スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

[絵本や子どものこと] カテゴリの記事

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  お話会でした♪

  ご心配をおかけしましたm(_ _)m。昨日一日平熱で過ごせました（夜にまた３７℃でしたが）。朝一で、読みきかせボランティアを自分の子どものクラスで行って、「おじさんのかさ」を読んできました。（１年生。上の子のクラスには先々週に入って１冊読んできました。）結局、子どもを耳鼻科に連れて行ったついでに、喉の状況を詳しく（内視鏡で）診てもらったのですが、声帯もきれいだし、何の異常もなく…。リンパ腺も腫れている訳ではなさそう…。「首をひねりませんでしたか？」と言われましたが…覚えなし。今日は朝から気分、すっきり。（ただ、夕食時くらいからまた３７℃で軽い頭痛がします。子どもを叱ったのがいけないのか…？）そういう今日は第３水曜日、未就園の小さい子供達へのお話会（絵本の読みきかせ）です。毎月のテーマがあり、６月が「雨」。選書はほとんど私がさせていただいてるのですが、今回は週末に熱で体調を崩していたので図書館に行けませんでした。なので、家にある本と他のスタッフからの持ち寄りとなりました（すみません）。大型絵本と紙芝居は、他のスタッフが借りてきてくれていました。今日も新しい子どもが５人来てくれました（先月も５人）。最近は必ず１０組以上の母子が来てくれるので嬉しいです。今日の内容です。　「おじさんのかさ」（佐野洋子／講談社）　「あめかな」（UGサトー／福音館書店）　手遊び（うさぎさん）　「かささしてあげるね」（長谷川摂子＆西巻茅子／福音館書店）　「ぶたにしましまあったっけ？」（メラニー・ウォルシュ／なぎともこ訳／あすなろ書房）　「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」（五味太郎／偕成社）　手遊び（グーチョキパー）　紙芝居「おてんきうらない」（竜沢友子＆やべみつのり／童心社）　「おおきなぞうさん」（なかのひろたか／福音館書店）　大型絵本「わごむはどのくらいのびるかしら」（Mサーラー＆ジョイナー／ほるぷ出版）来月のテーマは「夏・動物」です。またたくさんの子供達が来てくれるといいなと思います。それにしても月曜から毎日子どもの医者通いです。月曜・歯科、火曜・耳鼻科、水曜・眼科…(-_-;)。実は明日も…下の子が運動神経が鈍く、療育センターで月２回運動の指導を受けています（７月まで）。毎日医者通いも疲れますね…お財布も…(-_-;ハァ。　

  2007.06.20

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  虫、虫、虫

  今日は、第３水曜日・絵本の読みきかせ会の日でした。５月のテーマは「虫」。スタッフの都合がつかず、読み手は今日は２人（受付を入れて計３人）。でも、今回も新しい子どもが２人来てくれて、賑やかでした。今日の内容は…。　　「むしさんどこいくの？」（得田之久/童心社）　　「おかしいな　おかしいね」（得田之久/福音館書店）　　「ちいさな　か」（山田ゆみ子/福音館書店）　　　手遊び（グーチョキパー）　　「むしむしだあれ？（今森光彦・今森洋輔/童心社）　　「のこぎりくわがた」（相笠昌義/福音館書店）　　　手遊び（でんでんむし　どこだ）　　「くものいえ」（得田之久/童心社）　　「はっぱのおうち」（征矢清・林明子/福音館書店）　　　手遊び（１と５で…）　　大型絵本「はらぺこあおむし」（エリック・カール/偕成社）全くの虫尽くしです。いつもはテーマと関係ない絵本も１冊はいれるのですが、今回は全部「虫」。どの本も小さい子どもでも楽しめる短めのテンポの良いものなので、冊数は多いようですが、最後まできちんと楽しんでくれました。自分の好きな虫が出てくると、「かぶとむしー」「てんとうむしー」「ちょうちょー」「ありー」「だんごむしー」「ばったー」と叫ぶのが可愛いです。ところで、福音館書店の月刊「かがくのとも」６月号が現在、書店でも販売されていますが、そのタイトルが「くさいむし　かめむし」(^^;;。このシリーズ、おもしろそうな時だけ買うのですが、今回はおもしろい、というよりガーデニングに役立ちそうだったので買いました。詳しく分かりやすく描かれてますよ～、カメムシの生態が。比較的よく見る２９種が精密な絵で描かれていて、参考になると思います。ガーデニングをする方にお薦めです！！そういえば、上の子が昨年、夏休みの自由研究で「庭に来る虫」というテーマでノートを作ったのですが、その時観察＆スケッチした虫の半分がカメムシの仲間でした。（それくらい色々な種類のカメムシがやってきた）てんとう虫にも相当詳しくなりましたが、カメムシにも詳しくなれそうですね。今日も、ヨコヅナサシガメというカメムシの仲間を捕まえましたよ(^^;;。　　　　　

  2007.05.16

• ユニセフ春夏カタログ

  ＧＷ前のことですが、ユニセフより「カードとギフト２００７春夏カタログ」が届きました。ご存じの方も多いと思いますが、ユニセフが販売しているカードやギフト類を購入すると、定価の５０％がユニセフの現地活動資金等として、世界中の子供達の命や健康、権利を守るための活動に役立てられます。もし、各種グリーティングカードやギフトの購入の予定がありましたら、まずユニセフのカタログの中から候補を探してみて下さい。年間を通じて募金も募集していますし、フォスタープランやワールドビジョン・ジャパンのような毎月子どもをサポートするプログラムもあります。が、そういう支援は敷居が高いという方には、時々ユニセフカタログから何か買ってみる、という支援をお薦めします。登録すれば年に２回ほど定期的にカタログが送られてきます。また、ネットで直接注文することもできます。ユニセフのオンライン・ショップは、コチラです。１０年以上ユニセフのカタログからカードを購入したりしていますが、最近はカード以外の雑貨やおもちゃ類が特に充実してきたと思います。各国で活躍するアーティスト達がカード類のデザインを提供しているのですが、今回ディック・ブルーナさんがミッフィーの図柄を提供されています。（商品はスタンドポップアップカード。お誕生日にぴったりですよ。）スウェーデン人のアーティスト、バルバラ・ブンケさんデザインの素敵なレターセット「憩いの庭」もお薦めです。日本人アーティストでは、ほんわかとしたイラストが人気の、渡辺あきおさんのお礼状向きポストカードなどもありますよ。また、美しいイングリッシュ・ガーデンの写真の入ったグリーティングカードのセットもありました（中無地、５種×２枚のセット）。おもちゃは主に小さい子ども向きのものが多いのですが、木製や布製の長く使えるものを中心に各種揃っていました。小学生の我が子でも楽しめそうなものに「カード屋さん」という自分でオリジナルのカードが作れるキットがありました。是非、一度ご覧下さい。

  2007.05.09

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  ０才からのオーケストラ

  今日、子どもの学校が終わってから（つまり放課後）、子どもと３人でコンサートに出かけてきました。ＪＲ川崎駅前にできたホール「ミューザ川崎」で行われた「０才からのオーケストラ　ズーラシアンブラスmeets東京交響楽団」というコンサートです。演奏は東京交響楽団とズーラシアンブラス。指揮者のヘルベルト・フォン・ホリヤン（本名・掘俊輔）さんによると、赤ちゃんも聴けるオーケストラのコンサートは世界でも初めてということでした。私も子どもが幼稚園に行く前から、幼児が聴けるコンサートを色々探して行きましたが、未就学児が行けるコンサートは、ピアノだけとか、ピアノとフルート、クラシックギターだけ、ピアノと歌とかくらいしかなくて、オケの生演奏を聴いたのは本当に久しぶりでした（子どもを産む前はよく聴きに出かけていたのですが）。子どももホールでオケの演奏を聴くのは初めてです。（上の子は３月に学校に山形交響楽団が来てくれて、その時初めて聴きました。でも体育館ですからね。）実際、会場にはたくさんの赤ちゃん連れ夫婦、幼児連れ母子、私のような小学生低学年連れ母子などがたくさん来ていました。会場は子どもの歓声、泣き声、ざわめきで、それはそれは賑やかでした。でも、演奏が始まるとシーンと静かにとはいきませんが、それなり（！）に静かになって、演奏に合わせて手拍子したり、体を動かしたりと、皆楽しそうに聴いていました。親も子も、そしてオケの人たちにもとても楽しい時間だったように思います。途中、コンサート中に会場から選ばれた子どもが２人、「ドレミの歌」の指揮を任されてふるという楽しい企画も。舞台に上がって、指揮者っぽい装いをさせてもらい、それからホリヤンが２人の目の前でまず模範演奏をしてみせてから、子どもにタクトが任されました。１人は４才の男の子、とてもゆっくりなドレミでした。もう１人８才の女の子、こちらはちゃんと四拍子をとった見事な指揮。演奏プログラムは、　　　　　第１部 「ウィリアム・テル」序曲より（ロッシーニ）　　　　　　　　　道化師のギャロップ（カバレフスキー）　　　　　　　　　　ハンガリー舞曲第５番（ブラームス）　　　　　　　　 「天国と地獄」序曲より（オッフェンバック）　　　　　　　　　　→この途中で下の子が「ママ、トイレ」…(-_-;。抜け出したものの　　　　　　　　　　　曲の途中では戻れないのでモニターで聴いてました(T_T)。　　　　　第２部　森のクマさん　　　　　　　　　ブラームスの子守歌　　　　　　　　　フニクリ・フニクラ　　　　　　　　　闘牛士のマンボ　　　　　　　　　トランペット吹きの休日　　　　　　　　　サンドペーパー・バレエ　　　　　　　　　ドレミの歌　　　　　　　　　さんぽ（となりのトトロ）　　　　　アンコール「ラデッキー行進曲」（Ｊシュトラウス）おもしろかったのは、演奏が終わって拍手をする時に、子どもが一丁前に「ブラボー！」と叫んでいたこと。いや～、でもやっぱり生の演奏はいいなぁ～。（「天国と地獄」も生で聴きたかったよ～　→心の叫び）それにしてもズーラシアンブラス、初めて聴きましたが、愉快な上に演奏達者、演出も楽しくて子供達に大人気でした。ズーラシアンブラスは、子供達に音楽への興味を持ってもらうことを目的に、「ズーラシア（横浜にある動物園）」のマスコットキャラクターとしてスタートした金管五重奏だそうです。指揮者は「オカピ」です(^^;。最近ではズーラシアだけに留まらず、今回のようにオケと共演したり、あちこち場所を変えて演奏活動をしているようです。ＣＤもたくさん出していました！ズーラシアにはまだ行ってないのですが、せっかくだからズーラシアンブラスが出演する時に行ってみたいと思いました。こちら、ズーラシアンブラスのＣＤです。　　　　　　

  2007.04.25

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  アースプラザで遊ぶ

  今日は家族で本郷台駅前（横浜市）にある「神奈川県立　地球市民アースプラザ」に出かけて遊んできました。本当は横須賀にある「ソレイユの丘」に出かける予定だったのですが、あまりの強風でとりやめ、屋内で遊べるところということで出かけました。アースプラザに併設されて栄区民ホール（リリスホール）があり、何年か前に上の子のピアノの発表会で利用しました。アースプラザ５階に子供達が楽しく遊べるファンタジー展示室という場所があります。ドレミの音が出る部屋や、声に反応してレーザーの画像が出る部屋、壁を触ると色々な音が出る部屋、フラッシュ撮影で自分の残像（陰）を見られる部屋、真っ黒な通路、他。うちの子供達は、「巨人の部屋」という場所が気に入っていたようです。汗だくになって遊んでいました。 こどもファンタジー展示室と同じ階に「こどもの国際理解展示室」というのもあるのですが、ここも楽しい場所でした。アジアの国を中心に民族衣装や楽器、生活の様子（手仕事、住宅、身近な店など）を展示で紹介していました。直接、手にとって触ったり着たり、音を出したり、リキシャーに乗ったりできて、子どもも親も楽しみました。これはネパールの大家族が住むというスタンダードな４階建て住宅。フィリピン庶民の身近な店サリサリ。ブラジルの身近にあるお店（名前控え忘れました。すみません）。サッカーチームのユニフォームもちゃんとありました。ハンガリーの民族衣装。花の手刺繍が見事でした。ＪＲ根岸線（京浜東北線）本郷台の駅前にあり、比較的安い入場料（大人５００円、小学生１００円）でたっぷり楽しめるので、お薦めですよ。駐車場も割合空いています（３０分１５０円）。

  2007.04.21

• 忙しかった１週間

  動き出した今年度と残っている昨年度が入り交じり、今週は本当に忙しい週でした。月曜日、学校コーラスの今年度初練習。今年は部長をやっています。練習前に人数分の楽譜コピー、新しく赴任した校長先生へのご挨拶。新しく４人が参加して下さることになり、５月中旬のPTA総会での発表に向けて練習にも熱が入ります。火曜日、新１年生の給食準備のお手伝いボランティア（これは先週からできる日に自分の子どものクラスに入っています）。その後、上の子の授業参観＆懇談会。担任が他校から来られた先生と言うことで、先生も驚くほど出席率のよい懇談会でした。夕方、耳鼻科。下の子どもの中耳炎完治（先日、日記に書きました）。水曜日、午前中は未就園児向けの絵本読みきかせ会。こちらも新年度スタートです。４月はいつも人数が少ないのですが、今回は新しい子どもプラス４人、計１４人と賑やかでした。今月から読みきかせスタッフも新しく１人増えました。。この日の絵本テーマは「植物・野菜・食べ物」。パネルには「たまごのあかちゃん」を準備しました。終了後、１年生の給食準備のお手伝い。夕方、歯科（下の子）。木曜日、午前中にヘアーサロン（やっと切りに行けました）。その後、久しぶりに幼稚園での音楽サークル練習に参加。こちらはＯＢとして、５月下旬の保護者会総会での演奏に参加するためです（これで本当の音楽サークルからの卒業です）。帰宅してすぐに新１年生の懇談会。さすがに新１年生の場合は９割くらいの出席率でした。金曜日（今日）、午前中、小学校のＰＴＡ委員会の総会。新役員が集まって新三役を決めます。昨年度委員会の三役は出席して、挨拶と引き継ぎを行います（私は広報委員会の会計でした）。今年も各委員ともなかなか委員長が決まらず、大変そうでした。委員会の仕事もこれで終わりと言いたいところですが、現在「今年度の先生紹介号」を印刷中でして、これを全校に配布してやっと広報三役の仕事が終わります（まだ引きずっている訳）。その後、１年生の給食準備のお手伝い。最後に、子どものピアノレッスン。ああ、やっと１週間が終わりました。雨続きだったこともあり、庭仕事は全くできませんでした。それぞれの用事の合間にピアノと歌の練習は少しだけできました。手芸は全くできませんでした。刺繍の宿題もまだ終わっていないのですが、何も手をつけられず…。５月の中旬以降には刺繍に取り組む心の余裕と時間ができることでしょう。刺したいモチーフ、アイデア共にたくさんあるのです…。早く取りかかりたいものです。

