さるさるマミィの　子育てバンザイ！

[犬のロン] カテゴリの記事

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  まだ続く、糞尿地獄・・・

  ロンの下痢も、お医者様の力をかりて落ちついたようです。結局、人間でいうおなかの風邪みたいなものらしく、急に寒くなったので、「冷えたのかな・・」という診断。。怖い病気でなくてよかった。ロンも調子がいいのか、ご機嫌 この前の休日のこと、大好きなパパざると、大好きなボール遊びができるとあってハイテンションのロン。ところが最近、投げたボールを持って帰ってこないパパざるもなめられたものですで、ママざるの登場！！「よ～～～し」ロンを呼び戻すために、ママざるはチアリーダーのように、両手を上にあげ、楽しそうに跳びはね、「ロ～～～～ン、ここやでぇ～～～」ロンはシッポをグルグルまわしながら、得意げにママざるのところにボールを持って帰ってくるのですこれは褒めてあげないとねもうハグハグして、チヤホヤして、ナデナデしてそしたら、何度でもボールをママざるのところに持って帰ってくるロンパパざるも、「今日のロン賢いなぁ」ママざる、なんだか嬉しくてでも、なんだか臭い・・・なんで、こんな臭いの？？？ゲッ！ロンがどこかで落ちてたウンチを踏んでたそのロンに、ハグハグのチヤホヤのナデナデしていたママざるの洋服は、ロンの足からうつされたウンチだらけ・・・飼い主の皆さん、ウンチは持って帰りましょう・・・

  2008.11.11

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• 糞尿地獄

  朝の散歩で下痢をしていたロン（ロンの下痢）少し様子を見てから病院に連れて行こうか　考えようと決断したママざるは、だるい身体にムチうって　用事で３時間程、外出しました。帰宅後、いつもシッポを振って出てくるロンが玄関に出てこないで、リビングに入ると　そこは一面下痢ウンチだらけ～でしたロンは悪いことした・・と思って小さくなってお風呂場の隅に隠れていました。。可哀想に・・・ロンは何も悪くない・・私の認識が甘かったんです。ロンはトイレトレーまで、間に合わなかったようです。しかし・・・それとこれとは別の話でして・・このリビング中の下痢ウンチ、掃除が大変だ

  2008.10.30

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• ロンの下痢

  朝起きると、いつもはまだ眠そうな犬のロンが、どうも落ち着きなくママざるにくっついてくる。。おまけに「クゥ～～ン」なんて　鼻をならしたりなんかして・・朝の用意で忙しくしているママざるだけど、やっぱり、いつもとちょっと違うロンの様子が気になって・・ちょっと、オシッコに出してみよ・・と外に連れ出すと、すご～～い下痢おなかが痛くて、ウンチがしたかったのね、可愛そうに。。散歩中もなんどか悪いウンチをしてました。。今、病院へ連れて行くべきがどうか　悩み中です。元気は元気だし、少し　様子を見てみようか、と考えているんですが・・・

  2008.10.28

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• ロンとパパざるの愛

  毎日の犬のロンの散歩は、朝がパパざる、夕方がママざる担当だったのだけれど、パパざるが単身赴任してからは、朝も夕方もママざるになっています。ママざるだって、毎朝５時に起きて２キロ前後はロンを連れ出すのだけれど、リードを外してボール遊びを思う存分してくるパパざるの散歩の楽しさにはどうしても勝てない・・・ママざるの散歩は自転車にロンをつないで、ひたすら駆け足だもの・・・ロンもパパざるが家にいるかどうかは、本当によくわかっているようで、赴任先から戻っているときは、朝４時に１階から「キャンキャン！！（たぶん、散歩！散歩！！と）」とパパざるを呼ぶんですよね・・近所迷惑になるから、と、パパざるは一階に下りていって、ロンともう一眠り・・・子ざる達が赤ちゃんだったとき、どんなに夜泣きしても、病気して一晩中ぐずぐず言っていても、見向きもしなかった人が、犬だとスッと起き上がっていってしまう。。パパざるのロンに対する愛はハンパじゃないです。。。週末に家へ戻ってきて、一緒にママざるとベッドで寝ている時間より、ロンと寝ている時間のほうが長いなんて・・・なんだか・・ねぇ

