スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

[食べ物のこと] カテゴリの記事

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  ひなまつりのごちそう

  今日は辛かったです～何がって花粉が飛び始めて、早速症状が出てしまって、本当に辛いです～。昨年、レーザー治療受ける予定が、結局時間が取れずに受け損ねて、何の対処もしないまま来ちゃったから、一気に症状が出ました。来週子どもの耳鼻科通いの時にお薬出していただこう…。とりあえず、市販薬でしのがないと…。お薦めありましたら、教えてください。(もちろん1日マスクしてましたが、夜になって症状が酷くなりました)さて、今日は久しぶりに東京ガスのお料理教室に参加してきました。場所は、関内の東京ガス横浜ショールーム。テーマは、「ひなまつりパーティ」。ひな祭りのお料理にちょうどよい、可愛らしいお料理の数々を学んでまいりました。メニューは、　桃色食前酒(ワインのグラニテに桃をあしらったもの)　クイックデコレーション寿司(菱餅のような3色仕立ての可愛らしいお寿司)　鶏ささみの桜衣揚げと筍の磯香り揚げ　ぼんぼりのお吸い物(紅白の白玉入りお吸い物)　菜の花と海の幸のワサビマヨネーズ和え　手作りひなあられ桃色食前酒と手作りひなあられはデモンストレーションと試食のみで、他のメニューを1グループ4人で作りました。お料理自体は結構簡単なものでしたが、「細かい作業の多いメニューが複数」で、忙しかったです。色合いも味わいも、とても春らしいメニューで、まさにひなまつりパーティでした。(花粉さえなければ、春は楽しいのに…)また日程の合うもので作ってみたいと思うものがあれば、参加したいと思います。私もいつも1人で参加しますが、他の皆さんも結構1人参加です。(たま～に親子とか友だち同士とかいらっしゃいますが)東京ガスのお料理教室、ホームページはコチラ明日は、二村恵美先生の刺繍教室に行ってきます。(1月の振替で行ってきます)イギリス刺繍は久しぶりなので、楽しみです。ブログ村のハンドメイド部門ランキング(刺繍)に参加中です。二村恵美先生のブログが1位キープ中。励ましと応援のワンクリック、よろしくお願いします♪にほんブログ村

  2011.02.25

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  ジンジャーエール

  土曜日の午後、久しぶりに東京ガスのお料理教室に参加してきました。今回も、関内にある東京ガス・横浜ショールームです。テーマは「夏の爽やかスイーツ　シトロンスクエアケーキ」で、作るものはジンジャーエールとシトロンスクエアケーキの２つ。私の目的は、どちらかといえばケーキよりもジンジャーエールです。生姜が大好きな私、秋冬はお味噌汁にも必ず生姜のすりおろしを入れます。市販のジンジャーエールはあまり好きではないけど、作ったものはどんな感じかしら、と楽しみに参加しました。ぴりりと辛みのある、スッーとして、後でじわじわ～と胸の辺りが温まってくるようなおいしさでした(おわかりになりますか(^^;;）。また絶対作ってみたい、と思うおいしさでした。生姜シロップを炭酸水で割りましたが、これは冬にはお湯で割ってもいけるのではないかと思いました。風邪引き予防に、受験生の子ども共々飲まねば、と考えています(^^ゞ。（またしてもデジカメを持って行き忘れたので、画像なし…ぼけてます、最近)シトロンケーキも美味しかったです。天板1枚分の分量に卵が6個、うち4個分はメレンゲにしますので泡立てが大変でしたが(私担当してました)、ふわふわ～で、レモン汁&皮(1個分)も効いた爽やかなお味。こちらは端っこをお味見しただけで全部持ち帰り、翌日の家族のおやつになりましたが、とても好評でしたよところで、12日(木)まで表参道の「北川画廊」で、第2回　英国王立刺繍学校作品展　が行われています。今回はジャコビアン刺繍を中心に、キャンバスワーク、シルクワーク、ゴールドワークなどの作品を中心に展示されるとのことです。同校講師で刺繍作家のT.フランクリンさんの作品、二村恵美先生の作品をはじめ、本校および日本分校の生徒作品も展示ということですので、ご関心のある方は是非足をお運びください。私も明日か明後日には行きたいと思っているのですが…。時間は11時～19時(最終日16時半)です。ブログ村のハンドメイド部門(刺繍)に登録中です。よろしければワンクリックをお願いします♪にほんブログ村

  2010.08.09

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  東京ガスのお料理教室

  今週も相変わらず、PTAの仕事で忙しくしていますが（今日も朝から出てました）、昨日は久しぶりに東京ガスのお料理教室に参加し、リフレッシュしてきました。過去に何度もご紹介していますが、こちらの料理教室は単発で参加できるので、都合の合う日に良さそうなメニューが出ている時によく応募しています。昨日は、「ごちそうレシピ　パリのお惣菜屋さんMenu」というタイトルがついたもので、そのメニューはというと、　ポークソテー・ソースシャルキュトリー（お惣菜屋さんのソースという意味らしい）　ジャガイモのグラチネ　ポタージュ・サンジェルマン（グリーンピースのポタージュ）　ヨーグルトのクレメ・ダンジュの4種類。どのメニューもとても美味しくて簡単で、家でも気軽に作れそうです。ポタージュ・サンジェルマンは、グリーンピースだけで、まるでピューレのようでしたが、とても美味しくて（&簡単）色々アレンジができそうでした。その昔、サンジェルマン辺りがグリーンピースの産地だったことから、グリーンピースを使ったお料理にこの名前がつくことが多いらしいです。（知らなかった～）クレメ・ダンジュは通常はチーズ（フロマージュ・ブラン）を使うのですが、今回は一晩水切りをしたプレーンヨーグルトを使いました。これに、イタリアン･メレンゲと生クリームを足して作ったとてもさっぱりした口当たりの良い、デザートでした。イタリアン･メレンゲと作ったのは初めてでした。このメレンゲを1人で作るのは大変だから家では無理かなと思いましたが、よく考えれば以前買った「メランジュール･ロボ」があるではないですか(^^;。最近使ってないから忘れてました(^^;;。頑張って作ってみよう。昨日は、珍しくデジカメを持って行くのを忘れてしまったので、画像は携帯で撮ったもの。全く美味しそうに写ってませんが(^^ゞ、美味しかったです。今週末はお天気が悪いみたいですね。庭仕事したかったのですが、残念。クレマチス「ザ･プレジデント」も咲き始めました。今年はクレマチス「モンタナ・ルーベンス」が咲きません。毎年たくさん花をつけてくれるのですが、4～5年で株がダメになることもあるらしいと聞いて、今年は挿し木をしようと思っていたんだけど…。小さめで薄ピンクの可愛い花をたくさん付けてくれるし、ほんのりと良い香りがして大好きなんですが…。どうでしょう、この後しばらく様子を見てみます。柏葉あじさい、クレマチス「白万重」などもつぼみが上がってきました。そうそう、とうとう「つるアイスバーグ」(薔薇）の苗を買ってしまいました。ダメになってしまった白モッコウバラの跡に植えるつもりです。届き次第、植え替えですね。楽しみ～

