街川散歩のブログ

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  街川散歩　やっぱり目白

  街川散歩おやそのお尻は・・・・やっぱりメジロ君ですどんどん近づいてきまして「おいちゃん！」「はいっ」「お尻は撮らないでって言ったでしょ！」「はいっ」「わかっているなら何で撮ったの」「きれいな黄色が・・・見えたので」「お尻はだめです」「はい・・でもきれいな黄色が・・・」「それでもだめです」「はい」ということで怒られましたってほんとかいな・・・・こうしてみると派手な感じのメジロ君ですが樹葉の中にいるとなかなか見つけにくいことも事実ですな保護色もいろいろ保護だけならばワンパターンでいいだろうになどと思いますが自然は多種多様不思議もいっぱいなのでござりまする・・・黄色が見えたらお尻と思え

  2016.12.02

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  街川散歩　たかが雀されど雀

  街川散歩スズメ君は身近な存在ですなさえずりはチュンチュン・・・と控えめな感じでありまして目立たず主張せずといった見栄え風体ですがじっくりと見て見ればなかなかの複雑模様を身にまといましてきれいなものだと感心いたしますなたかがスズメされどスズメ君なのでござりまする・・・つやつやしている

  2016.12.01

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  街川散歩　番外　新江ノ島水族館　その弐

  街川散歩イルカショーの始まりですアシカも共演していました最上段から見ていたせいでしょうかやっぱりプールが少々小さいように感じてしまいましたな改装前のほうがプールは大きかったような気もしますなそしてどうしてもシーパラの２０００人収容のアクアスタジアムと比べてしまいます違いはプールの目の前に観客席があることです前４列はしぶきがかかるのですな目の前でのジャンプは冷たいけれど迫力あるでしょうなさてお次はお目当てのクラゲですクラゲがゆらゆらと泳ぐ？姿はなかなかに幻想的です触手がこんなに長いとこんがらがってしまわないのか心配になりますな不思議な生き物です見慣れた水クラゲもこうしてみるとなかなかに鑑賞に堪えていますな綺麗です逆さクラゲの一種だそうでいつもこの態勢なのだとか面白いですなクラゲを堪能しましたらば目当てその２は有人潜水調査船「しんかい２０００」の実物展示ですな日本初の深海用の有人潜水調査船です乗員は３名だそうでこちらはコックピットの実物模型ですなほか２名はこの下に這いつくばるように乗るようです１４１１回の潜航を行い配船となってのち展示されました潜水回数には驚きました現在は６５００ｍまで潜航可能な「しんかい６５００」が活躍しているのだそうですすごいなぁ見学を終えましてお腹もすいてきました帰りの混雑を考えて江ノ島には渡らず鎌倉は小町通りに移動して食事ですお茶もしましてゆっくりして帰途に就いたのでござりまする・・・次は孫同伴で行ってみようかなぁ

  2016.11.28

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  街川散歩　番外　新江ノ島水族館　その壱

  街川散歩昨日湘南は片瀬海岸にある新江ノ島水族館を訪れましたクラゲの展示で有名ですな新装前江ノ島マリンランドと称していたころイルカショーを見に何度か来たことがあります開園は１９５４年ですから歴史ある水族館なのですな2004年4月新装オープンしたのですが近傍に八景島シーパラダイスができたこともあって足が遠のいていました昔は水族館とイルカショーのマリンランドの2棟？建てでしたが新装後は大きな一つの建物に集約されましたな江ノ島周辺には駐車場がいくつかあるのですが水族館に近い片瀬海岸地下駐車場を利用しました地下2階構造の200台収容です知人が用意してくれた入場券を手にワクワクとゲートに向かいますゲートにはイルカではなくクラゲのオブジェですなさすがクラゲ展示の先駆けです展示室に向かう途中湘南の海を眺めることができます相模湾ですな左手箱根山のその先にうっすらと富士山が見えますなズーミングしてみればすっかり雪化粧ですな水族館館内最初の展示は相模湾ゾーンです岩礁水槽には相模湾の海が再現されています綺麗ですな愛嬌もののフグですこちらはタカノハダイというのだそうで・・・ボラの手前のイナですな街川では上からのぞくばかりですがこうして横から見てみれば・・・可愛い顔してますな大水槽には６０センチはあるだろうボラが泳いでいましたあと２０センチ頑張ればトドですなトドになるにはあとどれくらいでしょうトドにとどいた？ところを見てみたいものですイワシの大群は大水槽の定番となりましたがサメが手前をよぎりますと逃げをうつイワシ君です変幻自在の大乱舞ですな甲いかも飼育されていますお刺身姿があたまをよぎりましたな・・・おいしそうイルカショーが始まるということでクラゲは後回しにしまして館内一番奥に位置するイルカショースタジアムに向かいました江ノ島が見えますな右を向けばその先には富士山そして眼前は相模湾となかなかのロケーションです・・・ふむイルカショーには少々水槽が小ぶりな気がしますなさてイルカショーを見ましたらば次は目玉その１のクラゲそして目玉その２ともいえるしんかい２０００の実物展示を見に行きますいよいよイルカショーのはじまりはじまり～ということでその弐に続くのでござりまする

  2016.11.27

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  街川散歩　好きなんだなぁ～

  街川散歩こんな感じが好みではありますなんとなく静かだなぁ街川の紅葉はあっという間ですがこんな感じも好きなんだなぁ覗き見しているのはクマバチ君めったにない姿は好きだなぁ横から見ればこんなことにクマバチ君が花ではないことろに留まっている姿見たことありませんこちらもスズメ君今頃の雰囲気いいなぁと思うのですな柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺・・・・柿見ると思い出すのですな雀も椋鳥も鵯も八哥鳥もみんな柿が好きなんだなぁジョウビタキさん振り向き美人ですなここは神社近くムム・・テリトリーを広げてきたのかしらんオスに会う機会がますます奪われいていきそうですな葉が落ちて見通しが良くなってきましたしぐさを観察するにはいい季節ですな何しろ見ていて飽きることがないのでござりまする・・・だから寒いのは我慢我慢

  2016.11.25

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  街川散歩　お久しぶりの面々

  街川散歩ヒヨドリ君をしばらく見なかったのですがひ～よぴ～よと鳴きながら波状に飛ぶ姿戻ってきましたなはてもどこに行っていたのやら静かにはしていられない性分のヒヨドリ君ですなハッカチョウですなこのところ2羽で行動している姿を見るようになりましたおやっ気づきましたかなハッカチョウのこの正面顔は怖いですな虹彩のせいかしらんなどと考えていましたがどうやら正面から見た鳥たちの顔つきはそれぞれに怖い感じに見えるようなのですなたとえばこんな感じですでも気を許すとこんな風にもなりますのでやっぱり正面顔がいつも怖いのは虹彩の色が目のキツサを強調しているのでしょうなハッカチョウは歓迎していいものやら戸惑いもありますが散歩の一期一会その時々を楽しみ見守りたいと思うのでござりまする・・・明日の予報は雪かもということで・・・北海道から雪を呼びこんだかな

