やんちゃ娘。

[趣味の読書] カテゴリの記事

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  海堂尊の本

  最近、読みすすめている本の作家さんなんですけど、海堂尊さんってご存知ですか？「このミステリーがすごい大賞」を受賞したことが、私がこの人の本を読むきっかけになったんですけど。。。今までに読んだのが、　この2冊。「チーム・バチスタ・・・」ってやつが、受賞作品です。で、今読んでいるのが、この作家さんの本はみんな、病院内の事件について書いているんだけど、3冊とも、登場人物や背景が絡んでいて、結構おもしろいです。登場人物のキャラクターも、独特で。笑えます。夫が病院勤務なので、ついつい興味を持って読んでしまうというのもあるんですけどね。よかったら、読んでみてくださいね～！

  2007.01.28

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  三浦しをん

  久しぶりに、日記を更新しようと思ったら、ブログ管理のページのレイアウトが変わってて、ちょいと驚きました気を取り直して。。。今日は、久しぶりに、本の話。最近読んだ本でちょっとよかったかなという本があるので、紹介です。三浦しをんさんの、「風が強く吹いている」です。三浦しをんさんは、「まほろ駅前多田便利軒」で、直木賞受賞しているので、この本を読みたかったんだけど、先に、「風が・・・」を入手したので、読んでみました。ここ最近、推理小説ばかり読んでいたので、どうかな？と思いながら読み始めたけど、予想以上によかったです。ストーリーは箱根駅伝。私は、運動部の熱血っぽいのとか嫌いで、もちろん走るのも得意じゃないから、箱根駅伝かぁ、と思って読み始めたんだけど、走るのって、なんだか、一筋縄ではないっていうか、奥が深いっていうか。。。読んでて、走るの嫌いな私も、走りたくなってしまいました。通勤電車の中で読んでいたんだけど、にやついたり、じーんとしたりで、傍から見たら、変な人だったかも。でも、まぁ、とにかくお勧めです。運動が好きな人も、そうでない人も、読めると思います。次は、「まほろ駅前・・・」を読みたいです。

  2007.01.20

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  またまた図書館へ

  今日はいい天気ですね。外あそびしたかったけど、２週間前に借りた本の返却期限が今日までだったので、姫とまたまた図書館へ行ってきました。育児休暇もあと半月。たぶん、今日が、ここの街での最後の図書館になるかな。今日は私には１冊、姫には３冊借りてきました。私に借りたのは桐野夏生さんの「グロテスク」桐野さんの本は何冊か読んでいて結構好きなので、最後の１冊はこれにしました。結構分厚くて、字も細かいので、読むのに時間かかりそうなので、今回は１冊にしました。姫の絵本１冊目は、いもとようこさんの「ごめんなさい」 私が、いもとようこさんの絵が好きなので、借りてみました。２冊目は「ねずみくんのチョッキ」 これは，ベネッセウィメンズパークのお勧め絵本のコーナーで、２歳からのお勧めとして紹介されていたので、選びました。単純なストーリーだけど、姫、理解できるかな。 ３冊目は五味太郎さんの「みんなうんち」です。最近、姫はうんちをするたび、「くさい～」と言って泣くので、選んでみました。おトイレでできれば、臭さも我慢できるんだろうけど、オムツでお尻にびっとりくっついているので、かわいそうだよね。早くオムツはずれるといいんだけど…五味太郎さんの絵はNHK教育テレビでもおなじみなので、気に入ってくれるかな。私が本を探している間、姫は暴走していました。絨毯敷きの部屋に入ると、靴も脱いで、靴下も脱いで。土足の部屋も、そのまま裸足で歩いていました。壁にかわいいひよこの絵がセロテープで貼ってあったところでは、手の届くところのひよこは全部はがして、「シール♪」と言って、一列に並べて貼って遊んでいました。なんで一列？という思いは置いといて、とりあえず、元通りに直して、追いかけて捕まえて、早々退散してきました。今日の図書館は姫の元気さにちょっと大変だったけど、無事借りてこられてよかったです。今は姫、爆睡中。本、読～も～お！