  2009.04.24

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  キッズ・パティシェ

  ご無沙汰しております(最近、こればっかり…）。1週間元気でしたが、忙しかったです。今週は、月曜日から金曜日まで、朝から夕方までびっちり用事が入ってました。（しかも午前、午後で用事がそれぞれ違う。主にＰＴＡ関係と子ども関係ですが…）ママ友達への刺繍レッスンもおかげさまで無事に終了しました。今回、生徒になってくれた方は8人(前回+2人!）。4回レッスン日を設定し、そのうち都合の良い2日を選んでいただいてレッスンさせていただきました。2回のレッスンでバッグまで仕上げた方も2人いらっしゃいましたよ（レッスンで作っていただいたのは、ラズベリーのミニバッグ）このレッスンは私にとっても貴重な勉強の場となっています。感謝ですさて今日の午後、下の子と一緒に、東京ガス・横浜ショールームでの「キッズ・パティシェ」に参加し、2種類の蒸しケーキとイチゴミルクを作ってきました。これは、東京ガスの「料理教室のプログラムの一つなのですが、短時間(1時間半）で安い（参加料一組1000円）のが特徴です。参加した子どもは、コック帽（不織布の簡易版）、コックスカーフ、修了証がもらえます。蒸しケーキは、ほうれん草(+すりゴマ）、ニンジン（+胡桃）入りで彩りも鮮やか。イチゴミルクもたっぷり苺を使って、濃厚で美味しかったです。楽しく作って(クイズなどもありました）、美味しくいただいて、子供達には楽しいイベントでした。実は、明日も上の子を連れて同じく東京ガスの「キッズ・シェフ」に参加します。（両日応募したら、どちらも当選したので）明日のメニューは、シラスのチャーハンとアーモンドミルクゼリーです。こちらも楽しみです♪

  2009.03.14

• 塩、塩

  今日も横浜は曇り&雨模様。この時期、大体キーンと冷たい空気に冴え渡った青空（＆富士山がはっきり見える）というのが相場なのですが、何なんでしょうかこの梅雨空のような日々。花粉症がひどいので、晴れても雨でも洗濯物は室内干しとはいえ、ここまでお天道様に会えないと元気な私でも気分が滅入ります明日は晴れるといいな。さて、今日、久しぶりに車で5分ほどの大手スーパーに出かけました。(普段は生協の宅配を頼んでいるので、あまり行かない）スルメイカ、豚ヒレブロックが安かったので買って帰り、スルメイカで塩イカ、豚ブロックで塩漬け豚を仕込みました。子どもには「ママ、塩がマイブーム？」って突っ込まれました(^^；。塩イカは明日茹でます。豚ブロックは明明後日、茹でる予定です。これで美味しい保存食(ストック）ができあがりです明日は、朝から小学校の40周年記念式典に出席します。編集委員として関わった記念誌も無事に完成し、明日全校児童に配布される予定。記念のお菓子も出るので楽しみ～（って子どもか、私は）。1年生から6年生まで各学年が、それぞれお祝いの出し物（？）をするらしいので、それを見るのが楽しみです。一般保護者は出席できません。ま、これくらいの特典がないとね、やってられないよね本部役員としては…。とにかく楽しんできま～す

