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テーマ:「いじめ」を考える(14)
カテゴリ:いじめ
「いじめ」で悩んでいたときに、力になってくれた本を紹介します。
まずは定番↓ いじめ撃退マニュアル だれも書かなかった〈学校交渉法〉 著者:小寺やす子 /野口よしみ 出版社:情報センター出版局 サイズ:単行本/309p 発行年月:1994年08月 「うちの子は友達づきあいがヘタで…」と親が思っていても、実際にはその約9割が「いじめに遭っている」という現実がある。いじめ解決のために、親と教師の腹のくくり方を初めて記した本。 【目次】 序章 まず最初に親は何をすべきか/第1章 いじめっ子からうちの子を守る!/第2章 言い分を通すには資料がモノを言う/第3章 ステップ別〈学校交渉法〉/第4章 いじめを解決するためのパワーアップ講座/第5章 先生のためのいじめ解決テクニック/終章 何をもって、いじめの解決と呼ぶか 全てが参考になるわけではありませんが、「いじめ」が発覚し、親として動こうと腹くくった時に読む本です。 私も過去の経験と、この本からを参考にして、学校へ相談へ行きました。 共通の認識を持つ保護者を集め、メモをとり、校長の約束をとりつけました。 まずは、図書館でも本屋でも手にとって、ご覧になることをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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