  2006.03.15

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  本読んじゃいました

  ３月１日に借りた本、ようやく読み終えました。まず、昨年の直木賞受賞作品「花まんま」の感想から。これは、不思議な話の短編集でした。亡くなった子供が遊びに来る話や、くらげのような不思議な生物の話、霊柩車が動かなくなる話、生まれ変わる前の記憶が残っている話、呪文で苦しまずにあの世へ行かせてあげる話など。今までに読んだことがないような、不思議な世界でした。もう１冊借りた江戸川乱歩賞受賞作品「マッチ・メイク」これも、今までのミステリー小説とはちょっと違っていました。もしも、プロレスを全然知らないけど、ちょっと興味あるって言う人には、とてもわかりやすいプロレス入門の本だと思います。プロレスの世界って、そうなんだぁ、って思って読めました。ミステリーだと思って読むと、物足りないかも。主人公が純朴としすぎてて、直感で犯人探ししたりするのがどうも、イマイチでした。けど、体を鍛える描写とかは本当に細かくてわかりやすかったです。姫のために借りた絵本の感想も。。。「はみがきシュッシュッ」 はお菓子を食べるシーンがあるんだけど、そこのページが好きのようで、「お菓子、お菓子」を連呼。お口の中のばい菌のページや、歯医者のページはあるけど、歯磨きのページが少ないので、そこがイマイチでした。絵はかわいくて好きです。 「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」を見るようになって、おしっこを意識してくれるようになりました。「おしっこでた」って言うようになりました。「おしっこでる」って言ってくれる日も近いといいんですが… 「わにわにのおふろ」はあまり好きじゃないみたいです。反応が薄い。最後に、わにわにが風呂上りにジュースを飲むシーンだけは、すごく好きです。また近日中に図書館に行こうと思います。それが、最後の図書館になるかな…

  2006.03.13

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  図書館に行ってきました

  またまた図書館に行ってきました。今回、私用に借りたのは、昨年の直木賞受賞作品「花まんま」と、江戸川乱歩賞受賞作品「マッチ・メイク」の２冊です。直木賞はすでに今年の受賞が発表されたのに、ようやく昨年の作品を読み始めました＾＾；これが図書館のイタイところですね。人気の本はなかなか貸し出し中で借りることができない…いつも古めの本ばかりです＾＾；姫のためにも３冊借りてきました。「はみがきシュッシュッ」 「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」 「わにわにのおふろ」の３冊です。今までは、絵がきれいな本や、物の名前が覚えられるような図鑑のような絵本が好きだったのに、最近はストーリーのある物が好きになってきたようです。これらの３冊が気に入ってもらえるか、楽しみです。また感想報告しますね！

  2006.03.01

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• ２月１９日に借りた本の感想

  体調を崩して、寝ている時間が長かったせいか、１週間で２冊の小説を読み終えてしまいました。（早っ）なので、感想をまたアップしますね。まずは「カタコンベ」。これは江戸川乱歩賞受賞作品なので、選んでみたんですけど、一言で言って、おもしろかったです。アドベンチャー＆サスペンスでした。次は次はと、どんどん読み進めちゃいました。洞窟の中って不思議に広がっているんですね。作者の神山裕右さんは、この賞、最年少受賞らしいんですが、ストーリーも若い感じで、賛否両論かもしれないけど、私は読みやすかったです。人物設定とか、犬がそんなに長生きできるかぁとか、疑問は多かったですけどね。洞窟の中にいるような気持ちになっていました＾＾次は「セカンド・サイト」。これはサントリーミステリー大賞受賞作品だったので、読みました。内容は先日読んだ、石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」っぽい話の展開だなと。きっと、若い男の人は好きな小説なんじゃないかなと思いました。このストーリーは、池袋ではなく新宿でしたけどね＾＾また体が復活したら、図書館に行ってきますね！そうそう、姫の借りた絵本についても感想です。３冊借りた中で、一番姫好みだった本は、「かばくんのほかほかおふろ」でした。お風呂の中で、シャボン玉を水鉄砲で打って遊ぶシーンがあるんだけど、このシーンに、夫が好感色な反応してました＾＾わが家のお風呂でも同じ場面が見れたりして…

