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まいかのあーだこーだ

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2023.04.01
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朝ドラ「舞いあがれ!」が終了。

てっきり舞は宇宙へ行くものと思ってたのに!
地球の大気圏内に留まりました。
しかも、だいぶ低空(笑)。

とはいえ、
朝陽くんは航空宇宙工学を専攻してるらしいし、
娘の歩ちゃんは宇宙人とお友達みたいだから、
大気圏を超えるのは次の世代に託された感じ?



まあ、「空飛ぶクルマ」にも夢がありますよね。

Wikipediaによると、
eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft/イーブイトール)は、電動の垂直離着陸機である。人が乗り込める大型の有人eVTOL(空飛ぶクルマ、有人ドローン)の開発も進められている。
日本の経済産業省は、eVTOLについて「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」を正式名称としている。つまり、電気を動力として、垂直離着陸が可能であり、飛行に航空機パイロットを必要としない航空機を指す。2021年10月29日、日本のスカイドライブが型式申請を行った。

2022年9月7日、大阪府は2025年大阪・関西万博での商用運航を目指す「空飛ぶクルマ」について、2023年2月に大阪城公園で有人の実証飛行を行うと発表した。大阪府によると、日本国内での有人の実証飛行は初めてという。機体は米国「LIFT AIRCRAFT」社製の「HEXE(ヘクサ)」の1人乗りの機体を使用し、巡航速度は時速約100キロ。大阪城公園敷地内で離着陸や昇降時の動作を確認する。観覧席も設ける予定。

…だそうです。



アビキルが開発した空飛ぶクルマは、
騒音の少ない小型ヘリコプターって感じで、
ちゃんとパイロットが操縦してましたが、

経産省が目指してるのは、
あくまでパイロットの不要な航空機です。

なお、
経産省に型式申請した「スカイドライブ」は、
東大阪ではなく、愛知の会社。

やっぱり日本の機械産業は、
大阪じゃなくて愛知なんでしょうか?

だとすれば、それはやはり、
家康が全国の職人を愛知や静岡に集めたからですね。
≫ 愛知のトヨタと、静岡のヤマハ






空飛ぶクルマが普及するために必要なのは、

1.衝突や渋滞のない飛行ルートの確保。
2.天候悪化や燃料切れや故障の際に緊急着陸できる場所の確保。
3.墜落や騒音被害の回避。


…ですよね。

また、
自動車が走るのに道路が必要なように、
空飛ぶクルマが飛ぶのには空気が必要ですが、
地上の空気は道路ほどには安定していません。
つねに無風状態ではないからです。

しかし、
風の影響を受けない安定的な飛行ができなければ、
乗用車に代替するのは難しい。

なお、
上の「スカイドライブ」のイメージでは、
途中まで自動車として一般道を走行し、
道路脇の駐車スペースから離陸しているようです。
きっと着陸にも何らかの駐車場を使うのでしょう。



もし空飛ぶクルマが普及したらどんなことが起こるでしょうか?

・移動時間の短縮。移動距離の増大。
・山や川を越えるのが容易に。
・災害避難が容易に。
・大陸の国境が有名無実化。
・人々が上空からの視野を獲得。人間の世界観が変容。
・地上の交通渋滞が解消。


もし空飛ぶクルマが乗用車に代替したらどうなるでしょうか?

・地上の交通事故が激減。
・アスファルトの車道が激減。
・都市部のヒートアイランド現象が改善。
・既存の車道の土地活用。
・建物の玄関は一階でなく屋上に。
・屋上の高さが一律になって建物どうしが空中で連結。


…などなど。
社会は劇的に変わるかもしれません。


おつかれだったね~ぃ。

画像は「ゆるキャン△2」です(笑)。



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最終更新日  2024.06.20 17:33:33
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