カテゴリ:キャリアカウンセリング
先日、JCDA主催のキャリアカウンセラー向けのトレーニング、「ピアトレーニング」というものに参加してきました。
CDAの資格をとり、新たなる自分の世界を切り開こうとする世代も性別も異なる仲間達とのトレーニング。 半日という短い時間の関係で、3人一組のセッション一回りだけしかできません。 めったにない学びの機会、代表ロールプレイにも立候補し、2回もクライアント役をさせていただきました。 らっきー♪得した気分です。 でも、、、CDA役になったとき、もっと積極的に関わりたい、どんどん質問をしてフルフィルを感じさせたい!と思ってしまうんです。 でも、「インテークの最初の7分」という設定でぐぐっと我慢。 この我慢が、私は苦手です。 一期一会の機会、このようなチャンスはもう二度とめぐって来ない、ならば、悔いの無いように私自身も裸になってぶつかっていきたい。 というのが、私の本音のようです。 ピアトレーニングは【傾聴】に重きを置いたトレーニングで、クライアント役は事実とは多少異なることを「演じる」こともあります。 以前英会話の先生が教えてくれたことわざ「You get what you pay for.」を少し感じた1日でした。 私が人と関わるときのベースはコーチングなんだ、と分かったことが今回の一番の収穫かもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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