新着記事一覧 | 難病ＡＬＳ患者に愛の手を！

灯台守

屋久島灯台この島で生まれたあなたこの島で育ったあなたこの島を愛してるあなたこの島を故郷にしているあなたそして　この私は今　この島を一人の旅人としてこの灯台を載せていますこの灯台を見つめこの灯台を愛しこの灯台で嵐の時も幾千万人もの尊い生命が救いに与ったことだろうそして　この灯台で働く人ともしかすると出会うかも知れないその時は　とても嬉しいだろうその時は　心から感謝のお礼を言おうあなたが息づいているこの地球で私も一緒に息づいているだけでとっても嬉しいんです

2007.08.15

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子供ぽっい

鹿児島県屋久島の灯台なかなか心を開いてくれない人に心のカギを開いてみたくなるってちょっぴりセンチメンタルだけどあなたも抱いた事ありませんかそんな人にカギの形をしたキーホルダーをプレゼントしてみましたその人の心が見えるような気がしてそんな子供ぽっい純粋さをいつまでもあなたも残しておきたいものですよね

2007.08.14

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主にある交わり

サーファーズ・ジャパン・ナショナルチームの皆さんと記念写真爽やかな大空の下聖日礼拝を川南せせらぎキリスト教会で迎えましたアメリカ、カナダ、オーストラリア、ハワイから伝道のためお越しになったサーフィンをこよなく愛する友と　　　　　礼拝後、皆さんでソーメン流しを楽しみましたＫちゃん、Ａちゃん、一杯食べたかなあ“神と共に働く者として、あなたがたに賜わった神の恵みが虚しくならないために勧めます。神は言われる。恵みの時に、あなたに応え救いの日に、あなたを助けた見よ、今は恵みの時。見よ、今は救いの日である。この務めが非難されることがないために、私たちはどんなことにおいても人に躓きを与えないようにし、あらゆる場合に自分の神のしもべとして推薦しています。”＝コリント人への手紙第二　６：１～４＝サーファーズ・ジャパン・ナショナルチームの皆さんは川南町に約一週間の滞在の後、今日から種子島に行きます。主の働き者として、サーフィンを通しての伝道が豊かに祝福されますよう、心からお祈りいたしますどうか健康にはくれぐれも気をつけて下さいね主にある交わりを心から感謝いたします。シャローム好きです宮崎

2007.08.13

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空

季節（とき）がどんなに流れてもこの青く広大な空は何にも変らないまわりがどんなに変ってもこの青い空は私を優しく見つめているこんな身体で　何にも出来なくてもこの青く広大な空は私のすべての重荷を背負ってくれている今は　この私が・・・・・・・あなたが想っていたように何時も　あなたの傍に居たいと願うこの青く広大な空だけがすべてを知っているこの青く広大な空の彼方には私の行くべき終着駅が待っている何にもしてあげられないのに何にもできないのに・・・・・・・あなたは優しく待っていてくれる

2007.08.12

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終戦記念日に・・・

多くの人達が血を流し「愛」を追い求めた平和だったのに今もなお人の世の哀しみや痛みで苦しんでいる人達が世界中にいる終戦記念日を今年もまた迎えるその日、静かに眼を閉じて飢えや貧しさに今もなお苦しんでいる多くの人達の平安を幸せを心から祈りましょう小さな祈りかも知れないけど二度と戦争は起こしてはならないと今・・・・・・・真剣に祈りましょう

2007.08.11

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大自然の中に

海が叫んでいる空が呼んでいる山が吠えているそして　いろんな人がいてこの素晴らしい大自然の中にたしかに自分がいるこの恵みに感謝します

2007.08.10

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みやざきの夏だ！

昨日の祈祷会(聖書を学び、祈りの課題を互いに出し合いペアで祈る)はサーファーズ・ジャパン・ナショナルチームと一緒に祈ることが出来ました第三回目となりますサーファーズキャンプには、今回はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ハワイのクリスチャンサーファーが総勢13名見えました国は違えど、私たちは同じクリスチャン主を愛する者たちですアメリカと日本の文化の違いはあれどもお互いを受け入れ合い　十字架を受け入れ互いに赦し合うことこそ　本当の十字架にある一致ではないでしょうか主に向かって賛美する者でありたいと祈ります宮崎市の木崎浜海岸サーファーズキャンプは8/7～/12まで川南せせらぎキリスト教会で行われていますお問い合わせはTEL 0983-27-5396までお気軽にどうぞ　参加費は無料です。プロサーファーに教えてもらえる絶好のチャンスサーフィンに興味のある方は是非ご参加を

