赤い目のドラゴン

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• お友達のような整形外科の先生

  整形外科に行った。 “久しぶりだねえ、今度はどうしたの？” 親しげにしていただけるのがうれしいけど、なんだか残念なきがする。 この前はトランポリンに左足の薬指と小指をトランポリンにひかれた時。 しばらく縁がなかったんだけどなあ。 事情を話すと・・・・・ “そういう年齢になっているってことですね！” 確かに私は若くはない。 階段を下りる足に上半身と頭がついていけなかったなんて今まではなかった。 笑っている場合ではない。 力も入らないということも新たに判明した。 レントゲンを撮ってみてわかったこともあった。 左肩に亜脱臼の足跡があり、関節の変形が見られるということ 足の指の関節が退化してない個所がある。 そして肩関節は変形？ どこまで特異性をかもしだしているんだ？ ただ、今回は脱臼はしていなかった。 肩の腱が痛んでいるんだろうということだった。 ただ・・・・・雑に扱うと50肩になると警告された。 そんなことになるもんか。 明日の整体に期待しよう。

  April 28, 2012

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• やっちまった

  また、やっちまったぁ～ 朝、急いで階段を下りていた。 肩には財布などをいれたバック 左手にはバトミントンのラケットやシャトル、着替えの入ったカバン 右手にはゴミの大きな袋 そして調子よく階段を降り始めたら・・・・・・ 足が体や頭より先に行ってしまった。 結果、階段の途中でしりもちをつくことになった。 それは仕方がない。 左に傾いていたので、左の尾てい骨を打った。 そして左の肘 痛かった。 でも急いでいた。 バトミントンの練習に行かねばならぬ。 痛いけど、車を出してバトミントンの練習に行った。 痛いのは左の肘だから、右手を主に使うバトミントンはできた。 打った尾てい骨は軽くて済んでいた。 ただ・・・・・夕方になって大変なことに気が付いた。 髪を結ぼうとしたら、肩が上がらん。 頭の後ろに手をやろうとすると肩が痛い。 それが不自然な痛さ。 ぞっとした。 私の左肩は５・６年前に亜脱臼している。 ちょっと背中が冷たくなった。 肩周りの筋肉をほぐし始めた。 筋肉の流れの中で痛いラインが前にも後ろにもある。 そして肩はガッチガチになっていた。 やばいよ。 でも痛いながら腕は上がるようになった。 腕を下すルートを間違うとい異様な痛い。 しかもそろそろ受傷から12時間が経つ。 ということは痛みのピークがきているってことだ。 とにかく筋肉をほぐそう。 せっせとお肉をほぐした。 腕は上がるから脱臼はしていない。 でも明日は整形外科に行こう。 お風呂に入って、シップを貼って、キネシオテープを装着。 ちょっとだけ楽になった。 そして整体のサロンに電話をした。 日曜日にストレッチに予約してあるけど、整体に変更 この肩ではストレッチではない。 治療が先。 初の先生への予約なので得意分野はわからんが、肩をどうにかしなくちゃ。 それにしても肘を打って肩に症状が出るなんて・・・・・

  April 27, 2012

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• 泣くな、アルバイト

  アルバイト・コーチがちょっと涙目になっていた。 今度はどうしたんだ？ 大学生になって水泳をやめてバトミントンを楽しんでいる。 でもアルバイトはスイミングのコーチ 彼は心優しい青年だった。 そして頭もいい。 気がきくとは言えないけど、気を使うことはできる人だ。 そして今日は私の隣のコースでレッスンをしていた。 人数は少ない。 でもいろんな級の子が混ざっている。 でもなんだかよくできる子ばかりなので私には余裕がある。 でも彼には余裕がないのだ。 目の前の子に泳ぎを教えるので手一杯。 なんで新米のコーチにマンモス級を持たせるのかよくわからん。 が、これが現実なんだ。 目の前のことで手一杯になってしまうということはプールサイドでの出来事は別世界 のことになる。 だから怪我でもされるとスイミングの責任で大変。 つい大きな声が出る。 遊んでいる子につい注意してしまう。 並び方にしても、私のグループの子どもたちが並べなくなるような状態になる。 仕方がないから並べてあげる。 でもそれが彼には“迷惑をかけている”という認識になっているらしい。 気持ちはわかった。 もういいから、できることは手伝うから、コーチとして成長してね。 ただ、それだけ。 ただ・・・・・私は彼を２回も泣かしてしまったことが反省点だな。 もうちょっとやり方を考えよう。

  April 26, 2012

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• どうしたらいい？

  どうしてこんなに下手なんだろう。 今後、上達なんてことはないような気がする。 選手のようになりたいとは夢にも思わない。 愛好者でも、それなりの次元に持っていけそうなもんだけど・・・・・ それすら無理なような気がしてきた。 飛込もトランポリンも、泳ぐのも、バトミントンもすべて。 やっぱりオバサンになってから始めたものはどうにもならんものなんだろうか？ 上手になりたいから練習をするのだ。 なのに練習をすればするほど、自分の下手さ加減に嫌になってくるのだ。 涙さえも出ないくらい、情けない状態。 どうしたらいいんだろう。 心は上達したいと考えている。 なのに体は無理だといっている。 いや、行っているのは脳なのか？ うまくなりたい。 キレイに飛びたい。 高く飛びたい。 かっこよく飛びたい。 キレイに泳ぎたい。 速く泳ぎたい。 そして強くなりたい。 自分に絶望しながら、それでも上を目指して練習をしてしまうのだ。 あ～ぁ、どっちなの？

  April 25, 2012

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• 我慢にも限界がある

  週の始まりから勘弁してくれって感じ。 忙しさがたたっている。 パート仲間の二人が体調不良でダウンした。 代行を立てず、グループを合体させている。 これが仕事をする人の負担になっている。 なぜ代行を立てない！？ 一つのグループはマンモス化し、指導どころじゃない。 これは月謝泥棒状態じゃないか？ 春からずっとひどい状態が続いているが、改善されるどころかひどくなっている。 これじゃあ体がもたない・・・・・・ 日常生活に支障をきたすような仕事はしたくない。 やっぱり見切りをつけなきゃダメかな。 私の体も疲れがいつも残っている。 行き場のないストレスがどんどんたまっていっているのだ。 楽しく、気持ちよく仕事をしたいのにどうしてこんなことになってしまったのか。 子どもたちはかわいい。 なのに気持ちが限界だ。 自分の置かれている環境を変えなくちゃ。

  April 23, 2012

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• 人に見せる背中を作ろう

  トランポリンはひまわり教室から始まる。 新学期が始まったばかりの先週より今週のほうが気持ちが落ち着いているらしい。 知的障碍というハンディがあるだけでみんなとても素敵。 かわいいっていうには大きすぎる高校生、中学生が多くなってきている。 中には自分の年齢がわかってない子もいるんだ。 スポッターマットにくるんで持ち上げてゆるってくれって言われるんだけ ど・・・・・・ 長方形のスポッターマットの長い辺のほうを使っても彼の体は半分あふれ出ている。 そんなだから持ち上がるはずがない。 でもスポッターマットを使った彼のいう“こちょこちょ”遊びをしたがるのだ。 Ｉ先生が言うには彼が着始めた時にお気に入りだった遊び。 時間が過ぎて大きな体になっても好きなことは変わらないらしい。 彼は大きな声を聞くとなにか過去の記憶がフラッシュバックするらしい。 どんな記憶なのか、彼の語彙が少ないので全然わからない。 でも大きな声を聞くと泣きだし、頭を強くたたき出すんだ。 そのあとは自分の袖口をかみ切ろうとする。 気をつけてないとつねられたり、かみつかれたり、油断ができない。 何回かそんなことがあったけど、比較的落ち着いている感じ。 ちゃんとトランポリンを飛んだし～ 芸能人みたいな名前の長身のＲ君はお休み Ｋ君は高校生になって張り切っているんだけど・・・・・ すぐに“疲れたぁ～”が始まる。 そして“仮面ライダー、知ってる？何が好き？”ってなっていく。 大きな体はリラックスしすぎている。 それでもスイブルヒップスにつなげるまでになった。 Ｒ太君はおしゃれだ。 今日は新しいパーカーを“かっこいいでしょう”って見せてくる。 そして気に入っているところを教えてくれるのだ。 かれはダウン症、あまり過激なことはできない。 もっとも超慎重な正確なために小さく飛ぶ。 それはそれでいい。 その子にみあう飛び方でいい。 ただ覚えることは得意なので６本の動作を続けることができた。 そのＲ太君が帰りがけに話しかけてきた。 私が飛んでいる演技を見たいという。 はい？ 私はただのオバサンだよ。 でもその目が輝いている。 その思いはかなえなきゃダメかな。 でも人に見せれるようなことがチキンの私にできるのか？ 気持ちが負けてしまう私にできるのか？ やるしかないか・・・・・ だって指導している私を彼は裏付けしてくれたんだから。

