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[神仏・神社寺院] カテゴリの記事

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  ☆５月限定、新緑の鎮守神社キャンペーン中！

  越谷市相模町にある、日枝神社に参拝してきました。元荒川をひかえた旧奥州街道に面した古社の一つで、日方村の鎮守社です。創建年代等は不詳ですが、江戸時代には東光院、利生院、神王院、安楽寺、薬王寺、観音寺の六寺院を擁する大きな社だったといいます。明治四十年同村の八幡神社、稲荷神社、愛宕社、天神社などを15柱を合祀したといいます。社殿の彫り物は、文化財といってもよいほどに、それは素晴らしいものでした。境内でお祈りをすると、緑の神風が隅々まで吹いて、龍神さまもいらっしゃいました。神仏習合、たくさんのご存在のいますうぶすなの土地が残されています。川岸には、たくさんの鯉のぼりが泳いでいました。帰りにトマト農園で買ったトマトは、一つほおばると、プチっとほっぺが落ちるほど、美味しかったです。母は兄夫婦と同居なので、鎮守さまにお参りして、羽をのばせた有意義な1日と大喜びでした。☆５月限定、新緑のうぶすなキャンペーン中！★ 産土神社・鎮守神社リサーチ 　ご本人の基本神社αリサーチにお申込みすると、　 1．職場の鎮守神社、ご家族の産土神社、鎮守神社リサーチが、通常より５％引きになります。2.物件リサーチが、通常の半額。 引越し候補の家の中からベストな物件をみます（１０件までOK！）【千葉県旭市産】まずは一度金親農園のミニトマト食べてみてください。【初回限定！お試しセッ...価格：1,850円（税込、送料込）

  2014.05.01

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  榛名神社の大地パワー

  福岡から状況して東京で第三の人生をスタートした従弟と、榛名神社に行ってきました。瓶子の滝はお尻のような形で、生命力と優しさに癒されました。榛名神社の公式HPにもたくさんのパワー写真が載っていますね。従弟は神社やスピリチュアルなことは全く興味がないのですが、この日、私はリーディングして行きましたので、案内する先々の場所、店がとても良くて、少し驚きながらも楽しんでくれたようです。榛名山は、ピラミッドとも言われていますが、どこから見てもきれいな三角形をしています。山の神様は岩の神様、土の神様～ひいては地球の神様として、大地に花を咲かせてくれます。桜はこれから、美しい花びらを咲かせて、訪れる人のこころを明るくしてくれるでしょう。帰りに伊香保温泉に入りました。（元宮の赤城神社は湖がまだ氷の世界でした）先週は秋田から息子さんの就職で上京してきた友人を神楽坂に案内しました。ここは定番コースになりつつあります.★ 産土神社・鎮守神社リサーチ【レビューを書いて送料無料】[予約/5月中旬入荷予定/詳細日程未定]【レビューを書いて送料無料...価格：2,700円（税込、送料込）【リニューアル】正規取扱店ドクターシーラボ 新・アクアコラーゲンゲル　エンリッチ【正規品】...価格：8,964円（税込、送料込）

  2014.04.21

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  春分の日のお参り

  春分の日と秋分の日はお彼岸で、仏さま関係、ご先祖さまを中心とした祈りや行動をするのに良い日です。久しぶりに私の産土神社である長浜市に鎮座する若宮神社に参拝しました。ご先祖さまと一緒に、総本山である京都の西・東本願寺にお参りした後、出かけました。すぐに驚いたのは、鳥居の社号額が新しくなっていたこと。祭祀のお飾りがしてありました。境内全体が穏やかで明るくなっていました。初めてここに訪れたとき、緑が伐採されて道路から丸見えの無人神社・・・。寂しい印象でした。生後１０ヶ月で東京に引越した私は、大地の母に包まれる温かさを期待して行っただけに空しくもあり、もっと輝いてほしいと思いました。毎年訪れては産土の大神様のご開運をお祈りして、光の神柱を立てる神事をさせていただいたこともありましたが、今日は楽しそうにシダが風に揺れています。バスの時刻まで境内のベンチでほっこりしていると、氏子の方々がたくさん来られました。祭祀の飾りを取り外しに来たとのこと。人と会うのも初めてです。年に数回、神主さんを呼んで祭祀をするのでぜひ来てくださいと日を教えてくださいました。東京に戻って、日曜日に行った近所の小さな鎮守神社では、これまた、鳥居と玉砂利が新しくなっているではありませんか４年前に植えた水仙が、今年も蕾が出ていて嬉しいです。今年は（時間はかかりましたが）古い鈴を新しく奉納をさせていただきたい。★ 産土神社・鎮守神社リサーチ

  2012.03.26

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  戸隠神社

  雨の中でも暖かい日でした。

  2011.11.19

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  布袋さまの夢と子供の誕生

  先日寶田恵比須神社のべったら市に行きました。日本橋七福神はすべて神社で、巡拝は短時間でできます。今日は半年前に見た、布袋さまの不思議な夢の話を紹介します。 静かな砂利道を一人で歩いていると突然、（楽天リンクされている）ゆうささんが道に現れて私が来るのを待っていたと、お嬢さまと旦那さまも連れてこられて、案内してくれるんです。そこは私の産土神社があるところらしい。プレハブの隣に小さな社があって、額に『産土神社』とあります。（実際の産土神社と全然違うんですが・・？^^;）社の前に、埃かぶった布袋さまの置物が置いてあり私がお祈りしているとお坊さんが呪文を唱えながら布袋さまをキュッ、キュッと磨いていくうちに、布袋さまのお顔がどんどん笑顔にオーラを放って輝きだしました。「皆で仏徳をいただきましょう！」と言ったら、ゆうささんとご家族の方も、ハハーっと喜んで受取っていました。***３月に、ゆうささんは福ちゃんを出産しました。布袋さまは福ちゃんのようです！ 幸せをお祈りしながら（下手ですが心をこめて）布袋さまの絵を描いてプレゼントさせていただきました。以下、ゆうささんが書かれたブログから。。。（紹介が遅くなって、すみません！）先日・・真維さんから素敵な色紙を頂きましたご紹介しようとおもいつつ遅くなってすいませんでした実は、ある日、真維さんの夢に私たち家族が出てきて・・一緒に神社を参拝することになったとのこと・・そして、古びた埃だらけの布袋さんを磨いたとのことでした私はよく、他の人が登場する夢をみることはあるんですが・・他の人のところに私が登場する夢は初めてに近いかもしれませんとっても興味深いなぁって思っていましたそして・・続きがありますえびすさんは・・思い浮かぶのですが・・布袋さんは思い浮かばなかったんですが真維さんがこの布袋さんは福ちゃんかも！？いや福ちゃんにそっくりだった！っと言ってくれたのですそして、この絵をプレゼントしてくださいました☆美術学生の真維さんが書かれたものです！とっても嬉しかったです☆～☆～☆そして・・この絵、福に良く似ているんですよ～びっくりいたしました☆そう！我が家の大事な宝はまさに福なのですそれにしても不思議な夢の話です福を妊娠した昨年の今ころに真維さんと名古屋でお会いしているんですよね福にそっくりな布袋さんはまたまたびっくりです真維さんはそういう特殊な能力がある方なのかなって思いました*ゆうささんとは、昨年の夏、名古屋の講座に出かけた時に、ご連絡をいただいて、１度お会いしたことがあります。妊娠されて私も多忙なのでご遠慮したのですが熱田神宮の帰り道、降ろしていただいた五社神社に呼ばれたようです。 有難や　かかる芽出たき　世に出て楽しみ暮らす　身こそ安けれ