  2007.04.20

• 中耳炎治療終了

  ４月はなんだかんだで忙しいものですね。下の子が入学し既に給食が始まっているのですが、その準備や後片づけの手伝いに母たちがボランティアで入っています。私もできるだけ行くようにしているので、ほぼ毎日、給食時、新１年生の教室に張り付いています。まあ、微笑ましいというか可愛いというか危なっかしいというか、とにかく１年生は見ていても可愛らしくて飽きません(^^;。給食手伝いの他、昨年度広報委員の残りの仕事（私は三役をやっていたのですが、今年度の「先生紹介号」を発行してやっとお役ごめんなのです）をやったり、活動がスタートしたＰＴＡコーラスの雑務（ホームページ更新とか、保護者向けの紹介など）もあり、同時に子どものクラス懇談会や病院通い（耳鼻科＆歯科）などで、毎日バタバタと慌ただしく過ごしています。今日も耳鼻科でしたが、長引いていた子どもの滲出性中耳炎の治療がついに終了しました。よかった。病院通いも時間的経済的に馬鹿にはなりませんからね～。（でも明日はまた子どもの歯科通い…）そんな中、先週末にやっと本格的な庭仕事ができました。土曜日に苗や土などを買って、日曜日に土を掘り起こしたり入れ替えたり、苗を植えたり…。翌日は筋肉痛でだるかったです。昨日も今日も雨で（しかも寒いですね！）、続きができないのが残念です。今日は先日買ったクレマチス・ロウグチと白万重の苗が届いたのですが…。予報によれば明日も明後日も雨ということなので、しばらくは庭仕事、お休みですね。（でも明日も明後日もびっちり予定が入っていて無理ですが…(-_-;。）明日は午前中、未就園の子供達への読みきかせ会があります。雨で寒いと言うことなので参加者が少ないかもしれませんが、４月から新しく１人読み手として加わってくれるので、とても楽しみです(*^o^*)。その後、また１年生の給食のお手伝いに行ってきま～す！

  2007.04.17

• 明日は卒園式

  明日はいよいよ下の子の卒園式です。今日で通園バスに乗るのも最後。朝ぎりぎりで、バス乗り場まで我が子の手を引いて走ったことも度々…。我が子も必死な形相で何度走ったことか…(^^;。今日で走るのも最後かと思っていたら、朝から左足の膝の辺りが痛くて階段や坂が辛いという。ゆっくり歩いていく時間もないし、仕方がないので、家を出てからの下り坂～バス乗り場までおんぶしていきました。ちょっと重かったけど、こういうことももうあまりないだろうなぁと、頑張りました。子どもは嬉しそうでした。（足の方は多分成長痛ではないかと思います。しばらく様子を見ます。）帰りのバスを降りて、同じバス乗り場の子供達で写真を撮りました（お友達のお母さんが撮ってくれた）。５人のうち年長さんが４人、一人残る年中さんのお母さんが、皆にお祝いのカードをくれました。４月になればまた、年少さんも年中さんも増えるからね。上の子が幼稚園に入園してから丸４年。毎年繰り返してきた光景ですが、これで最後かと思うと今日はひときわ感慨深いものがありました。長かったようで、本当に短かったです。大人の４年はそうそう変化のあるものではないけれど、子どもの４年は本当に大きい。４年前、まだベビーカーに乗っていた下の子が今度は小学生です。カ行が上手く言えなくて舌足らずなところもあるし、ゆっくりのんびりさんなので心配は尽きないのですが、とにかく焦らず見守っていこうと思います。上の子の分も下の子の分も溜まる一方で整理していない写真がたくさんあるので、区切りのつくこの春休みに、一度きちんと整理するつもりです。これまでは、子どもの前で写真整理をするなんてとんでもないという状態でしたが、そろそろ一緒にできるでしょう。今までの成長を振り返って、ああこんなに大きくなったんだ、こんなに成長したんだと確認して、そのことに感謝できるといいなと思います。明日は泣くだろうなと思います。上の子の時も、泣かないと思っていたけれどダメでした。「思い出のアルバム」の替え歌を子どもたちが歌った途端、涙がダッーでした。今回もきっと同じかも…。

  2007.03.15

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  読みきかせ会でした

  今日は、毎月１回の絵本読みきかせ会の日。本来は第３水曜なのですが、今月は祝日に当たるため、１週早めて第２週の今日行いました。先月は別件があって私は参加できなかったのですが、クリスマス会以来、新しい子どもも何人か続いて来てくれているようで、今日も１３人ほどの子ども（＆お母さん）が参加してくれました。今月のテーマは「昔話」なのですが、昔話はどちらかといえば、絵本を読んでもらうことやお話を聞くことに慣れていて、長いお話も最後まで聞ける年長さんくらいからに向いたものが多いように思います。理解力も必要とします。幼稚園に入る前の小さな子どもに向いた昔話絵本を探すのは、なかなか難しいなというのが正直なところ。年長さんになら、あれもこれも読んであげたいものがあるのですが…。さて、今日の内容は…　はじめの歌　絵本「おひさまあはは」（前川かずお、こぐま社）　　→昔話ではありませんが、注意を引きつけるために。　素話「おむすび　ころりん」　　→語り手がテンポよく進めてくれたので、思ったより聞いてましたね。　手遊び「小さな畑をたがやして」　絵本「にんじんさんがあかいわけ」（松谷みよこ、平山えいぞう。童心社）　絵本「てぶくろ」（ウクライナ民話。ラチョフ絵、内田りさこ訳。福音館書店）　手遊び「くまちゃんのさんぽ」　絵本「三びきのやぎのがらがらどん」（北欧民話。Ｍ・ブラウン、瀬田貞二訳。福音館書店）　パネル「おんぶおばけ」（松谷みよこ、平山えいぞう。童心社）　４月に入園で読みきかせ会を卒業する子どもの卒業式（プレゼント贈呈）　終わりの歌さあ、４月から新年度読みきかせ会がスタートです。今まで幼稚園の絵本サークルに参加していたお母さんが１人、スタッフとして入ってくれる予定なので、ちょっと心強いです。また新しい子どもが来てくれるといいなと思います。下の子が入学したら、小学校での朝の読みきかせボランティアの時間も取れそうなので、それも楽しみです。（今までは幼稚園のバスの時間があってできなかったのです。）小学生に対してなら、読みたい本はたくさんあります。「じごくのそうべえ」を大阪弁でいきたいんだけど、落語がもとになってるだけにちょっと難しいかなぁ…。でも、これを小学校低学年に読んでみたいなぁ…。ところで、我が家の子どもが今はまっているのが、最近出版された「えほん寄席（満員御礼の巻）」と「えほん寄席（愉快痛快の巻）」というＣＤ付の落語絵本。落語は実際の落語家さんがやっていて（話毎に話し手は替わります）、絵本の絵は個性派の絵本作家さんが書いていて、耳で聞いて目で見て両方で楽しめますよ。下の子なんてものすごく気に入って毎日数回は聞いて覚えてしまいました(^^;。特にお気に入りは「めがねやどろぼう」。上の子も「んまわし」の一番長い文章を暗記して何度も何度も繰り返しては大喜びしてます。私も楽しい落語を聞いて、思わずげらげら。３集、４集も出版予定だそうですが、６月まで待てないわ～。１冊で何度も何度も楽しめるので、お薦めですよ！　　　　　　

  2007.03.14

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  遊んだ遊んだ

  （昨日撮影のミモザ。もうほぼ満開です。）今日は朝から「こどもの国」に家族で出かけました。実は昨秋からダーラナガーデンさんに発注していたスタンドライトがあったのですが、少し前に納品のご連絡を受け、せっかくなのでお店に直接伺おうと、今日その予定にしていました。ダーラナガーデンさんのお店があるのは川崎市麻生区、「こどもの国」があるのは横浜市ですが麻生区のすぐ隣りの青葉区。結構近いなぁということで、子供達と相談し、まず「こどもの国」で思いっきり遊んでから、ダーラステューガン（ダーラナガーデンの実店舗）に行くという計画を立てた訳です。お店だけだと子どもからブーイングが出ますから(^^ゞ。こどもの国、私は初めて行きました（子供達も）。横浜生まれ横浜育ちのオットも小学生以来行ってなかったそうです。いや～本当に広いです。子どもが大喜びしそうな体を思い切り動かして遊ぶ、ダイナミックな遊具があちこちに配置されていて（でもちゃんと幼児も遊べるようになっている）、ミニ動物園もあって、牧場もあって、サイクリングコースもあって、だだっ広い芝生もあって、遊びに遊んできました（おまけにものすごく歩きました）。私なんかも久しぶりにローラー滑り台やっちゃったよ（長さ１１０ｍの）。おもしろ自転車もいくつか漕いで、もうふらふら。太ももに、筋肉痛来てますよ～。日頃の運動不足が分かりますね(^^;。久しぶりに遊び疲れた感じです。楽しかった～♪（こどもの国、ポニー牧場周辺）ダーラナガーデンさんに頼んでいたスタンドライトについては、明日ご紹介します。可愛いですよ～♪明日は久しぶりに合唱のレッスンです。

  2007.02.25

• 発表会無事に終了！

  昨日書く筈だったのに…。昨晩、子どもに本を読んで寝かしつけた後、そのまま私も本を持ったまま眠ってしまいました～(-_-;。日記も書かず、刺繍の宿題もせず、洗濯機回してたのもそのままに爆睡…（これはオットが干してくれてた…アリガト、オット）。やっぱり疲れが溜まってたのね…(^^;。１０～２０代の頃は「タフネス」との異名を取った私も、年には勝てないわ…な～んて。さてさて、昨日は幼稚園の３学期保育発表会でした。３月に卒園する下の子にとっては最後の発表会。「友達になるために」という歌と、「村祭り」を和太鼓で演奏しました。和太鼓と大太鼓を順番に叩いていくのですが、待っている子どもも全員バチをもってリズムを取ります。それは見事な演奏でしたよ！（先生も鐘を叩いて、お祭りみたいでした）そして、音楽サークルで活動する私にとっても最後の発表会でした。上の子どもが入園してから続けて４年間、幼稚園の音楽サークルで活動してきました。部活なみの練習で、毎学期の誕生会、年に２回保育発表会での演奏をしてきました。今年は部長という立場でそれなりに大変でしたが、２０人ものメンバーと共に楽しく演奏できたことは本当に幸せでした。ピアノを弾かなくなってン十年（実家の改築の際に私のピアノも処分されちゃったし）、合唱から離れて１０年、子どもが生まれてからは、とにかく音楽はＣＤで聴くだけ（コンサートにも行けなかったし）という状態だったのが、幼稚園の音楽サークルに参加したのをきっかけに、クラビノーバを譲ってもらってピアノの練習を始めたり、合唱のレッスンに参加したりするようになり、音楽との触れ合いを再開することができました。本当に感謝です。昨日、演奏した曲は、キムタクのドラマ「GOOD LUCK！」に使われた「Departure」（器楽演奏）、「ルパン三世のテーマ」（三部合唱＋間奏にピアノ連弾・サックス・クラリネット・キーボード・シンバル）「空より高く」（リコーダー演奏＋２部合唱）「Believe（ＮＨＫ生き物地球紀行テーマ曲）」（２部合唱）です。「Departure」は、昨秋の運動会で年長さんが演技したダンスに使われた曲で、その演技に感動した母（私のこと）が思わず「これを演奏したい！」という衝動に駆られ、ピアノ譜を探してもらい、他のメンバーの協力を得て（無理矢理？丸投げ？(^^;;）、すごい勢いで楽譜を仕上げちゃったのでした（手直し、一杯入りました、ハイ(^^;）。でも、よい演奏になったようで、ホッと一安心。先生方からもお褒めの言葉をいただきました。合唱では、園長先生はじめ他の先生方も何人か涙して下さっているのが目に入りました。今回、「暗譜して楽譜を外して歌う」ことを目標にし、頑張って一生懸命覚えてくれました。前を向いて歌ったことで、想いを十分に伝えることができたのでしょう。きっと自信もついたと思います。今回、演奏ももちろんとてもよかったと思うのですが（客観的に聴いていないので、本当のところは？ですが、いただいた評価を聞く限り）、すごいと思ったのは、「メンバー全員が揃ったこと」です。な～んだ、そんなことと思われるかもしれませんが、メンバーは皆、小さい子どもをもつお母さんなのです。寒い時期は、特に「昨晩、熱を出した」「インフルエンザにかかった」と、本番に１～３人抜けても仕方がないということもあります。現に２年前の３学期発表会では、我が子（上）が発表会の２日前にインフルエンザにかかり、本番は母子共々演奏できませんでした（子どもにとっては最後の発表会、私も２人で歌う大事なパートを任されていたのでした。それは、もう悔しかったですよ！）。この冬は異常に暖かくて、インフルエンザがそれほど流行しなかったことが幸いしたかもしれませんね。とにかく、発表会は無事に終わりました！メンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした！！よく頑張ったよね♪あと１回、３月のお誕生会での演奏、楽しもうね(*^o^*)。前にも書いたように、実は昨日は上の子どもの授業参観が重なっていて、発表会が終わった後、必死で駆けつけましたが…、残念ながらこちらは間に合いませんでした(T_T)。いつもは進むのが遅いクラスなのに…こんな時に限って早かったらしい…(-_-;)。「小さい頃のことを調べて発表する」という内容だったので、どうしても行ってあげたいと思い、担任の先生にも発表順を一番最後にしてもらうようお願いし、２時過ぎに幼稚園が終わってすぐ駆けつける（車で１０分くらい）という算段で何とか聞けるかな、と思っていたのですが…残念。バイオリンを習っている子の演奏もあったそうです。ああ、本当に残念。でも、司会を担当したお友達のお母さんが全部ビデオに撮っていたことが分かり、貸してもらえることになりました(*^o^*)。よかった。今日は刺繍レッスンの日だったのですが、私の疲れが取れないのと朝方子どもが熱っぽかったので、休ませてもらいました。子どもの方はその後下がりました（夜中、暖房切るの忘れて暑気がいったのかも）。私は今日は一日ボッーと過ごします。

