お弁当
昨晩、また大きな余震がありましたが、皆様大丈夫だったでしょうか。被災地の方々には、全く落ち着かない不安な日々をお過ごしのことと思います。今朝、ニューヨーク在住の日本人女性達(多くは既婚者ママさん達)が、日本のために何かしたいと募金活動を立ち上げてらっしゃる様子をニュースで拝見しました。世界のあちこちで、皆さんが動いて下さっている様子を拝見する度に、涙が浮かんできます。大震災以来、どうも涙もろくなっています。さて、昨日は上の子の中学入学式でした。キリスト教(プロテスタント)の学校なので、式とは言っても礼拝です。宗教主任の先生(牧師の資格もお持ちとのこと)によるお祈りに心を合わせながら、またまた涙がこぼれてしまいました。大震災のことにも触れ、入学した子ども達がこのように集って無事に入学できることを感謝するとともに、被災地の同じ学年の子ども達が学校どころではない困難の中にあることを覚え、そのような他者に常に思いを馳せ、心を寄せることができるように祈って下さいました。その後の校長先生のお話(&お祈り)、学院長、理事長のお話などをお聞きし、本当によい学校に入れて、子どもは幸せだなぁと感じました。これから一生懸命に勉学に励んで、少しでも世の中の役に立つ人になって欲しいと願いました。毎日涙もろくていけません。今日は始業式と大掃除だそうで、昨日は結局誰とも話さず帰ってきたという子どもが、新しいクラスメートと一言でも交わしているといいなぁと思っています。来週月曜日からいよいよ楽しみにしていた授業が始まります。昨日、早速持ち帰ったばかりの教科書に1冊1冊、目を通していました。(本当は入学式前日に、新入生だけ集まり教科書を持ち帰るのですが、今年は震災の影響で中止になりました。)と同時に、来週からお弁当生活が始まります。幼稚園時代以来、久しぶりのお弁当です。実は、私はお弁当作りがあまり得意ではありません(^^;幼稚園の時は量も少ないし、半分は給食だったので何とかしのいできましたが、これからはそうはいきません。とりあえず覚悟を決めようと、既に何冊かお弁当の本を持っているにも関わらず、2冊お弁当の本を新しく買ってしまいました(^^;;1冊目は、「中学・高校生のお弁当」。著者の上田淳子さんは双子男児のお母さんで、「子どもが喜ぶおやつ」という本も出されていて、この本にも随分お世話になりました。お弁当の本も、書店に色々と並んでいて迷いますが、中学生のお弁当という点で説得力のある内容だったので選びました。もう1冊は、お弁当箱付きの栗原はるみさんの「栗原はるみおべんとう100+はこ」です。お弁当箱付きというか、お弁当箱と本のセットです。本だけでも販売されていますが、我が子にちょうどよさそうなサイズとすっきりしたデザインのお弁当箱も欲しかったので、セットの方を買いました。このお弁当箱にちょうどよい、素敵なお弁当袋の作り方も掲載されていたので、そのうち作りたいと思います。と言う訳で、来週から私も毎日のお弁当作り、頑張ります明日は、久しぶりの二村恵美先生の刺繍レッスンです。震災で3月はお休みだったので、楽しみです。湘南新宿ラインも再開したので、助かりました。でも、実は余震の心配があるので、横浜からあまり遠くに行きたくないのが本音なのですが…。何年か前に購入した「震災時無事に家族と出会う地図」(現在、売り切れ中のようです)を携帯して行ってきます。ブログ村のハンドメイド部門ランキング(刺繍)に参加中です。今日も、励ましと応援のワンクリック、どうぞよろしくお願いします♪にほんブログ村【送料無料】中学・高校生のお弁当価格:1,575円(税込、送料別)【送料無料】子どもが喜ぶおやつ価格:1,575円(税込、送料別)【送料無料】栗原はるみおべんとう100+はこ価格:2,200円(税込、送料別)震災時無事に家族と出会う地図価格:700円(税込、送料別)