  2016.11.23

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  街川散歩　番外　北海道土産

  街川散歩所用で北海道は旭川と札幌へ行きましたな今年の降雪は一か月も早いのだそうです旭川はこんな感じでありました寒い寒い・・・北海道土産はじゃがポックルそして北海道ミルククッキーその名も「札幌農学校」レトロですな札幌農学校ほかには孫のリクエストに応えまして白い恋人たち・・・？もとい「白い恋人」・・・定番ですな札幌も朝から雪でなかなかの寒さ横浜との温度差が約１７度飛行機に乗ればキーンとした寒さからほんわか暖かまで約１時間４０分のフライトなのでござりまする・・・夜行列車と青函連絡船を乗り継いで札幌までの旅程を思い出しました・・・一昼夜の旅がアッという間で味気ないような便利なような

  2016.11.22

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  街川散歩　アオジ君に会った

  街川散歩アオジ君に会った・・・といいますか見つけたが正しいですなたまには枝上や路端に出てくることもありますが街川では藪の中叢のなかに隠れている？ことが多いのでおやっ？と感じて目を凝らしていたいた・・・ってなことになりますこの度もぶらぶら歩く川端の遊歩道の先に動くもの発見ってなことでいましたのがアオジ君ですな夏場は山にこもっているらしく街川では見かけませんこの配色は叢に入るとなかなか見分けにくいつぶらな瞳が魅力です目が大きいのですな・・それにしても何故にアオジなのでしょうな息を凝らしてじっと見ていると餌を啄みながらだんだんと離れていきましたふ～ってなことで見下ろしますとまだまだ元気に蜜集めのミツバチ君や蝶たちがこちらは息を止める必要もなくほっとしますな散歩は汗ばむほどの日差しとなりましたなどうも気温の上げ下げが大きく調子が狂うのでござりまする・・・ヒヨドリ君も姿を見るようになりました・・・メジロ君も今年はグループ行動をよく見ます・・・シジュウカラ君は相変わらず・・・そろそろツグミ君との再会も楽しみなんだなぁ

  2016.11.20

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  街川散歩　番外　東京へは・・・

  街川散歩東京へはもう何度も行きましたね～♬なんてマイペースの歌がありましたとある日の東京ビルを見上げてなんとなく思い出しました森田貢さんですね君の住む美し都～♬東京へはもう何度も行きましたね～♬君が咲く花の都～♬見上げたのは霞が関ビルですどうでしょう左が霞が関ビル真ん中と右は霞が関コモンゲートなる高層ビルですな霞が関ビルディングは昭和４３年オープン地上３６階１４７ｍ当時は超高層のあけぼのという映画にもなりました遠くからもよく見えた・・・スカイツリーと一緒ですなところが今やあべのハルカス３００ｍということで霞が関ビルは１００位にも入れないようです東京へはもう何度も行きましたが～♪今は超高層ビルだらけとなって空が狭くなったのでござりまする・・・マイペースの「東京」は昭和４９年・・・霞が関ビルは建っていたんだなぁ

  2016.11.19

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  街川散歩　邂逅尉鶲君

  街川散歩おっ！その後ろ姿は横顔も凛々しいジョウビタキ君ではありませんか嬉しい邂逅ですな「おや　おいちゃん」「へい　おいちゃんです」「お久しぶりだねぇ」「ほんとお久しいですな　待ってましたよ」「誰を？」「誰をって　聞くまでもないでしょ」「先日はジョビ子さんにお会いしました」「ほぇ～」「ほぇ～って　一緒じゃないんですかい」「無理無理・・・」「そりゃまたどうして」「いまどきは縄張り守ってみんな独り暮らしよ」「大変ですなぁ」「そうそう　大変なのよ」「どうなります」「見つかると　こんなふうに大口で一括されちゃうんだな」「なるほどねぇ」「ところで彼女にはどこで会ったのかな」「この先　川下目と鼻の先ですよ」「えっ　近いじゃないの　こうしちゃいられませんよ」ってなことで見つかる前に退散とばかり飛び立ちましたあばよってなもんですな弾丸のような速さ・・・姿もこうしてみれば弾丸のようなしばらくお付き合いいただいたジョウビタキ君です飛び立てばあっという間に視界から消えていきましたな大陸に帰れば結ばれる雌雄ですが今は一人？暮らしとは・・・ふと考えました海を渡る長い旅路も群れたり連れ添ったりはしないのでしょうかな小さな体で大陸から海峡を渡って毎年やってくる渡り鳥いかな本能とはいえそのスタミナと忍耐力には感心するばかりでござりまする・・・どうやら街川の筋はメスのテトリーかしらん

  2016.11.13

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  街川散歩　爺と孫の散歩靴

  街川散歩三番目の孫も早いもので来月には一歳を迎えますそろそろシューズだろうとプレゼント爺と孫の散歩靴・・・・ですなまずは歩く練習が先ではありますちなみにハチ顔の黄色い靴が孫の靴でござりまする？・・・って当たり前ですな・・・ハチのように軽やかに歩くようになれよ

  2016.11.12

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  街川散歩　番外　三渓園菊鑑賞

  街川散歩年間パスポートの更新のために三渓園にやってまいりました良い天気ですな１１月は菊花展が開催されていますこれは大作りですな新宿御苑の大作りなどは５００以上の花を咲かせています一本の菊がそれほどの花をつけるには驚きますが仕立てはそれこそ一年がかりですな一斉に咲かせるのが難しいのだとかこちらの品種は清水の麗人といいますな優雅です大菊です見事に作っていますな花弁は御浸しにすると美味ですなカモミールのような花形はハマギクといいます横浜のハマではなくて関東以北の太平洋岸に自生する浜に咲く野菊の一種ということで浜菊ですな菊といえばこの懸崖もいいですな一本の小菊を仕立てるのですから大したものです見事に咲いていますな園の正門近くでは菊の販売と菊の盆栽の展示がありました菊の盆栽？ということで覗いてみました箱庭のような作りですなこちらは三渓園の内苑を模しているということうまいことできています中之島の東屋で一休み見上げれば屋根裏はなかなか綺麗ですなベンチ下にはネコ君がおや耳がかけています何かあったかいと問うてみても外側にももう一匹同じトラです兄弟かしらん二匹はにゃんともいわず散策する人々をじっと眺めておりました大池にはキンクロハジロやオナガガモが来ていましたがまだ数は多くはありません立冬を過ぎて一気に増えてくるのではなかろうかと思いますな紅葉は１～２週間ほど先がよろしいとのご案内ですさて年間パスポートも更新しまして街川散歩番外散歩エリアになりつつある三渓園なのでござりまする

