身体にいいこと、心にいいこと

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  春の油断

  お庭のお花もきれいに咲きました。春だ～～～とうかれて駅まで自転車に乗っていきました。「ぎゃ～～～～！！しぬ～～～～～！！」帰りの風の冷たいことといったら～～～！！春のくせに～～～！！あんまりだわ～～～～！！おもわず薄着で行った私をあざ笑うかのように、容赦ない北風に、涙と鼻水を飛ばしながら・・・大声で「いい加減にしろよ～～！たのむよ～～！！」とわけのわからないことをどなりつつ、必死で家まで帰ったのでした。あ～＾＾＾死ぬかとおもったあ～～～

  2006年03月30日

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  桜

  もうすぐ満開気がつかなかったなあ～＾＾また今年も桜の季節なんだかちょっと切ない気持ちになるのはどうしてでしょ～～～！！今日は日比谷公園ですこしたそがれておりました。

  2006年03月28日

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• 体の歪み

  大部分の人は、体に多少なりとも歪みをもっています。それは、右ききだったり、左利きだったり、座ったときに脚を組んだりいろいろな癖があるからです。今日の患者さんは「なんだかバランスが悪いような気がして、右側ばかり辛くなります。」という症状でした。まず立って確認すると、骨盤は右上がりで肩は右下がり、右側がつまっている状態でした。鍼治療をした後に、軽く整体をして、「どう？」「なんだか、全体が楽になったみたい。」鏡の前に立ってもらうと、左右差はなくなっていました。彼女の場合は、腰は右が固くなっていて、肩は左がこっていました。右の足・・とくに肝経につまりがあり、脚の内側、肝経を中心に治療しました。楽で体の歪みをとる立ち方と肝経を中心の経絡ストレッチを教えて、終了～～！！私の場合、鍼も整体も指圧も全部ミックスして1番よい治療をすることにしています。そして、自分でも気をつけて治していくように、食事の指導やストレッチの仕方、立ち方、歩き方を教えます。一緒によくしていこうね！というスタンスが早くよくなる方法だと思っています（＾＾）

  2006年03月25日

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  ミラクルフェイシャリストまりな～♪さん

  今日、ママハリ治療院ではミラクルフェイシャリストのまりな～♪先生をお迎えして「フェイシャルの講習会」をやりました～～！2月はまりな～♪先生がお忙しくて、3月にのびていたので、念願の講習会です。まずは、午前中は角質を除去して、赤ちゃんみたいなお肌を取り戻すためのパックをモデルさんを使って、見せていただきました。驚くほど繊細にそして優雅にお顔にタッチしていくその指はまさにミラクル～～～～！！「おお～～～～すばらしい～～～～」参加者の方々も私も思わずため息がでてしまいました。そして、くすみが消えて透明感のあるきれいなお肌の出現にまたびっくり！！！「わ～～～～！！きれい！！！」午後からはそれぞれ交代で教えていただいた手順でお互いにケアをして、あんまり熱心にやりすぎて、予定時間を大幅にすぎてしまいました。私はといえば・・・やっていただいている間あまりの気持ちよさにご～～ご～～～といびきかいて爆睡・・・ごめんなさい。みなさんとても熱心で、真剣に美しいお肌へのステップを実体験。お肌が美しく輝いて、おまけにケアのテクニックも教えていただけて、幸せで充実した講習会になりました。途中お昼はランチをしながら、フェイシャルのお話。体全体の調子や食べるもの、生活リズム、ストレス、精神的な不安などはすべて顔にでるという。だからお顔のお手入れだけしていてもだめでトータルにケアをしてあげなくては・・という、まりな～♪先生のお話にみなさん、フェイシャルの奥深さを改めて認識いたしました。まりな～♪さん、ありがとうございました。皆様お疲れ様でした。美しい肌～＾がんばりましょ～～！！！！

  2006年03月21日

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• 変な夢

  ひさびさに変なはっきりした夢を見ました。先輩のピアノのバンドで歌っていました。最初、歌おうとしていた譜面がなかなか見つからず、しょうがなくて、ビートルズのLet It Beを歌おうということにしたのです。歌いながらいつのまにか、新宿の駅前にマイクをひっぱっていって、南口の広場のほうで歌っていたら、道を歩いている人も♪～レット　イット～～ビー～～♪～～って一緒に歌ってくれていつのまにかたくさんの人がまわりにいました。なぜか、小池ゆりこさんが登場してひとこと「いい選曲だわ！」ってぼそっと言ってました。楽しいとかうれしいとか何も思ってなくて、ただエンディングはマライヤのような・ミラクルハイ超音波ボイスで～～～～～やったあ～～～～～って感じ。あんなにしっかりフルコーラス、エンディングまでしっかり歌う夢ははじめて！しかも、歌い終わった後で、テレコを巻き戻して・・・・・自分の歌をしっかり聞きなおしてチェックまでしていました。（笑）

  2006年03月18日

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• アレクサンダー1回目

  今日はやっと時間をつくり念願のアレクサンダーのレッスンに参加しました。グループレッスンなので参加者は７名。何をするかというと、まず参加した人に今日は何をしたいですか？と先生が尋ねます。「舞台の上で挨拶をする。」「本を声を出して読む。」「椅子から立ち上がる。座る。」「楽に腰掛ける。」「後ろに体をそらす。」一人ずつ今日したいことを、先生に診てもらいます。そして、ひとつひとつの動きの中で、何をしているのか確認しながらこれはやめましょう。という無駄な力がはいった動きをチェックしていきます。先生はあまりこうしなさい！とはいいません。ちょっと首に触れたり、胸に触れたり、足に触れたり、すると、不思議なことにどんどんその人の姿勢や動きが変わっていって最終的にはとてもきれいで、無理のない楽なうごきになります。本をもって読むという動きの中で先生の手が背中から腕にかけてす～＾となでていくように動くと、力が抜けて本が軽くなるのがよくわかりました。私の今日の課題は「歌を歌うこと」みんなの前でうたいました。アカペラでゴスペルを・・・・最初は緊張して、固く不安な、余裕のない声になっていました。立ち方が修正されて、首の癖を指摘され、直すと、ブレスが下がり楽になりました。人にはいつも教えることなのに、自分がやってみるとできない。治そうとすると逆に固くなり緊張することもよくわかりました。「何かをしようとするときに、やめなくてはいけないこと」これに自分で気づくのはとても難しいことです。でも、先生がちょこっと触ると、できるのが不思議～～～～！！！頭でわかっていることと、体でできることは違う！！！！ということがよくわかりました。自分でできていると思っていてもやはり人にチェックしてもらうのは大事なことです。目が覚める思いでかえってきました。

  2006年03月14日

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• デコルテ

  結婚式・・・行ってまいりました。花嫁さんはとても可愛くてピンクの桜の内掛けでした。思い出すなあ～～～！！！昔やったっけな！！！幸せになってほしいです。でも、きっとあの二人なら幸せな楽しい家庭をつくれそう。ちょっとうらやましかったです。私も、あそこからやり直したい・・・などと妄想したりして・・・・きゃ！！！もう・・無理です～～～～

  2006年03月13日

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• ライブ！！！

  ママハリ治療院の入り口にはフレンチレストランがあります。ビストロ　デュ　ムーランという名前の素敵なお店です（＾＾）今日は月に一度のライブの日。美味しいお食事を頂いた後にすてきな音楽のライブが見られます。5日は母の誕生日だったので、2人分席を予約しておきました。今日のライブはピアノトリオにサックスでジャズフュージョンのセッションでした。サックスはアルトとソプラノで、とてもハートフルな音をだしてくれました。リズムはラテンや１６のフュージョンでご機嫌なのりです。ベースはなんと・・・10年前にやっていたアレンジで～～～といいつつチョッパ～～～ベースを聞かせてくれました。（1曲だけ）なんて・・・・なつかしいのかしらあ～～～～！！！昔よく聞いたな～～フュージョンＬＡにいたころよくライブを聞きに行ってたので、ものすごく懐かしかったです。ﾍﾞｲｸﾄﾞポテトとか・・・いろいろ近所にたくさんあったしな！！若い人は知らないだろうな・・・・・・なんて思いつつ美味しいものを頂けて、楽しく音楽を聞ける幸せを味わった夜でした。

