米粒って美しい

2007.11.12

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カテゴリ：お米の話題

　ちょっとご無沙汰してしまいました。
　仕事が忙しくなったり、風邪をひいたりでパッとしない１週間でした。

　今日はアラレが降ったり、雷が鳴ったり、突風が吹いたりと、金沢は大荒れの天気でしたヨ。

　先日作った簡易スタジオ？で、我が家にある米粒を接写してみましたのでアップしておきます。

　５種類の米が写っていますが、思ったほどあんまり差はないです。
　強いていえばあきたこまちは透きとおるような白さで、ゆめみづほ（写真は夢が漢字になっていますが平仮名が正解）はやや大粒、富山産コシヒカリはまるまるしています。粒が不ぞろいでパッとしないのが実は新潟県魚沼産コシヒカリ。　

　こうやって見比べても見分けはなかなかつきませんね。でも、よく見ると米粒ってほんと美しいです。

　ちなみに触るとひとつだけ、明らかに手触りが違い米があります。それは富山産コシヒカリ（南砺市旧井口村産）です。まるで真珠のようとでも言いましょうか、言葉じゃうまくいえませんが、なんか違うんです。いままで食べた美味しいお米はこんな手触りものが多かった気がします。

　さて魚沼産と富山産の同じコシヒカリを比べてみると、どうなるか？　手触りも見た目も富山産の方に軍配が上がりそうですが、果たして……。気になる結果はこちらに。