[子育て・自分育て]の記事一覧 | あのね・・・

プレゼントにも最適

　　一冊の本にいろんなことを教えられます。今から二十数年前、ぼちぼちいこかという絵本に出会いました。これを読み終えたとき、肩からスゥーっと力が抜けた、そんな感じがしました。そして、最近出会ったのがこれちいさなあなたへ世界中で売れている絵本です。そんな言葉に魅かれて、衝動買い心の中がとってもあったかくなりました。孤独感？そんな思いだったり、落ち込んだり、思考がマイナスに傾いていたのですが、これを読みながら、大きな愛？に包まれていることを思い出しました。これは、大人のための絵本だと言っても過言ではありません。ちょっと疲れた大人、結婚・出産を控えた友人、そんな人達に送りたいな

やっちゃった・・・

　今夜はというかというか・・・息子に怒鳴りつけてしまいました。　事は単純。息子が塾をサボっていたのがわかったから。塾の先生からの電話にびっくり元々、保護者からの電話以外で休むことはないと言っていたのに。本人からのでＯＫしてしまい、それが続いたので、確認の電話でばれてしまった・・・　仕事から帰ると、いつも息子はいない。「早めに行って、教えてもらう」その言葉を信じて、で行くことをしていた。私自身も、時間に縛られずホッっとしていたのもあるが。塾の先生は「いまさら過去のことを言っても仕方ないから、これからのことを話し合ってください」と言っていた。けれど、私の気持ちはおさまらない。グダグダいった挙句「やめちゃいなさい！」あ～、言っちゃった息子は、反論もせず、そのまま自室に。多少「やめたくない」くらいは言ってくると思ったのにそれもなく、私のこの振り上げたこぶしはどうしたらいいのでしょう？？？受験目前どころか、中間テスト前なのに今回のテストでほぼ内申点が決まるのに・・・「後悔先に立たず」「口は災いのもと」そんな言葉と今回のショックな気持ちで、胃が痛んできた。

お久しぶりです

　このページを開くのは、何年ぶりでしょう・・・自分にいろんな言い訳をして、見ないふりをしていましたその間に、ＰＣが雷でやられ、　データ消滅うさぎにコードをかじられたりもしました衝動買いした新しいは使いにくい。いや、慣れないだけ…等々ここのところ、ほぼ毎日自宅でもと向き合ってます。突然、思い立ったのです。そんな中、このブログも書きたいなとは思いつつ、なかなか決心がつかず・・・そんな大げさに考えなくてもいいのにね。　そして、感動したわけではないけれど、「ん～・・・」と思ったがあったので、皆さんにおすそ分け。なぜ、その子供は腕のない絵を描いたかを待っているとき、エキナカで思わず衝動買いしてしまいました。あえて感想は申しません。それぞれの思いで読み取ってください。これからもぼちぼちと綴っていきます。おばちゃん（本当は、姉さんとか姉御と言われたい・・・）の独り言、お付き合いくださいませ。

怒るって難しい

　夏休みもあと１週間ですね。嬉しいのか、悲しいのか・・・休み中、結構やりたいようにさせてきたのですが、さすがに２学期を前に、だらけた生活（ゲーム三昧）の子供に一喝相手も大人になりかけているので、直接の反抗はしてきません。けれど、表情・態度はまさに「むかつく～！」と言っています。幼児期のように、怒っても抱きしめて・・・なんて出来るわけもなく、私自身、言い捨てたもののどんより気分すると、「ごんっ」鈍い音。しばらく時間をおいてから見ると、壁に穴が・・・開いた口がふさがらないとはこのこと。怒ることも、叱ることも出来ず「みっともないからふさいでね」としか言えませんでした。ここまでが昨日の話。今朝もまだやる気のない、会話も成立しにくい状況。そんな中、部活に出かけました。一日部活を行い、帰宅。収穫した野菜をおもむろに突き出し、ポツリポツリ話し出す息子。いろいろな思いはあるものの、「聞く」だけにしました。それがよかったのか、少しご機嫌は直り・・・その後、出かけるの中で私は再び話を・・・。でも今度は「おだやかに」「ゆっくり」を心がけて。＊なぜ、母がこんなにグチャグチャ言うのか＊この先、どんな状態を予想しているのか　　　　　　・　　　　　　・　　　　　　・諭すように、説明するように「今言っていることわかる？｝と確認しつつ話しました。息子は、むかついた表情はしていませんでしたが、どこまでこちらの思いが通じているのか子ども達には「伝えたいこと」がたくさんあります。時代は違っても、先に生まれ、過ごしてきたものとして、同じような失敗や思いはして欲しくなく、どうしても先回りしたものの言い方になってしまいます。子どもにとっては余計なお世話なのかもしれません。小さい頃のように、わぁ～っと叱ったり、怒ったりすることは確かに減っています。やってもいいのか駄目なのか、そういう事なら迷わずＧＯ！ですよね。でも、違う部分で言わなければならないことが増えています。親として、人生の先輩として・・・この思い、どうしたらわかってもらえるのでしょうね。