  2008.11.02

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  開運招福☆最適な家の神棚の祀り方

  夏至から体調が今一つよくありませんでしたが、夏越しの大祓いで、スッキリしました。前日は浄化の雨が降り、当日は青空になり、2008年の後半が幕開けとなりました。７月は、他の月よりも起こりやすい、“宇宙とのつながりが強い時期”となります。内面を反映する現象や精神的成長をうながす飛躍現象がありますが、この７月をどのような自分で過ごすかで、８月の運気のパワーの影響が変わってきます☆＾＾　わが家は世帯主が代わったので、神棚の祀り方を一新しました。神棚の祀り方は、基本的には。。。中央に天照皇太神宮、向かって右側に世帯主の産土神社、左手に鎮守神社の御札を祀ります。（一社づくりの場合は一番手前から後ろに重ねて納めます）たくさんの御札を祀ると、お祈りがおろそかになってしまい、自分の守護の神仏にきちんと意識を合わせるためにも、神棚はシンプルにします。お祈りする時は、まずは神棚にお祀りされている神社の神さまのご開運をします。（伊勢神宮の大神さま、○○神社の大神さま、いつもありがとうございます！・・・）続いて、自分の産土の大神さまや鎮守の大神さまなどルーツの神仏のご開運をお祈りします。産土神社に御札がない場合は、向かって右側に鎮守神社、左手に一宮または総鎮守神社、総社の御札を祀りますが、その家にとっての最適な祀り方があります。詳しくは個別リサーチにてお調べしていますので、神社リサーチをされた方は、ご相談ください。その方にもよりますが、産土神社系統の神さまで、住まいの大きな神社になることが多いです。 実際そうしてお祀りしたら、家の神棚がしっくりした、落ちついた、という感想をたくさんいただいています。***（あまり公開したくないのですが・・^^;お役立てになてればと思い、わが家をモデルに書きます）わが家の神棚は、世帯主の産土神社も鎮守神社の御札もありませんで、東京永田町の山王日枝神社を祀っていました。（神業特別セッションでお教えいただいたこと）昭和一桁生まれの（世帯主だった）父の産土神社は、福岡県の小さな市の日枝神社ですが、祖父の転勤で炭鉱町で生まれたもののすぐに引越し、今は廃線になったところで、父は寝たきりの状態ですから、今生、産土神社に参ることはないでしょう。日吉大社は母方の祖先の氏子神社ですし、東京の総鎮守である日枝神社は、なるほど、納得です。東京大神宮と富岡八幡宮も祀っていますが、東京大神宮は鎮守の神さまとご縁があり、 富岡八幡宮は下町の総鎮守さまです。そして・・・先月から、世帯主が父から母になりました。まず家の空気が変わると同様に、神棚にお祈りする時も、なんとなく、違うかな～という感じがしていました。日枝の大神さまには、この上なくお世話になっておりますので、外すことなど、気持ちの上では、とてもできないのですが、しっくりしないのです。私は、神棚の神さまに、そのことを含めて、家の事情をお話して、リサーチをしたところ、これから山王日枝神社が筆頭神社ではない、との結果がでました。けれども、ここは、家でお祀りする大切な神社ですから、慎重にいきたいです。私は半月間程、よくお祈りをして（神さまに調整していただいて）、結界を張り直し→張り方参照 身をひきしめて、再度、開運に最適な、わが家の神棚の最適な祀り方をリサーチしました。やはり、日枝神社は撤退？して、他はそのままで、新しく母の産土神社をお祀りするとなりました。筆頭神社は東京大神宮です。それならば、日枝の御札は年末にお返しすればよいかと伺いましたら、（横にお祀りしておく）「祀り直すときに、返せばよい」まるで、立派な代表取締役社長が次の後継者に「まかせた！」と、いさぎよく引退するかのようです。遠慮せず、首座にお祀りしなさいっ、というような・・・　さーすーがーだ！！※以前、私の総鎮守神社で、そこの御札も買おうとしたとき、　「日枝神社を通して祈ってくれればよい！」と告げられたこともあったのに。これまでの感謝と、離れたくな～い、という子供のような私。　　これからもずっと見守ってくださるというのに・・・３日に、母の産土神社に正式参拝して、御札をいただきましたが、神主さんからは、「おめでとうございます！」の連発のお言葉をいただきました。私はその足で、山王日枝神社に御札をお返しして、これまでの思い出とともに感謝を祈ります。私は、まだ失礼なことをしているのではないかと、自分を疑い、もし、間違っているのなら、教えてください、と、おみくじを引きました。（やたらに、おみくじは引きません）「大吉」この心は、古い枝も木も芽だち、やがて花咲き揃えば、人は自然と登り難い所へも到るばかりの運気にて万事よろし。***余談が続きます。帰り、渡り廊下に箱が置いてあり、「ご自由にお持ち帰りください」と、カレンダーが入っていました。？２００８年のカレンダーが１本。観ると、美しい金の富士山の日本画が！　（いただきます！）そうい言えば、初めて、富士山に登ったのが、ここ山王日枝神社の富士登山ツアーでした。その頃は、父の産土神社だとも知らず、「富士山に登りたい！」その一心で参加しました。そもそも、ここの神社との出会いは、「和太鼓が叩きたい！」と、ネットで調べていたら、今と違って、情報も少なく、募集していたのが、日枝神社だったのです。富士山に登ったときは、一晩中（暗闇を）、大山祗の大神さまのご開運をブツブツお祈りしながら、（もちろん、姫神さまらも）登りました。翌年、古神道の先生のところで、個人の特別神業セッションがあったとき、先生たちが、　「富士神界から、国常立大神さまが、手をあげて、応援にきているが、何故だろう？？」と、不思議がっていました。私がその登山時の話をすると、「神さまは義理がたい！」、話題になりました。国常立大神さまは、地球神ですから、山の神さまである大山祗の大神さまはその一部です。日枝神社には、大山咋神と国常立大神（伊弉冉神も）が祀られています。まさに、大地の神さま（グランディング）で、ずっとご開運をしてきたわけです。（「山本」もです）それにしても、この季節になって、神社でカレンダーとは～・・・っ。新しい年の幕開け～開運招福、「あけまして、おめでとうございます！」(今月はマヤ暦の元旦もあります）　心機一転して、あとは、古くなって痛んだ家の神棚を、新しくさせていただきたいです～！！。。。　お問合せは→私書箱にどうぞ　　　　

  2008.07.03

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  誕生日♪＠産土神社

  今日はお誕生日朝５時起きで、何年かぶりに遠い産土神社にお参りしてきました。生まれて１０ヶ月しか住んでいなかったところ。。。 ずっと見守ってくださってありがとうございます。幸せになります。 境内に残った唯一の大きな木。。。 同じく産土の地での鎮守神社では、社にこんな言葉の紙が。。。 少し離れた、お宮参りした総鎮守神社の境内の可愛い龍神さま。。。 帰りの電車で、1日降った禊の雨が上がり、夕陽が燦然と輝きだしました。今日もみなさまありがとうございます！お誕生日のプレゼント企画は、、、開運の花。。。？また詳しく書きますね。少しだけヘルプしてほしいことがあります。***************************私の開運の花をリーディングしたら、椿でした。昔から椿は大好きです。東洋の薔薇とも言われていますが、真っ白な冬景色に、枝葉にしっかりと咲いた赤い花の姿は燐としてます。椿と言えば、猿田彦大神と天之鈿女命ですが、霊力の宿る神木と崇拝されてきました。本宮の椿大神神社のお御籤の椿も可愛いです。

  2008.02.12

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  厄年を乗り切るための神社・寺院開運法

  年末に神棚を掃除したら、2週間続いていた風邪がピタっと、治ってしまいました。本当の話・・・（掃除が終わって）ピタっ！とです。（笑） 一年の悪だしをこんな形で、本当にお陰さまで有り難いことですね。 よく家族が重病になると、神社寺院の掃除をするという話を聞きますが、 神棚をキチンと祀っていると、そして日頃から自分の守護神社寺院にお参りしていると、 こんな時に守ってくれるんです。 まずは、身の内の神から・・・ですね。　☆過去のブログ→神棚をきれいにする 自分のルーツの守護神社寺院を知っておくと、一生の宝になります。 開運し、豊かになるために優先すべき順序は、「産土神社、父方・母方の菩提寺」そして、「地域の一宮、総社、菩提寺の総本山」です。「厄年なんですが、どこに参拝すればよいですか？」とクライアントさんから質問がありましたので、まず自分の縁ある神社社寺に参拝・祈願することをお伝えました。 いつもお祈りしている、産土の大神さまや鎮守の大神さまは、厄年のことも一番ご存知です。 いわゆる厄除け神社・厄除け寺院を看板に、商売しているところは、おススメいたしません。 もちろん、そこが自分の守護神社寺院で日頃からご加護をいただいているのなら、よいでしょう。 でも、この時とばかりに行っても・・・全国から、「厄除け～～」と言って、厄を持った人が集まります。 サッサッと聖職者の方がお祓いして、簡単にすむぐらいなら、問題ないはずです。 （大慈大悲の偉大なる神仏とて、いつもいつも頼られてばかりで働いていたら、ヨレヨレにお疲れなのでは・・・（^^;とお気の毒に思います） 厄年を乗り切るための神社・寺院開運法としては、 「自分の産土神社、鎮守神社、現住所の一宮、総社、産土神社総本宮、鎮守神社総本宮、 父方・母方の菩堤寺、父方・母方のお墓、菩堤寺の総本山」への参拝が効果があります。 一宮と総社参拝法は、その地域全体での守護、産土の大神・鎮守の大神のバックアップになります。総社参拝は先祖のパワーアップに有効です。総本宮（神社の系統のトップの神社）、総本山は厄年、空亡の前に参拝すると良いのです。 自分の産土神社や鎮守神社の総本宮へ参拝することで、産土の大神さま、鎮守の大神さまがバックアップを受けて、働きやすくなるんです。 「私の産土神社（鎮守神社）の総本宮なので、お参りに来ました！」とご挨拶してください。 菩堤寺の総本山参詣法は、自分の家の菩堤寺のご本尊さまたちが働きやすくなります。 自分の家の菩堤寺のご本尊さまたちが総本山の仏尊たちのバックアップを受けるので、ご先祖さまも喜ばれ、守護霊さまたちのパワーアップにつながります。 これらをすべて行かないといけない、ということではありません。 遠方であれば、時間もお金もかかりますから、できる範囲で行なえばよいと思います。 しないといけないという義務的思考だとネガティブエネルギーが入るので、「すればもっと良くなる！」というプラス思考で、開運していきます。 クライアントさんには普段のお祈りのシートも渡していますから、日頃から、守護の神仏やご存在を意識されてお祈りしてくださいね。 吉方位がわかる人は吉方位を使った神社・寺院開運法を活用すると、相乗効果があります。厄年の時は健康に留意して、さらなる「役年」にされてください。☆産土神社・鎮守神社リサーチ

