Que Sera Sera

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• 「さん」付けで呼ぼうプロジェクト開始

  今まで、旦那のことは「○○（旦那の下の名前)」と呼び捨てで呼んでいました。付き合いだしたころから、ずっとそう呼んでいたので、結婚後も違和感無くそのまま。ただ、義両親の前だけは「○○さん」と呼んでいたのですが・・・。最近、旦那と話していて、周りに旦那様の名前を呼び捨てにする夫婦がいないということに気づき。さらに、うちの両親からも、つきあっている間ならまだしも、結婚後も呼び捨てというのはどうか？？と言われ。また、義姉が兄のことをつきあっている当初から「△△（兄の下の名前）さん」と呼んでいるのを聞き。義姉は、兄より二つ上の姉さん女房。だからこそ、旦那様（＝兄）を立てる為にも、「さん」付けで呼ぶようにしたと言う義姉。それを聞いて、やっぱり妻として夫を呼び捨てで呼ぶというのは、確かに・・・微妙かも。と、いうわけで。今後は旦那のことを「○○さん」と「さん」付けで呼ぶようにしようっこれがねえ。決めたはいいけど、なかなか難しくて。というか、こっぱずかしくて(笑）友達の前などで、「彼氏」から「旦那」と呼ぶことにはそれほど違和感無く移行できたんですが。でもまあ、ちょっとずつ、慣れていこうと思いますなんとなく、ちょっと楽しかったりも・・・(笑）

  Nov 11, 2006

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• 医療のあり方

  すいません、愚痴＆猛毒吐きます。 ここ最近、ここまで腹立たしく悔しい思いをしたことなかったので、書かずにいられない。 結婚前より、原因不明の湿疹に悩まされいました。実家周りや今住んでるところの周り、電車で行くようなところ・・・様々な皮膚科にかかってきました。 でも、どこの病院でもステロイドの薬を出されるだけで言うこともばらばらだし、治ったと思ったらすぐに再発するので、「ステロイドを使わない治療」を謳っていたHPの皮膚科に行くことにしました。 うちから電車で３０分ほどのところです。 初診だし、とりあえず今までの経緯を説明。 １年ほど前から足と手に湿疹が出始めたこと。 痒みがひどいこと。 今までいろいろ皮膚科を回ったが、ステロイドの薬を出され治ってもすぐに再発すること。 再発の度に、症状がひどくなること。 湿疹が出る範囲がだんだん広がっていること。 HPでこの病院を見て、ステロイドを使わないとあったので来院したこと。 ここまで説明したところで、その皮膚科医（６０代？の女性）に言われました。 「ステロイド使わないなんて書いてない。何見てきたの？思い違いしてるんじゃないの？」 へ？？？？？ さらに、私を立たせてパソコンのところまで連れていき 「ほら、ここのどこに書いてあるの？？ちゃんと読んだの？」 と言われ、該当箇所を示すと、 「そんなつもりで書いてない、よく読んで」 はあ？？？ さらにさらに。 「で、何が目的で来たの？」 はあああああああああああ？？？？？！ 病院へ行く目的なんて、治したいからに決まってる。 原因もわからず、何度も繰り返してるし、なるべくなら体に害の残らない方法で治したい。 子どもを産むことだって考えてるし、わらにもすがる思いで来た患者に対して、この言葉はありえない。 この言葉を、診察中、私が説明する間に３回、聞きました。 「よく考えてから来てください」 そう言われて、短い診察は終わりました。 いや、診察じゃない。 一方的になじられて終わっただけですね。 確かに、ここの病院で今まで扱ってきたような重篤な症状の皮膚炎とは程遠い、私の湿疹は軽いものかもしれない。 そんなに目立つわけではないし、顔や首などに出るわけではない。 アトピー患者の方たちのように、生活に苦労するようなこともない。 患部を見せた時の（ああ、この程度？？）って態度からも、私のような症状では行くべき病院ではなかったのでしょうね。 本も書いて、HPではいかにこの病院で救われたかという患者の声を載せ、院内には顔写真つきの新聞記事が貼り付けられ。 よっぽど偉い先生様なんでしょうね。 その病院のHPは多分、誰が見ても「ステロイドを使わない治療」を謳っていると思うと思います。 もともと、旦那が見つけたもので、旦那にも今回の経緯を説明したら、納得いかないようでした。 病院をでてから、腹立たしいのと悔しいので我慢ができなくて、駅のトイレで号泣。 病院に行って、ここまでの思いをしたことは初めてでした。 数え切れない患者を診てきた医者にとって、症状の軽い患者はめんどうなだけなんでしょうかね。 でも、患者にしてみたら、すごく気になることだし、治したいと思って行くんです。 病院を信用して、診せに行くんです。 偉い先生様のお望みのとおり、二度と行きません。 某所の掲示板で、この病院について書かれていました。 熱狂的に信頼している患者さんと、私と同じような思いをしたという患者さんとで、真っ二つに分かれていました。 （本を買わないと診察してもらえない、気に入らない患者は追い返す、アトピー以外の患者は診ないなどという信じられない意見もありました。） 行く前に、ここ見ていればよかった・・・。 絶対に行かなかったのに。