  2008.09.22

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  夏の想い出・・愛犬ロンとの川遊び

  昨夜から降った雨で、大阪はとても涼しくて、今日はタンクトップは　肌寒いかなって感じです。８月末には姫ざるの誕生日があるのですが、毎年、姫ざるの誕生日頃を境に秋がやってきます。ちょっと、寂しいママざるです。。今年の夏休みの想い出に、これまた恒例の川遊びがあります。これは、どちらかといえば　犬のロンのために行くようなもの・・・ さすが、ゴールデンレトリバーです。水を見るなりテンションあがって、ひたすらひたすら、泳ぎます。ロンの好きにさせておくと、どんどん深いほうに行くので、こちらはヒヤヒヤ 今年は川の流れが速かったので、上流にむかって泳ぐとまるで、ルームランナー状態で、ちょっと笑っちゃいましたね疲れてくると川の中で　伏せして休憩します。でも、命と家族の次に大切なボールを口からはなすと流れてしまうし、休憩したいし、ボールをとりに行かなくちゃいけないし、大変だったみたいいつまでもいつまでも、元気でいてね、ロンまた、来年も遊びにきたい　滋賀県朽木村での川遊びでした

  2008.08.23

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  犬と雪

  珍しく、大阪も朝から雪です。ず～～～～と降っていて、おまけに気温が上がらないので、ドンドン積もっていきます。ロン、初めての雪 超、興奮しています。立ち上がったり、雪を追いかけたり、雪に飛びついたり・・・おまけに庭は雪と土とでドロドロに今日は仕事に行っちゃったんだけど、ロンを庭に放したことを知ったら、パパざる、嫌がるだろうな・・・いつまでも遊びたかったみたい、ロンでも、ロンもドロドロのグチャグチャになってきたから、もうおしまいロンの写真を撮ろうと思ったのに、全然、ジッとしなくて・・・

  2008.02.09

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• ディズニーのペットクラブ

  今回の「ＴＤＲ超貧乏旅行」を実行するにあたり、愛犬ロンのことは最後までいろいろ悩みました。シンプルに考えると、旅行なので「愛犬は家の近くのペットホテルに預けて行く」んですよね。でも、大型犬だし１泊７，０００円と考えてもまる３日と超過時間分で　３０，０００円くらいは見積もっておかなくっちゃならない。人間が節約していくのに、なんだか腑に落ちない話・・「そうだ連れて行こう」ＴＤＲには、ランドにもシーにもパーク前にペットを預かってくれる所があるんですよ。調べると、大きさに関係なく食事つきでパーク開園中２，８００円だけです。大型犬を飼っているものにとれば、こんなお得な話はないですところがこのペットクラブの情報が非常に少ない！！ＴＤＲのインフォメーションセンターに問い合わせても、お客様ご相談窓口にをかけても、詳細がさっぱりわからないんです。電話口の担当者もほとんどわかってないみたいでしたよ・・こんなにペットブームなのにね「当たって砕けろ」的なノリでロンも車に乗せてしまいました結果的には大成功家族と離れる時間も少なくて、ロンのストレスも最小限で済んだかな、なんて勝手に思っています。途中でお散歩にも連れ出せましたしねだけど、行き帰りの車の中は結構大変で・・ワンボックス車とはいえ、大人が４人に子供が３人、犬一匹。姫ざるは小５だけど、身長が１５８センチあるし、大人が５人みたいなものです。ロンがシッポを振るたびに、全員の顔をパタパタしてくれるしねでも、ロンは家族とメチャクチャくっついて眠れて嬉しかったみたいです。私達は、毛だらけだし、やっぱりロンは臭いし、ヨダレも出すし、複雑な心境ですが・・まぁ、ロンも家族だからね、仕方がないかな