  2008.01.27

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  守護神社寺院でお御籤

  1月は、恒例の重要な守護神社寺院ネットワークを参拝し、お御籤を引きました。今年は上記の神社に加えて、“ある計画”があって、もう1社増やして参拝しましたが、そこはクライアントさんの産土神社と鎮守神社でもあったので、その方のご開運もお祈りしました。お御籤の引き方については先日お話しましたが、自分に必要な共通するメッセージに、毎回加味されています。今年は大国主大神という言葉が書かれたお御籤が、2回も出たんですが、そこの神社のご祭神でもない神さまのお名前が出てくるのは珍しいですよね？今年は子年で、は大黒天（大国主大神）さまのお使いだからでしょうか・・・。 の置物を見て、可愛いな～飾りたいな～と、幾つか買ったのですが、まだ包装紙を開けないまま。。。タイミングをちょっとずらしてしまったので、立春にお披露目しようと思っています実は、守護神社寺院ネットワーク巡りをしてる後半から、お御籤の内容が変わってきました。それは“ある計画”で参拝した神社から、内容が厳しくなったのです。浅草寺では、“凶”を引いてしまいましたっ。ここの凶のお御籤は、全ての項目が、「叶いません、叶いません、・・・・」の連打なのですっ。前回、お御籤は「吉か凶は関係なくて、大切なのは、そこに書かれている最初の詞です」と書きましたが、浅草寺と大国魂神社のお御籤は、ちょっと違うよっ・・！ていう時は、スッパリと凶を出してくれるのでわかりやすいのですが、一般の参拝客は、ここまで（叶いません）が並ぶと、その凶のインパクトが強すぎて、ショックで、～になるかもしれません。？私の場合、一連の守護神社寺院ネットワーク巡りの中で、その変化した内容が（ある計画）わかっているので、なるほど・・・何か意味があることなのだ、と紐解きに前向きになります（^^）ここでゆっくりと時間を過ごすことにしました。私はいつも神社寺院を参拝する時は、境内をゆっくり散歩して、自分に何が出来るのかメッセージを受け取ります。神様や仏様は、真理のある場所や光の射す方向を見ることをやめない人の勇気に、報いてくれるのです。　ふと、あることに氣がつくのです。今回は、『時流、交流などを人に合わせさければならない、従わなければならない』と感じ、今の状況では難しいな・・・、と思ったのです。大事は天の時、地の利を得たとしても、人との和がなければ上手くいきません。“ある計画”が良い内容だけに、私が本気で従えば（環境を変える）、守護の後押しをいただけるでしょう。けれども、今の心構え、方法で“ある計画”を取り組むには、厳しい、と感じのです。私が神さまなら、“ある計画”に全エネルギーに賭けてくれる人を採用するだろう、と思ったのです。全ての仏さまのご開運をお祈りして、甘酒を飲んで一息ついた後、氣がつかせてくれた感謝のお祈りと、それに対して覚悟しようとする気持ちをお話し、またお御籤を引きました。吉ですが、『物事を達成するためには、その内容をよく理解し、従来の方法は改めて進めること。現在の場所から飛び出して行動すれば、自ら幸せに出逢える』という、やはりの内容で、その結果よりも、私が大切な意味を受けとめた心にエールを送ってくださる感じ。そう、後は、私次第なのです。私の覚悟・・・。結論を言うと、“ある計画”はなくなりました。他との調整に悩んでいたので、正直ホッとしたというのもあって、今は仕方が無いという気持です。今年は変化の年なので、立春までに、重要な２０％の起点と矛盾を常陽したいと思います。今日もまた、浅草に用があったので、観音さまに参拝させていただきました。話は全く変わりますが。。。私のインナーチャイルドが折に触れるとひょっこり出てくるのですが、このところ、プレゼントは、身内や恋人からでなくても、自分で買うのも宇宙からの最高のプレゼントなのだぁ、と喜びとワクワクした気持ちが湧き上っていたので、「今年は宇宙から豊かさをいっぱい受け取ります。ありがとうございます！」と伝えました。大黒天様の前で引いた、お御籤は、大吉で、美しい宝石で作られた仏塔が出現するそうです。楽しみだなぁ～。。。お陰さまで、とっても有意義な守護神社寺院ネットワーク巡りでした。浅草寺で今月3回もお御籤を引いてしまいましたが、いつもはこんなに引きませんから～～。節目や行動の指針や心がまえを観る時に、引かせていただくんです。お御籤は、受け手側の心もち次第でポイントを占えて、易を立てる時と似ていると思います。皆さんも、凶だからと言って、すぐに引きなおしするのではなく、境内を歩いて、自分なりに意味を考えて、お祈りをしてから引き直すと、一歩前進します。エッセンスをいただいて、ますます魂を輝かせて、有意義な人生を歩んでくださいね！！　　

  2008.01.25

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  おみくじ

  　皆さま、明けましておめでとうございます！　 これは我家の鏡餅で～すっ、と言いたいところですが・・・、東京大神宮のサロンにある鏡餅です。東京大神宮は、我家の神棚に祀りさせていただいているとってもありがたい神社で、毎年お正月におみくじを引きます。エネルギーは、集中させると、大きなパワーを発揮されることはご存知だと思いますが、おみくじは、出来れば一つに目標を絞って、「○○に対しての良きアドバイスをお願いします！」と、お祈りをした後に、引いてください。そうすると、それに対してのコメントが最初の詞にしっかりでます。神さまもピッタリのコメントが書かれたおみくじを用意してくださるので、それが大吉か吉か凶かはあまり関係ないんです。とにかく「私の今年の運勢が良いかどうか教えてください！」と、それだけが聞きたいのなら、的を絞って吉と出るか、凶と出るか～、っと引くのもあり？かもしれませんが、新年早々、一年が凶とでても嫌ですよね～・・？^^;ゝ（他力に頼りすぎてるかもしれません？）開運するにも、まずは、自分で目標を立てることです。決めなければ、それを叶えるためのエネルギーは発生しないからです。私も方向があちらこちらに散乱していたので、今重要な２０％にポイントをしぼりました。お陰さまでありがとうございます。今年もよく始めて、春陽にあって自由な天地が開け、楽しきよき一年でありますように！！おみくじのメッセージを受け取る（2013年3月）を更新しました。

  2008.01.04

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  神仏習合とこれから・・・

  もう１０年も前のことです。浅草の浅草寺で、いつものように、本堂内に上がってお参りをしようと靴を脱いでた時、青い眼の白人女性が上がろうとしたら、靴袋を渡す係の年配の男性が、「だめ！仏教徒だけ！」と、彼女を手でグイっと押しのけたのです。私はビックリしました。こんな大きなお寺で・・・第一に、大慈悲の観音さまは、人種差別などしません・・・その靴袋担当の方は、彼女がクリスチャンだと思って、したことなのでしょうか？今日では、たくさんの外人も上がっていますから、注意があったのかもしれません・・・日本人でもクリスチャンは（仏教徒ではない人）たくさんいますし、初詣は神社で、結婚式は教会であげるというカップルもたくさんいます。反対に、お寺に禅を組みに修行にこられる外国の方が増えています。外国で、日本人だからと追い返す教会はありますか？（厳しい戒律のあるところは知りませんが・・・）私は中学の時、教会に通っていました。父の海外のお土産の天使の置物がキュートで、割れた時はショックでセロテープで張りましたが、今思うと・・・守ってくださったのだと思います。日本は八百万の神をまつり、どんな神さまでも受け入れて、仲良くしましょう、という“和”の精神が、人間社会や文化にあります。だから、宗教戦争や侵略にもあわずに、歴史のある美しい国なのでしょう。私は今、古神道をベースにお話していますが、もし海外に住んだら、神社はありませんから、その土地の自然神や守護天使に感謝のお祈りをすると思います。クライアントさんで、「主人の実家がお寺で、神道は信じないんです・・」と困っていた方もいたので、神仏習合について、少しお話したいと思います。日本は、もともと神国です。すべての生き物が楽しくすごすありさまが、「産霊」（むすび）とよばれる最高の境地である、とされる神道には、人々の良心を信じたので、固定された戒律がありませんでした。飛鳥時代に日本にとり入れられた仏教は、聖徳太子らによって広がりました。人々は、神に願うことができなかった望みの実現を仏に祈りました。自家の氏神を祭っていた段階から、氏神と氏寺をまつるようになり、先祖供養の仏事を行なう習慣がつくられていったのです。日本では、盆と春と秋の彼岸に祖先の祭りをおこいますが、この習俗はインド本来の仏教にはありません。日本では古くから、正月と七月に祖先の霊をまつる行事が行なわれていました。これは収穫を終えて、心が落ち着いた時に、農耕神となった祖霊に感謝するものでした。正月行事は、日本人が米を神聖なものと考えてきたことによって、大変重んじられ、今も神事として受け継がれています。７月の行事は、仏教の盂蘭盆（インドの目連という人が、餓鬼道におちた母の苦しみを救うために釈迦の教えてに従ってはじめた行事）と結びつき、収穫感謝よりも祖先供養の行事になっていったようです。また、日本では古くから行なわれた昼夜の長さが同じ日になされた御霊まつりが、春秋のお彼岸になりました。神道とは、すべてのものに神が宿る、自然信仰で、人間一人一人が信仰を信じて正しい行いをする道理でした。しかし、日本に仏教が伝来して以来、神道が仏教や儒教の知識をとり入れながら、一定の形式にまとめられていき、平安時代に神仏習合の形をとっていったのです。神仏習合をすすめたのは、天台宗と真言宗の密教でした。最澄が比叡山に延暦寺を開いた時、山の神の「日吉神社」を鎮守神としてまつり、繁栄しました。比叡山は、唐から持ち帰った膨大な書籍などがあり、一大図書館だったのだといいます。平安時代の中ごろになると、密教の高学僧のあいだから、「仏は幾度も生まれ変わって人々を助けるものであるから、日本の神は仏の生まれ変わった姿の一つである」という主張が、広まりました。（本地垂迹説）例えば平安時代の文人、菅原道真（天神さま）は、「十一面観音が菅原道真として生まれてきて、仏の世界で定められたかれの役割を終えたのちなくなった」と説いたものです。人々は、神が大きな力をもつ仏であるなら、神に祈れば神がもつ密教的呪力を使って、願いを叶えてくれると考えるようになったのです。そのあと、明治政府が神仏分離を行いました。現在では、「誰もが神が仏のもつ力で人を救う」と考えることはなくなりましたが、神仏習合の世界で、「神に頼むだけで願いが叶えられる」という発想は広く残っています。本来の神道は他力本願のものではなく、人々に魂の成長と人間らしい生き方をすすめるのものですが・・・。天照大神＝大日如来（観音菩薩）日吉神＝釈迦天神＝観世音須佐之男命＝牛頭天王大国主命＝大黒天市寸島比売命＝弁財天八幡神＝阿弥陀如来これらが一般的に言われていますが、神仏のお働きが似ています。私は、それぞれの国やその民族社会にあったお姿やお名前で、神仏は出現されるのだと思っています。マリアさまを信仰していれば、マリア様に・・・。神仏習合という融合された世界は、人々の心の中にもあります。陰（仏）と陽（神）の調和があってこそ、人々と世界が平和で元気になれるのではないでしょうか。私は、今年は、日本武尊と観音さまにご縁があって、神社寺院に導かれているようです。行く先々で素晴らしい方のお話が聞けて、楽しいです（*^^*自然の恵みに感謝して、自分が住む土地にあつまる多くの神霊をもてなしてまつる神道の国で、ご先祖さまや自分と家族を見守ってくださるご本尊さまらも背後に感じて、感謝の毎日です＊＊＊＊＊＊＊＊＊武光誠さんの本は、日本の思想や古代史がわかりやすく紹介されています。教鞭をとられている明治学院大学はクリスチャンですね＾＾ 今日もブログを読んで下さった皆さま、どうもありがとうございました！！しばらく、ブログをお休みすることにいたしました。休業の間、お世話になっている方々に何かしらさせていただきたいと思いまして、次回お知らせいたします。（何をするかはまだ決まっていない＾＾；）今月中に更新しますので、また訪問して下さいね　