  April 22, 2012

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• 練習は積むもの

  飛込の練習をした。 昨日も練習日だったけど、代行でスイミングに行ったので貴重な日になる。 でも体は思いっきり疲れている。 練習前の腹筋、背筋運動でマットに横になるとそのまま体が吸いついてい く・・・・・ いかん！ バトミントンの時の反省を飛込に活かさなきゃ。 自分のやることに集中 真剣とは何ぞや 真剣に取り組むとはどういう行動のことを指すのかをかんがえなければならない。 そして行動あるのみ。 そうじゃないと身に付くというレベルまでいかない。 いいものをみて、頭にイメージを作って、そして行動。 自分の体に言い聞かせなければならない。 私は下手だ。 体をまっすぐに使うことさえできない。 体幹が緩んでいて肩から力が抜けない。 水曜日にＴさんから言われた一言が悔しかった。 上達していない～そんな宣言を受けた。 他人に何を言われようがそんなのはどうでもいい。 上達していないことが事実が問題なんだ。 もっと意識して体を使わなければならない。 体幹を締めて体を使えなければいけない。 肝心なところで緩んでしまうのは使い方が間違っているから。 とにかく続ける。 やり続ける。 そうしたら何とかなるかもしれない。

  April 21, 2012

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• 代行の仕事はたいへんでした

  今日は仕事は休みの日なんだけど、代行でスイミングでお仕事 まあＹコーチに報告したいこともあるし、いいか。 でもまあ世の中、思い通りにはいかないものだ。 思い通りになることが奇跡だ。 スイミングについてみれば、Ｙコーチも体調不良で休み。 うん？ということは・・・・・ オバサンで頑張るのは私だけじゃん！ ちょっと、どうなるんだろう・・・・・・ やりきれるんだろうか？ 不安になっていても仕方がないからとにかく目の前のことをやるしかない。 普段やらない級の指導は不思議な感じがする。 しかも金曜日の子どもたちには初めて会う子もおおい。 名前を教えても来週は来ないから、“Ｍコーチの別バージョン”ということにしてお いた。 同じ級でもレベルが違う。 一つのグループは危機的状況だった。 やらなきゃいけないまったく練習ができない。 今、必要な練習をしなければならないのでキック練習に徹してしまった。 苦労してるんだなあ。 休みの人がたくさんいたせいか、珍しく社員が掃除をしていた。 仕事場であるスイミングは本当におかしい。 だってふだんは社員が掃除をしない。 社員が掃除をしない職場なんて聞いたことがない。 でも現実にはあるんだなあ。 それが自分の職場とは思わなかった。 疲れた。 どうしようもなく疲れた。 このやりきれない気持ちをどこに持って行ったらいいんだろう・・・・・

  April 20, 2012

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• やってみる？

  バトミントン教室だった。 あってないようなクラス分けで練習をしている。 でもねえ・・・・・ 私はどうしようもなく下手 人の３倍、４倍練習しないと他の人と同じ練習はできないんじゃないかと思う。 ただ、一つ気が付いたことがある。 私は真剣さが足りない。 どこか一歩下がったところから練習を眺めている。 だから上手にならないんじゃないだろうか。 上手になりたいバトミントンでも全力投球できない。 だって午後は仕事だから。 午前の趣味の時間に全力投球してしまったら午後はどうなるんだろう。 でもやってみるのもいいかもしれない。 何事も全力投球は大切。 ちょっと近寄りがたい状態にはなっちゃうけど、集中してみる？ やってみなきゃわからないこともあるよね。 やってみよう。

  April 19, 2012

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• お局様は相変わらず不機嫌

  腰が痛くてお休みだったお局様が今日はお仕事にやってきた。 空気が一変していた。 それも悪く、仕事しにくく変わっていた。 彼女は自分の使う名簿がないとわめき散らしていた。 誰かが名簿を持ち去ったと犯人捜しをしていた。 かかわりたくないので自分の持っている３枚の名簿を確認したうえで距離を置いてい た。 するとすれ違いざまに、とげのある言葉を吐き捨てて行った。 人の言葉には聞こえなかった。 カラスがギャーギャーっていやらしい鳴き方をしているのと似ていた。 自分の置き忘れじゃないのか？ 誰かの名簿に混ざってしまっていないかを確認したいのなら言い方があるでしょう。 “名簿が見当たらないので混ざっていないか確認してもらえないだろうか？” これが大人の聞き方じゃないか？ 誰かが持って行ったことを大前提にしてなんて言い方なんだろう。 大人気はないし、感じが悪いったらない。 あんなのに協力はできない。 出てきた途端にあれじゃあ、存在悪の何者でもない。 いいものは持っているのかもしれないけど、あれじゃあねえ・・・・・・ 認められません。 昨日は平和で仕事がしやすかったなあ。 ただでさえ火曜日は大変なんだ。 初めてクロールと仕上げの背泳ぎと初めて平泳ぎと初めてバタフライをいっぺんに教 えなければならいんだ。 そんな無理なグループの後も難関は続く。 キックも未完成な幼い子たちに横向き呼吸と教えなければならない。 その次はマンモスグループなんだから～ さらに掃除のときは誰もいない！ 1人で孤独にトイレ掃除だよ。 何てことだろう。 ただでさえ、お局のカラスの鳴き声でうんざりしているのになんだよって感じ。 でも明日はきっといい日になる。 いい日にしよう。

  April 17, 2012

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• 人が醸し出す空気の質

  今日のスイミングはなんだか雰囲気が違ってた。 和やかな空気が流れている。 ただ、新入社員7名が集結しているので落ち着かないっちゃ落ち着かないんだけ ど・・・・・ なんだか空気が柔らかい。 こんなに仕事しやすい雰囲気って忘れていたような気がする。 なんでだろうなあ。 目の前の子どもたちにも集中できる。 余計なことに気をつかわなくていいんだ。 ベテラン社員が1人休んでいて、体調不良の社員が来ていない。 人が足りないのは確かだけど、いやな雰囲気はない。 先週には“嫌だ、もうやめてやるぅ～”なんてつぶやきながら仕事をしていたのは何 処へ？ たった一人の存在がこんなに空気を変える。 いないと空気が緩んで気持ちよく仕事ができる。 複合級でマンモスグループでも嫌な感じがない。 彼女はこの事実をわかっているんだろうか？ たぶん、わからないだろう。 彼氏ができても～ その彼氏と結婚しても変わらなかった。 優しさとか、思いやりとか、気遣いとか、彼女は方向が違っているのだ。 そして自分の思い通りにならないからいつもイライラして周囲に当り散らす。 それは一気に空気が悪くなる。 きっと結婚した彼氏も思い通りになってくれないんだろう。 会社だってそう。 誰もが自分の思い通りになんか動かない。 そのほうが当たり前だ。 自分に都合がいいように、そしてその人にもメリットがあるように動いてもらえるよ うに仕向けなきゃ。 そしてそれがその人がやってくれたからこちらもうまくいったと思わせる。 それがベテランンのやりかたじゃないか？ 体調が悪いからイライラする。 それは人間だから仕方がない。 でもスイミングは健康産業なんだ。 健康を売るのが仕事さ。 体調がわるければ、まずそれをどうにかしよう。 それには時間をかけてもいいと私は思うんだけどな 体調が悪いのを理由に当り散らしながら、会員さんにはいい顔をする。 これは違うと思うんだ。

  April 16, 2012

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• トランポリン練習開始

  トランポリンの練習が始まった。 その前にひまわり教室 知的障害の子ども？達とトランポリンを楽しんだ。 少しずつ大人に近づいている。 たった1か月会わなかっただけなのに・・・・・ 背が伸びているし～ すっきりと精悍なかんじになっているし～ 女の子らしさが増しているし～ 丸っこくなってるし～ いろんな方向に成長している！ 中には新しい生活が始まって気持ちが不安定になっている子もいた。 これは特別なことではない。 私も環境が少しでも変われば不安になる。 どうしていいのかわからなくて泣いちゃったり、かみついたりしちゃうんだよね。 かみつかれると痛い～当たり前か。 髪の毛をいきなり引っ張られるとこれまた痛い～仕方がないね。 その中で腹落ちの練習をしていたＲくん シート、よつんぱい、腹落ち、膝落ち、たつの練習をしていたはずなのに・・・・・ 何回かやっているうちに、やりだしたことが・・・・・ シート、腹落ち！ びっくりした。 怖がっていたはずが～どうしたことだ！ 思わずＩ先生に声をかけてみてもらった。 びっくりするようなことをやってしまうのがこの子たちなんだろうな。 私も頑張らなくちゃ。

