まほのテーブルから

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  息子の運動会のお弁当

  今日は息子の小学校の運動会♪雨が降りそうな怪しいお天気でしたが、決行されました。朝からお弁当作り。息子の大好物、塩むすびと、卵焼き、インゲンの胡麻和え、ハンバーグ、牛肉の甘辛煮（昨日のすき焼きの残り）、プチトマト。海苔は巻かずに、別に持っていきます。うちはみんな海苔はシットリ派ではなく、パリパリ派なので、海苔はその場で食べるときに巻きます。最近の小学校の運動会は、一緒にお弁当食べられないのです。親が見にこられない子や、そもそも親がいない子に対する配慮だと思われます。子供たちは、それぞれの教室で、先生と一緒にお弁当を食べ、私たちは体育館で別に食べたり、家に戻って食べたり、と言った感じです。私が子供の頃は、家族と一緒に運動会でお弁当を食べる時間が楽しみの一つでしたが。でも確かに、親が来られない人にとっては、すごく寂しい思いをする時間になってしまいますよね。 と言うわけで、私たち家族の分のお弁当は、家に置いておいて、　食べに戻るつもりでしたが、娘が、保育園のお友達と運動会の会場で会ってしまい、体育館で遊び続け、終いにはお弁当の時間になっても、帰りたくないと言い出す始末^^;家に戻ってお弁当を持ってくるには、ちょっと距離がありすぎるので、結局、学校の向かい側の、キッシュのお店でお弁当を買うことに。このお店、いつも運動会の日には、特製のサンドイッチ弁当を売り出すのです。かつサンドのお弁当。横にラタトゥイユが添えてあります。やっぱり運動会に勝つ！！ってことでかつサンドなのかな～。このお店のタルトはとても美味しいです♪学校の帰りに息子に買ってきてほしいくらい（笑）結局家に作って置いといたお弁当は、その日の夕飯になりました^^;今日の運動会は、空模様が怪しく、少しポツポツ、とは来たものの、何とか午前中はもってくれたのですが、やはり午後から本降りになってきてしまい、結局最後の数種目は、平日にやることになりました。この雰囲気、懐かしいです。自分が子供のときを思い出します。子供の頃は、足が速くないので運動会はあまり好きではありませんでしたが、子供の運動会を見るのは大好きになってしまいました。自分の子供だけでなく、他のお子さんでも、一生懸命頑張る姿は、胸を打つものがあります。自分は、そんなに子供の運動会に熱くなるほうではないとは思いますが、それでも時々、応援しながら涙ぐむことがあります。こんなこと、子供ができる前は思いもしませんでした。子供ができてから、かなり涙もろくなってます。年のせい！！？？

  October 1, 2006

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  娘に彼氏が…！？

  昨日、保育園から帰ってくるなり、娘が、「ママ～、カレシができた！！」と、嬉しそうに報告してきました！！！彼氏？？去年１つ上の大好きだったＲ君が卒園してしまってからは、娘に好きな子はいなかったはず…。聞けば、同じ学年の子だと言うので、「誰？？　○○君？　△△君？　□□君？」と、同じクラスの全員の男の子の名前を言いましたが、「違う」との答え。え～、じゃあ誰？？と思ってよくよく聞いてみると、最近入った新しい子みたい。娘に指輪をくれたそうです(^^)こんな、折り紙で作ったかわいい指輪。上手に作ってありますよね～、感動☆私でもこんなに上手に作れません(^^ゞ大事そうに指にはめていました。おしゃまさんです^^;「どっちから好きって言ったの？」と聞くと、「向こうから。」とのこと。「向こうから好きって言われたから、自分も好きになったの？」と聞くと、「そう。」だって。ちなみに、去年好きだったＲ君も、向こうから好きと言われたんだとか。う～ん、私とは違うタイプ。「自分のこと好きって言ってくれる人のことを好きになれたら、幸せになれるよ～」と言っておきました(^^ゞな～んか、うちの娘って女っぽいのよね～。洗濯物丁寧にたたんだり、お人形遊びやお絵かきが大好きだったり、仕草も女の子っぽい…。私の小さい頃とは大違い！！男の子とよく遊んでたし～。あの女っぽい感じは、どこからきたんでしょう（笑）時々、見習わなくては…、と思うことも。例えば、あまり親しくない人に「バナナ食べる？」と、に聞かれたとします。すると娘はＮＯの時には、「いらない」とはっきりとは言わず、「ニコッ」とほほえみながら、首をかしげるのです。その仕草って、ものすごく柔らかく否定してるんですよね。いらないんだな、って事はわかっても、キツイ断り方にならない。これってすごい処世術だと思いませんか？教えてもいないのに、自然に身に付いたようです。女らしさ、見習わないと～、と、またしても子供に教えられる母でした^^;でも…、私が同じ仕草をしたら、　「キモイ！！」って怒鳴られそう(-.-)「いるのかいらないのか、ハッキリしろ～！！」みたいな（笑）小さい子がやるからかわいいんですよね～、失礼しました^^;

