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テーマ:小学生ママの日記(28710)
カテゴリ:次男
母は、火水と持病の頭痛と嘔吐でダウン。
全くどうしてこう急にやってくるのか! フラフラになりながら、やっと起き上がれるようになった木曜日。 「あっ、今日は次男の教育相談!」 この所、家では問題児筆頭の次男、学校での様子をきちっと押さえておかねばいけません。 といっても、丸二日ろくに食べてないと、人間は動けません。 折り悪く、夫は出張中。 「ムムムムム~。」 いつもなら、ダラダラと1週間くらい過ごし、元に戻すのですが、そういうわけに行きません。 ウォーキング仲間にダメ元で、病院への送迎を頼んでみました。 何のことはなく、速攻でOKが。 そうか、頼んでもいいのね。 どうも自分のこととなると、人に甘えられない私です。 病院に行き、点滴を打ってくれるようにお願いしました。 そして、2時間。 栄養剤を500ml打ってもらい、少し元気になって帰ってきました。 行くときはフラフラで、足元が怪しかったのに、きっちりと歩けるようになりました。 いや~、助かった。 遠くの親戚より近くの友達。 遠慮せずに、困ったときは甘えようと、ちょっと利口になりました。 午後、次男の教育相談へ。 次男の先生は持ち上がり。 先生が新任で、長男を1年見て下さり、引き続き次男を見て下さっています。 若くさわやかなお嬢さんで、まだまだ教育への情熱熱い、子供好きな先生です。 どうも、我が家は、幼稚園でも小学校でも新任の先生に当たる率が高く、そのたびに娘のような気持ちになってしまって、厳しいことが言えません。 必ず話の最後には、先生を励ましてくるのが慣例になってしまってます。 でも、頑張ってる姿はいいよね~。 子供に好かれる、良い先生ですが、子供の悪いことを言わないのが、たまに傷。 厳しい親御さんから「実はよく見えてない」という意見もあり、こちらからよ~く聞かないと、褒めちぎられて終わってしまうのです。 今回も大絶賛されつつ、次男の友達関係などの心配ごとをきちっと聞いてきました。 そして、次男の注意点などもしっかり釘をさしてきました。 先生が言うほど学校で良い子なら、な~ぜ家であんななのか??? 謎だ~。 ついでといっては何ですが、気がかりなのは、どちらかというと長男のクラス。 もう関係はなくなってますが、問題のA君は4年の時、同じく先生のクラス。 そこで、ちょっとその話もしてみました。 先生も、現在の担任から以前の様子を尋ねられることもあり、お話はよくご存知でした。 でも、A君と委員会などで顔をあわせても、悪い面は全く見せないとのこと。 教室内外と顔を使い分けるA君。 それでは、ますます担任の立場が悪くなるのも無理はないなと思いました。 一通り愚痴ってから(先生ごめんなさい。) 「もうあきらめるしかないんですかね~、周りの子供は、このまま我慢しなきゃいけないんですかね~」と泣き言を言うと、 「それでいいはずありません。そんなことは許されません。」と潤んだ目で見つめられてしまいました。 「先生が担任だったらね~。話は簡単なのに...」心の中でつぶやきながら、お礼をいって教室を後にしました。 ちょっと偉くなったり経験を重ねたりすると、自分のプライドを捨ててまで、やり方を変えられない。 やり方変えないと、今まではいなかったような子供には対処できない。 さてさて、明日は長男の教育相談。 どんな話をしようか... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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