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地球のフシギ　アラスカの海

デナリ国立公園からハイウエイを利用してアンカレッジに帰りました。途中の休憩所でくま情報を見ました。休憩所といってもトイレがあるだけで、売店はありません。食べ物は　においにつられてくまがやってくるので、どこにでもあるわけではないのです。くま情報　ハイウエイの休憩所に貼ってありました。アラスカで撮った写真の中で一番気にいっています。翌日は氷河をみるために、ウッティアに移動しました。途中アメリカでとても美しいハイウエイのひとつといわれる道をとおります。右側にずっとターゲン入江の海がみえていました。途中にベルーガ・ポイントというところによりました。ここはむかしネイティブの人々がクジラを探してみはりをしていたという岬です。ターゲン入江は世界でも有数の干潮・満潮の差が大きいところだそうです。引き潮から満ち潮に変わるときに大きなうねりのようなフシギな波があらわれるます。この現象をボアタイドというそうですが、まさに私の目の前でこのボアタイドが起こりました。あまりの偶然に大感激しましたが、急なことで写真は撮れませんでした。

2005.09.18

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アラスカの大地で働く犬

日本の観光地ではソリを引くのは馬だし、サンタクロースさんのソリを引くのはトナカイですが、雪と氷に閉ざされたさむ～いところでは犬がソリをひきます。それは犬が馬やトナカイより小さくてコントロールしやすいばかりではなくて、えさが肉食だからです。長い距離を移動する場合　草食動物の馬やトナカイのえさが困ってしまいます。周りは雪と氷しかないので、途中で調達するということができないためです。そこで、ソリ引きに犬が選ばれたそうです。ここでデモンストレーションをしてくれた犬たちは冬場は園内のパトロールで働いているようです。説明が英語だったので、今ひとつよくわからなかったのですが

2005.09.17

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犬ゾリのデモンストレーション　アラスカ

デナリ公園では無料のプログラムが用意されています。私はＳolid Ｄog Ｄemonstration というものに参加してみました。冬場園内のパトロールで活躍している犬が住んでいるところで、レンジャーとその犬が犬ゾリのデモンストレーションをします。ソリを引く犬アラスカンハスキーという犬のようです。参加者は子供も多くて、小学校の社会科見学のようでした。まず、レンジャーから犬ゾリの説明があって、その後砂利の上を犬が実際に犬ゾリをひきました。真剣に働く犬をみてとても感動しました。寒い地域ではなぜ犬がソリをひくのでしょうか？そのお話は次の日記で。

2005.09.16

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デナリ国立公園のくま

デナリ国立公園は人間が何も手をつけないままの状態と保っています。くま（グリズリー）がいますが、もちろん餌付けはしていません。ここは標高が高いので、川に鮭が登ってくることもありません。そこで、くまのえさはもっぱらベリー類とリスやネズミなどの小動物です。ベリー類　母熊はたいてい２匹の子熊を産みますが、えさがあまりないので、なかなか２匹とも冬越しができません。ワイルドライフツアーでバスからみることができた母熊もつれている子供は一匹でした。何かを真剣に食べていました。厳しい自然を垣間見たような気がしました。また、遠くにオス熊をみましたが、毛の色が金色でした。日にあたると金色に見えることがあるそうです。

2005.09.14

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モンキチョウ

今日もまた野鳥大好きさまから写真をお借りしました。とてもきれいなモンキチョウです。こんなに近くで虫を見ることができて感激です。野鳥大好きさま

2005.09.12

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ミヤマアカネ

ミヤマアカネの接写写真を野鳥大好き　さまからお借りしました。トンボをこんなに間近でみることもなかなかできません。とてもステキな写真です。トンボの赤とはっぱの緑のコントラストがいいですね！野鳥大好きさま　　

