『断章のグリム(1)』 甲田 学人
断章のグリム(1)今日、買いに行ってきて一気に読んでしまいました。もともと、作者の「甲田 学人」さんの前作「Missing」シリーズが大好きで、全巻持っていて、読んでいるのですが、シリーズが終ってしまって悲しく思っていました。そして、やっと4月10日に出たのが、この新シリーズです。「Missing」もファンタジーとは、なっていたものの苺水晶は、ホラーだと思いながら読んでいました。基本的に怖い話は、苦手な苺水晶ですが1度、読んでしまうと気になって、ついつい読んでしまいます。今回の『断章のグリム』も題名からして、怖そうなイメージだったのですが・・・「甲田 学人」さんが書く、お話や文章は大好きなので、買って読んでしまいました。「甲田 学人」さんの文章は、いかにも自分がその場にいるような感じがするんです。怖いシーンなんかは、本当に後ろに誰かがいるような気がして、何度も振り返ってしまいます。早速、感想ですが・・・やっぱり、怖かったです。グロテスクな表現があったり・・・読んでいて想像すると、気持ち悪くなってしまいました。ただ、あまりにも言葉が難しくて・・・もう一度ゆっくり読んで理解しようと思います。でも、良くこんな設定、思いつくよな~~~。きっと、たくさん勉強されているんでしょうね。なんか、ちゃんと感想になっていませんね。また、ちゃんと書きます。苺水晶も好きな「Missing」シリーズこれは、読んだ事が無い・・・読みたいな~~~