  2007.12.12

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• ロンのご機嫌

  またまたロンのお話しですが、ロンがここ2日ほど、なんだかテンションが高くて扱いにくいんですよ・・・散歩もいつもと一緒だし、変った生活はしていないのになんでかなぁ～～まさか・・・とってもキレイな満月のせいロンは狼男

  2007.09.27

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• ロンからのプレゼント

  ママざるのような、生粋の専業主婦は毎日の生活世界が本当に狭く、今日も子ざる達とだけしか、話をしなかったな・・なんていう日も珍しくありません。もう、その専業主婦も長期間させていただいているので、随分と慣れましたが、それでもこの限られた人間関係が、非常に寂しい気持ちになる日があります。ところが、ロンが我が家にやってきて、思わぬところでママざるの世界が広がったんです。それは・・ロンの散歩です・・ロンの散歩に出かけると、「犬」という共通点だけでなんとなく喋ったり挨拶したりして知り合いになったりします。今まで子供の友達のお母さんしか、知り合いは増やすことができなかったのに・・ゴールデンのナナちゃんを連れている、ママざると同世代の男性・・13歳のラブラドールを飼っておられる、カッコイイ会社社長さん・・ロンがいなければ、ボクざるの友達以外、男性とも話さなかっただろうな・・ロンが我が家にやってきて、ママざるの世界がグッと広がりました。これはきっと、ロンから贈り物です

  2007.09.26

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  水遊び大好き、ゴールデンレトリバー

  毎日、暑すぎますね、今年の夏は・・最高気温３５度までだと、今日は過ごしやすい～～なんて、思うようになってしまいました毛皮を着ている、ゴールデンレトリバーのロンも暑さと戦っていますパパざるの夏休みには滋賀県でいっぱい水遊びをしてきました。もちろん、ロンも一緒。犬の本能って凄いです水を見た途端、ロンは喜んで、興奮して、ジャバジャバ自ら入っていきましたそして、泳ぐ！泳ぐ！！ 琵琶湖では少し波もたっていたんですけどね、全く平気。どんどん、沖にむかって泳いでいっちゃう！！川遊びの時は、ゴボゴボ潜っちゃうし・・水の中で何を見ているんだろう・・・こんな素敵な遊び場が、もっと近くにあるといいのだけれど・・暑いだろうな・・ロン。車で一時間だし、また水遊びに行こうかな・・・（ジジざると姫ざるの間にいるのがロンです。泳いでるの、わかるかなぁ・・・）

  2007.08.21

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  荒れてる　ロン

  関西の夏は、特別に蒸し暑いです。数年前、千葉で暮らしたことがありましたが、関東の夏は涼しいな、と感じたものでした。大阪に転勤でやってきた友人も、「関西の夏を過ごせれば、どこにだって住める！」なんて言ってたっけ。ロンも「ハァハァ」言って、ヨダレがボタボタ・・ロンのためにだけエアコンもつけられないので（電気代が～～～）週末に扇風機を買いましたよ・・・（タワー式の場所をとらない扇風機だよ・・）だけど、犬って平気なのかな、扇風機の風・・我が家のロン。最近、結構あつかいやすく、落ち着いてきていたのに、ここ数日、なんだか、興奮気味、イライラ気味、暴れん坊気味、なんですよねこの暑さの為かな・・アッ、もしかして・・日曜から林間学校に行ってしまっていないんですよ、姫ざるが意外とそれが理由だったりして

  2007.06.26

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• パパとロンと、時々ママ

  ロンも、あと少しで１才の誕生日を迎えます。相変わらずのヤンチャ、元気いっぱいです。朝の散歩はパパざるの担当です。朝の６時前にロンを連れて出かけます。３～５キロは走ります。途中でボールを投げて持ってくる遊びも入ります。ロンは大満足で散歩から戻ってきます。ところが最近、またまたパパざるが激務続きです。以前にもありましたが　　（壊れかけのパパざる）今回はそれより、ひどい状態になっています。今週も火曜日の朝３時に帰宅しただけで（もちろん朝にはキチンと出勤します）ず～～と、働いています。仮眠もしていません。本当に起きて仕事をしているんですよ。土曜も日曜も仕事に出かけるので、さすがに今回の激務続きはかなり心配です。で、こうして、パパざるが帰宅しないとなると、朝の散歩は　ママざるの担当となります。ロンが一日穏やかに暮らせるように、と願って頑張るのですが、ママざるは５キロどころか、３キロも走れません。でも、ロンの運動量のためと頑張って走っても、パパざるほど　早くも走れない・・朝の足りない運動量を、夕方の散歩で少しでも取り替えそうと思い、夕方もママざるは頑張るのだけれど、なかなか上手く体力がついてこないおかげで、ママざるは足は筋肉痛、ひざはガクガクパパざるも、ロンも、そしてママざるも　大変です。。

