あのね・・・　

[幼稚園にて] カテゴリの記事

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  雪が降った

  　昨夜、雪が降りましたね。まだ冬眠（？）しないうちの園のヘラクレス君。ちょっぴり寒そう・・・積もらなければいいな、と思うのは大人だけ？朝になり、真っ白く彩られた外を見て、子ども達は、雪合戦に雪だるまと大喜び。（さすがに高校生と大学生の息子は、はしゃぎませんでしたが、学校の2時間遅れに、喜んでいました）　そして誰よりもテンション高く、張り切っていた先生達。子ども相手に、そんなにムキにならなくても…　何より、ソリを持って登園したＡ君。最初は恥ずかしかったのか、ソリなんて僕知らない、って感じ。でも、1度滑ると次々と・・・斜面を遊び場として持っている強みですね。転んでも、汚れても、キャーキャー言いながら、遊んでいました。お母さんは、洗濯が大変だと思います。ごめんなさい・・・

  2010年02月02日

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• まっちゃんが来た日

  幼稚園にまっちゃんこと町田浩志さんに来ていただきました。一昨年に続き、2回目です。まっちゃんは、あそびうたを作る名人なんです。元保育者で、今はギター片手に日本全国を回っています。うた・踊り・手遊びだけでなく、親へ・子ども達へ・保育者へ・・・熱いメッセージを語ります。そのため、終わりころには涙している方がチラホラ。「一人はダメだよ」私はこの言葉にやられました。一人はダメ・・・たくさんの親子がぼやけて見え、頭の中は、自分の過去のことがワァ～と駆け巡っていました。「今、ここにきていることがすごいことなんだよ」年長児は、「何を今さら」なんて感じで、抱かれるのを嫌がり逃げ回りつつも、いつ甘えようかな？と、様子を探っている。そんな子が、お母さんの膝に乗り、とろけるような笑顔。それをいつくしむ母の顔の美しさ。短い時間でしたが、心の中に灯をともしてもらいました。

  2010年01月18日

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• 博識なの？？？

  その１　Ｙ君（年長児）が、に乗ってくるとＹ「今日は寒いからこれ着てきたんだぁ」私「あ～、ダウンね」Ｙ「違う！！　これは中綿ジャケット」私「えっ？なかわた？？？」Ｙ「そう、これは中綿だよ。ダウンは、お父さんが持ってる」私「そうなんだ…」その２　卒園アルバムに載せる写真を撮っているときのこと、Ｇ君に私「部屋の中だから、ジャンパー脱いだほうがいいんじゃない？」Ｇ「えー・・・」私「その銀のボタン、光に反射るかも？ね、写真屋さん」と相槌を求めるＧ「えっ？光に反応するんだ・・・」　しばらく考えてＧ「あのさぁ、この青（青いジャンパーでした）と向こう（写真のバックは真っ青な壁）が同　　じだと消えちゃうよね。しょうがない」　どうやら、写真撮影のために、一番のお気に入りのジャンパーできたようです。　脱いだ後（紺と赤のチェックのネルシャツでした）も、しきりに、色合いを確認していました。　最後に写真屋さんに、自分の写真を見せてもらい、納得。（デジカメって便利）その３　個人写真を撮る子供たち・・・なぜか、緊張写真は撮られ慣れているはずなのに・・・　声をかけると、肩が上がり、「笑って」というと首をかしげ、だんだん視線が泳ぎだす。いつものようににっこりと笑った顔で撮りたいのに・・・　　最後に撮った担任「あ～、緊張する！子供たちの気持ちがわかったー！！」だって。

  2010年01月12日

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• 綱引き大会

  　今日は青空で、気持ちのいい一日でしたね。園では、運動会が終わり、ほっと一息砂場で、山で、まったりと遊んでいる子。運動会の続きで盛り上がる子違う学年の競技のまねをはじめる子様々な姿が見られます。そんな中、「綱引き大会」を行いました。そんな大げさにやるつもりはなかったのですが、気がついたら、全園児参加していました。運動会当日は負けたチームが綱引きで圧倒的勝利なんて姿に、相手の子ども達は石のように固まっていました。子供22人対大人6人。そんな対決も。もちろん、大人の勝利。みんなニッコニコおもしろかった～

  2008年10月16日

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• それって・・・

  　食欲の・・・、読書の・・・、芸術の・・・そして、スポーツの秋です幼稚園でも外に出て体を動かしている子が、増えています。もちろん、網を持ち虫取りに熱中する子、おままごと、戦いごっこなんて子もいます。そんな中、運動会にむけての遊びが盛んにおこなわれています。今日は玉入れ・・・なかなか勝てないＳ組の子供たちに秘策をこっそりと教えました。結果は・・・もちろん圧勝20個以上の差をつけて。するとＲちゃん「○○先生のせいで勝てたね」だってそれって、「おかげで」だよね。

