邁進でござる

[大学受験] カテゴリの記事

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• 受験真っ最中

  センターを終え、次は一般入試。先週からぼちぼち受けていて、明日と明後日は連チャン。あと一週間ちょっとは受け続ける。前回も書いたけど、ほとんど本人任せになっていて親の出る幕はない。受かるか落ちるか・・もあんまり心配もしてない。附属が決まってるってのも大きいかな。一般では実力以上のところばかり受けるので、もし受かったらそれは奇跡！と思ってるから。なんだかどっしり構えすぎているような気がするが・・。まあ、大学受験生の親ってこんなもんなのかな。「いやいや〜、うちは違いますよ」って人もきっといるんだろうな。親としてやることはやったかな。お金の準備。私の役目はそこだけっす。あと少しがんばれ！

  2013/02/09

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• 受験校ほぼ決定

  ２０１３年１月突入！！中学受験の時と比べると親の出る幕もほとんど無く、かなり本人任せになってます。私自身が相当な天然ボケだということに現職に就いてから気がつきました。今更って感じですが。反対に娘は私より数段しっかりしてるということに気がつきました。これも今更ですが。だから娘は「ママには任せられない。」と言い、私に何もさせません。親子共々、親離れ子離れしちゃったんでしょうかねぇ〜。とりあえず、附属の大学には無事合格したので浪人は免れそうです。附属ならではの特典を最大限利用できたので、私はすでに満足してます。進学を附属に決めてくれれば受験料も１校だけだし、莫大な受験料も塾費用もかからなかったのに・・ねぇ。しかし、娘は１０年間も通いたくないとのことで、他大学を果敢にチャレンジするようです。今のところ、１０校近くを一般で受けるようです。受験料、４０万近くかかります。ひぇーーー！そして悲鳴とともに思う事。。再婚して良かったと・・。新ダンナ様様です〜。こんな時だけ感謝してみたりして。娘は、やっと目標が定まって、モチベーションが少し上がって来たようです。２月の本命にモチベーションをピークにもっていきたい！フレーフレー！！

  2013/01/12

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• 冬休み

  高校３年の冬休み突入〜。あらあら、更新怠ってしまった！いやいや〜、私自身が思った以上に受験に放任でびっくりしています。娘のやりたいように自由に受けたいところを受けさせたい　というのが私の考えのようです。いや、大学受験、大学生活と全く経験の無い私ですので、想像ができないのです。ある意味、娘の自立心を育てるのにはこれくらいでいいんじゃないかと・・思っているのだけど。。クラスメイトの親たちは、願書を書いたり事務的手続きを全てやってくれてるって人も多いらしく、受験概要さえ、目を通さない私とは大違いのようです。中高一貫の私立女子高ってことで、熱心な親御さんも多いのでしょうかねぇ。すでに、早慶に内定した同級生たちもチラホラでてきているようです。ああー、うらやましいったらありゃしない。うちとは無縁の夢物語。きっと入学時からコツコツとがんばって来た子たちですね。偉い偉い！入学時からさぼってさぼってしまった娘ですから、今、大変です。受験料だってバカにならない。どうやら３０万円はかる〜く超えそうです。ひ、ひぇ〜〜。新ダンナと話しあっての資金繰り、大変。国の教育ローンの審査と、奨学金の審査は通過したので、入学後はまあなんとかなりそうだけど。高校最後の学費と、大学受験料でどっかーんと１月にかかります。あ、冬期講習もあったんだ！ま、とりあえず、お金の工面ですな〜。がんばりまふ。娘は、受験を楽しんでいるみたいなので、ま、いいかな。と。でも、甘く見るなよ〜〜〜、と忠告しないとね。娘、かなり精神力が強靭だということに最近気がつきました。恐るべし〜、です。

