ぐるっとパス2024後半、まずは『府中郷土の森博物館』へ!!
今年の前半のぐるっとパスでも行ってきたのですが、いつもの『府中郷土の森博物館』へ行ってきました。こちらでは毎回お花も一緒に楽しんでくるのですが、現在は“曼殊沙華まつり”開催中です。曼殊沙華=彼岸花の事です梅の木の下にたくさんの“曼殊沙華”が咲いて、赤い絨毯のようです。で、彼岸花って云うくらいなので、本来の満開はお彼岸(9月19日~25日)あたりに満開になるそうなのですが、異常気象のためか9月後半からようやく見頃になってきました。ってことで、10月1日に行ってきましたこの独特な花の形には好き嫌いもあるようなのですが・・・。球根の植物なので、そこからスッと伸びた茎の先にギザギザした花が咲いているのですが、こんな石造と一緒だと雰囲気出てますよねぇ~。赤だけではなく、白い花の曼殊沙華も白い花だけ広がっているところもあったけど、やっぱり曼殊沙華は赤の方がいい?白い花の方が気持ちサイズが大きい気がしましたたまたま??それにしても面白い形の花ですよねぇ~。で、園内にある「ふるさと体験館」の近くに咲いていたのがこちらの“10月桜”です。ちゃんと10月に咲いていました。園内をぐるっと回りながら芝生広場の奥にある“アナベルの丘”のアジサイの株が広がっています。また来年になったらここに白い“アナベル”が咲くのかな?楽しみですね♪さらにブラブラと「平右衛門広場」に行くともう稲刈りは終わっているのですが、たくさんの案山子たちが、田んぼを守っていたようですねぇ~。面白い案山子がたくさんありました。田んぼの反対側に来てみると刈り取られた稲のかたわらにも曼殊沙華が咲いていました。次の写真で今回はおしまいなのですが水路の脇でも咲いているのを見かけたり、復元建物の脇にもひっそり咲いているものもあったり、たくさんのところで曼殊沙華を見ることが出来ました!!“曼殊沙華まつり”としてはあした10月6日(日)までなのですが、まだ蕾の花もあったのでもう少し延長して(1週間くらい)見られるのではないかしら?球根の植物なので、見頃が終わると上の茎は刈り取られてしまうと思うので・・・。詳しくはこちら → 府中郷土の森博物館|公益財団法人府中文化振興財団あしたは・・・この日は、プラネタリウムにも行く予定だったのですが、いつか行ってみたいと思っていた復元家屋で食事が楽しめるあのお店に行ってきましたよ。よかったら見てくださいねぇ~。