  2006年03月07日

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• 師匠も撃沈

  オイリングを受けた人が絶賛してくださったので、鍼の師匠が、一度やってもらおうかな・・と来て下さいました。「おお～～いい治療院になったな～～」「ありがとうござます。先生のお陰ですよ～～！」早速先生に脱いで頂いて全身コースを脚からはじめて、ゆっくり、優しく・・・・背中も終わって・・。「はい。じゃ先生、仰向けになってください！」「え？？もう背中終わったの？おかしいなあ～～～ほんとに？」先生～～～！！爆睡でしたから～～～～～！！仰向けで、脚から、デコルテ、首「はい！おわりました～～！」「え？首やったの？」またですかあ～～～～？？？先生～～～～～少しは起きててくださいよ～～～！！お疲れなのでしょうがないですね・・・・トホホ「フェイシャルもやって！」フェイシャルをやってから、先生は鏡を見て一言「う～～ん！いい顔になったな～～～！！」先生のところのお弟子さんにもオイリングを教えてやって欲しい。と言っていただきました。お茶目な師匠です（＾＾）

  2006年03月06日

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• オイルの力

  最近は往診にいくときもオイルとオイルようのタオルを持ち歩いています。とうのも、患者さんのご要望や、これはオイルのほうがいいかも、と思うことがあるからです。たとえば、老人性掻痒症や浮腫の場合などは、オイルがばっちりです。鍼治療をした後に脚だけオイルをしたり、背中やお腹にオイルをしたあとに、ポイントで指圧をしたり、状態によって、いろいろミックスして治療しています。一度オイルを経験した患者さんは、いつもオイルをして欲しいとおっしゃいます。何度かやると、むくまなくなってきます。血行が改善されて毛細血管が広がるせいだと思います。炎症性の浮腫にも使います（傷がない場合にしていますが・・・）腫れていたところがスムーズにながれるようになって、痛みも治まってきます。打撲による腫れなどには、かなり効くようです。やはり、アーユルヴェーダの病院にオイルの医師がいるというのも納得ですね。オイルも深いなあ～～～～！！配合も勉強したら、きっともっと利用できる範囲がひろがることと思いますが・・・・今アーユルヴェーダも勉強しはじめたところです。勉強することが・・・・ありすぎて～～～～！！頭がついていかない～～！

  2006年03月04日

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• きれいな肌♪

  今日、お友達の娘の結婚式に出席するためのドレスを買いに行きました。治療院に行くついでだったので、実は見るだけのつもりで、すっぴんに皮ジャケのラフな格好で。でも、見ていたらつい着てみたくなって・・・へへ！！ちょっと着てみよっかな～～！！「試着いいですか？」「どうぞ～～！！着てみてください。」　では・・・お言葉に甘えて・・・黒の背中とデコルテが大きく開いたドレスです。「どうですか～～？」と店員のお姉さんが近寄って、ボレロを着せてくれるときにちょっと私の背中に触れました。「すごい！！きれいな肌ですね～～～！！」「そうですか・・・ありがとう・・」ちょっと恥ずかしいな・・・そのドレスのほかにも何着か着てみて、気に入った1点を買うことにしました。包んでもらいながら、彼女が「ほんとうにきれいな肌ですね～～！！触った感じがぜんぜん違う～～！何かやっていらしゃるんですか？」と聞いてくれたので「うん。オイリングをしてるのよ～～！！」「え＾＾どこで？」「私がやってるの。この近くのサロンで。」「うわ～～！教えてください。行きますよ～～！！」って、へへ！！！ちゃっかり営業してしまいました。でも、とってもうれしかったです。すてきなドレスも買ったし（＾＾）

  2006年03月03日

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• 言ったついでに・・・

  介護保険について、言ったついでに、もう少し。今度はリフォームの話ですが介護保険で、家のちょっとした改造をすることができますよね。手すりをつけたり、段差を解消したり、あるいは使いやすいように足場をつくったり。その際に利用者の負担は少ないのですが、実際は普通に工務店を頼むより高くなっている場合があるようです。保険を利用する場合、健康保険でもありがちなのですが、不正請求とまでもいかなくても、払うのが利用者ではなく、保険者や行政だったりするので、実際、出来上がりを確認するわけでもなく、書類上でお金が支払われるということを悪用しているところもあるようです。そういう仕事に携わっている方が、利用者として介護保険を使ってなおしてもらったところ、あまりにも仕事の仕方がのんびりで、しかも高いのでびっくりした。とおっしゃっていました。2日で終わるところをのんびりと3日も4日もかけたり、必要ないくらい立派なものを作ったり、実際に全額自分で払うのだったら、絶対こんな業者には頼まないし、金額もこんなにかけない。ということでした。介護保険からでるということで、殿様仕事・・（こんな言い方はないかあ～）してるんじゃないの？って。健康保険に関しても、薬を山のようにもらって、ぜんぜん飲まずに捨てるという人もたくさんいます、自分で全額払って入れば当然、これはいらない。と言うでしょうね。利用する人も自分で払うのが少ないからと、ほっておくのではなく、それが保険料の値上がりや、サービスの低下につながっていくのだと思わないと、どんどん悪くなっていくと思います。用もないのに医者にいったり、保険だからといろいろやってもらわないと損だという考え方は、医者にもかからず、介護のサービスも受けずに一生懸命働いて、保険料を払っている人のことを忘れていると思うし、まわりまわって、システムの崩壊につながっていくのだということを考えたほうがいいと思うなあ・・・・。

  2006年03月02日

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• 介護保険・・また、一言いいたいな。

  　このところ患者さんからいろいろ話を聞きます。　前に書いたのは、家事援助を減らす代わりに、自立支援として、　リハビリを増やすということに関しての意見でしたが、　今日はヘルパーさんについて。　まあ、いろいろヘルパーさんに関してはあるみたいですが、　今までも、不満や、要望などはありましたが、　具体的な改正の内容はよくわかりませんが　あくまでも患者さんからの話としてお読みください。　私の立場は介護保険にも、営業所にもかかわっていないので　患者さんがいろいろ愚痴を言いやすいというところでしょうか。　まず、なぜか、今まで同じ人が来ていたのに、　最近は日替わりで毎日違う人が来るので困る。　というお話がありました。　何人かの方から聞いたのですが、それは、事業所の方針なのかもしれません。　ほかの事業所ではそんなことはないのかも・・・・　でも、毎日違う人が来ると、みんなやりかたが違っていたり、　同じ説明をそのたびにしなくてはならないので大変だということでした。　ヘルパーさんにしても、毎日違うお宅へいくのは大変なのではないかしら・・・？　患者さんとヘルパーさんが必要以上に親しくなるのを避けているようにも思えますが・・・・　後、ヘルパーさんの時間が1回1時間半になり、同じ日にもう一度入る場合は3時間時間をあけなくてはいけないということになったそうです。　たとえば午前中に来て、午後もまた来る。そんな感じなのでしょうね。　でも、食事の介護などはそのほうがいいのでしょうけど、買い物や食事の支度などの援助をする場合にはこれは、中途半端な時間です。　一度に3時間のほうが効率よくできる場合もあると思います。ヘルパーさんだって、一度にできることであれば、わざわざ2回にわけて2度くるのもロスだと思うけどな～～～！！　あと、ヘルパーさんの質の低下もよく耳にします。　同じ時間でも、よく働く人とのんびりやる人といるようですし、仕事の内容や能力が加味されない今のシステムでは、同じ時間ならのんびりやったほうが、楽ですよね。　仕事というからには、その質がとわれてしかるべきだと思います。　★能力の査定　★能力にあった報酬。　★スキルアップ。　そういう評価のシステムがないと、　ヘルパーさんだって、やりがいがないし　スキルの向上も望めないと思います。　今のシステムは家事なんてだれでもできる。と思っている人が考えたんじゃないかしらね。　家事はだれでもちゃんとできることではありません。　できる人とできない人では、大きな差があるんですよ～～～！！　これでは、利用者の人に我慢して、贅沢言わないでください。　と言ってるように感じます。　実際当たり前の日常の買い物や、料理などが出来ない人もいるんですよ！　聞いてびっくり！！　なんて話がたくさんあります。　それが、ベテランの主婦だったりすると、その人はいったいお家で、どうしているんだろう・・・・と疑問に思ってしまいます。　それでも、文句をいうと、ヘルパーさんの気を悪くするからと、我慢したり、ほかの方は何もおっしゃいません、と言われて何も言えなくなったり、そんな方も多いです。　中にはわがままで、贅沢な利用者さんもいらっしゃると思います。　ヘルパーさんも苦労されているとも思います。　ヘルパーさんのお知り合いもたくさんいるので、ヘルパーさんの立場もわかります。　だからこそ、頑張って一生懸命お仕事をされているヘルパーさんが評価されるシステムがあればいいのに・・・・と思うのですが・・・　なぜか、サービス、ビジネス、とは名ばかりで、　当初言われていたように、サービスの向上や利便性が期待されていたような効果をあげていないような気がするのは私だけでしょうか？　もっと利用者の立場、働く人の立場や意見をとりいれて、臨機応変に対応できるようになってほしいものですが・・・・