  2007.04.06

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• ロンとママざるのこと

  ロンが訓練の為に、今 お世話になっているトレーナーさんは、以前、訓練士のＨさんからご紹介いただいたＭさん。２０代後半ということらしいのですが、とても可愛くて若々しくて（若いのですが）、明るくて、朗らかな女性なんです。いろんなことを、ロンと３匹の子ザル達と、そして親ざるに教えてくださるのですが、ロンはもともと噛み癖があるので、それをなおすことと、家族の順位を教えることが、幹となる訓練をしています。あるとき、ロンがどうしても言うことをきかず、トレーナーのＭさんに噛み付いて止まらなくなってしまったときがありました。いつもニコニコ顔のＭさんが「ええ加減にしいや！」とロンを仰向けにさせて馬乗りに！！ボクざるなんて、もう縮みあがってしまって・・これを見ていたママざる。その後、ロンが言うことを聞かなくなったときは、同じ手を使うようになりました。それでもロンがおとなしくならない時は、マズルや喉元に噛み付きます・・それを見ていたボクざる。ママざるの様子を学校で作文に書いたらしいです。数日後、ボクざるの担任の先生から、ママざるに電話がかかってきました。「文集に載せる作文なのですが、お母様のこんな様子、そのまま載せてもいいのでしょうか・・」グハハ！笑ってしまいました。ボクざるのクラスの文集が楽しみです。

  2007.02.19

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• 去勢手術

  10日　土曜日、ロンの去勢手術を無事、終えました。もう、ロンはずっと男の子のままで　ピーターパンみたいです。現在は手術後のワンちゃんがよくつけられる、ガードをつけています。（なんて言うんだろう、これ）あの、やんちゃなロンが、なぜかこのガードをあまり嫌がらないことが、ママざるはすごーく不思議です。去勢手術後は体重管理に気をつけないと、急激に太ってしまうワンちゃんがいるとか・・ロンは股関節形成不全なので、なお体重増加を気にしておかなくてはなりません。一週間後の土曜日、17日に抜糸となります。そうしたら、ガードも取れるからね、もう少し頑張ってロン

  2007.02.14

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• パパざるよ！！！

  犬のロンが随分と汚れて　かなり臭かった・・家族中、洗ってやらなければ、と感じていたのだけれど、パパざるは特にその思いが強かったらしい。くちを開けば、ロン、洗ってやらなければ・・ロン、臭いナァ・・この台詞をもっと真剣に聞いておけばよかった・・日曜の夜、子ザル達はパパざるとお風呂へ。平日はほとんどパパざると顔を合わさないものだから、お風呂の中も、４人で大騒ぎです。夕飯の片付けも済んだママざるは、久しぶりに一人でのんびりお風呂へ入れる楽しみにルンルン気分で脱衣室へ。スッポンポンになって、お風呂の扉を開けると、湯気のむこうにパパざるとロンがなんでロンが入っているのよエッ！裸になったついでにロンを洗ってしまおうと思って・・・私は犬の次に入るん・・・・・・・・可哀そうなのはロン・・嫌がるのをお風呂に引っ張っていかれお湯をかけられた後、パパざると共に追い出された。確かに犬のロンは家族だけれど、それはないでしょ、パパざる。。。