  April 15, 2012

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• 大学のプールは泳ぎやすい

  今日から月１回の大学でのスイミングスクールが始まった。 ジュニアもシニアも同じ時間。 去年はごたごたに混ざっていたけど、ちょっと進化していた。 ジュニアとシニアを分けた。 分けてそれぞれのコースで独立した練習メニューでのレッスンだった。 コーチは水泳部の選手のお兄さん達。 日本選手権にも決勝に残っていた子も含まれていた。 もちろん水泳部の監督もかかわってくれる。 現役選手は教えるのはお世辞にも上手ではない。 でも技術は素晴らしい。 私が目で見てどれだけ学ぶ力があるかがポイントだと思う。 そして彼らの姿をみて、自分が今かかわっている子どもたちの未来を考えるいい機会 なのだ。 50Ｍの1.4～1.6ｍの深さのプール。 透明度も悪くない。 いい環境だと思う。 だた、冷えた体を温めるのにビニールプールにお湯をためていること。 ジャグジー、採暖室がないんだなあ。 ジュニアの中にスイミングの選手が1人混ざっていた。 会員さんなので保護者にもご挨拶。 さあ帰ろうと思ったときハプニング。 見知らぬご婦人が声をかけてきた。 “あの、ジュニアで参加させたんですけど、ちょっと無理があったんじゃないかと心 配で・・・・” 私はここでは生徒です！ 不安なのはわかるけど、どうして私？ どこかれ見てもただのオバサンじゃん。 しかも後ろからのっそり泳いでいたでしょ。 確かに隣のコースのコーチな何やらわめいてはいたけれど、ついていけないような様 子は見えない。 “隣で泳いでいてもどうしようもなく遅れてしまった子はいなかったから、月一回だ から少々苦しくてもよいしょをしてこのまま続けちゃったらどうですか？それが伸び るキッカケになるかもしれません” といい加減なことを話した。 次に覚えていたら、気をつけてみていよう。 それにしてもよくないなあ。 行動がおかしいのかなあ。 習いに来てコーチに間違えられるなんてショウもないことはない。 また、来月まで何回およげるかなあ。

  April 14, 2012

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• ダイビング日本選手権

  飛込競技の日本選手権が始まった。 初日の今日は仕事が休みなので辰巳まで行ってみた。 しかし、遠い！ なんて遠いんだろうって、いつもの通り感じながらの移動だった。 新しいブーツサンダルをおろしてみた。 いつもの通り靴擦れに悩まされた。 辰巳の駅からは散りゆく桜のトンネル こんな時期まで桜が残っているなんて・・・・・ サクラの花びらが散りゆく下、靴擦れが痛いなあなんて思いながらプールに向かった のだった。 ところがいつも入れる入り口の門が閉まってる！ どこから入ればいいの？ 無料で観戦できるはずなのに・・・・・・ 入り口はどこ？ そしてまた歩く・・・・・ やっと建物の中にはいっても、入り口はダイビングプールから一番遠いところだっ た。 観客席を端から端へ歩く、歩く、歩く。 なんだ、メインプールは一般公開だったんだ。 平日もあってお客さんもまばらだな。 やっていたのは女子３ｍ板飛込決勝 持ってきたデジカメの連写機能を使ってみよう。 ところが一番知りたいところは選手の動作の速度が速くてボケる。 映像が飛ぶ・・・・ 飛び出した映像の次は入水なんて、その間がしりたいのになあ。 やっぱりちゃんとした連写ができるカメラじゃなきゃダメなのね。 いや、持ってくるのはデジカメじゃなくて、ムービーのほうだ！ いまごころ気がついてもダメだけどね。 姿勢、踏切、飛び出し、入水、注目して参考にしたいポイントはいっぱいある。 脳に刻み込むしかない。 ３ｍのシンクロ競技も決勝があった。 二人の選手が同時に飛ぶため、面白い。 同調性よりも、どう違うのかを見てしまう。 入水の姿勢を比べてみたり～ 飛び出しの体の角度を比べてみたり～ それから技をかけた時の高さを比べてみたり～ 入水の姿勢を見てみたり～ 面白かった。 やっぱり世界大会の代表選手だった人の組んだ人が大変だね。 手のふりが甘いと踏切がしっかりできないし、高さが出ない。 回転が終わって落ちてくるんじゃなくて落ちながら回ってる。 難しいねえ でも面白い。 もっと練習をしなくちゃね。 私の場合、まず姿勢だな。

  April 13, 2012

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• 与えられた機会は素直に受け入れる

  久しぶりに通常のレッスンで水慣れ級を見た。 たった４人しかいないけど、二人は動物級 水遊びをいっぱいして水の中でのびのびと遊べるようにしなければならないんだけ ど・・・・・・ ほかの二人はノーブレクロールだったり、めんかぶりキックの練習をしなければなら ない。 ということは遊んではいられないってことさ。 だいたい小学生だから、泳ぐことに興味はあるんだよね。 使うのはのはたった5ｍでいい。 その中で潜って、 キック練習をして け伸びをして、背浮きをして とにかくどんどん、どんどん休みなしで続けた。 何をやっていいのか全然わからん。 でも泣く子も、極端に水が苦手な子もいない。 こんなやりやすいことってあるだろうか とってもハッピーな感じだったんだけど・・・・・ これのおかげて木曜日のトランポリン教室は行けなくなってしまった。 時間が思いっきり重なっている。 こんな時に“どこでもドア”があったらいいなと思う。 ただ私に必要があってこの時間が入水になったんだ。 自分で選んだことだから絶対にプラスにするんだ。 トランポリン教室の子どもたちの前に立つには何かがきっと足りなんだろう。 それを見つけるときっと木曜日の教室に行けるようになるんだと思う。 私は私で成長しなくちゃ

  April 12, 2012

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• つれづれに考えた

  人の話はちゃんと聞いたほうがいい。 子どもたちにもそれをしつこいほど言っている。 聞こえなかったら、聞こえるところまで近づかなくちゃ。 それでも聞こえなければ質問しなきゃ。 何もかも人が全部やってくれるなんてありえない。 まず自分がどうなりたいか、どうしたいかをしっかりと持たなくちゃ。 そうしたら何をしなければいけないのかがわかってくる。 自分の行動がわかるとおもうんだよね。 何かを習うというのは能動的な行動 受動的な行動からは得るものが少ないと思う。 だって教室に通っているんだよ。 目的があるんじゃないんだろうか。 最近の子どもたちを見ていてそんなことを思う。 受け身の子が多すぎる。 だから並ぶのも誰かが動くのを待っている。 泳ぐのも何にも考えずにただやっているだけ。 それで上手になるんだろうか？ コーチのやり方？ それだけじゃない。 能動的に動けるように持っていくのはコーチの腕前かもしれない。 ベクトルの方向を決めるのは本人だと思うんだ。 難しいよね。 自分もバトミントンや飛込・ランポリンで先生についている。 オバサンが頑張ったって所詮は趣味の域さ。 大それたことができるわけがない。 それでも自分を変えたいから、変わる可能性があるからがんばっているんだ。 ただ、スイムのコーチからは心が離れてしまった。 人間性が信じられなくなってしまったから。 指導者を好きになれなければ、その人にはついていけない。 指導者として教える子どもたちを好きにならなければならない。 そして指導者として子どもたちから好かれなければならない。 そうすればコミュニケーションができる。 そうするとその子どもたちの心が何につまずいているのかわかるんだ。 私も指導者として成長できるし、子どもたちも伸びていけるんじゃないかな。 成長は自分でするもの。 周りの人間は保護者も含めてそれをサポートするだけ。 私もしっかりとしなくちゃね。

  April 11, 2012

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• とりあえず練習してみた

  仕事に行く前に泳いでみた。 ヒステリーなお局様のレッスンには出たくない。 私はキックの練習を徹底的にやりたいんだ。 50ｍのプールは水が冷たいので25ｍプールでマイペースでキック練習。 とにかくキックと姿勢を自分の納得のいくまで～ でもねえ、自分に甘い。 すぐに飽きちゃう。 だから練習仲間って必要なんだろうなと思う。 でも一人練習の道を選んだんだからそれを全うしなくちゃ。 板キックとバックキック ドルフィンキックに平キック。 毎日の腹筋とハーフスクワットの効果が出てきたのかなあ。 体幹が安定しているような気がするし、平キックの進み方がいい感じだなあ。 やっぱり継続は力なりだなあ。 これからも腹筋とハーフスクワットは続けよう。 夏まで続けるとどう変わるんだろう。 なんだか楽しみになってきた。 速度は出ないけど、せっせとキック練習 本当に私はキック力がない。 とにかく練習を積み重ねていくしかない。 そうしたらちょっとは変われるかもしれない。 なんだかだらしないキックだけどなあ。 子どもたちにも散々にキック練習をしてもらうしなあ。 とにかくやるしかない。 最後に15分くらいのんびり泳いで練習は終了 気持ちよかった。 本音を言うとチームの人たちと練習をしたい。 でもヒステリーのお局コーチの二重人格ぶりを見ると腹がたってくるんだ。 いい人ぶっていはいるものの、裏ではすごいお局ぶり。 あとから入り込んできて大きい顔をして人間的には最低なんだよね。 会員さんの中には気が付いている人もいるみたいだけど・・・・・ いつまで猫をかぶっていられるかな。 ただの傍観者に徹していきたい。 絶対に絡むことはないようにしよう。

