発育不良
保健所から呼び出しを食らいました。娘は1才5ヶ月ですが、実はまだ歩けません。伝い歩きとカタカタ車から、一向にステップアップしない。相談したところ、「発育診断するから来やがれコノヤロウ」っちゅうありがたいお達しをいただいたのです。まず身長体重測定。相変わらず身長は標準ド真ん中、なのに体重は標準帯より上(苦笑)。まったく誰に似たやら。1時間ほど待たされ診察を受ける。どうも足の裏の発達が未熟のようです。1才7ヶ月時にまた診察を受け、その時もダメなら訓練しましょうとのこと。くんれん~?一体どんなんだ。事ここに至ってようやく、わが子は「発育不良」なんだと認識しました。今は育児する人を慰める言葉がいっぱいあります。よく見かけるのが「早かろうが遅かろうが家の子の個性!気にしない!」みたいなコピーです。しかし、親なら誰だって「早すぎて心配」することより、「遅くて心配」なほうが多いに決まってる。(というより、「早すぎて心配」なケースてなんだ?あるのか?私の想像力が乏しいのか思いつかない)「遅いのが個性なら、そんな個性いらないよ~」てな気分です。すいません、ネガティブですね。ネガティブと言えば、ひょんなことから知り合った近所のママさんに「公園行きません?」と誘われてるのに、「あっちのお子さんは歩けるのに…」と気後れしてなかなか行く気になりません。とよこに友達作るチャンスなのにな~。後ろ向きで暗いおかあさんを許して下さい>とよこ