  2016.11.07

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  街川散歩　尉鶲・・・ジョウビタキ来る

  街川散歩ジョウビタキがやってまいりました漢字で書くと尉鶲となるそうで諸説いろいろあるようですが尉をじょうと読むことに思い至れば・・・ジョウ　ヒタキですな常鶲とも書くようですがこれならばなんとなく読めそうですが・・・出会ったのはメスのジョウビタキさん毎年街川の決まった場所なのでそろそろかと期待していたのです・・・なぜにいつも同じ場所なのかははっきりしませんなあっちに行ったりそっちに行ったりとそちこち忙しいのですがしばらくは視界の中にいてくれましたな壁は足場が悪いということで次はこちらです茂みの中を覗いていましたなにか獲物がいたのかしらんパッと飛び上がりましてはてな？ってな感じですなそしてフェンスへそれにしても毎年いつもの場所です何故でしょうな塒が近くにあるのかな・・・散歩で毎回会えるわけではないのですが今年も来ていると分かればなぜかほっとしますなメスばかりに会いますがオスに会わないのはなぜなのでしょうな白い頭のオスにも会いたいものでござりまする・・・ふと見ますと足元ではスズメ君がお食事中ですジョウビタキさんのことは気にもせずお食事に夢中でございましたそういえばジョウビタキさんが採餌をしている姿を見たことがありません会う機会が少ないからだろうと納得しているのでござりまする

  2016.11.06

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  街川散歩　ミニスキュルたち　訂正

  街川散歩「ミニスキュル　小さな森の仲間たち」虫たちが主人公のフランスのCGアニメですストーリーはありますがセリフはなしこれがなかなか秀逸なんですなということでファンとしてはミニスキュル　街川の仲間たちってなことで並べて見ようと思い立ちましたな最初はツマグロヒョウモンですメスオスですなオスメスですなかな綺麗ですなイチモンジセセリです孫は蛾と間違えていましたが蝶の仲間ですなモンシロチョウはだいぶ疲れていますミニスキュルでは正義の味方のテントウムシ君アブラムシを食しにやってきました働き者のクロアリ君ですなアブラムシから蜜を頂くアリ君たち植物には迷惑なアブラムシもアリには大切な食料提供者ですなヒラタアブ君やハナアブ君蜜に寄りますなジョロウグモ君もまだまだ元気のようですなキチョウですな並べ始めればきりがありません虫たちはしたたかに生きていますなしたたかに生きる虫たちが鳥たちを養います食物連鎖ですな虫たちは越冬準備よろしく卵を産み来春に備えます成体で越冬する虫たちもいますな何もないような叢にもたくさんの命が頑張っているのでござりまする

  2016.11.06

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  街川散歩　コガモ君来訪

  街川散歩二年ぶりにコガモ君がやってきました四羽ですきっと二つがいだろうと思いますなエクリプスで雄雌の見分けが難しいですがオスはなんとなく換羽が始まっているようです前の子がオスだろうと思います採餌をしながら移動します仲良きことは美しきかなですな陸で何かを啄みまして水の中で嘴をパクパクさせますななにか濾しとっているようですプルプルってなことでおめかしも欠かしませんな大陸からの長旅疲れた様子もなく元気そうですこの場所は遊歩道もなく土手上も家が建ちこんでいて人が通ることはありませんから対岸からしか眺めることができませんということで安心なのでしょうなそれにしても二年ぶりです狭い場所ですがしばらくはカルガモ君たちと共存共栄警戒心旺盛なビビリ屋さんですが元気に年を越していただければ嬉しいのでござりまする・・・さて三渓園はどうなっているやら

  2016.11.05

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  街川散歩　フェザー

  街川散歩フェザーですな落とし主は鳩君ではなかろうかひらはらと舞い落ちる・・・わけではありませんな舞い落ちてこちらに引っかかりましたクモ君は落ちたときは大物だと思ったでしょうがじたばたしないので知らんぷりです生きていないと反応しないようですな頭上？に落ちてこなかったことにほっとしているクモ君なのでござりまする・・・クモの季節も終わりゆく

  2016.11.02

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  街川散歩　爆欄

  街川散歩路傍に最近目立つのはハゼランです漢字にすれば爆欄爆とは物騒ですが花つきの様子からの命名のようですランとは縁遠いだろうスベリヒユ科だそうでアメリカ原産の帰化植物ですな６ｍｍほどの小さな花ですが実の様子から英名はコーラルフラワーというそうで爆とはイメージが随分ちがいますな足元に花も実もある散歩かななんてことで花色の少ない季節に見つけると少々嬉しいのでござりまする・・・さて渡り鳥たちはどうしているかな

  2016.10.29

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  街川散歩　十月桜

  街川散歩十月桜です冬桜とも呼ばれますな魅力は花の付き方でしょうかパラパラした感じが冬が来るぞーといっているようです枝先には集合していることもありますな天気が定まりませんが気温は確実に下がってきています来週には十一月つまりは霜月ですな寒そうです神帰月ともいいますが十月に出雲に帰っていた神様が帰ってくるのですなそろそろコートやセーターを出すのでござりまする・・・年ごとに寒いのが苦手になるなぁ

  2016.10.28

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  街川散歩　薊と星蜂雀

  街川散歩アザミが見事に咲いていますそこへやってきたのがホシホウジャク君・・・久しぶり蝶や蜂と違いましてホバリングしながら離れたところから長い吻で蜜を吸います器用ですなホシホウジャクは星蜂雀と書きますホシホウジャクが留まっているところは見たことがありませんといいますか翅をたたむと地味な色で目立ちにくだろうと思いますなぜに星蜂雀なのか飛んでいるときに見える後翅の黄色い班が星留まった姿はハチを擬態しているということで蜂・・・少々無理がありそうですなそしてスズメガの仲間なので雀つなげて星蜂雀ということなのでしょう仲間のオオスカシバは大透翅と書きますなスズメガですが雀の字は入りませんな名づけに特に法則はないのだろうなぁそれにしても尻尾と体形からどうしてもエビを連想してしまうのでござりまする

  2016.10.25

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  街川散歩　アカボシゴマダラ・・・

  街川散歩常連ではなくめったに出会うことはないのですがどうやらアカボシゴマダラのようですな外来種です食樹はエノキということで繁殖も関東で確認されているそうですな外来といいましても人為的移植のようで自力で来たわけではないのですな勝手に放蝶したのではなかろうかという話を聞きますとなんだかなぁと残念に思います国立環境研究所の侵入生物データベースを見ますと奄美亜種を除くアカボシゴマダラは要注意外来生物となっていますタテハチョウ科ですがタテハチョウ科は検疫有害動物にも指定されているようですなんだか相当な悪者に見えてきますな確認されているのは千葉茨城栃木群馬東京神奈川ということですが影響ないよう願うのでござりまする・・・

  2016.10.22

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  街川散歩　まどろみ

  街川散歩微睡みの姿をよく見かけるのはネコ君ですまどろんでますな塀の上でも微睡んでますが薄目をあけまして気になるものでもあるのでしょうななんだか平和な感じなのでござりまする・・・しずかだなぁ

  2016.10.20

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  街川散歩　杜鵑草

  街川散歩杜鵑草と書いてホトトギスですユリ科の多年草だそうでいわれてみれば遠目に趣はユリに似ていなくもないですな近寄ればこんな感じです似ているんだか似ていないんだか不思議な格好ですな鳥のホトトギスは杜鵑と書きますなこちらのホトトギスも杜鵑草と書きます植物だよということで草を付けたのでしょうなそれにしてもなぜにホトトギスなのかと調べてみればこの花模様が杜鵑の胸の模様に似ているからということで連想したようでせっかくユリ科ならばユリホトトギスなんてことでユリもつけてほしかったなぁと思うのでござりまする・・・ふむ・・意外といいかもしれない