  April 10, 2012

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• 人生は一生が修行です。

  今日は本当に頭にきた。 それから情けなくなった。 社員はそんなにえらいのか？ 大きな顔をしてやっていることと言ったら子どもと一緒。 自分が気に入らないから当たりやすいところに当り散らす。 これが45歳を過ぎた大人の女のやることか？ わたしのことなんかは鼻先で笑っているくらいだから、やりたい放題だろう。 ただここで腹が立つことはそれとして一歩進まなければならない。 じゃないと後から入り込んできたお局様となり下がった彼女と同じ穴のムジナになっ てしまう。 それこそ情けないことの極致だ。 反面教師にしてやる。 会員の前ではいい顔をしていても、実はスタッフに当り散らす情けないオバサンなん だからそれに一緒になっていては自分の成長につながらない。 ２年連続で新入社員の１年で心理的に追い込んで退社にさせた。 運営上必要だったパートのベテランコーチも二人も追い出した。 すべてがお局様のヒステリーの賜物。 お局様はクラブ長と話すにも椅子の肘かけに肘をかけてそっくり返って上から目線で お話しする。 どんなけ偉いのかなって感じ。 自分でも気が付けないんだな、かわいそぉ～ あんなかわいそうな人間にならないためにも自分磨きをしっかりとしなくちゃ。 とにかく視野と思考は広く、慎重にしよう。 誰にでも心のある行動をしよう。 自分の目の前のことを大切に そして自分の周りの環境を良くすると自分にすべて帰ってくるということを忘れちゃ いけない。 人生、修行だよね。 簡単に人間ができあがるわけないもん。

  April 9, 2012

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• 最後ののんびり曜日

  何の予定もない最後の日曜日になった。 朝から飛込の練習に行ってみた。 桜祭りが開催されているから車で動くのはＮＧ 自転車に限る。 案の定、駐車場は満杯 プールの利用者なのか、桜祭りに来た人なのか良くわからん。 プール自体はそんなにこんでいないんだよなあ。 昨日のいい感じを再生したい・・・・・ そんなの無理か。 だいたい足のお肉たちに疲れが残っている。 歳をとったなあと思う。 若い人たちがうらやましいや。 まだまだいろんなことができるようになると思うんだ。 ゆっくりとでいいから進化していきたいなあ。 午後はやることがなかった。 ただ寒かった。 花冷えとはこのことかと思う。 寒いのでスウェットから毛糸のカーディガンに着替えた。 靴下の上にもこもこ靴下をはいた。 でも寒いのでファンヒーターも付けた。 でも寒い。 風邪がぶり返したんだろうか？ そんなことないはず、だって薬をちゃんと飲んでるもん。 寒くて猫のように丸くなっていた。 お風呂とお布団の暖かさがうれしかった。

  April 8, 2012

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• 継続は力なり

  春の飛込教室が始まった。 いつものメンバーに加えて新顔が二人 女性は私一人？ 先生が連れてきた４人の選手のうち２人が女の子だからいいや。 それにしても久しぶりの飛込だなあ。 板の踏み方を忘れてしまった。 でもいつもと違うことが一つ。 ２月から夜な夜な続けていた腹筋の成果が少しあるような気がする。 そんなに早く成果が出るとは思わないけど、ちょっと体幹が違う。 もう一つハーフスクワットのおかげで踏ん張りがきくような気がする。 しっかりと踏めていたが上げてくれるのでいつもと少し高さが違う。 だから回転をかけるタイミングがちょっと違っていた。 継続は力だ。 これは嘘じゃなかった。 続けなきゃいけない。 腹筋とハーフスクワットを続けよう。 半年後、一年後にどんなふうに変われるんだろう。 楽しみになってきた。 続けることが大切なのを再認識した。

  April 7, 2012

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• 楽しいバトミントン

  久しぶりに～と言っても２週間ぶりにバトミントンの練習に参加した。 昨日、別の体育館にいって少し打たせてもらってはきたけれど・・・・・ 低いレベルの中でもうまい下手がある。 今日のグループのほうが下手だけど、競技志向ではある。 ちょうど入学式のシーズンと重なっているので参加するのはナイスミドル組 バトミントンなのに動けないんだよなあ。 それにしてもボケてる。 シャトルのないところでラケットを振ってしまう。 なんだかなあ・・・・・・ 思い出せ！シャトルを見るんだ。 肘が下がってる。 手首が伸びてる。 そんなにラケットをにぎりしめてどうする？ わるいところばかりじゃん。 そんなことはやめればいいのに、やめられない。 どうしてだ？ ・・・・・・ まあ、こんなもんかな。 おいおい直していくしかないか。 でも楽しいねえ。 ただ、紳士淑女のスポーツなのに大きな声で騒いでしまう。 動くときにどたどたしまう。 どうしたら紳士淑女になれるんだろう。 まだまだ修行が足りんな。

  April 6, 2012

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• 異常事態は続く

  スイミングの混乱は続く。 人が明らかに足りない。 今日は２本で終わりだけど、ちょっとトップに聞いてみた。 “のこりますか？” “大丈夫、足りてるから” すれ違いざまに入水のコーチから “この状態で2本で帰るのか？” 声をかけられてたのと、自分で見ていて異常事態だと思ってトップに声をかけたんだ けどなあ。 いらないといわれては残れません。 着替えて観覧席からプールの様子を見ていた。 どのグループの異常なくらいの人数。 水慣れ級からクロールの呼吸の練習、背泳ぎ導入をするグループは20人近い。 バタフライ、平泳ぎグループも20人超え その横のコースで大学生コーチがクロールを教えているけど、ありゃ何をやってるの かわからん。 50ｍを泳ぐグループはガンガン流しているだけで、何を教えているんだろう。 これで人が足りているというんだろうか？ きっとトップはこの状態を見ていない。 現実を知らない。 知ろうとしないんだろう。 こんな中に入るのちょっと遠慮したいような気がする。

  April 5, 2012

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• 短期教室終了

  やっと短期教室が終わった。 10日間連続でよくやったよ。 痰が絡んだ咳にずっと悩まされ続けた。 体はだるいし、体の芯はつめたい。 体の芯が暖まることはなかった。 お風呂でも効果なし。 これはスーパー銭湯のお世話になるしかないか？ でも、疲れていく気にもならない。 曜日の感覚もなくなった。 同時入会してくれたＨ君が発表会の最中に具合が悪くなった。 でも発表会は泳ぐという。 すでに２人が欠席している。 Ｈ君、君もか～と思ったけど彼は“泳ぐ！”という。 熱はないけどとろ～んとした目はあとで熱が上がる予測ができた。 それでも泳ぐんだね。 そして彼は25ｍの背泳ぎを泳ぎ切った。 シャワーを浴びてすぐに着替えをさせた。 バスにも具合の悪い子が乗ることを伝えた。 ママには連絡がなかなかつかない。 彼には家に帰ったら水分を取ってお布団で寝てるように言っておいた。 ママが家に着くまでどうか悪化しませんように・・・・・ 夜にＨ君宅に電話してみるとやっぱり38度まで熱が上がっていた。 泳ぐのをやめさせればよかったかなあ。 疲れたけど素敵な出会いだったなあ。

  April 4, 2012

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• 春の嵐

  すごい天気になった。 爆弾低気圧の威力はすごいなあ。 もっとも私がスイミングの駐車場に着いたときは風がちょっと強くなってきたとき。 ラッキーなことにスイミングのバスで駐車場からプールまで送迎してもらった。 レッスンの途中からはすごいことになっていた。 こんな時によく来てくれたよね。 プールの窓から見える景色は木という木はあらゆる方向に振り回されている。 雨もどっち下から上に降っていないだけで、降り散らされている感じ。 しかも雨粒は大きい。 どうなっちゃうんだろう。 わが息子はどうしているんだろう。 無事にバイト先に行って、帰っているんだろうか・・・・・ でも今は動いたらダメ スイミングのレッスンも中止になってないしね。 レッスンをしながらも天気が気になっていた。 さすがに6時半からのレッスンは社長命令で中止になった。 でも遅いよ。 雨が上がっていて、風が強いだけ。 とにかく明日の発表会の準備を自分のグループ13人分の用意完了 そしてもう一人のコーチの分もできるところまではやっておいた。 私ってお人よしかなあ。 帰り道は慎重に車の運転をした。 とりあえず車の量はすくなかったからとてもスムーズに帰れた。 枝が飛んで道路に散乱していたりしなかったし～ トラックも横転していなかったし～ 雨が降っていなかったし～ 風は強いけどどうしようもないほどじゃなかった。 私はラッキーだった。