  2009.03.01

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  韓国料理、習ってきました

  ご無沙汰してしまいました。１週間、相変わらず忙しく過ごしておりました。ＰＴＡあり、子どもの用事あり、自分の楽しみあり…。それにしてもここ１週間ほどの横浜は梅雨時のようなお天気つづきで、気分的には少しすっきりしません（しかもまた寒さが戻ってきました）。そうそう、先週土曜日は二村先生の刺しゅうレッスンでした。「苺のスタンプワーク」に取り組んでおりますが、葉っぱに時間がかかっておりまして(^^;、まだ終わっておりません。来月には終わるでしょう。葉っぱ１枚といえども侮れませんよ。何と手間のかかった葉っぱか…。でもこの技法を学んだおかげでツタの葉なんてちょっと作ってみようかしらと言う気持ちが起きていたり…。そのうち時間を作って、ツタの葉に挑戦したいと思います。画像も来月までお預け。葉っぱ、残りが宿題となっておりますので、それが終わったら葉っぱだけご紹介しましょうか。でないと、たかが葉っぱに…と思われそうだし(^^;;。(ホント～に手間がかかってるんです！）さて、金曜日、久しぶりに東京ガスのお料理教室に参加してきました。今回参加したのは、「辛いだけじゃない！コリアンキッチン」という名の付いた韓国料理の講座。メニューは、韓国春雨と野菜の炒め和え（チャプチェ）　　　　　　サムゲタン風スープ　　　　　　豚キムフライ　　　　　　柚子茶ゼリーチャプチェって、和える野菜を１種類ずつ炒めるんです。手間がかかったお料理だということを初めて知りました。知らなかったら、きっと一度にまとめて炒めてますね、私。韓国ではおもてなしのお料理だそうです。韓国春雨も初めていただきましたが、存在感のある歯ごたえで美味しかったです。どんな野菜でもよいらしいので、家でも作ってみようと思います。サムゲタン風スープは、なぜ「風」かというと、本当は丸鶏を使ってお腹に餅米や栗などを詰めるそうですが、手羽元・手羽先などを使って餅米などは一緒に入れて煮るということで、「風」らしいです。ダッチオーブンを使って作りました。ダッチオーブン初めて使いました。これも優しいお味で、体が弱っている時などにもよさそうな感じでした。これも作ってみようと思います。ダッチオーブンは持っていないので、ル・クルーゼのお鍋でコトコト煮れば大丈夫でしょう。豚キムフライは、豚ロース薄切り肉に、溶けるスライスチーズ、白菜キムチ、インゲンを巻いて揚げたもの。キムチとチーズって合うんですね～こちらもとても美味しかったです。１人２個あったので、１つ持ち帰ってオットの夕食に添えて出したら、好評でした。柚子茶ゼリーもさっぱりした甘さで美味しくいただきました。ゼラチンでもなく寒天でもなく、アガーという凝固剤を初めて使いました。名前は聞いたことがあるし、富沢商店でも見かけたことがありますが、自分で使ったのは初めて。寒天のように常温でも固まるけど、食感はゼラチンのように柔らかで手軽に使えそうです。寒天同様、海藻からできているそうです。また作ってみたいと思いますが、美味しい柚子茶を見つけるのが先ですね。お薦めあれば、教えていただけると嬉しいです。韓国には一度しか行ったことがありませんが、どのお料理も美味しく、短い滞在期間中、あれこれ食べたことを思い出します。野菜好きな私には圧倒的な量の野菜が使われていることも嬉しかったですね～。こちらが先にデモンストレーションで講師の方が作られたお料理です。今回は、ダッチオーブンの大きさで１グループ４人でしたので（いつもは６人のことが多い）、する事が多くて忙しかったです。でもメニューに外れがなく、どれも家で作りたいと思う物だったので、良かったと思います。東京ガスのお料理教室は、単発で参加できるので、内容を見て日程が合えば、応募してみるとよいと思います。価格も手ごろで、お薦めです。抽選ですが、私はあまり外れたことがありません。（ただし、子どもと一緒に参加するキッズ・イン・ザキッチンなどは外れることも多い）詳しくは、ホームページでご覧下さい。あちこちで開催されています。東京ガスのお料理教室情報はコチラ

  2009.02.28

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  パン捏ね機のモニターに参加

  昨日は午前中に、学校開放委員会という打ち合わせ(年2回）にPTA代表と言うことで、出席してきました(出席するだけ）。学校の校庭や体育館を使っている地域のサッカー、野球、バスケット、卓球、バレーボールなどの各チームの代表者とオブザーバーということで(?)学校から校長・副校長、PTA会長・副会長などが出席しています。で、今までは学校ごとの運営というような感じだったらしいのですが、今後は横浜市全体でクラブ化されて運用していくと言うことで、いろいろややこしい手続きがあったり、システム変更で調整があったりで、昨日はもう大変(^^;;。7時から練習してたチームが、4月からは一律9時からということに変えなきゃいけなかったりする訳ですから。私はいなくてもいいんじゃないかと思ったのですが（下手に口も挟めないし）。午後からコーラスの練習があるので早く出たかったのですが、結局結構かかってしまって、コーラスの練習には行けませんでした(涙）。制度が変わったり、規約を作らないといけないということで、3月のしかも祝日に総会をすることになったのですが、これもコーラスと重なってしまいました(涙）。でも申し訳ないですが、次回は委任状出して欠席することにしました。（そこまで犠牲にできないわ）でも、まあ不幸中の幸いというのでしょうか（ちょっと違う…？）、コーラス練習に行けなくなった分、午後の時間ができたということで、片付けとお雛様を出すことができました。玄関のファブリックも替えました（後日、画像と一緒にご紹介します）。さて、今日ですが、ある会社のパン捏ね機(ニーダー）について使い勝手や取扱説明書の内容など、実際に使ってみて(パンを作ってみて）意見を言うモニター会に参加してきました。場所は代官山。10年ぶりくらい～、本当に久しぶりでした。結婚前まで、東横沿線の新丸子に住んでいたので、時々遊びに来ましたが子どもが生まれてからは全然。私を含めて5人、ホームベーカリーで日常的にパンを焼いている人や手ごねで頻繁に焼いている人、私みたいにほんの時々焼く人など。2段階で生地を捏ね（とても丁寧に）、熟成・発酵、ガス抜きまで、殆ど手を汚すことなく、しかも素晴らしい生地に仕上げてくれて、片付けも大変、音も静かで、場所もあまり取らないというもの。機械ですが、途中で自由に手を加えられるし、限りなくマニュアル(プロの手ごね）に近いという感じでしょうか。詳しくは書けませんが、4月発売予定のカタログハウス「通販生活」夏号に掲載されるそうなので、関心のある方は是非そちらをご覧下さい。成形を自分でしてオーブンで焼くところが、ホームベーカリーとは違いますし(使ったことがありませんが）、またレーズンパンも作ったのですが、レーズンを途中で入れた後きれいに生地に入っていき、殆どつぶれないで丸いまま。これにはホームベーカリー使用者の方はとても感心していました（ぐちゃぐちゃにつぶれるらしいので）。もちろん焼けたパンはふんわり、生地も細かくて本当に美味しかったです。機械は1人1台使い、手分けして全粒粉パンとレーズンパンを作りました。（おまけで、米粉パンも…上の写真がそれ）自分で作ったパンは持ち帰り、今日の子どものおやつになりましたこのニーダーがあると、もっと手軽にパンを焼けそう。自分で捏ねるとどこまですればいいのか分からず、結局妥協しちゃうんですよね～。しかも手はガビガビになるし…（まあ、手でこねる楽しさもあるのですが）。これだと捏ねてる機械の横で、本を読んでも、刺しゅうをしてもいけそうです（待ち時間が結構あるので）。途中で電話がかかってきても取れそうです(^^;。今日の参加者全員、「欲しいなぁ～」（もちろん私も）。う～ん、でも最後に予定価格を聞いて、考えていたよりかなり高かったので、「ちょっと買えないね～」(私が考えていたおおよそ倍でした）。ニーダー貯金でもしましょうか。とにかく発売されたら、カタログハウスのお店(横浜にもあるの)に出かけて、試食会に参加しようかしら。現在、ヤフオク出品中♪細々としたものを出品しています。よろしければご覧下さい。　→　私のブースへ