  Sep 22, 2006

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• なんだかなあ・・・

  ちょっと前の話になりますが・・・。先週、前の職場で仲が良かった人たちと遊んできました。結婚式にも出てもらったこの二人。私が一年前に会社を辞めてからも、定期的に会ってます。で、今回もいつものように集まって、カラオケ行こうっ！って話してたんですが・・・。一人、仕事がどうしても抜けれなくて、合流したのが午後10時。（そんな時間まで遊んでる不良主婦）それまで食事も無しで残業。いろいろ話を聞いてたんですが・・・。なんだかなあ・・・一応、私の前職は研究開発です。今回、残業で遅くなってしまった子は、私の直属の後輩。彼女が今進めている仕事は、私が在職時にやっていたものを引き継いだものになります。開発職である以上、『売れる』商品を作りたい、というのは当然のこと。でもね。私が在職時から作るように上から指示されたものは、どう考えても『売れるはずがないもの』だったんですよ。正直なところ、作りたくありませんでした。商品というものは、需要があって初めて生かされるもの。過去に『売れた』からといって、今のこの時代にニーズがなければ、作る意味が無い。それでも、サラリーマンですから。上から指示が出れば、作らなければいけませんよね。（意見を述べる、なんてことが許されるような職場ではなかった）で、後輩は、私が辞めた後、引き継いでなんとか形にしたみたいなんですが・・・。どうも、それに対して会社が強引すぎる。小さな会社でしたし、私がいた頃から、社長のワンマン的な部分は多々ありました。私たち開発が作るものも、基本的には社長の頭の中のものを形にしたもの、といった感じでした。それでも、昔はまだ、理解できる部分だっていっぱいあったんです。社内の雰囲気だって、まだ良かったりもしたんです。（まあ、私はたった一人の直属の上司に恵まれなかったので、ストレスで体壊しましたが・・・）でも、今の話を聞いてると、会社全体（というか社長）が向かっている方向性がわからない。自分がやりたいようにやって、理不尽な要求を社員に投げているとしか思えない。確かに、難しい業界ではあります。簡単にホイホイ売れる商品でもないし。厳しい状況だとは思いますが・・・だからといって、無理やり新商品出して現状打破できるかどうかというと、それは別問題。各部署の社員にも、かなり無理をさせてる状態で、雰囲気までギスギスしだしてるとか。正直なところ、前の職場にはまったく愛着も持ってないし、はっきり言って、あの会社がどうなろうと知ったこっちゃないですが・・・。私のかわいい後輩ちゃんが、私や今まであの会社を辞めていった人たちのようにつぶされていくのを見るのが怖い・・・