  2006.12.20

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• 訓練士さんてすごい！・・・その５、初訓練。

  ひと月近くも、更新しないでいました。訪問してくださった方、ごめんなさい、そして、ありがとうございます。時間の経過がありますが、我が家のロンの訓練のお話しです。パパざるがお休みの日曜日に、埼玉県からのお仕事帰りの訓練士ＨさんとＭさんが来てくださいました。まずはいつもの散歩コースへ行こうと・・・ロンのリードを持つパパざるを先頭に、ＨさんＭさん、そして姫、ボク、チビざるとママざる。５分ほど歩いて、とても広い、パパざるがいつも散歩にいく、霊園に着きました。いろんな方向から、いろんなことを見て観察してくださいました。一時間ほどして、今度は家へ戻り、中で訓練です。ここでも、いろんな方向から、いろんなことを見て観察してくださいました。最後にＨさんがおっしゃったこと、アドバイスしてくださったこと。まず、パパざるがロンを叩くことにより、人間の手を怖がり始めている、ということ。次に、ロンは、リーダーがパパざるで、２番目が自分（ロン）であり、ママざる、姫、ボク、チビざるは自分（ロン）より下である、と思っている、ということ。そのことにより、パパざるがいると存在を気にして、お利口であるが、パパざるがいないと、言うことをきかなくなるということ。それから　引っ張りも、飛びつきも、噛み付きも、ロンにとっては遊びになっているということ。をアドバイスしてくださいました。とにかく、家族の順番をキチンと教えていくこと、そして、ボク、チビざるの二人とロンだけにしないこと、これは、場合によってはロンに怪我をさせられる可能性があり危険であるから　ということ、を言ってくださいました。家族の順番・・そういうことだったのか・・・犬より下だったんだ・・ちょっと複雑な気分です。そして、いよいよ本格的な訓練開始、そう、ロンの「お利口犬へ道」デビューとなります。大阪にお住まいの　とても可愛らしいＭさんが　来週より来てくださることになりました。本当に嬉しいです。真っ暗の迷い道から、やっと出口の方向がわかったような、そんな気分です。一本の相談のメールから　こんなにも真剣に取り組んでくださった、訓練士のＨさん、心より感謝しています。言葉にすると軽くなってしまいますが、本当に素晴らしい方とめぐり合えて幸せです。

  2006.12.09

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• 訓練士さんってすごい！・・その４、器の大きさ

  私が犬のロンで困り果て、藁をもすがる思いであるところにメールをしたら、早速お返事をくださった　Ｈさん。この方に今回のパパざると子ザル達、そしてロン　との事件をすぐに報告しました。なんだか、クチャクチャです・・と。メールのお返事くださるかしら、お忙しい方だから・・と思っている矢先にっ私の携帯が鳴りました。ここから先はメールのやり取りはややこしくなるからと、そして、事情を聞いてくださったうえで、今から家へ行きますと。なんという、決断の速さ、フットワークの軽さ！夜、８時頃　駆けつけてくださいました。もう一人、とても可愛らしい、お若い訓練士さんもご一緒に。今から、埼玉県までワンちゃんに関するお仕事で　車で移動されるとか・・もちろん、車にはワンちゃんが何頭か乗っています。一番に言われたこと、「子供さんは深く傷つかれてしまいましたか？」涙ぐむ私の話を冷静に聞いてくださりながら、犬のロンを相手してくださいます。いろんなことを教えてくださる中で、噛む行為はロンにとって　遊びとなってしまっていること。人間の手を怖がり始めていること。他に、これまでのケースでいくと奥さんがしつけのことをいうと、ご主人は余計に意地をはることが多い、直接的な言葉は使われない方がいいですよ。と飼い主へのアドバイスもくださいました。そして、３匹の子ザル達に「今度、お父さんがロンちゃんを叩いたら、ロンがかわいそう！！って言っちゃダメだよ。お父さんは君達を守るために、一生懸命してくれてるんだからね。お父さんが今度、ロンちゃんを叩いたら、ロンを叩くお父さんはかっこ悪い！って言うんだよ。」と言ってくださいました。もう、ママざるは胸が熱くなってしまって・・Ｈさんってなんて凄い人なんだろう・・なんて器が大きい方なんだろう・・もう感動です。そんなこんなで、訓練を受けることになりました。Ｈさんが埼玉県でのお仕事を終えて戻ってこられる日曜日に。パパざるもいる、日曜日に、訓練デビューです。訓練士さんのＨさん、本当にありがとうございます。