  2006年03月01日

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• 心のバランス

  体が楽な動きを、緊張によって妨げられているとすれば心も同じことが言えるのかな。不安や恐怖が前に進むことをブロックしている。自分で気がつかないうちに楽なスムーズな思考ができなくなっている。それは、孤独にたいする不安だったり、失敗にたいする恐怖だったり、自分への否定的な考え方だったり、何度も繰り返したくさんの人が同じことを言ってくれる。自分に自信を持って！できると信じて！自分にも何度も言い聞かせる。それでも、だめなときは、きっと気がつかないところに、原因があるのかもしれない。思わぬところに、隠れていそうな気がする、そんなハートワークないかな～～！！

  2006年02月26日

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• 早速、実験を・・・・

  　この間、お話した患者さんですが、いろいろ治療は継続中。　立つのに苦労している患者さんです。　アレクサンダーやフェルデンクライスを読んだりしながら　思いついたことを実験してみました。　立ちあがるときに、　今までは首の位置や体重のかけ方が悪いのではと思っていたのですが、今日立ち上がるのを見ていたら、ふと気がついたことがありました。　横や前に椅子をおいておいて、その肘掛につかまってベッドから立ち上がるのですが、その際に一気にえい！と力を入れているのに気がついたのです。　それは多分、もっと体が悪かったころの癖が残っているせいなのではないかしら・・・　脚が思うように動かなかったときに、しっかり膝を固定して、脚をふんばって、たちあがっていた癖が体についてしまっていると思えました。　脚に力が入りすぎていることで、スムーズな膝の伸展がブロックされているようでした。　そこで、正面の鏡を見ながら、膝の伸展と腰の回転、椅子を少し横にずらして、ひねりを加えながら、立ち上がる実験をしてみました。　体を持ち上げようとせず、顔を上げて鏡を見ながら、膝を伸ばすことと、腰をひねることをスムーズに同時に行う練習をしてみました。　やはり、おもったとおり、それだけで大分力が抜けてスムーズな下半身の動きが出てきました。　何回か繰り返し、座っては、同じ軌道を描いて立ち上がる。　ちょっとしたことで、ずいぶん動きが楽になるものなのですね～！！　思い込みや、恐怖心があると　なかなか力を抜くことができません。　ボディーワークの勉強をちゃんとして、いろいろ役にたてたいな！！！

  2006年02月24日

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• 愛の内観バトン～～♪

  hinaちゃんのところからバトンをひろってまいりました。１）回してくれた方の印象をどうぞ hinaちゃん★優しくて、控えめで、かわいくて、たくさん食べさせてあげたくなる！悪いおじさんからまもってあげなくては！！！！　２）周りから見た自分はどんな子だと思われていますか？５つ述べてください。 　１．天然ボケ　２．優しそう（これは一緒かな～～）　３．何をやらかすかわからない。想定外の人間。　４．のんき（これもhinaちゃんと一緒～～）　５．一緒にいると、眠くなる。　　　アルファ～波のオーラが出ているらしい。。。。３）好きな人間性について５つ述べてください。 　　１．頭の柔らかい人（キャパの広い人）　　２．怒らない、穏やかな人　　３. ユーモアのある人　　４．人の気持ちを思いやれる人　　５．正義感のある人４）では反対に嫌いなタイプ　　利己的で、冷たい人　　　　５）自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか？ 　　理想像はないけど・・・・　　一生懸命・・・生きている人にあこがれるな～～！！　　でも、一生懸命だけど・・力の入っていない人。　　自然体で輝ける人になりたいです（＾＾）６）自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。 　　ありがとう～～！！お母さんはがんばるぜい！！！　７）そんな大好きな人にバトンタッチ５名　　私も大好きな人たくさんいるので・・・　　よろしかったら、もらっていってね～～（＾＾）

  2006年02月23日

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• 西洋医学と東洋医学

  今日、鍼灸学校に通っている後輩から聞いた話。どうも、生徒には西洋派と東洋派と2種類あるらしい。西洋派はツボの位置を筋肉へのｱﾌﾟﾛｰﾁととらえる。東洋派はツボを気の通り道と考える。このへんは大きな違いです。西洋医学の知識が大切なのは言うまでもありません。が！！！しか～～し！！筋肉痛や、肩こりだけを治す鍼って・・・・つまんないじゃな～～い！！治療をする際に、せっかくもっている西洋医学の知識をいったんおいといて、東洋医学でｱﾌﾟﾛｰﾁするのが・・・・鍼のいいところジャン！！西洋医学では、どうして病気になるのか本当はわからない病気が山ほどあるんです。細菌やら、ウィルスやら、遺伝子やらはまだわかりやすいけど・・細菌だって、同じ細菌を持っていても、悪くなる人と、ならない人がいる。常在菌だって、体内環境によって、いい菌だったり悪い菌だったり。西洋医学で出された薬を真面目に飲んで、具合悪くなってる人がたくさんいるのに・・・・・頭が固いんだね！！！！東洋医学は、病気を見るんじゃなくて、人をみるのです。マニュアルでは人は治せません。人は機械ではないからです。ひとりひとり違うように、病気もみんなそれぞれ違うんです。というのが東洋医学的考え方。ちなみに西洋医学的考え方しかできない人はほんとうの鍼治療を受けたことがないようです。または、見たことがないようです。せっかく勉強するんだから、頭が固いままではもったいないと思うけどな！！

  2006年02月23日

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• アレクサンダーテクニック

  かねてからボディーワークをやろうと思っていたのですが、とりあえず、10年ほど前に著書に出会い、私の体への興味の原点となったアレクサンダーテクニックのレッスンを受けてみようかと思います。当時京都で教えている方がいらっしゃったと思いますが、東京にはあまり教えてくれる人がいなくてついつい勉強できずにそのまま。。。。いつか機会があったらやってみたいと思っていました。ジュリアード音楽院やヨーロッパの演劇学校などでは授業が受けられます。日本のアート、音楽や演劇の学校はなぜ取り入れないのかなあ～～！！東京で教えてくれるスタジオを見つけたのでさっそく、お話を伺いに行って来ました。いろいろお話を伺ってこれは、治療よりもやはりヴォイストレーナーのほうに役立つのかもとは思いましたが、とりあえずレッスンを始めてみよう！！！！やはり体感するのが一番（＾＾）新しい発見や感覚に出会うのはいつもワクワクです。

  2006年02月22日

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• 気の治療

  娘が頭が痛くて眠れないとごろごろと苦しんでいたので、早速治療を・・・・寝不足で、しかも夕べは遅くまで腹ばいになって宿題をやっていたので・・・首がいっちゃってました。頭はぶよぶよ。首が行っちゃってるので、悪いモンがいっぱい頭にたまっとる～～！！ちょっと押しても痛がるので気の指圧をしました。そうっと、気のバリアーの上から指でゆっくり触れていきます。塊の表面に触れたらそこに気を送り、塊を溶かします。何箇所か首のポイントに、その指圧をしてから頭のツボを触って・・上から気を抜きます。その後、仰向けで頭蓋骨の下に両手を差し入れて包み込むようにしながら、これはマルマタッチと、クレニオの応用で全身の調整をしていたら見事に撃沈！！！！しっかり寝てくれました（＾＾）

