新着記事一覧 | 難病ＡＬＳ患者に愛の手を！

新しい出逢い

新しい出逢いがこんにちはと言って訪れてきましたそして　きみのアドレスをパソコンに打ちました喜びが泉のように湧いて少し指が震えていましたこの出逢いが永く続くことをお祈りいたします愛は親切です＝第一コリント 13:4＝七色の虹

2007.06.25

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Ｇｏ！Ｇｏ！

Ｇｏ５！Ｇｏ５makiboは５５歳のバースデーこれまで守られて感謝です５５歳になって素直に・・・・・・自分の過ちを認める勇気を持ちたいです素直に・・・・・・自分の醜さを認める勇気を持ちたいです素直に・・・・・・自分の弱さを認める勇気を持ちたいです素直に・・・・・・他人の幸せを喜び祈れる勇気を持ちたいですただ・・・・・・・すなおに・・・素直にそして・・・・勇気を神様ありがとう　♪皆様の尊いお祈りに心から感謝いたします(^^♪昨日、２００７年度第１４回日本ＡＬＳ協会宮崎県支部定期総会は、盛会裡に無事終えることが出来ました(^^♪これからも微力ではありますが、難病患者さんが安心して生活できる環境づくりに誠心誠意努めてまいります(^^♪今後とも『難病ＡＬＳ患者に愛の手！』何とぞ宜しくお願い申し上げます(^^♪

2007.06.24

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小さな命

足元を歩く小さな蟻踏みつぶそうになった時神様の御声が聴こえてきた「車椅子を止めて蟻が通り過ぎるまで待っていてあげなさい」やさしい心を授けて頂いて神様　ありがとう日南海岸♪今日は日本ＡＬＳ協会宮崎県支部の２００７年度第１４回定期総会です♪。無事に終えることが出来ますように皆様の尊いお祈りを宜しくお願いいたします♪

2007.06.23

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解っているのに・・・

求めすぎてはいけないのに期待してはいけないのに人は求めすぎて　期待して相手の心に届かない時返ってこない時哀しくなり　イライラしてしまうこういう繰り返しを何度もしみじめな気持ちを味わいながらまた求め期待してしまうその度に弱くなってしまう人間私の病症が自分の体の一部だと解っているはずなのに自分の　こんな体が嫌になってしまう人は求めすぎてもいけないし期待しすぎてもいけない今置かれている環境に十分満足しているはずなのについつい求めすぎて罪を犯してしまうその度に悔い改めるmakiboです梔子（くちなし）の花もうすぐ咲きますよ(^^♪

2007.06.22

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知るって・・・

自分の病気の事を知って心の痛みをも知ってから健康の　ありがたさを知りましたからだと　こころの痛みがとれた時あ・り・が・と・う・の感謝の気持ちを知りましたどうしようもない切ない想いを知って思うようにコントロールできないこころと　からだのはがゆさを知ってちょっとした言動に揺れ動いて眠れない夜を知りました知るって・・・・・・・・辛くて　恐いことだけど大切なことだと思います三浦海岸　油壺の風景

2007.06.21

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話してください

呼びかけてくださいあなたの言葉で話してくださいあなたの夢を想いを　悩みをこんな私でもなんの解決にもならないかも知れないけど呼びかけることによって話すことによってあなたの悲しみが少しでも和らぐのなら思い切って話してください私は自分のことのように嬉しく思いますから自分のことばかり考えないで隣人の幸せを追い求めることが今　現在の私ですからどこまでも一緒に行こう

2007.06.20

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皆んな生きている

雨の恵みをいっぱいに受けていのちの雫をあびて輝きながら咲いている紫陽花を見ていたら一人ひとりの心が集りひとつの姿（かたち）になって短い一生を輝き生きている人もまた神様の恵みをいっぱいに受けて眼には見えない優しさ　温かさ　愛に包まれて育まれ生かされています紫陽花から受けたこの感動をこれから出逢う人たちに少しでも伝える事ができたらと静かにお祈りいたします