  2006.11.16

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• 訓練士さんってすごい・・その3　ある事件

  この間の休日の出来事。３匹の子ザルと　パパざるが夕方の犬の散歩　に出かけました。ママザルは夕飯の支度。しばらくすると、散歩を終えた姫ザルがすごい勢いで入ってきた。「お父さん、頭おかしいし！！」そう言ってソファーに突っ伏してしまった。続いて帰ってきたボクとチビざるに何があったのか聞いてみると、「お父さんがなぁ、、ロンをなぁ、、」となんだか気まずそう・・姫ざるのところに再度確認にいくと、ポロポロ泣いている・・パパざるが、ひどく殴ったらしい。もちろん、犬を。近くを歩いていた　どこかの子供に飛びかかろうとしたことが原因だとか。おまけに顔面を蹴ったらしく、自分の歯で口を傷つけたロンの口から出血があったらしい。少量ではあったみたいだが、姫ざるには、とてもとてもショッキングな出来事で、辛くて辛くて、たまらなかったようだ。パパざるをかばうならば、最近　ママざるが犬のロンで煮詰まっていたので、なんとかしなくては、と思ったのだろう・・もともと、犬は畜生なんだから　という考えを頑なに変えない人なので、手をあげたのだろう。あぁ、これはもうだめだ。費用は大変だけれど、とにかく早急に訓練士さんに見せなければ・・この間からお世話になっている　訓練士のＨさんにすぐメールをしたママざるです。この訓練士のＨさんがとにかく、すごい。何がって、本当にすごいのです。その件は　またここでご報告させていただきます。。

  2006.11.10

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• 訓練士さんってすごい！　その2

  我が家のロンの悩みに対して、少し光が見えてはきたものの、まだまだ、なかなか、すんなりとはいきません。　訓練士さんってすごいママざるは　預かり訓練をお願いしたいのが本心です。噛みつきのひどい犬を一度　子ザル達から離したい。周りの友達ザルを傷つけてからでは遅いですしね・・・しっかり訓練されて　噛みつきの癖をなおしてしまいたいのです。だけど・・・問題は費用。預かり訓練は　一ヶ月　５０，０００円。あとエサ代がプラスされて　一ヶ月　５５，０００円。期間は　基本的には４ヶ月。ということは　２０万ちょっとかかるのね　通いの訓練は　１回　５千円。週一回で、残りは家族がしつける、というシステム。ということは　一ヶ月　２万円　どちらを選んでも、家計は大変です。簡単には決められない。だけど、どうするか　じっくりでも早急に考えなくては・・ロンの噛み付きはまたまた強くなってきますから・

  2006.11.09

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• 訓練士さんてすごい！

  どこでどう間違えたのか、我が家の犬ロンがとにかく、ひどく家族を噛むようになってしまいました。小さい時から甘噛みの好きな犬だったのだけれど、歯がかゆいから。大人の歯にかわれば大丈夫。そういう話をあちこちで聞いていて　特に手を打たなかったことが原因かしら・・いやいや、噛んだ時にお尻をパチンとしていたのがいけなかったのかな・・とにかく、６ヶ月となったロンの噛む力は半端でなく、また　ロンがテンションがあがってしまうと、制御できなくて　子ザル達はもちろんのこと、最近はママざるですら　「怖い」と思うようになっていました。もうだめだ・・こんな犬いなければいいのに・・飼わなければよかった・・そんなことしか考えられなくなって、藁をもすがる思いで　あるところにメールをいれました。犬のしつけにアドバイスをください。訓練学校か訓練士さんをご紹介ください。すぐに返信をくださったんです。一度、犬を見せてください。車にロンを乗せて走ること３０分。オフィス街のある一角にある　犬のトレーナーさん等を育てる専門学校。そこにおられる方に会いにいったのです。最初はメールしただけで　救いの手をさしだしてくださり、変な団体だったらどうしよう、と思ったりもしたのですが、かけらでもそんなことを考えた自分が恥ずかしくなるくらい、誠実に親切に見てくださいました。噛む行為は、すでに問題行動のあらわれ。預かりでの訓練が一番いいのですが、だめなら通いで訓練をしに行きますよ。その方自ら、教えてくださるみたいで・・とにかく、家に帰って　パパざるとも相談しなくてはなりません。ひとまず、保留、後日お返事、ということで、帰宅しました。無料で　本当にご好意だけで　２時間もみて下さったことにとにかく感謝です。今後、どうするか　じっくりでも早急に考えなくては・・ロンの噛み付きは日に日に強くなってきますから・・

