映画は娯楽だ！

[戦争映画] カテゴリの記事

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• 針の眼

  リチャード・マーカンド監督の１９８１年の作品。第２次大戦中の話で、ドナルド・サザーランドはドイツのスパイである。彼はイギリスに侵入して、連合軍の情報をドイツに無線で報告する。しかし指名手配になり、逃走する途中で人妻のケイト・ネリガンと恋仲になる。サザーランドは正体がばれた相手を、鋭いナイフでグサッ、グサッと刺して殺していくのが、リアルで迫力がある。前半はなかなか面白い戦争スパイ映画だと思っていた。しかし、ケイト・ネリガンと出会ってからは、戦争の話が無くなってしまい、単なるアクションスリラーになってしまった。サザーランドの戦争映画では「鷲は舞いおりた」や「戦略大作戦」の方が面白い。★★★

  2008.10.08

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• ラストキング・オブ・スコットランド

  ケヴィン・マクドナルド監督の２００６年の作品。ジェームズ・マカヴォイはスコットランドの医大を卒業し、アフリカのウガンダの病院で勤務するようになる。そこでウガンダの大統領フォレスト・ウィッテカーと親しくなり、彼の側近として政治的にも働くことになった。アフリカを舞台にしたストーリーでなかなか興味深い。しかし、ウガンダの政治情勢にはあまり触れられず、この２人の個人的な関わり合いのみで終わってしまったような感じがした。フォレスト・ウィッテカーは結局何をしていたのか、その辺がうまく描かれなかったので、物語が淡白に思われた。★★★

  2008.09.01

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• チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

  マイク・ニコルズ監督による２００７年の作品。トム・ハンクス扮するチャーリー・ウィルソンズ議員は、毎日のようにストリッパーの女性たちと夜遊びをしている。そんな彼がアフガニスタンへ行き、ソ連の侵攻に苦しんでいる人々を救うという話である。ソ連は悪者で、当時アフガニスタンを支援したことは正しかったということを宣伝している。それは真実かどうかも怪しく、観ていて気分が良くない。トム・ハンクスがこのような作品の製作、主演をすることが大変残念に感じた。

  2008.07.30

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• 大いなる陰謀

  ロバート・レッドフォードが監督した2007年の作品。彼自身とメリル・ストリープ、トム・クルーズも出演するという豪華な顔ぶれである。しかし、内容はあまりよくない。新聞記者メリル・ストリープと議員のトム・クルーズは個室で激論を交わし、別の大学でレッドフォード教授と学生が議論する。一方アフガニスタンで若者が孤独に戦う。それらの3つの別々な場面で、作品が作られたことが不自然である。大スターが出演しているのに、もったいない映画になってしまった。

  2008.04.13

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• 艦長ホレーショ

  ラオール・ウォルシュ監督の１９５１年の作品。１９世紀の初頭、イギリス軍艦の艦長グレゴリー・ペックがスペイン軍とフランス軍と戦う。その当時の技術として帆船同士の砲弾戦となるのだが、その戦闘シーンは大変迫力がある。実物大の物と模型を混ぜて撮影していると思われるが、最近のＣＧよりも遥かに迫力がある。恋人役のバージニア・メイヨも大スターの貫禄があった。惜しいところはラスト３０分を無難なハッピーエンドにまとめてしまったところだろう。現代映画に比べるとテーマが古く感じるが、５０年代の映画ファンには十分楽しめる作品である。★★★

  2008.03.28

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• レッド・バロン

  ロジャー・コーマン監督の１９７１年の作品。第１次大戦の戦闘機の戦いをドイツ側から描いたということで「ブルーマックス」と似ている。しかし、こちらの方がドイツ対イギリスを意識し、戦闘機同士の戦いに焦点を当てたため、面白く仕上がっている。ジョン・フィリップ・ローとドン・ストラウドの一騎打ちは見ごたえがある。★★★