  2006.02.27

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  図書館で本借りました。

  今日はまた図書館で本を借りました。村上祥子さんの講演会が図書館併設の建物で開かれるため、ついでに、本借りちゃいました。今日借りたのは、江戸川乱歩賞受賞作品の「カタコンベ」神山裕右さんサントリーミステリー大賞受賞作品の「セカンド・サイト」中山順一さんの２冊です。最近ミステリー物ばっかり読んでいて、ちょっと心がゆがむかな？と思いつつも、また借りちゃいました＾＾姫にも絵本借りました。「うしろにいるのはだあれ」「かばくんのほかほかおふろ」「だっこだいすき」の３冊です。家に帰ってから、読むのが楽しみです♪

  2006.02.19

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• 桐野夏生さんの本

  ２月５日に図書館で借りた桐野夏生さんの残虐記と、ＯＵＴの２冊、ようやく読み終えました。以前にも「柔らかな頬」という本を読んだことがあったのですが、桐野さんのストーリーは、サスペンスなんだけど、普通のサスペンスとは違うんですよ。普通は、刑事や探偵が犯人逮捕にむけてのストーリ。だけど、桐野さんのは、犯人の罪を犯したときやその後の心理状況、事件に関わった人たちの心理状況が書かれているように思います。だから、犯人は最後まで明らかにされなかったり、逮捕されたりしないんだけど、読んでいて、そういう考えもあるのか、そういう気持ちになるものなのかと、引き込まれていきます。また、新たな本を借りてきたいです。いつも図書館で借りるから、最新作は借りれないのが悔しいですけど、また何か探してきます。読書は楽しいですよ！

  2006.02.15

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• 「電子の星」読み終えました

  １月２６日に借りた石田衣良さんの電子の星をようやく読み終えました。石田衣良さんは、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の著者なんですけど、まさにこの本が「池袋ウエストゲートパーク４」でした＾＾；知らずに借りて、読んだらそういうことでした。はははっ！私はこのドラマ見たことなかったけど、本はおもしろかったですよ。本を読むのに慣れていない若者の男性には、読みやすい本じゃないかなと思いました。感想は…池袋は事件が多い、って感じかな。池袋には国家試験を受けに行ったのが最後だからもう１０年行っていないなぁ。また東京に遊びに行きたくなりました。で、また新たに図書館で本を借りてきました。新しい本は貸し出し中でなかなか借りれないため、ちょっと古い本を借りました。桐野夏生さんの残虐記と、同じく桐野夏生さんのＯＵＴの２冊です。２冊ともサスペンス物なので、また重い雰囲気をドキドキ味わいたいと思います。もちろん娘にも絵本３冊とＣＤ２枚を借りました。絵本は「ここよここよ」「はみがきごっこ」「まてまてまて」。ＣＤは「おかあさんといっしょファミリーコンサート」と、「それいけ！アンパンマン」です。絵本はPeek-A-Booさんや、ゆううさぎさんご推薦の「しろくまちゃんのほっとけーき」を借りたかったんだけど、ありませんでした。残念。図書館でＣＤ借りると無料だから嬉しいです。児童音楽は、今までにも５回くらい借りました＾＾また、暇つぶしの材料が増えて楽しみです。さぁ、読むぞ～！

  2006.02.05

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• 明日の記憶

  先日借りた荻原浩さんの「明日の記憶」読み終えました。明日の記憶 内容は…若年性アルツハイマーになってしまった50歳男性の話、でした。広告代理店の部長で、妻と一人娘の家庭の、普通のサラリーマン。最近、人の名前が思い出せないなぁ、なんてところから始まるんだけど、病名「若年性アルツハイマー」であることが判明。みるみる症状が進み、自分で記憶がなくなっていくことを実感。怖くて悲しくて、どんな些細なこともメモに残す。でも、最終的には娘の顔も、奥さんの顔も忘れてしまう。そんな切ない話でした。この前に読んだ「永遠の仔」にも若年性アルツハイマーのお母さんが登場したので、余計に引き込まれて読んでしまったのかも。まだ若いのに、この病気になってしまったせいで、愛する人の名前も顔も思い出せなくなってしまうなんて、恐ろしすぎる。世の中には原因や治療が確立していない病気がいくつかあります。一生自分にも身内にも、かかわりのない病気であって欲しいと願うばかりです。

