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カテゴリ:伝統行事
はいさーい!! 本日のチャンプルーブログ担当は
今日は、3連休最終日、秋分の日ですね 朝夕、めっきり肌寒くなり暑かった石垣島も 秋を迎えようとしています
秋と言えばこの間は、中秋の名月(9月19日木曜日)でしたね~ まんまるお月様がとても綺麗でした そういえば、なぜ満月はいつもあるのに、『中秋の名月』だけが なぜ有名なのでしょう?? 答えは、、ぽちっとクリック
なるほど~勉強になりますね!
沖縄県は、十五夜の夜に、『ふちゃぎ』というお餅をお供えして 豊作祈願いたします。
見た目ちょっとこわいですね・・・(笑) ふちゃぎ(吹上餅・ふちゃぎむーちー)は、沖縄県で食されるお菓子の一種で、 餅粉をこねて蒸したものに、茹でた小豆をまぶしつけたもの。 旧暦の8月15日(十五夜)に、豊作を祈願し、ヒヌカン(火の神)と仏壇、 神棚に供えた後に食べる縁起物でございます。 なお、小豆は魔除けの意味合いがあり、小豆をつぶさずにまぶすことで 当年の災難避けを祈願するものである。 形は小判型、もしくは俵型。 現在では砂糖で甘味をつけたものや紅芋入りのものも 「甘ふちゃぎ」「紅芋ふちゃぎ」などとして市販されている。 名前は餅であるが、沖縄県以外では蒸したもち米をついたものが餅であり、 もち米の粉を練って蒸したものは団子と呼ばれる。 そのため、ふちゃぎは沖縄以外では餅より団子に相当する。
今年は、食べれませんでしたが、 来年こそはふちゃぎむーちーを食べて、 皆さまの豊作とサンシャインの豊作を祈願いたしましょう
以上ビーチホテルサンシャインでした
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最終更新日
2013年09月23日 13時05分01秒
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