  2008.03.09

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• ブルー・マックス

  ジョン・ギラーミン監督の１９６６年の作品。途中に休憩がある２時間３０分の大作である。第１次大戦で活躍したプロペラ複葉機の戦闘を、ドイツ側から描いた。パイロットにジョージ・ペパード、恋人役にウルスラ・アンドレスが出演した。戦闘機はすべて実機で大変迫力がある。★★★

  2008.03.03

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• 愛する時と死する時

  ダグラス・サーク監督の１９５８年の作品。第２次大戦でドイツ兵ジョン・ギャヴィンが休暇で故郷に帰り、幼馴染のリゼロッテ・プルファーと親しくなる。つかぬ間の幸せを過ごすが、また前線に駆り出される。アメリカ映画だが、ドイツの立場から見た反戦映画であることがユニークであろう。爆撃による爆発や建物が崩れ落ちるシーンは、実物であり迫力がある。このような撮影に手抜きがなく、さすがはサークと感心させられる。しかしストーリーは残酷であり、あまり好きにはなれない。★★★

  2008.02.16

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• 突撃隊

  ドン・シーゲルが監督した１９６１年の作品。第２次大戦中、スティーブ・マックィーンはフランスの最前線に送られ、ドイツ軍と銃撃戦を交わす。鬼のような形相のマックイーンがラストで走り回るが、見せ場はあまりないような気がする。同様な戦争映画では、この２年後に作った「戦う翼」の方が面白い。「ビヨンド・ザ・シー」で有名な歌手ボビー・ダーリンが出演していた。★★★

  2008.01.19

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• ブラックブック

  ポール・バーホーベン監督の２００６年の作品で、前作から６年ぶりの新作である。舞台は第２次大戦末期のオランダで、ユダヤ人女性カリス・ファン・ハウテンがナチスの将校セバスチャン・コッホに近づき、レジスタンスの手助けをする。この監督の「ショーガール」や「氷の微笑」のような娯楽に徹した作品と異なり、戦争の悲惨が伝わってきて、彼の持ち味が薄くなっているのは残念だ。それは、オランダが彼の母国で、作品作りに力が入っているからであろう。しかし、２時間半に渡る長い作品で退屈しないのは、さすがであると思った。★★★

  2007.11.08

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• 荒鷲の要塞

  ブライアン・Ｇ・ハットン監督の１９６８年の作品。最近このような大スターによる戦争アクション映画がないので、私は大変楽しめた。米軍の将軍が、オーストリアの独軍基地で捕虜になり、英軍少佐のリチャード・バートンと、米軍中尉のクリント・イーストウッドが救出に向かう。オーストリアの雪山の撮影が大変美しく、ストーリーも２転３転して面白い。しかし、救出の後、１時間も銃撃戦が延々と続くのはうんざりで、バートンがケーブルカーで慣れないアクションをするのも余計である。イーストウッドのブラック・ユーモアが笑えるのだが、彼の出番はあまりない。★★★

  2007.10.31

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• グローリー

  エドワード・ズウィック監督の1989年の作品。南北戦争時に黒人だけの小隊を結成し、その大佐にマシュー・ブロデリックが就任する。彼は役不足の感じがするが、デンゼル・ワシントンはアカデミー賞を取った。人種差別を描いた点はよくできている。しかし、敵陣に突っ込んで行って玉砕することを美徳とする考え方には、納得できない。モーガン・フリーマンも共演した。

  2007.09.29

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• フルメタル・ジャケット

  スタンリー・キューブリック監督の１９８７年の作品。ベトナム戦争を扱った作品は多数あるが、これは兵士訓練所を描いているのがユニークである。異常な教官が下ネタの言葉で兵士をしごきまくり、若者は気が狂ってしまう。また、ベトナム戦で１人の狙撃手に１小隊がてこずる話も、戦争の無意味さをうまく表現したと思う。★★★*************************************************2023年11月26日、後味は悪いが面白かった。★★★★