2007.06.19

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神様との出会い

神様の素晴らしさを知っている人たち洗礼を受けて神様の子供になってもっとも神様に近いはずの人たちなのに日曜日の神様との出会いの日に礼拝を守らない人たちがいます神様を心から賛美し神様のみことばを話される牧師さん神様の姿に　声に主イエス様の姿を見た気がしますそして　もっともっと多くの人たちが聖日礼拝を守ることが出来たらいいなあ～そして何時の日にかあなたも神様の声を聴く一人になれるようお祈りしていますねイムジン河

2007.06.18

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ありがとう！！

ブログを開設して満１年目を迎えました沢山の皆様にご愛顧いただきまして心から厚く御礼申し上げますあ・り・が・と・う伝えたい言葉がいっぱいありますお返ししたいものが一杯ありますでも今の私にできることはこの言葉だけただ一言あ・り・が・と・う雨の並木道

2007.06.17

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貴女にありがとう

私の哀しみを自分の哀しみとして泣いてくれる人がいる面とむかって「ありがとう」って言えなくて会うたびにケ・セラセラのように笑顔が絶えなかった貴女その度に無言で元気を与えてくれましたそんな貴女は天国へ旅立った遠い遠い花満開のところへ・・・そして　私はつぶやく「ごめん」「気をつけて」「ありがとう」とそして「私が逝くまで待っていて下さい」とすずらんの花＝田中君子画＝

2007.06.16

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病友の訃報

病友の訃報を今朝知りました悲しくて　悲しくて涙が頬を伝う時共にＡＬＳと闘った１３年の短い思い出がかすんで見えてきます苦しいことが多いほど喜びは大きくなるよねつぶやき続けたひとり言でした最後に君にささやいたひとり言悲しいことが多いほど人には優しくなれるよねＫちゃんはお星様になってしまった苦しみのとなり合わせに「ありがとう」と「すみません」を残してＫちゃん　天国でも「ケセラセラ」でね今まで本当にありがとうねmakiboが来るまで待っててね２００２年３月３０日大分県別府市の国立療養所西別府病院に入院されていたＫちゃん桜の下、笑顔のとっても素敵なＫちゃんでした

2007.06.15

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時は進む

日常話す言葉日常行なう行為そんなすべてが今日一日の　私の命かざる姿もかざりのない姿もその一コマ一コマがもう二度と帰ってこない私の命大切に生きなければと頭ではわかっているのに明日に　もう命をあずけているもう一つの自分の姿がある『貧しい人の中でも最も貧しい人々を愛せよ』＝マザー・テレサ＝時計草（とけいそう）の花

2007.06.14

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愛と祈り

その人は　ニッコリと笑う白衣の天使って言っていましたその言葉がピッタンコカンカンその人の細い指先が私の手に優しく触れた時脈のほかに胸の鼓動までが激しく打っていました私の慕情なんか知らずにその人は優しく微笑みを送ります微笑みと甘い余韻を残して私は退院しましたその人の平安を　幸福を今も祈っていますあれから何年経ったでしょうかあの人が私の心を知ったらあの人はどんな顔をするだろうかあの人はきっとあの優しい笑顔で私を一層　苦しめるかも知れないでも　いつの日か私の「まごころ」が伝わる事を願って止みませんすべてをがまんしすべてを信じすべてを期待しすべてを耐え忍びます愛は決して絶えることがありません＝第一コリントより＝白妙菊（しろたえぎく）の花

2007.06.13

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難病に出遭って

今まで見えなかったモノが難病に遭った事によって見えてきました見つめることによって自分を変えることが少しだけどできた気がします難病に遭った事によって傍にいる　傷つき悩む人の心が少しだけど解る気がしますそして・・・・・・・いくつもの優しさに会い現実を噛みしめる度に少しだけど逞しくなった気がします今の私は過去を振り返るのではなく明日に向かって歩いている人は大切な涙を流さないと気が付かないものですねランタナの花にアゲハ蝶が蜜を吸っています

2007.06.12

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花に染まり

雨に濡れるたびに雨色に咲きほこる花紫陽花こころにそして　触れた指先の爪に花の優しさが染まりました『今日のみことば』愛は寛容であり愛は親切ですまた人をねたみません愛は自慢せず高慢になりません＝第一コリント13章＝私たちの生活の中に愛の実が豊かに結ばれることをお祈りいたしましょう