イラついています

今朝から？いや昨夜からかな？いや、もっと前からかも。とにかく、イラついています。それも、しっかり自覚しつつ。ちょっとした言葉に、態度に過剰に反応してしまい、「やばい！！」と思いつつ、我が子と会話しています。けっこう、子供は傷ついていると・・・（ごめんね）他人の言葉に傷つき、それを隠すように、明るく元気にふるまい、ちょっと限界かも。でも、自分の状態がわかっているだけ、まだ大丈夫。園の子ども達と遊んでいると、かなり元気をもらえるのにな。今日は主人と舅のの付き添い、そして行政の会合。子供とすれ違いだったんですよねぇ～そんな中、園から出かけようする私に「どこ行くの？」と声をかけてくれたＡちゃん。「びょういん」と応えると、「こわくないからね」だって。ホンワカあったかい気持ちで出かけました。その後は・・・　鬼嫁になりましたが・・・自分の感情をコントロールしきれず、「まずいぞ」と思い、今日のお誘いはキャンセルしました。ゆっくり休んで、明日の三者面談に備えます。（これが一番のもんだいか？？？）

我が家の台所には・・・

我が家の台所には、茶色く変色した紙が貼ってあります。毎朝、夜…台所に立つたびに目に入ります。これを見るたびに反省したり、優しい笑顔が出たり・・・当たり前のことが、当たり前ではなくなってきている今、ほんのちょっと振り返ってみませんか？心のあたたかい人に育つよう　一日に一度子供たちに希望と感謝の祈りをおぼえていますか初めてわが子を抱いた日のことをただひたすら　小さな生命の幸せを願った親としての　あの素直な心いつも　いつまでも　忘れずにいてくださいあなたにとってどんなにつらく　悲しいことがあった日でもたとえ離れていてもあなたの　やさしい思いはきっと子供たちの心に届くはずです一日に一度　たった一秒でもいいのです子供たちが　心のあたたかい人に育つよう希望と感謝の祈りをささげてくださいそしていつまでも　つづけてあげてくださいその祈りは　あなたの心まで幸せの光で満たしてくれます　　　　　　　　　　　　　　　　内藤　寿七郎　著　　　　　　　　　　　　　　　　　『育児の原理』より

イライラしてます

ここ何日かの私、かなりイライラしています。原因はわかっています。私のわがまま。思うとおりにしたいだけ・・・子どもも、大人も。ちょっとしたものの言い方が怒っていると感じるようです。「期待するから裏切られる」確かに・・・でも、期待するじゃないですか。期待があるから、頑張れることだって・・・今日は飲み会でした。私は事情があってアルコールは口にしませんでした。いい仲間が言いたいことを思いっきり言う、時間がたつにつれて、饒舌に語る。それは楽しかったです。そのときには、イラつきも収まっていました。この状態が明日も続くといいのですが・・・

誰に愚痴をこぼせばいいの？

何日ぶりの書き込みでしょう・・・短い期間にいろんなことがおきています。川の流れのように・・・。このブログもどういう形でいったらいいのか悩み、書き込みができなくなって、次にはを開くことさえ出来なくなっていました。気持ちのなかの思いはいっぱ～いあったのにね。結局のところ、元に戻します。「感じるままに」のタイトルどおり、日々過ごしている中で感じたことを率直に書き綴って行くことにしました。気まぐれな更新にはなりますが、時々のぞいてみてください。