  2006.01.31

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• 図書館へ行ってきました。

  昨日「永遠の仔」を読み終えたので、今日早速図書館へ行ってきました。今日も、自分の本2冊と、姫に絵本3冊借りてきました。今日借りたのは、石田衣良さんの「電子の星」と、萩原浩さんの「明日の記憶」です。石田衣良さんの作品は直木賞を受賞した「４TEEN」を以前読んでまぁおもしろかったので、今回はこの作品を選んでみました。萩原浩さんは初めてなんだけど、この作品は山本周五郎賞を受賞していたので選んでみました。「永遠の仔」とはジャンルが違いそうなので、サクット読めるかなぁ。姫には「おふろだいすき」「赤ちゃんにおくる絵本２」「まるまる」の3冊です。最近お風呂に入るのに毎日泣くので「おふろだいすき」を借りてみました。「赤ちゃんにおくる絵本」はトマトとか、かえるとか物の名前を覚えるのにいいかなぁと。「まるまる」は姫が選びました。丸い穴が開いていて、のぞきこんでおもしろそうです。話は変わりますが…今日は図書館でおもしろそうな講演会のポスターを発見しました。開催は2月なんですけどね。村上祥子さんの「食べる力　生きる力」という講演会です。この方、ご存知ですか？パンを簡単につくるレシピ本を色々出しているんだけど。以前からちょっと気になっているレシピの人だったので、即申し込みしちゃいました＾＾しかし、こんな小さな公民館にくるとは、公民館頑張ったな～！

  2006.01.26

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• 永遠の仔

  １月１９日の日記に書いたこの本「永遠の仔」をようやく読み終えました。上下巻で字も細かくかなりの長編だったので、時間かかっちゃいました。永遠の仔(上)永遠の仔(下)内容は…重かった。「親と子の、人と人との、男と女の、時代と人との間に横たわる暗い淵に、てらうことなく素手で触れてみせた力作」って小池真理子さんもコメントしているけど、本当にそんな感じでした。親の子に対する接し方で、子供の心は傷つき一生あとを引くということを、このストーリーを読んで身にしみて思い知らされた感じです。自分も子供を授かり、姫を一生懸命育てているけど、今後何気ない出来事でこの子を傷つけてしまわないよう、幸せな気持ちのまま大人になれるよう、成長を見守りながら支えてあげたいと思いました。昔から読書感想文が苦手なので、うまく表現できませんが…本を読むことで、色々な人物の生き方を知ることができるので勉強になります。知らない世界が開けるので、読書はこれからも時間がある限り挑戦したいです。

  2006.01.25

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• 図書館へ行ってきました

  今年初の図書館へ行ってきました。あと３ヶ月の育児休暇のあいた時間を使って、今年も本を読みまくるぞぉぉ！今日借りてきたのは、以前にohta☆mamaさんがお勧めしてくれた天童荒太さんの「永遠の仔」の上下巻です。ohta☆mamaさんありがとう＾＾もう５年も前の本なので、読まれた方いるかもしれませんが、私は天童荒太さんの作品自体初めてなので、楽しみです。この本が気に入ったら、今度は「家族狩り」も読んでみたいです。もちろん姫にも絵本借りてきましたよ。姫は図書館の絵本の部屋に着くと、他のお友達が読んでいる本を覗き込んだり、大きな絵本（定価１万円位するんですよ、びっくり）や、紙芝居に夢中になるので、その間に私が絵本を選びました。姫には、２才からのあそびえほんのシリーズ「はみがき　はみがき」と「はい　ポーズ！」の２冊と、「みんな　いいこ　いいこ」という本を１冊借りました。あそびえほんはタイトルどおり仕掛け絵本なので、おもしろそう。いいこいいこは、動物の頭をいいこいいこしてあげるストーリーなので、姫も真似してやるかなぁと思い、選んでみました。気に入るかな～。ではでは、私は姫のお昼寝しているこの時間を利用して、読みますね。姫には起きたら見せることにします。