2007.06.11

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再生

安定した毎日安定している瞬間（時）突然　破壊という不運が襲ってきたらあなたはどうしますか勇気がいって恐いけどでも　そこから逃げたらダメどんなに困難が大きくてもそこから脱出する思考を持とうそこから新しく生まれ始まる歴史が待っているはずさもう一度心をカラッポにして何にもなくて貧しくても心は輝いて貧疎でも豊かなはずさ心だけは・・・・・・・あの頃を思い出そう小、中学生にもどり狼のような挑戦的な眼と心でかすかに見える光をめざして生きていることを確かめながら歩いていったなら又ひと回り大きく成長できる気がします＝１２年前に起きた阪神大震災の傷跡＝あの時、火の海の中を必死に逃げていたご老人家も全廃し、愛する妻も震災で天に召されたでも、ご老人は今では区長として立派に頑張っている

2007.06.10

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陽はまた昇る

止まない雨があるようにあなたの『心』に降っている雨も陽がまた昇るように明日になったら雨も止んで　清々しい元の明るいあなたにきっと戻れるはずさあなたの明日には何かが　きっと待っている重いコートは脱いで歩き始めようよそんな　あなたのために私は祈ります陽はまた昇るあなたのために明日のことは心配しないであなたはただ神様に祈り信じていなさい陽はまた昇るからね

2007.06.09

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隣人の栄養剤

私は・・・潰れそうな時　瞬間人はひとりでは生きてゆけないと自分ひとりだけの力ではどうしようもない不変の力が必要なのだと思いますときには私の歩みが立ち止まろうとする時　瞬間そっと支え押してくれる主の愛難病であるという現実は変わらないけど人と人とが互いに支え合い愛し合っていったならきっと未来に繋がっていくしそれが生きることでもあるし隣人の思いやりへの応えである私にとって隣人は何よりの宝ですこの先ずっと私の栄養剤として生きる活力を与えてくれると信じています今年も我が家の庭に「ゆり」の花が開花しました「夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものそ」大伴坂上郎女（おおとものさかのうえのいらつめ）

2007.06.08

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ふれあい

大都会のデパートには有名ブランドの洋服や香水、貴金属やグルメとリッチを謳い文句にして何もかも売り出してそして今では『心』まで売っている気がする大都会の夜明け我が町のデパートには故郷にしかない『優しさ』『温かさ』受け継がれてきた『知恵』『手のぬくもり』『素朴さ』そんな味がある空や海の青さや風など豊かな自然の大切さを教えてくれています我が町の夜明け現代社会においてもっとも大切なことは『ふれあい』なのかも知れませんね

2007.06.07

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それぞれの恋

十代の恋は『恋』という名の酸っぱいレモンをおそるおそるかじっていた季節かな二十代の恋はこれが『恋』なんだと若さでアタックしていた季節かな三十代の恋は『現実』が夢よりも大きくなって自信が圧迫された季節かな四十代の恋はもうたっぷりと現実の世界に浸かり『蜃気楼』に揺らいでいた季節かな五十代の恋は忘れかけていた『恋』を乙女の新鮮な瞳と出会い『元気』という名の恋を知った季節かな立葵（たちあおい）の花

2007.06.06

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別れて学ぶ

人に学ぶということはその人との別れによって学ぶことが多いと教えられました「やさしさ」とは・・・・・どんな人にも分け隔てなく親切にするということ決して見返りを期待するという行為ではないということ「仕事」とは・・・・・与えられるものではなく自分から喜びを見つけるものだとそして・・・その人は去って行った皆んなからの沢山の「ありがとう」の形たちを赤子を抱えるようにして爽やかな風が吹き抜けたように余韻を残して・・・・・・・それは　多くのことを学びましたそんな別れでした・・・・・・・私も人生の終焉までに見つけることができたらと誓うこれまで多くの同病の友との別れによって多くのことを学びました感謝していますいまは私と別れた人たちが私から何かを学んでくれたならとそう願い祈るmakiboです御茶ノ水駅総武線の始発駅です。でも、実際には始発の総武線はほとんどなく中央線の三鷹駅まで直通運転しています。学生の頃、ホームには蟻の子のように乗客が向かいの電車に走り込んでいました。それが御茶ノ水駅の名物風景となっていました。