エレガント・ドラマティック

「エレガント」「ドラマティック」いったい何のことだと思いますか？そう、シーズンカラーのキーワードなんです。この方のところで、パーソナル診断を受けてきました。ハピチアでお会いした、青いメガネが印象的な方。今回は、お仕事モードで、ピンクのメガネに真っ白いジャケット。キリッと、また違う印象でした。皮膚・瞳の色から、その人にあう、シーズンカラーを選びます。私は「ウインター（冬）」でした。真っ白な雪が印象深い、ドラマティックな季節です。嬉しかったのは、私のクローゼットの中は見事に真っ黒。冬色でした。ここから、どう自分にあったデザインや足し色をさがすのか、小物はどうするのか、具体的なアドバイスをたくさんもらってきました。生活スタイルにお合わせてのアドバイスなので、すぐに応用が利きます。アドバイスいただいたとおりの組み合わせで出勤すると・・・目ざとい女の子が「ママじゅん先生、今日なんか違う？」「かみのけじゃないし・・・」なんて首を傾げていました。恐るべし、子どもの目。自分のカラーを知ることで、たぶんこれから買い物での衝動買いが減ったり、たとえそれをしてもなんかしっくりくる組み合わせが出来ると思います。そして、なにより、これってどう？という自問自答が減り、あんしんして、洋服を着れると思います。今回、見ていただいた方は、色だけでなくデザインのアドバイスもくれました。ちょっと意外な私のイメージ（印象）でしたが、こういうのもいいかも？！と思っています。新しい自分発見！エレガントでドラマティックな女性になれるかしら？？？

早寝早起き

スイマセン。昨晩の日記は、私の都合で削除させていただきました。今回、このブログの中身を整理し他はずなのに、ちょっと自分の名ｋのテーマとずれていたみたいで・・・コメントいただいた方、ありがとうございます、そして、ごめんなさい。さて、夏休みが終わります。（もう学校が始まっている地域もたくさんありますが）休み中のちょっと不規則だった生活を、元に戻さなければなりませんよね。一番の問題は、朝。中々起きれません・・・それでも母は、使命感があるためムチ打ってでも起きます。問題は子ども達。中・高生は別にして、幼児・そして低学年の子供たちの話を。子どもはどうやら一日のサイクルが２５時間とインプットされて生まれてくるそうです。なので当然、昼夜逆転で夜泣きなんてことは起こりうるのです。日々の生活で、少しずつ改善しながら２４時間のサイクルに体を作り変えます。早寝早起きの推奨は、そういった意味もあるのでしょうね。ところが今の世の中、夜型人間が多くて、楽しいことは夜に？お父さんの帰りも遅く、子どもの寝顔だけじゃあ・・・ってこともそういえば、年長（５歳児）の子を相手に、ドラマ（９時・１０時台にやっている）の話で盛り上がることもあります。今なら、マイボスマイヒーローとかスマスマ・・・でも、これって違う！！我が家は、小学生は９時消灯。というルールがありました。どんなにわめいても（わめくことはありませんでしたが）譲れません。お泊りした時だけ、消灯時間は大目にみます。そのために、親も犠牲に・・・一時期は、ママじゅんさんちには夜電話かけられない、なんて言われていました。（だって、添い寝はもちろん、電気を消すと睡魔が・・・）そんな我が家で一番困ったのは中学生になった時。部活をやって帰ると、９時には何も終わらない。けれど、習性で眠気が・・・そして、小学生の弟達との絡み。連休くらいまでは、格闘してましたよ。まぁ、それはおいといて・・・子供たちを早く寝かすためのコツ何もありません。え～？？？早く寝かすのではなく、毎朝決まった時間に起こすのです。それもちょっと早め。ギリギリより３０分～１時間くらい余裕を持って。起こすコツは、窓全開！たっぷりの日差しと新鮮な空気です。そして、布団から出すことです。リビングでゴロゴロしていようが、テレビを見ながらボーッとしていようが大丈夫。だって、時間に余裕があります。「早くしなさい！」と目を吊り上げなくても「そろそろ着替えれば？」「ごはん食べたほうがいいんじゃない？」と柔らかい口調でスタートできるじゃないですか。朝から大きな声で怒るのってねぇ・・・最初は中々思うようには行きません。でも、続けているうちに、早く起きる＝眠くなるのも早い＝夕寝ではなく昼寝、または眠くなるのが早くなるそういう風に変わっていくと思います。夜は「もう寝なさい！」って怒らず、「子どもは寝る時間だよ」「明日も○時には起きるよ」と声をかけるだけ。起きていても受け入れます。でも、朝は起こします！そうしているうちに、なんとなくリズムが出来てくると思います。いずれにしても大変なのは、お母さんですけど・・・朝、怒鳴らなくていいのなら・・・朝から怒るのって、ホント嫌ですよね。それを回避するためにやってみませんか？ただし、中・高生には無理だと思います。この子達はもう少し自我を大事にしてあげるようなやり方がいいと思います。