2007.08.09

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真っ赤な太陽

燦々と太陽が昇る猛暑の2007夏素直な心になったら無欲になれたらあなたを受け入れられたら祈ることを忘れないでと優しくささやきかける私の愛する主の声が涼しさの中に聴こえてきます

2007.08.08

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貴方が残したもの

南国鹿児島県の桜島貴方の微笑みの中に遠くへ飛んで行った夢のかけらと涙を見ました貴方からの手紙の中に新しい道の中で歩き出そうとする力強い想いと新しい夢を感じました冷たくなった生命が貴方の残した大きな愛と祈りになりました貴方からの最後のメッセージ遠くなって消えた鼓動を私はいつまでも忘れないよありがとうさらば友よ

2007.08.07

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黄昏の中で

大淀川花火大会の一幕今日も黄昏の中自分の出来る範囲内で「頑張ったね」とそっと　つぶやきました「今日一日悔いはなかった」とそんな一日を過ごせることが出来たらどんなに感謝なことでしょう毎日の単調な生活の中で神様との大切な時間を与えられている私私だけの時間をもっともっと大切にしよう家の近くをいろんな人たちがそれぞれの想いを抱いて歩いている夢を体一杯に背負っている子供たち生きてきた人生の重みを背負った老女とすれちがう今日も黄昏の中自分の出来る範囲内で生かされていこう

2007.08.06

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生きている喜び

震える　小さな想い感じます風に舞い上がる　花びらのような優しい生命の言葉伝えることの　幸せ感じて帰らぬ人を想う時生きている喜び　確かなときめきを自分が輝いている時決して一人の力ではないそこに誰かがいることを・・・・・・・

2007.08.05

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我が故郷

この町で生まれた私この町で育ち　生きている私この町を愛している私この町を故郷にしている私そして　あなたも今　この町を一人の旅人としてこの町を見つめこの町を愛し今　この町を歩いているでも　もうしばらくしてこの町を去っていくあなたその時の「さようなら」は私に哀しみだけを残していくだけのただの旅人なのかも知れないでも私は絶対に忘れはしないあなたの歩いたこの町我が愛する故郷　日南市油津「堀川運河」

2007.08.03

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また台風が

台風５号が九州南部に接近中です今年は台風の当たり年かも知れませんねこの穏やかな太平洋が今や　大しけになっていますどうぞ被害のないようにお祈り下さい台風５号は今日のお昼頃に宮崎県に再接近明日の午後３時には福岡県に達する見込みです近隣の方はくれぐれも注意して下さい

2007.08.02

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存在

私の詩があなたにとって優しさ・温かさを与えているのなら今日も心のこもった詩を書こう私の生きる姿があなたにとって生きる勇気(力)になるのなら病気や悲しさに負けないように今日も一生懸命に生きよう私のような小さき存在があなたにとって小ちゃな　小ちゃな光になれるのなら私は　しあわせ・・・・・・・・・です

2007.08.01

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互いに愛せよ

青とピンクの朝顔数えきれないたくさんの言葉の中で今　大切に心の中にしまってある言葉がありますそれは月並みの言葉だけど「自分を愛するように　　　隣人を愛しなさい」と言う　言葉です・・・・・・これからのわが日本の行く末この言葉のようにお互いがお互いを労り合う社会にならなければ私たちが望んでいる日本国は出来ないと思う makibo です