  2008年09月25日

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• さぁ、始まります！

  　長かったのか、短かったのか・・・とうとう冬休みが終わり、３学期のスタートです。明日、子供たちがどんな顔で「おはよう」って言ってくれるのかものすご～く楽しみです３学期は、一日一日がものすごく早く過ぎていきます。いろんなことをさせてあげたいし、一緒に楽しみたい。何からやろうかな私自身、気合を入れなおして、突っ走ります笑っていても一日、泣いても一日。どうせなら笑って過ごしたいじゃないですか。

  2008年01月08日

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• 不覚にも・・・

  今日は待ちに待った「運動会」でした。先週は、予定外のでも今日は、まさしく運動会日和お昼頃が出てきてでしたが、午後の競技を始める頃には、再び１週間伸びたことで、子ども達にも変化がありました。ガチガチだったり、妙に高ぶっていた緊張がとれ、ほどよい感じに。自分への挑戦、としての競技は、あとちょっとだった子が出来るようになっていました。「出来ないからやらない」なんて言っていた子もちょっと間が開いたことで、スッと出来ていたり・・・私自身、変な緊張感のない朝を迎えました。幼稚園に行き、準備を始め、それが整っていくと、やっぱり・・・お腹が痛くなり・・・子ども達には、こんな言葉をかけてあげよう、保護者の方には・・そんな思いはパァ～っとどこかへ・・・ありきたりの言葉しか出てきませんでした。そして、全てが終了した時・・・終わったという安堵感よりも、子ども達のそれぞれの頑張りがウワァ～っと頭の中に渦巻き、言葉になりませんでした。あってはならないことなんですよね。子ども達にはきちんとした言葉で伝えてあげなくてはならないのですが、一人ひとりの、悔しい思いもあったけど、満足げな顔を真正面で見た時・・・・・この子は泣きながら登園したっけ・・この子って去年、緊張しすぎて出来なかったよね。歩くのが遅いって心配してたよね。　　　　　・　　　　　・　　　　　・自分の足で立って、一人で走っていく、仲間と力を合わせている難しいことにも挑戦している・・・そんな子ども達にかける言葉が見つからず、声をつまらせてしまいました。我が子でもこんな感動はしていなかったなぁそんな運動会でした。この経験をひとつのステップにして、大きく育って欲しいな・・・・・・・今日ご参加くださった保護者の皆様きちんとした言葉にならず、最後にしまりがなくなってしまい申し訳ありませんでした。

  2007年10月06日

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• 運動会

  　思いっきり予想に反して・・・今日予定されていた運動会は延期この日に向かってテンションをあげてきていただけに、（それも、昨日の天気予報では、かろうじてのだったはずなのに）朝起きてこれは早いから（４時半でした）と自分を慰め・・・５時・・・６時・・・でも止まない・・・延期することにしました。予定外のお天気・・・でも、実は肩・ひじ・手首と無理がたたってきていたので、丁度いい骨休み、明日は元気に運動会が出来ますように・・・。

  2007年09月29日

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• 運動会について思うこと

  　今日は「中秋の名月」ということで、夜空にはきれいなお月様が、輝きながら、私たちを見守ってくれています。　お月見というと、「秋」ですよね。秋といえば、～の秋、といわれますが・・・。やはりなんといっても「スポーツの秋」です。（本当は「食欲の秋｝が・・・）幼稚園では、運動会を前に外に出て遊ぶ姿が多くなっています。そうでなくても、外に出ている子どもたちなのですが・・・。この時期、ちょっぴり運動会を意識して、朝礼なんぞを行い、並び方を知ったり、バラバラに踊っていたけど、丸くなってダンスしてみる？？なんて状態が・・・。そうなんです。うちの園の運動会は、猛烈な練習を必要とするものでも、競争意識に縛られるものでもありません。日頃の子ども達の遊びを、発展させたものになっています。中には、ちょっと頑張って練習してみよう！なんていう年長児の姿もあります。運動会、見た目に華やかだったり、揃っていたりするものに眼を惹かれがちです。でもそれでいいのでしょうか？どこかの小学校のように、「よーい、どん！」で走っては見たものの、ゴールは手をつないでみんなで・・・それも？？？競争の部分には、勝ち負けがあって当然です。勝って嬉しい、負けて悔しい、そんな思いを体験することも必要です。でも、どうしてもできないこと、苦手なことがあって、それがあるから運動会が嫌！っていうのは違うと思いませんか？まだ、３・４・５年しか生きてきていない子供たちですよ。「楽しい」っていう思いをいっぱいして欲しいじゃないですか。でも、子ども達なりに努力していること、工夫していることってたくさんあるんです。そんな思いを感じて欲しいなって思っています。表面に出せない思い、そこを敏感に感じ取ってあげて欲しいなと思います。おうちの人からの何気ない一言で、将来のオリンピック選手が生まれるかもしれません。