  2006.01.12

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• ５９番目のプロポーズ

  とうとうこの本読んじゃいました。電車男とともに、２００５年の話題本ベスト２０に入っていたので、読んでみました。内容は簡単にいうと、電車男の女性版かな。女性（アルテイシア）が彼（５９番）との交際を日記につづるという内容。感想は…いやな気分で終わりました。多分この本の言葉でいうと、アルテイシアは私の敵認識だな。どうもこの女性のこと好かないです。キャリアとかって自分のこと言ってるけど、そう思えないし、５９番よりよっぽどアルテイシアのほうがオタクッぽいし、エロネタとか気持ち悪いし。電車男のように純粋なストーリーのほうが私は好きでした。読まなきゃよかった…しかもこんな風邪引いて調子の悪いときに…余計具合悪くなっちゃいそう。教訓：ランキングは本を選ぶときのあてにはならないですね。

  2005.12.27

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• 電車男読みました

  ついに電車男読み終えました。感想は。。。心温まる内容でした。かわいいというか。最初この本を開いたとき、書き方からしてすでに２チャンネル風で、読めるか自信なかったですけど、結構すんなり読めました。途中訳わからない言葉たくさんでてきましたけどね＾＾；ノシとか、＿｜￣｜○とか…けど、ストーリーは純愛物で、主人公の純粋さもいいし、周りの応援の声もとても優しいし、相手の女性もとても知的でお茶目でいい感じ。ドラマも見てみたかった気がしました。でも本って想像で姿を思い浮かべるから、楽しさ倍増なんですけどね。主人公はELTのいっくんに似ていて、相手の女性はYOUと中谷美紀に似ているとかね。この間借りてきたもう１冊の本も読んでみようかなぁ。（２冊目はお正月用のつもりだったのに、年内に読み終えてしまいそう・・・）

  2005.12.23

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• 図書館へいってきました

  今年最後になるかな、図書館に行ってきました。今日借りてきた２冊は、初トライなジャンル、今話題の作品です。「電車男」と「５９番目のプロポーズ」両作品ともネットで話題になった作品なんですかね、文書形式もマニアックな感じ＾＾；電車男はドラマも見ていなかったので、ストーリー展開も知らないけど、ちょっと挑戦してみます。読めなくて、途中でギブアップするかも…読んだらまた報告します。******************************************************************そうそう、この日記ようやく２０００人を超しました。２０００ＨＩＴしてくれたのは、ohta☆mamaさんでした。いつも訪問してくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いしますね☆

  2005.12.21

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• 笹本稜平さんの本

  １３日から読み始めた笹本稜平さんの「時の渚」、ついに読み終えました。この本も、先日読んだ大沢在昌さんの本「心では重すぎる」と同様、探偵さんのお話でした。薬物中毒・戸籍入れ替わり・出生時子供取り違えなどなどがからんだストーリでした。この本の感想は、あり得ない…あまりにも世間が狭すぎてみんなつながりすぎてて、ちょっと不満でした。次に読む本は少し趣を変えて、探偵物はお休みしようかな。ちょっと頭が疲れたよ＾＾；

  2005.12.16

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• 大沢在昌さんの本

  先週図書館で借りてきた本を今日、ようやく読み終えました。Cassieさんお勧めの大沢在昌さんの本です。（Cassieさん、ありがとう！）何を借りたらよいのか悩み、さっそくいつもの手段、受賞作品を借りることにしました。いくつかあったなかで、第１９回日本冒険小説大賞受賞作品の「心では重すぎる」を選びました。かなりの長編（ハードカバーで７５５ページ）で、読むのに時間かかっちゃいましたが、最後まで結果が見えず、ドキドキ読んでしまいました。タイトルどおり重い内容で、とにかくハードボイルド。探偵・薬物依存・更生施設・漫画家・出版社・暴力団・宗教団体など、複雑に絡んでました。アガリとかシノギとか専門用語には？？でしたけどね。佐久間公シリーズは他にも何冊かあるようなので、機会があったらまた読んでみたいです。今日からは、サントリーミステリー大賞受賞作品の「時の渚」笹本稜平著を読むつもりです。姫よ、もう少しお昼寝しててね＾＾