  2012/12/20

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  テンション上がる↑

  日々・・だんだん本番に近づいて来て娘はカウントダウンの表示を携帯に表示しているらしい。受験の話題になると、とてもワクワク楽しそうに語っている娘。挑戦する事を楽しんでいるかのよう。資料を見たり大学のWEBサイトを見たりても、行きたい大学は一校しか無いらしい。その他は全く行く気がしないのだとか。うんうん、ちょうど６年前もこんな感じだった。あの頃、行きたい中学は一つだけだった。そこに通っている制服姿の自分を妄想してにやけてた。志望大学に入ったらサークルどうしよう？なんて言っている。志望校は同級生があまり第一希望にしないところだ。でも、なぜか娘はそこに行きたいらしい。目指すランク・・中学受験の時とそっくりだ。これから模試を何回か受けるが、少しはE判定から脱出できるんだろうか？超難関校を目指す子たちよりは、全然勉強してないのは明らかだが、相応のがんばりで相応の学校へ入ってほしい。親として急に心配になって来たのは、入学手続きの時にかかる費用のこと。奨学金申請して給付されるまでには、どうやら時間がかかるようだし全額借りるのは難しいようだ。教育ローンだったら大丈夫なんだろうか？親はひたすら金の工面だ。これだけ大変な思いをしているというのを自覚しているのかいないのか。ほんとうについこの前までの母子家庭時代はそりゃもうかなり大変だったし、今の夫も蓄えがあまりないらしいので恐らく今後も大変。受験料払う時期もきっと大変。でも親は金策がんばるしかないね。だから、お前は勉強がんばれ。あーあ、大変だ大変だ。お前のやる気は親の元気にもつながるよ。にほんブログ村

  2012/09/18

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  カエルの子はカエル

  正に私と娘はカエル親子。頭脳は私より娘のほうが優れている。しかし、ぐーたらな性格・・。これが、親子でそっくりだ。私の話になるが、会社を作り昨年まで12年ほど経営をしていた。（従業員無し）再婚を期に現在は休眠会社。業績は、ぐーたらな性格の割には波に乗っていた（自称）。しかし、気分で仕事をしているので、さぼることが大好きだ。毎朝、仕事を開始する時間もまちまち。経理も溜め込んで、やっとこさ数ヶ月まとめて計算。昼寝が大好き。仕事の合間にすぐにお茶のみに行ったり、本屋に行ったりフラフラ大好き。毎日の仕事のサイクルがめちゃくちゃ。この自己管理能力の無さ・・　自分でも分かっているのに、自分に甘くだらしがない。恐らく従業員をかかえた経営なんぞ、こんなぐーたらでは出来る訳が無い。こんな私の子供なので、やはりその日の気分でスケジュールがまちまち。昨晩は「明日は朝から図書館♪」なんて娘は言っていたが、１０時になっても寝ている。ああ・・私とだらしなさがそっくり・・。こういう親子は、そもそも受験に向いていないと思う。中学受験もそりゃ〜もう大変だった。それでも大学受験したいらしいので、ぐーたら親子は模索する・・．私自身、専門卒で大学受験も大学生活も経験無し、親しい家族親戚もみんな高卒。お〜い誰か〜。暗中模索。そんな毎日を送っていた。しかし、どうして最近娘の成績が上がって来たかというと、前回記事の相性の良い講師を見つけた事と、何と言っても母子家庭から半年前に卒業したことが大きい。自己管理能力の無い母と娘の生活はめちゃくちゃだった。しかし、新たな夫。。娘にとっては義父を迎える事により私生活に緊張感を持つ事ができた。パンツ一丁ではもうウロウロできない。こんな大事な時に（高２が終わった春休みに）生活環境を変えてどうなのだろう？という考えもよぎったが、思いのほか功を奏したようだ。それまでは経済的にも苦しく、受験料が用意できるのだろうか、高校の授業料遅延か・・というレベルだったが、それを救ってくれたのも今の夫。家族は円満ではないが（娘は義父を避けているが）まあ、それは当たり前のこと。私が間に入って、娘のガス抜きをする場を与えることが大事かな・・と。私も夫といるより娘といるほうが楽しい。親子２人生活の時は、娘の嫌なところばかり目に付き、いつも言い合いになっていたが、３人家族になったら今度は夫の嫌なところばかり目に付き、その愚痴聞きを娘がしてくれる・・ということにもなっている。なんというか・・話は反れたが、私生活に緊張感も大事なんだと実感した。新しい夫に感謝しなければ。ちなみに夫も専門卒。だからなのか、むやみに口出ししてこないところも感謝だ。娘はきっとこの記事を読んで反論するのだろう。このブログを通して母と娘の見解の相違を確認するのも楽しみの一つになっている。おーい！いつまで寝ているのか、このぐーたら娘今日の記事は、ぐーたら親子２人の情けない自己紹介でした。にほんブログ村