  2007.09.11

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  浅草巡り

  東京は桜が開花しましたが、ちょっとお久しぶりです。話は２月にさかのぼりますが、浅草寺に２回参拝いたしました。浅草寺は台東区にある聖観音宗の総本山で、２０年以上のお付合いでよくお参りしています。 「雷門」と参道の「仲見世」は東京の観光スポットで、いつもたくさんの観光客で賑わっています。仲見世の浅草きびだんごは、スピリチュアルカウンセラーの江原さんが団子を食べた写真が貼ってありましたが、私は甘酒をいただきました。 五重塔院を見上げると、太陽が西方浄土を照らしています。 推古天皇36（628）年３月１８日未明のことでした。隅田川で投網漁をしていた漁師の檜前兄弟の網に一体の仏像がかかりました。それを豪族の土師真中知は、尊い観音像であることを知り、深く帰依して自宅を寺とし、その観音像を奉安し、礼拝供養に勤めました。兄弟は初めて聞く観音の現世利益仏であることを知り、深く観音を念じ名号を唱え、翌十九日に再び網を浦々に打てば、願いのごとく大漁を得ることができました。これが浅草寺のはじまりです。大化元（645）年、勝海上人がこの地に留まり観音堂を建立、また夢告によりご本尊は秘仏と定められ武蔵国の観音信仰の中心地となりました。***江戸の発展は江戸城構築からの徳川幕府にはじまると思われがちですが、こうして浅草というところは古くから宗教的にも文化的にも江戸の拠点であった訳ですね。私は、いつも本堂の中に上がって、しばらく観音様と向き合います。心が洗われていきます。僧侶があげる観音経は、ウトウト眠ってしまいそうです。真後ろにある、大日如来様も一体となります。長年参拝してきましたが、昔は神業とかご開運やご利益という目的を達成するために、足を運んでいた自分がいました。でもこの頃はただ神仏と自分が繋がっていて、守護のご存在（ガードナー）に導かれて、（必要な時に）気がつくとここに来ていた、ホッとするという感じです。ぶらっと周辺を歩くのも楽しいです。舟和でお茶して、お土産に桜模様の茶碗と、向島職人の作った箸を買いました。本堂の東側にある、浅草神社と被官稲荷神社にも参拝しました。浅草神社は観音像を奉安した、先の檜前兄弟と土師真中知を祀り、三社祭りでも有名です。恵比寿さまも働いていらっしゃいます。 招き猫？陽だまりの中で、獅子の下で眠る姿はとっても可愛くて、オジサンがミルクをあげていました。 本堂の西側には影向堂があります。聖観音菩薩像とその左右に十二支生まれ年の守り本尊八体の像が祀られています。お賽銭箱のところで熱心にお参りしている女性がいて、見ると、友人のＡさんでした！節分の日にＡさんの８８歳のお母さまが亡くなって、数日前に、花を贈ったばかりでした。私はお母さまの産土神社を調べたことがありますが、その近くの大きな池で龍神さまが輝いているような写真を撮ったので、プレゼントしていました。お母さまはその写真を大切に胸に抱いて、浄土したそうです。Ａさんとは１年以上会っていなかったのですが、なんという偶然でしょうか 影向堂の境内には、一番近くに三峰神社が輝いていました・・・！先日参拝した秩父の三峯神社から、繋がっていたのですね。今年は三峰神社にご縁があるのだと、守護されていることをありがたく思いました。今日も訪問いただきまして、ありがとうございます。＊＊＊浅草うまいもの店＊＊＊浅草今半 牛肉佃煮詰合せ　江戸前浅草のり浅草名物雷おこし「よ兵衛」の手作り揚餅舟和の羊羹　浅草むぎとろ

  2007.03.21

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  三峯から秩父神社へ

  前回の三峯神社の後、秩父地方の総鎮守である秩父神社に参拝しました。「三峯神社」は秩父市三峰にあるけど、正式な社名は「峰」ではなく、「峯」ですね。「秩父神社」は神体山である、武甲山を正面に、社殿が神体山と向き合う形になっています。 「三峯神社」はどちらかというと、男性的なちょっと荒いピリっとした神気でした。それに比べて、秩父市大宮に鎮座する「秩父神社」は、やわらかい神気でした。山を降りて谷間に戻り、お疲れさまと優しく迎えて下さったような、そんな感じかな。★ご祭神・・・八意思兼命、知知夫彦命、天之御中主神、秩父宮雍仁親王秩父神社の歴史は古い。『先代旧事本紀』によれば、創建は崇神天皇の御代。国造に任命された、知知夫彦命（ちちぶひこのみこと）が祖神の八意思金命（やごころおもいかねのみこと）を祀ったのがはじまるとされている。社殿全体にたくさんの彫刻がありました。特に目を引くのが、社殿の東側にある左甚五郎作の「つなぎの龍」です。 社殿北側にある「北辰のふくろう」。一晩中起きていて北極星を見ているそうです。ご祭神である妙見様（天之御中主神と同格神）は、北極星を中心とした北辰北斗の星の信仰です。洋の東西を問わず、ふくろうは智恵のシンボルと考えられており、当社のご祭神、八意思兼命が智恵の神として、思慮深い神使として社殿北面に施されたものと思います。この他にも、社殿西側には３匹の猿、南側には子育ての虎など・・・芸術的な色とりどりの彫刻が社殿の東西南北を飾っていました。★本殿後方には、「天神地祇社」があり、全国の一の宮やそれに準ずる大社が祀られています。一説によると当社のご祭神である八意思兼命が多くの神々の意見をまとめられ、折々のご聖断を下される神様として古典神話の中で活躍されていることから、たくさんの一の宮の神様がお祀りされたとも云われています。これほど多くの一の宮の神々を、境内社としてお祀りしているのは珍しいと思います産土神社リサーチや天命カウンセリングの仕事をしていると、全国の神社にお世話になっているので、日頃と御礼とご開運をお祈りいたしました。もう少し効率よく、豊かさと楽しみながら仕事をやらせていただきます・・・★昭和８年に秩父宮様・妃殿下が植栽された銀杏の木です。 妃殿下がお手植えになられた銀杏は、女性のふくよかな乳房のような形に育ったことから乳銀杏（ちちいちょう）と呼ばれて親しまれています。この銀杏を触ると、女性の病気が治るといわれていそうです。（さわってきました！）★そして、本殿の左右に皇大神宮と豊受神社が三社並んで、鎮座しているのが印象的でした。向かって左には、豊受大神さま、右に天照大御神さまです。 この写真の（皇大神宮）左前の木の枝に結んであるおみくじは、三峯神社で引いた私のです（笑）改めて当社で引きなおしたところ、中吉。“神の試練の苦悩の石に、おのがこころの玉みがく”思いもかけぬ煩い起こって心痛しても、心正しく身を慎めば、他人（神仏）の助けにより、喜びごとがあります。何事も運に任せて思いわずらうな。学問・・・雑念をすてて目標をたてよ流れにまかせよ、ということでしょうか。徳を養い、誠心をつくして仕事を大切にすれば道が開けていく。お陰さまで、ありがとうございましたかつて秩父地方は、知知夫国として独立した存在でありましたが、武蔵国に属しており、東京都府中市に鎮座する大国魂神社が武蔵国の総社とされ、その第四ノ宮に当社のご祭神が奉祀されました。秩父は、武蔵野国の“奥の院”という印象でした

  2007.03.02

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  秩父～三峰神社へ

  ２月の“Happy☆Birthdayプレゼント企画”のお返事が終わりましたお祈りをしてから、お１人ずつのリーディングなので、食事療法まで出た方は４０分はかかりました。感想を送って下さった方々、ありがとうございました☆誕生日に、ハーブの手作りシャンプーのサンプルを贈って下さった senさんどうもありがとうございました**** 誕生日の翌日三峰神社に行きました。今年は暖冬でも、さすがに標高が高くなれば、空気は冷たくピリピリします。風は重たくも澄んでいて気持ちいい。 拝殿に入る前の、随身門由緒は古く、日本武尊が東国に巡幸された折、三峰山に登られました。当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊・伊弉册尊が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが三峰神社の創まりでです。 鳥居をくぐり参道を登ると、日本武尊の銅像が・・・（本体5.2m、地上15m）三山高く美しく連らなる「三峯山」と名付けられ、お社には「三峯宮」の称号があたえられました。武天皇の時、修験の祖役の小角が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられています。この頃から当山に修験道が始まったものと思われます。淳和天皇の時には、勅命により弘法大師が十一面観音の像を刻み、三峯宮の脇に本堂を建て、天下泰平・国家安穏を祈ってお宮の本地堂としました。こうして徐々に神佛習合のお社となり、神前奉仕も僧侶によることが明治維新まで続いたそうです。 本殿前に立つと、重厚な雰囲気と気がみなぎっています。中から太鼓が鳴り出し、正式参拝客の祈祷がはじまりました。般若心経です。。神仏習合の儀式は、今でも続いているんですね。すごい！ 拝殿前の杉は、パワースポットです。木に背中にあてて・・・眠たくなります本殿の隣には、山の神の大元である地球神、国常立尊が堂々と祀られています。境内の中には、日本の氏神さまである皇大神宮をはじめ、摂社末社が、全部で23社あります。山は天に通じる聖地というだけあって、有名神社のオンパレードです。 下界が一望できる唯一の場所。ここから妙法ケ岳山頂の奥宮を遥拝します。三峯神社の御眷属のお犬さまは、日本武尊が当山に登り、初めて三峯神社を祀られた時、道案内をつとめたのが山犬で、その忠実さと勇猛さによって三峯神社の御眷属に定められたと伝えています。 境内を歩いているうちに、私は過去のトラウマや深い傷が次から次へと頭をよぎり、その当時のマイナスな感情が出てきました。そのまま、おみくじはを引いたら、「忍耐・待て」という内容のおみくじを又、引いてしまいました。今年の正月、都内の総鎮守神社とメインの守護神社に参拝して引いたおみくじは、ようやく「雪解け、これまでの努力が叶う」という前進でしたのに・・・さすがに、霊山です。潜在意識に刻まれたマイナスの思念が、モヤモヤ？でてきたのだと思います。パワースポットとなる霊山、奥宮、初めて訪ねた総本山などでは、たまにそういうことがあります。余談ですが、初めて産土神社に参拝した後、トラブルが起こるという方も少なくありません。これは産土の大神さまは元に戻すという働きがあるので、良くなる前の悪だし、溝が深ければ深いほど、これまでに蓄積されたホコリを払う現象が起こるんです。例えば、家族と喧嘩をします。長年根にもっていた問題が浮き彫りにされて、本音の話ができて、結果的に気持ちが分かり合えて、解決に向かった・・・ということも。参拝の後は、全ては洗い流そうと、境内の中にある温泉“三峰神の湯”に入りました。お肌すべすべ体ぽかぽか、神の湯で心も体もリフレッシュしました。この後、秩父総社に向かいます。（そこで、もう一度、おみくじを引こう！） 。。。続く