  2016.10.17

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  街川散歩　戯れにぐったり

  街川散歩孫は虫取名人ですなそ～っと近づいてそっと捕まえますなトンボには災難なことです手載りトンボに挑戦ですが捕らわれの身のトンボはもがきますからうまいこと乗りません自然と乗らないといけませんンなということで手すりに戻してあげました・・・・放心状態のとんぼくんです傾いてますな孫の戯れにぐったりの体ですはっと気が付いたように捕まってはならじと元気に飛んで行ったのでござりまする・・・ビックリしたろうねぇ

  2016.10.15

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  街川散歩　鳩とハト

  街川散歩渡り石で水浴びの一羽の鳩鼻コブも立派でがたいもいいですな足環をしていますレース鳩かしらんこちらはキジバト君です嘴や鼻コブは随分と違いますなレース鳩？は二引きキジバト君はさしずめモザイク模様ですゆったり暮らしているように見えるのはキジバト君なのでござりまする・・・厳しくも自由気ままです

  2016.10.11

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  街川散歩　番外　思わず・・・ガチャッとな

  街川散歩お買い物にお付き合い待たされ？時間にふと見ますとガチャガチャマシンが並んでいます一番近い目の前のマシンにはすやすや眠る動物の絵が・・・種類は６種とうことで確率は六分の一ですなん？柴犬もいます寝姿が・・・・・とうことで思わず２百円投入ガチャッとしましたら出ました柴犬・・・・ちょっとうれしい家族からはよかったねと一言・・・・ということでおじぎ福助の隣に寝かせてみましたなんとなく相棒を思い出しましてこれはこれで寝姿がそっくりで満足してしまったのでござりまする在りし日の相棒です・・・同じ姿で寝ています

  2016.10.09

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  街川散歩　ハグロトンボバトル

  街川散歩ハグロトンボですオス同士の争いですないつもはひらひらふわふわと飛ぶハグロトンボですがここ一番そうとなればその激しさとスピードは大したもんですやはりトンボ血は争えないのですな追いつ追われつ追われつおいつ川面を行ったり来たりの繰り返しですな機敏な動きは平時とは違いますなメスもいましたので尻反らしもしながらのバトルですな子孫繁栄皆必死に生きているのでござりまする・・・追われるほうは大変だ

  2016.10.08

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  街川散歩　コサギ君来る

  街川散歩コサギ君がやってきましたお会いするのは久しぶりですな右足に傷？があるように見えますが常連のコサギ君の目印です飾り羽が見えますな出会いは４年目に入っていますから少なくとも５歳以上です飼育下で１５年以上は生きるようですが見た目だけで齢は分かりませんなさて今月末ごろにはコガモ君も来る頃ですが昨年末は来なかったコガモ君です今年はどうなりますことやら楽しみに待つのでござりまする・・・天候好転祈願今年はやってくるのか

  2016.10.05

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  街川散歩　改造に励む

  街川散歩天気不順にてカメラの掃除なんぞしておりましたまじまじとファインダー接眼窓を眺めておりましてアイピースアダプターを取り付けようと思い立ちましたなアイピースアダプター NEPS1価格：750円（税込、送料別) (2016/10/3時点)アダプターにこのファインダーアイピースを取り付けますとあら不思議Nikonの四角い接眼窓が丸窓になりますってただそれだけなのですが暗くなるようなことはありませんなんとなく見やすくなった気がするのですな《新品アクセサリー》 Nikon (ニコン) フッ素コート付きファインダーアイピース DK-17F価格：2180円（税込、送料無料) (2016/10/3時点)四角い接眼部の上に取り付けますから丸の下は四角ですなこのアイピースはフッ素コートされていて汚れも落ちやすいことは確かです接眼部の上にもう一枚ガラスということで掃除も楽になりますな当たり前ですが写真の出来栄えには影響がないのでござりまする・・・残念

  2016.10.04

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  街川散歩　番外　買ってしまった

  街川散歩ちょいと用事を足しに郵便局へ今は土日でも開いているのですな並んで待っている間ふと見ますと掲示板に切手発売の案内が平成２８年度随分とたくさんの切手シートが発売されているのですな特殊切手ふるさと切手グリーティング切手使い分けはよくわかりませんが子供のころ切手蒐集しましたお菓子のおまけにも切手付きがありましたな「これください」ということで求めましたのが特殊切手「天然記念物シリーズ　第1集」ですな第１集ということは続きがあるのでしょうな日本郵便のホームページから拝借いたしました。切手の写真に魅力を感じてしまったのですな上高地の天然記念物１０種です８２円切手１０枚で８２０円也ライチョウ、コマドリ、ヤマネ、カモシカ、クルマユリ、シナノキンバイ、ツマトリソウ、オオイチモンジ、クモマツマキチョウ、ミヤマモンキチョウの１０種ですな背景は紅葉の涸沢カールヤマネは寝ている姿も可愛かった上高地の紅葉は綺麗だったなぁ手軽な天然記念物巡りですな待ち時間がなければ気が付かず・・・つまりは買うこともなかったでしょう覚えていれば第２集も買うのでござりまする

  2016.10.02

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  街川散歩　首を縮めて飛ぶのです

  街川散歩じいじ！おおきなとりが飛んでくる！と孫が・・・・見上げれば川筋をたどるアオサギ君ですな羽を広げると結構な大きさです日本最大ですから街川でも一番の大物ですなん・・・・拡大してみますとなんとなくひょっとこ顔に見えなくもないこの目つきは正面を見ているのでしょうな飛ぶ姿は悠々としていますな川筋をたどって水面すれすれを飛ぶこともありますが川のうねりは気にせずに甍を超えて真直ぐに飛ぶことも多いですなせっかくの長い首を隠すように縮めて飛ぶのは鷺の特徴ということになっているようですがなぜに首を縮めて飛ぶのでしょうな飛び上がるときにはすでに首を縮め始めまして飛び上がってしまうと折り畳み完了となります着陸態勢にはいるとまた伸びますな首を伸ばしたまま優雅に飛べば鶴のような人気者になっただろうになどと思いましたな鶴はツル目ツル科鷺はコウノトリ目サギ科鸛はコウノトリ目コウノトリ科んコウノトリは首を伸ばしたまま飛びますな・・・！ツルとコウノトリ大きな双方の間に挟まりましてかしこまって首をちぢ締めているのでござりまする・・・なんてことはないか

  2016.10.01

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  街川散歩　相変わらずの街川雀だなぁ

  街川散歩スズメ君ひまわりの種お弁当ですかな器用に縦に咥えています虫ゲットです何度も振り回しまして硬い部分を取っておりました料理するんだぁ・・・食べるためですな小さい獲物こちらでは料理しないで頂いておりましたな・・・手間は省けたけれど獲物が小さいとお腹がふくれないだろうなぁ一口で頂きましてぺろりっと舌なめずりですな・・・可愛い舌ですかごの鳥ではありませんフェンスの雀ですな足をよく見ると握っていませんな掴まっているのではなくうまいこと立っているといった感じですバランスいいですなさて次はどこに行きますかな相も変わらずスズメ君ですなんとなくほっとしますほかに巡り合う相手が少ないおかげ？で親しみがわいてしまうのでござりまする

