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カテゴリ:連携事業
名城大学との連携事業「CBML」の令和2年度連携が名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにてスタートしています。 ※CBMLの概要はこちら(過去記事)を参照ください。
11月12日(木)は、健康課の“大学生の歯科意識調査及び歯科保健の意識向上と歯科定期健診の定着”がテーマの回。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今回は大学においてではなく、zoomを使った講義となりました。 テーマ担当教授、市職員からのレクチャーの後、学生がグループワークを行いました。 全員が離れ離れの状況にあるリモートグループワーク。どんなカタチになるのかドキドキでしたが、インターネット上のミーティング・意見集約シート機能を駆使し建設的なアイデアが次々と生まれました。 スイーツが出てくるカフェでの歯に関するポスターの設置、歯の汚れを可視化できるデンタルグッズの配布、美意識・おしゃれに着目した“見えないところからおしゃれをしましょう”というキャッチフレーズ、アプリを使った検診など様々な方面から意見が飛び交い、健康課の担当歯科衛生士も大変参考にしていました。 次回(11月19日(木))は産業振興課(ふるさと納税)がテーマの回。どんなアイデアが生まれるのか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月18日 16時03分37秒
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