『ちばモノレール祭り』第3弾
検修車庫つまりモノレール車両の点検・修理をおこなう建物です。まずは、1階の会議室で注意等を聴きエレベータで3階に案内されます。このエレベータは70人乗りの大きな作業用エレベータでした。ドアが開くと“わぁ~”という声があがります。写真のように広いスペースにモノレールが2編成あります。この次は、階段で上に移動、ここではモノレールの制御関係を点検する所です。さらに、階段を登り、ここでは写真のように台車を点検します。当然事ながら車輪はゴムタイヤです。台車の拡大です。真ん中にある板が電車でいうパンタグラフで、レールに電気が流れており集電します。また、ゴムタイヤは10万キロもつそうですがパンクすることが希にあり、その時は安全装置が働き、運転は中止してここで修理するそうです。では、引き続き第4弾をお楽しみに!