  2016.09.29

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  街川散歩　番外　北陸路・・・長野県蓼科から横浜へ　その八

  街川散歩旅行最後の宿は蓼科富山からひた走りまして５時半には到着いたしましたな結局休憩込みで４時間の道のり結構走りましたな一休みしてホテルの窓から見下ろせばチャペルの電飾がなんとなくきれいです山の中ですディナーは初めてホテルでのバイキングとなりましたゆっくりと頂きワインを嗜みましたなにせホテルの周辺は真っ暗け残念ながら雲も多く星も見ることができませんでしたなということで早めの就寝翌早朝ホテル隣の蓼科高原芸術の森彫刻公園を散歩です茅野市の解説によればこれまで入場料千円がところ平成２７年７月から無料開放しているのだそうです日本の近代彫刻界に大きな役割を果たした北村西望ほか国内外の気鋭の現代作家の具象作品計70組80点が約3万坪の敷地のなかに展示されているのですな作品は写真の平地から小高い山の中腹まで広がっています園内の遊歩道は総延長約２Kmだそうです森の中に入りますといたるところに裸婦像が佇立しておりましたコスモスと像はお似合いですなアルルの跳ね橋を真似した橋が架かっていますな十二支の具象が並んでいましたなどれもがなかなかの出来なのだろうと思うのですがなぜか午だけ羽が生えています午年の馬は天馬ではなくて普通の馬ではないのかしらんまぁ馬に違いはないということでいいのでしょうな見上げれば空はこんな感じですこれから家路につく前に美ヶ原高原に行こうというのにちょっと不安ですな・・・この雲はなんというなまえかなホテルを出発しまして道の駅美ヶ原高原美術館までおよそ５２Km山道をくねくねと走ります途中振り返ると富士山が傘をかぶっておりました道の駅に到着ですな山の斜面に立ちますと雲の波が眼下に押し寄せていますこんな眺めもまたいいものですな道の駅では高原野菜野沢菜そばなど買い求めました野菜はお安かったようですすぐ上は高原美術館ですな３泊４日の旅の終わりです残り我が家まで約２５０Km初日の半分ほどですから訳ないですな到着予定時刻は午後３時ということでお土産満載で無事に横浜までたどり着きました・・・・さてここでおじぎ福助に登場いただきます金箔屋さくだ茶屋街店で求めました木の台座は千枚田ポケットパークのお土産屋さんで求めた桐の飾り台です玄関に鎮座いたしました「おじぎ福助」感謝の気持ちを込めまして頭を垂れているのでござりまする・・・あ～長い旅だった・・・明日から街川に戻るのです

  2016.09.27

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  街川散歩　番外　北陸路・・・富山から　その七

  街川散歩お薬の歴史を訪ねて廣貫堂資料館にやってきました廣貫堂の本社工場の一角にありますな創業当時から實母散があったと知ってへぇ～ってなことで廣貫堂は１８７６年救世救民を志として設立といいますからその歴史は半端ないですな資料館には歴史を伝える展示がありまして和漢薬のことがよくわかりますな入館の記念？にサンリキソというドリンク剤を頂きました曹洞宗長慶寺にやってきました五百羅漢を見ようというのですな廻船問屋の黒牧善次郎さんという方が５０年をかけて５３５体を寄進したのが始まりだそうですな延々と山の上に向けまして灯篭と一緒にひな壇状に整然と並んでいます厳かな気分になりましたな次に参りましたのは五福山水苑　富山県水墨美術館ですな北陸の三名刹　永平寺　總持寺祖院　瑞龍寺の明宝展をやっておりましたな和風モダンの美術館です広々として気持ちの良い美術館ですな岩瀬にやってまいりましたこのあたり酒蔵が立ち並んでおりまして北前船廻船問屋森家もありますお酒を求めるのが目的ですななかなか良い雰囲気です北前船のオブジェがありましたこちらは酒屋さん造り酒屋さんより酒屋さんのほうが多くの種類を置いていると聞きましてこちらで買い求めましたお酒もしっかりと手に入れましてそろそろ次の宿蓼科に向けて移動を開始しますおよそ３１０Km４時間半ほどの行程なのでござりまする・・・ひた走るのです

  2016.09.27

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  街川散歩　番外　北陸路・・・富山から　その六

  街川散歩富山市内には夜になって到着でしたな晩御飯は海のものから一転市中にてお肉をたらふくいただきました体を温めまして早朝窓から眺めれば富山城址公園が目の前です薬屋さんの開店は９時ということで城址公園周辺を散歩することにしましたなかなか趣がありますが昭和２９年に建設れたコンクリート構造だそうですな富山市郷土博物館として機能していますお堀は浅いのですがお城の雰囲気がよく伝わりますなアオサギ君が佇んでいましたお堀端にも二羽のアオサギ君がいましたな・・・それにしてもチュンともスズメ君をみかけません公園内は広々としています日本庭園もありなかなかのものです早朝には犬の散歩を楽しむ方もいまして・・・んあれはと近づいてみれば狸の散歩ですお断りしまして一枚撮らせていただきましたご主人の後をついて歩く姿は愛嬌がありましたなお堀にはカルガモ君もおりましたなんだかほっとしますなハグロトンボにもお目にかかりましたさて時間もよく富山の薬屋さん池田屋安兵衛商店まではテクシーです市中には路面電車が走っています函館広島と路面電車を見てきましたがいつ見ても懐かしい雰囲気がありますな池田屋さんに到着ですこの写真は池田屋安兵衛商店のホームページより拝借いたしました昔は薬屋さんが立ち並んでいたそうですが今は池田屋さん一軒だけになってしまったそうです越中富山の万金丹と覚えていましたが越中富山は反魂丹で万金丹は伊勢だそうで認識を新たにしました店内に入ります懐かしの置き薬の薬箱がありますなその昔薬屋さんが訪ねてきて補充交換していたことを思い出しました紙風船をもらったなぁ丁寧に歴史を含めてお話を聞かせていただきましたいくつか薬を求めましてさて次は廣貫堂資料館です市中に出ますと聞きなれた声がありまして見上げればシジュウカラ君がおりましたな・・・う～んなぜにスズメ君はいないのでしょうなライチョウ君にも出会いました富山県の県鳥なのですな廣貫堂へは車で向かいますその後いくつか回ることにお酒も買い求める予定ですので市内をあちこちとめぐることになりますということで続くなのでござりまする

  2016.09.25

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  街川散歩　番外　北陸路・・・いざ金沢から富山へ　その伍