  2006年02月21日

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  愛をもらった～～！！

  昨日新宿に娘と出かけたんです。用事があったので・・・ゲームセンターの前でグルーミー発見！「ほしいなあ～～～！！」でも、お母さんはこういうの下手なんだよな～～～～＾とってあげたいけど。でも、とりあえずお金を投入。娘が挑戦したけど・・・失敗。店の中から、若いお兄さんが出てきて、ケースをあけ、ぎりぎりのところまで、グルーミーをひっぱりだしてくれました。あ～～！！ありがとう～～～！！しかし・・・また失敗！！トホホ～～～！！「もうちょっと奥のほうをひっかければ、すぐ落ちるよ～～！！」ってなにげなく、横から声がした。通りすがりのおじさんが、アドバイスしてくれたのだ。よし！！再度挑戦！！！やったあ～～～～～～！！落ちたあ～～＾－＾娘と抱き合って飛び上がりながら喜ぶ姿を見ながら、おじさんはカッコよく立ち去っていった。後姿に哀愁を漂わせ・・・・なんて・・ゲームセンターのお兄さん。通りすがりのおじさん。ありがとう～～～～！！こんな世の中で・・・「愛をもらったね～～～～！！」と娘と顔を見合わせたのでした。グルーミーをとれたことより、そんな、暖かい、ちいさな出会いが嬉しかったな！！！

  2006年02月20日

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• こういう鍼も面白い！

  　昨日、鍼灸学校生の後輩が治療院にきてくれました。　彼女はただ今、オイルマッサージダイエットのモニターをやってくれています。　週に1回学校の帰りに寄って、究極のオイルマッサージを堪能していくという、よだれもののモニター。しかも痩せるという特典付。　　そのモニターの結果は後日、報告するとして、　昨日は左の足の親指の付け根が痛くて～～！！　と泣いていたので、マッサージ前に治療することにしました。　ちょっと見せてね。　足首の角度がちょっとおかしいな。　歩き癖なのかも・・・・・　うつぶせにして、確認するとどうもふくらはぎの外側がつっぱっている。　これかな？　足を触りながら、お尻のほうまで、つつと上がっていくと、　ははあ～～やっぱり。　坐骨のきわにつまりを発見。　そこに鍼を打ってすぐに抜く。2箇所。。。。。　確認すると、ふくらはぎのつっぱりはきれいに消えている。　「どう？」　あきらかに足首の角度が変わり、足首は柔らかくなっている。　「おおお～～～＾すごい～～！！全然ちがう～～～！！」　これで、歩くときに体重が偏らないので、痛みはなくなっちゃう。　その後、手のつぼを使って、肩に触らずに肩こりを治す鍼をやってみせる。　「あ～～＾面白い！！！！肩がものすごく楽だあ～～！」　「でしょ～～～！！」　これは、まだまだ序の口ですが・・・　体の不思議。　鍼の不思議　面白いんです。　鍼って。

  2006年02月17日

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• チョコレート

  娘がチョコレートをたくさんもらってきた。お友達からの交換チョコレート。男の子だったら、最高にもてもて・・なのにね～～～！！当然娘も自分でつくって行ったので、それも40個も・・・おかげで、「母さん、それ泡立てて！！」「そっちは袋にいれて、リボンむすんで～～！！」と、前日は大騒ぎで、オリンピックみながら手伝うはめになっていました。とっても美味しい生チョコと小さな一口チーズケーキ。それにマーブルのクッキー。じょうずにできました～～！！たくさんもらってきたチョコもほとんど手作りで、いろいろ個性があって楽しかったですよ～～！！甘すぎるのや、ぜんぜん甘くないのや美味しいのや・・ん・・ちょとな～＾というのやらレシピみながら作れば美味しくできるはずなのに・・どうして失敗するのか・・わかんないなあ～＾＾と娘が人の失敗作を不思議そうにながめている。そうそう。レシピどおりにつくればいいんだけど。きっと、細かいところ・・・・たとえば、泡立て方が足りないとか、分量が適当とか、冷やさないとか、温めないとか、ほんの少しの。。。手間をさぼっちゃうとうまくいかないんだよね～＾＾きっと！！そんなところに、人柄がでちゃうのかも・・・これは、安心して食べられるよ～～！！とチロルチョコを差し出してくれた娘でした。私は面倒くさくて・・・とても手作りはできませ～～～ん！！！

  2006年02月14日

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• 冷え性の原因

  冷え性の原因は、水分です。体の中の水がうまく循環せずに下にたまってしまって、それが冷えてしまうのですね。溜まってしまった水分は淀んで汚れた水になります。それが病気の原因になったり、太る原因になったりします。水分がたまる体質の人は、腎がよわく、また肺も弱いです。ようするに、呼吸がちゃんとできていない。プラス運動不足というわけですね。長い目で見ると、冷え性を改善するためには、まず水分を取り過ぎない。冷たいものを飲まない。果物も少しにする。生野菜を食べない。砂糖や肉など体を冷やすものをとらない。根菜類を食べる。水分はどの程度かと言うと、食後にお茶を1杯。食間に1杯程度で十分です。あとは、お風呂の後に1杯ぐらい。それも、番茶か紅茶。緑茶やコーヒーも体を冷やします。果実のジュースなどは取らないほうがいいです。そして、運動をすること。これは有酸素運動。とくに早足で歩くことや水泳がお勧めです。歩くことは腎を強くするとともに、呼吸力を上げるので、1日に1時間は歩きましょう。呼吸法を鍛錬するのもいい方法です。気功の呼吸法は簡単なものもあるので、ぜひトライしてみてください・小周天をやるだけでも、手の先、足の先まで暖まってきます。また、ハーバルオイルで足をセルフマッサージするだけで、むくみがとれ、余分な水分が排出されるので、とても楽になります。毎晩続けてやれば、血行がよくなるだけでなく、つるつるでほっそりした、美脚になるという・・・うれしい効果があります。ぜひ、お試しください～～～～～～！！

  2006年02月12日

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• 自律神経

  自律神経は、体のバランスを支配しています。交感神経と副交感神経。よく自律神経失調症と診断されることがありますが、現代人の病気の原因はこの自律神経のバランスがくずれていることにあるといっても過言ではないようです。昼間は活動するために交感神経が優位になります。アドレナリンが分泌され、血管は収縮して血圧もあがります。体はある程度緊張状態にあり、食欲も抑制されます。それは、内臓の働きを促進するのが副交感神経だからです。夜になって、ほっと、体が緩むと今度は副交感神経が優位になります。食欲が出て、栄養を補給し、体を休める代わりに今度は内臓が活動し始めます。壊れた細胞や傷ついた箇所を修復し、栄養を取り込み、老廃物を外に出す。明日の活動のために、フル回転です。メンテナンスの時間ですね。そういえば、楽天も夕べメンテナンスしてたっけ～～！！交感神経が優位の状態が夜になっても解除されないと、体の修復はうまく行われずに、疲れや、がん細胞などが体にたまってしまいます。仕事と休息の切り替えをうまくするように、バランスのとれた生活が健康の根本ですね（＾＾）スイッチが壊れた場合は、副交感神経を優位にしたり、逆に交感神経を優位にしたり、体が必要なバランスをとれるように、治療をします。オイルマッサージは副交感神経を優位にして、体の排出機能をものすごく高めます。マッサージが終わった直後にトイレに行くと、たくさんの尿が出てびっくり！なんです。眠れない人も、すぐに大いびきで、撃沈です。鍼は、副交感神経を高め自己治癒力を高めます。逆に交感神経を刺激して、喘息を抑えたり、アレルギーをふせいだり、頭痛を治したりすることもできます。スイッチが壊れた人は、早く治して、バランスのとれた生活ができるようにしましょう～～～！！ちなみに、私はいつも副交感神経が優位・・かもしれない・

  2006年02月12日

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• 介護保険の見直しについて

  今回の見直しでは、今まで介護１や２の人に対して行われていた家事援助をへらし、その分デイケアや訪問のリハビリなど自立を支援する方向へと持っていくということですが基本的考え方には賛同いたしますが、問題はそのリハビリにあると思います。どう見ても理学療法士の数が足りていない現状で、訪問リハビリも週に１回程度では、あまり効果がないのではないでしょうか？もっと、リハビリ施設や訪問のリハビリを簡単に頻繁に利用できる体制を充実させて欲しいと思います。デイケアでは、多くの患者さんにたいして、１，２人のマッサージ師や理学療法士では、とても対応しきれるものではありません。訪問のリハビリも今は介護保険のなかでは、理学療法士にしかみとめられていません。マッサージ師が行うリハビリは健康保険の範囲になりますが、これは、筋肉の硬縮をふせいだり、筋力をつけたりするもので、他動的なものが主になります。歩行訓練などは一人でサポートするのは危険が伴うので、２人でサポートするのが望ましいとおもいます。都道府県によって、違いがあるのだと思いますが、東京ではまったく、理学療法士による訪問リハビリは足りない状況です。患者さんはやはり自分で歩けるようになりたいのに、訓練を誰がしてくれるのか、どこでしてくれるのか、とても悩んでいる方が多いのが現状です。私の提案ですが、マッサージ師に何時間かのリハビリの講習を行い、ヘルパー認定のように資格をとれるようにして、理学療法士の方と同等にあるいはチームを組んでリハビリにあたれるようにすれば、人数的には問題なく、また筋肉にも適正なアプローチができると思うのですが。どうでしょう～～このさい、ケアマネージャーのように、柔道接骨や鍼灸、マッサージ、看護士などで実務経験何年とかの受験資格を決めて、新しく、リハビリの資格認定制度をつくり、講習などもやって、リハビリのシステムを作り直していただいたらよいのではないかと思いますが・・・・・リハビリ施設なども、リハビリステーションのような形で近くにあって、いつでも利用できるようになればいいのにな～～と思います。

