愛媛の「とべ動物園」に行きました
旦那が急に休みが取れたとかで、とある平日、愛媛県立とべ動物園に行って来ました往路はなぜか遠回りになる「しまなみ海道」経由でした(広島県尾道市~愛媛県今治市)とってもいい天気で、車中で日焼けした私…かのポルノグラフィティや東ちずるを輩出した因島や「伯方の塩」で有名(だよね?)な伯方を通過しました釣り好きな旦那は、毎週のように因島周辺の波止場に出没するらしいです(自分の縄張りを見せたかったらしい…)岡山を出発して3時間弱、やっと動物園に到着(子どもたちは出発30分後から「動物園まだ?」を連発 下の子は待ち切れず爆睡)お約束ですね ↑これはオラウータン駐車場から動物園入口まで少し歩くのですが、その道中、地面にいろんな動物の足跡のレリーフがあります見ただけでは「?」な足跡もたくさんあります足跡をたどっていくと、壁面にその動物の解説が掲示してある、という仕組みラクダとか、カンガルーは難問でしたものすごく大きな動物園で、動物の種類も豊富、そして設備がとても清潔に維持されていましたとべ動物園で有名なのは、やはり「白くまピース」でしょうかホッキョクグマとしては日本初の人工保育個体として、ドキュメンタリーを見た方も多いのでは?てんかんの持病もあり、水中で発作を起こしてしまった映像はかなりショッキングでしたそれに気づいてあわてて駆け寄る飼育員の高市さんの姿も忘れられませんそんなピースも先日8歳のお誕生日を迎えたそうで、見た目は「大きな白くまさん」そのものでした(笑)この日は2月にしては暖かかったので、ピースもベロを出して、暑そうにしていましたカメラのフラッシュをたくのがためらわれたので写真は撮りませんでしたが、最近のピースの様子はこちらから見れます7月生まれの仔ライオンがかわいかったですウチの子供たちがチョロチョロしているとギリギリまで近づいてきて、目で子供たちを追っていました「うまそう…」とか思ってるハズ冬の平日とあって、人影もまばらで乗り物の順番待ちも無しでした親はホットドリンク、子はアイス帰りは順当に瀬戸大橋を渡って帰りました…夕暮れの瀬戸内海、キレイでした心の中で「瀬戸は日暮れて~夕波小波~あなたの島へ~お嫁にゆくの~」と歌いました音痴なので、決して声には出しません