  街川散歩狼煙へ向かう途中・・・なんだなんだぁと路肩に車を止めまして・・・案山子ですな延々と案山子です道路の両側に案山子が並んでいます・・・案山子といえば田んぼの中に佇むのではなかろうかということは道行く観光客に見てもらうためでしょうか・・・田んぼ見ていないものなぁ道の駅狼煙に到着です広々と気持ちがいいですな急速充電設備がありますな道の駅には必ず設置されているようでこれならば電気自動車での能登一周も可能でしょう安心の設備ですな須須神社がありました須須神社の社は６Kｍほど離れています式内　須須神社奥宮遥拝所と書かれていますなここは遥拝所つまりは離れていますがここから拝むことができますよということですな昼食を済ませましてここ禄剛崎まで来れば禄剛埼灯台を見ない手はないのですが灯台までは徒歩で上り坂ということで事情によりあきらめまして先を急ぐことにしましたやってきましたのは金剛崎聖域の岬青の洞窟ランプの宿・・・・ロケーションは素晴らしいのですが眼下に見えるのがランプの宿だそうですな右手に見えるのは空中展望台５００円也そして青の洞窟へはさらに千円也ということで覗き見るだけにしました続いて寄ったのは恋路海岸九十九湾の能登海洋ふれあいセンターにやってきましたここで一服一休みですさて次は能登島を目指します海岸線をひた走りツインブリッジのとの袂に到着立派な橋ですな時刻は午後４時を回りました能登島はひょっこり能登島と書かれていましたがひょこりひょうたん島から頂いたのでしょうかな能登島はガラス美術館です左手の建物が入り口ですな敷地には多くのガラス作品が展示されています陽が傾きガラス作品が陽を受けて輝いて見えます不思議と作品は景色に溶け込んでいます面白いですな芸術を鑑賞した夕暮れ時です刻々と空は黄昏色に染まっていきますな能登大橋を渡り一気に富山を目指します能登大橋はツインブリッジのととは違った雰囲気ですな宿までは約９０Km２時間の行程ですな和倉中能登氷見高岡射水そして富山に入り予定のチェックインタイムにゴールインをしたのでござりまする・・・後半は少々駆け足だったなぁ・・・さて明日は越中富山の反魂丹です

  2016.09.24

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  街川散歩　番外　北陸路・・・いざ金沢へ　その四

  街川散歩千枚田を堪能したところで時刻はすでに１１時を回りました二泊目の宿は富山です先はまだ長いのですが塩田は目的の一つでしたから外せませんまずは塩の駅輪島塩を目指します気分よく海岸沿いを走りまして塩の駅に到着竹の塀は間垣です間垣は輪島の大沢が有名のようですが強い潮風を避けるためには適度に隙間のある間垣がいいのだそうです先人の知恵ですな建物は風景にマッチする和風ですいい感じですなあら塩と焼き塩を買いましたあら塩の結晶は大きな平たいものです甘みのあるおいしい塩で焼肉やステーキによいですな店内からは海を見渡すこともできます窓辺の瓶はにがりと焼き塩の瓶ですな瓶入りのほかに袋に入った塩もあります塩田です結構な広さがありました四角い板が見えますがあの場に海水を置きまして人力で撒くにはおのずと塩田の広さも決まってしまうようです八枚の塩田がありました随分と広いですなお話を聞くと砂が白く乾いてこないと海水を撒くことができないのだそうです乾かすには二日はかかるとのことそして今日は二日目で天気もいいことから午後にも撒くことができるかもしれないとのことでした塩田への入り口です輪島塩の看板のかかる丸いお盆？は背丈ほどもありますが塩を煮詰める鍋ですな海水を運ぶ天秤棒と桶海水を撒くに使う大きな盥をしこけと呼び中に立っている瓶のようなかっこのものはしこけに貯めた海水を塩田撒くための道具でおちょけというのだそうですしこけとおちょけ・・・面白い右手の小さな塩田は体験用だそうです均等に海水を撒くのは難しそうですな塩を煮詰める釜ですな二つあります・・・おちょけが置いてありますTVでは天秤棒を担いで海水を運んでいましたがそれは昔ながら今はタンクに組み上げていますこれも時代ですが製塩方法は変わりません能登のあげ浜式のはじめは慶長元年といいますから西暦１５９６年ということでかれこれ４２０年も続いていることになりますそこがいいのですな平成２０年には重要無形民俗文化財に指定されたそうです塩の駅を後にしまして立ち寄ったのは窓岩です窓岩ポケットパークなる看板が立っていました天気晴朗にて気分爽快です次にやってきましたのは道の駅すず塩田村２０１１年に世界農業遺産に認定されたとの看板がありました資料館も併設されています・・・歴史を知るには道の駅・・・塩を求めるには塩の駅がいいのではなかろうかと思いましたなこちらには２面の塩田がありまして観光の方々が熱心に解説を聞いていましたちょい走りまして木ノ浦なる場所で小休止能登絶景街道と書かれた道標が立ちます確かに絶景です解説版には夕日のポイントでもあることが書かれていましたきっと綺麗だろうなぁと思いを巡らせていると頭上でぴ～ひょろろとトンビが長い玉がないのが残念ですがトリミングしてみました綺麗なトンビですな羽も矢羽のようにそろっていまして優雅に風に乗っておりましたすでにお昼時間は回りました次は道の駅狼煙です禄剛崎灯台のあるのが狼煙町ですなお腹もすいてきました狼煙で食事タイムとするのでござりまする

  2016.09.22

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  街川散歩　番外　北陸路・・・いざ金沢へ　その参

  街川散歩一日の疲れかお酒のせいかぐっすりと眠りまして心地よく目覚めますと活力回復ですな早朝に宿を後にして能登半島周遊のドライブに出発です東まわりか西回りか悩みましたが二日目の宿はお薬狙いの富山市内ということで結局のと里山海道から入りまして時計回りに回ることにしましたなんとも気持ちの良い道路ですなしばらく走りまして高松で休憩です広々と気持ちの良い景色です同じ海ですが湘南の海とはどこかが違いますな渚ロードに入りますここは是非とも走ってみたかった砂の上ですGSのお兄さんに聞きましたらば砂浜の幅が狭くなってきているんだそうで昔はもっと広かったとのこと潮の干満でも幅は変わるのでしょうが昔は砂の量も多かったのでしょうな汀に佇むダイサギ君ですな何羽かがこうして波に足を洗っていました魚狙いですかなこの広い海外線の一か所で魚待ちはなかなか大変でしょうなユリカモメも見ました鳶やカラスにも会いました・・・ん・・・今までスズメを見ていませんな延々と続きますよく引き締まった砂でタイヤが取られることもなく気持ちよく走れます渚ロードを抜けましてひたすら輪島を目指しました何しろ輪島までは６７Km行程およそ２時間～２時間半です千枚田はその先塩田はさらにその先ということでひた走りましてようやくたどり着いたのが道の駅輪島・・・輪島塗の菜箸を買いましたちょい走れば道の駅千枚田ポケットパークですな白米千枚田を展望できるのですが下まで降りることもできます近くまで寄ればまた違ったように見えるのでしょうな鳥に合わない旅だと感じていたのですが松の木にイソヒヨドリ君がいました・・・スズメ君にはまるで出会いませんな景色主体だとばかり長玉を持たない旅ではこれが精一杯ですなこうなると二台持っていけばよかったなどと思うのでござりまする・・・さて次は塩田を見に行きます