  2007.03.01

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  紅梅まつり

  ここ数年来、毎年恒例になっている、東京春日の牛天神の紅梅まつりに今年も行ってきました。 住宅地の高台にある、梅の氣を楽しめる上品な神社です。ホントは人が増えると困るので、あまり紹介したくないのですが・・・（笑）梅を愛する人になら梅の精霊も喜ばれると思うので、ちょっとだけ 今年は暖冬でピークが過ぎていましたが、それでも紅梅は満開でした。 本殿前にある、牛石（自然石）。源頼朝公が奥州へ征討の途中、此の地に休めれたとき、夢の中に牛に乗られた菅原道真公が現れ、願いが叶うことを告げられました。その後、ここに夢の中の牛に似た牛石を御身体とされ、大宰府天満宮より御魂を勧神されたと伝えられており、この牛石に願いをかけると願いごとが叶えられると信仰されています。 牛天神の境内にある、太田神社・高木神社。天細女命(あまのうすめのみこと)宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）を祀り、芸能上達、開運招福のご利益があるとされています。ここにお参りすると、『その人についている貧乏神を追い払い、福の神を招き入れることができる』江戸伝説があります。土曜日に甘酒・しょうが湯を、日曜日には、梅のお菓子（牛天神 北野の紅梅）と、お酒をかわいい容器に入れた「北野の福紅梅」の梅酒・甘酒をふるまって下さいます。今日はしょうが湯でした♪

  2007.02.17

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  立春大吉

  ２／２の満月の日、大国魂神社に行きました。武蔵野国の総社。（国のご祭神をまとめてお祭した神社）一年に１，２度参拝していますが、ここは本殿前がパワーポットです。 境内の「巽神社」には、いつも親しみを感じます。ご祭神・・・市杵嶋姫命（弁財天） 御本殿から辰巳南東の方向に遷座されたので、「巽神社」という社号がついたと言います。鳥居に垂れている８枚の白タレに、乾（ケン）、兌（ダ）、離（リ）、震（シン）、巽（ソン）、　坎（カン）、艮（ゴン）、坤（コン）・・・を感じて、“先天の三種の大祓い”を称えると、バタバタ・・・踊りだしましたっ。（笑）５月のブログでも紹介した水神さまはは、やはり、枯山水の庭にいらっしゃるイメージでした。 境内の梅も満開。今年も梅の神様にお世話になるのだろうな・・・ おみくじは、吉。「暗い闇夜に物を捜すには、火（あかり）が一番。世の中の道を探求するには、古典が一番。」いかなる時でも、天命に向かって、火（あかり）を照らしていきたいものです。願事は、『遅すぎましたがとげられるでしょう』お正月に東京大神宮で引いたおみくじと似ていて、長年の「待て、待て・・」という辛抱の卦から、ようやく前進することを知らせています。***２／３の節分、富岡八幡宮と深川不動尊に行きました。ここは、私が主宰する職場の鎮守神社でもあります。１月に楽天仲間のハシちゃんさんの鎮守神社をリサーチさせていただいたら、富岡八幡宮でした。リサーチする数日前、彼のブログに深川不動尊のことが書かれていて、私は、富岡八幡宮とセットでお参りしていると初めてコメントを書き込んでいたのです。この偶然もまた、産土の大神さまのサポートがあって、動かされたのかもしれませんね。もちろん、ハシちゃんさんが日頃からお蔭様に感謝をしているからだと思います＊＾＾＊これは余談ですが。。。行きの電車の中で隣に赤ちゃんを抱いた女性が座り、会話がはずんでしまいました。生後５ヶ月の赤ちゃんの名前が、「あかり」ちゃん！大国魂神社で引いたおみくじに、火（あかり）が一番！とでていたので、繋がっていると思いました。“護摩の火は不動明王の智慧”を象徴しています。***２／４の立春。園芸店で働く仲間のEさんから、立春のプレゼントをいただきました。名ずけて、「Ｅさんの福袋！」はこ～んなにたくさん！！ これを全～部いただいちゃったのですっ！（いただきものだそうですが）Ｅさん曰く、「真維ちゃん遅番をやってくれるので、私たちが昼間に働けるの。いつも、さりげなくフォローしてくれて、本当に感謝している」と・・・・。私も最初は昼間だけでしたが、日によって勤務人数の偏りがでて一人勤務になったり、度重なる物理的苦労があって、そちらの方が負担になるので、休みを調整することにしたのです。そして、私は皆のスケジュールを見てから、勤務日を入れるようにしたのです。遅番の日は、神社リサーチやカウンセリングが午前中にできます。それが・・・・思わぬ、立春のプレゼントは、私の好きなものばかり。お茶、梅、ゴマ、にんにく、黒豆、小豆、うどん・・・どれも、身体によさそうなものばかり～です☆よいご縁をいただいて、何だか嬉しくて、すべてに感謝です立春大吉☆　ありがとうございます！

  2007.02.04

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  自分が思っていた産土神社と実際の産土神社は違います

  今月から園芸店でパートをしていますが、地元のお店なので、「職場の鎮守神社」は「自宅の鎮守神社」と同じところかな、と思っていたのですが、念のために、リサーチしました。やはり・・・違ったんですね。職場からちょっと離れた、バスを二つ乗り継いで４０分位の日枝神社でした。敷地が芝（草？）に埋もれた古い神社で、氏子以外のところから来る人も少ないだろうし、神さまも顔を覚えてくださったようです。一度参拝しただけですが、境内の映像がよく浮かぶんです。守護していただいているのだと、暖か～い気持ちになります。感謝よく相談者が、「産土神社だろう、鎮守神社だろう」と思っていた神社と実際の産土神社や鎮守神社が違う場合が多いのです。せっかく神社に参拝しても、担当が違う神社でしたら、大いなる守護がいただけないのでもったいないです。「うぶすな」は人間が死んだ後も、守護し、導いてくださる存在です。一生の宝物になりますから、正確に自分の最重要な神社を知っておきましょう！たまに神社が、社がコンクリートで固まっていたり、経営が商売繁盛に走っていたりすると、「あそこは、ホントに神さまいるの？」と聞かれたりします。それで、自分で、他の守護神社の、大きな神社にお参りしていますっと・・・っ。それでは、ますます神さまがお可哀想です。神さまも厳しい環境の中、頑張って守護してくださっているのですから、ますます元気にお働きになられるように、神さまのご開運のお祈りをしてあげましょう！（誰が見ても、オドロオドロしい・・・雲の巣だらけの廃墟な神社なら別ですが）*****　７月の神棚をきれいにするから、もう一度お伝えしたいことがあり、一部コピーしますね。たまに、自分の産土神社に行ってみたら、荒れていたり、暗かったというお話を聞きます。小さい神社に多いようです。それは、日本人が大きな神社ばかり参拝し、古来の身近な産土信仰を忘れてしまっているからです。だからこそ、「わが産土の大神さま（鎮守の大神さま）の一霊四魂の、ますますのご開運をお祈り申上げます」と祈るわけです。ご開運の祈りとは、神仏を励まし元気にする祈り詞です。神仏が元気がないのなら、元気になっていただければよいのです。自分をしっかりもち、産土神社の神さまをご開運しようとお祈りをする人には、産土の大神さまにお祈りが通じ、やっかいな霊を寄せつけることはありません。人間の祈りや思いのパワーは神さまに大きな影響を与えます。ちなみに私の鎮守神社は小さな祠で、神主さんもいなければ、地元のお世話人の方も掃除はまったくされないのです。以前は生ゴミ袋が捨ててあったり・・・、これでは、ありまにも神さまに申し訳ないと思い、私が掃除させてもらっています。神社がきれいになれば、住んでいる土地の神さまのエネルギーが強くなり、その結果、自分に開運が訪れることになるのです。☆☆☆　神社ヒーリング（著：山田雅晴）↑私の古神道の師、初期の頃の本です。

  2006.09.21

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  六月の大祓い

  大祓いは、心身の罪穢れを祓い、無病無災を祈る行事です。 神話にある、伊邪那岐（イザナギ）尊の禊払い起源として、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。 中世以降、多くの神社の恒例式となっていますが、年に二度おこなわれ、六月の大祓いを夏越（なごし）の祓いと呼びます。 神道では、人は本来きれいな心をもっていると考え、生活している間に、知らず知らずにその心がくもってしまうのを、祓いによって清めることで、本来の心に戻るといわれています。一般的な祓の方法は、形代（紙を人の形に切り抜いた）に名前と年齢を書き、身体を撫でて、最後に息を吹きかけます。 そうすることで、罪穢れが形代へ移り、わが身の代わりに清めてもらうのです。 私はいつも、生年月日を書いて、大祓詞を唱えます。本人の誕生日には意味がありますから、そこまで書くと良いですよ。 神社では、萱草束ねた“茅の輪（ちのわ）くぐり”も行われます。 これは、蘇民将来がスサノオノ命に一夜の宿を提供し、苦境を救ったところ、「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけなさい」といわれ、そのとおりにして疫病を免れることができたという伝承に由来する神事です。大きな輪を三回くぐりながら、「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。 私は単純に、「祓えたまえ、清めたまえ・・・」とくぐっていますが、祓った感じがします。(祓うものが多いのかも？・・・笑） その年々の節目に行われる大祓いは、自らを振り返るための機会としても、よいことですね。 ↑神田明神の茅の輪