2007.06.05

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にじみ出るもの

『裕福』と『ゆとり』なんとなく似ているようでどこか違う気がしますいくら金銭的や物質的に『裕福』でも精神的に不安だとしたら寂しいし幸せでないかも知れません逆に日々の生活にギリギリの家庭でもそこに笑い声が溢れ精神的に満たされていたらそれが本当の幸せ『ゆとり』なのかも知れません『裕福』も『ゆとり』も見せようとして見えるものでもなく出そうとして出るものでもなく普段の生活の中で滲み出るものなのかも知れません未央柳（びょうやなぎ）の花

2007.06.04

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鏡に映る私

鏡に映る姿を見てもう一人の私に語っている優しさを売り物にしてまで生きたくないよね自慢話を売り物にしてまで生きたくないよねスタンドプレーを売り物にしてまで生きたくないよね苦労を売り物にしてまで生きたくないよね人生を悟ったような生きかたはしたくないよね許して頂きながらさりげなく生きていったなら自分の心も体も気どらずに平安で充分に幸せな気がするんです鏡に映る自分の姿を見てスマイル＆ピースもう一人のmakiboに語っています新緑の高原

2007.06.03

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機械で話す彼

気管切開をし　人工呼吸器によって呼吸をしている彼喉に穴を開けそのカフ部分にスピーキングバルブを取り付け彼は絞り出すようにかすかな声で言った“こんな状態だからこそ他人の悪口を言うのに使うのはもったいないよ”私は思わず笑ってしまった普段なんの不自由も感じずにあたり前の幸せのように他人の悪口や己の愚痴に多くの言葉を使っている自分が恥ずかしくなったそんなことを教えてくれた機械によって話す彼の言葉だったでもそんな事を思うのはその時だけでもう人の悪口を言っています夕暮れのレマン湖畔

2007.06.02

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これからは

６月になりました私がブログを始めたのが去年の６月１７日ですもうすぐ一年になりますそしてもうすぐ５５歳になりますそして・・・３８歳の時に難病ＡＬＳに罹患し１７年そして・・・イエス様に出会ってから１４年もう遠くを見つめなくても急がなくてもいいですよねこれからは風の音を聴きながら季節の顔を肌で感じながら見えなくなった物や見落としてきた物を探してゆけばいいですよねそうしたら命という名の輝きが見えて黄昏どきも平安に迎えられる気がしますＡＬＳ宮崎県支部を設立しこれまでは少し突っ張って走ってきた気がしますこれからは肩の力を少し抜いて自然体で主の教えを忠実に守り生きれたらそう思う６月の梅雨時に生まれたmakiboです日本一の富士の山

2007.06.01

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赦すという行為

愛　それは赦すことではないだろうか一時的な気まぐれではなく優しさを押しつけるのでもなく素直に赦すことが出来たならもっと　愛を実感し生きるということの素晴らしさを楽しさを実感できるのでは頭の中ではたとえ解っていても簡単な事のようでも歳を重ねるごとに見栄や　嫉妬　怠慢などの金縛りにあって赦すという行為そのものが出来ないのでは赦すという行為には真実があり愛がありますただ　それだけなのになかなか人間は自分には甘く他人に厳しく赦すという行為そのものが何処かへ飛んでしまったそんな薄情なのかも・・・・あの方は言われました“人を裁いてはならない隣人を自分を愛するように愛せよ” と・・・・・・

2007.05.31

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全てのものに

あの方は言われました「貧しい人は幸いである」底辺で生きている人の方が愛に敏感なような気がしますそれは　全てを純粋に受け止め全てを包み込む大きさを知っているからです精一杯生きている人の方が真実に敏感なような気がしますそれは汗を流し全てを得ることの感動を知っているからです名もなき貧しい人々が戦争に敏感なような気がしますそれは全てを失う恐さを知っているからです無欲な心で生きている人物質的なものでなく精神的な幸せを探している人はなぜか平安に満ちているようですイエス様やマリア様のような顔をしている気がします愛や平和にそして全てのものに敏感でありたいものです平和はじめて知った愛はじめて知ったそれはあの方に出会ったからそんな純粋な心にあなたも・・・・・・ね日南海岸の夜明け