  2006.11.02

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  大切なバトン

  design++dalu++まず始めに　とても素敵なお友達　fellowさん　W I S H のところで教えていただいたサイトを紹介させていただきます。まず、下のサイトを見ていただきたいです。（かなり　ショックなので心づもりしてくださいね）繁殖所レスキューリポート今日は我が家の犬ロンのお話しです。ロンはペットショップから我が家にきて３ケ月経ちました。まだ３ヵ月なのに　中身が濃かったのでもっと長い間いるように思います。ロンはペットショップから連れて帰ったその日から半端じゃない下痢が始まりました。診察の結果、パルボウィルスに感染発症していました。もちろん　即入院です。ワンちゃんを飼っておられる方はご存知でしょうが、これは命をも落とす、怖い病気です。あれこれ調べてみると、感染原因は不衛生なところで飼育された、とか沢山の犬が狭いところで生活していた、とか・・感染している犬のウンチからの経口感染だとか・・なんとかパルボウィルスから立ち直り　退院した途端、また下痢・・今度は　コクシジウム　という寄生虫のタマゴをもっていました。感染原因は　パルボと同じ・・・またまた入院です。これも　克服し、少し落ち着いた頃、突然、腰が抜けて歩けなくなりました。調べてみると、股関節が先天的に問題ありと・・手術を勧められましたが、いろんな考えのもと、手術は行なっていません。今は、普通に歩けていますが、座り方も　それから　立ち上がるときも　少し変な姿をします。数年後になんだかの歩行問題がおこってくる確率が高いらしいです。結局ロンは、生後間もなくかかったパルボの後遺症で腸から栄養をとることが得意ではなく、細い細い　貧弱な　ワンちゃんとなってしまいました。もちろん、栄養が充分摂取できないので毛づやも　毛質も悪く　ゴールデンレトリバーには見えないショボショボのショボ犬　となってしまいました。ロンは一体　どんな出生だったのだろうか、と思います。きっと　とんでもない　ブリーダーのところでとてもとても可愛いはずの赤ちゃんの時間を過ごしてしまったのではないかと思います。ペットショップも　いろいろわかっていたはず・・あの店の店長の笑顔が脳裏から離れません。ロンには他に９匹のきょうだいがいるらしいのです。みんな良い飼い主のところで、恐らくかかっているであろう病を克服し元気に成長していてほしいと強く強く願っています。こういう実態をこういうブリーダーやショップを無くするために私はなにができるでしょうか・・とにかく　先に紹介したサイトを一人でも多くの方に知っていただけたらと思います。

  2006.09.13

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  怖いはなし・・

  我が家のロンです。少し大きくなりました。しかし、しつけが上手くいかず、とても、困ったわんちゃん　　なのです・・飛びつき、噛み付き、ひっぱり・・そして、拾い喰い。。。お散歩で、小石や枯葉をすぐに口にいれるロンがまたもや、何かを拾って口へ・・姫ざるが「コラッ！」と口を無理やりにあけてだそうとすると、そこには　セミが！！！！！上あごを持って、ロンの頭を振り回すだけで、精一杯でした。姫ざるも、ママざるも、失神しそうでした・・困った、ロンです。。。design++dalu++夜のお散歩も、ちょっぴりオシャレ。わんピカ　ネックレス一冊　あったらいいね。犬の家庭医学大百科