  2007.02.24

• 限りなく義理の愛作戦

  １年ほど前から「リアルシンプル」という雑誌を定期購読しています。今日、最新号が届きました。巻頭の情報ページにちょっと気になるものがあったので、皆さんにもぜひ知っていただきたいと思って、今日の日記に書くことにしました。それは、日本イラク医療支援ネットワーク（jim-net）というＮＰＯが行っている「限りなく義理の愛作戦」というものです。バレンタインに引っかけた特別募金ということで、昨年も行われていたようです。（私も知りませんでした）作戦の内容とは…。１冊５００円の「チョコ絵本」を買うことで、４００円を白血病やガンと闘うイラクの子どもの医療（１日の薬代）に役立てるというもの（１００円はチョコなどのコスト）。絵本は３種類、多分ミニサイズでしょう。絵は全てイラクの子どもが描いたもの、文章は東ちずるさん、酒井啓子さん、湯川れいこさんがそれぞれ書かれています。チョコは、六花亭（北海道）の「アーモンド・ヤッホー」５粒だそうです。申し込みの詳しいことは、jim-netのＨＰを見て頂くとして、郵便振替、電話、ＦＡＸ、e-メールなどでできるということです。１～３口の申し込みの場合は、送料として８０円が加算されますが、４口以上は送料をjim-netが負担してくれるそうです。申し込みは２月７日までと、リアルシンプルの記事中にはありました。（ＨＰに記載はなかったのですが、まあこの辺が妥当でしょう。）会社や学校での義理チョコにちょっとひとひねりしたい方、募金もできるこの「限りなく義理の愛作戦」はいかがでしょうか？明日、１／２０（土）１４時から、この「限りなく義理の愛作戦」に関する講演会が行われるそうです。場所は、京都（国際交流会館）。子供達の絵の展示もあるようです。また、このチョコ絵本を直接買うこともできると思います。

  2007.01.19

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  昨日のことですが…

  昨日は日記を書くのをさぼってしまいました。（ネタはあったのに…(^^;。）昨日は第３水曜日、小さな子ども達への絵本読みきかせ会の日です。１２月のクリスマス会にはたくさんの新しい子供達が参加してくれたので、今回、果たして続けてきてくれるか、スタッフ一同ドキドキしていました。しかも雨が降っていて寒い日です。クリスマス会ほど大勢ではなかったですが、１４人の子どもの参加で、うち半分は新しい子でした(*^o^*)。１月の絵本テーマは、「雪・冬」。今年は暖かい冬で、横浜では雪の気配など全くないので、ピンと来ないテーマですね…(^^;。以下、今月読んだ絵本です。「おひさまぽかぽか」（笠野裕一）「これ　なーんだ」（のむらさやか、ムラタ有子/福音館書店「０１２」月刊絵本）「けいとだま」（大槻あかね/福音館書店「こどものとも年少版」月刊絵本）「とらたとおおゆき」（中川李枝子、中川宗弥）手遊び：でんでんむし、どこだ「わたしのねこちゃん」（金成正子、荒井良二）「わにわにのおふろ」（小風さち、山口マオ）「ゆき」（ジョン・バーニンガム、谷川俊太郎訳）「ゆきのひのうさこちゃん」（ディック・ブルーナ、いしいももこ訳）手遊び：グーチョキパー大型絵本「なにをたべてきたの？」（岸田衿子、長野博一）今回は、初めての子どもが多いことを考えて、短めの絵本を中心に選びました。他に、ユーリ・シュルビッツ「ゆき」なども読んであげたかったのですが（一応準備はしていました）、来てくれた子供達を見て、これはやめました。お母さんが読みきかせをする分には（つまり１対１や１対２）、多少長くても聞けたりしますが、子どもが何人もいて大人も何人もいて、しかも２～４歳児中心で、絵本の読みきかせに慣れていない、となるとね。でも、この「ゆき」は本当に素敵な絵本なので、ご存じないという方には図書館ででも是非一度ご覧いただきたいです。大人も十分楽しめます。初めての子どもが多かった割には（しかも男の子が多かった割には）、皆集中して聞いてくれました。ところどころで、見事に絵本の内容に反応するのが、読み手としては、非常に楽しいです。昨日は、この読みきかせ会のあと、幼稚園での音楽サークル練習でした。音楽サークル、ですが、ママさんコーラスではありません。（私自身は、あとＰＴＡコーラスと他にもう一つコーラスに所属していますが）今年は人数が２０人以上と増えたので、合唱にも挑戦していますが、基本的には楽器演奏が中心です。園の楽器を借りたり、メンバーが持っている楽器を使うのですが、例えば２月にある保育発表会の前座で演奏する曲では、ピアノ、マリンバ、アルト・サックス、クラリネット、鉄琴、大太鼓、小太鼓、シンバル、タンバリン、トライアングル、マラカス、キーボード５台などを使います。また、他の曲では、合唱に、ピアノ、シンバル、リコーダーを合わせたりもします。楽しそうでしょ？３学期は週３回ペースの練習だと友人に話したら、「部活みたい」と言われてしまいましたが…(^^;;。（普通は週１～２回程度です。今は特別）明日も練習が入っています。

  2007.01.18

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  クリスマス会

  今日は、毎月１回行っている小さな子供達への絵本読みきかせの会でクリスマス会がありました。最近は参加してくれる子供達が７～１０人くらいと少なめでした。が、２週間ほど前、別のスタッフが、近所の公園でママさん達にクリスマス会のチラシを配ったのが功を奏して、何と２７人の子供達の参加となりました！！会場一杯の子供達に、嬉しいながらも、スタッフ一同プレゼントの数が足りるか内心ドキドキ…。クリスマス会ということで、読んだ絵本の冊数はいつもより少なめでした。今回の内容は、　絵本「クリスマス　おめでとう」（ひぐちみちこ）　絵本「クリスマスにはおくりもの」（五味太郎）　手遊び　パネル「ぐりとぐらのおきゃくさま」　絵本「不思議なはこ」（長谷川摂子、斉藤俊行）　パネル「あわてんぼうのサンタクロース」　パネル「おもちゃのチャチャチャ」　サンタ登場～キャンディレイのプレゼント　お母さんへご挨拶（初めての方が多かったので、説明など）　ぐりぐら人形のプレゼントでさようならという感じでした。いつも行っている絵本の貸出は１２月はありません（返却のみ）。初めての子どもも多かったのに、皆、集中してよく聞いていました。楽しんでくれたかな？落ち着いてきけるかどうか分からないので、今までこれなかった、というママさんや、全く知らなかったというママさんもたくさんいたのですが、今回のクリスマス会がきっかけになって、続けて参加してくれると嬉しいなと思います。今日、臨時で手伝ってくれた方、プレゼント作りに参加してくれた方、本当にありがとうございました。プレゼント、何とかギリギリで足りました(^o^)。子供達に１個ずつプレゼントしたお人形です。下の子の幼稚園では今日が終業式。明日から冬休みです。いいなぁ、冬休みがあって…(^^;。

  2006.12.20

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  プレゼント作り

  今日は、毎月１回の絵本の読みきかせ会でのクリスマス会用プレゼントを作りました。午前中、５人のママたちが我が家に集まってくれて、軍手を使った「ぐりとぐら」のミニ人形作りを手伝ってくれました。予め、軍手の指、フェルトの洋服や帽子などを裁断したり、中に詰めるものを作っておいたりという下準備は、私ともう１人のスタッフで昨日までに済ませておきました。軍手の指に、重し（ナット）と巻いたフェルト（胴体）をくっつけたもの、頭になる発泡スチロールの玉を入れて、下を糸で閉じて、底にフェルトをくっつけ、洋服や手やしっぽを付けていく。帽子を作って耳をつけて被せて、目を付け鼻を付け、テグスでひげをつけ…というところまで今日できました。２５個。あと、口を赤い糸で簡単に刺繍して袋に入れたら終わりです。（写真に写っている手前の口がある２体は、サンプル用に先に作ったもので、あとのものにはまだ口がついていないんです。）口をつける作業を、あるママさんが３／４くらい引き受けてくれて持って帰ってくれました。おかげで、私は残り１／４の口をつけるだけで済みます。本当に助かります。去年はキャンディレイ４０個を自分１人で（うちの子も手伝ってくれたけど）作ったことを思えば、今年は天国です。キャンディレイは今年他のスタッフが引き受けてくれたので、私は中に入れるお菓子を用意するだけです。本当に助かります。今日手伝ってくれたママさんたちは、今子どもと一緒に読みきかせ会に来てくれている人や、昨年まで子どもを連れて来てくれていた人たち。子どもが、読みきかせ会に参加して絵本好きになって嬉しかったとか、親の自分もいろいろな絵本を知ることができて嬉しいとかで、少しでも恩返しという気持ちで、手伝いに名乗りをあげてくれました。手伝ってくれることももちろん嬉しいけど、こういう気持ちがとても嬉しくて、今日はちょっと幸せな気分でした。クリスマス・モチーフの刺繍（クロスステッチ）は８５％くらいできました。午前中、毎日何かの用事が入っていたり、午後はできないので（下の子に「刺繍ばかりしてる」と言われちゃったからねぇ）、夜の短い時間に刺しているのでなかなか仕上げられません。クリスマスまでに間に合うか心配になってきました(^^;。同時進行で作っている、自分の子どもへのプレゼント「りかちゃんの洋服」も布を裁断したところでストップしてます。こちらもクリスマスまでに間に合うか心配になってきました(^^;;。（２体分なので）１日３０時間（午前中こどもが留守の時間にあと３時間、睡眠にあと１時間）くらい欲しいです…。喉の調子はまだ本調子ではないのですが、昨日の横浜市のＰＴＡコーラスの交歓会（各学校ＰＴＡコーラスの発表会）では無事にきちんと歌うことができました。まだ１００％の状態ではなかったけど、４日ほど前までは声も出せない酷い状態だったことを考えれば、まあまあよかったかな。（うちの学校の評判はよかったようです。木下牧子さんの「ロマンチストの豚」と「春に」を歌いました。）たくさんの方にご心配をいただき、ありがとうございました。

  2006.12.07

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  幼稚園のバザー

  今日は下の子が通う幼稚園でバザーがありました。昨日、急遽手伝い要請の電話がバザー委員の方から入ったので、今日販売のお手伝いに行ってきました。（頼んでいた方の子どもが熱を出したそうです。）今年はバザーに行かないつもりだったので、お手伝いという形で思わず参加することができて嬉しかったです。（３年ほど前、上の子が年長の時にバザー委員をやりました。大変でしたが、結構楽しいんですよね、これも。）午前中いっぱいお手伝いして、昼前に終了。幼稚園のお母さんたちのサークルの一つに「園芸サークル」というのもあるのですが、園芸サークルさん出品の松ぼっくりで作った小さな可愛いリースを今日のバザーで買いました（下の写真）。中国茶器のセットも安く出ていたのですが、このバザーにみかん箱２つ分くらい不要品（新品）を出品提供した私としては、ここで買っては元の木阿弥と我慢しました(^^;。バザーの売り上げで毎年、子供達のための物品を購入し、幼稚園に寄付しています。今年もたくさん売り上げがあって、何かいいものが購入できるといいなと思います。 今日は放課後の時間に、小学校で上の子が通うクラスについて、クラスで委員をやっているお母さん４人（私もその１人、広報委員です）と、校長、副校長、学年主任の先生、教科指導の先生、そして今年新任で入った担任の先生とで話し合う場がありました。学級崩壊と言うほどひどくはないのですが、何人か授業中にかなり落ち着きのない子どもがおり、それがクラス全体に好ましくない影響を及ぼしています。一向に収まる気配もなく、新任の先生の技量ではなかなか大変そうということで、ここにきて保護者の間でどうにかしないとまずいという認識が広まり、今回まずクラスの委員と先生で話し合うことになった訳です。先生達の方でも何とかしないと、ということで、保護者と同じような認識を持って、糸口をさぐっておられることが分かって、親としては安心しました。これから少しずつ良い方向に向かうとよいのですが…。それにしても、学校に行くようになるといろいろと問題も出てきて、親の方も子どものために何ができるか必死で考えないといけなくなるものですね。幼稚園の時は気楽でよかったなぁと時々思います。どの保護者ももっと意識的に学校に関わってくれれば、問題の解決も早いと思うのですが、問題を起こす子どもの保護者ほど関心が低くて、学校にもあまり足を向けなかったりするんですよね。困ったものです。さあ、明日は月１回のお話会の日です。第３子の出産のため休んでいたスタッフが久しぶりに戻ってきます。彼女は何と出産のために米国に行ってたんですよ。上の子も皆、米国で産んだそうです。話を聞くのが楽しみです。

  2006.11.14

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  長引いてます…

  ご無沙汰してます。結局週末は、下の子どもの熱はずっと下がりませんでした。でも３７～３８度くらいなら子どもは元気なもので（３９度を超えるとさすがに辛そうです）、一応食欲もあり。３１日が誕生日なので、日曜日の午後にパパと一緒に家族で簡単なお祝いをしました。子どもの希望で、前日届いたクルミを使って、「りんごとくるみのプレートケーキ」を焼きました。たかこさんのレシピです（「たかこさん＆みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ」）。（写真を取る暇もなく、焼き上がりを待っていた子供達に食べ尽くされました。）簡単で美味しかったです。月曜日朝、平熱に戻りました（よかった）。　幼稚園に行きました。　いつも１日で熱がひいてケロッとしている子なので、　いつものように行かせました。　でも休ませればよかった、と後悔。　私も音楽サークル練習で昼から園にいたのですが、　先生が我が子を連れてやってきて「３８度のお熱があるので　連れて帰って下さい」。　はい、すぐに帰りました。火曜日朝、平熱に戻りました（よかった）。　幼稚園に行きました。　本人の誕生日で、しかも園でお誕生会がある日。　ちょっとくらいの熱でも行くと言い出しそうだったので、下がってよかった。　私も音楽サークルでの演奏があったので、一緒に園に行きました。　（私も演奏できてよかった。）　演奏は大成功で、園児達も一緒に歌ってくれて、大喜びしてくれました。　（メンバーの皆様、お疲れ様でした。）　園からの呼び出しもなく、熱も出さず、無事に帰ってきました。　ただし、咳が少し出始めていて、金曜日に耳鼻科で処方してもらった薬　も切れたので、再度耳鼻科に行きました（この時は平熱だったしね）。　扁桃腺が腫れているのは相変わらず。　鼻の奥の状態は前回より改善されているとのことでした。　前回とは別の薬が出ました（今回は１種類だけ）。　この状態も後少しか…？　が…、夜再び、発熱(-_-;)。　翌日は園がお休みのため、家でお友達を呼んでのお誕生会を計画＆準備済み。　「お熱」と聞いて、子どもは「お誕生会できないのいや」と涙ぐむ…。　母は何とかしてやりたい、とにかく熱が下がって欲しいと祈るばかり。　一応、行う予定で前日にできる準備を全部済ませました。水曜日朝、熱は３７度台（微妙）。　　悩んだけれど、結局お友達に来てもらうことにしました。　ただし、様子を見て早く切り上げることもあるよと子どもと約束しました。　（上の子は学校）　午前中はゆっくりと過ごし（昼寝もし）、備えさせました。　昼頃にお友達と何人かはその母も来てくれて、一緒にご飯を食べて　ケーキやフルーツポンチやゼリーを食べて、後は絵を描いたり、　折り紙をしたりして静かに楽しく遊びました（１階と２階との適当に　分かれて遊んでいたので、大勢でわいわいという遊び方はしていませんでした）。　途中、辛そうな時もあったけど、結局４時頃まで過ごしました。　「楽しかった～」「できてよかった～」と大喜びした後、夕方から夜遅くまで　ぐっすり寝ていました。その後、また朝までぐっすりと寝ました。　やっぱり疲れたよね。頑張ったね。木曜日（今日）朝、平熱に戻りました（よかった）。　今日は念のため幼稚園を休みました。（一昨日からそのつもりだった）　静かに過ごしました。ピアノも休みました。　咳はしているけれど、熱はさすがにもう出ないかなと思っていたのですが…。　　甘かった(-_-;)。　夕食後に再び、発熱。　周囲のお母さんからも、「今年の喉かぜの熱は長い、○○ちゃんは１週間続いたらしい」　という情報が入っていますが、いつまで続く…この状態。　そろそろ私も辛い…。 お誕生会用に家族皆で作った折り紙のくさり。本人も製作に参加しました。風船、買いに行く暇もなく、家に残っていた数本のみで寂しい。 　上の子どもが作ってくれた折り紙のハートと紙紐を使ったペンダント。お友達が帰る時に首にかけてプレゼント。

