緊急事態宣言下で自粛モードのGW、ハルイチは中止になったし、ボウリングも休みだし、私はもっぱら夜にウオーキングをしてるのと、この数年の課題であった、部屋の整理、特に本棚の整理をしている。
壁一面に作り付けの本棚があるのだが、奥行きが深いのと、棚板が少なくて、前と上に空白が空くので、そこに雑多なものが詰め込まれ、本が見えにくくなり、本来の目的を果たせないでいた。
そこで、棚板をネットで注文、奥の方に段ボールの衝立のようなものを作って入れて、本を入れても、前や上に殆ど隙間が空かないようにした。
本棚に詰まっていた雑多なものを処分したりして、かなりのスペースが空いたので、あちこちに散らばっていたCDやDVDそして本を入れた。ベッドの頭の方に置いてあって、ここも取り出しにくくて放置場所になっていた本棚から本を移動もした。空いたスペースには100均のカゴを入れて、小物はそこに収納。着工前の写真が無いのが残念だが、ほぼ満杯の立派な本棚になった。
まあ、CDの棚は他に大木なのが5つぐらいあるし、本棚もでかいスライド書棚があって、そちらも整理が待たれるところであるが、それは今後の課題にしよう。
その過程で、買ったまま忘れていた本、CD、DVDが数え切れないぐらいあるのを発見。GWはこれらを少しずつ消化するのをミッションとしよう。
その棚からひとつかみ、今日は本を紹介。
村上たかしは、涙腺崩壊系の漫画家である。
映画にもなった、「星守る犬」がその代表だが、これらは、それに続く作品。やはり涙腺崩壊系である。
そして、繋げる作家でもある。ひとつひとつの話は独立しているようだが、読み終わると、そこに一つの流れがあるのに気付く。上手いなあと思う。
気になった方は、是非手に取ってみてください