2005.09.10

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アラスカ　デナリ国立公園　２

デナリ国立公園の中はパークロードが一本だけ通っていますが、一般の車はまず、進入できません。今回は手軽で、公園のかなり奥まで行かれる日帰りツアーの’ワイルドライフツアー’に参加しました。デナリ国立公園は人間が入り込むことで、自然体系が壊されることがないようにたくさんの規制があり、人間には義務が課せられています。ワイルドライフツアーは、公園内をバスでめぐり、自然と野生動物を楽しむツアーです。公園入り口のライリークリークのあたりはタイガ（針葉樹の森の地帯）ですが公園内を進んでいくとやがてツンドラ地帯になります。その境界線が森林限界でこのあたりから木がなくなります。これは標高があがったためです。ツアーではドライバー兼ガイドが動物を探しながらバスを進めます。途中２回トイレ休憩をしました。そして、入り口から約１００キロの地点にあるストーニー・ヒルというところで３回目の休憩をして引き返しました。ストーニー・ヒルではドライバーさんが暖かいコーヒーをサービスしてくれました。ツアーは７時間程度かかりましたが、バス内ではボックスに用意されたおべんとうを食べることができます。ゴミは絶対に公園ないでは捨ててはいけません。私はあまり動物を見ることはできませんでしたが、それでも母子熊と雄熊と真っ白なドールシープを見ることができました。デナリ公園内で撮った写真　（どこで撮ったか覚えていません）熊についてはまた次の日記で。

2005.09.05

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デナリ国立公園

アンカレッジから北へ３８２キロのデナリ公園駅でアラスカ鉄道を下車しました。デナリ国立公園はマッキンリー山を中心に広がる雄大な自然保護地域です。旧称をマッキンリー国立公園といいます。デナリとは地元の言葉で’偉大なもの’の意味。つまり偉大なマッキンリー山のことです。デナリ国立公園の入り口は駅近くのライリー・クリーク（Ｒａｉｅｙ　Ｃｒｅｅｋ）一箇所だけ。ここで宿をとり、翌日早朝からワイルドライフツアーの参加しました。ライリークリークのあたりは針葉樹の林です。針葉樹林の足元に咲くトリカブトの花

2005.09.04

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気分一新！

まだまだ残暑が厳しいです。う～～～。　暑い！そこで、少し涼しそうになるように構成をスリム化してみました。

2005.09.03

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マウント　マッキンリー　３

マウント　マッキンリーの標高は６１９４メートル。山すそから山頂まで約５５００メートルあり、一つの山としては世界一大きい。富士山の場合　山中湖から富士山頂までの標高差は約２８００メートル。だからマウント　マッキンリーは富士山二つ分の高さとなる。ところで、マウント　マッキンリーは、雲の中に隠れていることが多く　地上からみるのはなかなかむずかしい。アラスカ鉄道で移動中に見ることができて、とてもラッキーだった。

2005.09.02

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マウント　マッキンリー　２

マウント　マッキンリーというと冒険家植村直己さんを思い出します。この’ナオミ’という名前は日本人にはおなじみですが、’美の女神’という意味があるそうです。スーパーモデルやハリウッド女優にもこの名前の人がいます。（残念ながら私の名前はナオミではありません。）

2005.09.01

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九月

あしたから九月　新学期が始まります。

2005.08.31

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歯痛です。

４～５日前から歯が痛くなりました。今日歯科医院にいってみてもらったところ、レントゲンにも異常はなく、ストレスからくる痛みのようでした。「とりあえず、薬をのんで炎症を抑えましょう。」と診断されて、ホッとしました。ストレスがかかることが多い今日この頃です。

2005.08.29

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マウント　マッキンリー　１

マウント　マッキンリー　は北米大陸最高峰です。アラスカ鉄道からみたマッキンリー山　

2005.08.28

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通販　ガーネット　ヒル

ガーネット　ヒルの秋のカタログが届きました。ウェブサイトも利用できます。www.garnethill.comここのお勧めは Primaloft という高級マイクロファイバーのふとんです。アレルギーがあってダウンの製品が使えない人用のふとんです。ふとん自体を洗濯機でまる洗いすることもできます。ここの子供用 long john はかわいくて値段もお手ごろで肌触りがいいです。

