家が壊れた(ToT)
15:30主人と寝室の模様替えをして掃除機をかけてるときに 『ドスン、ミシッ・・・』と音がしたの 主人に「地震なに」と聞いても、「何かあった」と何も感じなかった様子。 で、そのまま掃除を続けてると お姑さんが「ぶつかって割れてる~」と凄い形相で指をさしてる。「どこ、どこ」と見に行くと・・・配達の灯油車が車庫入れしなおしてる感じ・・・ と、降りてきたのはいつも配達してくれるおじいちゃん。 主人が「ぶつけた」とやんわり聞くと、おじいちゃんは「・・・はい。」と。 おじいちゃんは必死で「修理します。払います。」と手を震わせてオドオド アタシは建ててくれた建築委託会社の人に連絡。 担当の方は電話の後、益子から1時間かけて飛ばしてきてくれることに。 このままおじいちゃんに居てもらってもこっちもどうしていいか分かんないし 主人は冷静で「社長さんから一度連絡を貰って、支払い等話し合いましょう」と。 連絡先と一筆書いてもらい、その場は一時退散。15分くらいかなぁ。 おじいちゃんは給油がまだだったのでタンクに給油して帰ってもらうことに。 給油がないままだと、床暖房暖まりませんから 取引を辞めるつもりもないですし、それほど怒ってないというか。 とにかくびっくりしただけ。高いお金をかけて建てた我が家なんだけど 変かもしれないけど 家続きの車庫にもかかわらず、今後家に影響するものでもないというし 何よりも、車の後ろには灯油があるわけで 火事にならなくて良かったというのが一番だったかな。 おじちゃん&その社長の誠意ある対応だったし修理代も持ってくれるし(当然か)。 今考えれば、配達のおじいちゃん、気持ち大丈夫かなぁ~立ち直れるかなぁ~ とかなり心配してます、アタシ。 だってどうみたって70歳は越えてる方ですから。 実際は写真を見てもらうと大体分かるかな。。。 1枚目は配達給油の様子。 で、バックで入ってきた車の左角が車庫の先端の柱に当たったというわけ。 2枚目は、一番前にある柱のコンクリ台が10~15mmずれて割れた様子。 柱もちょっとした傷だけで、基礎は大丈夫のようなので修理は 直接の場所(1箇所)のコンクリの塗りなおしで済み 金額も数万円で済むとか。。。 物損なので車両保険で支払いになるようなときは 警察に入ってもらって現場検証してもわなくちゃいけないんだって。 でも、5万以上が適応らしく、今回は適応外だろうということ。 一瞬パニクって考えられなかったけど、こういう知識って必要だわね。 住み始めてやっと1年。こんな災難があるとは思ってなかったよ 主人が居てくれて、冷静で、相手に怒って詰め寄る様子も全然なくて 丸く収まって(収まりそうで)良かったぁ~