  2006.11.02

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  今日はお話会

  今日は月１回の小さい子供達へのお話会の日でした。何ヶ月か前の日記に、お話会に参加してくれる子どもの数が少なくなってきているということを書きました。が、幸い９月から新しい子どもが増え、以前の子供達も何人か戻ってきて少し賑やかになりました。子どもの人数を維持するのも大変なのですが、一方でスタッフの確保も大変です。創立メンバー（この会自体１２年ほど続いています）はお子さんが中学生～高校生になってしまい、仕事を始める人も増えて殆ど抜けてしまいました。お友達ママとか誘っても、「絵本を読むのは、ちょっと…」と躊躇されてしまうことが多く、臨時でいいからと年に１～２回ほど協力してくれる方が何人かいる感じ。ご自分のお子さんに読むように、普通に読んでくれればいいんだけどなぁ。読み方については、多少ならお教えしたりもできるのだし、小さい子どもと触れ合えて案外楽しいので、参加して下さると嬉しいんだけどなぁ…。と一人ブツブツ…(^^;;。これから１２月のクリスマス会に向けて、プレゼント品（キャンディレイとか）の準備もあるので、少しまた忙しくなります。「絵本は読めないけど、何か作るときはお手伝いします」と言って下さるママさんを２名確保（！）したので、昨年よりはいいかも…（昨年は一人でキャンディレイ４０個作ったからね）。さて、１０月のテーマは「秋・乗り物」だったのだけど、私がうっかり１１月のテーマ「ふしぎ」と勘違いして間違えてしまいました(>_

  2006.10.18

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  ジブリ美術館

  二学期制をとっている横浜市の公立小学校は、今日まで秋休みです（１０/７～１１）。我が家からは少し遠いのですが、ずっと行きたかった「三鷹の森ジブリ美術館」に子ども２人を連れて行ってきました。８時半に家を出て、電車３本乗り継ぎ、吉祥寺駅で乗ったタクシーが東京に出てきたばかりの運転手で全く道を知らず（方向さえ！）タクシーも乗り換えるという前代未聞のハプニングおまけ付きで、１０時半を少し過ぎてしまいましたが、何とか無事に入場することができました（１０時のチケットを買っており、入場はその後３０分以内にということになっているのです）。 （ジブリ美術館の入り口。屋上から撮りました。）一応平日なのに、何故こんなに混んでいるの、というぐらい来場者が多かったです。（修学旅行なのか、遠足なのか、中学生らしき一団もたくさんいました。）映画やアニメーションなど、絵が動く仕組みを楽しく説明した部屋を堪能し、細い螺旋階段を上って、子供達お目当ての「ネコバス」の部屋へ。ここは小学６年生までしか入れないので、残念ながら私も部屋の外から見てました。（美術館内部は写真撮影禁止なので、写真はありません。）今時の小学５～６年生って私なんかよりずっーと大きいから、身長１５５cm以下に制限とかにして私も遊ばせて欲しかった…（と本気で悔しかった母(-_-;。）。その後、屋上に行って「天空の城ラピュタ」に出てくるロボット兵の像（？）がありました。うちの子供達は「トトロ」しか見たことがなくて、あとかろうじて「魔女の宅急便」を知っている程度なので、その他の作品のものには全くピンと来ていない様子でしたが、驚いたり楽しそうにはしていました。絵の好きな上の子は、ジブリ作品ができていく様子（ラフスケッチ→絵コンテ→背景画や人物画を重ねていく）などに興味津々。また、「ウォレスとグルミット」で有名なイギリスのアニメーションスタジオ「アードマン」の企画展をやっており、ここもとても楽しかったです。うちの子供達は、手動ハンドルで回す「ぱらぱらマンガ」を堪能していました。短編映画も１時間に３回上映されていて、この時期は「めいと子ネコバス」をやっていて、トトロの好きな子供達は大喜び。とても楽しい映画で大笑いしてきました。映画の内容は時期によって異なるので、ＨＰでチェックなさって下さい。 井の頭公園の端っこに位置する環境の良さですが、さらに内部にも緑が溢れていて、とても穏やかで落ち着ける美術館でした。上の写真は中庭ですが、ここの緑（全て鉢植え）もとても手入れが行き届いていて、庭好きな私も嬉しかったです。側にある赤い柱の場所は、井戸です。本当に水がくめました。 上の写真は、ショップで、缶の誘惑に負けて買ってしまった(-_-;クッキーです（それぞれ缶の表と裏）。未だ食べてないけど、製造モロゾフなので、味に外れはない筈。 クッキー缶にもある美術館のエンブレム。トトロがいるでしょ？分かりますか？とっても残念だったのは、中のカフェで食べたかったのですが、待っている人の数がとても多くて（私より先に２０組以上は待っていた）、諦めたことです。ちょうど昼の時間だったものね。１１時頃に行けば大丈夫かもしれません。季節毎にメニューが変わるようで、何だか美味しそうな感じだったので、是非食べてみたかったのだけど、残念！！いや～それにしても、本当にくたびれました。遠かったよ…(^^;。

  2006.10.11

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  ミッフィー展

  昨日（２４日）のことですが…。横浜そごうにある「そごう美術館」で開催されているミッフィー展に子どもと一緒に出かけました。１９５５年に初めて出版されたミッフィーちゃんの絵本を初め、５０年間に出版されたシリーズの表紙、たくさんの原画やスケッチ、あのきれいな配色ときれいな黒い線がどういう風にできあがっているのかが分かる印刷原稿などなど、子どもにもミッフィーちゃんの好きな大人にも楽しめる展覧会でした。最初のミッフィーちゃんって、全然絵が違うんですよ。うちの上の子が小さい時に書いたミッフィーちゃんみたいな絵でした。作者のＤ・ブルーナさんは、いつもどうしたらもっとシンプルできれいな線が描けるかを考えているということでした。ブルーナさんのアトリエもそっくりそのままに再現されていて、そこにリートフェルトの「赤と青の椅子」が置いてありました。実際のアトリエでブルーナさんがご自分の絵本を読み聞かせている映像が流れているのですが、この椅子に座って読みきかせをされていました。人が座って使っているのを見たのは初めてだったので、それも印象に残りました（だってオブジェみたいだものね、この椅子）。ブルーナさんの絵本を自由に読めるコーナーもあって、うちの子どもたちはここにしばらくの間はまっていました。親の私も、結構知っているつもりだったけどまだまだ読んでいなかったシリーズがあることに気づき、今度是非読んでみようと思ったのでした。昨年オランダではミッフィーちゃんの新刊が２冊出たそうです。日本でも現在出版準備中のようなので、楽しみです。（仮題：「ミッフィーちゃんとおかしのいえ」「ミッフィーちゃんと笛」←うろ覚えなので多少違うかも）ところで、日本で出ている絵本では、福音館書店から出版された石井ももこさん訳のものは「うさこちゃん」、その後講談社から出版されたものは「ミッフィー」と名前が違っていることをご存じでしたか。福音館版では「くんくん」となっている子犬も、講談社版では「スナッフィー」、また福音館版では「うたこさん」が講談社版では「ポピーさん」となっています。講談社版のは英語の名前から来ているのだと思います。ちなみに、もともとのオランダ語版の名前は「ナインチュ」といって、これは「うさぎちゃん」といった意味だそうです。１０／９まで開催されていますので、関心のある方、ミッフィーちゃんファンの方、是非足をお運び下さい。楽しいですよ。ブルーナさんの本いろいろ　　　ミッフィーちゃんの本いろいろ　←これがシリーズ第１冊目「ちいさなうさこちゃん」　　　　　　　*しばらく更新していなかったトップページの「スウェーデンもの」の商品入れ替えて見ました。また「ダーラナホース」を扱うお店が楽天内に出てきたので、こちらも商品を集めてみました。お探しの方、要チェックですよ～♪

  2006.09.25

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  カール・ラーションの本

  ６月５日の日記で、スウェーデンの国民的画家カール・ラーションの「私の家ETT HEM」スウェーデン語版を手に入れた話を書きました。その後、これを読んだある友人が「１０年以上前に、この日本語版を買って持っている」ということで、先日私に貸しだしてくれました。感謝！スウェーデン語版だと絵は楽しめるけど、何を書いてあるのかちんぷんかんぷん。日本語版を読んで初めて、これはとても楽しい家族の物語なんだと理解できました。７人の子供達の楽しげな様子、季節毎の家族の様子、それらが素晴らしい絵と共に活き活きと紹介された、本当に素晴らしい絵本（というか画集）でした。紹介されている絵は、スウェーデン語版にはないものもありました。スケッチのような挿絵も入っていました。残念ながら、この日本語版は現在絶版になっています。スウェーデンでも、カール・ラーションのこの本は絶版になっているそうで、手に入れるのが難しいと聞きました。でも、日本語版欲しいです。で、先日知った復刊ドットコムで、復刊リクエストが出ていないか調べたら、既に出ていたので早速、復刊要請というか投票をしてきました。カール・ラーションの絵本を手に入れたい方、復刊ドットコムで是非投票をして、復刊にこぎつけましょう！（まず、復刊ドットコムの会員登録をする必要がありますが…）本当に素晴らしい絵本なのですから！実は、先日からリクエストが出ていた（もちろん私も投票しました）「スウェーデンのクロスステッチ」（全３巻）という本の復刊が決まっています。今秋には販売開始されると思います（予約は少し前から始まっています）。 「私の家」スウェーデン語版の表紙。日本語版のは版型や表紙が異なっています。

  2006.09.14

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  出品中～！

  時々、ヤフオク利用してます。最近は専ら出品する方です。不要になったベビー用品一式、ベビーゲートなどのベビー用品から、小さくなった可愛いお洋服、発表会で着せたお洋服などの衣類、たくさんのおもちゃ、子供服ブランドのノベルティ、その他趣味の品いろいろ…。思わぬものに思わぬ値段がついて、驚くことも多々あり。ネット上での取引なのでそれなりに気を遣いつつ、安く出品したものにいくら付くか、半ばゲーム感覚のようなところもあります。さて、実は今、三輪車を出品しています。上の子がまだ１歳か２歳の頃に買ったもので、欲しかったデンマーク製の三輪車です。大事に大事に、最初の何年かは家の中で（前の家、マンションです）乗せていました。時々、外に出しても、必ず屋内にしまい、きれいに使っていました。 最近は玄関内に置いて、今では自転車に乗っている子どもが時々外に取り出して遊んでいるという状態でしたが、さすがに玄関内にあるとちょっと邪魔かな～と思うに至りました。デザインが気に入って買った大好きな三輪車だったし、子どもの子ども（孫）に受け継ぐのもいいかな～とも思ったのですが、子どもが必ずしも結婚するかどうかは神のみぞ知る(^^;。こういう時、ドラえもんに出てくる「スモールライト」があると、小さくして取っておけるのですけどね…。ということで、多少名残惜しかったのですが、写真に残して出品することにしました。（もちろん子どもも了解済み）出品してからも、取りやめようかな～と迷ったりしましたが(^^；、入札者が出てしまったのでそれももうできません。あと２日ほどでオークション終了の予定ですが、さてどういう方が落札して下さるのでしょうか。こちらは同じメーカーの色違い、デザイン違いのもの。楽天内で扱っています。　　

  2006.09.13

• ユニセフ・カタログ最新号

  ユニセフから「ユニセフ・カードとギフト」のカタログ２００６秋冬号が届きました。（ユニセフ＝国際連合児童基金United Nations International Children's Emergency Fund）もう１０年以上も前から、ユニセフカタログでカードを買っています。主にクリスマスカードや誕生日のカードです。一部の大手文具店や書店でもクリスマス・シーズンになるとユニセフのカードが販売されますが、カタログの方が断然品ぞろいがよく、ゆっくり選べます。ただし、カードを１枚１枚買うと言うことはできませんが。(何枚かのセットになっています。）ここ何年かは、インテリア雑貨やファッション雑貨、おもちゃなども充実してきています。オットにネクタイをプレゼントする場合もユニセフのものを優先的に選ぶようにしています（３～４本は持っている筈です）。子どもがもっと幼い頃は、おもちゃも何点か購入しました。クリスマスのオーナメントも何回かユニセフで購入し、毎年ツリーを彩っています。（木製のもの、金属のもの、金色の布地に刺繍が入ったものなど）以前に比べると、商品の内容も少しずつ洗練されてきたように感じますので、何かよいプレゼントがないか、とお探しの方、一度ユニセフのカタログもチェックしてみてはいかがですか。ご存じの方は多いかと思いますが、これらのカードやギフトの商品を買うと定価の５割がユニセフの活動のために役立てられます。例えば、カタログにはこのように記載されています。　「NO.０３７のカードを３組お求め頂くと、緊急事態下で子どもを寒さから守る　　ウール製毛布８枚を提供できます」　「NO.０３９のカード１組のご協力で、使い捨ての注射器１００本が提供できます。　　これにより１００人の子どもたちが安全な機材で予防注射を受けることができます」　「このページ（３５P)に掲載のノートブック２種類を１冊ずつお求め頂くと、　　学用品を必要とする４２人の子供達にそれぞれ、鉛筆１本とノート１冊ずつを　　提供することができます」今回、カタログをざっと見て、私がいいなと思った商品を挙げてみますね。　０１３．一筆せん「花々の詩」　０２７．クリスマスカード「ジョイ」　０３２．　　同　　　　　「ピース・キャンドル」　０３５．金のオーナメント　０４３．ギフト・ラベル・キューブ　０５４．カード「花の物語」　０５８．マグネット付きメモパッド　０６９．香りのノートブック（ラベンダー）　０７１．南アフリカのピラー・キャンドル　０７３．キャンドルセット（ピンク・ピンク・ピンク）　１０７．キッズ・ウォッチ　１１７．大人用スリムTシャツ（ハロー！）あと、今回初めて「福袋（福箱）」が２種類出ていましたよ。ユニセフ・オンライン・ショッピングで全ての商品をご覧いただけます。一度買ってみようかなと思われた方も、そうでない方も、アクセスしてみて下さいね。