2005.08.27

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今日の寒天

今日は寒天にゴーヤとトマトの薄切りを入れてつくりました。味付けは塩のみ！これがいがいとおいしかったです。

2005.08.27

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アラスカ鉄道　３

列車に乗って旅するときは、こういうカーブで写真をとるのが楽しみです。一番手前に見える絵（くま）がついている車両もどこかの旅行社の所有。前方の紺に黄色のラインが入っている車両が一般車両。

2005.08.26

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ムース（moose) について

ムースはシカの仲間の中で最大のものです。とくにアラスカにいるムースは世界中にいるムースの中で最大です。アメリカヘラジカともいわれます。体高　１．９～２．１　メートル体重　オス　５４０～７２０　キログラム　　　メス　３６０～５００　キログラム角の形は手のひらを広げたような独特な形をしていてオスにだけあります。この角は毎年、秋に落ちてしまいます。大きいもので幅２メートル重さ３０キログラムにもなります。ムースはこんなに大きいので、日本で考えるしかという感覚ではありません。車と衝突事故がよくあるそうです。ムースヒットとよばれ、新聞にもこの事故の欄ができるほどだそうです。とくにオスとの衝突事故では、角がフロントガラスをつき破り運転者までも巻き込むおそれがあるそうです。実際アンカレッジの住宅でも敷地をぐるりと金網で囲んでいる家がありました。もし、歩行中に遭遇したら本当に危ないです。つき飛ばされてしまいます。ところで、アイルランドにでかけたときに、ある公園で繁殖している動物の中に’shika-deer' というしかがいると聞きました。日本からプレゼントされたニホンジカをそういうそうです。なんだかちょっとうれしいような気がしました。

2005.08.26

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アラスカ鉄道　２

アラスカ鉄道は州営で、黒字の鉄道です。(これはアメリカではめずらしいです）港町スワードからアンカレッジを経由してフェアバンクスまで、約７５６キロを結んでいます。鉄道の主要目的は’貨物輸送’です。夏になると、アンカレッジからフェアバンクスまで、「サマー急行」といって　いろいろな旅行社が　きれいな客車を連ねます。世界中からこのアラスカ鉄道に乗るためにたくさんの旅行者がやってくるからです。私もその中の一つの二階建て展望車に乗って旅しました。展望車の中には’バスガイド’ならぬ’列車ガイド’が乗っていて　にぎやかに説明をしてくれました。この展望車はとても人気が高く予約がなかなかたいへんだそうです。アラスカ鉄道の運行は　夏場は一日一便　それ以外の季節は一週間に一便の運行になり、「サマー急行」はもじどうり夏場のみで、それ以外の季節は一般車両のみになるそうです。

2005.08.25

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アラスカ鉄道

アラスカ鉄道で、アンカレッジからデナリ公園駅まで移動した。

2005.08.24

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クック入江

レゾリューション・パークからみたクック入江の写真です。キャプテン・クックはこの１７７８年にこのアラスカにも探検にきていました。運がいいと、ここからベルーガを見ることができるそうです。この日はいませんでした。

2005.08.23

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アンカレッジ

成田から直行便ででかけたので、わずか６時間くらいで到着できた。定期便は飛んでいないので、普通ならシアトル経由で１４～５時間かかるらしい。アンカレッジの町は碁盤の目のようになっている。東西に走る通りは北から１，２，３・・・。南北に走る通りは東からＡ、Ｂ、Ｃ・・・・。と名前がつけられている。はじめてでも迷子になることもない。アンカレッジ　早朝きれいな町だが、自然がイッパイでムースが町中を歩き回るらしい。だから夜間一人歩きは禁止されているが、他の町のように強盗などがいて物騒だからというより、ムースに襲われるといけないからということらしい。