  2007.09.19

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• 熱砂の秘密

  ビリー・ワイルダー1943年の作品。アフリカ戦線では独軍が優勢であり、英軍戦車隊のフランチョット・トーンはひとりで現地のホテルに辿りつく。しかし、そこはロンメル将軍に包囲されていたので、彼は給仕に変装した。ワイルダー監督のきめ細かいサスペンスドラマで、ストーリーは逆転に次ぐ逆転である。現代映画に比べるとアクションシーンの迫力は小さいが、計算された演出によりスリリングな話の展開となる。ホテルの女中にアン・バクスター、ロンメル将軍にエリッヒ・フォン・シュトロハイムが出演した。★★★

  2007.08.31

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• 日曜日には鼠を殺せ

  フレッド・ジンネマン監督の1964年の作品。グレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、オマー・シャリフと豪華な顔ぶれだが、内容は大変地味に感じる。舞台は1950年頃のスペインらしいのだが、ストーリーが分かりにくく誰が何のために戦っているのか良く理解できない。アクションシーンも少なく、ラストのクライマックスも盛り上がらない。

  2007.08.24

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• Uボート

  第二次世界大戦のドイツ軍潜水艦Ｕボートの戦いをリアルに描いた。１９８１年の作品なので、ＣＧはなく潜水艦は実物大の模型を作ったそうだ。それだけに最近の戦争映画に比べて迫力は満点である。オシャレやユーモアなどは全く無く、狭い潜水艦の中の男達の生き方が見所である。★★★

  2007.05.26

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• ディア・ハンター

  マイケル・チミノ監督による反戦映画。 ロバート・デ・ニーロとクリストファー・ウォーケンがベトナム戦争で捕虜となり、ロシアン・ルーレットを強いられる。戦争によって傷ついたアメリカ人を描くのだが、ラストの絶望感は衝撃的である。メリル・ストリープも共演した。テーマ曲も美しく、高級な作品となっている。　★★★

  2007.05.16

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• 戦略大作戦

  イーストウッド、ドナルド・サザーランド、テリー・サバラスによる娯楽戦争映画。ふざけた三人が並んで行進するシーンは楽しいが、その後が盛り上がらない。イーストウッドはあまり活躍せず、サザーランドとサバラスがいい役をこなした。★★★

  2007.04.07

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• 特攻大作戦

  ロバート・アルドリッチ監督による戦争映画。リー・マービンが12人の囚人を連れて、ナチのパーティー会場を爆破する物語。主役クラスの俳優が多数出演している。前半のトレーニングは結構面白かった。

  2007.03.14

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• ダンケルク

  アンリ・ヴェルヌイユ監督、ＪＰベルモンド主演の戦争映画。フランス軍とイギリス軍がドイツ軍にコテンパンにやっつけられる話。ドイツ戦闘機が地上すれすれに飛び、機銃攻撃したり、ベルモンドの近くで爆弾が爆発するシーンは迫力がある。最近流行のＣＧや重ね撮りなど使用してないので、見ごたえ十分である。ベルモンドもさっそうとしていて格好がいい。しかし、ただの戦闘シーン映画という感は否めない。オールスターキャストの「パリは燃えているか」よりはこちらの方がいい。★★★

  2007.01.30

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• ホテル・ルワンダ

  1994年に起こったアフリカ大陸中央にある、ルワンダでの大量虐殺を取り扱った作品。民族対立が原因で殺し合いが始まり、ホテルに避難した一般市民をドン・チードルが助けようとする。一般市民の視点から戦争を捉えているので、死の恐怖が大変恐ろしく感じる。事実なので面白いというのは失礼だが、手に汗握る展開である。一応ハッピーエンドなので、鑑賞後も不快感はない。ホアキン・フェニックス、ニック・ノルティ、ジャン・レノも出演する。★★★

  2007.01.14

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• 北極の基地／潜航大作戦

  「大脱走」のジョン・スタージェス監督の作品でロック・ハドソンとアーネスト・ボーグナインが出演する。音楽はミッシェル・ルグラン。北極基地ゼブラがＳＯＳを発し、アメリカ原子力潜水艦が北極に向かう。氷山の下を潜航し、薄氷を割って浮上するのはなかなか迫力がある。しかし、北極に到着してからのスパイ合戦は今ひとつ盛り上がらなかった。★★★

