「ガラスの仮面」6年ぶりの新刊
が12月に出ていたそうです。しらんかった。即買いました。年齢的にジャストミートなんです。といっても読んだきっかけは安達祐実主演のドラマだったので、まだまだ新参者のファンでございます。しかし、マンガ本が6年ぶりの発刊って凄まじいね。世間的に見ても大きなニュースでしょ。「ガラスの仮面」「新刊」で検索したら、8427件のブログが見つかりました(嘘)アマゾンでは35人の評価が付けられてました(コレ本当)アマゾンの評価の中で最も多く触れられていたのが、「作品内に写真付き携帯が出てきた!!!」っちゅーこと。確かにこの巻での一番の見所かもしれない(笑)前の巻では影も形もなかったのに、数日後のはずの今巻には突然出現するんだよね。まあ、そこをツッコむのはこの作品の正当な楽しみ方ではないのでオススメしない。内容は、前の巻からほとんど何も進んでない。この作品を知ってる人なら、多分容易に予想はついたことでありましょう(笑)。こんな風にけなす言葉ならなんぼでも思いつくんだよ。そんなのものともしない、蹴散らすほど、読ませる。時を忘れて読んでしまうのが、このマンガのすごいところだ。読む間、つい子どもをほったらかしてしまい、気が付いたらなんか変なもん口に入れてました(笑)←(笑)じゃねーよ1巻からまた読み直してしまいたい誘惑と、現在戦っておる最中です。