  2016.09.21

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  街川散歩　番外　北陸路・・・いざ金沢へ　その弐

  街川散歩駐車場に向かう途中兼六坂で信号機に目が留まりました平べったい信号機横浜では見ない形です東北によく出張に行く娘婿に聞きましたら雪国ではよくある信号機だそうで縦型もありますが用は雪が積もりにくいのだそうですな納得ですさて宿に荷物を置きましてひがし茶屋街までテクシーで向かいます・・・てくてくと歩くのですな途中こんな標識がありましたここは自転車が通るちゃんとかごがついてますな自転車は左側通行って矢印？方向から見ると人は左で右側通行かと思いましたが道路全体を眺めれば道路の左側のここを通りなさいということのようで立ち止まりましょうということで足跡マークもありますななんだか惹かれる道路標識です・・・面白いなぁしばらく歩きますと橋場の交差点ここに明治廿五年四月架と書かれた橋の欄干が残っていますな少々驚きました浅野川に架かる浅野大橋を渡りながら上流を眺めますと見えるのが梅の橋この橋も明治の架橋でその後流失し２５年後の昭和５３年に再建されまして現在の橋は三代目だそうで遠目に見てもなかなかに趣のある橋姿です街川とは比べ物にならない広々した緑地を抱えまして散歩にももってこいですなひがし茶屋街に入ります雰囲気ががらりと変わりますな園長寺門前にはむくげが咲いていましたかき氷の看板のある喫茶前に和装の女性がお二人街並みの景色によく溶け込んでいますちょいと版画風にしてみました・・・道路標識が残念ですなぶらぶらしながら散策すればプチタイムトラベルの気分です・・・木造の街並みはなんとなく子供のころ住んだ町内の雰囲気もありまして静かな時間を楽しみます提灯に灯がはいれば雰囲気は一段と増すのでしょう芸の街とも解説される茶屋街です陽が落ちればますますの雰囲気アップでしょうこちらは東茶屋の組合のようですな茶屋街の一角にあるビルディングは自由軒洋食屋さんですTVでも見ましたなしょうゆベースの珍しいオムライスが絶品だそうですビルディングではありますが創業は１９０９年といいますから明治４２年の生まれですな大したもんだなぁこのオムライスも気にはなったのですが夕食は金沢が発祥と教えていただいた「まいもん寿司本店」を目指しました実は横浜にもまいもん寿司港南台グラスコート店なんてのがあるのですが寿司好きとしては地もがいっぱいだぁきっとおいしいぞなどと勝手に想像しまして一目散です期待は裏切られることなく美味しく美味しくいただきました歩き回ったせいかビールもいつになくおいしく感じまして食は進みきつくなったお腹を抱えまして宿に・・・・・宿の冷蔵庫にはしおサイダーがサービスで冷えておりまして疲れた体にしみわたりました初めて飲むしおサイダーほんのり塩味でなんとも不思議な飲み物です二日目は能登半島一周に出発風呂で温まり明日に備えるのでござりまする

  2016.09.20

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  街川散歩　番外　北陸路・・・いざ金沢へ　その壱

  街川散歩かねてより念願でありました北陸路の旅です全行程１４２７Km初日は金沢を目指しましてひた走りました松本から上高地をかすめまして平湯トンネル抜けて一休みです出発時には結構な雨降りでしたが青空がまぶしい天気となりました金沢に到着さっそく兼六園に参りますな入口から振り返ります良い天気です兼六園３０年以上前に訪れたことがあるはずなのですが全く記憶に残っていませんということで新鮮な気分です青々とした緑と豊かな水の流れさすがに日本三名園の一つに数えられる庭園です広さ１１．７ヘクタールといいますから三渓園１７．５ヘクタールの三渓園より狭いのですが山林部と大池を含んでの三渓園に比べますと庭園としては兼六園が広い印象を受けました兼六園は金沢城公園とも一体となっていますからなおさらですな松が見事です水面の景色も綺麗です中秋の名月をこの場で観月ができたらいいでしょうな高低差を利用した噴水といいますが結構な勢いですな林間部を散策すれはこんな景色もキノコも生えてました池の水面の景色も晴天を映して綺麗ですな上坂口から入りまして真弓坂口から退出ですな石浦神社へお参りし２１世紀美術館を巡り金沢城石垣を眺めながら縁結びのご利益があるそうですな・・・土産を物色し景色を見ながら地図とにらめっこ・・・何かと忙しない初日です・・・ディナー？はゆっくりと過ごすことにしようと決心ですまずは宿に荷物を預けましてひがし茶屋街を目指すのでござりまする

  2016.09.19

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  街川散歩　スズメサーカス

  街川散歩・・・・スズメサーカスだぁ歩道柵下から垂れ下がるメヒシバ足場の悪い場所で一所懸命食しています細い茎にうまいこと滑らずつかまりますなさしづめサーカスのロープワークのようですまぁ飛べますから落ちる心配はないのですが路上のメヒシバは食してしまったのかもしれませんなそんなことでやむなくサーカス芸を磨くとになったのでしょうもったいないの精神で残さず食べないといけないのでござりまする

  2016.09.10

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  街川散歩　紙鳥とは書きません

  街川散歩目の前に・・・・紙飛行機飛んでいないので紙鳥とは書きませんなはてさてどこから来たのかと見渡せば周辺のマンションから来たのでしょうな見上げる先に誰も見えませんがきっと男の子に違いありませんここにたどり着くまで見届けて今頃は部屋でアイスクリーム食べているのでござりまする・・・紙飛行機忘れていたなぁ

  2016.09.10

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  街川散歩　子連れメジロ

  街川散歩メジロ君です暑い時期に会うのは珍しい随分と久方ぶりですな右左と周囲を気にしている様子ですふむふむよく見れば樹葉の間に三羽固まっています子メジロクンのようです三羽が身を寄せ合いまして親待ち顔ですな「あんチャン　母ちゃんはまだかなぁ」「しずかに」「あっ」「誰か見ているよ　あんちゃん」「安心しな　きっと母ちゃんが言ってた　おいちゃんだ」「なに？　おいちゃんって」「・・・なにって　おいちゃんはおいちゃんだよ」「わかった　おいちゃんはおいちゃんなんだね」「・・・」初々しいですな考えてみれば当年歳だろうメジロ兄弟を目にするのは初めてかもしれません警戒していたのはおっかさんかおとっつぁんなのでしょうな鳴きもせずに静かに静かにしていましたここまで大きくなれば飛行も達者でカラスなんぞには襲われないとは思いますが静かに静かに待つのは鉄則なのでござりまする

  2016.09.05

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  街川散歩　働き者たち

  街川散歩川端の小さな花壇向日葵にミツバチ君です働き者ですな下半身？が花粉にまみれていますこれから脚でこねこねして花粉団子を後脚にまとめるのでしょうなはらはらと花粉が舞っています蟻君ですこんなに高いところまで・・・働き者ですな花の中を覗いていますアブラムシがいる様子はないので花蜜を集めに来ているのかもしれませんな蟻君にとってはこの高さはさしづめスカイツリーに上るようなものでしょうかエレベーターがあればいいのにねぇ花が咲いていればたどり着くまで頑張って上るのですな偉いもんですシジミチョウです花から花へ忙しく飛び回ります働き者ですなカラスアゲハですこちらも花を求めて力強く飛び回ります偉いですなアゲハですなひと夏を過ごし翅がだいぶ傷んでしますそれでも忙しく飛び回るのですなアゲハは水を求めて川端にも降り立ちますアオスジアゲハも水を求めますがほかの蝶々が水を求めているのは見たことがありません好みがあるのでしょうないまどきは子連れの雀君も忙しいのですな「早く渡れ渡れ・・・」と号令をかけます餌場に向かっているのですな・・・・う～ん飛んだほうが早いのではないかしらんそれぞれに栄養を付けまして体力増強子孫繁栄みんな働き者なのでござりまする