2005.08.22

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ハワイより近いアメリカ本土

アラスカはハワイより近いアメリカ本土です。一昨年の夏にＪＡＬの直行便を利用したツアーがありました。このときの写真を紹介します。アラスカの州花は　わすれなぐさです。成田を飛び立った飛行機はわずか６時間くらいでアンカレッジの空港に到着しました。むかしヨーロッパに飛ぶときに必ず立ち寄った、あのアンカレッジ空港です。そのころはアメリカはビザがないと入国できなくて、ガラスごしにながめていたところです。空港内には　くまをはじめいろいろな動物の剥製があったあのアンカレッジです。

2005.08.21

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ののちゃんちの犬　

ののちゃんの家の犬はポチといいます。ポチは’ほえない。芸をしない。シッポをふらない。’三拍子そろったヘンな犬でした。

2005.08.20

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ののちゃん

ののちゃんのとなりを読んでいます。毎朝　朝日新聞にもののちゃんは載っているけど、たまにはまとめて読みたいネ！ののちゃんのキャラクターのなかではポチと藤原ひとみ先生が好きです。藤原ひとみ先生の得意技は自習です。こんな先生は子供たちから好かれるネ！

2005.08.19

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マンボウ夢のまた夢

北杜夫さんのマンボウ夢のまた夢を読みました。「週刊小説」０１’年４月２７日号から「月刊ジョイノベル」０５’年６月号まで「マンボウ夢草子」として連載されたものだそうです。北杜夫さんの本は子供のときから大好きです。ほとんど読みました。だから新しい本がでたら飛びついてよみます。それがファンというものなのです。話題は今までに何回も何回も何回も取り上げているものが多いです。毎回同じ内容です。そこがすばらしいと思います。

2005.08.18

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ゴーヤ　チャーハン

今年はいつになくゴーヤがたくさんできました。そこで、今日の昼飯にゴーヤチャーハンを作りました。オリーブオイルでニンニクを炒めて、そこに冷蔵庫と冷蔵庫の残りものをいれてよく炒める。いちど、皿にとり再び、フライパンにオリーブオイルをいれてご飯をよーくいためる。溶き卵をまわしいれて、ごはん粒の表面にふわりとつくようにする、先に皿にとった野菜類をもどし塩で味を調える。薄く切ったゴーヤを加えてひと混ぜして火をとめた。ゴーヤのにがみにすっかりはまってしまいました。

2005.08.17

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ブルーベリー寒天

庭に一本だけあるブルーベリーががんばってたくさん実をつけました。毎日生で実を食べるのに飽きてしまったので、寒天で固めることにしました。１　ブルーベリーの実を洗いなべに入れて火にかける。２　砂糖を大さじ１　程度入れる３　水を４００ｍｌ　入れてぐらぐら沸かす。４　ワインがあったら少し入れる。(赤でも白でもよい）５　粉末寒天を小さじ２　入れる。　（棒寒天だったら　1本分　水でもどしたもの）６　寒天がとけたら容器に入れて冷やして固める。甘みは少なくてなかなかおいしいです。プレーンのヨーグルトとはちみつといっしょにたべるととってもおいしいです。

2005.08.16

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暑い！

夜中にあんまり寝苦しいので、温度計をみたら３０度あった。これじゃ　眠れるわけがない。窓を開けてもあんまり涼しくなくて、今年の夏は暑すぎる！！

2005.08.15

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ドイツの国境（昔の写真から）

リューベックからほど近いところにあった、旧東ドイツとの国境の写真。旧東ドイツとの国境これは西ドイツ側からみたところ。ここから百メートルくらい緩衝地帯があってその向こう側に東ドイツ側の国境があった。緩衝地帯には高い見張り塔があって、人の影がみえた。怖くて写真も撮ることができなかった。今回の旅では、この国境地帯を何回も通ったが、その名残はなかった。今、この広い土地は有効に利用されていることだろう。