  April 3, 2012

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• 短期教室は見学会

  短期教室3日目は見学会 見学に来た保護者に何を見せるかがポイントにはなるんだけど～ どこに誰の保護者がいるのかわからん。 だいたいそんなことかまっちゃられない。 だってさ、クロールの横向き呼吸がイマイチ上手にできない。 でも無理に進級させる気はない。 “もう少し～”と感じるところが一つでもあれば、通常のレッスンで練習を続けても らう。 そのための新基準なんだから。 厳しいけどしかたがない。 その分、子どもたちにかける言葉も厳しくなる。 キックでも姿勢でもなんでもいいから少しは自分はできるんだという気持ちを持って ほしい。 それが合格基準に達していれば新しいワッペンを渡せる。 私も頑張るから君たちもがんばれ～ 1人だけ背泳ぎの練習をするＨ君は面白い。 自分はできてるか一回ずつ確認するんだ。 面白い！ ほかの子はやりながら私の様子を見ているのに彼は自分から問いかけてくる。 この子は伸びるなあ。 楽しみだよね。 背泳ぎがやったことないと言いながら姿勢はとれている。 キックの膝曲りがちょっとだけ気になるけどいい感じ。 発表会には一人だけ背泳ぎを泳いでもらおうっと。

  April 2, 2012

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• 歓送迎会

  今日はエイプリルフール なので歓送迎会が開かれた。 3月15日に退社したＫコーチ 3月31日に退社した選手担当のコーチ パートコーチが二人、アルバイトが1人 それから移動の二人 こんなにたくさんの人がスイミングを去って行ったのね。 そして今日の短期教室から仕事をしている新入社員が２人。 これで通常レッスンが成り立つんだろうか・・・・・ 大柄なＨコーチは移動して別店舗の指導責任者になる。 でもおしいなあ、いい人なのになあ。 忙しいとフリーズしちゃうからうまくやりくりしてあげなくちゃいけないんだ。 短期教室の修了証も誰でもできるところはやっておく。 以前、最終日の朝に修了証が手つかずになっていたことがあった。 勝手に出席シールを張って、写真を貼って、袋に入れて～ ある時の短期教室は、サブになっていたので参加者への電話かけをからしたっけ。 私としては結構楽しかった。 これがなくなると思うと残念だな。 パートコーチの一人Ｏコーチは歓送迎会は欠席だった。 いろいろとありすぎた。 そのいきさつはただの感情の行き違いが発端だったらしい。 私の知らないところでいろんなことがあったらしい。 断片的に聞いた話は常識では考えられないひどいものだった。 歓送迎会に参加しない状況になるまで追い込むってどんな？ 怖いなあ。 かかわりたくないぞ。

  April 1, 2012

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• 春短期、3期が始まった

  短期教室３期が始まった。 咳がひどいんだけど、そんなこと言ってられない。 とにかく目の前のことを一つ一つやっていくしかない。 今回はクロールを教える。 なんて久しぶりなんだろう。 教え方を忘れちゃったよう。 でもまずキック練習ってことだけはわかる。 なんてゆるいキックなんだろう。 膝が曲がってるし～ これだから50ｍ級になった時に困るんだよ。 とにかくキック練習！ そして姿勢。 それがしっかりしていれば呼吸の時横を向いてもなんとかなる。 横を見るんだよ。 上じゃない。 キックしたまま～なんだけど・・・・・ きみはどうして上をみているのかなあ？ ぽさ～っとしている子が多い。 話をちゃんと聞かないと何をするかわからないんだからうまくならないよ。 なんとなく練習したってできるようにはならないんだ。 ・・・・・・ 耳が痛い。 自分で言っていて耳が痛い。 話をよく聞いて、どうするのかよく考えてやってみなくちゃ。 私もがんばろ

  March 31, 2012

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• 春短2期終了

  春短期２期が終わった。 間に合うはずが間に合わず、Ｈコーチに手伝ってもらう羽目になってしまった。 ただねぇ～なんだかうやむやな気持ちが残った。 今回の短期から新基準の指導に変わる。 だからフォーム重視 ただそこまでの積み重ねが今までの基準より甘い子たちにどうやって適応するんだろ う。 うまい子はいい。 Ｈちゃんは１年生だけど、この短期でチャレンジャーに送り込むように普段の練習か ら準備してきた。 それこそ年末からの長期計画だ。 普段から姿勢を直し、トレーニングをかなり積んできた。 だから小さな体でも泳力はついている。 だから100ｍ個人メドレーに初挑戦しても経験者を差し置いていいタイムでゴールし ちゃう。 本来飛び級はないけれど、タイムがあまりにもよすぎて飛び級していった。 ほかの子はねえ 力のないキック、腰沈みの姿勢をたった４日間で正せるわけではない。 そんなに簡単に正せるなら、だれも苦労はしないだろう。 でも、一瞬でもそれを体験はできるかもしれない。 何かのきっかけになったらいいというスタンツでいないととんでもないことになる。 難しいねえ。 100ｍ個人メドレーをそつなく泳いだら育成コースＴに移行ってどうなんだろう。 やっぱりタイムって必要じゃないのかなあ。

  March 30, 2012

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• 短期は終わったけど見極めがあった

  やっと春短期は最終日になった。 終わると思うとさみしい。 でもホッとした気持ちのほうが大きいかな。 もう、水慣れ級の短期は嫌だな。 私に小さい子の相手をさせちゃだめだよ。 だって、幼くても拙くても自分を表現する子じゃないと嫌なんだもん。 そして通常レッスンも最悪さ。 進級テストを欠席したこのために見極めテストをしなければならない。 子どもを取り違えるし～ テストする級を間違えるし～ テストの結果通知する用紙をプールの中に落とすし～ 最悪さ。 それでもなんとか乗り切った。 バタフライのＭちゃんは半年ほど同じ理由で進級できないでいる。 バタフライなのにバタ足をしたり、２回キックを勝手気ままに打ちたい放題 よくあんな難しいことができるなあというのがたいていのコーチの感想だ。 代行に入ったコーチも驚愕の泳ぎ方 それがやっと正しいキックの回数と腕の動きがマッチした。 結果は水中リカバリーで進級はさせてあげられなかったけど、なんだかうれしかっ た。 あと半年くらい練習すると何とかなるかなあ。

  March 24, 2012

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• 春短期、二日目

  春短期二日目もボロボロだった。 明日は最終日だから修了証の準備がいる。 今日は仕事が休みだから、朝のうちにとにかくやってしまわなければならない。 入水が終わってから写真をきって、貼って～ 出席シールは貼って～ 切り分けたＹコーチとＴコーチとＳコーチの写真をどうする？ とりあえずクリップでそれぞれにまとめた。 修了証にコメントをかこうと思ったけどこれが邪魔。 それぞれの班のファイルも戻ってきてない。 “今だったらついでだから写真を貼るよ” ちょっと声をかけてみた。 ちゃっかりＹコーチはファイルを持ってきた。 出席シールと写真を貼って戻したついでにＴコーチのファイルをもらってきた。 これにも出席シールと写真を貼ってもどして、Ｓコーチの机の上から勝手にファイル を持ってきた。 これにも出席シールと写真を貼って戻しておいた。 社員さんは３月末はいろいろと忙しいからちょっとだけ助けてあげた感じ。 やっと明日で終わる。 水遊びなんてわけがわかんない。 とにかくキックと浮くことをやるんだ。 私は私のやり方で子どもたちと遊ぶんだ。 それにしても疲れる。 小さい子は疲れるよなあ。

  March 23, 2012

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• 春短期、始まる

  春の短期教室が始まった。 今日からは３日間短期、水遊びをしろという。 入水希望を出したものの、私は小さい子に適正はないと判断されている。 確かにそう。 私は3歳、4歳、５歳は苦手だ。 かわいいとは思う。 でも何を考えているのか予測不可能で怖いのだ。 今回は5歳・6歳のめんかぶりキックの練習をする子5人。 これが大変さ。 わけがわかんない。 会員の子が二人、同時入会の子二人、一般参加の子が1人 遊びますというコンセプトのもと参加しているはずが・・・・・ 保護者から求められるのは技術的なこと けのびもままならないのにキックの練習をしなきゃいけない。 泳ぎたい子と遊びたい子の両極に分かれていた。 遊びたい子はおもちゃを使って完全に水遊びを求めている。 でも親は練習させたいと思っている。 これをどう収拾するんだ。 しかも日本語は半分はわかってないな。 そんな中でも５歳のＹちゃんはしっかりしていた。 同時入会の子が困っていると導いてくれたり～ やっちゃいけいないことをやっていると注意してくれたり～ 頑張りすぎているのがきになるけど、とても助かった。 同時入会の二人は慎重派な感じがよくて、でも話を聞いてやろうとしてくれるところ がいいなあ。 きっと伸びるだろうなあ。 たった一人のＲくんはいつもの通り。 無言でとりあえずそこにいる感じ。 今日はむちゃくちゃ疲れた。 あと２日間持つかなあ。