  2006.09.11

• 夏休みも終わり

  今日と明日、下の子の幼稚園では「夏季保育」で登園日になっています。久しぶりの登園に、朝はバタバタでした。明後日１日休みで、９／１始業式。私にとっても忙しい日々が始まります（音楽サークルの練習も始まるから）。そして上の子の小学校は明日から始まります。横浜市立の小学校は何年か前から２学期制をとっていて、１０月の初めまでが前期となっています。夏休みが少し短く、明日からいきなり４時間授業（これもキツイよね）。１０月に短い秋休みがあり、その後は後期。そういうわけで、５月終わりに運動会があって、ＧＷ明けは毎日体育の授業があります。１年生なんかは新しい環境の中で毎日運動会の練習で、体力が保たず５月中旬くらいに病気が流行ったりしてます（昨年は水疱瘡、今年はおたふく風邪がその時期流行っていた）。２学期制は、土曜日が休みになって少しでも授業時間を稼ぐための苦肉の策なんでしょうが、前期始まってすぐに運動会があったり、間に長～い休み（夏休み）が入ったりで、正直中途半端というか、子どもも集中できないというか、親としてもどうなんでしょと感じたりすることもあります。横浜市は効果などをちゃんと検証しているのかしら…。ま、とにかく今日で夏休みは終了。給食やお弁当は来週からなので、本格的なスタートはまだ。今週はリハビリ期間かな…(^^;。で、昨日、今日は宿題の総チェックとやり残しの片づけに私も一緒に追われていました。「一行日記」なる宿題が出ていて途中までやってたのに用紙を無くしてしまい（紙のリサイクルに出しちゃったかも）、同じようなフォーマットを私が作って（しかも昨日）今日全部を書き込むというハードなこともやってしまいました(^^;;。で、生まれて初めて「お天気調べ」をネットでやりました(^^;;;。いいなぁ、今の子どもはこんな便利なシステムがあって。下の子が幼稚園に行っている午前中に上の子と一生懸命その片づけをして、午後は山手の洋館で行われているパステル画のグループ展に子どもを連れて出かけてきました。これは、７月１日の日記「パステル画展」でご紹介した牧野瑠璃子さんと彼女の生徒さんたちのグループ展で、先週から今日まで山手２３４番館のギャラリーで行われていました。今回、先生の牧野さんの作品は数点ほどでしたが、全部合わせると５０点近い作品が出品されていてとても見応えがありました。パステルといっても、皆さん、使い方は様々なようで、絵の印象がそれぞれ全く異なっているのがおもしろかったです。水彩画のようなものもあれば、線をはっきり書いて色鉛筆で彩色したようなペン画的なものもあり、つくづく奥の深い画材なんだと思いました。私も引き出しの奥で眠っているパステル、出してみよう。子供達もいろいろな絵をたくさん見ることができて、楽しかったようです。好きな絵も何点かあったようです。さあ、結局私の夏休みの課題は半分もできなかったのですが(^^;、気を取り直して（別に落ち込んだりはしてませんよ）、コツコツと続きを仕上げていきたいと思います。皆さんの夏休みはどのような感じだったのでしょう…。

  2006.08.29

• ジブリ作品とスウェーデン

  先日、お世話になっているダーラナガーデンさんが、「スタジオ・ジブリの映画『魔女の宅急便』で、主人公キキが修行する街のモデルとなったスウェーデンのストックホルムと、ゴットランド島ヴィスビーの町並みがテレビで紹介されます」という情報を送って下さいました。そのテレビ番組とは、７月２８日（金）１９時からの「ジブリの風景～宮崎作品と出会うヨーロッパの旅」、ＢＳ日テレで約２時間の放送予定だそうです。スウェーデンの他に、「ハウルの動く城」で主人公ソフィーが暮らす民家のモデルとなった家を探して、フランス・アルザス地方などの風景も出てくるようです。それにしても、「魔女の宅急便」でスウェーデンの風景が出てきていたとは全く知りませんでした！何でも、主人公キキが暮らした街は、中心部のイメージがストックホルム、郊外のイメージがヴィスビーの風景をモデルに描かれているそうです。ストックホルムはご存じの通り、スウェーデンの首都。私も２回ほど訪れたことがありますが、緑が多くて歩きやすい、整然とした美しい街でした。ヴィスビーというのは、ゴットランド島にある港町で、その昔、中世ハンザ同盟の都市として栄えました。ユネスコの世界遺産にも登録されていて、「長靴下のピッピ」の作者でもある児童文学者リンドグレーンが暮らしていた街でもあるそうです。テレビで、しばしのスウェーデン旅行を楽しめそうですね。と、ここまで書いたところで…ふと疑問。我が家ではＢＳ日テレを観られるのか…？？オットに尋ねたところ、ＢＳ日テレ視聴の契約はしていないって～（ちなみに我が家はケーブルテレビに加入）。そりゃダメじゃ～ん…(-_-;。ご近所さんでもしどなたかビデオに撮った方いらっしゃったら、後日貸して下さい。よろしくお願いします。何だか少し悔しい…。番組についての詳細は→コチラ「お気に入り」サイトの「北欧関係」にスカンジナビア政府観光局を追加しました。ジブリ最新作「ゲド戦記」にノルウェーの伝統楽器ハダンゲルヴァイオリンの音色が使われているそうですが、その演奏者の方の情報なども少し紹介されていました。

  2006.07.25

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  子どもの誕生日

  今日は子どもの８回目の誕生日でした！生まれた時は「海の日」だったのに、何年か前に勝手にお休みを変えられて今は普通の日になってしまいました(-_-;。生まれた時のことはまだよ～く覚えているけど、８年なんて長いようであっという間だったなぁと感慨深いです。この先もこんな調子であっという間に過ぎちゃったらどうしよう…。焦ります…。誕生日のプレゼントは、子どもの希望で「一輪車」。少し早めに先週末に贈りました（オットがいる時でないと組み立てられないから）。一生懸命練習してます。ここ２～３日は雨続きで練習できなくて不満そうです。梅雨明け延びて、各地で大雨被害、大変なことになっています。いつまで続くんでしょう、この雨…。←これがそれ。昨日から実は下の子がお泊まり保育で幼稚園に宿泊していたのですが、今朝お迎えに行って帰宅。楽しかったようですが、さすがに疲れたのか昼前まで寝ていました。で、上の子が昼過ぎ帰宅してから、午後、みなとみらいホールで行われた「昼どきクラシック（～尾花輝代充の音楽物語～バレエと歌と音楽と演劇を織り交ぜて）」というミニコンサートに３人で出かけてきました。チケット代が１人８００円という手軽さと未就学の子どももＯＫだったので、予め席を取っていました。席は前から５番目（ただし端っこ）で、演奏する方達がすぐそばに見えました。あちこちのオケでコンサートマスターとして活躍された尾花輝代充さんがプロデュース＆進行（＆ヴァイオリン演奏）の、演劇形式の中に演奏（歌も）とバレエが入った、少し変わったコンサートでした。尾花さん（劇中の名はオバーニョ）曰く、世界初！らしいですが…(^^;。マリンバ、コントラバス、チェロ、ビオラ、ヴァイオリン、ピアノ、バリトン（歌）に、バレエ（７人）、そして何と落語家の方（歌もお上手）も演技に加わって進んでいきました。小さい子どもにはちょっと分かりにくかったかな…。でも、尾花さんの演奏を身近で聴き（前の客席まで降りていらっしゃいました）、見ることができたのはおもしろかったようです。バレエもバレエ教室の練習風景という設定だったので一部分だけでしたが、その場面は一生懸命に見ていました。この「昼どきクラシック」はみなとみらいホールで大体月に１回くらいのペースで行われているようです。関心のある方は今後の予定などチケットセンターに問い合わせてみて下さいね。（みなとみらいホール　０４５－６８２－２０００：１０～１８時）途中からは下の子の「まだ～？」「もう帰る」攻撃を適当にかわしながら、あっという間に終了。（コンサート自体、そんなに長くはありません。）おやつを食べてから、ランドマークタワーにあるポケモンセンターに寄って夕方帰ってきました。最近では、いつ行っても混んでいるみなとみらい地区、夏休み直前のせいか今日は少し空いていました。やっぱり今日も何だかハードな一日でした。そういえば、みなとみらいにある住宅展示場内のスウェーデンハウス・モデルハウスが、つい最近リニューアル完成したらしいので、見に行きたいのですが…。今日はさすがにムリ！近いうちに遊びにいって、またこの場でご報告しますね！

  2006.07.20

• 貸出図書の入れ替え

  月に１回、幼稚園に入る前の小さい子供達に絵本などの読みきかせをしていることは何度か日記にも書きました。この辺りには歩いて行ける距離に図書館がないので、読みきかせだけでなく絵本を中心に図書の貸し出しも行っています。私が読みきかせのスタッフとして加わってから３年ほど経ちましたが、貸し出し用の図書の内容はその頃から全く変わっていなくて、スタッフの間でも昨年からそろそろ入れ替えをしないとね、とよく話していました。で、横浜市の中央図書館に予約を入れ（事前予約）、やっと今日入れ替えに出向くことができました。スタッフ５人で、２００冊近い絵本を車に積んで（私が運転）、中央図書館へ…。一般貸出の閲覧書庫とは別に、団体貸出用の書庫があり、そこに通されました。まず、ずっーと借りっぱなしだった図書の返却手続き。（冊数などは事前に確認済み）そして、いよいよ新しく借りる図書の選定。楽しかったですぅ～(*^o^*)。１人当たり大体３０冊以上選べる訳だから、もうわくわくでした。赤ちゃん向きから、２～３歳向け、幼稚園児向け、少し大きい子でも読めるもの（こういうのはお母さんが読み聞かせれば小さい子でも聞けますよ）、そしてお母さんの息抜きになるようなものを少し。バランスを考えながら、こういうのを読んで欲しいなぁと思う絵本や、これ子どもに読みたい・読ませたいと思う絵本を吟味するのは、とても楽しい時間でした。でも、あっという間に割当て冊数終了で、ちょっとがっかり。そうすると、冊数管理してくれている別のスタッフが「あと何冊いいよ～」と声をかけてくれて、またわくわくしながら、絵本を選ぶ…。行きも帰りも２００冊以上の絵本と大人５人載せて、アップダウンの激しい横浜の道を頑張って走りました＜我が愛車よ、えらい(^o^)。来週、７月の読みきかせ会がありますが、入れ替わった新しい絵本を子供達が喜んでくれるといいなぁ～。毎日、雨が降りそうで降らない、蒸し暑～い日が続いています。こういう天気が続くと、芝生にきのこが生えます(-_-;)。今日も３～４個生えてました。お日様が出ればすぐに枯れるのに、なかなか出てこないから…。（引き抜きましたが…）こんな気候だと、窓を開けても風が通らないので、締めきって２階のエアコンつけっぱなしです。（１階は扇風機回してる）でも、機密性が高いので、２階エアコンだけで１階も適度に快適。さすがスウェーデンハウスですね！

  2006.07.12

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  今日はお話会

  お誕生日のメッセージをありがとうございました！今日の午前中は月１回のお話会の日でした。今回は５人の子どもが来てくれて、ホッとしたけど、１０人以上来てくれないとそのうち存続が危ぶまれるので、引き続き宣伝活動をしていかないと…と思いました。今日の絵本のテーマは、「雨」。「かささしてあげるね」（にしまきかやこ）、「コッコさんとあめふり」（片山健）、「あめかな！」（ＵＧサトー）、「おつかい」（さとうわきこ）、「ぞうくんのあめふりさんぽ」（なかのひろたか）、「どろんこどろんこ！」（わたなべしげお/おおともやすお）、「どうすればいいのかな？」（わたなべしげお/おおともやすお）、「おつむてんてん」（ふくちのぶお）、「たこなんかじゃないよ」（秋野和子/秋野亥左牟）、「もこもこもこ」（大型絵本で、谷川俊太郎/元永定正）などを読みました。本当は「かたつむり」が出てくる絵本も読みたかったのですが、この準備のために図書館に行った時も時節柄か「かたつむり」に関する絵本は全て貸し出し中でした。残念！何冊か目を付けていた絵本があったのですが…(-_-;)。　　　　　　このお話会では、最寄りに図書館がないということで、絵本の貸出も行っているのですが、市立図書館から団体貸出で借りている絵本（２００冊弱）がそろそろ２～３年になるということで、７月の中旬に本の交換をしに出かけることになっています。お話会終了後は、そのたくさんの絵本を我が家に運び込み、図書館の本かどうかや数のチェックなどを行いました（私が当日車を出すことになっているので）。その後は、軽く昼食を摂って、幼稚園での音楽サークルの練習に出かけました。誕生日だというのに、相変わらずの忙しい１日でした(@_@;)。でも、嬉しいことに、昨日このブログを読んでくれた音楽サークルのお友達が、誕生日プレゼントに手作りのビーズ・ネックレスをくれたのです！乳白色と金色を上手く組み合わせた、これからの季節に活躍しそうなネックレスでした。ありがとう！（それにしても、いつ作ったんだろう…）夜は、キャンドルナイトを初体験してみました。上の子が怖がりなので、最初抵抗してましたが、子どもが９時に就寝するまで電気をつけることなく（トイレは例外）、その後も１０時まではキャンドルナイトを楽しみました。もう少し多めにキャンドルを用意すればよかったのですが、結局忙しさにかまけて準備できず仕舞い。来年はもう少し本格的に楽しみたいです。子どもを寝かしつけて１階に下りると、オットは珍しくバッハのカンタータなどを聴いていました。なかなかいい選択かな。刺繍の宿題は昨日少しだけ進めることができたけど、今日は全く手つかず。明日～明後日で仕上げないと…（次のレッスンは今度の土曜日！）。