  September 29, 2006

• 娘の友達のお誕生会

  今日は、料理教室のあと、娘の保育園の友達のお誕生会へ。時々、子供の誕生会と称していろんな家で集まって、親たちは美味しいものを頂きながら、お酒を飲む。といった会が定着しつつあります。見渡せば、いつも集まるメンバーは、美味しいもの好き、お酒好きな親たちばかり。やっぱり類は友を呼ぶのでしょうか。娘の同級生の親たちは、特にパパさんの参加率が高いです。通っている保育園には「親父の会」というのがあり、パパさん達が行事の時に協力しあって会を盛り上げます。お祭りの時に焼き鳥焼いたり、力仕事して下さったり。保育園は、ママもパパも両方働いている方達ばかりなので、夫婦が協力し合って保育園の送り迎えをしたり、園の行事に参加したり、といったことが多く、幼稚園は圧倒的にママさんの参加率が多いのに対し、保育園ではママ、パパ両方との交流があります。今日のお誕生会も、パパさん達の参加がありました。しかも料理をパパさんがメインで作っていました。日頃、ママがお仕事で遅くなる時などには、パパがご飯を作ることも多いので、料理が日常茶飯事なんですね。パパ自らがベランダで焼いてくれたお肉の味は格別！！そして必ず出てくるのがお酒♪楽しそうに遊ぶ子供達の横で、大人はまず乾杯☆１杯目はカンパリオレンジ。しゃれたものが出てきました♪ママ達がどっかり腰を据えて飲んでいる間に、パパ達がお肉焼いたり、氷持ってきてくれたり、かいがいしく動いてくれます。だってやろうとすると、パパさん達が先に動いてくれちゃうの。ほんといつも、すみませんm(__)mその後、白ワインが２本空きました^^;子供達は興奮状態で、ご飯もそっちのけで遊んでいました。そしていよいよ待望のケーキタイム！ケーキの上に乗っているチョコレートのプレートをみんながほしがり、じゃんけんして食べる人を決めました。結局一番勝った子と、今日の主役のお誕生日の子がはんぶんこすることに。すると主役の子が、「自分が全部食べたかった！」と大泣き。確かに、今日はその子のお誕生日パーティ。気持ちわかります。でもひとしきり泣いて、お母さんと話をしたら、涙を拭き拭きチョコレートケーキを食べに来て、美味しそうにチョコレートケーキを食べたあと、また友達との遊びに戻っていきました。子供って、納得のいかないときにはとことん言い分を聞いてあげて、思い切り泣かせてあげて、自分でもしょうがないって納得しないとダメなんですよね～。頭ごなしに、「そんなことで泣くんじゃありません！！」なんて言ったら、更に火がついたように泣いて、止まらなくなる。「そんなこと」？大人にとっては「そんなこと」でも、子供にとっては一大事なのです。自分が一番大好きなお父さんやお母さんに、理不尽とはわかっていても自分の気持ちは理解して欲しい。「そうだね、全部自分で食べたかったんだね、だって今日は○○ちゃんのお誕生日だもんね」と、ママに一言ってもらいたいだけなのです。それで満足するんです。ここでポイントなのが、子供の気持ちは理解してあげても、許してはいけないということ。「泣いてるから、かわいそうだから、全部あげるね」と言えば、事態は収まりますが、その子は泣けば自分の意見が通る、ということを学習してしまいます。泣いている子供に付き合うのは大変なので、つい甘やかしていまいがちです。が、理解してあげるのと甘やかすのは違うのです。ほんと子育てって難しい(>_

  September 10, 2006

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  娘とフラメンコ鑑賞

  フラメンコのステージを観に、下の娘と一緒に六本木まで行ってきました。娘のバレエの先生は、フラメンコも教えていて、自らが定期的にステージにも立たれるのです。私もダンスを習っているので、娘と二人、楽しみにしていました。会場はほぼ満席の盛況ぶり。ちゃんとしたフラメンコは初めて見ましたが、ラテンの踊りだけあって情熱的。足をダンダンと踏み鳴らしながら、手をたたいてリズムを取ったり、カスタネットを使ったりするのが特徴。普段クラシックバレエをその先生から習っていた娘は、足をダン！ダン！と踏み鳴らしながら、情熱的に踊る先生に驚き、釘付けになっていました。だって普段のバレエのレッスンでは、とてもおしとやかで「さあ、皆さん、右足をご用意して～」という感じ。それが足踏み鳴らし、スカートを振りながら踊るのですから、娘にとっては衝撃だったのかも知れません。それにしても、本当にダンスの基本は同じなんだなとつくづく感じました。先生のようにバレエの基本ができていると、全然種類の違うフラメンコを踊っても、とても安定しています。先生が社交ダンス踊ってもきれいなんだろうな～。見てみたい！ちなみに娘に、「フラメンコやってみたい？」と聞くと、「バレエの方がいい」との答え。６歳児には情熱的すぎましたね^^;公演が終了し、外に出てみると、いつの間にか六本木の街は人があふれかえっていました。そりゃあそうです。金曜日の夜ですから。それにしても六本木の夜に子連れというのがなんと目立つことか！周りの人に声をかけられたり、微笑まれたりしました。確かに子連れは誰もいない・・・。当たり前か～。あと余談ですが、帰りのタクシーの中での運転手さんのお話。運転手さんは、先日の○ンドラー社製エレベーターで高校生が亡くなった事故のあった住宅に住んでいるそうです！あそこに住んでいるという人には初めてお会いしました！！まだ、２台あるうちの一台は動いていないそうです。新しいエレベーターを取り付けることになっているそうですが、それもまだらしいです。もう１台のエレベーターにも乗りたくないという住民も多く、階段を使用している人もいるとか。確か２０階以上の建物ですよ～大変です！住民の一人の方が、事故の一部始終を目撃していて、その人は、今も入院中だそうです。自分の目の前で人が死んでいくのを見ながら何もできないのです。そりゃあ具合も悪くなりますよね(>_

