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テーマ:山登りは楽しい(12212)
カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
コレにて5回目。
今回はいわゆる主脈路と言うメイン処をアレンジしてソレにトッピングしたスタイルで行って来ました。 何でもイマドキの登山の係数として「ルート係数?コース係数?」とやらを、ヤマケイオンラインさんで計算すると53とかになるので、まぁやってみての所感は、それなりには手応えありました。 登山やられている人であれば解りやすいと思いますが名山の中でも「丹沢山塊は利便性良くアプローチも首都圏から楽な事。コース取りについても多様多彩であって、通常行程であれば入山して初日で稜線。が、初日で主稜線中央部に辿り着ける。」というお手軽さからとても人気があります。 今回は入門トレーニング向けの大倉尾根を(このコロナ禍の人々を)避けて、ヤビツ峠からちょっと長い表尾根を突いて「塔ノ岳」(ここで150名程)。(大半の人はココで終わり)丹沢山(みやま山荘 定員の半分)で刻んで、翌日主峰「蛭が岳」(1627)(ココで行き違いを含め20名程)⇒姫次⇒黍殻山⇒焼山(裏丹沢)(ここで行き違いを含め6名程)という、長くて手頃な深山を堪能してきました。 雪山にして本格雪山とも言い難く、それでいて今日では整備が行き届き過ぎた縦走路は、戦後昭和の遭難のメッカとしての面影もなく、俯瞰する東西南北の景色は「筑波・日光・奥多摩・南アルプス・富士山・天城山」と「人々の繁栄を謳歌している横浜・東京の街並み」の向こうに大海原も太平洋を見据えればコロナ禍も何時しか立ち去る事も予感出来て自然に身を置く(数日間の)所業も悪くないな。と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 1, 2022 03:18:19 AM
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