  2007年09月25日

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• ウサギが病気に・・・

  悲しいお知らせです。園で飼っている「うさきち」が、病気になってしまいました。週末（休みの日）は、園から自宅につれて帰るのですが、２２日・・・この日は三男の運動会。朝から出かけ、昼食に帰ると、いつもは元気によってくるはずのうさきちが横になっている。お昼寝？とも思ったけど、様子が違う首がかたむき、上手に歩けないようで、震えている運動会は、どちらかといえば午後の方が面白い。全員リレーにムカデ競争・・・運動が大の苦手の息子も、ちょっとは楽しめるはず！ウサギと息子でしばらく迷い動物病院に土曜の午後ということもあって、中々つながらないやっとつながったのは、で３０分のところ「すぐにこれますか？」の言葉に思わず「はい！」診断の結果は、神経系の病気である「斜頸」今の日本には、効く薬はなくこの日から、ウサギの通いが始まったのです。抱かれるのが苦手なうさきちが、看護士さんに抱かれ点滴を受ける。それでも、すぐによくはならず、ぐったり・・・ケージから飛び出すくらい元気だったのに・・・移る病気ではないけれど、余計なストレスはかけないほうがいいという事で、しばらく自宅療養です。この１週間が山場か・・・逃げるくらい元気なうさきちに戻ってくれる日がくることを祈っています。とはいえ、息子の運動会をすっぽかしてしまい、ウサギの方が大事だったのかと思われているのかな？反抗期真っ最中なだけに、正面きって子どもの思いを聞くのがこわい

  2007年09月24日

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• 始まりました!!

  　長かった（？）夏休みが終わり、２学期が始まりました。ホッとしているお母さん達も多いのではないでしょうか？おうちの人とべったり、甘えて過ごしてきた子ども達。久し振りに会う友達との会話（？）が楽しく、一言言っては狂ったように大笑いをしている○○ちゃんに、××くん。そんなテンションの高～い子を妙に冷静なまなざしで見つめている○○くん。ちょっと大人な目線でした。その裏には、もっと僕にかまって、僕をほっておかないで、という気持ちがあるようです。いつの間にか、大人に、ちびっ子に気を遣い、我慢している・・・彼の大好きな分野の話を始めたら・・・いつも通りの笑顔で、誰よりもたくさんのこと、教えてくれました。　一人ずつが、会わなかった時間に起こったことを話してくれます。「海に行った」「デンオーの映画を見た」「流れるプール」「ディズニーランド」・・・聖徳太子のように、一度にたくさんの話を聞くことが出来ないので・・・「あのさぁ～」で始まった声は、「せんせい」になり、「もう！聞いてっていっているでしょ」さらに・・・声のボリュームがどんどんあがって・・・それはそれは、にぎやかな一日でした。そして・・・夏休みボケをしていたわけではないのですが、時間のたつのがとても早く、気付くと「？？？」仕事が進んでいないあ～あ・・・・・

  2007年09月03日

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• 卒園・卒業のうた

  ２月に入り、卒園まで登園するのは、あと２９日となりました。まだまだ・・なんて思っていたのに・・・まぁ、その前に行事があるので、卒園関係一色とはなっていませんが。ただ、ここにきて、子ども達の歌っている歌が変わってきました。そう、各担任の思いがたくさーんつまっているものへ。特に年長は・・・そこで、歌は時代を表すといいますが、皆さんの卒業の思いでソング。また、幼稚園でこんな歌歌って欲しいな、というものがあったら教えてください。実際のところ、どんな歌を歌おうか悩んでいるので・・・。よろしくお願いします。

  2007年02月06日

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• ほら、みてぇ～

  「ねぇねぇ、みてぇ～」と彼女が指差したその先には、真っ青な空に、一筋の飛行機雲「わぁ～」言葉にならない声だけの私。「ほら、きれいでしょ。飛行機」彼女は、キラッっと光る飛行機の発見に、共感して欲しかったようです。ちょっと違う感性。でも、二人で指差して空を見上げている光景。ほのぼのしませんか？