  September 1, 2006

• 夏休みの宿題

  今日は夏休み最終日。長かったお休みも今日が最後です。あっという間でした。息子の宿題はというと、大きな課題としては、社会科の調べものと植物の観察、それに自由研究（これは工作でも研究発表でも絵でも昆虫採集でも何でも良い）。＜社会科の調べもの＞先日ブログにも書いた港区調べ。港区役所で取材してきたものを画用紙２枚にまとめました。これは、写真を貼ったりして何とか格好がつきました。＜植物の観察＞これは絵日記のようなものを２枚ほど。ホウセンカの絵や写真と、観察日記を書きます。７月に１枚書かせといて良かった^^;＜自由研究＞「何にするの？」と聞くと、最初は「おばあちゃんに習って油絵描こうかな」なんて言っていました（息子のおばあちゃんは油絵を趣味としている）が、結局「そうだ、キャンプで作った弓矢を出そう！！」ということに。え～、それってもうできあがってるから何もしないでいいってことじゃない…ちょっとズル？？って思いましたが、よく考えたらキャンプで作ったとは言え、夏休みに自分で作ったもの。立派な自由研究になるかも！息子の思いつきにうなずいてしまいました。息子も息子なら母も母？？ちょっと怠惰？？　　でもまあいいでしょう。大きな宿題はこれくらい。で、他にもこまごまとした課題がプリントに書いてあったので、「この算数のドリルの復習っていうのはやらなくていいの？」と私が聞くと、「いいのいいの、終わらなかった人がやるっていうことだから」と息子が言うので信じていたら、昨日スーパーで同じクラスのお友達のお母さんにばったり会い、算数のドリルを１冊復習しなきゃいけないと聞いてびっくり！横にいた息子は、「できればっていうことだから、ぜったいやらなきゃいけないってことじゃないよ～」とあせって言い訳をしていましたが、さすがに友達がやってると聞いて焦ったらしく、家に帰って黙々とドリルをやっておりました。おしりに火がつかないとやらない息子。だって今日は夏休み最終日。４０日もあったのに、です。でも思い返せば、私もそういうタイプだったな～。絵日記に、夏休みの天気を毎日つけなくちゃいけなくて、まとめてつけようとして忘れちゃって焦った記憶が…。息子の事を言えたものじゃありません^^;この親してこの子あり…です。夏休みは元気に遊んだ方がいい！と、無理矢理結論づけた母でした。そんな息子に教えられたこの夏のエピソードを一つ。子供二人を連れて、自転車で出かけた時のこと。私は後ろに下の娘を乗せて、息子は自分の自転車に乗っていました。確か歯医者さんに行くので予約の時間が迫っていて急いでいました。私が先に走り、大通りを渡る横断歩道がちょうど青から点滅に変わったところでした。息子は私より少し後からついてきていましたが、私はどうしてもその信号を渡りたかったので、後ろの息子に、「この信号で渡るからついてきて！」と言いました。息子は「わかった」と返事はしましたが、結局私だけが渡り、息子は次の信号を待ちました。思えばその道路は片側３車線か４車線もある国道。息子の漕ぐスピードでは点滅している間に渡りきれなかったかも知れません。道の向こう側で「ママー、ごめん！やっぱり怖かったから渡れなかった～！」と怒鳴っている息子。私はこの時赤面の思いでした。いくら急いでいたとは言え、子供の前で、点滅の信号を渡ってしまい、しかも息子についてくるよう強要しました。私の指示を聞かず、自分で冷静に判断して渡らなかった息子はエライ！！次の信号で渡ってきた息子に、私は、「ママが悪かった、ごめんね。自分でちゃんと危ないことを判断して止まってえらかったね！！」と褒めまくりました。ここで息子の気持ちを代弁して一句。～狭い日本、そんなに急いでどこへ行く～本当にダメなママです。子育てではなく、親が子供に育てられています。こんなママだけどこれからもよろしくね。こうして、一回り成長した子供達の楽しい夏休みは幕を閉じました。

