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カテゴリ:『ぐるっとパス』
この日は水曜日だったのですが、映画では無くて「ぐるっとパス」で行こうと思っていた『東京富士美術館』に行ってきました
こちらは以前にも行ったことがあるのですが、八王子にある創価大学のすぐ横にあります。 そうこの美術館の創設者は池田大作さんです。 宗教ってやっぱり儲かる?! まぁ、こうやってたくさんの人に美術品を見せてくれているからいいのかな? 現在は『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』が開催中です 7月6日(土)~9月29日(日)の開催だったので、ぐるっとパスを購入した時から行きたいと思っていたのよねぇ~。 なのですが、最初は所蔵品の常設展から見ていきます 現在のラインナップはこんな感じです。 早速見ていきましょう “タヴォラ・ドーリア”と云うレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画(壁画)について、謎と魅力について解説している展示がありました。 こちらもある意味企画展示なのかな? 次の展示室からは西洋絵画 17世紀ごろの絵画です。 作品のサイズもいろいろあって 大きいサイズの作品がありましたよ。 次の作品はグッと年代が新しくなって、1800年代 カミーユ・ピサロの「春、朝、曇り、エラニー」と云う作品です。 こちらはクロード・モネの作品です 他にも、マネやルノワールなどの作品も見られました。 最後の方の展示は1900代の作品になるのですが、この年代の作品は写真撮影できないものでした。 ユトリロやダリ、アンディ・ウォーホル、キース・へリングなどの作品がありましたよ。 最後に、大使館の美術展って云う、文化交流随想の展示も。。。 インドネシア共和国大使館の展示がありました。 展示されている作品は9点と少ないのですが 普段見るような絵画とは一味違った文化の作品が見られて、面白かったですよ。 大きな美術館とは違うので、全体のボリュームも多くはないのですが、コンパクトにだけど面白くまとまっているのがいい感じでした。 詳しくはこちら → 東京富士美術館 ホームページ あしたは・・・企画展の『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』をお届けしていきます。この展示は、拡散希望の展示会で、ほぼ全部の作品が写真撮影可能となっていました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.11 20:00:10
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