  March 22, 2012

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• 緊張しまてまうがな

  明日から春短期が始まる。 参加するご家庭に電話かけをしていたが、お留守が多い。 平日の夜７時になぜいない？ 子どもたちもまだ幼稚園の子ばかりなのになあ。 たった5件しかないのにお話しできたのは２件だけ。 なんだかそれだけでイラついてしまった。 私自身がめちゃくちゃ不安・・・・・ 水慣れ級なんて、水遊びなんて何年もやってない。 大丈夫か？ 何年も前にめんかぶりキックを教えていた時のことを思い出した。 あの時も５人だったなあ。 1人だけ、怖がりの子がいてその子をみんなで励ましながら練習してたんだ。 めんかぶりキックの級なの水の顔をつけるのは２秒くらい。 それも顔面を水につけるだけだった。 それをしっかり頭をいれてけ伸びの姿勢をとれるようにして～ それに元気なキックをできるようにして～ 楽しかったなあ。 あのころの子がいま育成コースで泳いでいるからなあ。 ドキドキしながらキックの練習したときのことを覚えているかな。

  March 21, 2012

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• 愚か者

  祝日で仕事だということだけで気持ちが後ろ向きかけている状態だった。 進級テストは明日の最終日を前にずいぶんと落ち着いた。 それはそれでいい。 ただ、うんざりしてしまう。 仕事の内容で“やめるてやるぅ～”とわめき散らしていた人が静かになった。 何かあると思ったら・・・・・ 入水時間が増えていて、それで気持ちがおさまったらしい。 ふ～ん、陰でこそこそと手をまわしていたのか。 人にやめることをけしかけている彼女たちはやめる気配がない。 それどころかやめることが決まっている人との会話を聞いて驚いた。 別店舗への再雇用の話が進んでいることを聞くとまたニュアンスが変わってきた。 親身になって聞いていると思っていた。 でもその人がいなくなると～ “状況が変わってきたわねえ” いったい何をたくらんでいるんだろう。 一番文句の多い人が居座りをきめて、周りにやめることをけしかける。 周りの人のやめさせて、職場の問題ありということにして自分たちの待遇を変えよう としている感じ？ よくわからんが・・・・・ 誰も信じられない。 まともなことを言っている人は誰もいないだろう。 こっち向いて不満を言っていても、あっち向いて尻尾を振る。 そっち向いて親身に相談を聞いているふりをして、心の中では舌をだしてる。 どんな職場なんだ？ ここは子どもたちが集まるところなのに、こんなでどうするの？ 本当にやる気がなくなる。 近く歓送迎会をやるらしいが、いって楽しいんだろうか？ うわべだけの会話でお金と時間を費やすんだろうか？ あ～ぁ、つまらん。 人間はなんて愚かな生き物なんだろう。

  March 20, 2012

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• 疲れるよう

  さすがに進級テストのごたごたも落ち着いてきた。 ただ、４日目にして流れを理解した人間が増えただけ まだ頓珍漢なやつがいる。 1人でテンパってるやつもいる。 フリーズしちゃって仕事ができず、それを無視して事務処理をしていかない時間がな い！ ホローするのは大変だけど、それが面白かったりする。 いい加減に理解しようよ。 社員がこれだからどうしようもないよね。 まあ、一日が無事に終わったいいけどね。 疲れた。 月曜日から疲れ切ってしまった。 家に帰ってみると誰もいないはずが電気がついている！ なにがおこったんだ？ 飲み会だと楽しそうに行っていた息子が家にいる。 今日はご飯を作らなくて済むと思っていたのに・・・・・ 飲み会は中止になったそうな。 私もご飯の制作は中止にしてたんですけどねぇ～ 気持ちが疲れ切っていたので、気持ちの立て直しができない。 お昼に作りすぎたうどんを食べて我慢してもらった。 それならそうとメールしてくれればいいのになあ。 いらないメール以降、音沙汰なしなんだもん。 変更は連絡してほしいなあ。 それでも全くないわけじゃないんだから良しとしよう。 この疲れ方は半端じゃない。 気持ちが疲れ切ってしまうのだ。 そうだ、新しくできたクレープ屋さんに寄ってみようか。 何かいいことがあるかもしれない。 甘いクレープを食べて嫌なことを瞬間でも忘れるのもいいかもね。

  March 19, 2012

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• のんびり日曜日

  今日は一日、雨降りだった。 強い雨ではなく、弱く降り続く雨・・・・ 寒いけど、寒さが今までと違うかな。 雨降りにくしゃみが出るのは花粉症ではないな。 風邪を引いたかなぁ～ のんびりのんびりしていると治るかもしれない～ と思ったのは甘かった。 だって寒かったんだもん。 何をするわけでもない日曜日はなんだか不思議な感じ。 ボーっと ボーっと ボーっとして 昨日までのネガティブな言葉のシャワーからの解放を味わった。 ネガティブな言葉は気持ちを暗くする。 無理、ダメ、たいへ～ん、できない～こんな言葉を聞き続けると嫌になる。 それがないだけでも疲れて暗くなった気持ちの現状維持ができる。 夕方になって雨も上がっていたので寒いけどちょっと出かけてみた。 とことこ歩いて25分くらいのところに大型店舗がある。 予定外で４月始まりのスケジュール表を購入 そして予定外で息子の洋服を購入 これは予定外の出費となったのでスタバでラテを飲んだ。 これも予定外か・・・・・ ふらふらといろんなお店を見て回った。 お洋服は春色になっていた。 オバサンになると着れるものが限られてくるんだよな。 かわいすぎてもダメだし、堅苦しいのはごめんだし～ ゆるすぎるとだらしなくなるし～ 頑張ってる感が見え見えの洋服はごめんだし～ 困った年頃になったものさ。 それでものんびりして、無駄遣いをしてストレスが少しだけ解消できたかもしれない かもね。

  March 18, 2012

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• 内緒の話

  大混乱の進級テストは続く。 “大変”“たいへん”と一人で大変がって騒ぎ立てるコーチもいれば～ どこまでも自分の思い込みで動こうとするスタンドプレーのコーチもいて～ 余計な仕事が増える。 いい加減にしてよね。 ちゃんと考えているコーチと思いきや、本性を見たといった感じ。 口が悪くても裏表のない人のほうがいいや。 ただ～どの人にも絶対に個人的なことは話やダメだと思った。 Ｍコーチは今月末でやめる。 職場に愛想を尽かした感じ。 私もいい加減に嫌になっている。 いうことだけは一人前で仕事をしない社員が多すぎる。 クラブ長は自分のクラブに姿を現さない。 たまに来ても現場を混乱させてさっさと帰っていく。 ヘッドコーチは言ってることとやっていることが全く違う。 仕事を普通にやっているコーチは二人 そのうちの一人は多店舗に移動。 もう一人のコーチの負担は増えるだろう。 総務をやっているコーチは何に対しても感情をむき出しにする。 まるで野良猫のようだ。 人の気持ちを理解しようとしない。 パートのコーチにしてもそう。 口うるさいだけでやってもらえることを待っているコーチ おべっかは上手で体裁ばかりかまい、真実のわからないコーチ 魑魅魍魎の巣窟のようだ。 この実情を知ったら、私はこのスイミングに子どもを通わせることはないだろう。 子どもたちがかわいそうさ。 今日の進級テストはやりたい放題？ １級からタイムを設定されたタイムをきれたら育成コースに行ける子たちの判定をし た。 100ｍ個人メドレーを泳いで、コンマ数秒オーバーした子ども達のタイムをいじって しまった。 中には２秒、３秒のタイムをおおっぴらにごまかすコーチもいる中でかわいいもん さ。 過去に自分の立場を利用して十数秒のタイムを書き換えている現場にも居合わせた。 全然できてないわけじゃない。 頑張って練習してきた姿を横から見ていた。 たぶん私がストップウォッチを見間違えたんだ。 書き留めた時に書き間違った子もいるだろう。 これで子どもたちがやる気になってくれればそれでいいや。 子どもたちは腐ってない。 子どもたちは病んでいない。 私も歳はとったけど心を病むのも嫌だし、根性が腐るのも嫌だ。 前を向いて生きていきたいんだ。

  March 17, 2012

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• 水遊びって何？

  代行で休日がなくなった。 久しぶりの代行～よほど人がいないらしい。 選手の子どもたちの大会の前日準備でコーチが抜け～ 風邪で一人がダウンし～ やめたコーチがふたり しかもカリキュラム変更で渡すものがいっぱいある。 これじゃあ、まわらん。 ただ、代行が水慣れ級だった。 適性がないのか水慣れ級に配置されたことはここ何年かはない。 もう何をやるか忘れてしまった。 しかも気持ちも体もふにゃふにゃの子どもたちをいかんせん。 できるとメモ書きがついていても、無理だった。 何をもってできるっといっているのかよくわからない。 できるって何よ？ だいたいカリキュラムが難しくなるのに簡単に進級できるか？ 私にはできなかった。 幼い子には泣かれるし、保護者にも食いつかれた。 でもそのあとの子どもの苦しみを考えると無理だ。 できない！ 嫌味をいわれようが、恨まれようが仕方がない。 それにしても私は水慣れ級はやっぱり無理だということもわかった。 どうやってレッスンをしていたんだっけなあ。 なんとかやっていたような気がするんだけどなあ。 あのころは何をやっても楽しかったなあ。 どうやっていたんだろう・・・・・ 私も変わったんかなあ。