  August 31, 2006

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  ポケモンジャングルツアーズ

  今日は久々に横浜のみなとみらいに行っていきました。子供の要請で、「ポケモンジャングルツアーズ」というイベントに行ってきたのです。会場はパシフィコ横浜。７時半に家を出て、品川から東海道線で横浜へ。大した距離ではありませんが、東海道線っていうだけで旅行気分でわくわく♪最近いろんなお店ができて話題のＪＲ品川駅のエキナカで、電車の中で食べる朝食のパンを買い込みます。おいしいパン屋さんが入ってるんですよ～。東海道線に乗ろうとしたら、なんとシートがボックスシートではない！！さすがに普通の横のシートでパンを食べる訳にはいかないなぁと焦っていると、後ろの方だけボックスシートになっていてほっと一安心(^^ゞ近所の息子の友達も連れて、みんなで楽しく♪でも品川－横浜間って意外と近くって、あっという間に着いてしまい、最後はパンを急いで食べる羽目に。のんびり旅気分を味わってる暇はありませんでした。ポケモンって本当に子供に人気。たくさんの人でにぎわっていました。でもがんばって朝早く出たのが正解。いろんなアトラクションを回ってもまだお昼前。そのあと、のんびりお土産を見たり、ＤＳの新しいポケモンのソフトの体験コーナーでひとしきりゲームを満喫した子供達。お昼を食べ、帰途に着きました。帰りはみなとみらい線から東横線で。みなとみらい線は本当に便利。クイーンズスクエアに駅が直結していて、炎天下を歩かなくてもＯＫ。久々に、中華街をうろついたり、みなとみらいでショッピングでも楽しんだりしたかったけど、今日は子供デーなのでグッと我慢です。家に戻ってからも友達とひとしきり遊んだあと、夕飯に。今日の夕飯は、先日旅行の帰りに名古屋で買った味噌煮込みきしめん。我が家には、麺類の中できしめんが１番好きという９歳がいるのです。この暑いのに味噌煮込みはどうなんだろう、と思っていましたが、意外に大人気。暑い中、ふーふー言いながらおいしく頂きました♪今日は朝が早くてバテバテの私。肩こりもひどくてあまりに疲れていたので、夕飯のあと、倒れ込むように横になっていたら、子供達が、「ママ、どうしたの？死んじゃったの？」と言うので、しばらく死んだふりしてたら本当に泣き出して、「ママ～死んじゃやだよ～」と言いながら１１９番に電話しようとするので、少し動いたら、「生きてて良かった～」と泣きながらしがみついてきました。どこまで本気なんだかよくわからない子供達…。純粋な子供をからかっちゃいけませんよね。ごめんねm(__)mでも反応がかわいくてつい…。そのあとは、肩もみしたり、シップを貼ってくれたり、熱をはかってくれたり（？？お医者さんごっこの延長と化している…）色々やってくれました。死んじゃったかも、と思ってびっくりしてママをいたわる気になったのかも知れませんね。しかも体温は３５．６℃。相変わらずの低体温(-.-)そのまま私は寝てしまったのですが、夜中に起きてみると、子供達は自分でお風呂に入り、歯を磨き、寝たようです。自分達で何でも出来るようになってきて、成長したなあと感じました。ついこの前まで赤ちゃんだったのにね。しかし夏休みも残すところあと１０日。夏休みの宿題は大丈夫なんでしょうか？？ママは知らないよ～ん。

  August 20, 2006

• 伊勢旅行に出発！

  15日から2泊3日で、伊勢に旅行に来ています。携帯から投稿するので写真は1枚しか添付できませんが…。新幹線に乗って出発！新幹線に乗るっていうだけで何だかワクワクするのは、子供の頃から変わりません。ホームで待つ間にも遊び始める子供達^^;伊勢は私の両親の故郷で、私が子供の頃から盆暮れ正月には来ていました。当たり前のように伊勢神宮にお参りし、当たり前のように伊勢うどんを食べ、松坂牛を食べ、海で釣りをし、川で鮎を捕り、捕った魚を岸で焼いたり、天ぷらにしたり。そんなこと全てが当たり前だと思っていましたが、実はとても恵まれていたと今になって思います。特に伊勢神宮は素晴らしい！あの荘厳さ、凛としたたたずまい。あと美味しい食べ物が多い！赤福、てこね寿司、的矢牡蛎やサザエなどの海の幸、伊勢うどんなどなど。挙げたら切りがないほど美味しいものがいっぱい！都会暮らしは便利で、映画や美術館やコンサートなどは、最先端のものに触れることができるし、電車やバスでちょっと行けばたいていの用事は済みます。普段暮らすのは都会は便利ですが、やはり子供は自然の中で伸び伸びと遊ばせてやりたいとも思います。都会ではとんぼやせみを捕まえるのも大変な状況です。また驚いたことに、うちの子供達は霜柱を知らなかったのです。都会はアスファルトが多い上に、最近は温暖化で、真冬でも霜柱を見かけることはめったにありません。私が小さかった頃は、霜柱を踏み踏み学校に行ったものですが。霜柱は、雪国に行かないと見られないようなご時世になってしまったようです。こうして伊勢に来るのは、子供達にそんな当たり前の自然に触れさせるいい機会です。でもうちの子供達、「伊勢うどんいつ食べるの？」とか「帰りに名古屋できしめん食べたい」とか、土地の食べ物もかな～り興味がある様子。食いしん坊の親の影響大です^^;