  2006.06.09

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  神棚はあった方がいいですか？

  最近、「神棚を買った方がいいのか」と聞かれることがよくあります。神棚は“家の中のミニチュア神社”です。私たちがもっともお世話になっている神さまを祭るのが、神棚祭祀の基本です。産土神社は、いつもお話しているように、本人の魂の縁の中で産土の大神さまが決まります。家の神棚には、基本的に世帯主（その家族を経済的に支えている人）の産土さまを祀ります。神棚だけ祭っても、お祈りしていないと意味がありません。守護していただくために祀っているのです。お神札が大事なのではなく、自分の守護の神仏に心を通じさせることが大切です。お神札はそのためのアンテナであり、中継場所だという認識です。神棚はコミュニケーションをとるための場所なのです。言葉には魂（言霊）があるといいますが、祝詞は、よい響きをもっている言葉です。神さまに感謝のお祈り（ご開運をする）、ということだけではなく、不安や心配を神仏にあずけて、普段からプラスの行いに打ち込める心の状態をつくること、・・・そのためにも、私たちのような凡人は、心を素直に祈る場があった方がよいと思うのです。もし神棚がなかったら、自分の産土神社の方向を向いて、しっかり境内をイメージして（自分がそこに立っているかのごとし）、お祈りされると良いでしょう。私がその昔、まだお祈りを通じさせるのが下手だった頃、（お陰さまで今は上手になりました・・笑）産土神社が載っている地図を広げて、その土地感を感じて、（自宅から遠距離にあります）お祈りしていました。鳥居のマークの上に、焼香をのせて清めるのも、おススメです。。。☆☆☆☆最近は、　箱型を利用する家も増えていますね。　　　　　

  2006.05.31

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  枯山水で水神さまは遊んでいる？

  昨日はクライアントさんのカウンセリングリサーチと、大国魂神社に行きました。リーディングは結界を張り、お祈りと静かな空間、そして時間が必要なので、自宅で行っています。クライアウントさんに産土神社と鎮守神社をお伝えした後、具体的なご相談内容のリーディングをいたします。ご本人の守護の神仏の守護度の弱い部分が判りますから、次の結果までの何日間、クライアントさんに守護の神仏とおかげ様のご開運を祈っていただいて、同時に、私もリサーチを進めていくので、グランディング強化とヒーリングの相乗効果があります。*********大国魂神社は「武蔵の国の総社」で、★主祭神は大国魂大神、武蔵の一の宮から六の宮を合祀　しています。・小野神社（府中市・多摩市）・小河神社（あきるの市）・氷川神社（大宮市）・秩父神社（秩父市）・金佐奈神社（埼玉県児玉）・杉山神社（横浜市）さらに　武蔵の国のすべての神　を祭っています。一般に、総社に参ったら、その国のすべての神社に参ったのと同じ霊験があるといわれています。先祖の部分を助けてくれるのが、総社の役割 のようです。一の宮が神道でいうと顕、表とすると、総社は幽、ウラです。一宮と総社で裏表の関係　になります。 ここ東京のオアシスには、山の神、水の神、風の神が末社にお祀りされています。★☆拝殿の向かって左側の水神社は、お社がなくて、龍の口からお水がでています。私は、そこの背景になる、小さな枯山水の日本庭園が気にいってしまいした。日本庭園と言えば、京都のお寺や御所に絵画のように素晴らしい庭園がたくさんありますが、東京の神社では、あまり見かけませんよね？日本庭園は“神道”のコンセプトがあり、信仰の対象でした。大自然にそのものに神が宿るとされている、“神のニワ”として造形された、神域だと思います。水・石・植栽・景物の４大要素から成り立っています。枯山水は、塵ひとつ立たなくても、高山がそびえているように見える。水がなくても川が流れているように見える。池に浮かぶ島は神の島になります。水神様は、お社がなくても、ホントの川がなくても、そこの小さなお庭で遊んでいらっしゃるのかな・・・^^！☆と微笑ましくなりました。

  2006.05.18

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  風のまにまに箱根神社へ行く

  5/1に、関八州の総鎮守の箱根神社（←個人サイトですが写真が美しく、リンクさせていただきました！)に行ってきました。この日は三碧中宮で、今年の方位と一致するので、大吉方旅行によい日です。遠くに行けばいくほど効果あり！！！いい運気をもらえるのですが、私は近間の日帰り旅行～・・・(^^;お目当ては、駒ケ岳にある、元宮に参拝することです。小田原に着くと、「強風でロープウエイが止まってるから、行けませんよ～！」あら？龍神さまがお迎えにきて下さっているんだわ・・・「とりあえず、箱根神社に行ってきます。午後から動くかもしれないでしょ？」さっきまで大声で「行けません」と言っていた案内所の女性が、「箱根神社で、ロープウエィに乗せて下さ～いって、お祈りしたらどうでしょう？」ですって・・・（笑）箱根神社に着くと、空高くまっすぐに伸びた木が青々として、空気まで緑色？になって、マイナスイオンがあふれています！ いっぱい、いっぱい、深呼吸をしました。山の神、芦ノ湖のご神気を感じます。１５年前、私は著名な神道系神霊家であるF氏のスタッフをしていた時に、行事や月参りをよくしたものです。当時は、自然の癒しに感謝、神仏のご開運はしていませんでした・・・mmしっかり天命を歩み幸せになること、実現する目標を祈りました。（自分の得意なこと、好きな仕事をして、人を幸せにする活動をします）★箱根大神・・・瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、木花咲耶姫命箱根神社は、古来、関東の総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社。第五代孝昭天皇の御代、聖占仙人が駒ケ岳の主峰・神山を神体山として奉祀。以来、山岳信仰の一大霊場となりました。奈良の初期、萬巻上人が神託により現在地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉りました。修験道と習合した時代が続きましたが、明治の神仏分離によって、箱根神社と改称しました。 社殿の右手、垣の外には、九頭龍神社があります。芦ノ湖畔に本宮がありますが、箱根神社の境内にも分祀されたようです。その昔､芦ノ湖に住む毒龍は人々に被害を与えて苦しめていました。萬巻上人が湖中に石壇を築いて調伏の祈祷をし、ついに毒龍を調伏し、以後、毒龍は龍神となり、芦ノ湖の守護神となります。 可愛い？九頭龍さまのお口から、お水がでています。ここの湧き水は、とても美味しくミネラルがあり、ペットボトルに入れました。 芦ノ湖の遊覧船は、山に点々と桜の木があって遠目でみてなかなかの景色。箱根園の１本桜は大島桜。　少し葉桜ですが見事！です。箱根園に着くと、ロープウエイが動いているではありませんか！！「今、動きだしたところですよ！」ですって。（箱根の大神さま～、ありがとうございます！）駒ケ岳の頂上は、強風で吹き飛ばされそうで、歩くのがやっと・・・。ついに元宮にたどり着きました！風で扉は閉まっていましたが、「箱根山におあします、全ての神仏の、ご開運を、お祈り～申し上げます～！！」★箱根元宮のご祭神・・・　天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神　（造化三神）★箱根神社は、富士の神、駒ケ岳・山の神、箱根の神というふうに、三十構造になっています。富士と箱根というのは、セットなのです。山は、ケガレてきたら地震や噴火を起こしますが、天の柱が立ちます。人間サイドに近く、言向け和す神として出てきて下さるのが、桜の神、木花咲耶姫神です。地の大元は、山の神、大山祇神、そして地球神、国常立神なのです。さらに奥宮には、造化三神がいらっしゃるわけです。造化神は、宇宙神ともいわれる天の中心の神。微細な神気で、ひっそりとした社が多いですね。私の自宅の鎮守さまも天之御中主の大神さまですが、とてもご縁があります。☆☆箱根プリンスの露天風呂を一時間ほど一人占めで浸かり、極楽極楽～。箱根山の恵みを満喫して、帰りました。*************夜自宅に戻ると、「基本神社リサーチ」のお申込がFAXで入っていました。私と同郷生まれの、アン様という方から・・・。私の産土の大神さまのお名前は、アンさま（天神。シュメール神系譜の最高神）なのです・・・！只今誠心誠意、リサーチさせていただいています。☆感謝☆

  2006.05.09

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  守護の神仏のご開運を祈る

  私は「ルーツの神仏、守護の神仏のご開運をお祈りしましょう」と、アドバイスしています。人間は大地に産まれ、大地に生き、大地に死んで大自然に還ります。東洋医学や食養の世界では「身土不二」が大切だとされます。その土地で作られた食べ物が、そこで生きる人間には一番よいという意味の言葉です。大自然に内在し、郷土そのものに充満する神霊を、「産土（うぶすな）の大神」といいます。現住所は引越しすると変わりますが、自分の生まれたところは一生変わりません。したがって、産土神社は一生の守り神になります。「うぶすな」は開運の基礎体力であり、まずここを強化させる必要があります。「鎮守の大神」は現在住んでいる地域を守護し、家内安全や生活全般を後押しして下さいます。産土神社とペアになります。産土神社と鎮守神社はその人の魂のご縁によって決まりますので、一番近いところにある神社とは限りません。同じところに住む家族でも一人一人違ってきます。他にも「職場の鎮守の大神」「学校の鎮守の大神」・・・など、働きによって担当する神社が変わってきます。守護してもらうコツは自分の守護の神仏を大好きになり、その「ご開運」を祈ります。「ご開運」を祈ることは、神仏に感謝し、励まし、さらに元気になっていただくことです。神仏は言葉でなく、人間の想いの“波動”に感応します。　　　　　　　　　　　　神は、人の敬いによって威を増します。神さまも、人間から敬われるから神さまなのです。だからご開運をお祈りしていると、神威を増して、さらに人間を助けてくださるわけです。お祈りが通じると、「身体が温かくなる」「頭頂に感じる」「シデが揺れる」などの現象が起こることがあります。「神さまを拝んでも変わらない」という人は、自分の拝み方を振り返って下さい。神さまに頼む前に、拝み方や、どう神をとらえるかによって、神さまとのお付き合いが変わってくるはずです。☆☆☆私の7年来の古神道の師、山田雅晴氏の「決定版神社開運法」は、神社参拝法や開運に最適な活用法が書かれた、お薦め本です！　　　　　　　　