2005.08.14

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ゴーヤ　その２

ゴーヤを糠漬にするとおいしいです。’ゴーやもきゅうりもにたようなものよ！’と思って漬けてみたら、にてはいないけれど、にがみがなかなかいいです。ゴーヤをしばらく塩漬けにしてから梅干をつくるときにできた、梅酢に漬けてもおいしです。ゴーヤのまわりがピンクに染まって、色もなかなかきれいです。

2005.08.14

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ゴーヤ

ゴーヤは体にいいそうだ。庭で栽培してみたらなんとか小さい実ができた。せっかくできた実なので、残さずに全部食べようと考えた。そこで、たてに切り,種とわたをとったら、薄く切ってマヨネーズであえてみた。思ったよりにがくなくておいしかった。今年の夏はこの方法でゴーヤを食べよう。

2005.08.13

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リューベックのパイプオルガン

リューベックには北ドイツで一番きれいといわれているマリエン教会（１２５０年～１３５０年に建てられた）がある。ここにあるパイプオルガンは８５１２本ものパイプがある。この教会には巨匠ブクステフーデがオルガニストとしてつとめていた。バッハ（１６８５～１７５０）が１７０５年１０月に旅の予定を変更してまでわざわざこのオルガンを聞きに出かけている。教会内にはこのときのエピソードを記念してプレートがあった。昔のアルバムからこのすてきな写真をみつけた。このオルガンは今でも世界最大級の大きさを誇っている。

2005.08.12

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また壊れました。

昨日　またパソコンがいうことをきかなくなりました。パソコンがないといろいろと困ることが多いです。

2005.08.12

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パソコンが壊れました。

八月六日にパソコンが壊れました。今やっと直りました。日記が書き込めなくて、少しストレスが溜まりました。明日からまた書き込みます。

2005.08.10

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アイルランド　どうでもいいはなし

アイルランドは首都はダブリンです。おいしい　おいしい　ギネスビールの故郷です。ギネスビールがギネスブックの権利を売ったそうです。えっ！　ギネスブックの’ギネス’てあのギネスビールのギネスだったのね。知りませんでした。このネタは丸谷才一さんの'綾とりで天の川'から仕入れました。ところで、ギネスビールがいちばんおいしいところはダブリンにあるギネスビールの工場です。もちろん飲みにいってきました。そして、２番目においしいのは工場から半径１キロ以内のパブだそうです。今日もこんなにあついからビールがさぞかしおいしいことでしょう！！

2005.08.05

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暑い！！

暑いワ。　道は混んでるワ。で、今日はもう無理です。

2005.08.04

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爆れつニュンコのたまたま通信！！

月刊まんがタウンに掲載されている　爆れつニュンコのたまたま通信！！’が好きです。まんがタウンはクレヨンしんちゃん　やかりあげクン　鎌倉ものがたり　など有名なまんががたくさん載っています。もともとはそういうまんがを読むために毎月買っていたのですが、あるときからこの’爆れつニュンコのたまたま通信！！’にはまりました。主人公は普通のOLの江坂という女の子。会社の先輩千里くんにあこがれています。千里くんは猫のことしか頭になくて・・・。つらい江坂なのですが、千里くんから’ネコ’をもらいます。まっしろで見た目はすっごくかわいい’ネコ’です。猫がきらいな江坂は千里くんに好かれたいがためにこの’ネコ’をもらうのですが・・・。この’ネコ’がとんでもないヤツで・・・・。

2005.08.03

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’専門馬鹿と馬鹿専門’　を読みました。

なだいなださんが書いた’専門馬鹿と馬鹿専門’を読みました。サブタイトルに　つむじ先生の教育論　とあるとおり精神科の医師である著者が’つむじ曲がりの姿勢で現代の情況を見た’　教育に関係のある時事エッセイです。教育論という本を読んでみて”ためになった”と思う本は少ないですが、この本は”読んでよかった”　と思いました。夏休みの間　この本を読んで日本の教育と青少年の行く末を考えてみてはどうでしょう！