  2006.09.01

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  悩ます犬

  これが、愛犬ロンです。4.29 生まれの、ゴールデンレトリバー、男の子です。初公開です。そして、私を悩ます犬です　　

  2006.08.28

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• 再入院

  どうも、火曜日はついていない・・我が家の犬、ロンは火曜日になると何かが起こってしまう。土曜日の夜から、なんとなく調子が悪かった（ような）ロン。日曜日に病院へいってお薬もらったのに、一向に良くならない下痢、下痢、下痢。電話でアドバイスをいただこうと、先生のところへ連絡すると、「パルボの影響が残っているかもしれないし、きっちり下痢が治るまで病院で預かろう」ということになりました。で、病院へ行って色々検査してみると、な・な・なんと、コクシジウム（症）だったのです！腸内に寄生虫がいるらしく、便検査でそのタマゴが発見されました。あれこれ調べてみると、感染原因は不衛生なところで飼育された、とか沢山の犬が狭いところで生活していた、とか・・感染している犬のウンチからの経口感染だとか。即入院となってしまいました。ロンは一体、どんな出生だったのだろう・・よほど、悪環境のところにいたんだろうな・・まだ生まれて２ヶ月なのに、しんどい思いをいっぱいしてとても不憫です・・・

  2006.06.27

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• パルボウィルスの犬

  皆様にご心配お掛けしましたが、無事に昨夜、愛犬が我が家へもどってまいりました。沢山の暖かいお言葉に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。で、その「犬」。名前は「ロン」とこざる達がつけました。昨夜、戻ってきて、「この犬、こんなにヤンチャなこだったのね。」と驚きいっぱいです。結局まだ、完治ではないのだけれど、お薬だしてもらって退院。まぁ、毎日毎日、面会にいく私達に獣医さんが手をとられすぎで、掘り出されたのかもしれませんが・・治療代、１０万円。犬を購入する時に保険にはいっておいてよかった～～確か、全額かえってきます。それにしても、犬のいる生活。ママざるも不慣れで、なんだかとても疲れます・・・

  2006.06.21

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• 日、月、火曜の大変なパルボウイルス

  一日も早く、ここで報告するはずが、話しが二転三転して、今になりました。１１日日曜に、ずっと悩んでいたワンちゃんを飼うことに決定しました。ペットショップで出会ったそのワンちゃんは４月２９日生まれのゴールデンレトリバーの男の子。。一番、反対していたママざるも、パパざるの説得とこざる達の表情にとうとうＧｏサインを出したのです。ワンちゃんがいるだけで、家の雰囲気って変わるものですね。なかなかいいものです。だけど・・なんか様子がヘン・・環境が変わると、はじめは食欲不振と下痢が結構あります、とペットショップのおじさんに言われたけれど、いくらなんでもちょっとひどくない？この下痢・・ペットショップのおじさんに電話で聞いたけれど答えは同じ。ワンちゃんの生活をアドバイスしてくれたのだけれど、やっぱり、ひどくない？この食べないという行為も・・心配してるよりお医者さんに行っちゃえ！と今日、獣医さんに診察していただいたらなんとパルボウィルス、陽性！！やっぱり病気だったんだ・・しんどかったんや・・獣医さんはペットショップから連れて帰って一日半でこういう状態の現実に、ペットショップに対して抗議をするべし、というアドバイスをくださいましたが、不思議なものですね、そういうことよりつらいであろうワンちゃんが不憫に思えて・・もちろん、即入院です。そして敗血症などを起こし、突然死することも考えられる、との説明。。姫とチビざるはショックで涙が止まりません。ペットショップにも連絡は入れました。一緒に売られていたワンちゃんも感染しているかもしれませんしね・・だけど・・・病気をもっていたワンちゃんを連れて帰ったことも、めぐり合わせ・・ショップをせめるつもりはありませんが、電話の一本もかかってこないのもちょっと不愉快です。とにかく、この世に生をうけて、たとえワンちゃんでも２ヶ月足らずで天国へいくのはあまりに可哀そう・・完治してまた家にかえってきてほしいものです。。

  2006.06.13

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