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カテゴリ:ジャズきのこ
ルースキー・シャンソンも30年余りを経て、ロシアンポップスもすっかり様変わりしてしまった。その歴史が俯瞰できるようになってからでも10年ほどの歳月が経った。手元には800ページあまりあるルースキーシャンソン本がある。拾い読みしてきたが、そろそろまとめる必要がありそうだ。 ペレストロイカ以降の10年余りはロシア庶民が夢中になったこの音楽ジャンル、何よりも所を変え品を替えロシアの基本サブカルチャーと思っているからだ。 ミハイル・クルックの生と死についても映画と本になっている。こちらは一度読んだが日本語に訳したものも残しておきたい気もしている。 愉しみはつきないが、歴史は繰り返す。その日のために。私の残された人生はそれに尽きそうだ。夭折のロック・エンターテイナー、セルゲイ・クリョ―ヒンについてもぜひ書いておきたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月07日 16時09分10秒
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