  2006.06.21

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  カール・ラーション「私の家」

  週末さぼってしまいました…(^^ゞ。２月の日記で、カール・ラーションを紹介したテレビ番組のことを見て、この画集を探します！と書きましたが、ついに手に入れましたよ。この週末、北欧雑貨ラトビックさんに依頼していたカール・ラーションの画集「ＥＴＴ　ＨＥＭ」（私の家）が届きました。スウェーデン語版です。スウェーデンでも既に廃番になっているらしく、入手が難しくなっているそうですが、２冊輸入されたうちの１冊を譲って頂いたわけです。 ラーションの絵は、緻密で繊細で、豊富な色彩と光に溢れた、美しいものでした。正確に描かれた建物や室内と、生き生きとした表情の子供達、色彩に溢れた美しい自然が、美しい絵に凝縮されていて、眺めていて飽きません。よいものが手に入って、本当に嬉しいです。 前にもご紹介したと思いますが、スウェーデンハウス展示場・横浜西店は、カール・ラーションスタイルを採用しています。特に玄関ホールにある赤く塗られたベンチは、この本を見るとかなり忠実にラーション宅のものを再現しているように思いました。我が家の子どもも、絵本の赤いベンチを見て、「あ、モデルハウスのと同じ！」と叫んでいました(^o^)。スウェーデン語はｔａｋ（ありがとう）しか分からないので、文章を楽しめないのが残念です。ところで、今日は幼稚園のお母さん達のサークル（音楽サークルもその一つ）の顔合わせでした。何と、今年度入会希望の方、９名でした！現在のメンバーが１１名なので、合わせて２０名の大所帯になりました。昨日、新しく演奏する曲の楽譜を人数分コピーしたのですが、いや～もう大変。すごい枚数でした(^^;;;。今週（木）からいよいよ新メンバーでの練習が始まります！

  2006.06.05

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  やっと終わった…

  今日は、上の子の小学校で運動会がありました。本当は、先週の土曜日の予定でしたが、雨で中止（朝６時半以前に連絡網が回ってきた）。予備日は翌日日曜日でしたが、こちらも雨で中止（同じく早朝連絡網）。子どもはお弁当持って学校に出かけて勉強。月曜日は振り替え休日（この予定だけは変わらず）。そして今日、やっと運動会が実施されました。我が家のオットは出張中で見られず、お友達のところも２／３以上はお父さんが来られない。共働きしているお母さんも来られたのは半分くらいかも。それに我が家もそうですが、下の子は幼稚園。（本当は午後から幼稚園のクラス懇談会があったのですが、こちらは仕方なく欠席。）もし今日が雨ならずるずると毎日ずれていく予定だったそうで(-_-;)、そうならなくて本当によかったです。（土）→（日）→翌（土）と延長してくれればよかったなぁ…。私はＰＴＡで広報委員をやっているのですが、その中にも仕事で来られないお母さんがいました。（広報委員は運動会で腕章をつけ、トラック内から撮影できる特典があるの）土曜日から持ち越しになっていた大きなイベントがやっと終わったということで、本当にホッとしました。肝心の運動会はといえば、低学年は何事も必死で一生懸命、ダンスも可愛らしくけなげ。見ていてとてもほほえましい。中学年は適度に余裕のある感じで、楽しんでいるのがよく分かる。高学年は体も大きく、迫力満点。ダンスもさすがの仕上がり。終了後に、広報の関係で新１年生何人かに「幼稚園の時の運動会との違い」を尋ねてみたのですが、その中でも「大きいお兄さん、お姉さんたちが迫力満点でびっくりした」という意見が多く見られました。我が子は、昨日遊んでいて膝に大けがをしたのですが、ダンスも障害物も玉入れも大玉転がしも頑張ってやり遂げました。写真撮りながら大丈夫かなと気にかけていたのですが、実に楽しそうにしていたので、よかったです。私も喉を痛めているので辛かったですが、マスク姿で写真撮影に励みました（広報委員なので）。後は写真が上手く写っていることを祈るばかり…。明日の午前中は、ＰＴＡ実行委員会。各役員の三役が集まって月１回の定例会なのですが、私も含めてきっと皆疲れていると思います(^^;。子どもも明日は通常通りの授業なのですが、さて大丈夫なのでしょうか。しばらく前からジューンベリーが赤く色づいています。今、半分くらいが色づき、その半分以上が熟してきたという感じです。この実は小鳥も大好きなので、これからしばらく私が先に穫るか小鳥が先に食べるかの競争です。でも時間のある時は雨、今日のように晴れた日は用事があって（本当なら今日の午前は何もなかったのに）、なかなかじっくりお庭のことができない。ああ、ストレスたまる～(^^;。ローズガーデンseさんより素敵なショップをご紹介頂きました。最近までスウェーデンにいらっしゃった方が開かれたショップで、最近なかなかお目にかかれない白樺の皮を編んだバスケットも色々揃っていました。他にもスウェーデンもの、北欧ものがたくさん。一度ご覧あれ～♪北欧雑貨ビヨルクはコチラ。

  2006.05.30

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  寂しかったお話会

  今日は月１回行っている、未就園児たちへの絵本読みきかせの日でした。ここ何ヶ月か参加してくれる子供の数は大体８～１０人くらいで、そのうち何人かが今春幼稚園に入ったり、新しく習い事を始めたりで少し減って４月は数人でした。少しは告知活動をしていかないとね、とスタッフで話し合った矢先だったのですが、今日はたった２人ととても寂しく、スタッフもとても落ち込みました。　今日はいつも参加してくれる親子の上の子が通う幼稚園（我が子も通っている）で遠足があったという不運はあったのですが（年中・年少さんは親も付いていったりするので）、やはり早急に告知活動をしてもっと多くの子供達にきてもらわねば、と思った次第です。ところで、５月の絵本テーマは「虫」。今日読んだ絵本は、　「しりとりしりとり　はるのまき」（いまきみち、福音館書店）　「とべバッタ」（田島征三、偕成社）　「はっぱのおうち」（ぶん・征矢清、え・林明子、福音館書店）　「みつけた！」（さく・甲斐信枝、福音館書店）　「はねちゃんのピクニック」（ぶん・中川李枝子、え・山脇百合子、福音館書店）　「くさむらのむしたち」（さく・得田之久、福音館書店）　「かまきりのこどもがうまれた」（さく・得田之久、福音館書店）それに紙芝居「ありさん　わっしょい」（作・鶴見正夫、画・久保雅勇、童心社）です。２～３冊の合間に手遊びが入りました。子供達が大好きな「虫」、たくさんのいいお話があったので、もっと多くの子どもに聞いてもらいたかったです～。本当に残念！　※上記リストの殆どの絵本は、福音館書店の月刊絵本です。現在販売されていないものも多いので、ご覧になりたい方は図書館で探してみて下さいね。ところで、昼過ぎに上の子の小学校から携帯に電話が…。（私は朝からお話会→音楽サークル練習→サークルの友人宅でちょうど昼食中。この後下の子の遠足お迎えがあり、近場の友人宅に寄らせていただいたのでした。）２時間目の途中でお腹が痛くなり保健室で昼まで休んだ後戻って給食食べたら吐いた、ということでした。下の子をお迎えに行った帰りに小学校に寄って上の子をピックアップ。下痢＆嘔吐の風邪が流行っているし…、と心配しましたが、熱もないし、下痢でもないし、疲れがどっと出てきたのかなと思います。帰宅後もぐっすり、今もぐっすり寝ています。夕食も軽くとれたし、明日は学校に行けるといいな。この時期、新しい環境に慣れてきて疲れも出てくるのか、幼稚園でも小学校でもお休みの子どもが多くなるようです。写真は、お話会のスタッフでGWにオランダに行ったという人からいただいたお土産です。

  2006.05.17

• おたふく？

  今日の朝食の時、上の子どもが「あごの横のところが痛くて食べにくい」というので、触ってみるとリンパ腺がぐりぐり特大に腫れていました。先週からクラスの何人かがおたふく風邪で休んでいるとのこと。熱はないのだけど、「もしかして、おたふく風邪？」２年くらい前、仲のいいお友達がおたふく風邪にかかり、その後すぐ耳の下が痛いということがあり（熱も出ず、痛いのも１日でひいたのだけど）、もしかしてそれでおたふく風邪は済んだと思っていたのですが…。とりあえず、学校を休ませて耳鼻科に連れて行きました。おたふく風邪は耳のすぐ下が腫れるそうで、うちの子のは唾液腺に唾液がつまって炎症を起こしているということでした。薬を出してもらって、熱もないし学校にも行って良いとのこと。（痛みもかなり落ち着いてきて、本人は至って元気）なのに今日は休むんだって(-_-;)。明日は必ず行くんだよ、と約束して今日は家で過ごさせました。でも、巷では何気におたふく風邪が流行っているらしく、帰ってきた連絡帳によればクラスのおたふく人口（？）はさらに増えたそうだし、他の学校に通うお友達もそれで休んでいるらしい。昨年の今頃はうちの子は水疱瘡にかかってました（ちょうど流行ってた）。その年によって、子どもの病気の流行もいろいろ。今、どんな病気が流行っているのか常にチェックするのも大事よね。ちょうど入学から１ヶ月くらい経って、新１年生にも疲れが出てくる頃。ＧＷであちこち連れて行きたい気持ちもあるでしょうが、ゆっくり過ごして疲れを取ってあげるのも大事かもしれませんね。きっと親の私たちも疲れているのよ、この時期。私だって、午後うっかりお昼寝しちゃったもんね（１５分くらいですが）…。我が家はＧＷは毎年特別な予定は立てずに、家で過ごすか出かけても遠出はしません。後半は外部木部の塗装の続きと、庭の手入れ・植え替え、衣替え、そして実店舗がオープンした「ダーラナガーデン」さんや戸塚にあるスウェーデンハウスのアイスクリーム屋さんに出かけて過ごします。

  2006.05.01

• 今日から幼稚園

  季節が逆戻りでしたね～今日は。久々にコートを着ました。いよいよ幼稚園が始まりました。今日は、年長組の始業式。久々の登園に子どももわくわくして、出かけました。子どもが通う幼稚園では、新しいクラスとクラスのメンバーは前年度の修了式の日に教えてもらえるのですが、担任の先生が誰かは始業式まで分かりません。うちの子どもは園の全ての先生が大好きなので、誰が来ても大丈夫。その中でも○○先生がいいと３人くらい名前を挙げていたのですが、その中の先生の１人だったので嬉しそうでした。よかったね。クラス役員も今日無事に決まり、いよいよ本年度が始動。ただ、昨年度役員（私もそう）との引き継ぎの日が月に一度のお話会の日に当たってしまって、ちょっと困っています。時間が少しずれるので、引き継ぎを途中で抜けるしかないかなと思い、園長先生にも事情をお話しして了承を得ました。お話会のスタッフも、新しく仕事を始めたり、いろいろ忙しくて参加できる人が減ってしまい、先行き心配です。私も今年は町内会の班長も園の音楽サークル部長も回ってきたし、小学校の方でも委員をすることになったので、相変わらず忙しいとは思いますが、楽しみに来てくれる子供達がいるので、何とか続けてやっていきたいです。幸い、テーマは私の意見を用いて下さって、作家別ではなくなったので、本を選びやすくなり、その点はとても嬉しいです。ちなみに、今年度のお話会のテーマは、　４月：春・植物（花、果物、野菜）、５月：虫、６月：雨、　７月：夏・動物（恐竜含む）、８月はお休み、９月：お月様、１０月：空き・乗り物、１１月：不思議、１２月：クリスマス、　１月：冬・雪、２月：家族・友達、３月：昔話ということに決まりました。このテーマに基づいて、未就園の子どもに向けた絵本を選びます。（この他、各月にパネルや大型絵本、紙芝居などが入ります。）ところで、明日は年少・年中の入園・進級式のため、年長さんはお休み。ちょっと風邪気味なので、明日はゆっくり過ごしたいと思います。

  2006.04.10

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  今日は修了式！

  下の子どもが通う幼稚園で、今日今年度の修了式がありました。普段はスモック姿で通園するのですが、この日ばかりは制服で登園しました。久しぶりの制服姿、少し成長した我が子の姿がまぶしかったです。子供達がホールで修了式を終えた後、保護者（母親）の方に集まっていただき、保護者会（母の会）の今年度の活動および会計報告を行いました。これをもって今年度の役員の仕事も無事に終了！　役員の仕事は、大変ながらも楽しいものでした。普段見られない子どもの、園での様子を堂々と見ることができるという点もよかったです。また、これまで幼稚園でやっていると思っていた活動が、実はお母さんたちによるものだったということが分かったり、たくさんの子供達やお母さんたちと顔見知りになれるという点もよかったと思います。のんびり超マイペースな下の子どもにいつも気長にニコニコと接して下さった担任のＡ先生、補助のＩ先生。１年間本当にありがとうございました！クラスルームに戻っての挨拶では、先生も少し涙ぐまれていて、私たち母親も思わずうるうると来てしまいました（まだ年中なのに…(^^ゞ。来年が思いやられる？）。下の子も、大好きなＡ先生と離れるのは「寂しい」と、夜にお手紙を書いていました。これは、先日音楽サークルの打ち上げに行く前、何だか洋服がちょっと寂しいかなと思い、少し時間もあったので、家にある材料でパパッと作ってみたコサージュです。材料は全て前から取ってあったものからで、ブラウスのボウタイ（シルク、ブラウスは随分前に処分）、レース（何かは忘れたけど、結構いいものです）、シルクの布地のくるみボタン（これもブラウスから取ったかも）です。その日は結局、このコサージュは使わず、後日リボン刺繍で余った白いリボンを追加してみました。打ち上げに行く前に、思いついて短い時間で作ったものなので、作りは雑だし(^^ゞ、裏もお見せできるような代物ではないのですが、今度Ｇジャンとかに合わせて使ってみようかな～と思っています。　