  2006年02月11日

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• 困っていること

  患者さんがなかなか立ち上げるのに苦労しています。歩くのはずいぶんよくなったのだけれど、椅子から立ち上がったり、段をのぼったり、体重を前にかけるバランスがうまくとれていないせいだと思ったりするのですが。。。。首に手術の後遺症が残っていて、まっすぐにならず、常に頭が前に出ている状態なので、たぶん、バランスをとるために、それ以上体重を前傾させることができないのではないかと思うのです。単純に筋肉のトレーニングをしてもだめな気がします。こういうのは、ボディーワークが役に立つのでしょうか？リハビリはあまり専門ではないので、筋トレの指導はできますがなんとか体の使い方が、彼女にとって楽になる方法はないものでしょうか？どなたかアドバイスくださいませ！！！

  2006年02月09日

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• 老人性掻痒症

  　高齢になると肌の皮脂の分泌が少なくなり、　かさかさと乾燥して、かゆみが出てきたりします。　寝ている間に掻いてしまい、傷になったり、細菌感染を起こす場合もあります。　かゆみ止めや、ローションを使用してもかゆみがとまらないという、患者さんに、試しにオイルマッサージをしてみました。　見ている間に、むくみがとれて、すっきりとしたのはもちろん、　かゆみも収まって、楽になったのでとても喜ばれました。　オイルを譲って欲しいということで、ボトルを渡し、毎日寝る前にほんの少しつけてもらうようにお願いしました。　かゆみは乾燥からだけではなく、過敏になっている神経や循環の悪さも原因になっています。　オイルで保湿しながら、神経も沈静させ、循環もよくなるので、もちろん、むくみがちで溜まってしまった老廃物も流すことができます。　考えてみれば、当たり前なんですが、こりゃ、いいかも～～！！！　　

  2006年02月08日

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• 刺絡と瀉血

  患者さんからちょっと話を聞いて、なにやら瀉血していた鍼灸師が逮捕されたとか・・・びっくりして調べてみたら、その鍼灸師は診断書を書いたことで医師法違反にとわれたということでした。瀉血自体が違法なのかどうかは、微妙なところです。注射器をつかったり、メスをつかったりすれば、これは医師法違反になります。では、刺絡について説明すると、これは鍼灸の治療の一環として認められています。刺絡というのは、指の先や、頭などから１．２滴、鍼を用いて血を出すという治療です。熱をさげたり、経絡上の痛みをとったり、頭の重さや、痛みをとるのに劇的に効果があります。また副交感神経を刺激して、自律神経のバランスを安定させ、自己治癒力や免疫力を上げることができると言われています。難病の治療にも用いられています。また、汚れた血がたまるとかゆみが出たりするのですが、うちの娘などは、足の指がかゆくなると、「血～～ぬいて！！」とおねだりしたりします。刺絡は痛くなくて、むしろ気持ちがいいくらいなのです。きちんと消毒をした鍼を使用していれば何の問題もありません。血が出た穴は、あっと言う間にふさがってしまいます。いつまでも血が止まらないと言うことはありません。（ワーファリンなどを使用している場合は気をつけなくてはいけませんが・・貧血や体力的に虚証の人もむいていません。どちらにしても、私の場合は患者さんに了解をとってからするようにしています。けっして、危険な治療ではありません。ＨＩＶや肝炎に関しても、血液感染を注意すれば、鍼は危険ではありません。その場合にはもちろん血を出すような治療はしませんが接触鍼や浅鍼でも充分に効果があります。アメリカではＨＩＶの治療に鍼の効果が認められています。アメリカやヨーロッパに比べて日本での鍼の評価が誤解や思い込みで、低いことはとても残念です。しかも、このような報道が、また鍼のイメージを悪くしてしまうのではないかと、ちょっと心配です。アメリカやヨーロッパでは、中国鍼、（中医学理論にもとずいている）が主流ですが、日本では中医学の上にさらに、繊細な技巧や経験に裏づけられた職人芸といわれるまでの、高度な鍼治療があるのです。鍼の世界はとっても深いんです。私もまだまだ勉強ですけどね。一生勉強かな～～～～～！！

  2006年02月07日

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• ひさびさの音楽ねた

  今日は私の高校時代の先輩でピアニストの（私のような、なんちゃってじゃなくて。）お呼びがかかったので、近所のLIVE居酒屋へ練習を見にいってきました。住宅街の中に忽然と出現した居酒屋。中にはグランドピアノにベースにドラムにPA・・・それに、オーディオはマッキントッシュの真空管のアンプじゃ！！な、なんだか・・すごいぞ！あとは、普通の焼き鳥、焼酎って感じの居酒屋なんですもの。とっても、普段着ですてきなお店でした。マスターも優しそうな方で、こんな店が近くにあったのに、今まで知らなかったのは不覚でごじゃる。久しぶりに練習とはいえ、ジャズのピアノを生で聞いて、やっぱりいいなあ～～！！これくらい弾けるとかっこいいな（＾＾）先輩は音大出身なので、もちろん私とはぜんぜんレベルがちがっております。私も練習したいな。でも、最近自宅の周りにびっしりと家が建ってしまい、なかなか音がだせないのが悩みです。治療院に電子ピアノを持っていこうかな・・・・患者さんがいないときにこっそり・・弾いていたいな。。。。などと考えてしまいました。やっぱり、いけないわよね。。。。

  2006年02月05日

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• 待ちに待った～＾＾ローズウォーター

  リンク先のsenさまからローズウォーターが届きました～＾（＾＾）キャップをあけると濃厚なローズの香りにうっとり・・・なんだか贅沢な気分！！！！化粧水にしたり、アロマのスプレーにしたり、しあわせ～＾＾＾な気分にしてくれます。ローズの神様は美の女神。ローズの成分の中にはきっと、きれいにしてくれる魔法がつまっているにちがいない。実際不思議なことに、お部屋の空気にローズウォーターをシュッシュてふきかけると、お肌がいきいきしてくるの。おかげさまで生き返りそう～～＾＾＾＾若いころにはあまりお肌のケアをしていなかったので、紫外線浴び放題で悲惨な私の乾燥肌ですが、最近は自分でも驚くほどしっとり滑らかになってきました。特別に高い化粧品やサプリメントを使っているわけではありません。自分でやってみて、納得しなければ人には薦めないのが私のポリシーですから～～～！！まりな～♪さんに教えてもらった化粧水のつけ方とマルマのフェイスマッサージ。それに、オイルのマッサージ。そして、このローズウォーターで今まで感じたことのないほど、肌がきれいになっているので・・・・正直とても感激です！！こんな簡単で素敵なことを、もっと若いうちから知っていればなあ～～！！でも、今からでもおそくないさ～～～＾！乾燥肌でトラブル続きだった、私の肌ですが・・・・今はお顔に触っては・・・うふ！とか密かにうれしがっております。これって、女性にはわかるわよね～～～～～！！

  2006年02月05日

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• 

  版画

  版画私の冬休みの汗と涙の作品が、学校から帰ってきました。一生懸命にやったのに・・・「どうだった？評価？」って娘に聞いたら「うん。ふつう～～～！！」だってさ～～～～！！「え～～～！！展覧会に出しましょう・・って言われたらどうしよ～～とか思ってたのに～～～～」「だって、みんなすごいうまいんだよ！！！あはは！！」とほほ・・・・がっかり・・・・でも、愛着あるんで、治療院に飾っておこう！！！