  Apr 28, 2006

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• 子供について・・・

  このテーマで書いていいものか・・・ちょっと迷う内容になるかもしれません。気を悪くされる方がいたら、すみません。今の私の正直な気持ち、です。最近、周りで妊娠・出産ラッシュです。一番近いのは、義理の姉。年末に妊娠が発覚し、8月出産予定。昨年、出産した友達や、妊娠報告を受けた友達もいます。でも、実は・・・かなり人事に思っていました。というのも、私自身、結婚して半年経ちますが、妊娠には積極的ではなかったんです。というか、怖かったんです。『親』になるということが。いずれは、子供を産んで、育てていきたい、という思いはあります。でも、その思いをまだ身近なものに感じられなくて。旦那とは、結婚前から子供については話しています。私たちの共通の見解は「自然に任せよう」ということ。でも、私はどこかで「妊娠する」ということを恐れていました。それどころか、できない方がいいんじゃないか・・・とまで考えていました。昔は、こんな考えをしていませんでした。私は小さな頃からかなり古風な考え方をしていて、女の幸せが「結婚と子供と家庭」であると信じて疑っていませんでした。母親が、その通りの幸せの形を作ってきたので、私もそうありたいと願ってきました。それこそ、恋愛も良く知らないような、幼い頃から。でも、ある時、こう願うことが間違いだったと思うことがありました。前にも書きましたが、2年ほど前から、パニック障害を持っていた私。病気のきっかけとなった人間関係の中の人で、身内に障害のある方がいて、常にその方を中心の生活を送ってきた人がいました。そして、その人にこう言われたことがありました。「もし自分に障害のある子供ができたとしても、精一杯育てる自信はある。でも、アンタにそれができるの？たぶん無理だよ。」と。こう言われた当時、まだ旦那には知り合っていませんでしたし、自分を全否定されて自信を完全に失っていたこともあり、私は、こう言われることが最もだと思い込んでいました。それからですね。私には、子供を産んで育てることなんてできないんじゃないか、って思うようになったのは。このようなことも含め、パニック障害という病気が発病したのですが、旦那と知り合ってからは、私自身の自信の無さよりも、仕事関係の悩みの方が大きくなったので、仕事を辞めてからというもの、すっかり、この頃のことを忘れることができていたんですが・・・。どうも、深層的には根強かったみたいですね。最近になって、子供について考え直す機会があり、こう言われたことを思い出しました。実家の母に、子供をつくることが不安だ、と相談した時、一言「アホ」と一蹴されました。誰だって、不安だ、って。できるかできないか、まだわかりもしないうちから、そんな風に考えすぎる必要はない、って。母親になるってことは、今私が思っている以上に、強くなることだ、って。なんかね。ふっきれましたね。あ～、何を悩んでいたんだろうって。素直に、幼い頃からの夢を願っていればいいんだ、って。『普通に結婚して、普通に子供を産んで、普通に幸せな家庭を築く』これが私の夢だって思い出しました。ただ、旦那と話していた「自然に任せる」というのに変わりはありません。もし、それでできなかったとしたら・・・。多分、それでも旦那と二人で築ける『普通の幸せ』を探していくことになると思います。そうなったとしても、幸せになれる旦那だと思って、結婚したんですから。そして、自然に任せた結果、赤ちゃんができたとしたら・・・。今なら、きっと、心から喜べます。