  2009.02.09

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  味噌づくり

  今日はこの時期恒例になった味噌づくりをしました。2007年に始めて、今年で3回目です。　1回目は色々と手間取り、作り終えた時にはぐったり。　2回目は気持ちの垣根は少し低くなったものの、相変わらず試行錯誤。　3回目、気持ち的にはかなりゆとりも出てきたものの、まだ手際が悪い。種味噌には、昨年自分で作った味噌を使います。味噌を仕込んで保存して、梅雨明けに天地返しをするのですが、この時に蓋を開ける時は少し緊張します(カビが生えていないかなとか）。幸い、過去2回、そういうことはなく、美味しい味噌ができあがっているので、今回も大丈夫でしょう。重しの代わりに塩袋を載せるので、これもよいのかもしれませんし、スウェーデンハウスの一定に保たれた室内の空気がよいのかもしれません。いずれにせよ、今年の味噌にも「おいしくなあれ」と声をかけて、お休みいただきました。そうそう、保存容器には、野田琺瑯のラウンドストッカーを使っています。ぬか漬けにも野田琺瑯の「ぬか漬け美人」、小分けした味噌を冷蔵庫に保管するのも野田琺瑯の小型容器と、すっかりホーロー製品のお世話になっています。手入れが楽で、見た目も白くてきれい。お薦めですよ。こちらラウンドストッカー21cm。我が家で使用しているものと同じタイプです。外側にサインペンで直接「手作り味噌　○年○月○日」と記入しています。野田琺瑯　ラウンドストッカー21cm【30％OFF】野田琺瑯「ぬか漬け美人」

  2009.02.01

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  エコ・クッキング、中華！

  今日、東京ガス・横浜ショールームで行われた「エコクッキング・４大中華のエッセンスを食卓に」という料理教室に参加してきました。東京ガスの料理教室には何回か参加していますが、エコクッキングは初めて。料理の講習前に、エコ関連の講習のようなものがありました。そのことを詳しく書こうと思ったのですが、あまりに眠くて眠くて…(-_-;)。すみません、メニューと写真だけ…。　東坡肉(トンポーロー)　～豚の角煮・黒酢風味～　酸辣湯(サンラータン)　～酸味と辛味のスープ～　クラゲと大根の前菜　杏仁豆腐豚バラ肉の角煮やラフテーは好きで私もよく作るのですが、今日のはお酢を使って煮込む時間短縮をしてました。とても美味しくて白いご飯によく合いました。絶対に家でも作ってみようと思いました。どれも美味しくて簡単にできるものだったので、今日の講習は大当たりでした。東京ガスの料理教室、関東各地で行われていて、手頃な価格で美味しいメニューが充実しているので、皆さんも是非チェックしてみて下さいね。眠いのでURLなし。ごめんなさい。(実は明後日も、親子で東ガスの料理教室に参加してきます）ああ、駄目だ。限界…寝ます。お休みなさ～い

  2008.10.31

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  子どもとパン焼き

  昨日、とっ～ても久しぶりに家でパンを焼きました。下の子の通信教育で毎月体験ワークというのがあるのですが、その9月号のテーマが「パンを焼こう」でした（もうひとつ「明かりを作ろう」というテーマもあり。どちらか好きな方を選ぶ）。ということで、そこに載っている材料そのまま、作り方そのままにパン焼きをしました。考えてみれば、もっとパンを焼こうと決心し、かなり前にＩＫＥＡで大きな木のまな板（？）というかパン作りの台みたいなのを買ってから初めて使ったような気が…(^^;。それはさておき、いや～楽しかったです。しかも発酵がうまくいってきめの細かい美味しいパンができました。子ども達も、以前やった時に比べて飛び散らかさなくなり、十分戦力にもなるし、私も気楽になったので、どっと疲れるということもなくなりました（小さい子どもと一緒に作ると楽しいですが、最中に色々ハプニングがあったり、後片付けでぐったり疲れることも多いのです）。いつの間にか成長したのだなぁと、パンをこねながら感慨深くなりました。成形は子ども達の独壇場。小さい頃から粘土遊びで鍛えているので、遊び感覚で楽しいパンを色々作っていました。こちら、下の子どもが作った亀パンと犬パン。画像データを送るとその体験ワークのホームページに載せてもらえるらしいので、応募してみました。やっとバターも売り場に出回るようになったし(高いけど)、私もまたパン作り頑張ってみようかな。焼きたて、美味しいものね。ところで、ユニセフの秋冬ギフトカタログが届いています。クリスマスカード、新年の挨拶状、各種グリーティングカードは、是非こちらからお選び下さい。定価の50％がユニセフの現地活動資金として役立てられます。カード以外にも、クリスマスのオーナメント、手作りの素敵なキャンドル各種、アルパカやシルクのショール・マフラー、おしゃれな手作りのバッグ、子どものおもちゃ、Tシャツ、文房具などが揃っています。今回、私がいいなと思ったのは、「ペルーのフラワーバッグ」「ザリ刺繍のショルダーバッグ」「ソープストーンのキャンドルホルダー」「金のオーナメント(森のファンタジー）」などです。是非一度、ユニセフ・ギフトのＨＰをご覧下さい。ユニセフギフトのＨＰは、コチラをクリック！