2007.07.31

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国民の審判

六本木ヒルズの夜景国民の審判が下されました安倍政権に対する批判の一票弱者に対する批判の一票年金生活者に対する批判の一票介護難民、医療難民に対する批判の一票憲法九条改正案に対する批判の一票すべては自由民主党への批判の一票と国民の声を聴くまでもなく格差是正に対する国民の一票を安倍総理はどのように受け止めるのかもはや国民は自由民主党独断政権に待ったをかけた正しい審判だったと思います

2007.07.30

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宮崎地鶏のお店「やまぢ」

昨日は、教会の兄弟姉妹が夫婦で経営している「やまぢ」に行きました宮崎と言えば、今や全国ブームになっている地鶏ですね「やまぢ」は宮崎に二店舗、そして福岡にも一店舗あります昨日は今年開店した「真心ダイニングやまぢ」に行きました宮崎美人の店長さんとmakiboですmakiboの一番好きな地鶏の料理はやはり「柚子胡椒のたっぷり効かせた地鶏の炭火焼き」ですとっても風味があって、お肉の柔かさにビックリこれまでの地鶏のイメージ(固い)を一転しています「真心ダイニングやまぢ」には地鶏の料理の他に、宮崎の海・山・川で採られた郷土ならではの店長さん自慢の料理を数多く食べることが出来ます皆さんも宮崎にお越しの際は是非「やまぢ」にお出でませ私の友達のIさんとYちんです「やまぢ」のホームページは、http://www.yamadi.jp/ です女将さんのブログは、http://plaza.rakuten.co.jp/soyumi/ です

2007.07.29

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一票を・・・

高原の白樺多くの人たちが血を流し「愛」を求めた平和なのに今は「平和」ってあたり前のように思い見せかけだけの安定という波間にどっぷりつかり何の目標もない人間の群れがまた右へ左へと流れている人の世の哀しみ、痛み、飢えで苦しんでいる人たちの事を忘れ自分の息づいていることさえも忘れている人たちがいる・・・・・・・そんな時、静かに眼を閉じて飢え貧しさに今なお苦しんでいる多くの人たちの幸せ(平安)を祈ろう小さな力かも知れないけれど憲法九条を改正しようとしているわが日本・・・・・・・今・・・・・・・真実の鐘がなっているうちに真剣に考えよう今、一人の青い地球に生まれた人間として一票を投じよう

2007.07.28

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療友のために祈る

夕暮れの浅間山療友(とも)のために祈る一日も早く原因や治療法が解る事を願い死を恐れている訳ではないけれどこれからも出会う療友(とも)の事を想い一日も永く息づいていたいと思うそしてどんな状態であれ息づいている時間(とき)の中でみんな　みんながしあわせの中にいて欲しいと今日も祈ります

2007.07.27

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仕方ないさ

黄色い鉄砲百合の花昨日まで　出来ていた行為が今日の朝は出来なくなっていましたどうしてなんだろうほんのちょっと時が流れただけなのに進行性の難病ＡＬＳだから仕方ないのかなあ

2007.07.26

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心のマッサージ

空が青いということが海が青いということがあたり前だと思っている貴方人間は・・・歩けるということが見えるということが聴こえるということが話せるということがそして何よりも生きているということがあたり前だと思って気づかないで生きていたら恐い気しませんか生かされて許されて生きていることを感じ生あるものが共存できる事を認め「しあわせ」と感じることを忘れないためにも心のマッサージをたまにはされたほうがいいかも知れませんよ

2007.07.25

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ありがとう　ふれあい

富良野の海岸ふれあい　ふれあい生きる喜び感じたらありがとうで生きよう肩を組んで生きよう今日の出逢いに心と心がふれあえばもう友達さありがとう　ふれあいふれあい　ありがとう

2007.07.24

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過去形・・・

白樺林普通の恋人たちのように映画を観て喫茶店でコーヒーを飲んで動物園や遊園地で遊ぶそんな風景そして何時も言えることは現在進行形でなくたしかに過去形で私がピエロに見えるけどでも　それでもしあわせです