  August 14, 2006

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  東京湾花火大会

  土曜日に行われるはずだった東京湾花火大会。今回、土曜に雷雨があった為、土曜の午前中に日曜への延期が決定。延期の決定、ちょっと早いなと思っていたら、案の定夕方からは晴れてきちゃいました(^^ゞでもきっと、花火の準備とかあるから、事前に雨が降ると困るのかも知れませんよね。それにしても屋形船の予約とかはどうなるんでしょうね～。日曜日の分も押さえてるのかな。でも日曜になったらキャンセルも出るだろうし、一大イベントに向けて商売してる方々にとってこの順延は大問題なんでしょうね～。なんかこういう事って気になっちゃうんですよね。私は毎年、東京湾花火大会を観させてもらっています。というのも実家のマンションの窓から、花火が観られるのです！実家は花火会場のすぐそばにあるのです。ラッキー♪例年、実家の周辺は大変な混雑。電車はラッシュ時以上の混雑ぶり。本当に早めに動かないと大変な混雑に巻き込まれます。しかも車両規制で車が入れなくなるので、タクシーっていうのも無理だし。毎年、実家ではお客さんを呼んで花火観賞＆酒盛りをするのですが、今回次の日に延期になってしまったため、私の両親はみられなくなってしまいました。今日から旅行の予定が入っていたのです。お祭り好きな母は、かなり悔しがっていましたが、こればっかりは仕方ありません。「私の分まで楽しんで」と言って泣く泣く旅立ちました。せっかくなので友達を呼んでいいよ、と言ってくれたので、近所の息子の友達＆そのお母さんと一緒に実家へ。職場のカメラ好きの同僚に、花火の写真の撮り方を伝授してもらい、チャレンジしましたが、三脚を忘れた！！！花火や夜景というのは、シャッター速度を遅くして撮る為、三脚が必須なのです。シャッター速度が遅いということは、その分ブレやすいのです。あ～あ、今日はあきらめるか～と思いましたが、脇を締めてぶれないようにすればなんとかなるかと気を取り直し、撮ってみました。でもやっぱりイマイチ(>_

  August 13, 2006

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  港区役所訪問

  息子の夏休みの課題のため、港区役所に行ってきました。課題は「港区調べ」というもので、港区に関するレポートを画用紙にまとめるといったもの。内容は何でもいいそうです。私の弟、つまり息子の叔父が東京都に勤めているので、彼に案内をしてもらいました。港区では、どんな街作りに力を入れているか、例えば電柱の地中化やリサイクル、地域の商店街の活性化など。息子は一生懸命メモを取っていましたが、字が汚すぎて、よ、読めない(*_*)ま、自分が読めればいいんだけど。最後に特別に区長室まで案内してもらっちゃいました。ここは応接室。歴代の区長の写真がずらり。区長は不在で、秘書の方に区長室を見せて頂きましたが、さすがに写真撮影は×でした。全て終わると、ロビー階で、戦争や放射能被害の写真展が開かれていました。歴史好きな息子、釘付けでした。むしろここにいた時間の方が長かったくらい。放射線を浴びて、顏が２つくっついた形の犬の剥製の写真や、白血病で亡くなる間際の方の写真など。私はこういうのとても苦手なのですが、やはり目を背けてはいけませんよね。ましてや子供達にはきちんと見せないと。係の人に戦争関係のパンフレットをたくさん渡され、「夏休みの自由研究で是非使って下さい」と言われました。今日一日で、夏休みの宿題の準備はばっちり！！案内をしてくれた弟と一緒に大門の中華料理やさんへ。息子が頼んだチャーシュー麺。ラーメン好きの息子、大満足でした♪その後家の近くの図書館へ。息子が「ナルニア国物語」を読みたいんだそうです。図書館のエレベーターに乗る時に、先に待っていた人よりも早く乗り込もうとした息子に私が、「先に待っていた人から乗るから待って。」と注意をしたら、それを見ていた近くにいたおばさまが息子に、「あなたは幸せね、いいお母さんを持って。今のお母さんはなかなか子供にそういうことを注意しないのよ。よかったわね。」と言ったのです。息子は一瞬なんのことかわからなかったようですが、次第に理解したみたい。そんなことを見ず知らずの子供に言ってくれたおばさまの方がよっぽどありがたいですよね☆ちょっと嬉しくなりました♪息子の夏休みの課題の為に時間を割いてくれた弟と港区役所のみなさま、ありがとうございました。良いレポート、忘れないうちに作らないとね^^;

  August 9, 2006

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  息子無事生還！

  今日は息子が戦争・・・、いやいやキャンプから帰ってくる日。たった５日ぶりですが、ちょっとうれしいような照れるような不思議な気持ちです。重いリュックを背負って集合場所に戻ってきた息子。私が手を振っても、照れて横を向いて目を合わせません。久しぶりでちょっと照れくさいみたい。息子の班のリーダーから、キャンプ中の息子の様子を聞きました。２日目くらいにホームシックがあったらしく(やっぱり）、泣いたそうです。「ママが交通事故に遭っていないか心配だから、家に帰りたい」と言ったとか。でもその後は復活してたくさんのお友達ができた様子。帰り際には「おー○○、また来年な。」とお互い声を掛け合っていました。お、また来年も行く気なんだ～。楽しかったって事でよかったよかった。息子は近所のお友達と一緒に参加したのですが、帰りの車の中ではキャンプ中に覚えた歌をずーっと歌いっぱなしの、キャンプのエピソードを話しまくりの、ちょっと興奮状態。帰ってから息子に、「ママが交通事故に遭うかもしれないのが心配で泣いたの？」と聞いたら、「違うよ、ほんとはママに会いたくて泣いたんだ」だって。まだまだ素直でかわいいやつです^^;キャンプで作った竹製の弓矢を持って帰ってきました。なんとも原始的で素朴な作りがいいですね～。来月にはキャンプのメンバーが集まって「思い出会」があります。そのときには、キャンプのときの写真をもらったり、友達同士キャンプの思い出を話したりするそうです。さあ、山のような洗濯物がまってるわ～、と急に現実に戻る母でした。