  2008.09.22

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  GW最終日

  ＧＷ最終日。下の子と東京ガス・横浜ショールームで行われた「キッズ　イン　ザ　キッチンジュニアコース　親子料理教室」に参加してきました。4歳から小学2年までの子どもとその保護者が対象の教室なので、残念ながら小4の上の子は参加できず、オットとお留守番です（近所の公園にザリガニ釣りに行っていたようです）。時間ぎりぎりに着くと、なんと幼稚園での音楽サークル時代からの友人luckymomさん親子も参加していました（同じテーブルにつきました）。子どものＭちゃんと我が子は今年同じクラスなので、子どもも嬉しかったようでした。これまで何度か東京ガスの教室には参加していますが、知り合いに遭遇したのは初めてです。今回のメニューは、チェリーパンと野菜いっぱいスープ。チェリーパンは、アメリカン・ダークチェリーの缶詰を使った彩りもきれいなおやつパン。時間が足りないので、一次発酵はすでに終わり、成形～二次発酵からの調理。本当は一次発酵のところをじっくりと教わりたいのですが、仕方ないですね。野菜いっぱいスープは、それほど野菜はいっぱいではありませんでしたが（我が家の基準では(^^;）、彩りもきれいで美味しいスープでした。どちらも子供達が頑張り、母はできるだけ手を出さないように忍耐強く見守りました（講師の方のデモ料理。周囲が少し暗くてきれいに撮れず、残念）（私が作ったチェリーパン）さくらんぼ好きの上の子がどうしても持って帰ってというので、下の子の分を2人で分けて美味しくいただきました。(結構ボリュームありましたよ）帰りに東京ガスのショールーム1階で、ガスオーブンをうっとり眺めてから、伊勢佐木モールのブックオフに寄ったり、おやつを食べたりして時間をつぶした後、隣り駅の桜木町近辺で子どものお友達のモダンバレエ発表会があるので、そちらに寄りました。そこでオットと上のこと合流。夜まで発表会を観覧して、帰宅。最終日、盛り沢山の内容で疲れました～(^^;。皆さんのＧＷはいかがでしたか。

  2008.05.06

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  キッズ・インザ・キッチン

  昨日、予告（？）したように、今日は東京ガス主催のキッズ・インザ・キッチン親子料理教室に、下の子と一緒に参加してきました。今月のメニューは春らしく「あられ寿司と花畑のお吸い物」。３組の親子で１グループを作って、一緒に料理を作ります。今回、私たち以外の親子は、小１(新小２）女の子とパパさん、年少(新年中）の女の子とママさん。我が子と同い年とはとても思えないほど、しっかりした小１女の子のリードの下(^^;、子供達は危なっかしいながらも真剣にかつ一生懸命に作業をしておりました。（親は適当にサポートしたり、洗い物したり、さりげなく分厚い野菜を薄くしたり…）無事に美味しく出来上がり、皆で「いただきま～す」。（こちらは最初に講師の方がデモンストレーション用に作ったもの）エプロンも間に合ったし、楽しく美味しく参加できてよかったです。こちらが昨日大急ぎで作ったエプロン。まったく凝っていないので、載せるのが恥ずかしいくらいですが…。マトリョーシカの柄に免じておゆるしを…(^^;。お揃いの三角巾を作っておけばよかったなと思いました(近々縫います）。さて、上の子の熱もおかげさまで夜のうちにひいたようで、早朝からパワフルに活動しておりました(^^;。私たちが出かけている間、オットと出かけてツクシを取ってきたようです。（駅に行くまでの道ばたでたくさん生えているところがあるのです…横浜の割と街の方ですが…(^^;;。）帰ると、ママの分とツクシを何本かプレゼントされました。私はツクシの料理法を知らないので（あまり食べたことがない。ゼンマイや蕨は好きなのですが）、玄関に飾ってしまいました(^^;。ま、旬のものということで…。ツクシもよく見ると可愛らしいですね。

  2008.03.29

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  ミモザの日

  今日、３月８日はイタリアでは「ミモザの日（Ilgiorno della Mimosa）」だそうです。イタリア女性にとって特別な日「FESTA DELLA DONNA（フェスタ・デラ・ドンナ＝女性の日）」らしく、この日は男性が日頃の感謝を込めて「ミモザ」の花を女性に贈るそうです。愛する女性だけでなく、職場の同僚、上司、母親にもミモザの花を贈ります。小さな男の子たちだって、大好きなマンマに贈るんですって。（日本の「母の日」に近い感じでしょうか？）愛と幸福を呼ぶといわれるミモザを贈られた女性たちは、そのミモザの一枝を胸や髪に飾り、その日は家事や育児から解放されて、外食したり、夜遅くまで女友達とおしゃべりしたりして楽しんだりするそうです。華やかで、明るくかわいいミモザの花を贈ってもらうなんて、イタリアの女性は幸せですね！（と、これは２年前の同日の日記に書いたのと同じ…）さて、明日お友達が我が家のミモザを見に来てくれることになっています。そこで今日「ミモザビスケット」を焼きました。昨年初めて焼いたのですが、さっくりしていてとても美味しかったので、今年もまた焼いてみたという訳です。明日のおやつになる予定です。何故、ミモザビスケットというか…裏ごしした卵黄がたっぷり入っているのです。レシピは、藤野真紀子さんの「私の好きなお菓子」から。もう一つ「オレンジのアーモンドケーキ」も焼きました。これは「たかこさん＆みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ」から。初めて作ったケーキを他人様に出すのもどうかとは思いましたが、何だか春らしい感じがするし、一度作って（食べて）みたかったので、まあいいや(^^;と…。味見していないので不安ですが…。今日は上の子どもの用事があって都内に出かけることになっていたのですが、付き添いをオットに代わってもらったので、明日のおやつの準備もできたし、庭仕事もできました。落ち葉や枯れ葉を取り除く作業をしたのですが、わらじ虫なんかがぞろぞろ…。一緒に留守番していた下の子は大喜びで、早速わらじ虫を捕まえて遊んでいました。（本当はダンゴムシの方がよかったらしいのですが、ダンゴムシは見かけなかった。）ミモザも明日くらいには７分咲きでしょう。本当は満開の時に来て頂きたかったけど、仕方ないですね。今年はちょっと遅いみたいね、ミモザの花。藤野真紀子の私の好きなお菓子たかこさん＆みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ

  2008.03.08

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  久々に…パン作り

  昨日のことですが…。久しぶりにパンを作りました。とは言っても、自宅ではなく、ホームメイド協会のパン作り講習会でです。実はこれ、子どもが通う学校の保護者用イベントとして企画されたものです。横浜市の市立小学校の多分ほとんどに、「成人委員会」というＰＴＡの組織があります（他に私も一昨年やった広報委員会、学年学級委員会、保健委員会、校外委員会などがあります）。この成人委員会というのは、主に保護者向けの講演会や講習会などの企画を立て、実行するところで、毎年各学年各クラスから選出された役員の保護者（99.9％は母親）によって成り立っています（これはどの委員会も同じ）。昨日私が参加したのも、この成人委員会の皆さんが企画して下さったもの。本当は学校の最寄り駅にあるホームメイド協会の教室でやりたかったらしいのですが、狭くて無理だったそうで、横浜駅西口にある教室で行われました。作ったパンは２種類、スイートボムとプチナッツ。スイートボムは、卵入りの生地の中にカスタードクリームを包み、上にアーモンドクリームを絞ってあられ糖を振りかけて焼いた甘いおやつパン。プチナッツは、色々な種類のナッツが入った小さめの食事用パン。時間の関係で（講習時間２時間）、生地の一次発酵までと、カスタードクリーム＆アーモンドクリームは既に準備済み（作り方は教わりましたが）。私たちは、一次発酵が終わった生地の成形から実習です。中に何かを包むパンというのは今まで作ったことがないので、いい勉強になりました。（というかパン自体数えるくらいしか作ったことがないですが…）家で作る時に便利な二次発酵のよい方法（大きなビニール袋とお湯の入ったコップを使ってする方法）も教わり、ためになりました。初めてパンを作るというお母さんも半分以上いて、皆わいわいと、しかし真剣に取り組みました。私も久しぶりに発酵させたパン生地を触り幸せ～な気分、またパン作りに挑戦しようと言う気持ちが湧いてきました（発酵させない簡単パンは頻繁に作っているのですが）。紅茶をいただき、一口ずつスイートボムを試食して、美味しい＆楽しいうちに終了。１人スイートボム３個、プチナッツ２個を持ち帰り、スイートボムは昨日の子どものおやつにしました。下の子は「これまた作ってね♪」。（焼き上がりすぐに写真を撮り忘れ、帰宅後撮ったのでいまいちですが）せっかく横浜まで出たので、帰りに横浜そごうの地下にある「富沢商店」によって、さっそく先日使い切ったアーモンドプードルやその他食品材料を色々買って帰りました。花粉症、昨日は大分マシになりましたね。一昨日までのように頭ボッーという状態からはとりあえず脱出しました。今日は花粉が多く飛ぶらしいということと、久しぶりに何の用事もない午前中を過ごせるので、のんびり家で過ごしています（本当は庭仕事をしたいのですが、花粉の中に飛び込めない…）。実は室内の片づけがたまってます(^^;。のんびり片づけるとしましょうか。

  2008.02.28

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  親子料理教室

  今日は、上の子と一緒に東京ガスの親子料理教室「キッズ・イン・ザ・キッチン　第７回味覚体験コース」に参加してきました（場所は東京ガス・横浜ショールーム）。一昨年から東京ガスのショールームで行われる料理教室に時々参加していますが、親子教室は初めての体験。家で子どもに手伝ってもらう時には、どうしても危なっかしくて、なかなか任せられなかったり、冷静に見られなかったりしますが、こういうところなら他の親子もいるし、先生もいるし、私も落ち着いて見られるだろうから、お互いのためにもいいかなと思って、試しに申し込んでみました。今日のテーマは「長いも」。まず、食感テストで楽しみました。生の長いも、蒸した長いも、ローストした長いもをそれぞれ目隠しして子供達が味わいます。そして、どんな匂いか、食べてみてどんな味か、どんな食感か、何の野菜か、好きか嫌いか、それぞれについて答えました。生の長いもはほとんどの子どもが当ててましたが、蒸した長いも、ローストした長いもについては、「じゃがいも」と答えた子どもが多かったです（我が子も）。その後、１本の長～い長いもを見せていただいて、これから作るお料理の作り方講習がありました。メニューは、「長いものグラタン」と「レタスと長いものサラダ」です。長いものグラタンは、鍋でことこと煮た後、グリルで焼いてチーズを溶かすという料理法。いつもオーブンで作っている私には新鮮な作り方でした。ブロッコリーやマッシュルーム、彩りにプチトマトも入って、見た目も味もとてもよい気軽にできるグラタンでした。サラダの方は、油で揚げた薄切りの長いもをレタスやキューリと合わせたもので、こちらも簡単ですが、新鮮な味わい。子供達もぱくぱく食べていましたよ。小学１年生から６年生までの子どもと親が対象で、私たちのグループは他に小４の男の子とそのお母さん、小４の女の子とお母さん、そして私たち（小３の我が子と私）でした。お父さんも１人参加されていました。１年生らしき姿も他のグループにはありました。包丁で切る時も、油に入れる時も、真剣そのもので、一生懸命でした。子どもも楽しかったようで、また参加したいということでしたので、機会があれば申し込みたいと思います。スタッフの方、ありがとうございました。その後、ショールームから近距離のブックオフ大型店（伊勢佐木町店）に寄って、何冊か児童書を買って帰りました。表紙カバーがないために新品状態なのに１０５円と、格安で「魔女の宅急便」原作本（角野栄子さん作）が手に入り、お得な気分を味わいました(^^ゞ。最寄りの場所にブックオフがあるといいのに…（車で行ける距離にしかないのです）。下の子はオットとお留守番で、適当にあちこち出かけていたようです。東京ガスの食育プログラムについて、詳しくはコチラをご覧下さい。

