一笑一若！
一怒一老！
中国のことわざである
人間笑うと一日若返り、
怒ると一日老けるというのである。

この辺までは
他のサイトを見ればいい。

もうひとつ
涙を流して泣く！・・・・これがある。

あらゆる自制をとき、心が開かれているからこそできることで。
涙を流すと、脳内及び体内ホルモンが活性化し、自立神経をはじめ、健康にすこぶる良い影響を与えるようだ。
大声で泣いたり、わめくのも、ストレスの発散にもなり、おすすめである。
その人は豊かな人生をおくれるだろう。

男は人前で、泣くことは、「男の沽券」に関わるとか、よく言われるが、
心を閉ざしている男は
決して泣くことはない。
心を開いて、初めて人はその人の前で涙を流すことができるのだともいう。


笑いの反対は怒る。
これは冒頭のことわざのとおり

では
泣くの反対はなにか

これは平静であり、無感動である。

平静であるのは、それはそれでいいのだが
もし、泣きたくても
泣けない人間
涙を流したくても
流せない人間
がいたとすれば

拙者は
その前を何もせずには、通り過ごせない。

何もできないだろうが。。。
その人の代わりに、泣くかな。。