  2006年02月02日

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• ２月１日

  さて、２月１日は何の日でしょう？私立中学の入学試験です。幸い雪にはなりませんでしたが、今日は雨模様。ちっと寒いかな・・・・・・早いものでうちの娘も、３年前にこの日受験をしました。今日は受験のお手伝いで、朝６時前に家を出て行きました。今年はもう卒業です。受験生のお子さんをもつ親御さんは、お子さんの体調が一番心配ですよね。一生懸命、勉強してきた、成果が出せるといいですね！！！！受験して、合格しても不合格でも、まだまだ人生は続きます。中学受験は子供だけでなく、親のサポートも大変ですが何よりも、健康！丈夫な体があれば、なんとか生き抜いていけるでしょう。受験勉強で、睡眠不足や運動不足になって、大切な成長期のリズムをみださないように。その点を気をつけてあげたいものです。うちの娘は、受験のときに、太り始め・・・・それをやせさせるのが大変・・・・親としてとても反省しています。

  2006年02月01日

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• ありがとうございます～～～！！いつもね～～♪

  ちょっと気が抜けて、パワーダウンしているところへ楽天仲間がきてくださいました。これからでしょ～～～！！頑張って～～！！って感じで、パワーをいただきましたよ～～！！アゲハさん素敵な人に会うと素敵なパワーをもらえます。ありがとう～～～♪昨日はいつも元気なレイナ姫にあって元気を少しわけてもらいました！！！レイナ姫～～！！ありがとう～～～♪こうして、出会いがなかったら、治療院を開くまでいかなかったと思います。みんな頑張っているもの！！私も頑張らなくっちゃね（＾＾）なんだか不思議なご縁です。風邪ひかなかったかな？？？？

  2006年01月30日

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• 治療院の今日この頃。

  　治療院を開院してから、早２ヶ月。　ぜんぜん、飛び込みの患者さんはいらっしゃいません。　看板つけたのが、ついこの前だから当たり前なんですけどね。　おまけに忙しくて、待機してる時間がないし・・・・・　最初に１番で来てくださるのは、どんな方でしょう～～～～！！　ちょっとワクワク♪ドキドキ♪　今までは知り合いやお友達、今までの患者さん・・・　のぞきにきてくれた後輩などなど・・・　みんな口をそろえて、。。。。だんだんお部屋になってきている！！！　と言います。　うんうん。　自宅化してるかも～～～～～～！！　炊飯器とフライパンだけは　持ち込まないようにしようと・・・固く決意したのでした（＾＾）　遊びに来てくださいね～～～♪

  2006年01月29日

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• 酸素とおなかのお灸

  　患者さんがよくなっていく過程には、たくさんの要素がかかわっています。　悪くなっていくのが、複合的な原因から起こるように。　たとえば、疲労とストレスに冷えが加わると極端に免疫力が落ち、そこになにか精神的にショックなことが起きたりすると、病気になってしまったりする。そんな感じです。　ですから、よくなっていく患者さんの場合、やはり治療だけではなく、生活の改善や心のあり方、周囲のかかわりかた、などがそれぞれよい方向にすすんでいるという方が多いように思います。　肺気腫で、もうよくならないとお医者さんに言われた患者さん。８０歳。女性。肺気腫の診断を受けてから、６年以上、酸素の数値が９２パーセントだったそうです。自宅に大きな酸素のボンベを置いて、酸素を吸うように先生から言われていました。　私が治療にうかがうようになってから、まず、体重が１０キロ以上落ちました。３年ぐらい行ってますが、最初のころは、ほとんど外出も大変な状態でしたが、少しずつ歩くようになり、今ではゆっくりなら１時間ぐらい歩いても平気です。　最初は携帯用の酸素のボンベを持ち歩いていましたが、今は携帯用どころか、家でも酸素を吸うことがなくなりました。　治療は、首、肩、背中をほぐし、呼吸筋のマッサージをした後、おなかにお灸をしているだけです。　治療をしていると徐々に食べるものの嗜好も変わり、油っこいものや甘いものが好きだったのに、あまり好まなくなってきました。少しよくなってきた時点で、小型犬を飼い始めました。　一人暮らしなので、同居人ができたことがとてもよかったようです。精神状態もよくなり、犬をつれて毎日外へ散歩に出ることで、たくさん歩くようになりました。また外でたくさんの知り合いができ、おしゃべりもするようになりました。　かわいいワンちゃんのためにも元気でいなくては、という気持ちが、大きな転機になりました。　おなかのお灸も効いたと思いますが（＾＾）　今では酸素の数値が９５～９７パーセントぐらいになっています。　最初の診断で医師から、「余命いくばくもない」と言われ。「この病気は治らないから」とあきらめていたのに。と本人も驚いています。　ちなみに私も酸素を計らせてもらったら、９８パーセントでした～～！！

  2006年01月27日

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• 脈を診てみよう～～～！！

  自分で自分の脈を診る癖をつけると、面白いと思います。朝起きたとき、ご飯を食べた後、調子のいいとき、悪い時いろいろな変化が感じられると思いますよ。これは脈診の話ではありませんが、とっさの時に脈を診るのが役に立ったことがあります。道をあるいていたら、前にいた年配のご婦人が突然倒れてしまいました。バタッ！！と言う感じで。びっくりして、あわててかけよると、意識が朦朧としているようでした。とりあえず呼吸を確認。このとき呼吸をしていなければ、人工呼吸をしなくてはいけません。上着を脱いで頭の下に敷き、少し顔をそらせて気道の確保。そして、手首で脈をとると、脈が感じられません。通りがかりの人に救急車の手配をお願いして、頚動脈に触れると、脈があったので、ちょっと安心。耳元で、「聞こえますか？」「大丈夫ですか？」と声をかけるとうっすら目を開けて、うなづいてくれました。指や足も少し動かしていたので、「もうすぐ救急車がきますからね」と手を握りながら、話しかけたりしていました。麻痺や痙攣はなかったので、そのまま静かに寝かせたまま救急車を待っていました。顔色が真っ白だったので、貧血のようでした。こういうとき、日頃から、脈をみる習慣をつけておくと、役に立つと思います。また別の時には、患者さんが風邪で気管支炎を起こし苦しい、と呼ばれていったところ、起き上がって肩で息をしていました。脈をみると、風邪の脈ではなく、心臓がおぼれているようなあっぷあっぷした脈がとぎれとぎれです。あらら・・・大変！！奥さんこれは風邪じゃないですよ～～！！すぐ救急車呼んでください。とあわててお願いしたら。「救急車なんて、呼んだことないし・・・」のんびりかまえている奥さんに、１１９番かけて、救急車お願いしますといえばいいですよ。と言ってよんでもらいました。患者さんは糖尿病で腎不全から、心臓に水がたまり心不全を起こしていました。心不全では呼吸が苦しくなって、体を起こしていないと呼吸できない状態になってしまいます。これは、脈を診るまでもなく、唇や爪の色が紫になっているのですぐわかります。喘息でもチアノーゼは起こりますが、その場合でも救急車をよんだほうがいいでしょう。心不全の場合は脈がめちゃくちゃ・・・・だったりします。患者さんは間一髪で、人工透析をうけることができ、助かりました。治療をしていると・・・・こんな事もあったりします。

  2006年01月24日

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• 切診

  　触診のことを東洋医学では切診と言います。　これは脈診も含めます。　脈診については、いろいろな診かたがあります。　手首で見るのが一般的ですが、頚動脈やソケイ部、足首などで見るやり方もあります。　脈診は昔、偉い人の診断をするのに服を着たまま状態を把握しなくてはならなかったり、また女性を見る場合に肌を人前にさらせないという制約があったりしたために発達した。とも言われています。　今でも中国の人は人前で裸になるのを嫌がることが多いと聞きます。とくに女性はそういう習慣があるようです。　脈診や手や足のツボを使って治療をするというのも、そのへんからきたのかもしれません。　さて、魔法のように脈を診ただけで、その人の状態がわかってしまうという脈診ですが、べつに超能力ではないので、ちゃんと経験をつめばわかるようになるといわれます。　ちなみに、脈診の勉強会などに行くと、診る先生によってまったく判断がわかれてしまうことがあるのも、面白いところです。　私は脈だけで判断する域まで行っていないので、まずは脈をみますがそれだけで治療をすることはありません。　脈で私がみることは、その人の血の流れの状態です。　風邪の脈はすぐにわかりますし、熱があったり、血圧が上がっていたり、また逆に血行が悪かったり、心臓が弱っていたり、交感神経が過緊張になっていたりするのがよくわかります。　敏感な人の場合、手首に触れているだけでどんどん脈がかわってくることもあります。　気の治療をする場合この脈の変化は重要なので、何度か治療中にも脈をみたりします。　脈が変わってくることを「いい脈になってきた」なんて言うこともあります。　脈の種類も、その感じによっていろいろ名まえがついていたりしますが、たとえば弦・・なんていうのは、楽器の弦みたいなイメージなのかな・・・緊は、なんとなく張り詰めている感じで、よくわかります。　脈も勉強してみるとなかなか面白いと思います。　脈を通じてその人の体の中の状態がイメージできるようになるのが大切だと思います。　ですから、脈を診る時は脈の状態にとらわれるのではなく、そこから感じられる体のイメージに共感するようにこころがけています。