  March 16, 2012

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• 進級テストは嫌です

  進級テストが始まった。 このテストが終わるとカリキュラムが変わるので大混乱 進級基準は変わらず、進級する級が変わる。 合格しても不合格しても変わる子もいる。 変わるとまずい子もいるしなあ・・・・・ それにしても今回の進級テストは嫌な感じ 胃が痛くなる寸前までいってる！ それでも張り切っているＨちゃんは力まず泳げたらしい。 宇宙人のＲ君も弱いキックとプルでターンもなんとかできたらしい。 ブツブツ、ブツブツ、“ぼくはもういやだ”“僕はもやめるんだ”なんてつぶやき続 けていた。 ほかはそのまんまだな。 これが１週間続くのかと思うとぞっとする。 明日はもっと混乱するだろう。 もう、いやだよ・・・・・・

  March 15, 2012

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• うっそぉ～お

  コットンのアラビアン・パンツをはいて整体に行った。 ブッカブカのパンツは楽でいい。 とても気に入っているんだ。 整体の時も着替える必要がない。 アラビアン・パンツのなかでは足は超自由になってる。 そして、整体の先生の魔法の手で凝り固まった体はどんどんほぐされていった。 いい感じになっていった。 ただ、そのまま仕事に行くのもなんなので、デニムに履き替えようとしたとき～ とんでもない状況に私は置かれていたんだ。 大好きなアラビアン・パンツのお尻は縫い目が破れていた・・・・・ はぁ～ どれだけの人が私のパンツを見たんだろう。 整体の先生は目撃しちゃったんだろうか？ はずかしいなあ。 それにしても着替えのデニムを持ってきてよかった。 穴の開いたパンツをはいて私はどれだけの期間活動してきたんだろう。 いつからあいていたんだろう。 いろんな疑問がわいてくる。 洗って、縫い合わせればいいんだろうけど・・・・・ いつから私は自分のパンツをちら見させていたんだろう。 嘘みたいなことが降りかかってきたんだ。 はあ・・・・・・

  March 14, 2012

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• スイミングは大丈夫か？

  春の短期教室の打ち合わせがるというので早めにコーチ室に行った。 先にやってる社員打ち合わせで人事のことも触れていた。 １年前に新入社員だったＫコーチは15日付けで退職 同じ時期に入ったＭコーチも31日付けで退職 ＴコーチとＳコーチは別店舗に移動 仕事ができる人が誰もいなくなってしまった。 そして仕事が出来やない奴だけが残った。 さらに経験の浅い30歳前のＹコーチがクラブ長として帰ってくる。 彼はチャラさとごまかし方がうまいがとりえ。 ほかには何もできない。 仕事ができるということで認められたらしいが、どこをどう見ての評価がよくわから ん。 責任の取り方なんて知らない。 彼の奥様もますますガサツな立ち居振る舞いで大きな態度になってくるだろう。 仕事ができない人間ばかり集めてスイミングクラブが成り立っていくんだろうか？ さらに悪いことに春からは交通費カット、駐車場代を徴収するらしい。 なんだ、それ！ ありえないでしょう。 駐車場代の徴収はやむを得ないとしても交通費カットでどんな？ 働かせてやっているってこと？ その上、システムの変更で事務処理が煩雑化 でもそれはサービス残業で事務処理については賃金はない。 水の中の指導１本でいくらの仕事をしている。 水の中の指導の中で絶対にできない事務処理、それもちょっとした時間ではできない 量である。 それをサービスとは・・・・・ ありえない。 多店舗のパートに聞くとサービス残業はレッスンの時間をはるかに超えているらし い。 それをサービスでやらせて何とも思えない会社ってどんな？ そんなに経営が危機迫っているのか？ 経営が素人なのか？ ・・・・・・・ 新しい仕事を探そう

  March 12, 2012

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• 久しぶりの渋谷

  久しぶりに、 何年かぶりに渋谷に出てみた。 ハチ公前に出るつもりが渋谷駅もリニューアルがされて変化していて、わからん。 新しいお店があり、思っていた出口がなくていきなり迷子 でも人はたくさんいるけど聞ける人がいない。 確か渋谷駅から１本道で文化村に行けるはずなんだけどなあ。 どの一本道だっけ？ センター街の横の道・・・・・ センター街の隣の道・・・・・ これか？ すっごい人の波 今は昔は歩行者天国になってたんだよねぇ～ 前に来たのは10年くらい前なのかもしれない。 歩道で集合して話をしているのは地元の人ではない。 私と一緒のおのぼりさん きょろきょろしてる人も観光客か、おのぼりさん。 人の多い歩道で立ち止まるとちょいと迷惑かな。 それでも無事に文化村に到着 でもねえ、おなかがすいた。 ちょっと贅沢をして文化村の中のカフェでコーヒーでも～と思ったけど、やっぱり人 が多い。 とにかくフィルメール展を見よう。 ってここもすごい人だし！ まったく、渋谷は人が多すぎる。 もっとも東京はどこに行っても人が多いからこんなもんかな。 美しい絵だった。 生活が見えて、そして光がきれいだった。 でも、これは本当の庶民の生活なんだろうか？ きっと当時、恵まれた生活をしていた庶民なんだろう。 楽器を楽しめる余裕がある。 いくら身近に音楽があったとしても楽器を身近に置くことは簡単なことではない。 オランダに行ってみたくなった。 お手紙を書く習慣があって、なんだかおもしろそう。 帰りにやっとコーヒーを飲むことができた。 でもオープンカフェはパラパラしてきた雨でアウト ちょっとほっとした。 帰りはもう、電車も人でいっぱい。 人、人、人 座りたかったぁ～

  March 11, 2012

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• シドニーのカフェはいいよ

  シドニーで飲んだカフェラテをもう一度 そんな気持ちが消えない。 本当においしかったんだ。 コーヒー豆を打っているところを見かけて並んだお豆とにらめっこをしていた。 どれがラテに適しているのか？ ぜ～んぜんわからない。 エスプレッソにミルクをたっぷり入れたのがラテっていうのが認識なんだけどなあ。 お店のお姉さんが声をかけてくれた。 でもコーヒーのことは全然知らないというお粗末さ。 アルバイトさんなのね。 でも彼女はいい人だった。お店のわかる人に聞いてくれて、さらに連れてきてくれ た。 その人とお話しして、一つの豆を選んだ。 はたしてシドニーのラテの味になるんだろうか？ ガラスのコップも用意したほうがいいか？ マグカップじゃないからあの味にならないのかもしれない。 専用の器具がいるのか？ でもあれってエスプレッソマシーンじゃなかったっけ？ ラップサンドも食べたい。 この前は悲惨なものになったんだよなあ。 ラテとラップサンドのためにもう一度シドニーに旅行を計画しようかな。

  March 10, 2012

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• バトミントンの自主練習

  バトミントン教室が終わって初めての自主練習になった。 教室がおわって新規参入者が4人。 くるといっていた人は来なくて、だれが誘ったのかわからない人が混ざっていた。 もちろん参加の意思を表明していた人は２人 後の二人はなんでかなって感じ。 そのうちの一人は思い込みで来たらしい。 みんなが教室の最後の日にもっとやりたいといっていたからくるに違いない～という 思い込み。 受付では“あとからたくさんくるから”といって一人でコート登録 でも約束はどこにもなかった。 そんな教室が楽しかったから次も行ってみようなんて人がそう簡単にいるわけがな い。 1人ではできないバトミントンだもん。 約束が必要でしょう。 結局、私たちの練習に合流したが、シャトルを持ってきていなかった。 シャトルもなく、練習相手もなく、どうやってバトミントンの練習をするつもりだっ たんだろう。 高齢な方なので思い込みはあるだろう。 でもヒドイな。 ちょっと次も一緒っていうのは勘弁願いたい印象を受けてしまった。 どんなに下手だっていい。 空気が合わないのはどうしようもない。 なんだかなあ。 ほかの人は問題ないんだけど・・・・・ たった一人のためにめちゃくちゃストレスがたまった。 雨が降っていたためにＮさんが来てくれていい勉強になった。 もう一人、Ｈさんは最強だったな。 だいたい試合に出てるだけで経験が違う。 バトミントンのスキルも違う。 オバチャンでもこってんばんにやられてしまった。 来週の練習が楽しみだ。

