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テーマ:今日は何の日(6022)
カテゴリ:暮らし
8月15日です。 終戦だろうが敗戦だろうが、とにかく、日本の戦争が終わった日です。 お盆と重なることから、日本での哀悼の気持ちはひとしおでしょう。 すべての死者に安らぎを。 マリアとともに。 オバマさん、来ればいいのにという意見もありますね。 原爆を落としたパイロットが、何年か前にやってきたのとは、 やはり社会的影響力が違うので、難しいでしょうね。 たとえ口先でも、核廃絶を口にできる時代になっただけでも、 少しは前進したと思うよりないでしょう。 祈りのうちに。 全世界的に、いまだに、原爆投下で終戦が決定したという意見が多数派らしい。 おどろくべきことですね。 平和の主に祈りましょう。 カトリックでは、聖母被昇天のお祝いです。 開戦も終戦も、聖母の祝日にあたっています。 つらい戦争の記憶にあって、それでも聖母がともに祈って守ってくださった。 日本は特別に聖母に愛されていると言われています。 私にとっては洗礼記念日。 偶然だけれども、夫の洗礼記念日でもあります。 わが家にとって、被昇天は特別の日。 …の筈ですが、今年はなんだか祈りにくかったなぁ… 34週祈りの旅(音がでます)というホームページを発見しました。 先日与かった黙想会、岩波文庫の『霊操』と『ある巡礼者の物語』(イグナチウス・ロヨラ自伝)などを参考にしながら、のろのろ歩み始めました。 なかなか、難しい作業(黙想)です。 実生活での行動は相変わらずですから、 全然祈れていないような気がしつつも、 すべてに現存する永遠のおん父に思いを馳せた一日でした。 信じたかたは しあわせ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 15, 2009 10:22:43 PM
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