  August 8, 2006

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  最近読んだ子育ての本

  男の子の子育ての本を読みました。母親にとって男の子は未知の世界。私は弟がいたので、何となくわかりますが、姉妹だけで育った母親や、自分が一人っ子だった母親というのは、なかなか理解しがたい事が多いと思います。そんなお母さん達にオススメの本です。最近、男性と女性の脳の構造はもともと違っているので、ものの見方や考え方が違って当然だ、という理論が常識になりつつありますよね。その先駆者的存在が「話を聞かない男　地図が読めない女」という数年前に大ブレイクした本です。あれを読んだ時には目からウロコでした。男と女はそもそも脳の作りが違いすぎる。だから分かり合えなくて当たり前。それをわかっていれば、お互い相手の思考を推測し、思いやる事が出来る、はずなんですけどね。なかなかそううまくはいきませんが^^;それ以降、男女の脳の差をテーマにした恋愛マニュアル本なども数多く出版されていますね。それが子育てにも生かされるべき、という事がこの本には書いてあります。うちには男の子と女の子、両方いるのでその差がよくわかります。女の子には普通に話しが通じてわかってもらえる事が、全く男の子には通じない。男の子は一点集中型で、集中している時には他の声も聞こえないほど。女の子はまんべんなく周囲に気を配ることが得意。などなど。男の子の理解不能な行動に対して「どうしてそうなの？？」と思い、子育ての壁にぶち当たる事もしばしばありますが、それが男子の特性と思えば納得し受け入れられるもの。逆にその男の子の特性を押さえつけるような事を母親がしてしまったら、きちんと育たない。ものすごく集中してママの声も聞こえなくなっている時に、「どうしてちゃんとお話し聞けないの！！」と怒って、せっかくの集中を妨げてしまったら、彼がそこで何か発見するかもしれなかった成長の芽を母親が摘んでしまっていることにもなりかねません。とにかく勉強より外遊びをさせろ、と著者は書いてます。外遊びは、予想外の様々な事が起こります。それに臨機応変に対応していく経験が、生きる力につながるとか。そういった意味では子供に料理をさせるのも、すごくいいそうです。よかった、それだけはやってるわ^^;秋くらいから、子供向け食育キッズレッスンをやろうかと思案中。内容がまとまったらＨＰまたはブログでご紹介しますね♪

  August 7, 2006

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  夕涼み会など。

  今日は超ハードな一日でした。いつもそれなりに忙しい日々ではありますが、あまりにハードだったので、ブログに書いちゃいます。いつもは土曜日は子供の習い事で忙しいのですが、今日は習い事は夏休みで全てお休み。なのでゆとりがあるはずなのに、忙しかった！まず朝一で私が私用ででかけなければならず、娘を８時前に保育園へ。用事を急いですませ、１０時半頃帰ってから速攻で家の掃除。なぜなら１２時半～料理教室だったからです。１２時までに掃除と料理の仕込みをすませ、保育園にお迎え。１２時半からレッスンスタート。普段のレッスンでは、出来る限り子供達は母や友達（みんないつもありがとう！）に預かってもらいますが、今日は娘のお友達とそのお母さんがレッスンに来てくれたので、その子の遊び相手として、娘もレッスン中家にいたのです。今日のタイ料理のレッスンはこんな感じ。タイ料理のレッスンが３時半過ぎに無事終わり、４時１０分から保育園の夕涼み会。娘に浴衣を着せ、保育園へ。園児のお父さんを中心に焼き鳥やたこ焼きを作り、お祭りを盛り上げます。（ろくにお手伝い出来ずほんと申し訳なかったですm(__)m）そして園恒例の太鼓。先生の中に本格的に太鼓をやっている方が何人かいらして、パフォーマンス。コレは見応えアリです。近所の人たちもわらわらと集まってきてました。もう一つはフラダンス。こちらもかなりな本格派。芸達者な先生が多いんです。社交ダンスをやっているので、フラダンスを見て基本はみんな同じなんだなぁと感じました。姿勢とか下半身の動かし方とか。夕涼み会が無事終わったのが６時過ぎ。そのあと速攻で家に戻り、娘を実家に預けるため荷物をまとめて待ち合わせ場所へ電車で連れて行きました。なぜ預けたかというと、明日の料理教室に取材が来る為、明日は娘をかまってあげられないと思ったのです。家に戻って来て今日の料理教室の片づけと明日の準備。あまりに疲れてソファーに倒れ込むと、友達からメール。息子がキャンプでいないのを知っていて、これから１杯のみに行こうよ、とお誘い。あまりに疲れていて、そのメール読みながら携帯握りしめてうたた寝してました。さすがに今日はやめといた方がいいと思い、泣く泣く断りました。お酒大好きな私が飲みのお誘いを断るなんて～！！みなちゃん、また行こうね～。ほんとは忙しい忙しい、と言うのは好きじゃないのです。だって自分で予定入れて忙しくしてるんだから、全て自分の責任ですよね。ですが、今日は思わず書いてしまいました(^^ゞ忙しいけどたのしい一日でした♪明日は取材。ちょっとドキドキ。緊張するなぁ～。