  2006.03.17

• 

  お話会でした

  今日は月１回行っている、幼稚園に入る前の子供たち向けお話会の日でした。いつものスタッフがほとんど用事で欠席で、急遽幼稚園ママ友達２人にお手伝いをお願いしました（えりちゃんママ＆ゆーりちゃんママ、ありがと～）。３月は昔話とその他の絵本ということで、「はははるだよ」から２つの詩、「三びきのやぎのがらがらどん」「にんじんさんがあかいわけ」「ロボットボット」「十二支のはじまり」の絵本と、紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」パネル「おんぶおばけ」をしました（合間に手遊び２つ）。読んだ絵本の一部：　　　昨年の４月に初めて参加し、ざわざわチョロチョロ、お話に集中できなかった子どもも、続けて参加してお話を聞いたり、家でお母さんやお父さんに読みきかせしてもらったするうちに（貸出もしています）、だんだんと聞くことができるようになります。そういう変化が特に感じられるのが２月３月。今日も、この年齢の子供にはちょっと長いと思われる「三びきのやぎの…」や「十二支の…」も、ちゃんと集中して聞いてくれました。４月からまた新しい子どもたちが来てくれるのがとても楽しみです(^o^)。＊＊＊＊昨日の日記「友達がやってきた」で書いたシルクフラワーのリースです。今日、玄関ドアに飾ってみました。ブルーベリーやラズベリーなどのベリー類、アイビーなどの葉もの、白い花などがちょうどいい具合にミックスされた、とても素敵なリースです。millefleursさん、ありがとう！！

  2006.03.15

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  都内から歩いて帰りたくはないが…

  　先日、書店で「震災時無事に家族と出会う地図」というのを購入しました。以前から「震災時帰宅支援マップ（首都圏版）」は書店で目にしていたし、「ああ買っておかないと～」とは思ってはいました。でも、都内に出ることはほとんど無いのであまり必要性も感じなかったのも事実。　それが、４月から月１回東京郊外（杉並区かな）まで刺繍（スタンプワーク）を習いに行くことになり、もしその時に地震にあったら途方にくれるなと思って、ついに買ってみた訳です。たまたま雑誌を買っている時にレジ横にあったので、これを購入しました。薄くてＡ５位の大きさなのもカバンに入れた時に良さそうです。　一応、都内に勤務するオット用も同時に買ったのですが、会社所在地は「地区内残留地区」に指定されていて、これはつまりは「歩いて帰るな、そこに留まれ」ということで、地図は要らないということですね(^^ゞ。でもまあ、お客さんの会社に行っている時に地震に合わないとも限らないしね。まあ、いやがらずに持って行ってくれ、オットよ。←家に置きっぱなし(-_-;。　地図を見て感じたことは…、歩いて帰るのはムリ(~_~;)！古くからのこの近辺在住の友人に声をかけておくことにします、いざという時は寄らせてとお願いしておきます。　それと、これはずっと感じてることなのですが…。震災時、コンビニが「給水地点」になったり頼りになるとニュースなどでもよく言われているのですが、コンビニって基本的に在庫を持たないように日に何回も配送がありますよね。震災時は配送も滞る筈なので、店内分＋αがなくなれば終わりでは…？？そこのところ、どうなんでしょう。　とにかく、４月都内に出かける時には、この地図と最低限の震災グッズを持っていかないと。刺繍の道具もあるし、ああ、すごい荷物だぁ～。　ミモザ、こんな感じで咲いてます。開花状況は、今日で全体の３割くらいです。

  2006.03.10

• お誕生会

  　今日は子供の幼稚園で２月のお誕生会があり、音楽サークルで子供達のために演奏をしてきました。先日の発表会は保護者向けの演奏でしたが、今日は子供に楽しんでもらうための演奏なので、曲目も子供向けのもの。演奏曲目：「誰にだってお誕生日」　　　　　「にんげんっていいな」　　　　　「ミッキーマウスマーチ～小さな世界メドレー」演奏が始まると子供達も大合唱。特に、２曲目の「にんげんっていいな」は子供達が大好きな曲なので、本当に大きな声で、演奏している私たちも圧倒される程の迫力で歌ってくれました。お誕生会での演奏は本当に楽しくて幸せな気分で一杯になります(*^o^*)。　明日は、久しぶりにのんびりできそうなので、午前中本屋にでも行って、「天然生活」の最新号でも買おう…と考えていたら、上の子が夕方から発熱…。思うようにはいかないものですね。＊お気に入りHPに、スウェーデンハウス北海道支社のホームページを掲載しました。こちらに、スウェーデンハウスでできているお店（カフェやパン屋さん、医院、理容室など）が紹介されています。北海道限定ですが、関心のある方、北海道に出かける予定のある方、チェックしてみて下さいませ。

  2006.02.22

• 幼稚園での保育発表会

  　昨日ちらっと書いたように、今日下の子が通う幼稚園で子供達の保育発表会がありました。園のホールが小さく、年少から年長までの全保護者は入りきれないため、午前中が年中さん３クラスの劇、午後から年少２クラス・年長さん３クラスの器楽と歌というプログラム（３学期）になっています。　我が子は年中さんなので、午前の部。コックさんの役で出演しました。家ではあんなに大きい声でセリフが言えるのに、本番となると小さい小さい(~_~;。でも一生懸命頑張っていましたよ。小道具・大道具も先生方のアイデア一杯、とても楽しい時間でした(^o^)。　で、午前の部の終わりと午後の部の初めに、幼稚園のお母さんで作っている音楽サークルの演奏が入ります。私も上の子が通っている時から続けて参加しているのですが（３年目）、３学期の発表会で２回の演奏とも参加できたのは実は今日が初めて。一昨年は１回目が終わった時点で連れてきていた下の子（その頃はまだ入園前）が発熱し２回目に参加できずに帰り、昨年は前々日から上の子がインフルエンザで参加できず。３年目にしてやっと２回通して参加できました！　小さい子供がいると、こちらが一生懸命備えていても、予期せぬところで熱を出したり怪我をしたりで、断念しないといけないこともあります。今日も、音楽サークルのメンバーのうち１人が、お子さん発熱のため参加できませんでした。彼女も上の子の時から続けて今年で３年目（いわば私とは同期のような感じ）、お子さんは年長さんなので最後の発表会な訳で、仕方のないこととはいえ悔しい気持ちもあると思います。　演奏した曲は、「アメージンググレース」（３部合唱、アカペラ）　　　　　　　　「ハンガリー舞曲～花のワルツ～歓喜の歌メドレー」（器楽～３部合唱）　　　　　　　　「未来へ」（キロロの曲です。３部合唱、ピアノ・キーボード演奏）の３曲。１回目の演奏は当日の直前の練習ができないのでぶっつけ本番、年中さんのお母さんには申し訳ないけどリハーサル状態でした(-_-;。間にお弁当も食べて、２回目は息もぴったり合ってよい演奏ができたのではないかと思います。とにかく無事に終わって、ほっとしました(*^o^*)。　来週、幼稚園の２月お誕生会でまた演奏しますが、こちらは園児相手なので緊張することもなく楽しくできると思います（演奏する曲も違う）。＊２度の演奏＆片づけを終えて、下の子を耳鼻科に連れて行って帰ってほっとしていた時に、園児関係のいたたまれないニュースが飛び込んできました(-_-;。どうなってるんでしょ、世の中。やりきれないですね。

  2006.02.17

• 明日は保育発表会

  　昨日は月１回の未就園前のこどもに対する読みきかせの会がありました。昨日も１０人ちょっとの子供達が来てくれて、Ｄ・ブルーナの絵本、雪がテーマの絵本、その他の絵本と、手遊び、パネルを楽しみました。　明日は、下の子（年中）が通う幼稚園で、保育発表会があります。これは１学期に一度、子供達が歌や器楽、劇を発表する場で、３学期は年中さんは劇をすることになっています。　この場で、私たちお母さんの音楽サークルも子供達の前座（！）で演奏します。前座といっても、明日の発表会は午前・午後二部制なので、午前の部の最後、午後の部の最初の演奏となります。　今日は前日練習があり、皆で集まりました。でも、この時期、どうしても子供が熱を出したり、インフルエンザにかかったりで、メンバー全員が揃うことはまずありません。それでも、今日は８割方メンバーが揃って仕上がりを確認することができました。昨夜から子供が熱を出して明日参加できるかどうか分からないというメンバーもいます。かくいう私も、昨年の上の子が年長の最後の発表会の前々日に、この子がインフルエンザにかかって、親子ともども出られなかったという苦い思い出があります。明日は何とか皆揃って演奏できるといいな～。演奏する曲は、アメージンググレース（アカペラ、３部合唱）　　　　　　　クラシックメドレー（ハンガリー舞曲～花のワルツ～第九合唱部分）　　　　　　　未来へ（器楽と３部）こうやって書いてみると、全曲３部の合唱あるね。合唱部みたいだね～(^^;。今朝から喉がいがいが痛くて、今もローズヒップとアーユルベーダの風邪にきくという処方のお茶をブレンドして飲んでいます。さ、今日は早く寝よ。お休みなさ～い♪

  2006.02.16

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  手話ダンス

  　今日、生協さん企画のバレンタインコンサートに家族で出かけてきました。内容は、前半：ソプラノ歌手とピアニストによる名曲、後半：聴導犬のデモ、手話ダンス。　前半はサウンド・オブ・ミュージックから２曲、クラシック４曲（うち１曲はピアノ独演）、日本の四季の歌２曲という構成でしたが、ソプラノ歌手さんが風邪でもひいていたのか中音域で声が少し割れていました（オットは分からなかったと言ってますが、私はとっ～ても気になった）。ドレミの歌があったので、その部分は子どもは楽しかったようですが、帰ってから聞いてみるとこの前半部分はあまり印象に残っていないようでした(~_~;。　後半の始めに、聴導犬育成のＮＰＯによるデモンストレーションがあり、聴導犬の仕事の説明や出会った時に気を付けてほしいこと、実際に後ろから自転車が来た時、朝目覚まし時計がなった時に、それをどのように伝えるか見せて下さいました。その後、手話ダンスのグループ（子供達）による踊りがあり、こちらはとても楽しく、子どもも立ち上がって一緒に踊ってノリノリでした。このグループに１人年中さんの子供が居たのですが、いや～見事でした。我が家の年中さん（下の子）もびっくり、いい刺激を受けておりました。途中、観客の子供達も舞台に上がって、「さんぽ」（トトロの曲）の歌詞を手話で教えてもらい、メンバーと一緒に手話ダンスを楽しみました。帰りの車の中でも家に帰っても、大喜びでやってましたよ。思ったより全体の時間が長くて、ちょっぴり疲れました～(@_@;。　そういえば、私、大学生の時に一時手話サークルに入っていたこともあるのですが、なんだか雰囲気が合わなくて辞めちゃったんです。大学祭の舞台で、「翼を下さい」を手話付きで歌ってからだったけど、あの頃覚えた手話、あまり覚えてないんです。歌に合わせて手話をするの結構楽しいし、普通にするよりも覚えやすいので、また挑戦してみようかな…。今日の手話ダンスの指導・出演されていた川西里沙さんによる手話ダンスのビデオです。子供の歌やポピュラーな歌がたくさんで、親しみやすいです。VHS・手話でうたうこどものうた「いつも何度でも」VHS・手話でうたうこどものうた「そらのした　じめんのうえ」VHS・手話でうたうこどものうた「じゃあね」

  2006.02.11

• 幼稚園でお餅つき！

  （１日遅れですが…。一度消えてしまって…泣）　今日は午前中に幼稚園でお餅つきがありました。他の役員のお母さん２人と一緒に係になっているので、昨年からいろいろと準備を進めてきました。　週末の雪がまだかなり残っていますが、園庭は雪解けの泥でぐしゃぐしゃの状態。足下のコンディションは最悪の状態でしたが、風もないぽかぽか陽気に恵まれたのは何よりでした。　数日前から水を張った木の臼３台を園庭に出して、大人用と子供用の杵を準備。室内ではお餅の調理・味付けのための準備…。つき手のお父さん・おじいちゃん、理事長先生、私たち役員のお母さん達で着々と準備が進められていきました。　今回は、地元の和菓子屋さんに餅米を蒸すところまでお願いし、何回かに分けて蒸し上がった米を配送してもらい、それを順次搗いていくという方法をとりました。（数年前までは、役員のお母さん達でレンガの竈を園庭に積み上げて、そこで餅米を蒸していたそうですが、２年くらい前からこの方法に変わりました。）　園児たちが出てくる前に先に調理用の餅米を３台の臼で搗きました。その後１０時頃から昼にかけて、年長～年少～年中の順に園児が出てきて、餅つきを見学。大方搗き上がったところで、園児も１人１人杵を持たせてもらってお餅つきをしました。どの子も自分の順番が回ってくる前から、「できるかな～」「１人でできるよ」「こうするんだよ！」とわくわくどきどき。実際に杵をもって搗いた後の感想は「重かった～」「難しかった」と、見るのとやるのとでは大違いだったようですが、どの子も嬉しい気持ちが顔一杯に表れていて、こちらもとても楽しい気分になりました。　搗き上がった後、園児達は臼を囲んで記念写真（もちろんお餅は調理の場へ運んだ後）を撮ってもらい、園庭でつきたてのお餅を少しずつ口に入れてもらって味見をし、その後各部屋に戻って、お母さん達が先に調理した調理済みのお餅（きなこ、砂糖醤油、磯辺）をいただきました。お代わりもたくさん出たようで、「美味しかった」「楽しかった」と言ってもらえて、こちらも苦労が報われた気がしました(^-^)。　全部終了し、搗き手のお父さん達にも召し上がっていただいた後は、私たち役員のお母さん達もお茶を入れてお餅をいただき、大満足！ついてから少し時間は経っていましたが、本当に美味しかったです。この後、臼を乾かして返却するという作業がまだ残っているのですが、とりあえず無事に終了して本当によかったと思いました。　朝早くから準備をし、足場の悪い園庭を行ったり来たりしていたので、帰ってから足が痛くて、眠くて早くに寝てしまいました（で、翌日書いている訳です(^^ゞ）。

  2006.01.25

• ２人ともインフルエンザ

  昨日の日記で、下の子は鼻風邪と書いたけれども…。インフルエンザでございました(-_-;)。下は予防接種を受けていたせいで、関節痛や３９℃を越すような熱が出なかったのでしょうか。しかし、予防接種受けたのにかかってしまったというのも、何だか悔しいですよね。上の子は、１回目の予防接種での副反応がひどくて（３９℃を越す熱とじんま疹）２回目は受けなかったんです。なので、かかるかも…とある程度覚悟はしてたけどね。　それにしても、２人のインフルエンザウイルス感染者に一日中囲まれっぱなしの私って、とっても危険な状況ですよね(-_-;)。しかも病み上がりで弱っている身だし。一応、週末寝込んだ時から、夜寝る時もマスクを離さないようにはしているのだけれども…。学校でも幼稚園でも流行りだしているので、皆さんもどうぞお気を付け下さいませ。内覧会の様子、忘れないうちに(~_~;早く書きたいのですが、もう少しお待ち下さい。段々、気力が戻ってきたので、明日くらいには書けるかも…（そんなすごいレポートを書く訳でもないのに、大げさ(~_~;自分。）。