2007.07.23

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遠かった愛

茄子(なす)の花今まで人を愛し私自身もそして相手もおたがい一転の線を引いていました私には難病というやっかいな者までついていたからですでも今の私には愛を受け止める事ができますなぜならこんな難病の私でもこんな身体の私でもそんな貴方でもいいと愛を受け止めてくれるそんな神様がいるからこんなに美味しそうな実になりました

2007.07.22

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始まりは愛

今日も新しい朝を迎えることが出来ました笑顔で始まり笑顔で終わる今日にしたいものですねでも・・・涙で始まり涙で終わる今日という人がいることを私は決して忘れてはいけないと思うでも・・・たとえ涙で始まった今日でもその人の努力によって笑顔で終わる今日になるかも知れないしそしてできることなら愛で始まり愛で終わる今日という日ならどんなに嬉しいことでしょう

2007.07.21

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ひまわり

青い大空に向かって真っ直ぐに咲くひまわりの花愛真心安らぎ純粋さ優しさ労わり思いやりそれらをみんな持っているひまわりの花人の世の哀しみ、痛み、飢えで苦しんでいる人たちにひまわりの花は自分の息づいていることを覚えさせてくれるひまわりの花を見ていると静かに眼を閉じて飢え貧しさに今もなお苦しんでいる多くの人たちの幸せ、平安を祈らずにいられない私小さな祈りかも知れないけれど私たちの愛する国「日本」・・・戦争で負け力で得た「愛」と「平和」がいかに脆(もろ)いものか・・・今・・・真実の鐘が鳴っているうちに真剣に考えよう今、一人の地球人としてひまわりの花のように怒りを微笑みにかえて憎しみを愛に変えたら優しさだけが残るから

2007.07.20

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重さ

富良野の風景「筋萎縮性側索硬化症」ｷﾝｲｼｭｸｾｲｿｸｻｸｺｳｶｼｮｳ私の身体障害者手帳をはじめ特定疾患医療受給者証などに記載されている病名何も知らなかった頃“進行性"という文字にそれ程　なんの抵抗もなく深く考えもしないで受け入れていた今　こうしてこの病症と共に何年間も歩いてきて電動車椅子の体になってみてこの“進行性"という名がダテについていなかった事がそして“進行性"という三つの文字の重さが今　一年　一年不自由になっていく度にわかる・・・・・・・・・そして　ただの「筋萎縮性側索硬化症」別名「ＡＬＳ」「アミトロ」だったらと祈ります

2007.07.19

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友が残したもの

あなたの微笑みの中に遠くへ飛び散ってしまった夢のかけらと涙を見た気がしましたあなたからの手紙の中に新しい道の中で歩き出そうとする力強い想いと新しい夢を感じましたあなたからの最後のメッセージとなった年賀状を今見ていますその中に遠くなって消えた鼓動と冷たくなった生命とあなたの残した大きな愛と祈りを知りましたPS;新潟・長野県の大地震で被災に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。また、この大地震で尊い生命を失われた皆様に、心から哀悼の意を表します。

2007.07.18

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真実の・・・

人を傷つけるそんな言葉は表面に出ない方がいいそれは自分の心も傷つけているから真実の言葉はずっと胸の奥深く沈んでいてほしい人の同情を買うそんな哀しみは表面に出ない方がいいそれはピエロに映るから真実の哀しみはずっと胸の奥深く沈んでいて欲しい山深い夏の渓流

2007.07.17

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夏の日の思い出

その少年の目は　過ぎ去った幼い記憶を探していた七夕の夏まつりの夜に夢見て願いを託した日夏まつりの夜同級生と歩いた露天商の数々習字紙のような薄い紙を貼った網を持ち左の手にはお椀を持って金魚を追っていた　あの日青い海が　どこまでも続く青い色のキャンパスの生まれたままの姿で波と　そしてカニと戯れていた日のことや少年は幸福であった笑う顔と心が一つになってそこには少年らしい一つの絵があった

2007.07.16

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この愛・・・

桔梗(ききょう)の花他人(ひと)を何の報酬も求めずに愛しつづけられたら・・・他人(ひと)の為に息づく愛の為に自分の為の自己愛ではなくその人の為に生きることによって私が活かされているそんな愛を私は求め続けたい私のすべてをあなただけの為に季節(とき)がどんなに流れても周りがどんなに変ってもこのまま愛しつづけられたら・・・この愛・・・解っていただけるでしょうか