2007.05.30

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自殺は最大の罪

決して　自分だけが真っ白な心ではないけれど周りの社会の中で人の話に同調していつの間にか頷いている私純粋に生きようとすればする程自分だけが置き去りにされ何故か宙に浮いてしまう本当は自分が一番汚れているのにでも　だからといって自殺はいけないだって自殺は最大の罪なんだから・・・時間はかかるかも知れないけど光が雪を溶かし春を知らせるように憎しみではなく相手を尊重する心を育てていったなら温かい雰囲気の中で笑って語り合って過ごせるのでは・・・・・本当に人間って弱くてかっこ悪くて情けない動物なのかも知れませんでも弱くて情けないけれど私は好きです＝昼顔の花＝短い生涯を一生懸命に生きている私たち人間も花のように一生懸命に生きようよ

2007.05.29

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聴いて下さい

私の躰（からだ）に残っている数々の怪我の跡を醜いものと見ないで頑張っているんだねと励ましてくださるのなら私はもっと強く生きられる気がします私の悲しむ繊細な思いは小さいながらも弱いねと言わないで黙って聴いてくださるのなら私は人の哀しみも自分の哀しみとして受け止めることが出来る気がします私の僅かな幸せは一つひとつを笑わずに　一緒に見つめて温かく喜んでくださるのなら私はその人の幸せを素直に喜べる気がします釣鐘草（つりがねそう）の花花言葉は「親交」「友情」です

2007.05.27

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逃げたらダメ

私は理屈を探して逃げたかった　何から・・・でもそれではいけないと思ったやらなかったやれなかっただけなのに諦めていた・・・努力に勝る天才なし他人の批判ばかりしていたあの頃の私・・・それではいけないと思った自らに闘いに挑む人でありたい自らに成長できる人でありたい私は難病に遭って考えた前向きにとらえられる人間でありたい者と・・・逃げたらダメだよ朝日

2007.05.27

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一生懸命

一生懸命に生きている人の一生懸命さを解りますかおそらく解らないと思いますそれは見えないところでの行為が多いからです一生懸命に頑張っている人の一生懸命さを解りますかおそらく解らないと思いますそれは目立たなくさりげない行為が多いからです一生懸命に努力している人の一生懸命さを解りますかおそらく解らないと思いますそれはカッコよくない行為が多いからです一生懸命に病気と闘っている人の一生懸命さを解りますかおそらく解らないと思いますそれはその人の一生懸命は理屈ではなくてたった一度の人生を　生命を一生懸命でなければと思うからです人生の中で生きる上に人は他人の眼を気にして人が観ているところでは一生懸命なポーズをとるものですそれはプライドをまだ捨てきれない人自己中心的に物事が動いている我侭な行ないをしている人があまりにも多いからだと思います日南海岸国定公園

2007.05.26

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かお

顔が曇っているあなた不満ばかり言っているあなたストレスが溜まっているあなた知らぬうちに周りの人たちにも曇りを不満をストレスを暗い思いにさせていることを知って下さいね微笑みを絶やさずにいるあなた常に行動しているあなた常に心を磨いているあなた顔はいつも晴れ晴れとしているあなた知らぬうちに周りの人たちにも栄養を与え元気を与えその人たちの顔までも幸せ色に頬笑んでいますよ私ですか病気に遭うまでの日々は曇っている日が多く不満ばかり言ってストレスは溜まり反省の毎日でしたまさに顔はその人を写す鏡だと言いますよね

2007.05.26

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必要なもの・・?