2005.08.01

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ヴェロニゲローデの駅で

ヴェロニゲローデの駅で年配の男性と会った。スイスからやってきたということだった。スイスはたしかに陸続きだけれどどうやってきたのかな？列車だと何時間くらいかかるのだろうか？お互いにかたことの英語で話しをしながら考えた。ふっと彼の頭をみるとニューヨークヤンキースのキャップをかぶっている。’えっ！　こんなドイツの田舎にスイス人の松井ファンがいるのか’と自分勝手に喜んで、「いいキャップですね？」　と言ってみた。「まぁね！」　　という返事。「それって！あの　野球のニューヨークヤンキース　の・・・・」　といいかけたら「違う！　違う！　これはニューヨークの消防士のキャップだ！」　といわれてしまった。はぁ～　やっぱりヨーロッパでは野球は知られてないわ！！それから２時間に一本の列車でフランクフルトに向かった。

2005.07.31

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ドイツ　ハーメルンのねずみとり男

昔のアルバムから写真を探してきた。まだ東西ドイツに分かれていたころ撮った。ハーメルンのねずみとり男の看板。木組みの家街に大発生したねずみを、笛を吹いて退治してくれた男に謝礼をしなかった。そこで、この男は笛を吹いて街の子供を連れ去ってしまった。ハーメルンに残る’ねずみとり男’の伝説

2005.07.30

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車の博物館（ドイツ）

ICEでドイツ国内を移動中に偶然停車した駅前の写真です。車の博物館らしいです。どなたか知っている人がいたら教えてください。

2005.07.29

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ベルリンからヴェロニゲローデへ　移動方法　DBオンライン時刻表

ベルリンからヴェロニゲローデへ移動する方法を考えた。レンタカーもいいけれど、ドイツ新幹線ICEにも乗ってみたいし、ということで、列車移動ということになった。まず、トーマスクックを購入してみた。でも、ベルリンとヴェロニゲローデの位置関係もよくわからないのに、これで移動経路を調べるのはたいへんだ。そこで、オンライン時刻表を利用してみた。乗車日と乗車時刻を入力して、乗車駅と降車駅を入力するとたちまちいくつかの列車が画面に表示される。便利　かな？　しかし、いくつか表示された列車の乗り換え駅と乗り換え回数がみんな違う？値段もかなり違う？時間も違う？値段と時間は利用する列車が　特急か　急行か　各駅かの違いのようだが、乗り換え駅と乗り換え回数の違いはこの特急か急行か各駅の選択の違いだけなのか？？？？わからなくて、結局まる一日考えてしまった。で、わかったこと日本は国の形が細長くて真ん中に高い山ある。ところが、ドイツは細長くないし高い山もない。だから、町と町を列車で移動するとき　必ずしも一通りの方法ではない。ということ。外国に出かけると今までの自分の固定観念が壊れることがよくあるが、これもその一つの例。おおきなスーツケースを持って歩く旅行だったので、結局いちばん乗り換えが楽な方法を選択して移動した。ヴェロニゲローデの駅前からヴェロニゲローデ城を望む

2005.07.28

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ヴェロニゲローデの夕焼け　

ヴェロニゲローデの夕焼け緯度の高いドイツでは日没が遅い。午後１０時半過ぎに撮った写真。

2005.07.27

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ヴェロニゲローデ

ヴェロニゲローデ市庁舎ブロッケン山の登山にはヴェロニゲローデの町からハルツ狭軌鉄道を利用した。ヴェロニゲローデの旧市街は古い町並みがそのまま残っていた。写真は市庁舎。現在も使用されている。ドイツに現存する木組み建築の最高傑作ともいわれている。宿泊は、マルクト広場をはさんで市庁舎の向かいにある’ヴァイサー・ヒルシュ’にした。（インターネットで予約）１５３９年～４４年に建てられた木組みの建物。もちろん中は快適に改装されていた。もしかすると昔　有名人が泊まったかもしれないと思うとなんだかわくわくした。