2007.07.15

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届かない愛

行ってみたいなあ平和の国スイスへ愛貴方の胸に届かなくてもいいんです愛という姿(かたち)にならなくてもいいんです貴方の寂しそうな顔を見たくなかったからただ　本当にそれだけなんです貴方の胸に届かなくてもいいんです愛という姿(かたち)にならなくてもいいんです貴方の幸せを祈るだけのそんな愛でいいんです

2007.07.14

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安らぎの地

霧の草原私を優しく迎えてくれたそして　出逢った人たちもうすぐ　この霧も晴れみんなともお別れです私はただの旅人に戻りますありがとう　霧の草原ありがとう　出逢えた人たちでも　いつか又・・・会いに行きます私の心の安らぎの場所霧の草原へ

2007.07.13

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花火

星に届くように上がり夜空に高く染まる光の花そのたびに私は小さな声をあげる花火の音に合わせて小さな声で私はオー・ビューティフル思わず英語が出てしまいました私の想いが通じたのかな

2007.07.12

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病む人の心

病む人の心は　寂しいもの病む人の心は　哀しいもの病む人の心は　傷つきやすいもの病む人の心は　弱いものいやなことばかりだけど一つだけ大切なことを知っている病む人のこころは健康という何にも勝る賜物を知っている犬鬼灯（いぬほおずき）の花　全国的に連日の大雨が続いています。特に九州地方では降り続く豪雨で被害の多く、避難されている住民の方もいます。台風４号が九州南部に直撃の恐れがあります被害の少ないことをお祈りして下さいね

2007.07.11

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謙虚

野反湖（のぞりこ）は、群馬県北西部の六合村（くにむら）のはずれにある湖です。日本の湖は地勢上森林や切り立った山に囲まれているのが多いといわれます。しかし野反湖は人造湖にもかかわらず、草原の中に位置し、広々としたどこか外国の湖を思わせる景観を持っています。私がこの湖に惹かれるのは、そんな開放的で明るい雰囲気を持っているからでしょうね。『愛は自慢せず、高慢になりません』＝第一コリント 13:4＝ねたみは相手を引き下ろそうとし、自慢は自分を引き上げようとします。「自慢」の「慢」には、おごり高ぶるという意味があって、自分と他を比較し、他を軽蔑し、自分を頼み、心に高ぶることです。主イエスは山上の説教の中で「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい」（マタイ 6:1）と言われました。こうしたみことばの光に照らされる時、私たちは恥ずかしくなります。どうしたら自慢と言う大敵に打ち勝つことが出来るのでしょう。それにはキリストの愛に満たされることです。「愛は自慢しない」のです。キリストこそすべてに於いて自慢の出来るお方でありましたが、私たちを愛するゆえに、栄光のみ座をお捨てになり、自分を無にし、仕える者の姿をとり、自らを低くして死にまで、しかも十字架の死にまでもお従いになられたのです。自慢、高慢に打ち勝つ道は、このキリストの愛と謙遜にあずかることなのです。＝秋山恵一著「愛の実を豊かに」より＝罪深い私は、今日も謙虚に生かされていることに心から感謝をし、自分を愛するように、隣人を愛して行きたいと思います

2007.07.10

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あなたにもっと・・

鬼灯（ほおずき）の花水面をみつめ水面に石を落としたら波紋がゆっくりと大きな優しさの輪になったよひとり　ひとりの心に貧しいけれども主の愛を落としたならどんなにゆっくりでもいい愛が広がっていったならどんなに　うれしい事でしょうそのためにももっと　あなたに主の愛を語ってゆくよ『いつまでも残るものは信仰と希望と愛ですその中で一番すぐれているのは愛です』＝第一コリント　13:13＝