  August 5, 2006

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  キャンプへ出発！

  今日から息子はキャンプへ出発しました。昨日の夜は、荷物詰めたりでてんやわんや。すごく楽しみにしているみたいでした。２年前にも一度２泊３日でキャンプに行かせたのですが、そのときちょっと寂しい思いをしたらしく、翌年に「キャンプ行く？」と聞いても「行かない」と言っていました。ところが今年、お友達がキャンプに行くと言うので、だめもとで誘ってみると、最初はネガティブでしたが徐々に行く気になってきました。そして、説明会に行ったり用意をしたりするうちにだんだん気分が盛り上がってきたみたい。昨日の晩は用意しながらルンルンで、超楽しみな感じでした。最初ネガティブだったのが嘘のよう。こうやってすぐ切り替えられる単純なところが好きよ～。誰に似たんでしょう（笑）今回は４泊５日。こんなに長く１人で家を離れるのは始めて。私の方が不安で寂しくなり、息子に「ママ、寂しいよ～」と泣き言を言ったら、「大丈夫だよ、ママ。赤紙が来て戦争に行くって訳でもないんだから」と慰められました（苦笑）その微妙な慰め方が、歴史好きな息子らしくて拍子抜け^^;「逆に僕がいない間に家に泥棒が入らないかとか、ママが交通事故に遭わないかとかの方が心配」と、逆に心配される始末。頼りない母です。重そうに大きな荷物を抱えて出発しました。「便りのないのがよい便りだから、お互い連絡がなければ元気ってことだからね～」と言ってバイバイしました。楽しんできてね♪

  August 4, 2006

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  子供と豚汁作り

  私は汁物が好き♪特に具だくさんなのが好きです。ブイヤベース、ミネストローネ、ポトフ、豚汁、けんちん汁　等々。スープがメインになってしまうような、具がいっぱい、栄養いっぱいのものがいいです。作るのも簡単なのがいいですね。それ１品でおなかも栄養も満足っていうのがGOOD！今日は豚汁。冷蔵庫の残り野菜を使って作ります。意外なものでも結構おいしかったりします。前に豚汁を作ろうと思ったら豚肉がなかった！ので、買い置きしてあったベーコンを入れてみたらコレが結構イケる！ベーコンってスモークしてあるから、だしが出るんですよね。みそ汁にベーコン、あり得ない！という固定観念を捨てると、意外なおいしさに出会えます。こういう発想は、頭の柔らかい子供の方が得意だったりします。うちでは、子供の料理のアドバイスは結構貴重。それこそ、「あり得ない～」というアイデアを出しますが、自分にはない発想なのでいいヒントになります。その柔軟さ、見習わないと^^;また例によって子供達を総動員。鍋いっぱいに出来ました。これを作っておけば次の日の朝食も万全。最後にちょっと残った豚汁に、ご飯を入れて豚汁おじやにすることもあります。これは息子のアイデア。鍋やカレーも次の日がおいしいように、豚汁も、作りたてより次の日の方がおいしいんですよね～。こんなにたくさん作っても、２日間くらいで食べきります。うちって大食い？？

  August 2, 2006

• ちびまるこちゃん効果！！

  日曜日の夜といえば、ちびまるこちゃん、サザエさんと続くほのぼのアニメタイム。私は、この２本のアニメが結構好きです。平和でほっとします。なごんだ日曜の夜にぴったり。うちの子供達も好きみたい。特にお兄ちゃんは小さい頃から戦いもののアニメはあまり好まず、家族ほのぼの系が好き。でもジュラシックパークやマトリックスは観るのよね～。サザエさんの視聴率がいいと、景気が悪くなるとか、株価が下がるとか言いますよね。日曜の夜に家族が家でテレビを観てるって事は、お金使ってないってことになるからでしょうか。でも私は断然サザエさん支持派！月曜からまた始まる一週間に備え、家で家族とゆっくり過ごすのは悪くないと思います。今日のちびまるこちゃんは、まるこが寝ている間に暑くて布団を蹴飛ばして寝て、お腹が冷えて痛くなってしまいます。そこでお母さんが、まるこが小さい頃使ってた腹巻を出してきて、「今日からこれをして寝なさい」と言います。「え～、そんなダサいのやだよ」と言いながらも半信半疑で腹巻きをして寝ると、次の日お腹が冷えてなくていい感じだったので、すっかり腹巻きのとりこに。腹巻きのすごさを学校の友達に力説し、腹巻き同好会を作るまでに。それを観ていた超寝相の悪いうちの２人、引き出しの奥の方から小さい頃使っていた腹巻きを出してきて、２人でパジャマの上に付けているではありませんか！！お兄ちゃんは実はのどが痛かったらしく、それが寝冷えのせいだと思ったようです。普段暑い暑いと言って、布団もろくに掛けず、お腹を出して寝ていた２人が、自分から腹巻きをしている…。親がいくら言っても言うこと聞かなくても、ちびまるこちゃんの言うことは聞くのね。絶大なるちびまるこちゃん効果！！しかしちびまるこちゃんに影響されてるあたり、まだまだかわいいです(^^)