2005.07.26

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ご来光　と　ご来迎

ご来光（ごらいこう）には二つ意味がある。その１　高山で望む荘厳な日の出の景観をうやまっていう語　　　　この場合’富士山の頂上からご来光を拝む’　なんていう使い方をする。つまり、登ってくる太陽をありがたく迎える　という感じで快晴でないとこのご来光は拝むことができない。その２　ご来迎の意味のうちの一つ　　　　高山の日の出・日没時に、前面に霧がたちこめる時、陽光を背に立つと、自分の影が霧に投影され、影のまわりに色のついた光の環が浮かび出る現象。弥陀が光背を負うて来迎するのになぞられていう。　　　以上　広辞苑から日本ではこの自分の影が霧の中に浮かびあがるのを神々しく思い、西洋では妖怪があらわれたと思ったのか。日本でもこのブロッケンの妖怪に出会うことができる。7月17日のこのブログに’はるる！’さんはそのときの様子をコメントとしてつけてくれた。

2005.07.24

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ブロッケン現象またはブロッケンの妖怪

ブロッケン現象高山の日の出・日没時に、前面に霧がたちこめるとき、太陽を背に立つと、自分の影が霧に投影され、影のまわりに色のついた光の環が浮かび出る現象。（広辞苑から）このブロッケン現象ということばはこのブロッケン山からきている。またのいいかたをブロッケンの妖怪という。ブロッケンは年平均２６０日も霧が発生し、１００日は終日霧に覆われる山。この霧がでる。　という現象は昔も今もかわらないだろう。まだ、機関車で登れなかったころ、この霧の中で自分の影に驚いた昔の人に思いをはせた。　　私が登山した日は晴れ渡っていた。おかげで妖怪に会わずにすんだ。

2005.07.21

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ブロッケン山山頂の写真

うっそうと繁る森を抜けると突然視界が開けて、かつて軍事施設であったとおもわれる建物が見えてきた。一番上が展望台になっていた建物山頂は開けていていくつか建物があった。気象情報が出ていて、頂上の気圧は８８０ヘクトパスカルだった。

2005.07.20

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夏になった！

夏になったので、トップを一新した。

2005.07.19

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ブロッケン山登山

ハルツ狭軌鉄道のブッロケン山頂上駅で現在ブロッケン山の登山には機関車を利用できる。ハルツ軌道鉄道だ。ヴェロニゲローデから往復２２ユーロだった。途中のドライ・アンネ・ホーネ駅からはこの鉄道を利用するか、ハイキングコースを徒歩で登るしかない。ところで、ハイキングコースは’ハインリッヒ・ハイネの道’と’ゲーテの道’がある。ハインリッヒ・ハイネ（1797～1856）はハルツ紀行という紀行文を残しているそうだ。ゲーテ（1794～1832)はかつてこのブロッケン山に登り頂上に宿泊したという。著書’ファウスト’の中で、とんがり帽子に黒マント　箒にまたがって空を飛ぶ魔女が、この山の頂上に集まって悪魔と一緒に宴会をした（ヴァルブルギスの夜）とあるそうだ。（まだ読んでいないので）実際この地方では昔から（紀元前から）冬の悪魔を追い払い、春の神を歓迎するために祈祷をささげるという習慣があたらしい。今もその話をもとにおまつりを４月３０日にヴァルブルギスの夜として行っている。この地方のみやげ物店では魔女の人形がたくさん売られている。その姿は前の日記に載せた写真にあるようなおばあさんのものが多い。ハルツ狭軌鉄道　

2005.07.17

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