2007.07.09

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私はピエロ

姫石楠花（ひめしゃくなげ）の花悲しみが渦巻いているのに怒りが渦巻いているはずなのに苦しみが渦巻いているのに淋しさが渦巻いているはずなのに悩みが渦巻いているはずなのにつくり笑いを振り舞って歩いていかなければならない私はピエロ

2007.07.08

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これが愛なんだ(^_-)

あなたのことで今日が始まりそして今日が終わってしまうこれが人を愛するということなんですねあなたと二人だけでいつも一緒に居たいと思うことこれが人を愛するということなんですねあなたの哀しみを受け止めてあげたい幸せ・喜び・苦しみせつなさ・哀しさ・・・これが人を愛するということなんですね七夕の日素敵な出逢いがありますように

2007.07.07

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生きるのだ！

朝顔の花つらさくやしさの交差する中でいつも夢をたたんで開こうとしない希望がたむろしていました一つ二つと増す体の障害を受け入れながら少年は青春のかがり火をかざして難病を患ったが故に知り逢えた療友と肩寄せ合って明日を見つめてきました野に咲く小さき花に悠久の祈りを捧げた私今は耐えて待つ時もう過去はふりかえるまいと遠い未来を見つめて朝顔の花に勇気をもらった私今を大切に悔いなく生きるのだと・・・・・・・・

2007.07.06

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隣人の為に祈る

山百合の花難病ＡＬＳに選ばれた私は生きるという命の大切さを社会の人たちに教えることを神様が与えて下さった使命だと思いたいし障害者は社会が忘れていることを思い出させるために神様が派遣されたのだと思いますどんなに辛くても一日は過ぎていくその現実の中で命の尊さを知らしめる使者として私はこれからも伝えてゆきたいと思うほんの少しでもいいから人の悩みやグチを聞いてやれる耳と動作で共に苦しみ悲しみ合う優しさを分けてあげたいと思いますやわらかい日溜りの中に名も知らない小さな花が自分の出番を待っている私も名も知らない人の為にお祈りする力を神様は与えその出番を待っています

2007.07.05

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お前は・・・

一人の命の重さは重いはずなのに何人もの同病の友を見送ればこの病気の　あなたを過去の友として笑って話せるのでしょうか１００人ですか１０００人ですかもっと　もっとですかもう　お願いです哀しい涙は流させないで下さいもう　笑い顔を忘れてしまいます露草（つゆくさ）の花６月２３日、午前９時０５分僅か１年２ヶ月の闘病生活に終止符を打たれたＹ．Ｅ先生大切な大切な方を御国へ帰依させてしまいました。憎むべきＡＬＳよ、お前は何人もの尊い命を奪ったら良いのか？教えてもらえないかい・・・・・

2007.07.04

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そこには・・・

そこには・・・たしかに小さい鼓動だけど命のリズムがありますたしかに流れ出る熱い心があるそして生きようとする力があります口に入れて吐き出して口に入れては吐き出して何度も何度も同じ動作をくり返しそして　やっと一つの食べる姿となるどちらも生きる事を捨てることのない辛抱強い　愛ある闘いが見えますそこには・・・私たち難病を患っている難病者と健常者を超えた一体の人と人としての生きるための闘いがあるのですトマトの花

2007.07.03

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そこで生きよ

生きてる姿でなければともう一人の自分が叫ぶ自分の置かれている環境を嘆くよりはやれる範囲内で一生懸命失敗を恐れず中年らしく生きよと見せかけだけの愛や好意に包まれるよりは傷つき　悩み　苦しむ手さぐりの毎日でもそこで生きよともう一人の自分が叫ぶ半化粧（はんげしょう）の花

2007.07.02

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歳を重ねる

今年の今日という日に生きてこられたという一つの命を重ねる今までは生まれた日を迎えるという事ただ歳をとるだけで抵抗を感じ複雑な気持ちで迎えていたそれも　こんな病態の私に残っているものは「心の健康」だけだと信じていたからでも　これからは素直によろこぼう・・・・・・・こうして　生きてこられた事に感謝しこれからも　夢を見れる事の幸福をかみしめながらそして今日の日を新たなる旅発ちの日として小さな命を積み重ねていきたいそうして　来年の今日の日を迎えたいと思っている神様に感謝をしながら・・・これは今月６月24日に書いた詩です油壺の風景