  2006年01月24日

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• 望診

  　西洋医学での視診にあたるものが　東洋医学での望診です。　望診では、肌の色や顔色、舌の状態、目の光、などを観察します。　漢方では、舌の状態を重視します。舌の色やコケのつき方などが重要な情報になります。舌は内臓の一部のようなものなのですね。　体を部分ごとに分けて考えるのではなく、肌の色は血液の状態を教えてくれますし、肌の状態は内臓の状態の反映と考えます。　最初、色が黒くざらざらとしていた肌が、治療を続けていくと、どんどん白くなってきて、つやもよく、つるつるになってきます。　地黒なのかと思っていた方が、しろくなって驚かれることは、よくあります。　血液がきれいになってきたのと、老廃物が流れて、肌が生き返ってきた証拠ですね。　体がよくなってくると、見た目が本当に変わります。　表情も変わるので、別人に見えるほどです。

  2006年01月23日

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  診断について

  今日は雪寒いので、あえてお花。さて、診断のお話をしてみようかと思います。東洋医学では、★望診★問診★触診といわれます。それぞれの詳しい説明は、後でしますね。どういう診断をするかによって、治療法を決めるわけですが、西洋医学と違うところは基本的な考え方ですから、当然、診断も大きく違います。ですから、西洋医学で、風邪だから葛根湯を・・・というのは全然正しくありません。風邪にも、胃からくるもの、冷えからくるもの、疲れから来るものその人の体質。状態。によって、処方するものは微妙に違ってきます。私は漢方の専門ではないので、ここでは直接の治療についてお話します。診断は、まずその人の肌の色、舌の状態、声、目の力体形、歩き方、立ち方座り方、匂い、それこそ、シャーロックホームズのように、見ただけでその人の職業や生活や家族構成、性格まで、あててしまうほど、観察眼が必要です。というのは理想ですが～～（＾＾）実は私はそんなにするどくありません。あまり、考えないようにしています。どちらかというと、理論的に考えるのが苦手なんですね・・・・・まず、先入観は持たないようにしています。患者さんを診るときは、目で見ようとしないで、感じるように心がけています。その人がもっている空気のようなものを感じるようにしています。見ただけですべてがわかると思い込まずに、話を聞いたり、体に触れたりしながら、治療をしていきます。本人の話より体が語ってくれることが役に立ったりもします。触診でわかるのは、もっとも低いレベルの医者だと言われますが、まだそんなレベルなんでしょうね（＾＾）でも、頭が固くて、こういう時はこうすれば治るはずだ！と思い込みで治療をしないようにしています。理論派とは程遠い・・・ですね。もちろん直感だけで治療をしているわけではありませんが、正直な話、自然と指と手が動いて、ツボを感じるタイプです。

  2006年01月21日

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  やっと看板が～～～！！

  遅くなりましたが、やっと看板がつきました。　なんだか、緊張いたします。

  2006年01月19日

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• 患者さんの達人

  　私が治療を始めた頃から、治療させていただいている患者さんがいらっしゃいます。　といっても、６年ぐらいになるでしょうか・・・　学校を出たばかりでまだまだへたっぴ～～な頃から、我慢して治療をうけてもらってました。　患者歴はもう25年ぐらいなのかな・・・・　いろいろな鍼灸師を育ててきた患者さんです。　ある意味、患者さんの達人なので、鍼をうけながら・・・うん。こいつはまだまだ、とか、最近うまくなったな。とか、そんな風に観察しながら治療を受けてくれています。　最初の頃は、ただただ一生懸命に鍼を打っていました。3年ぐらいたって、やっと、最近うまくなったな。と言ってもらえたときは本当にうれしかったです。　週に一度の試験を受けているような感じでした。真剣勝負です。　いろいろ試させていただいたり、我慢していただいたり、ほんとうにお世話になりました。　あまり口に出して、こうだ、ああだと言うことはないのですが、いいところに決まった時は、終わった後、ありがとう！！！と言ってくださいます。　だんだんに今日はここが辛いんだな・・と、調子の悪い箇所がわかるようになり、何も言われなくても触っただけで、体調もわかるようになりました。　あ・・今日は寝不足。今日は飲みすぎ、最近は運動不足。仕事がきつかったんだな。　身体とそんな会話をしながら、治療ができるようになりました。　辛いところに、鍼が決まると、微かに、頬がほころぶのがわかります。　ふふ！！！やっぱりね～～！！じゃあ。。ここは？どうだ！！！　なんて感じで治療をしています。　もっと、歩いたほうがいいですよ。とか飲みすぎですね～～！！なんてえらそうに言える様になったのは、ここ1，2年のことです。　私のもう一人の師匠ですね。　感謝しております。　いつもありがとうございます！！！！！

  2006年01月18日

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• 何を無駄と考えるか

  　たとえば、あなたは何を無駄と考えますか？　ロックフェラーがいくつもの難局を乗り越え大成功を収め、とてつもなく大金持ちとよばれるようになった時、何か自分に足りないものがあると感じ、そのお金を社会に還元、貢献するために財団を作ったのは、有名な話です。　社会貢献、自分は他人の役に立つために何が出来るか。　それを考えるのはとても大事なことです。　ふと子供達の進路適性テストを見ていて思いました。　お金を稼ぐこと。好きな道に進むこと。自分の得意な分野をめざすこと。そして、自分がどう社会に貢献していけるか。　この社会にどう貢献していくかという視点をはずすと、利己的な人間になってしまうのではないでしょうか？　人のために何かをするのは、無駄なことだと考えるのは寂しいことです。　息子が中学生のときに、学級委員をやりたいと言う子がいない。という話を先生から聞きました。部活に勉強に忙しい今の子供達は、クラスの仕事をするなんて、損だ。そんな時間があったら、勉強しなさい。と親に言われるそうです。なり手がいないので、学級委員をやってくれたら、内申点をあげるということで、先生がやってくれないか？と目ぼしい生徒のところへ頼みにいくそうです。　人の面倒を見るくらいなら自分のことをもっとちゃんとやりなさい。という意見も、もちろん正しいのですが・・・・。　そういう人から見たら、うちの息子なんて無駄の塊、落伍者の卵みたいなもんだろうな～～～。　その器ではないので学級委員はやりませんでしたが、高校生の時、目立たないおとなしい長男は、なぜか毎日ひとりで教室の掃除をみんなが帰った後にしていました。　勉強もあんまりできず、（勉強をさぼっていたので）スポーツをやる根性もなく、これといって取り得のない子なのですが、自発的に3年間掃除をしていました。　たまに手伝う子もいたようですが、変なやつ。と思われていたようです。　「どうして、家の掃除はしないのに、学校の掃除をしてくるの？」　と聞いたら　「だって、きたないのに、だれもやらないから。しょうがないよ。」　そう答えていました。　本当にこの子は将来生き抜いて行けるんだろうか。とかなりな心配はあるものの、母さんは自慢の息子です！！！　　

  2006年01月18日

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• 怖い肥満

  　リンク先のよっちゃん先生のところで、とってもこわ～＾い記事を発見！　人間は3ヶ月食べなくても生きていけるだけの脂肪を蓄えているということでしたが、私は半年分ぐらいはあるかも・・・・　今の時代・・食べすぎが病気の原因の一番であるともいえます。　みんなが小食になれば、世界中に食べ物がいきわたるし、　余分な消費や、過剰なエネルギー生産も抑制され、　空気も綺麗になって、　おまけに医療費も削減！！！　小食は世界を救う！！！！！　平和は小食から～～～～！！！！！！　みんながんばろうね（＾＾）へへ。。。私も頑張るニャン！！