  July 23, 2006

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  チョコレート工場見学

  昨日の下の子のお泊まり保育では、テーマが決まっていました。今回のテーマは「チャーリーとチョコレート工場」でした。私はまだ映画観ていないのですが、大人が観ても面白いらしいです。お泊まり保育に向けて、子供達に事前に映画を観せたりして保育園で準備していました。テーマに向けて着々と準備が進められていたようです。いよいよお泊まり保育の当日。映画の登場人物であるウィリーウォンカから保育園にチョコレート工場への招待状が届き、みんなでチョコレート工場に行く、という設定。もちろん子供達には当日まで内緒です。なんとその工場はプラチナ通りの有名な老舗チョコレートやさん、「ショコラティエ・Ｅ」。あの有名なお店が、保育園の子供達のためにチョコレート作りを見学させてくれるなんて！私が行きたかったです！！そして、保育園のために、大きなハートのチョコレートを保育園の名前入りで作ってくれたのです。もちろん子供達は大喜び！最後にウィリーウォンカからのチョコレートのお土産をもらい、「チャーリーとチョコレート工場」の物語の世界にどっぷり浸かったお泊まり保育は幕を閉じました。そのお土産はこんな感じ↓このパッケージも中身も先生達の手作り。（子供達はウォンカがくれたと思っていますが）中のチョコには、チョコペンの手書きで１人１人の名前が入っています。子供達に夢を与えてくれたすばらしい企画！先生達や、チョコレート屋さんに感謝の気持ちで一杯です！お泊まり保育を終えて、ちょっとお姉さんになって帰ってきた娘でした。また一ついい思い出ができました。

  July 15, 2006

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  六本木ヒルズで映画♪

  昨日は、上の息子が｢ダヴィンチコード」が見たいと言うので、行ってきました。下の子を連れて見にいける映画ではないので、下の子がお泊り保育の日を狙っていきました。（ごめんね）下の子にとっては初めてのお泊り。親の方が心配してしまいましたが、本人は意外とケロッとしていました。そしたら「ママ、私がいなくて寂しい？」と聞くので、｢寂しい～」と言ったら、「じゃあ行くのやめてあげよっか？」と逆に心配される始末(^^;)「行きたくない！」とぐずられることもなくほっとしましたが。でも普段ケンカばかりのお兄ちゃんが「やっぱりいないと寂しい」だって。一人っ子がよかったなんていってたくせに～～なんだかんだ言って好きなんですね。で、ダヴィンチコード行ってきました。字幕版だったし、小学校３年には難しすぎるかなと思いましたが、大体わかったみたい。もともとダヴィンチとかキリスト教とか興味があって少し知識があったのがよかったのかも。歴史好きなんですよね。私は原作を先に読んであったので、評判どおりかなりはしょってあって、「あれ、ここでもうこの場面？」と思うところがありました。映画見たあとで原作読んだほうがいいと言う人もいますが、逆に原作読んでないとわかりにくいところがあると思うのですが。見てたらヨーロッパに旅行に行きたくなりました！あと最近｢天使と悪魔」を読み終えたばかりだったのでそっちの印象が強く残ってて。｢天使と悪魔」も映画化するらしいけど、そっちの方がシーンがより残酷そう・・・。でもダヴィンチコードより面白いかも。上の子と２人でデートするなんてこと、なかなかできないので楽しいひとときでした。たまにはこういう時間を持たないと、お兄ちゃんはかわいそう。いつも我慢することが多いからね。でもそのうちママと映画なんて行きたがらなくなるんだろうな～あと３，４年かも。今のうちに子供と遊んでおかないと～デートの締めはもちろん美味しいもの。麻布十番の「くろさわ」へ。息子が頼んだざるうどん↓かつおのだしが効いてて美味しい！私が頼んだ黒豚ごまだれうどん。今日までの期間限定。限定ものに弱い・・・。おいしいもので締めずにはいられない我が家でした。

  July 15, 2006

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  近所のお祭り

  近所のタワーマンションの店舗の前で、お祭り、というか出店がいくつか出てお祭りっぽくなってました。イカ焼き、ヨーヨー釣り、かき氷、カチワリ、わたがし、宝くじ、たこ焼き、焼きそば…など。でも、その値段の高さにびっくり！だってうちの娘が持ってるこのわたがし、５００円ですよ！子供がなけなしのお小遣いで買う金額じゃないですよね～(*_*)うちは夕方に行ってお祭りメニューで夕飯をすませようと思っていたので、焼きそばとイカ焼きを食べました。イカを焼いている香りや、焼きそばのにおいにそそられて、ついたくさん買ってしまいました。子供に言われるままに、くじやヨーヨー釣りをしていたら、どんどん１０００円札が飛んでいく～そうこうしているうちにお祭りに来ていた見ず知らずの子供と仲良くなり、広場の一角でひとしきり遊んでから帰って来ました。子供ってすぐに仲良くなれちゃうからすごい！ってうちの子だけかしら(^^ゞ

  July 8, 2006

• 七夕の短冊

  今日は、子供達と七夕の飾りと短冊作りをしました。私が教えてないのに、子供達は上手に次々と飾りを作っていきます。天の川とかちょうちんとか…。保育園や学童や学校の先生には頭が下がる思いです。いろんな事を教えて下さって本当に感謝です！短冊はというと…息子「○○くんの持っていないポケモンカードが手に入りますように」　　　（母…子供らしいですね(^^)）　　「ままがしあわせになれるように」　　　（母…泣けるじゃないですか(;_;)）娘　「すちょわです（スチュワーデス）になれますように」　　　（母…そうかぁ、かなうといいね☆）　　「ままがしにませんように」　　　（母…おいおい、まだ死なないよ～でも嬉しい♪）こんなかわいいメッセージ、いつまで書いてくれるんでしょうね～。母としては、このまま成長してほしくないような気が…。いやいや、子供の成長を暖かく見守っていかないといけませんね。

  July 6, 2006

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