  2012/09/09

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  評定平均が・・

  中学入学時から現在の高校３年に入った今まで、散々な成績だった。行きたい大学の推薦でどこにも引っかからない成績。クラスではいつも下から数人目。一番下ってこともあったっけ。せっかく中高一貫に入学したのに意味が無く、親としては学費を捨ててるとしか思えなかった。だから最初はそんな悪い成績を毎回見ては腹立たしかった。でも、慣れって怖い。なんとも思わなくなってしまっていた。娘の成績や学校にまったく興味が無くなってしまった。応援も何も・・・。天王山と言われる夏休みも終わり、娘からメールが入った。「評定が0.2上がった！」と。前回は3年の初めに聞いたから・・高校3年に入ってからの定期で結果が良かったのだろう。詳しくは分からないが、担任が言うにはこの時期一気に0.2上がるのは珍しいことだそうだ。習熟度クラスも万年下位クラス常連だったのが、２教科上のクラスにやっと上がった。英語は2クラス上に上がった。私「どうしたの？」娘「なんでだろう？」多分・・授業が腑に落ちてきたのだろう。高校２年の夏までは、古典も英語もさっぱり分からず、なげやりだった。本人は受験も人生までもどうでもいいような感じだった。高校２年の秋に相性の良い講師を見つけた。中学から数人の家庭教師や塾など転々としてきて、全部腑に落ちない授業だったらしい。「行っても意味が無い」娘は、いつも口癖のように言っていた。じゃあ、どうすれば・・信頼できる講師を見つけることだった。自学ができない子を持つ親ができることはそれしかないと、なんとなく感じていた。やっと見つけた。それからは、娘の雰囲気が変わった。なげやりな言葉を聞くことは無くなった。それでも学校のテストの結果は全然出てなかった。そしてやっと半年経って今回の結果だった。さまざまな模試に関しては今のところE判定。これもまだ結果が出てない。でも、娘も私もなぜか焦ってない。超遅咲きスタートだからこれから・・と実感している。さすがにさぼったツケで国公立や理系、早慶は無理だ。その下ならなんとか・・・。という感じ。このペース・・。中学受験の時とそっくりだ。この子のペースはこれなのだ。あの頃さまざまな塾をめぐり、小５の初夏に講師を見つけた。それからもずっと成績は上がらず、直前の１月に一気に上げていった。大学受験はあの頃のペースでは間に合わないことも親子で実感している。スパートをもう少し早めなくては。照準を合わせる。アスリートみたいだ。いつも努力している優等生とは違った受験スタイルなのだろう。そう思うと日頃から努力している娘の同級生たちはとても優秀だそうで・・感心する。私の娘だから・・多くを要求してはいけないと改めて思う。次はいよいよセンターの申し込み。気を引き締めてがんばれ！！ランキングに参加してもよいと娘の承諾を受けたので再参加してみました。にほんブログ村

  2012/09/07

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• それなりに。

  夏休みに入り、娘、図書館デビューをやっとしました。今まで、ずーっとくすぶってました。席が無かったらどうしよう、長時間勉強しても怒られないかな、図書カード作ってないけど、などなど、変なところで超ビビリな娘。図書館デビューまでは３ヶ月かかりました。行ってみたらなんてことない、周りは皆、長時間勉強している同い年くらいの人たち、午後になったら成人男性なども。資格試験の勉強なのでしょうかね。いろいろな人が、勉学に励んでいるらしいです。娘にしては上出来の集中らしく、とりあえず４日間くらいは続いているみたいです。図書館のよいところは、家より涼しい、机が丈夫なので横や前の人が消しゴムを消しても揺れない、お菓子を食べるなど横道にそれない、などだそうです。モードはやっと受験生らしくなってきたな・・と親目線で感じます。スロースタートですので心配ですが、受験本番までにどうにか間に合ってほしいというのが親の願い。ランキングは外してくれとの事で外しました。参加ブログが少ないのか、すぐに上位に行ってしまったので・・。だからランキングバナーは押さなくてよいので～。今後はひっそりと書いてみます。