  2006年11月16日

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• ストレス発散？

  10月に入りました。途端にが降り、肌寒い日が続きます。（ってまだ２日じゃん）いつものごとく、の合間をぬうように、外へ出てはピシャピシャと楽しんでいるうちの園児達。お母さん方、きっと洗濯物を前に、大きなため息をついているんだろうなぁ・・・そんな子供たちを横目に見ているＹ君。彼は、怪我をしています。そのために、思いっきり走ったりすることが出来ません。いや、本当は出来るのですが、心配性のドクターと母親から、ストップされています。本来の彼は、じっとしているより動いていることのほうが大好き。のぼり棒だって一番上まで軽々とのぼっていきます。そんな彼は、動くことできっといろんなストレスを発散しているのだと思います。そして、目いっぱい動くと、工作もお絵かきも集中して行うことが出来ます。そんなＹ君、絶対に走ってはいけない、のぼり棒なんてもってのほか、鉄棒、駄目駄目・・・きっと幼稚園に来ると、やりたくなってしまうからと、１ヶ月近くお休みしていました。でももう限界・・・やってはいけないことを、言い含められ登園。始めはいいんです。約束事も覚えています。だんだん調子が出てくると・・・うっかり忘れてしまい、先生から注意を受けます。それの繰り返し。それはもう、彼にしたらすごいストレスですよね。私たちも彼の気持ちが痛いほどわかるので片目をつぶって、彼のことを見ています。そんな彼が、見つけたのが、○○レンジャーごっこ。いわゆる戦いごっこ。これが始まると・・・あちこちを走り回り、奇声が飛び交い、最後は大泣きの子が・・・最初は戦ったつもりだったのが次第にエスカレート。そんな気はなかったのに、いつしか本気になっていたというパターン。そうなんです今は戦いごっこでストレスを発散している状態です。ただそこには泣く子がいるというおまけが。戦いごっこをやると彼も一応落ち着きます。けれど・・・というかいつしか本気になり、泣く子が出るという状態はやっぱり尋常ではないですよね。それでは、あまりにも・・というので、なんかいい方法はないかと試行錯誤中です。おとなしく室内遊びが大好きな子のお母さんは、もっと外で遊んでと。外遊びの好きな子は、もっと集中して室内で何か出来ないのかしらと。みーんな隣の芝生があおくみえるようです。何はともあれ、この天気どうにかならないものですかね。

  2006年10月02日

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• どうしても勝ちたい

  今、園では運動会に向けて、子供たちのボルテージがどんどん、あがってきています。中でも年長さんの「リレー」勝ち負けにこだわるつもりは全然ないのですが、子どもの中には、負けず嫌いの子も多く、負けて号泣する姿も・・・。逆に怒り出す子も・・・。どうしたら早く走れるか、に始まり、どうしたら勝てるか、いろいろ知恵を絞っています。いい知恵ある方、お教えください。各チームに均等に教えてあげることにします。

  2006年09月25日

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• まだまだ純な心があった？？

  運動会を前に、年長さんは「リレー」に燃えています。今日も、ドラゴンチームとタイガーチームの戦い。いつもなら他の仕事をしながら、他の子達と遊びながらリレーの様子を横目で見る程度だったのですが、今日は違いました。たまたま、機械のそばにいたために、ミュージック担当に・・・初めて最初から最後まで見入ってしまいました。気付くとこの涙は何？？一生懸命に自分達なりに作戦を考え、必死で走る。そんな姿に思わず・・・（我が子の時のことも浮かんできたら、もう止まらない・・・）こんな調子で本番はどうなってしまうんでしょう

  2006年09月22日

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• 雪目ならぬ・・・

  今週に入り、やっとが顔を出してくれました。雨上がりの園庭は楽しいのですが、2週間後に運動会を控え、できれば外で・・なんて思っていたので、嬉しいです競技種目自体は、練習をして…というものではなく、突然の参加でもＯＫなものです。日頃の遊びの延長のようなものなので。ただ、場所の感覚みたいなものに慣れて欲しいな、と思っていました。もちろん、外で遊ぶことでかなりのストレスが軽減されるようです（特にうちの子達）朝から、ブランコ・すべり台に始まり、砂場はもちろん、ただただ走り回っている子まで。その子達に付き合って外へ。そのまま、外で運動会にやろうと思っている種目を試してみる。結局、半日近くの下にいました。お昼になって部屋に入ると、なんだか目がおかしい・・・チカチカする・・・それに何でこんなに疲れているの？？？久し振りのまぶしい太陽の下で、子ども以上にはしゃいでしまった私を待っていたのは雪目ならぬ、晴れ目？とでも言ったらいいのでしょうか・・・その日は一日中、目が変でした。（念のため、目が変だったのは私だけじゃなかったです。同じように外にいた若い先生もそう言っていました）

