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カテゴリ:マンガ・アニメ・本
朝、自宅を出る時は
雪がチラホラ舞い始め 全然積もりそうにはなかったのですが、 仕事場に着いた頃から だんだん本格的に降ってきました。 でも天気予報では 夕方には雨になるとのこと。 夫がひどくなる前に帰っていいと言うので お昼を食べてから帰ることにしました。 今、冷蔵庫のない生活なので。(^_^;) 夕飯用のカレーを持って帰りました。 さて、昨夜 「ポーの一族」の「青のパンドラ」を読みました。 絵は昔に近づいてきた気がしますが エピソードがどれも説明的で 詰め込み過ぎに感じました。 設定をそこまで複雑にしなくても いいのではと思いました。 「ポーの一族」は私はやはり 最初の3巻が奇跡のような作品でした。 その後の作品は 設定の空白時間を埋めるために 描かれた気がしていたのですが 新作ではそれがさらにパワーアップ。 初期の頃はもらえるページが少なくて 削って削って表現していたから 行間に想いがあふれていました。 でも、大御所になった今、 希望通りのページがもらえ 考えたエピソードを全部 描けてしまっているのでしょうか。 それ程重要でないエピソードが やたら丁寧に描かれている気がします。 今はちょっと不満を感じてますが、 「ポーの一族」は大好きなので 続編が出る限り 読み続けると思います。 ポーの一族 青のパンドラ(1) (フラワーコミックス) [ 萩尾 望都 ] ポーの一族 ユニコーン (フラワーコミックス) [ 萩尾 望都 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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