必要なものって人として夢見ることとつまづき挫折することは誰にだってあるでも・・・・・・・・その先にある感動に出合うとしたら躓きに失敗したって自分の弱さを認めながら諦めない強さを持つのではないだろうかいのちの音を聴いて夢を追い続ける強さを持つそんな人でありたい生きていく中で必要なものって何だろうと考えるmakiboです

2007.05.25

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祈りの生活

真の神は『口があっても語れず目があっても見えない耳があっても聞こえない木製　金属製　石製の偶像ではなく』（詩115:4～7）哲学者たちの考える抽象的観念的な神でもありません＝クリスチャンハンドブックより＝聖と愛の極みであられる光なる神の御前に罪と汚れに満ちた私たち一瞬の間も立つことのできない存在なのですキリスト・イエスの尊い贖いの血潮によりその罪を赦され義とされ子とされ御霊によって私たちの主イエス・キリストの父なる神私の祈りの生活は救い主であられる『天の父』との交わりの中に天の空気を吸い込むこと神の栄光のために今日も祈ります真っ赤な薔薇＝田中君子画＝

2007.05.25

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落陽

落ちゆく太陽をじっと見つめながら　流れゆく哀しみ色の雫君と過ごした日々を懐かしくもう二度と来ない今日という日を見送ろう明日は君と　あなたと一緒に電動車椅子で虹の橋を渡ろうね

2007.05.24

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存在感

海があり空があり山があるそしていろんな人間（ひと）がいて時の流れの中にたしかに自分がいる

2007.05.24

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私は忘れないよ

人間の命なんて寂しいもの人間　ひとり死んだというのになんにも変わらない人々はなんにもなかったかのように動き時は流れ　また夜が来る人間　ひとり死んだというのになんにも変わらないただ　今まで横たわっていた同病のベッドの凹みがそこにあるだけでも　私は忘れないよきみが私の心に残していったもの寂しいけれど私はきみの分までこれからも生きていくよ

2007.05.23

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あなたのために

あなたに出会うまではただ漠然と生きられるだけで幸せだとそれでいいんだと思っていましたでも難病に遭ってあなたに出会って何かが変わりました何かを感じた瞬間からあなたのために一日でもいや一秒でも永く息づいていたいと想う祈りに変わりました希望の朝

2007.05.22

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生き方上手(?_?)

これからの人生の生き方のヒント今までの　ただ強く“強く”というだけの生き方ではなく弱くてもいい　醜さをみつめながら　人間って弱いから　醜いからといってだからといって悪い面に開き直るのではなく少しでもいいから　いい方向へ持っていけるように努力していったら・・・・・・・・強く生きなくてもいいのでは・・・・・・人間って弱くて醜い者・・・・・・・その弱さ　醜さをしっかりみつめそれらを少しでも改めようと努力して一生懸命に生きたら・・・・・・・

2007.05.21

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空の鳥をご覧

“空の星を見なさい種蒔きもせず刈り入れもせず倉に納めることもしませんけれどもあなたがたの天の父がこれを養って下さるのですあなたがたは　鳥よりももっとすぐれたものではありませんか”これはイエス・キリストが話された有名な言葉です。人が先のことを考えてあれこれと悩むのは昔も今も同じだったのですでも心配をいくらしてもそのことで事態が良くなる訳ではありません「道は開ける」の著書カーネギーは「今日一日の枠のなかで生きよ」と勧めています心配は神様に預けて今日するべきことに心から集中するときいつの間にか悩みそのものが解決されていることが多いのです一羽の鳥も神様の許しがなければ地に落ちることはないのですから私たちを愛し守ってくださる神様を信頼して目の前のことを一つずつ誠実に実行させて頂きたいものですアマツバメ

2007.05.21

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青春そのもの

恋とか人生とかなにも解らない子供の頃遊び疲れて父親に怒られた私そんな子供の頃の私も好きです９×９などの掛け算を一生懸命に覚えることに苦労していたことやビー玉やメンコを宝物にしたりいろいろな遊びをしていた小学生の頃の私も好きです剣道に恋して毎日授業が終わった後体育館で竹刀を振り回しメーン！　コテ！　銅！はかまを着ていた中学生ちょっぴり女の子を意識しはじめたそんな私も好きです初めてのデートロミオとジュリエットを観に二人のはずがいつの間にか四人に初恋の高校生の私も好きです神田川の歌詞のように二人で銭湯に行き屋台でおでんを食べた同棲時代の大学生の私そんな私も好きですみんな私の歩んで来た学生生活そのものなんです