  2006年09月22日

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• ピシャピシャ、ジャッバーン！

  ９月に入ってからずーーーっとすっきりしないお天気まして、今週はばっかり。子ども達は外に出れないためか、戦いごっこ（昔のチャンバラ）なんかを始めると、つい本気になって、あちこちで泣き声が。そして、なぜか登園時に、お母さんと離れがたい子もチラホラ。お父さんと一緒に登園する子も増えます。（ただ、お父さんは出勤前ということも会って、サッときてサッと帰ります）そんな中、きょうは昼食後雨がやみ・・・目ざとい子ども達は、裸足になりサァーっと飛び出していきました。それをみて次々と子ども達が出てきます。今日ばかりはのんびりお弁当を食べている場合じゃない！いつもなら一口たべてはクチャクチャ、あちこちの様子を見て、なんて子も、必死！片付けずに遊んでしまう子も、片付けをし（かばんの中に突っ込んで）外へと飛び出していきます。園庭の水たまりは、足踏みをする子供たちでいっぱい。最初は遠慮がちに、ピチャピチャ。ズボンのすそをめくってやっています。手馴れた子（年長児）はズボンを脱ぎ、バッシャーン！まねっこする年少さん。気がつくと、足だけでなく頭まで泥はねが・・・もちろん背中も、お腹も水玉模様。３０分くらいかな、帰る時間のためおしまし。でも、泥はねの顔はにっこりですっきり帰ってからの洗濯、大変だっただろうなぁ・・・・。子ども達、ストレス解消になりました。そとで、体を使って遊ぶこと、おまけに裸足なので、地面からの生命の気を体に取り込みます。砂の上と言うことで、心地よい刺激ももらえます。水は命の源です。体の中に入れるのはもちろん、触れていることでちょっと浄化作用もあるのかな？あんなにすっきりした笑顔、久し振りに見ました。

  2006年09月14日

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• だってこっちのほうが楽しいもん

  幼稚園では、１０月に行われる運動会に向けて、練習ではなく遊びの中に運動会の種目になろうとするものを積極的に取り入れ始めました。踊り好きな子には、新しいものとして運動会で踊るものを。かけっこの練習のために、追いかけっこや、よーいどん。的あてやボール投げ、引っ張りっこ、なわとび・・・いろんな事を先生達は仕掛けていきます。まんまと子ども達はそれにのり、いつの間にか運動会に向けて競技が出来上がっています。そんな中、よーいどん、をやっていた３歳の子達。最初はもちろん参加する気十分です。でも、園庭に水たまりを発見！もちろん、即座に靴を脱ぎチャッポーン「あー気持ちいー」そのまましばらく水と泥の感触を楽しんでいました。（本当は、画像もあるんです。でも大きすぎて貼り付けられない

  2006年09月11日

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• 始まったよ

  今日は始業日。いよいよ２学期が始まりました。待ちに待っていたわ、というお母さん、多いでしょうね。我が子は夕べ、宿題に追われ、３時過ぎにやっと布団に入ったようです。テーブルにはカップ麺やお菓子の残骸がありました。でも、宿題をちゃんとやって学校に行く、という気持ちはほめてあげましたよ。幼稚園も始まりました。女の子達の髪の毛が長くなっていました。そして、どの子もみんなこんがりと焼けたいい色！（日焼けがシミにならないなんて、羨ましい…）長い休み明けにもかかわらず、グズグズする子は一人もおらず、「ママじゅん先生おはよう」とげんきに挨拶してくれました。残念だったのはお天気。思いっきり外で、と思って登園したけれど、結局お部屋で、廊下であそんでいました。年長にもなると、おば様たちの井戸端会議風の会話があちこちからきかれます。「ねぇねぇ、夏休みはどこ行ったの？」「プール」「あっ、うちも行った」「どこのプール？」「○○」「あー、あー、あそこね、あそこってさぁ、○○○なんだよね」「帰りにランチした？」そこに別な子がきて「うちんち、ガム行ったんだ」「あー、ガム、いっつも食べてるよ」「・・・・・」なんて具合に。そして、仕入れたばかりのオヤジギャグ、ダジャレも・・・「カレーライスを食べていたライオンは、カレーライオン」「お父さんとお母さんがけんかをしていました。お父さんが怒ってお母さんに『この、ばかもの！』といおうとしてまちがって、『このばけもの！！』って言ったんだって」とかね。何人かで集まり、大・大・大爆笑！われわれ大人にはついていけない世界でした。でも、久しぶりに笑いました。

  2006年09月01日

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