  2006.01.18

• こどものクリスマス会

  今日、我が家で子供達のクリスマス会をしました。上の子のお友達６人、下の子のお友達２人、我が家の子供２人の、お子さま計１０人、母５人（私含む）で賑やかに楽しみました。　クリスマス前は、懇談会だ、個人面談だ、その他諸々忙しくて、子供達のクリスマス会の時間がとても取れる状況ではなかったので、今日に設定しました。冬休みに入っていて退屈な子供達にとっては、ちょうどよい楽しみとなったようです。　お昼は１品ずつの持ち寄りで、唐揚げ、サンドイッチ、可愛いおにぎり、おかずパン（チーズ、フランクフルト入り）、ミートボール青梗菜添え、うずら＆ミニトマト他のピック、マカロニサラダなどがテーブルに並びました。（すみません、写真撮るの忘れてました。）　大人には、これにミネストローネ（スープ）と赤のスパークリングワインをプラス。美味しかった～。　ケーキは、生協さんで買っておいたスポンジ（ココア）台に生クリームを塗ってカットしたものを、子供達にいちご、チョコスプレー、アラザンなどで自由にトッピングしてもらいました。この手は、我が家のお誕生会などでもよく使うのですが、子供達にも好評です。飾り付けが楽しいらしい。（普段は生クリームを塗るのも子供達にさせてあげるのですが、今回は人数も多いのでなし。）　１人３００円分のプレゼント交換をして、お土産のお菓子を渡して、終了。昼前から夕方まで大いに盛り上がり、とても楽しかったです。一応、気持ちばかりということで、会費を子供１人当たり２００円いただきました。　疲れたけど、皆が喜んでくれると嬉しくて、こういうのはやめられません(^^ゞ。さあ、明日はクリスマスの飾りつけを片づける予定です。そろそろお正月の準備に入らないとね(*^o^*)。

  2005.12.27

• プレゼント準備終了

  クリスマスイブ。サンタさんの存在を疑うこともない子供達は、明日の朝を楽しみにすやすや寝ています。クリスマスプレゼントの準備、終わりました。　我が家はここ２年くらい、何でもない日におもちゃを買ったりということが全くなく（流行っていようが買いません）、普段はどちらかというと我慢をさせている方なので、誕生日とクリスマスには結構気前よくプレゼントします。　クリスマスには、親からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントがもらえるのですが（いいな～我が子よ）、そのどちらも一生懸命に私が準備するって訳。　今年の親からのプレゼントは、上の子供にはレゴ・デザイナーズ（家を作れるもの）とグラスデコ用のペン、さくらんぼのペーパートランク大。下の子供には、レゴ・赤バケツ、カラーマーカー、顔日記、さくらんぼのペーパートランク中。サンタさんからのプレゼントは、ビーニーベイビーズの小さいぬいぐるみ（去年もこれ）。　直前に買ったのはレゴ・ブロック２つで、後のものは前からこれいいなと少しずつ買っておいたものばかりです。　レゴは、我が家ではデュプロをたくさん持っていて、いろいろなものを作って遊んでいます。デュプロと小さいブロックを合わせても遊べるので、どんと小さいブロックを増やしてみることにしました。デザイナーズは自分もやってみたい、という不純な動機もありましたが…(~_~;)。　サンタからのプレゼント用のビーニーベイビーズなんて、完全に過去の遺産(~_~;)。以前流行っていた時に、これにはまっちゃって、ものすごい数と種類を集めたの。そのほとんどがタグも取らず（そのうちプレミアつくかと期待したからね(~_~;)、新品同様。子供に見つかったら、欲しがるに決まってるので、存在を知られないようにしています。　これ、でも本当によくできていて、色合わせや表情、手触りもとってもいいの。本当に感心するよ。以前ほどのブームはないようだけど、元町（横浜）には専門ショップもあって、まだ人気は続いている様子。　去年は手長ざる（上の子）とオランウータン（下の子）、今年はカンガルー＆ダックスフント（上）、ゾウとパグ犬（下）２個セット。２人が大人になっても続けられるほどの数と動物園ごっこができそうなくらいの種類が残っているので、その中から今年は何をあげようかと考えるのは楽しいです。２人の好み、性格、相性などを考えながら、けんかにならないよう、バランスも考えて…。　夫にはここ何年かユニセフのギフトカタログから、ネクタイを購入して贈っています。今年も同じ。毎年、デザインが変わるし、さりげなく可愛いのでいいかな…。　ばれないように、足下の大きな靴下（子供達が寝る前に置いていました）にぬいぐるみを入れて、ツリーの下にプレゼントを置いて…。さあ、朝の反応はどうでしょうか。プレゼントは贈る方もわくわくしますね♪おやすみなさい。

  2005.12.24

• 

  こどもたちのクリスマス会

  今日の午前中、月に１回のお話会でクリスマス会をしました。対象は未就園児なのですが、今日からお休みの幼稚園が多かったので、去年まで来てくれてた子や普段来ている子供の兄弟も来てくれました。今日の内容は、　絵本「ふゆがすき」（ロイス・レンスキー）　　　「ふしぎなはこ」※（長谷川摂子・文、斉藤俊行・絵）　　　「クリスマスおめでとう」（ひぐちみちこ）　　　「ぐりとぐらのおきゃくさま」（中川李枝子・文、山脇百合子・絵）　　　　ブラックライトシアター　（音楽に合わせてのパネルシアター）　　　「おもちゃのちゃちゃちゃ」　　　「あわてんぼうのサンタクロース」　「きよしこの夜」を皆で歌って、サンタさん登場。　サンタさんから皆にキャンディレイ（例の私が作ったのです）のプレゼント。子供達の目が輝いていて、こちらも嬉しかったで～す。　　その後、会のリーダーからお母さんたちに短く、「どうして読みきかせが必要か」といった内容の話があり、最後に子供達にオーナメントのプレゼントでおしまい。　プレゼントを準備したり、部屋を飾り付けたり、準備は大変ですが、子供達の喜ぶ顔を見ると、こちらまで嬉しい気持ちになって、頑張ってよかったと思いました。※「ふしぎなはこ」は、福音館書店の月刊絵本こどものとも年少版2001年12月号。まだ「こどものとも傑作集」としては発売されていないようです。お読みになりたい方は図書館で探してみて下さい。　午後から、車で２０分くらいのKさん宅（スウェーデンハウス）に遊びに行きました。大屋根がとてもスウェーデンハウスらしいお家でした。屋根裏にヘリコプターの操縦席があったり、たくさんのスウェーデンのお人形やダーラナホースのコレクションが飾ってあって、本当に楽しかったです。おみやげに、スウェーデン製のカレンダーをいただきました♪前から欲しかったので、嬉しかったです。本当にありがとうございました、Ｋさん！　詳しいことは、フリーページ「スウェーデンハウス！」の「スウェーデンハウスの輪！つづき」をご覧下さい（でも今のところまだ準備中(^^ゞ。しばしお待ちを…）。

  2005.12.21

• 

  キャンディレイ作り

  毎月１回、就園前の子供達を対象とした読みきかせの会に参加しています。来週水曜に、そこでクリスマス会をします。　例年は何人かで集まって、クリスマスツリーのオーナメント（最後に子供達に持って帰ってもらう）を作ったり、キャンディレイを作ったりしているのですが、今年は皆忙しいようでその時間もなく、リーダーの方がオーナメントを作って下さることになり、キャンディレイは私が担当することになりました。リーダーの方も私も決して暇な訳ではないのですが、楽しみにしている子供達がいるので、やらない訳にはいきませんものね(^-^)。　で、昨日合間を見つけて、包装関係の問屋さんで「ゴボウの袋」１００cm長さのもの１セット（１００枚）、区切り用のテープ（赤メタル）、三色リボン（イタリア国旗色、クリスマスだもの）を買ってきました。　今日、子供２人と業務スーパーに行って、お菓子をいろいろ仕入れてきました。（問屋さんも業務スーパーも車で５～１０分以内の距離です）　午後、上の子に手伝ってもらって、４０セットを途中まで作りました。業務スーパーで買ったこともあり、思ったより予算が余りそうなので、レイの最後にサンタのチョコでも入れてあげたいな～と、明日にでも他の店に買いに行こうかと考えています（それで途中で終わっている訳）。　　普段の参加人数は大体１２～１５人くらいなので、４０セットは多すぎかとも思うのですが、実はクリスマス会の日から地元の幼稚園は皆冬休みに入ります。もしかすると、入園してお話会を卒業した子供が来てくれるかもしれないし、普段来ている子供の兄姉が来ることも考えられます。足りないよりは余る方がよいので、一応４０セット用意することにしました。　いや～、でも４０セットを大人１人で作るのはきつかったです(>_

  2005.12.17

• お誕生会で発表

  下の子の幼稚園で、お母さん達で作る音楽サークルに入っています（日記にも何度か出てきますが）。今日は、１２月生まれの園児のお誕生会があり、その場で音楽サークルが演奏をしました。現在メンバーは１５名。１人静養で実家に帰省中なので、残り１４人での演奏でした。週に１～２回程度、参加できるメンバーだけで練習を重ねてきました。実質全員が揃ったのは今日が初めてかもしれません。今日の演奏曲は、　アメージンググレース：３部に分かれてアカペラで合唱。　ディズニーメドレー：星に願いを（ハンドベルのみ）～ミッキーマウスマーチ（器楽のみ）～小さな世界（器楽と歌）　クラシックメドレー：ハンガリー舞曲（器楽のみ）～花のワルツ（器楽のみ）～歓喜の歌（器楽と三部合唱）の３つでした。ディズニーメドレー（ミッキーから）は子供達も大合唱してくれて、大いに盛り上がり、とても楽しく演奏できました。先生方や１２月生まれの子のお母さん達の評価もよかったみたいです。　個人的には、左目の調子が悪くて目やにが出たりという症状が続いているので、途中ちょっと辛かったのと、喉がまだ治っている訳ではないので、ベストの状態で歌えなかったのが残念でした。三学期にまた２回演奏する機会があるので、そこで頑張りま～す。（喉早く治さないと…）　目の方は、今日は無理かと思ったのですが、園の個人面談の後、夕方に眼科に行くことができました。左目尻（まぶた）の端が少し切れていて炎症をおこしていました。パソコンやってる場合じゃないですね(~_~;)。　明日は、独身時代からの仲良しのお友達２人が、はるばる都内から遊びに来てくれます。３年ぶりくらいに会うので、本当に楽しみです。

  2005.12.14

• 発熱中

  　幼稚園でママの音楽サークルをやっているのですが（組織として10年ほど続いているのです）、来週の12月生まれのお誕生会での演奏に向けて練習をしています。　今日も昼から幼稚園のホールで練習があったので行ったのですが、門を入った途端、職員室からお呼びがかかり、何かな～と思いつつ行ってみると、わが子(下の子）が…発熱しておりました。　｢寒い」というので先生が測って下さったら38.2℃あったそうで、そのままつれて帰ることになりました。お弁当の直前だったようで、食いしん坊のわが子は｢お熱ない！お弁当食べて帰る！」とわんわん泣き出して大変でした(^^;;。　帰りの車の中でも、家に入ってからもしばらくは、｢お弁当食べたかったのに～」とわんわん泣いていました。そんなにお弁当の時間が好きだったのね…。　家に帰ってからお弁当平らげて、熱は上がったり下がったりを繰り返して、少しだけ夕食を摂り、今寝ています。　実は明日、園で子供たちの保育発表会（お遊戯会のようなもの、演奏や劇をします）があるので、朝には下がっているといいのですが…。子供の熱って突然ですよね……はぁ…。

  2005.12.08

• 発熱してます

  　昨夜遅くから上の子どもが発熱してます。３８℃台後半から一時３９℃前半まで行きましたが、今は３８℃ちょうどくらいで落ち着いています。インフルエンザ予防接種の副反応かしら…。でも今日になって、少し鼻をぐずぐずさせているので、もしかして風邪ひいたかしら…。下の子はいたって元気で、対照的。　というわけで、私も昨夜ほとんど寝ていないし、こうしている間もいつ呼ばれるか分からないので、今日はもう寝ることにします。ううう、他に書きたいこと、更新したいことあったのに…。残念。でもこればかりは、仕方ないですね。それでは、お休みなさ～い。

  2005.11.19

• インフルエンザの予防接種

  　今日、こども２人にインフルエンザの予防接種を受けてきました。子どもは２回に分けて接種するのですが、今日は１回目です。　実は、昨年も２人とも受けましたが、どちらもインフルエンザにかかってしまい、１人はすぐ治りましたが、もう１人は接種していないと同じくらいの期間熱を出していました（２人とも発熱後すぐに医者に行き、タミフルも処方されました）。昨年は予防接種で予測した型と実際に流行った型とが違ったようで、予防接種をしていてもかかってしまったという話をたくさん聞きました。　　そういう訳で、今年は受けるの止めようかな、とも思っていたのです。インフルエンザにかかったら、すぐに医者に行ってタミフル処方してもらえばいいやと。　そうしたら、先日「タミフル１錠で高校生が異常行動の末、死亡」という恐いニュースが飛び込んできたので、迷った末、やはり今年も受けることにしました。　でもインフルエンザの予防接種って自己負担なので、はっきり言って、きついです。１人ならともかく、２人に受けさせると倍。　今日受けたところは、子どもは１回２千円ですが（２５００円するところもあります）、それでも２回ずつ２人で合計８千円が予防接種で飛んでいくわけです。高齢の方は千円程度で受けられるようなので、せめて未就学児だけでも２回受けて千円とか２千円くらいにしてもらえると助かるのに…。接種を考えている方、１１月中に受けておくのがちょうど良いそうですよ。*************************************＊明日、クリスマスの飾り付けを少ししてみようかと思っています。＊「スウェーデンハウスの輪！」でもご紹介しているＭさんのお宅が、今週発売された「ＢＩＳＥＳ」というガーデン＆インテリアの雑誌にも掲載されています。他のスウェーデンハウスも掲載されているようです。　私もまだ拝見していないので、明日にでも書店で購入してこようかと思っています。お薦めサイトに登録しているダーラナガーデンさんで扱っているヨブスの布の使用事例がたくさんご覧いただけるようです。関心のある方は、チェックしてみてくださいね。

  2005.11.18

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