  March 9, 2012

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• 告白

  “ねえねえ、コーチって告白したことある？” 突然の質問に思わずたじろいでしまった。 小学校５年生の男の子の質問だった。 そりゃ、告白されたことはあるわよ。 だって同居人にプロポーズされて今がある。 ちょっとまて、子どもの頃か・・・・・ いまは生理的に受け付けない人以外は好きってことになっているしなあ。 この子は小学生でしょ？ そんなときって人と話すのにとても勇気がいったんだよな。 男の子と話すなんてとんでもなかったな。 もちろん好きな子はいた。 でも席が近くなっただけで、どっきどきの毎日だったなあ。 いまだにフルネームは言えるし、地元のその子の家の位置は忘れない。 その子の取り巻きの名前もフルネームで言える。 中学までは一緒で、高校はどこでテニスをやっていたことも知ってる。 とそんな話はしていて、どうしてそんなことを聞くんだっていう話になった。 その子は好きな女の子がいて、何日か前に告白をしたらしい。 なんだか素敵、気持ちが暖かくなってきたらしい。 その経過も教えてくれた。 思わず、ほめちゃった。 すっごい勇気を出したんだろうな。 めっちゃステキ！ 泳ぎを教えていても話をよく聞いて真面目いい子なんだ。 本当にステキ！ しかもその話の顛末には彼の誠実さがあふれていた。 小学生なのにとても紳士なんだ。 結果はイマイチだったらしいけど、彼のこれからも応援しちゃう。

  March 8, 2012

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• 運動神経悪いオバサン

  今日が水曜日の飛込練習が最後の日 来年度も廃止が決まっているので本当に最後の最後 とても残念だ。 ただでさえ競技人口が少ない。 底辺を広げなければ、選手層は広がらず、才能の発掘もできないだろう。 親が飛込というスポーツの近くにいなければ出会うこともなく終わってしまう。 そして偶然の映像で“こんなことをする人がいるんだ”で終わってしまう。 出会いで才能が花開くかどうかが決まる。 そうすれば世界で通用する選手が生まれてくるだろう。 もったいない、もったいない。 そしてオバサンも頑張った。 腰が痛いけど、がんばったさ。 言われたことが頭でわかっていてもできない。 こんな構図が頭にある。 運動神経＝聞く力＋考える力 たまに人の話を聞かなくても考えなくてもなんでもできちゃう人はいる。 それはごくごく一握りの天才 たいていは普通の人なんだよね。 その中でもできるか、できないかの違いは聞く力と聞いたことをどうしたらできるか を考える力なんだよね。 それでもできないのは・・・・・年齢だ。 長年培ってきた、運動神経悪いという思い込み それを払しょくするのが練習 でも思い込みと老朽化した体が立ちはだかっている！ でもきっとできるようになるさ。

  March 7, 2012

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• やる気は十分なんだけど・・・・

  飛込の教室６日目 来週は進級テストさ。 そう今度こそ進級したい。 前宙返り一回半をやっつけたい。 でも何かが足りない。 それはすぐに使い物にならなくなる左膝のせいではない。 考えすぎて飛び出せなくなってしまう気持ちのせいか？ それもあるな。 それは多分にあるな。 できるはずさ、何年もかけて練習してきたじゃん。 できる！ それでも今日の結果は散々だった。 悔しいなあ。 どうしたらいいんだろう。

  March 6, 2012

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• 進級テストは合格したいもん

  飛込の練習の日 来週の火曜日には進級テストがある。 今度こそ合格したい。 そんな気持ちが欲をかいた。 欲をかくとろくなことがない。 何かが違う。 なにがちがうんだ？ とにかく前宙返り一回半は飛べる。 飛べるんだ。 でも今日は何かが違った。 腰が痛いのはいつも通りだし～ 肩が痛いのはいつも通り ただ昨日のトランポリンがなくて疲れはないはずなんだ。 ただ・・・・・体のシメがよくわからんのよね。 一緒の種目を練習しているＫさんが急に伸びてきて気持ちが焦った。 しょうじきなところ悔しかった。 でも、性差と能力差があるので焦ったって仕方がないんだ。 私は何をするにも時間がかかるんだ。 時間がかかる割には出来上がりはイマイチ美しくなかったりする。 でも今度こそ！ 今度こそ！ 今度こそ前宙返り一回半を完璧にしたい。

  March 5, 2012

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• とにかく休まなきゃ

  今日から１か月はトランポリンの練習が休みになる。 疲れ方のひどい私にとってはラッキーな休養期間になるはず。 でもあまりにも疲れがひどすぎて、神経から休まらない。 寝転がって息子に腰を踏んでもらった。 とっても180センチ、80キロをこえるでかい体でまともにふまれたら命がない。 斜め横からかかとで押してもらう感じにした。 ところが・・・・・・ひと押ししたところで息子が驚きの声 “どうしてこんなに硬いの！？” だから体が疲れすぎてかたまってるの。 ただ、腰が痛いとあまえているわけじゃない。 どうしてこんなになるまでほっておくんだ～だの 整体に行ってこればいいじゃん～だの ブツブツ言いながらそれでも30分くらい付き合ってくれた。 最後は、“ちゃんと整体に通いなよ”の一言をのこした。 そりゃね、整体にこまめに通えればそんないいことはない。 でも、そうするにはお金も時間もかかるのよ。 むやみやたらに通うもんじゃない。 ただ、ラケットを引き取りに行くだけはやった。 ガット張が出来上がるのを待っていたんだけどなかなか取りにいけないでいた。 新しいバトミントンラケットを握った途端、バトミントンがしたくなった。 このガチガチの体でどうするんだって感じなんだけど・・・・ 今の私には休養が大事 休養しなきゃ

  March 4, 2012

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• やっちまったよぉ～

  あさから忙しかった。 研修のために朝っぱらからスイミングに来たというのに・・・・・ 研修はあったけど来たのは参加予定者の半分以下 しかも内容は超お粗末 全然、問題点の改善はなく、さらに解決しなければならない問題も定義されて最悪 消化不良で気持ち悪さだけが残った。 さらに腹が減った。 お昼までに１時間くらいあったけど、朝が早かったためにおなかがすいた。 おなかがすくとイライラする。 さすがにエリカ様にはならないけど、行き場のない気持ちが増幅された。 でも食べられない。 歯医者に行かなくちゃいけないんだ。 そういえばお昼ごはんをどうしようか？ お弁当を買って家に置いてから歯医者に行く？ 歯医者が終わってから何か買って家に一度帰ろうか？ だってコンタクトを取りに帰らなくちゃいけない。 そういえばラケットも取りに行かなきゃ。 ちょっと楽しみなんだけど、そこまではじかんないよなあ。 それよりも昼ごはんはどうしよう・・・・ そんなこんなで車を発車させて左に出ようと思ったら・・・・・ ガリガリ どこからこんな音がするんだろうと思ったら～ 隣に駐車している車に接触していた。 最悪！ すぐに持ち主を探して謝って、連絡先を聞いて～ おなかがすいているとろくなことがない。 何かを食べてから歯を磨けばよいかった。 でもあったことは事実として誠実に対応しなきゃいけない。 そこからは車の運転が怖かった。 でも目の前のやらなくちゃいけないことはある。 また気が緩んでいたんだ。 気を引き締めなくちゃ。 そして休もう。 きっと疲れている。

  March 3, 2012

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• エネルギーをつかいはたさなくてもいいのに・・・・

  なんだか疲れているらしい。 午前はバトミントン教室の最終日だった。 ダブルスの試合形式で4チームの総当たり戦。 楽しめばいいのについ楽しみすぎて・・・・・マジになった。 マジになっても技術はないのでへっぽこバトミントンに変わりはない。 ただマジになればとんでもないこともしてしまう。 ３試合全部勝ってしまった。 そこではじけすぎて疲れた・・・・・ その疲れた体を引きずって飛込の練習に出かけた。 今年の金曜日は雨の確率が高いような気がする。 どろ～んとして行ってみれば参加者は私とＴさんと二人。 嘘でしょう？ ３月に試合にエントリーしている二人が欠席なんて～ 考えられない太い神経。 それはそれとして１時間半の時間を二人で回すって大変。 コーチも二人の日だし、とんでもない。 体がどんどん固くなっていくのがわかる。 パイクの形ができないんだもん。 でも捻るのは気持ちがいい。 久しぶりにのびのびの５１１１Ａが飛べたような気がする。 帰りは本当に疲れていた。 とりあえずおなかがすいたので軽く晩御飯を食べた。 ただ一人なのでいつもより電車が１本遅れただけで済んだ。 乗り換えて10分で降りれば地元だ。 ところが眠り込んでしまった。 ふと気を取り戻すと“終点”という言葉が耳に入ってきた。 はい？ 事態を理解するまでにちょっと時間がかかったがとにかく終点駅なので降りた。 ラッキーだった。 降りるはずの一つ先の駅だった。 そこでまた迷う。 一駅もどって20分歩くか、電車代は高くつくが５分待って別の路線にのって10分歩く か。 考えるのがめんどくさくなって～ 歩く距離は短いほうがよくなって～ 別の路線に乗った。 結果、自宅に到着はいつもよりも40分おくれ！ どこで時間がかかったんだ？ とりあえず疲れている。 ちゃんと休まなくちゃ

  March 2, 2012

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