  2008.01.12

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  クリスマスの料理教室

  今日は、東京ガス横浜ショールームで行われた「ごちそうレシピ　作って楽しいクリスマス」、クリスマス向きのお料理の講習に行ってきました。メニューは、ローストビーフと焼き蕪の前菜　　　　　　　鶏肉の煮込み　ハンガリー風（マッシュルーム添え）　　　　　　　苺とシューのツリー仕立て東京ガスの教室なので、コンロについているグリルもフル活用です。ローストビーフ、焼き蕪、ソースに使ったブルーチーズのソースは、同時にグリル（魚焼き器）を使って作りましたよ。目から鱗。ゆで卵もグリルで作れる、と同席した方が教えてくれました。びっくり。（以前参加した東ガスの料理教室で習ったそうです。）色々使えるのは何となく知ってたけど、うちでももっと使ってみようと思いました。鶏肉の煮込みはハンガリー風だけあって、パプリカを粉、生ともにたっぷり使って、とても美味しかったですよ。苺とシューのツリー仕立ては、シュー生地を作るところだけちょっと面倒でしたが、後は簡単で、とても可愛らしい一品でした。三角形に薄く焼いたシューに苺、クリームシャンティを乗せて段々に積み重ね、クリスマスツリーのようにしています。クリスマスの準備にはまだ早いですが、一足早くクリスマス気分を味わいました。日程の合う講習がなくて、本当に久しぶりに参加しましたが、やっぱり楽しいですね。また良さそうなものがあれば申し込もうっと（一応、抽選です）。明日は、明後日のイベント・フェイスペインティングの見本ポスターとお知らせポスターの仕上げをします。合間に、ビオラの花びらも進めてますよ～（２１枚できました）。

  2007.11.08

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  手作り味噌、完成！

  １月末に初めて仕込んだ手作り味噌。梅雨に入る前に天地返しをして、さあいつ開けようか、カビは生えてないか、と気をもみながらも結局あまりの暑さ続きで、そのままになっていました。今日は８月とは思えないほど涼しいし、私の気力も回復してきたので、いよいよ味噌解禁(^^;とすることに…。味噌作りの様子はこちら、天地返しの様子はこちらさあ、果たしてできあがりは…、とドキドキしながらホーロー容器の蓋＆中蓋を開け、重し代わりに乗せた塩袋をどけ、ラップをめくってみました。カビ一つなく、とてもいい色のお味噌が出来上がっていました！（写真は、小さいホーロー容器に移し替えた後のお味噌です）早速、夕食のみそ汁に使ってみました。おいしかったですぅ～。もっと濃い味かなと思ったけど、お豆の風味がほんのりやさしい味でした。子どもの頃よく食べた、祖母（母の実家）から分けてもらっていたお味噌と同じ、豆のつぶつぶも懐かしかったです。子供達にも大好評。おいし～、と真っ先に汁を飲み干してました(^O^)v。普段買っている生協さんのお味噌も美味しいけど、自分で作ったものは一層美味しいですね。上手く行ったから、次回も挑戦します（先の話ですが…）。今回、味噌作りに使用したホーローの保存容器は、野田琺瑯のホワイトシリーズ・ラウンドストッカーです。容量もいろいろあります。商品をご覧になりたい方は、コチラ。噌の小分けに使用したホーロー容器は、同じく野田琺瑯のホワイトシリーズ・スクエアです。こちらもいろいろなサイズあり。応用がきいて便利ですよ。商品をご覧になりたい方は、コチラ。

  2007.08.30

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  天地返し

  今日、１月末に作った味噌の天地返しをやってみました。本当はゴールデンウィーク頃に１回やっておくつもりだったのですが、なかなかできず今日になってしまったという訳です(^^;。でも作った時の日記を読むと、梅雨明けに１回行うって書いてますね…(^^;;;ｱﾚﾚ。一応行う前に調べてみると、３ヶ月くらい経った時に１回、返した回数が多いと色が濃くなる（白味噌がよいなら少なく）、云々ということだったので、とにかく一度チェックを兼ねてやってみました。塩の重し（塩１kgをビニール袋に入れたものを重しにしてます）をどけて、ラップをはがして…おそるおそるチェック。幸いかびることもなく、一応順調に発酵している様子。天地返しをして、ちょびっと取って食べてみました。うん、まあまあいけそう、だけどかなりしょっぱい！もう少し発酵が進めば、もっと味がなじむのかな…？初めて作ったので、どうにも様子が分からないですね。梅雨明けにまた天地返しをして（この時はカビてるかも）、夏以降は食べ頃の筈です。そういえば、子どもの頃食べてたお味噌は、母の実家の手作り味噌をお裾分けしてもらったものでした。大豆のつぶつぶがみそ汁の最後に残って、それが結構好きでした。またそういうみそ汁が食べられると思うと、楽しみです～♪こちらは今年の初物（？）。ラズベリーの実が赤く色づいてきました。カメムシに横取りされる前に食べねば…。

