膝関節の全置換手術受けた要介護4の母
膝関節の全置換手術受けた要介護4の母最近忙しくて、おでかけやブログの投稿回数がめっきり減ってしまいました。先日も少し触れましたが、母のリウマチと変形性膝関節症が進行し、病院や買い物に出かけるときには自立歩行が困難になり、数年前から車椅子の生活をしています。最近では、膝の痛みもひどくなってきて、寝返りを打つのも困難な状況になってきたため、2015年12月に、兵庫県立リハビリテーション中央病院で膝関節の全置換手術を受けました。通常は、手術後1ヶ月程度で退院なのだそうですが、回復が遅くリハビリも進まなかったため、3ヶ月以上の入院になってしまいましたが、手術の経過は良好で、退院後の現在もリハビリを続けています。現在は、自力で立って、歩行器でなんとかトイレには行けるようにまでなりましたが、それ以外はずっとベッドで生活しています。自力で立つことは出来るのですが、手の関節にもリウマチが進行しているため、箸を持つのが困難になり、食事も苦痛を伴うようになりました。そんなわけで、生活の大部分に介護が必要となり、2016年2月には、要介護4の認定を受けました。前回の要介護認定では要支援2だったのですが、この1年で一気に要介護4まで進んでしまいました。最近は、手術をしていない方の膝の変形と痛みがひどくなってきたので、2016年4月に、手術をしていない方の膝関節の全置換手術を受けることが決まりました。そんな事情で、このブログは介護日記になってしまうかも知れません??