  2006年01月17日

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• 教えるということ、教わるということ

  　私はヴォイストレーナーとして、かなり長いこと声の出し方などを教えてきました。鍼灸の世界では、まだ師匠にいろいろ教えていただいています。もちろん後輩に教えることもあります。　教える立場、教わる立場、両方をいつも持っていられるのは、幸せなことだと思います。　何かを身につけたいと思ったとき、素晴らしい先生に出会うことが出来るのはとても大切なことです。そして、素晴らしい先生の条件と言うのは、つねに学ぶことを喜びとしている人、成長しようとしている人だと思います。　立場や、権威にとらわれず、だれからも学ぶことのできる柔軟な精神の持ち主。自分のやり方だけが最善の方法だと思い込んでしまうのはとても危険だし、またもったいないことです。　教えることは常に自分への問いかけでもあります。　教えながらまた新しい発見をすることもたくさんあります。　そう考えると、教えるということは、同時に学ぶことでもあるのですね。　そして、本質というのは、とてもシンプルで簡単なものだと思います。　一番難しいのは、それを身に付けることです。　努力して、あるレベルに到達することによって、やっと何をおしえてもらっているのか理解することができるのですね。　そして、自分が理解できたと思っても、また次の段階にレベルアップすることで、同じことでも、また違う理解の仕方ができるようになります。　まったくわからないことでも、同じ事を何度も何度も繰り返していくうちに、ある日突然に理解することができる瞬間がくることもあります。　あ！！！！そうか～～！！　こういうことだったのか～～～って！！　そういうときの嬉しさは、やはり学ぶことの醍醐味ですよね。　頭で理解することは、ぱっとわかったような気がするだけで、ほんとうに実感してわかるためには、やはり時間がかかるようです。何度も繰り返す根気と先生にたいする信頼がなければ、見に付けるのは難しいのだと思います。

  2006年01月17日

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• オイルマッサージって・・いいかも

  　昨日は、治療院にオイル仲間のyoshiさんが来て下さいました。　オイルのセッションをしないとね。練習！練習！　モデルさんにお友達を呼んで下さったので、　2人であ～でもない。こ～でもない。と言いつつ　練習いたしました。　つい1週間前のことなのに・・・　私の記憶ではもう、はるかかなたに行ってました。　やはり努力、復習、練習は何事にも欠かせないですね。　モデルさんの肌を見ながら、改めて　オイリングのすごさを実感いたしました。　肌の色がどんどん綺麗に透明感を増してきて　特に、肩や腰の凝っている箇所のくすみが、取れていくのには　感動です。　ウェストもすっきり細くなり、腰骨のラインもくっきりと綺麗に　出てきました。　それも、脂肪の搾り出しや、リンパのマッサージをしなくても　そっと優しく気持ちよくマッサージをしているだけで　ものすごく効果がでてしまいます。　実はyoshiさんはエステのほうの専門家で、　モデルになってくださったのも　エステ関係の方でしたが、　この、マッサージのすごさを、改めて実感されたようです。　普通、強くグリグリともまれる方が効果があると思いがちですが　これは、どうも思い込みのようです。　実際は壊れた、毛細血管や血球がつまって　老廃物を流すのには、逆効果なのではないでしょうか？　とにかくどちらにしても、　より効果的なほうを選択すればいいと思います。　このさい、思い込みを捨て、やはり結果に目を向けるのが　正解ですよね！！　

  2006年01月15日

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• 音楽

  　昨日のバイト中のお話　ピアノを弾いていると、ピアノカウンターに座っていらした、紳士が3人　真ん中の方が”AND I LOVE YOU SO”と言う曲をリクエストされました。　それまで、ＩＴや景気や商売の話をされていたようでした。　曲をひきだすと、その方が　「あ～～いいなあ～～幸せな気分になるなあ～～！」　「形のある価値にはならないけれど、こうして人を幸せな気分にしてくれる、すごい価値があるんだよな～～」　いつなく、（いつも真面目に弾いていますが・・）　心をこめて演奏していたので、とても嬉しい一言でした。　それは、私がうまいわけではなく、　音楽と言う、素晴らしいものが　とても価値があるということです。　曲を作った人、楽器を作った人、演奏する人　みんな音楽に魅せられて　その素晴らしさを伝えたいと思っているのですよね。　　今、キースジャレットという人の「ＭＹ　ＳＯＮＧ」　という曲を聴きながら、このブログを書いています。　音楽に出会えたことに感謝！！！　少しでも素晴らしさ、損なわないで伝えられるように　もっと、練習しなくちゃね。。。てへ！（反省）　音楽の神様～～～～！！　見捨てないでやってください～～～～！！！！

  2006年01月15日

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• 本田竹広さん

  　私の敬愛するジャズピアニストの本田さんが１２日他界されました。　悲しくて、寂しくて・・・・　本田さんは不死身だと思っていましたから・・・　大好きな人でした。　大好きな人に　もっと大好きって・・・・　言っておけばよかった。　本田さんお疲れ様でした。　ほんとうに、ありがとうございました。　合掌

  2006年01月14日

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• ブログのイメージ

  　ブログで知り合った人と実際にお会いすることが多かった昨年ですが、ブログ上だけでなく、現実におあいして、お知り合いになれたことが、とてもうれしかったです。これからも、どんどんお友達が増えるといいな～～！！　さて！！　何人かの方から、ブログのイメージと全然違う～～～～！！　と言われてしまいましたが、どういうイメージだったんだろうな・・・　怖くて聞けませんが、ブログと実際のギャップが大きいトップ３には　はいっているとか？？？？　１と２はだれなんだろう～～？？それとも私が１なのかしら？？？　ニャハハ～～～(*^。^*)～～～　ちなみに私を知っている人は、ブログの写真を見ると　だれだ～～これ！！　っ言います。　お会いするのが楽しみですね（＾＾）

  2006年01月12日

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• 慢性疲労症候群

  　疲れたな～～～！！と思うのは、普通ですが　休んでも疲れが取れない。　いつもだるい。　集中できない。　やる気が出ない。　病院へいってもゆっくり休めばよくなりますよ。　なんていわれるけど、休んでもよくならない。　こういうとき、よく。。うつ病　と混同されてしまいますが、　これは、うつ病ではなく、慢性疲労症候群です。　セロトニンという脳内物質が不足している状態です。　うつ病とちがうところは、死んでしまいたい・・　と思ったりはしない、ところだそうです。　実際うつ病と慢性疲労症候群では、セロトニンが不足する　脳内の部分が違っているそうです。　ひどい場合には、お箸を持つことさえできなくなってしまいます。　原因は、免疫力の低下だそうです。　ストレスなどにより免疫力が低下し、　感染症などにかかりやすくなり、　また、かかってもウィルスを撃退しきれず、　免疫を強化しなさいという、指令をズット出し続けた結果　セロトニンの分泌や自律神経に異常をきたすという病気です。　慢性的にのどのリンパが腫れていたり、　つねに風邪をひいているような状態も要注意です。　治療方法は、免疫力をあげることだそうです。　漢方薬が効く場合も５０パーセント程度あるらしいです。　あとはビタミンCやアミノ酸の摂取も効果があるようですが、　その辺は、まだ研究中。。。。だそうです。　鍼は免疫力をあげるのが得意～～～！！　なので、同じ休むのでも、ただ休むのと、　鍼をしてから休むのでは、　まるで回復力が違うのです。　疲れは貯めないのが一番ですが、　休んでも疲れが取れない時は、鍼がいいとおもうな～～～～！！

  2006年01月11日

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• 低温やけどの恐怖～！

  　あんまり寒いので、お腹にでっかいホカロンを貼りっ放しで、　一日お仕事していました。　もちろんお腹に直接ではなくて、Tシャツの上からですよ。　夜にパジャマに着替えようと、お腹のホカロンをばり！っとはがしたら　「いて！」　あわててお腹を見ると、おへその上に。。。。。　あいた！！低温やけどしてました。　はがしたときに、Tシャツごと動いたので、べろ～～っと皮がむけて。　３センチほどの赤むけが・・・・・　え～～ん！！痛いよ～～～～！！　お腹の部分がかがんで仕事したりしていたので、ウエストで、ホカロン　押し付けていたんですね。。。。。。エンエン(>_

  2006年01月10日

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