LAUNDRY ROOM

※フリマの ims工房作品追加です
　トートバッグが評判、
　カフェエプロンも登場！ ＞ こちら

【材 料】黄ピーマン　１個（８等分に切る） 　　　　　赤ピーマン　１個（８等分に切る） 　　　　　緑ピーマン　４個（４つに切る） 　　　　　なす　　　　１個（厚さ７mmに切る） 　　　　　ズッキーニ　２本（厚さ７mmに切る） 　　　　　他、カボチャ・サツマイモ・小タマネギ 　　　　　など、野菜は合わせて７００グラムくらい。 【調味料】 オリーブオイル　　　大さじ４　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　バルサミコ酢　　　　小さじ１／２ 　　　　　塩　小さじ１／２ こしょう少々 　　　　　にんにくすりおろし　小さじ１／４ 　　　　　ローズマリー　　　　小さじ１／４ 　　　　　飾りローズマリー　　１本

１．オーブンを２２０℃に暖める。
２．ボールに全ての材料を入れて混合わせる。
３．天板にオーブンシートを敷いて２を並べて１５分焼く。焦げ目がついたら出来上がり。

たったコレだけで！

この写真は少し焼きが浅いが、最近はコレくらいが私のお気に入り。
最初は、もう少し焦げ目がついたほうがいいかもしれないし、こってりさせたい時には焼きの途中からピザ用チーズを載せて焼き上げても。

先月の来札の際、十勝出身在札幌の従妹にも会うことができてとても素敵なレストランでご馳走になった。
その際に話題になった「旬野菜のローストベジタブル」という料理のレシピをメールで送ってもらい、
作ってみたら、とても簡単でたまらなく美味しかったのですっかり今年の夏の、私の定番料理になってしまった。

料理のタイトルは、「旬の」ではなく、オツトメ品とした。

賢い生活者にはわかっていただけると思うが、この時期、家庭の冷蔵庫でも、ちょっと気を許すと使い切れない野菜がみずみずしさを失いかけて寂しいことに、などということが多い。
店頭での野菜も夏は傷みやすいので、どんどん回転させるために、まるで傷んでいないものも「オツトメ品（見切り品）」コーナーに並べられる。
冷蔵庫を覗いて、この料理に使えそうな野菜が残っていれば、足りないものだけをそんな見切り品コーナーで調達。

シンプルな味付けなので、どんなメインディッシュにも合う。
何よりも、ガス台の前に立たなくてもタップリの温野菜が食べられるというのがいい。
焼き上がりまでに簡単なお菜だって作ることができるし、夏の野菜料理としてはとてもお利口。
見た目も、食欲を増進させてくれて元気が出るように思う。

私個人としてどうしても外せないのは、ズッキーニとナス。
そして塩は、もちろん、ポルトガルの「塩の花」(笑)
この写真の飾りローズマリーは、フレーバーオイル作りのためにオリーブオイルに漬け込んであったものを引き上げた廃物利用。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こちらも宜しく！

マイブース商品追加（メニュー：AUCTION）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