  Mar 27, 2006

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• かれこれ1ヵ月半経過

  何がって。テーマの通り『禁煙』が、です。ハタチ（このあたり、意外とマジメｗ）より、一日10本ペースで喫煙を続け、早7年。途中、何度も禁煙にチャレンジするものの、1ヶ月続いたためしはなく。。。今回もはっきり言って、止めるまでは自信ありませんでした。それまでの吸い方が、結構ヘビーだったもんで。。。同じく喫煙者の彼と一緒にいて、私の方が本数多い時もあったし。飲み会や外で食事なんてことになったら、それこそ目の前の灰皿には吸殻が山となってたし。一人で買い物出かけた時なんか、休憩したいな～って時には、必然的に喫煙席のあるカフェだし。（なので、店内禁煙のスタバはほとんど行ったこと無かった。）タバコが切れたときなんか、血眼になって自販機探すし。唯一、多少気を使ったことといえば、1mgのメンソール以外には手をつけなかったことぐらいかしら。たまに、それ以外のものでももらいタバコはしたけど。。。そんな私ですが、7月1日の朝、残っていた最後の一本を吸い終えた後、一度も吸っていません。最初のうちは、ちょっと辛かったですね。やたらと目に付くんですよ。人の吸ってるタバコや、タバコの自販機、灰皿、広告。。。などなど。7月頭に行ったハワイ旅行では、ホテルの部屋に入った途端、灰皿を見つけてしまい「タバコ吸いてぇ～！」と叫び、一緒に行った友達に怒られたし。。。それでも、今までよりはずっと楽に禁煙生活を送っています。今では、タバコのことを考える時はほとんど無くなりましたね。彼や友達に、目の前で吸われてもなんとも思いません。まあ、まだその人たちに「止めろっ！」と言うこともできないんですけどね。吸いたい気持ち、吸えない辛さも痛いほどわかりますから。。。今回の禁煙、今までと何が違ったんだろう。。。一番大きいのは、今後の人生かかってる、ってことでしょうかね。結婚する前には、止めておきたかったんですよ。やっぱり、将来子供を産む時のことを考えると。去年結婚した、やっぱり喫煙者の私の友達も、結婚前に止めてました。女にとって、これはホントに大きい。彼に強く止めるように言われていたこともありますが。あとは、現在、ストレスと感じるものが何もない状況だからかな。前の会社に勤めている間は、無理でした。何かに逃げないと、精神とどめておくことできなかったので。タバコを吸っている間は、たとえ数分でも、仕事とわずらわしい人間関係から離れることができましたから。まあ。親にも会社にも私は「非喫煙者｣ということになっていましたから、ある意味、吸っていることを隠し続けるというストレスが別にありましたけどね。今は、この隠さなければいけないストレスから解放されたのが一番嬉しいかも。よくもまあ、7年間もだまし続けれたわ。。。もちろん、臭い等はしていたと思うんですが、その都度、私の周りの人間や環境を悪者にしたてあげてきました。。。申し訳ありません。。。そんなに毎日、臭いがつくほど他人のタバコにさらされてなんかいないだろうに。。。そんなこんなで、禁煙生活更新中。いや、このまま卒煙ですね。さっき、ちょこっと計算してみた。7年間で使ったタバコ代。約４０万円。。。。。。。。。。。。。。。(汗）もう絶対、吸うもんかっ！

  Aug 18, 2005

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• 最期

  昨日の日記に書いたとおり、高校時代同級生のお通夜に行ってきました。彼の生前の人柄なんでしょうね。弔問客が斎場に入りきらないほどでした。ほとんどが、彼の大学の友人のようでした。彼は、北陸地方の大学に行っていましたので、皆さん、わざわざ岐阜まで車を飛ばして弔問に訪れたようです。お棺の中の彼は、眠っているようでした。でも、正直なところ、ほとんど見れませんでした。何も言ってあげれませんでした。ご両親にも挨拶したかったのですが、頭を下げる程度しかできませんでした。ただただ。。。泣くことしかできませんでした。。。彼の最期は安らかだったんでしょうか。苦しくなかったでしょうか。癌との闘病生活、どんな心境だったのでしょうか。私には、何もわかりませんでした。四十九日が明けた頃、同じクラスだった仲間と彼の実家にお線香を上げに行ってきます。彼の苦しみは何もわかることはできないでしょうが、せめて、安らかに眠ることができるように。。。