2007.07.01

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大切に今を生きよう

どんなにつらくても私は今日も生かされている生きる力がある限り多くの愛にこたえねばならぬある時はじっと耐えある時は怒りにふるえある時は静かにつき進む一日一日の積み重ねが生きた足跡ならば精一杯の力をふりしぼってあてもない明日に向かう温かい励ましいたわり支え多くの友はかけがえのない財産どんなにつらくても安らぎを届けてくれて生きるよろこびを与えてくれるこの世に生まれて社会の何の役にもたたず社会の血税を食い物にしてそれでも生きる資格はあるのでしょうか常に介護を要し常に周りの人々の愛にすがって生きる私静かに己に問うてみる確かに今を生きているいや生かされているどんなにつらくても人生を生かされているどうにもならない難病だってかけがえのない恵みだから日々ありがとうが溢れてやまない一つ一つが生きる証一つ一つが生きる糧ふと　空を見上げたら涙がとめどなく頬伝うあきらめの人生完全燃焼の人生開き直りの人生いつ果てても悔いのないよう今できることを今やりとげよう思いやりと素直に心を忘れずにさりげなくさわやかに自分自身に挑戦しようどんなにつらくても生きてきて良かったとしみじみ語れるように果てる時にっこり笑えるように一日一日を大切に頑張りたい美術館への道

2007.06.30

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あなたに・・・

愚痴を祈りにかえて涙を夢にかえて怒りを微笑みにかえて憎しみを愛にかえたら優しさだけが残りました愛と祈りを今日もあなたにささげますハイビスカスの花

2007.06.29

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終着駅まで

知らない同志が出逢いある日「夫婦」という名の乗客となって「結婚」という名の電車に乗って走り出しました折り返しはいらない二人愛の片道キップどちらかが人生の途中で勝手に降りる途中下車がない事を祈り二人が人生の終着駅まで力を合わせて辿り着いてほしいと祈ります懐かしいＳＬ（蒸気機関車）のＤ５１（でこいち）

2007.06.28

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思い出の曲

グレープというグループは昭和２３年～２７年頃に生まれた人には衝撃的な印象があるのではないでしょうか。バイオリン（さだまさし）とギター（吉田正美）という組み合わせで１９７２年に結成され、長崎の旧盆の習慣を歌にした「精霊流し」が大ヒットし、かぐや姫につづく「四畳半フォーク」あるいは「叙情派フォーク」の雄となりました。「追伸」「シンフォニー交響楽）」「無縁坂」もグレープの人気作ですが、とりわけ「無縁坂」はテレビドラマの「ひまわりの詩」の主題歌としてヒットしたことで知られています。私の青春時代の思い出の曲の一つである「無縁坂」の歌詞を今日は載せたいと思います。皆さんも青春時代に帰った想いで、懐かしく思い出しながら唄ってみて下さい無縁坂（グレープ）作詞：さだまさし　作曲：さだまさし　編曲：さだまさし♪母がまだ若い頃　僕の手をひいて♪この坂を昇る度　いつもため息をついた♪ため息つけば　それで済む♪後ろだけは見ちゃだめと♪笑ってた白い手は　とてもやわらかだった♪運がいいとか　悪いとか♪人は時々　口にするけど♪そうゆうことって　確かにあると♪あなたをみてて　そう思う♪忍ぶ　忍ばず無縁坂　かみしめるような♪ささやかな僕の母の人生♪いつかしら僕よりも　母は小さくなった♪知らぬまに白い手は　とても小さくなった♪母はすべてを　暦に刻んで♪流して来たんだろう♪悲しさや苦しさは　きっとあったはずなのに♪運がいいとか　悪いとか♪人は時々　口にするけど♪めぐる暦は　季節の中で♪漂いながら　過ぎてゆく♪忍ぶ　忍ばず無縁坂　かみしめるような♪ささやかな僕の母の人生　

2007.06.27

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