  2012/07/26

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  夏休み突入～

  高校三年受験生の夏休みは「天王山」と言うのだと娘から聞いた。私は何も知らない。お恥ずかしい限り。７月定期は、前回の急上昇定期試験からは落ちてしまった。それでも中１の後半から高校２年までの見事な万年ワースト組からは脱出している模様。若干成績が落ちても確実に娘の何かが変化したのは感じ取れる。どんまい。模試・・あら全ての志望校、素敵なE判定。うん、中学受験でも見慣れた成績。あの頃を思い出すと・・・多分、おたんこなすっ娘なので、これからなんだろうなと感じる。しかーし、間に合うか！中学受験と違って大学受験はライバル多し。これからが正念場だ。夏休みの過ごし方、姿勢で、ある程度見えてくるだろう。自分に甘い娘。自分に勝つ事ができるだろうか。まだまだな感じだけど、娘は何かを確信しているようだ。中学受験の日記を読み返す。同じような結果が出るか否か、んー、親の出る幕は無い。６年前とは違う。もっともっと本人次第だ。おたんこなすっ娘、がんばれよ。にほんブログ村

  2012/07/21

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  桜～さくら～♪

  今日はお花見してきた。いろいろ頭で考えすぎていた毎日。気分転換になってよかった。にほんブログ村

  2011/04/10

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  オープンキャンパス資料

  娘が夏休みの大学オープンキャンパスでもらってきた資料を、私は今日初めて手に取ってみた。私は、なんとなく日々忙しくて（言い訳だけど）大学受験については、まだまだ放任だった。でも、学校側としては、高校に入ったらすぐに大学受験モードを煽っている。なかなか学校側の波に乗れない落ちこぼれの私と娘だ。先生に煽られ、成績もがた落ちなのに、なんだか親子でボケーっとしている。今日、娘がもらってきたパンフレットを何気なく開いてみた。　あら、なかなかいいんじゃん？娘、膨大な種類の学部がある中、この学部を選ぶとは、とりあえずだとしても良い視点をついている。私が将来ついてもらいたい職業に関する学科だった。見てみたら、その学科はまだできたばかり。　「うん、この路線狙ってみな。目の付けどころいいよ！これから大事な分野だよ。」ジャーナリズム、コミュニケーション、インタビュー、マスコミ・・・いろいろ学べる。　私　「今のジャーナリストは、本当のこと知ってても言えない人が多いんだよ。」　娘　「殺されちゃうから？」　私　「まあ、大げさな話、そういうこともあるかもしれないけど、　　　　職を失うんだよ。生活できなくなるんだよ。」　娘　「じゃあ、私もホントのこと言えないよー。」　私　「いや、これからは、そういう時代じゃなくなると思うよ。だから、がんばれ。」　娘　「そうしたら、大学の勉強しなくてもいけるんじゃ？」　私　「そうだなー、でも専門的に勉強しておいたほうが、社会に出やすいかもよ」私は、初めて真面目に大学や将来について娘と話をした。そうだ、私が全然、娘の進路に興味なかったんだ。これからは、もうちょっと目的を持って真剣に話してみよう。視点は　”世の為に自分ができること”これだな。どんな仕事でも、これなんだ。世のため人のため　を考えるということが大事なんだな。きっと。そういう視点で行けば、就きたい仕事も見えてくるかもね。何がしたいか分からない・・って、ずっと嘆いていた娘だけど・・．自分の成功のため・・っていう仕事の仕方は限界がある。ある程度行ってもその先が広がらない。権利、名誉のためってのもそうだ。利益のためってのも。大学の資料に「宗教とスピリチュアル」なんていう項目もあった。宗教は他者との違いを知るための入り口になることもある　と書いてあった。宗教派閥をするな！　ということが学べるのかな。宗教でお互い差別するなんて、意味の無いこと！っていうのを若者達に教えてくれるといいな。なんだか面白い。これからこういう新しい学科が増えるのかな。その学科は希望じゃないけど、これからいろいろ学校を見てみよう。娘にピッタリの学びの場があるかもしれない。２０１２年までに探してみよう！　娘「ママが行きたい大学なんじゃない？」　　私「いや、ママはデザインとか服飾系がいい。行くとしたらお前の付属大学に行きたいよ。」　娘「うちの大学チャライよ～」　私「どの大学も今時の女子大生、チャライでしょ～」なんて、最後はそんな落ちになってしまった。受験が２０１３年１月ってのも、面白い話だ。どうなってるだろう？にほんブログ村

  2010/09/03

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