  May 2, 2005

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• 突然の訃報

  今日、いつものように彼氏宅から帰宅した私を待っていたものは、突然の訃報でした。。。高校３年の時の同級生で、私と同じく浪人をし、一年間同じ予備校に通っていた人。そして。当時、私が付き合っていた人でもありました。。。浪人中の夏、喧嘩別れをして、その後はまったく連絡をとらなくなり、４年前の同窓会で再開した時には、医学部生となっていました。わだかまりを抱えたまま別れた私たち。この同窓会では普通に接することができ、お互いの近況を話合うことができました。今思えば、それが唯一の救いですね。といっても、連絡先を交換したわけでもなく、その後もまったく連絡をとることもなかったのですが。。。それが。。。久しぶりに聞いた彼の報せが、彼自身の訃報だなんて。。。高校の頃から、医者になることが夢で、ずっと医学部を目指して勉強していた彼。念願の医学部に入り、本来ならば、この春卒業して今頃は研修医をしているはずだったのに。その彼が、癌で亡くなりました。皮肉ですよね。なぜ、医療の現場を目指していた彼自身が、病で若くして命を落とさなければいけなかったのでしょうか。連絡を受けた時、すごく、ショックでした。同い年の同級生が亡くなったということだけでもショックですが、８年も前のこととはいえ、一時期は付き合っていたこともある人です。もちろん、未だに未練があるとかそういうわけではありません。ただ、突然のことに、動揺してしまって。。。報せを受けて、一通り、私が連絡できる限りの友人に連絡した後、思わず、彼氏に電話をしました。まだかなり動揺していたんですよね。。。彼氏にしてみれば、自分の婚約者が、元彼の訃報を聞いて泣きながら話すことなんて、聞きたくなかったでしょうけどね。。。ただ、彼の声を聞いていたかったのかもしれません。実際、その後はかなり落ち着いてきました。明日、お通夜に行ってきます。高校時代、共に受験という目的を持ってすごしてきた仲間と、あまりにも早くこの世を去った彼に、最後のお別れをしてきます。。。

  May 1, 2005

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• 韓国旅行を終えて

  なんだか作文のような題名ですね。。。三日間、怒涛の長文日記を更新しました。いろいろ書いていたら、ものすごく長くなってしまいました。。。読みづらいかと思いますが。。。申し訳ありません。今回の韓国旅行、元々は、昨年末に行く予定だったんです。ですが、私の仕事の関係等で伸び伸びになり、仕事を辞めることができた今、計画実行、ということに。実際、旅行直前になって、ニュースでも騒がれているような情勢になったことは、正直なところすごく不安でした。キャンセルしようかな、と思ったこともありました。ニュースで見る限り、反日感情は全韓国民にあるように思っていましたし。実際、韓国に３日間いて思ったこと。観光客にはとても優しい国でした。少なくとも、私はそう感じました。もちろん、商売上のこともあるとは思います。実際、日本人観光客向けの商売で生計を立てているお店は一杯あるでしょう。言葉がわからない以上、私たちが行けるお店は、そのようなお店がほとんどでしょうし。それでも、お店の人はみんな優しかったです。日本語で客引きをされたということは、黙っていても日本人であることがバレバレだったとは思うのですが、地下鉄に乗っていようが、市場を歩いていようが、まったく安全でした。さすがに、夜の街は歩きませんでしたが。。。（まあ、日本でも女性二人で夜の繁華街は歩きませんが。。。）初日、多少不安を持っていた私たちに、ガイドさんが言っていました。「問題になっているのは政治。実際に日本人観光客が来て何かある？何もないよ。」と。日中関係は相変わらずギクシャクしたまま。韓国との竹島問題・教科書問題は長年の課題となっています。今回の旅行、航空会社は大韓航空でした。飛行中、現在地を示すモニターには地図と地名が表記されます。日本海（Sea of Japan)は東海（East Sea）と表記され、略式の地図にも関わらず、独島（Dokdo;日本では竹島）が常に記されていました。機内のほとんどは日本人観光客だったと思います。どれだけの人が、このモニター表示に気づき、この問題の根深さを考えたでしょうか。といっても、私に何かできるというわけではありません。今回の旅行だって、一般の日本人観光客と同じようにいわゆる観光地を回っただけですし。偉そうなことを言える立場ではないと思います。ただ、このモニターでの地名表記が、韓国では当たり前のことなんでしょうが、衝撃的だったんです。両国の一般の人たちが、安心して、わだかまりを持たずに行き来できるような情勢に早くなればいいな、と。。。漠然とですが、思いました。（管理人：豆たぬは、政治経済についてはホントに信じられないくらい疎いです。今回の日記は、疎いなりに漠然と感じたことですので、詳しく知っておられる方から見たら、何を言ってるんだ！と思うことがあるかもしれません。ご了承ください。）