  2016.09.04

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  街川散歩　石鹸玉

  街川散歩シャボンはポルトガル語だそうでその意味は石鹸シャボン玉つまりは石鹸玉ですな孫の作ったシャボン玉が風に乗り川面に影を移しながら移動していきます大きいの一つ作ってなんてことを言ってみましたが風向きが悪くカメラに向かって飛んできます風下に立つのがいけないのですな街川の景色を閉じ込めた小宇宙ぐるぐると渦巻く模様を見せながらふわふわと風に乗るのでござりまする

  2016.09.03

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  街川散歩　こんなこともあるんだなぁ

  街川散歩草の実木の実を求めるスズメ君たちメシヒバの実を嘴のまわりに・・・お弁当を付けてどこ行くのオヤ？こちらは何を・・・・・よく見ますと嘴の上おでこにかけてどうやらコブができているようです出物腫物などといいますが姿からは当年歳ではなかろうかと思いますな当人？は気にしている風もないのですが先々を考えますと・・・・ポロリと取れるような腫物であればいいのですがうーんと少々考えました何が原因なのでしょうか気になります野生には医者もなくこんなこともあるんだなぁと天寿を全うすることを願うばかりでござりまする

  2016.08.31

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  街川散歩　ひまわりのまわり

  街川散歩そろそろひまわりの時期も終わりですスズメ君たちは種を求めて集まりますな下を向いてしまったひまわりから器用に種を失敬していますこちらではハチドリ？のようにとはいかないまでもちょいの間のほばりんぐで種をいただくスズメ君ですなさすがにハチドリのように一か所に留まるような飛び方はできないようですがうまいこと種を採っていますな当年の若鳥も興味津々種をくれろと見守りますひまわりのまわり十羽ほどのスズメ君たちでにぎわっておりましたさてもこれからの季節ひまわりヒシバにネコジャラシなどなど植物の種やら虫も食する健啖家のスズメ君なのでござりまする・・・曲技飛行上手だった

  2016.08.28

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  街川散歩　昔々・・・です

  街川散歩街川にはな～ンだと思う昔々があります柘榴です昔々街中の柘榴を勝手に食していました・・・おやつです茄子です昔々茄子は八百屋でしかみなかったような当時は野菜に興味がなかったせいでしょうな・・・おいしそうです案山子です山を案内する子供？昔々田んぼに佇む姿をよく見ました・・・かかしと読むのですネコじゃらしつまりは狗尾草と書いてエノコログサですなようは犬の尾のような草です昔々やっぱりネコじゃらしでしたこうしてみればスズメ君が盛んに食すのもわかります・・・おいしそうですシオカラトンボです子孫繁栄の最中なんですな昔々ヤンマが多かったように思います捕るならヤンマと意気込んでいたせいでしょうかなきっと捕れたのはシオカラやムギワラだったのでしょう糸を付けて飛ばしました・・・結構残酷ですアリ地獄ですな・・・ん？もといスズメ君の砂湯の場でした昔々やっぱり砂浴びするスズメ君を見ましたな・・・人が通ると一斉に飛び出すのです毎度見ている街川風景なれど見るたび違う出会いの光景ですな何気なしにレンズを向ける先に想い出がよみがえるのでござりまする・・・齢かなイカンイカン

  2016.08.24

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  街川散歩　翡翠君がゲットした

  街川散歩翡翠君に久方ぶりにご対面のとある日知らぬ素振りで奥のくぼ地の暗がりを気にしています樹上からではなく渡り石の上からのダイブであればなんとか・・・としばらく様子を見ていますと飛びました擁壁端にトッポンと・・・・・水面との距離もないのでホバリングもなしですなあっという間に戻って・・・・おぉ咥えてますな街川では初めて見たお魚クンをゲットですペチンペチンと二度ほど石にたたきつけますとくっきりとお魚クンの跡がつきました手前に出てきまして「おいちゃん　どうだい」とばかりにおいしそうに一飲みですなそれにしても肉眼では真っ暗けに見える水面の中に魚を見つけるのですから見ているのか気配を感じているのかいずれにしても大した漁師さんですな隣の石に場所を移しましてしばらくは水面を眺めていましたが柳の下に二匹目はいなかったようでピッとひと声鳴きまして次の漁場？へと去っていきました翡翠君は川を矢のように上ったり下ったりして漁をしているようです結構広い範囲をテリトリーとしているのではなかろうかと思いますなこの場所では何度か見かけていますきっとお気に入りなのでしょう周りに樹はなく水深が比較的に浅いので渡り石からほぼ水平に飛び込むのは理にかなっていますなやっぱり漁師は漁場の環境に精通しているのでござりまする・・・初めて見たお魚ゲット　嬉し

  2016.08.22

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  街川散歩　数珠玉

  街川散歩数珠玉ですイネ科の植物ですな丸い玉が雌花その先に垂れ下がるのが雄花です子供のころにはつやつやとすっかり出来上がった数珠玉をたくさん集めて糸を通しまして数珠をつくりましたな色艶はいつまでも変わらず玉も硬質で色も様々な感じで綺麗でしたなはてつくった数珠で何して遊んだか覚えていません・・・作って終いだったかなぁハト麦はこの数珠玉の栽培変種だそうでそっくりなのもさもあらんですな原産はやっぱり大陸なのだそうです文鳥のような頑丈な嘴を持っている鳥であれば食べるかなぁと思いますがいまのところ数珠玉を食べる鳥はみたことはないのでござりまする・・・はてこの硬い実を食べる輩はいるかしらん

  2016.08.21

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  街川散歩　睡＋蓮ー睡＝蓮

  街川散歩三渓園に行きましたなとある日水面にぺったりの睡蓮が咲き誇り・・・そしていまどきはこんな感じとなりましたな寄せて見れは一輪の睡蓮もそれなりに三渓園では蓮花の時だけ蓮池の裏の歩道が解放されます三重塔を望むことができますな睡蓮から睡眠をとりますと蓮・・・・？ならばなぜに「れん」と呼ばないのでしょうなということで調べてみますと古名は「はちす」などとも呼んだそうでなるほど花托はハチの巣に似ていなくもないですなそして二つの花をまとめますとこれを蓮華と呼ぶのだそうです・・・やっぱり植物の名はわからなくなります天候不順の昨今三渓園にも夕立ような雨が降りますなこりゃいかんということで傘を５００円も出しまして求めましたがちょいと歩きましたらこんなことになりました嬉しいやら悲しいやら財布を覗きましてため息をついたのでござりまする・・・雨の三渓園もよかったので　まぁっいいか

  2016.08.20

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