  2006.04.06

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  梅の魅力

  寝込んでいたので、４日ぶりに外に出ました。近所の床屋さんで髪を洗ってもらったところです。「床屋さん」に行ったのは、小学校以来・・・？（笑）『小金井公園の梅と桜は芽吹いて、エネルギーをいっぱいに溜めていました。この冬があるから、花開く春爛漫が訪れるのですね。大好きなお花見で、自然木に宿る“美のエッセンス”を浴びに行かなくっちゃ！』↑昨日これを書いて終わっていたのですが・・・・梅の話は別に書きたいな・・・と思って、ここへ移しました。一昨年の２月１２日の私の誕生日、気功をやっている友達に、「真維ちゃんは、梅の“気”をもらうといいよ」と言われて、会社の帰りに一緒に「湯島天神」に梅を観に行ったんです。まだ花は咲いていないし、夜で誰もいません。ーシーン・・・。とにかく、寒い・・・。屋台の甘酒がでてたので、梅の木の下で飲もうと楽しみにして、まずは、本殿と摂社でしっかりご挨拶を・・・・。戻ったら、甘酒屋はしまっていました。（ショック！）「この咲く前の蕾が、一番エネルギーがあるのよ。ほらっ、ここの木がスゴイ！」と友達が梅の枝に手をかざす・・・。私＝「どれどれ・・・？いい香り・・・」　その下で気を浴びる格好に・・・。｛ 梅の木に宿る神様、梅の気をいっぱいいだきます ｝友人＝「梅は一番寒い時に芽をだして、・・・古風で芯が強くて、可憐に咲き誇る。真維ちゃんはこんな時に生まれたんだね。梅のようだよぉ」私＝「そうなんだぁ～^.^//・・・これからは意識して梅の気をもらってみる、年輪の花を咲かすわ」もともと桜は大好きで、桜が咲いてると吸い寄せらるように行ってしまうぐらいですから、すっかりその気になってしまって。。。人が見たら、枯れ木の下で座っている、・・～？？にしか見えないですよね～それも冬の暗闇の中（１時間以上はいたと思う）、社務所の人も「変わった人がいるぞ・・・」と、要注意人物で見張られていたかもしれません。帰りに、本殿の前で、「梅の気をいっぱいいだきまして、ありがとうございました！！」と挨拶したんです。その時、確かに、目の前が（背景に）パァーーと、梅が咲いたんですよ！！！（霊視力などない私が・・・視・え・た！）その年は、私が行く先々の神社に梅林があって、梅酒と梅干を造りました。（６月にも湯島で、「梅の実を下さい」と言ったら、ポトンと目の前で落ちて。。。）もともと梅は薬として、日本に入ったものなんです。お手水の傍に梅の木があるのも、梅の木から落ちた水で手を洗うと、清めるということでも、あるんです。☆☆☆～梅にまつわるエピソードは、また書かせていただきます/☆＾＾

  2006.02.08

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• ７６年前に赤ちゃんが生まれた日

  今日は母の誕生日（７６才）でした。学校の帰りに（「環境造園」を勉強中）、飯田橋にある、母の産土神社である“筑土八幡神社”に参拝してきました。過去７年間に母を連れて行ったことが、３回ありました。去年の誕生日に連れて行った日、突然雪が降りだして、お天気雪になったのです。赤ちゃんを抱いた家族連れが、お宮参りをしていました。私が７年間この神社に参拝して、お宮参りに遭遇したのは、後にも先にも、この時だけ！です。「母が生まれたお宮だよ」と、産土さまが見せて下さったのでしょう。よ～く耳をすますと、うぶ声が聞こえてくるようで。。。（？笑）普段は神主さんがいない神社ですが、特別にお願いすれば、ご祈願をしてくれるのだと、知りました。（社務所が家でよく庭の手入れをしている方が、国○院大学の教授で、行事の時は神主をされているようです）母の産土神社で癒された話は、何度か書いてきましたが、私のお薦めは、筑土八幡神社の桜。ほんとにキレイです。しかも、あんまり混んでないのがいい。本殿の扉が、ガラス張りになっているので、祈る時は後ろの桜がガラスに映り、桜いっぱいに包まれて最高の気分です☆東京大神宮にも餅を奉納している和菓子屋、“萬年堂”で、お気に入りの「御目出糖」を買って帰りました。モチモチっとして、美味しいですよ！お誕生日ブログは、次回へ続く＞＞＞＞（お楽しみに！）

  2006.01.24

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• 喪中は神社に行ったらいけないの？～知っておくとよい話

  このような質問がありました。地方によっては家族が死んだら、１年は神社に行かないという話しがありますが、それは幽顕の産土信仰を忘れた俗説です。家族の死後５０日（イワユル４９日）は、神社に参拝するのは慎んだ方が良いのですが、自宅での産土さまへのお祈りはしっかり行うことです。ところで、私は先週の祖母の葬式の帰り、久留米の、“水天宮”に参拝してしまいました！東京から福岡は滅多に行けるものではありません。この機会に、父の高専時代に下宿していた久留米の町を観たかったし、兼ねがね、我が家の鎮守神社の総本宮である、“水天宮”にご挨拶をしたいと思っていたんです。祖母は福岡のどこで生まれたのかがわからず、産土神社を調べることができませんでした。なので、「祖母の産土さまにお祈りする場として、特別に参拝をさせてください」と自分の中で一線をキチンと引いて鳥居をくぐることに。 産土の大神さまは、「自分・父方・母方」の三位一体で守護して下さいます。去年の６月、私は一人で父の産土神社（福岡県山田市）の“日枝神社”に初めて参拝しました。山田市は現在「日本一小さな市」で鉄道も廃線になっていて、まさに捜索の旅でした。自分と母の産土神社は７年も前から参拝していますが、父の産土神社はブロックがかかっていて・・・、こんなにも（５年後）遅くなってしまいました。去年は両親の空亡（天中殺）年になります。古神道行をずっとやってきた私が、「父の産土」という重要な２０％を残していたので、これは家のカルマ昇華があるだろうと予感していましたが・・・・。その１ヶ月後に出雲神業に参加、マヤ暦の元旦に父が倒れたのです。半身不随になり（奇跡の回復でした）、家を売却・・・。兄が人事発令で福岡に転勤に！！まさに、我が家のカルマ総清算の一年でした。現実的には大変でしたが、本当に“０”になり、家族関係のトラウマのトンネルを抜けました！そして、祖母が９９才の天寿を全うしたのです！久留米の話しに戻ります。（･･･ハイ）水天宮に参拝した後、久留米駅に向かって歩いていたら、途中“日枝神社”があり、（後でわかったのですが、１本道を間違えていました～）父の産土さま（山田市の“日枝神社”）が、祖母の応援にきたのだと教えて下さったんですね。産土の大神さまは、自分と両親の三位一体だと書きましたが、お・そ・るべし！！（笑）師匠の話では・・・『死ぬ１０日前あたりから、あの世とこの世を行き来する。　死ぬ時の想念状態がその後の“第二の生”（死後の生）を決める。　４９日まではこの世でのやり残しを整理する。　５０日から１００日までは中有界にとどまり、霊界へのウォーミングアップを行う。　自分のホンネの意識「神は鏡のごとし」に相応した霊界へ旅立つ。　お迎えは「うぶすな」の存在や守護霊、高級先祖霊団が担当する。』・・・だそうです。家族のうち誰かが産土の神仏に心を向けていると、亡くなった本人が産土信仰をしていなくても、良い死相に（浄土する）なっていますよ☆　　　　　　　　　　　　「幽世の大神。憐れみ給へ恵み給へ。　　　　　　　　　　　　　幸魂奇魂。守り給ひ幸へ給へ」

  2005.11.18

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• 一宮で後押しパワーをいただきます

  産土神社と鎮守神社の次に大切な神社は、一の宮になります。一の宮は昔の国の最高位に位置する神社であり、その地域で生活したり、仕事をする場合は必ずご挨拶をすることです。一の宮の大神のバックアップがあると、産土の大神様や鎮守の大神様も働きやすいのです。大宮にある、武蔵野国の一の宮「氷川大社」に参拝にいきました。神社は大宮公園を控え、関東の広大な聖地となっています。御祭神は、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命。境内に摂社、末社が１３社あります。高鼻町の氷川大社だけが有名になっていますが、本来、氷川女体神社、中山神社の三社で一体「氷川大社」になります。まずは本殿でご挨拶。右横にある摂社の門客神社は地主神社ですので必ずご挨拶します。その隣の御嶽神社にもご挨拶。大神様の御開運をお祈りして、これまでの状況、そして今後の目標をお話しました。その後におみくじをひきました。おみくじは、「今の私にとって、一番必要なアドバイスをお願いします」とひきます。そうやって引いたおみくじの和歌には意味が込められています。よく、吉だ、凶だ、とそのことだけに一喜一憂される参拝者が多いけど、大切なのは、そこに書かれてるのをメッセージとして受取ることです。この日は喜びある「吉」でした。去年から待て・・・待て・・・という辛抱努力が続いていましたが、願うことは叶う兆しです。 “伊勢の大神を信心すべし”は、先月伊勢神宮に行ったばかりでしたのでありがたく、天照大御神様の御開運をお祈りしました。１２日前にとてもお世話になった女性が亡くなられたので、彼女の御開運をお祈りしました。特別な霊的能力をもっていた方で（人間性もしっかりされた）、先生のお話では、あの世でも太陽の神人ともいわれた黒住宗忠大神様の傘下で活躍されるそうです。神木の間から、太陽がキラキラ・・・まばゆいばかりに輝きだしました。そよ風が吹き、暖かいエネルギーに包まれていきます。笑顔の波動でいっぱいになります。いつも感じるのですが、御神威に大自然のエネルギーとともに、癒されていきます。帰ろうとしたところ、御祈願申込をされた方の呼出し放送がありました。「○○マイ様」「○○ケイコ様」マイとケイコ・・・！ケイコは私の戸籍上の名前です！私と同じ名前の二人が呼ばれたのです。いそいで神殿の前に戻ると、その名前のお二人は赤ちゃんでお宮参りでした。すくすく幸せに育つことを、一緒に祈らせていただきました。宗像神社にもご挨拶し、鴨が２羽、仲良く水を飲んでいました。あまりにも可愛いくてずっと観ていたら、お賽銭を収集にきた神社の方が、「つい最近飛んできてここに居着いたのだ」と。私は都会の鴨が道路を渡るところに遭遇しても、空を飛ぶ？ところを見たことがありません。このところ、鎮守さまが後押しして下さるのがよくわかります。ご近所の不動産のご好意で父の絵を飾って下さったり、ひょんなことからお仕事をいただいたり、カラーの先生が替わって質問しやすくなったり、なかなかやらなかった愛のアートセラピーワークに参加したり・・・身近かなことですが・・・足元が要です。 一の宮の大神様のバックアップでますます強まったようで、ありがたし、ありがたし。。。☆