  Apr 19, 2005

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• MOS終了

  約1年間勉強してきたMOSが、本日終了しました。最後の試験、Word上級に無事合格しました。いやあ。長かった。勉強を始めたころはまだ仕事をしていましたので、終業後に学校に行っていました。6時半の授業開始時間に行けることはほとんど無く、急な残業等で当日キャンセルなどもしばしば。仕事の都合で途中1ヶ月近く行けなかったり、休学したり。WordとExcelの一般・上級それぞれの試験に合格するまでに、たっぷりかかってしまったわ。。。ようやくこれで職務経歴書に資格が全部書けますわ。来週、早速派遣会社に登録しに行ってきます。とりあえず、結婚式までまだ半年ありますので、短期で仕事をしたいな、とは思っているんですけどね。ぼちぼちがんばりますわ。試験の後は、学校に報告に行ってきました。大体いつも同じ先生にお世話になっていましたので、挨拶も兼ねて。一応、授業はすべて終わっていますが、期間がまだちょこっと残っているんですよ。実践的な勉強をしたくなったら、またおいで、と言ってくれたので、もしかしたら試験勉強ではなく、お邪魔することになるかも。なんといっても無職。暇してますからねえ。。。いろいろありがとうございました！＞先生余談。試験会場が彼の職場近くだったので、午後からの試験前に彼と待ち合わせて一緒にランチしてきました。彼、私と付き合いだしてからというもの、すっかり安心しきったのか、見た目にこだわらなくなっていまして。。。前は、気合の入った時（飲み会・合コン・二次会・付き合う前のデート）などは必ずコンタクトにしていたらしいんですが。最近では常に眼鏡。それが、なぜか今日はコンタクトでした。久しぶりに、素顔の彼を見ましたわ。すいません。惚気ていいですか？？？やっぱ、かっこいいです(笑）本人も見てるのに、こんなこと書ける自分がすごいと思う（笑）

  Apr 7, 2005

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• 説明会

  今日、ハローワークの説明会に行ってきました。先月末で仕事を辞めた私。ただいま無職です。結婚を控え、仕事をどうしようかと思っているのですが。。。前職はストレスで体が言うことをきかなくなってしまった為、本来、結婚直前まで働く予定だったところ、かなり早い退職となりました。しばらくは療養も兼ねて、結婚準備に集中しようと思っていたのですが。。。仕事を辞めた途端、体調は一気に回復。毎日、何をしていいのかわからないといった日々をすごしていまして。。。とりあえず、仕事をしていた頃からやっていた資格の勉強をしていますが、それも来月頭には終わりそう。。。結婚準備といっても、そんなに毎日忙しく動かなければいけないようなことは無く。失業保険をもらいつつ、結婚後に再就職を考えようと思っていましたが、今の状況が半年以上も続くと考えると、頭おかしくなりそうです。。。とりあえず、派遣会社への登録をしようかと思っています。条件のいい働き口が見つかったら、結婚前でも働こうかな、と。正社員となると、結婚が決まっている身ではなかなか難しいところもあるかもしれませんが、派遣で短期のものならなんとかならないかな、と。それが無理でも、パート等で。。。そうなれば、もちろん失業保険は入りませんが、何もせずぷらぷらしている毎日が精神衛生上良いとも思えなくて。とりあえず、就職活動しないことには、失業保険も入りませんし、ちょっとずつ動き出そうと思っています。余談。今回の説明会、電車とバスを乗り継いで１時間ほどかかるところであったのですが。。。バス停から会場まで１０分ほど歩かなければいけなかったんです。バス降りた途端、吹雪なんですが。。。３月も終わるというのに。。。その同じバスに乗っていた女性に話しかけられ、一緒に雪の中会場へ。話をしていたら、同じ地元の人でした。説明会もその人と一緒に受けて、帰りも同じバスで駅まで。いろいろ話をしているうちに、同い年で隣の中学に通っていたことが判明。共通の知人も山ほど出てきて、一気に意気投合！駅近くのカフェでお茶をしよう、ということになり、その後、たっぷり２時間ほどおしゃべりしてきちゃいました。電車も当然同じ方向。降車駅は一駅違うだけ。ものすごくご近所さんでしたわ。携帯番号も交換して、お互い暇だしね～っと、また会おうと約束を。なぜか、ハローワークで友達できました(笑）

  Mar 25, 2005

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