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カテゴリ:HERB & FOOD
富良野行きのため早起き。藻岩山頂に靄が・・天気が心配 姉から車を借りて、友とラベンダーの富良野へ。札幌北インターから三笠までは高速「道央道」利用することにした。 昔はなかった道路、美唄富良野線という60キロ超の横道が出来ていて、札幌からの車でのアクセスは、昔より30分ほど短縮した。 道央道の三笠インターで降りて38号線(?・・ごめんなさい、ちょっと不確か)をしばらく走ったところに、見落としそうに小さな、「美唄富良野線」の標識があって、それを右折。数年前に通じた道路なので現在の地図には出ている。 狭い日本の中で、数十キロの間に信号一つない観光地への道路というのは、さすがに北海道! 一面のラベンダー!で、写真を撮ったのはいいが、撮りすぎて(笑)、どれをセレクトしたらよいかわからなくなってしまった。 取り敢えず全体の見えるものを選んでみた。カレンダーや雑誌でおなじみの絵で、しかもシロート写真ときては、うまく感動が伝わらなくて残念だが、まずは赤いサルビア、ポピー、キンセンカ、カスミソウのラインが綺麗な中富良野町営のラベンダー畑。 中富良野町の町営ラベンダー畑、上りリフトに乗りながら撮影。 次に、すぐお隣の、富田ファーム。富良野をラベンダーの町にした立役者「富田ファーム」だけあって手入れの行き届いた見事な畑。 ラベンダー観光の中心地、富田ファームの「採りの畑」 1958年に富田ファームが香料用にラベンダーの栽培を始めたのが、富良野のラベンダーの始まりだ。 その後、一時期は230haにまで拡大した栽培面積も減少の一途・・・だったのだが、旧国鉄のカレンダーで紹介されたのがきっかけで観光地として生まれ変わり、今尚、富田ファームが、その中心だ。右の写真は、敷地内に数多くある売店のひとつ。 良い香りではあるが、ここで働いている方々にとってはどうなのだろう? ぜひ!---
※オークション、継続中!! なお、現在ブラックシリカについてちゃんとご説明できるよう、 持ち前の探究心とマトメ癖をフル動員してページ作成中です。 お楽しみに!!
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