  2005.09.26

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• 神風吹いた！伊勢の旅＜続続編＞

  椿大神社から、２００円のコミュニティーバスに鈴鹿まで乗ることになり、予定より早く伊勢市につきました。伊勢神宮は立派なご神木がいっぱい。ここを歩くだけでも深呼吸が長～くなり、マイナスイオンの充電ができました。伊勢神宮の別宮は１４社ありますが、内宮、外宮の両大神宮の境内にお祭りされているは、風宮だけなんですね。このブログのタイトルを、偶然にも１０日前に「開運風！」とつけたのも、幸運のシンクロニシティーだったのかも？何だか嬉しくなって、まずは風の神様にご挨拶をして、「自分は会社を辞めます。腹くくってアート・プロデュースカウンセラーで天命を歩みますので、後押し下さい。なにぶん可愛い女性です？ので、道を開くパートナーにもめぐまれますように・・・」そして土の宮にも土があるから育つ感謝のご挨拶を。その後、ご正殿の門前で参拝して、お祈りが終った時、風で白い垂れ幕がまくり上がり、身垣内のご正宮がまる見えになりました。隣にいた子どもが、「見えたーっ！」（笑）暑さも癒すほどのさわやかな風で、気持ちよかったです！！その夕方、偶然通りかかった、伊勢神宮に２０年以上も勤めてた元神主さんに、猿田彦神社から月読宮まで、道案内していただきました。****「ねずみの嫁入り」という童話があります。太陽より強いのは、太陽を隠す雲、雲より強いのは、吹き飛ばす風、風より強いのは、びくともしない壁、壁より強いのは、穴を明けてしまうねずみ。・・・一番強いねずみのところに、嫁入りするお話。ねずみ年の私はそんなアホなこと思い出し、頑張るぞーー？？

  2005.08.13

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• 椿大神社で私のルーツの神仏とご対面？伊勢の旅＜続編＞

  椿大神社の次は、、別宮椿岸神社について、書きたくなりました！椿岸神社は同じ境内にあり、猿田彦大神の妻神、天之鈿女命を主神としています。「芸能の神」、「鎮魂の元祖」として称えられています。亦の御名を「宮比の神」、「大宮能売神」といい、宮中八神にも祭られています。天照大神が岩戸屋の中に隠れてしまい世の中が暗闇になった時に、天之鈿女命が岩戸の前で上半身裸？で踊られて、神々が大喜び拍手をする騒がしい様子に天照大神が不思議に思って岩戸から出られて、元の平和な世の中になった、という神話は有名です。また猿田彦大神が天孫を迎えて居るときに堂々たるその姿に、男神が恐れて近づけなかったのを、天之鈿女命が大神の真意を問い正して一番よい道を開かれました。猿田彦大神が天孫を伊勢まで送った後、天之鈿女命は大神の妻となり地上にのこりました。とっても電撃的な恋だと思いませんか？天之鈿女命は元気でおおらかな女性の鏡のようです。美しさはもちろんですが、あらゆることから自立して誇りを持って自ら生きてるところに、猿田彦大神のような道を開く頼り甲斐のある男性との運命の出会いが、あるのかもしれません。人づきあいで引き篭もりがちなところのある私は、明るく豊かな心を見習いたいです！*****私の母の産土神社は、東京の飯田橋にある筑土八幡神社です。＊（注釈）「産土神社」とは命を授かった生まれたところに鎮座している、　　　　　　誕生から死後までずっとお世話になる神社で、一人一人違います＊その筑土八幡神社の境内に宮比神社があり、天之鈿女命が祭られています。去年の暮れ、私は辛いことが続いて、宮比神社の前に立った瞬間、涙がこぼれて泣きじゃくってしまいました。まだ何も祈ってなかったので、自分でもびっくり・・・。私は滋賀県で生まれて生後１０ヶ月で、東京に引っ越してきて育ちました。滋賀県の産土神社に行こうと思っていたのですが、「ここでいいんだよ。ここを故郷だと思ってお参りしなさい」と包まれた感じがしました。「暖かくなって元気になってから、故郷に遊びに行こう！」食欲がなかったのに、そこで友人がくれたお餅を食べはじめたんです。（笑）それ以来私は、宮比神社の天之鈿女命が大好きです！（境内には、猿田彦大神と同じ庚申様もあります）今回、この天之鈿女命の総本宮である椿岸神社に参拝して、人として天命カウンセラーとして、しっかり自立しようと決意をあらたにしたのであります☆

  2005.08.11

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• 椿大神社で私のルーツの神仏とご対面？ー伊勢の旅

  伊勢国一宮で、猿田彦大神の総本宮である、椿大神社に行ってきました。猿田彦大神様は、天孫降臨の際、出迎えて道案内をつとめたという、「道開き（開運）の神」として知られ、現在では交通安産や事業を起そうという人に人気が高い。ここ数ヶ月、猿田彦大神が（妻神、天之宇受女命も）、行く先々で気になっていたので、幸福と天命を歩める開運に導いていただけるよう、猿田彦大神の総本宮の椿大神社にご挨拶に行くことにしたのです。そこで調べたのが、猿田彦大神の神裔である山本神主家は、代々「猿田彦命」を襲名していたこと。神孫は行者神道の元祖で、役行角は猿田彦大神の子孫であること。また、「サルタヒコ」は「タツタヒコ」と似ているところから、龍田神社と同じ風の神ではないかという説もあること。風は動いて運ぶのですから、交通の神様と言われても不思議ではありません。４、５年前、山田先生に特別な神事をしていただいた時に、私の直霊の大神様が、蔵王権現と天之御柱になる風の神さまのお名前を教えて下さいました。直霊の大神様とは、その人に直霊を下さった神様で、陰陽のたくさんのお名前をお持ちです。その人の現状のレベルやわかる範囲で名乗られます。（その後先生はバージョンアップして、ようやく、古シュメール神でのお名前を教えていただきました）蔵王権現は役行角が祈り込みによって、化身した仏神。話しが少しそれますが・・・この祈り込み力で変化ばかりさせていると、（密教や修経道がよかれと思ってやっている）実は神仏に対して苛酷なことだそうです。本来の姿が歪み神威が発揮しずらくなる。私たちは自分の前世や先祖が、知らず知らずのうちにルーツの神仏に大変なご無礼をしていることが多いのです。実は自分の産土の大神や直霊の大神かもしれないのに・・・です。本当に縁がない人は、通り過ぎるでしょ。神仏も同じで、自分と縁があるから守護していただいているのであり、開運するブロックを溶くには一度キチンとお詫びをした方がいいのです。「山本」の苗字を持つ私は、役行角が祈り込んだ蔵王権現、風の神・・・、偶然にも、私の直霊の大神様とも重なりました。本当のところはわかりませんが、少なくとも自分はこの由来のある椿大神社にご挨拶した方が、いいと思った。ありのままの自分でその魅力を伸ばしたいもんね。バス中、椿大神社に近づくにつれ、胸がチクチクしてきました。鳥居前の龍神様の祠からパワーを感じました。境内は緑がすがすがしく、正面には立派な本宮拝殿がたたずんでいます。次のバスまで2時間、境内をゆっくり廻り、思いを伝えることができました。身心とも癒されていく。。その後、猿田彦大神の守護のもと、伊勢神宮へと向かいます。（続く！）

  2005.08.06

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• 職場の鎮守さまがパワーアップした！

  ３ヶ月も前の話になります。。。私の職場の鎮守神社である、神田明神 の大祭で御神輿を担ぎました。会社が皇居周辺に在り、丸の内・大手町地区の氏子なので。すぐ近くには「平将門首塚」（墓）があるの。ここは神田明神の旧跡地で、京に送られてさらされた将門公の首が３日後に白光をはなって、飛びかえった場所とされています。今年は三井物産が「平将門首塚の保存会」の御輿を寄贈して、なんと６０年ぶりに復活したのです。当日は曇り空でスタートし、宮入する時だけ眩しいくらいの晴天、そして夕方、首塚に戻ってきた時、稲妻が走り、雷が鳴り、どしゃぶりになり、雹まで降ってきて、皆の大歓声が上がりました！「セイヤー、セイヤー」・・・いつまでもとまりませんっ！！会社の任務でしかたなく参加した勤め人もたくさんいたと思うけど、やはり脈々と受け継がれた熱い日本人の血なんでしょうね～。６０年ぶりというだけあって、神仏は（将門さまは人霊であり神様ではありませんが）喜ばれたのでしょう。１時間後の、雨上がりの皇居はキラキラ、キラキラ☆　していました。これには、しこみの余談があります。私はこれまで、将門公＝怨念のイメージがあって、首塚（墓）には参拝したことがなかった。今回御輿を担ぐことになって、ご挨拶に行ったのですが、その夜に不思議な夢を見ました。「私が観音様に手を合わせていると、３本の水晶のブレスレットがどんどんふくらんでいく。ふと横を見ると、髪の長い祈祷師風の女性が立っている」という夢。その翌日、会社の友人が霊的に敏感な人で、首塚（墓）の前で祈ってたら、地から仏尊らしきエネルギーが流れてきて、彼女の左手首の水晶にグングン入ったと言うのです。その足で、物産のロビーに展示している御輿の前で祈ると、今度はその水晶に入ったエネルギーが、水晶から出て御輿に流れていった・・！まさに御霊入れだった！と。（夢の中の髪の長い女性は、彼女だったのかもしれません？！）世間の人には「首塚保存会」という異名な形で残してるけど、実は将門公はこの地が荒らされないように、聖地としてしっかり守っているのかもしれませんね。神田明神の摂社に江戸神社があります。ここは江戸最古の地主様でスサノオノ大神を祭っています。私の先生は、平将門公はスサノオノ大神の荒魂をもった人だと思うと話していました。祭りが終って、宮中八神と隣接したこの土地と神田明神に鎮座する素晴らしい守護の神仏の一柱として、ますますやる気？になって下さったような感じがします。

  2005.07.29

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