  2005.12.13

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• 文学少女？

  最近姫が昼寝している間に、小説を読みあさっています。読書がマイブーム！（うふっ知的な感じですね♪）ここ１年で何十冊読んだだろう。今まで読書なんてほとんどしなかったのに、読み出すと、時間がある限り読みたくなってしまうんです。本は買わずに図書館で借りてきます。子供の絵本を借りるのをたてまえに、実は自分の読みたい本を探してくるんです(*^-'*)>借りる本は、家のＰＣで受賞作品をあらかじめ調べておき、それを借りるの。そうするとだいたいストーリーにはずれがなくて楽しく読めるんです。色々読んでわかった私の好みは、山本周五郎賞、サントリーミステリー大賞。知ってます？？私はそんな賞、まったく知らなかったです。芥川賞とか有名だけど、芥川賞受賞作品１２冊読んだけど、どれもこれも頭が痛くなったから、多分私にはこの賞は合わないんだろうな┐(￣ヘ￣)┌　今日ちょうど宮部みゆきさんの本を読み終えたので次は何を借りようか、検索しようかな。もし、お勧めの本があったら、教えてください！ヾ(*￣∇￣*)ノ~

  2005.12.02

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• いま、会いにゆきます

  いまさらながら、ようやくこの本を読み終えました。子育てに追われて、映画で話題になっても、見に行けず、ドラマが始まっても見ることができず、どんなストーリーなのか気になっていたので、本で読んでみました。とても、不思議なストーリー。自分の死期を知って生活するのって、どんな気持ちなんでしょう。しかも最愛のファミリーと。出会いがあれば別離もある。なんだか、寂しい気持ちで一杯になってしまいました。「泣ける話題の本」というのは、あまり積極的に読みたくないですね。

  2005.10.16

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• 冷静と情熱のあいだ

  ８日に図書館で借りた「冷静と情熱のあいだ」という本、ようやく読み終えました。江国香織さんと辻仁成さんが交互に文章を書いてひとつの長編小説ができあがっていました。恋人同士が、２０歳の頃に３０歳の私の誕生日にどこどこで会おうと会話の中で軽く約束をした。２２歳のときに誤解が原因で別れた。８年別々の生活を送り、お互い恋人もいるけど、お互いのことが忘れられない。３０歳の誕生日の日に約束の場所で出会う。けど、８年の生活の違いにその場で別れる。が、やり直したくて、男性が女性を追いかける。というストーリーだったんだけど、複雑な心境で読みました。忘れられない人って、会えなかった時間でますます美化されるような気がする。で、久々に出会ってもう一度、と言っても、違う生活を歩んできたから違和感って生まれるんじゃないかなぁ。思い出は思い出のままがいいような。。。この本はこれで終わりだったので、その後どうなったかは想像の世界ですぅ。また、本を読みたいです。本って自分で世界を描きながら読めるから楽しいですよね。

  2005.09.16

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• 図書館

  久しぶりに姫と図書館に行ってきました。いい天気なので、どこかに出かけようと考え、図書館に。なんで屋内のところへ行ったのか自分でも謎です。赤ちゃんルームで、絵本を借りようと思い、何冊か見ていると、図書館にしかないような大きな絵本（金額見たら１万円位するのでびっくりっ）に夢中で、普通サイズの絵本には目もくれず。というわけで、絵本は借りずに見ただけで、私が本を借りてきました。「冷静と情熱のあいだ」という本。江国香織と辻仁成が著者です。育児休暇中、読書にはまってまして。直木賞作家や山本周五郎賞作家の本を読みあさるのが好きなんです。芥川賞は、私には合わないみたい。夏前までは月に５、６冊読んでたんですけど、最近はパソコンばっかりでした。久しぶりに読んでみますね。４５３ページもあるので、時間かかるかな。楽しみ！

  2005.09.08

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