2007.05.20

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過ぎ去り日

足跡を追ってみました左右の足跡が砂浜に点々と残っていた思い起こせば喜怒哀楽の群れがそこにありましたそして　今・・・・・たしかに何かが流れていますひとつになって自分の歴史を刻みながら海は荒れていました大きな波が私の足跡をザーッと消していってしまった過ぎ去り日を振り返るのはもうよそうと思います

2007.05.19

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傍にいるだけで・・・

伝えたいことがある贈りたいものがある愛したいものがあるたまらなく・・・・・・でも今の私にはあなたが傍にいるだけでしあわせですあ・り・が・と・う愛と平和と自由の大地

2007.05.19

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いのちの重さ

私は　生命ある　あらゆるもの達の吐息に震えながら生かされていますたくさんの夢と　たくさんのドラマに生命がウィンクしながら歌っている姿ではない　生きるとは理屈ではない　生きるとは優しくなれば　震えるはずさ優しくなれば　解り合えるはずさ生きているという　確かなときめきは生命に目覚める人の　優しさに生まれ落ち光る　いのちの重さなんだ私は　生命ある　あらゆるもの達の鼓動に震えながら生かされていますたくさんの愛と　たくさんのドラマに生命が微笑みながら時を刻んでいる姿ではない　生きるとは理屈ではない　生きるとは優しくなれば　震えるはずさ優しくなれば　解り合えるはずさ生かされているという　確かな痛みは生命に目覚める人の　優しさの中に生まれ落ち光る　いのちの重さなんだ爽やかな緑＝田中君子作＝

2007.05.18

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あなたの微笑み

心が平安でなくなんとなくイライラしている時自分の心の中に住んでいる深い哀しみをみたような気がしますでも包みこむようなあなたの微笑によって救われた気がしますそして心がなぜか温かくなります

2007.05.17

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子供のように・・・

子供が外で夢中になって遊んでいる身体にハンディがあっても遊び疲れてもケンカして泣いて　泣き疲れても今日一日が夢のメモリーとなって眠ってしまう無邪気な子供たち私も昨日　今日　明日へと打算的な生き方を他人を傷つけた言動を反省しなければ・・・・・・今日という日を胸に留めて明日を迎えることができるように神様がおっしゃっていたように子供のようにならなければと思います朝萌えの新緑

2007.05.17

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私の仕事

この世にはいろんな人たちのいろんな仕事がある私の仕事それは生きることそして神様の証をすることそれが私に示された最後の奉仕

2007.05.16

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ふたたび

歩くという事を　忘れていないのになのに　それができない私人間として　あたり前のことなのにどうして歩けないの二本の足がちゃんとあるのに何故　何故　歩けないのできることならばふたたび歩いてゆけるそんな力を　神様お願い与えてください

2007.05.15

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あなたに伝えたい

聴いたり聴こえなくなったり見えることができなくなったり話すことができなくなったら心の眼で聴こえたり話せたらいいね素直な想いを　いつの日も指文字で伝える　わたしの夢素直な想いを　さりげなく手話で伝える　わたしの心重ねて下さい　あなたのぬくもり留めて下さい　わたしの言葉教えて下さい　あなたの言葉感じさせて下さい　あなたのときめきほら　その時　見えるでしょう真実（ほんとう）の姿　愛ある風景がほら　その時　届くでしょう真実（ほんとう）の姿　愛ある風景があなたに教えてあげたい　生きる素晴らしさをあなたに感じ取ってほしい生命のつぶやきを素直な想いを　心を込めて深い祈りを　あなたの為にただ一心に捧げたいと思いますほら　その時　輝くでしょう真実（ほんとう）の人生　愛ある風景が黄菖蒲（きしょうぶ）の花

2007.05.15

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確かな明日へ

このＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）が不治の病と知った時全てが「無」に思いましたそして今遠く過ぎ去り帰りこぬ道程が昨日のように思われますいろんな人との出逢いをとおして教えられ　生かされているうちにこの難病を少し見つめる事ができ小さな思いが現実になったときに今日は明日へ希望をつなぐ今日という日になることをつくづく感じますそして　すこし自信がついてきて自分の想いを　自分の言葉で　身体で話せるようになったらそして　この難病を体の一部として受け入れた時　明日はたしかな「明日」になった気がします昨日　今日から続いている確かな「明日」へと・・・

2007.05.14

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