  2006.12.29

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• 大いなる幻影

  ジャン・ルノワール監督、ジャン・ギャバン主演の名作として有名な作品。ルノワールの映画の中ではストーリー展開が多く、捕虜収容所、脱走、未亡人との恋愛とストーリーを楽しめる。脱獄のためのトンネル堀り、その土の捨て方、笛を使った祭など、マックィーンの「大脱走」と良く似ている。「サンセット大通り」のシュトロハイムも登場する。１度は観ておくべき作品であろう。★★★

  2006.11.05

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• サハラ戦車隊

  Ｈボガート主演のリアルな戦争映画。迫力があるのだが、その分戦争の暗さや悲惨さが伝わってくる。白黒作品でDVDでも画質は良くなかった。活躍する戦車は１台のみである。★★★

  2006.10.30

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• ビスマルク号を撃沈せよ

  模型を使った戦艦同士の戦闘場面は今流行のＣＧより迫力がある。英国海軍司令部で、ネクタイをしめキチンと制服を着て、作戦を決定していく場面がとても良い。白黒作品。★★★

  2006.10.21

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• ケイン号の叛乱

  Ｈボガートが異常な艦長のため船員達が反乱を起こし、軍法会議が開かれる。スタンリー・クレイマー製作、エドワード・ドミトリク監督の作品。ボガートは人気絶頂期だったと思うが、このような嫌われ役をよく演じたものだと思う。★★★★

  2006.10.20

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• ペティコート作戦

  ケーリー・グラントとトニー・カーティスがピンク色の潜水艦に乗ってズッコケドラマを展開。ブレイク・エドワーズ監督の初期の作品。★★★

  2006.10.19

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• 駆逐艦ベッドフォード作戦

  戦争好きな艦長Ｒウィドマークと記者Ｓポワチエがソ連の潜水艦を追う。★★★

  2006.10.08

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• ブラック・ホーク・ダウン

  ソマリアでのアメリカヘリコプター隊の戦い★★★

  2006.08.08

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• 地獄の黙示録

  前半のベトナム戦争はおもしろいが、後半にＭブランドが登場してから訳が分からなくなる。★★★

  2006.08.08

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• シンドラーのリスト

  スピルバーグがまじめに作った映画★★★

  2006.08.06

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• 深く静かに潜航せよ

  ゲーブルとランカスターの潜水艦物語★★★

  2006.08.03

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• マーフィの戦い

  Ｐオトゥールが一人で潜水艦と戦う。★★★

  2006.07.21

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• バルジ大作戦

  これほど戦車がたくさん登場する映画はないだろう。★★★

  2006.07.15

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• 空軍大戦略

  これほど戦闘機がたくさん出てくる映画はないだろう。★★★

  2006.07.15

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• 鷲は舞いおりた

  チャーチル誘拐の映画★★★

  2006.07.15

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• パットン第戦車軍団

  戦闘シーンよりもパットンの生き方に注目した作品。★★★

  2006.07.15

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• 第十七捕虜収容所

  収容所の中にいるスパイを探す人間ドラマ。★★★

  2006.07.14

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• 戦場にかける橋

  Ｗホールデンが男前。★★★

  2006.07.11

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• 戦う翼

  マックイーンの生き様のような映画。女性の口説き方が見物。★★★

  2006.07.07

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• ニュールンベルグ裁判

  オールスターキャストによる戦争裁判。Ｂランカスター、Ｊガーランドまで端役で登場。3時間を長く感じさせない。★★★★

  2006.07.05

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• 大脱走

  オールスターキャスト。しかし1番カッコいいのは、やはりマックイーン。★★★★★

  2006.07.04

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• クリムゾン・タイド

  DワシントンとGハックマンが潜水艦の中で対決。悪役ハックマンがラストで男らしい所を見せる。★★★★

  2006.07.01

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