  2007.06.08

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  おやつ三昧

  今日は午前、午後とそれぞれお客様がありました。午前のお客様は、一緒に絵本の読みきかせ会をやっている４人のママさん。先月新しい人がスタッフに加わってくれたので、歓迎会を兼ねて我が家でお茶会、というか一応ミーティングですね(^^;。年齢層は幅広いのですが、地域の話からお医者さんや学校情報、そしてもちろん今年度の読みきかせ会について（貸出図書の交換どうするかとか、クリスマス会のプレゼントをどうするかとか）などなど、いろいろな話に花が咲きました。で、このために昨晩（真夜中に）作ったおやつがこちら。ココアとコンデンスミルクの効いた濃厚なお味のパンナコッタ・ショコラータ。レシピは「藤野真紀子の私の好きなお菓子」から。滑らかでプルルントロロンと、なかなか上出来だったと思います。藤野さんのレシピはその通り作れば確実に美味しく出来上がるので、本当に頼りになります。この本のレシピに全部挑戦するつもりなのですが、これが４つ目となります。（これまでにミモザビスケット、林檎のガトーショコラ、ジンジャーのパンナコッタを作りました。ジンジャー…はもう数回以上作ってます。）皆さんいろいろお菓子を持ち寄って下さったのですが、中に霧笛楼のバナナクリームタルトや自家製の夏みかんピールを持ってきて下さった方がいて、それも合わせて美味しく戴き、気が付いたら１時過ぎのお開きまで皆でひたすらおやつ三昧。結局、お昼ご飯を食べ損ねていました(^^;。今週は個人面談週間のため、各学年給食が終わると下校します（２時前）。午前中のお客様が帰られてから午後のお客様のために、今度は「たかこさん＆みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ」の中の「りんごとくるみのプレートケーキ」を焼きました。このケーキ、簡単で美味しいのでもう何度も作っているお気に入りです。午後のお客様は、下の子の新しいお友達とそのママさん。実はママ同士は何年か前からの知り合いなのですが、いつも立ち話で終わっていました。入学して子どもが同じクラスになったので、よい機会と我が家にご招待しました。（小学生になると子ども同士で勝手に遊び、大体はママさんはいらっしゃらないので、ご招待したという訳です。）ここでも、おやつをいただきながら、色々な話に花を咲かせ…と気が付けば夕方(^^;。実は、私、ケーキなどの甘いものは好きですが、毎日食べたいというほどでもないのです。１週間に１回食べれば大満足という程度で、高校生の頃でさえそうでした。むしろ３食をきちんと必ず食べないとダメというタイプ。おやつよりご飯。なので、昼ご飯も食べず、午前中から夕方までおやつ三昧、というのは私にとっては相当珍しいことでした。しかもパンナコッタ・ショコラータ、家族の夕食のデザート分も作っていたのですが（当然自分の分も）、さすがに夕食後食べられず、子どもにだけデザートとして出し、自分のは先ほど遅くに帰宅したオットのデザートに付き合って（？）一緒に食べてしまいました。こんなに夜遅く、あんなに濃厚なデザートを…(^^;;;。明日、駅前まで出かけるのですが、早足で歩いて、今日の分のカロリー消化します(^^;。丘のてっぺんの我が家から駅前で往復するとかなりの運動量なので、大丈夫でしょう？？ごちそうさまでした～

  2007.05.10

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  ビスケット

  幼稚園の発表会が終わったものの、まだ来週、３月お誕生会での演奏が入るため、今週も音楽サークルはじめ、なんだかんだと忙しくあっという間に過ぎてしまいました。今日は午前中、ＰＴＡコーラスの来年度部長を務めることになってしまったので(^^;;今年度の部長さんと引き継ぎを行いました。なんと、今まで知らなかったのですが、彼女、学生時代に大学オケ（音大じゃないよ）でフルート吹いてたんだって。身近なところに楽器のできる人って案外いるものだなぁと思いました。昼からは幼稚園に行って音楽サークルの練習です。発表会が終わってホッとした雰囲気の中で楽しく練習できたかな…。来週のお誕生会で演奏するのですが、この時にはもう午前保育で帰りの園バスの時間もあって、ゆっくり演奏するわけにもいかず時間厳守となるので、曲と曲との間の移動に練習時間を割きました（だって２０人ですから、スムーズな移動のためには練習しないと）。実は明日、お友達のmillefleursさんが我が家のミモザを見にいらっしゃる予定なのですが、午後はまた皮膚科に子どもを連れて行ったり、で満足な準備の時間が取れませんでした。満開のミモザがmillefleursさんを満足させてくれることでしょうが、さて困ったと夕食の準備と同時に「藤野真紀子の私の好きなお菓子」の中のレシピ、ミモザビスケットを焼いてみました。お味は…明日お聞きしてみます…ドキドキ。あり合わせのものでおもてなしとなってしまいそうで、少し申し訳ない気分。↑ゆで卵の黄身が入っています。

  2007.03.02

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  お味噌作り

  今日、一度やってみたかったことの一つ、味噌作りをしました！我が家は、生協さんの個人宅配で食料品を買っていますが、毎年この時期にチラシに「味噌を作ろう」という記事が出て詳細な作り方と材料が掲載されています。それを見て、一度作ってみたいな～と毎年思っていた私。「今年こそは作ろう」と先日、生協さんで材料の大豆と米麹を申し込み、楽天で野田琺瑯 ラウンドストッカー 21cmを買いました。そして両方揃った今日、ついに決行。昨夜から大豆を水に浸し、今日の午前中にことことと煮て（この辺りまでは時々大豆の水煮を作るので慣れている）、さてここからは初めての作業。フードプロセッサーがあると楽とは聞いているけど、持ってないし、いきなり買うにはちょっと高いし、マッシャーででも潰すかとやり始めたもののやっぱり大変。あ、そうよ、あれがあるじゃないと、近頃生クリームの泡立てくらいにしか使っていなかったバーミックスを取り出し、煮汁を切った大豆の鍋でガーーッとやりました。問題なし。早くて楽。でも来年に向けて、フープロ、購入リストの上位にのせたいな…。塩とよく混ぜた米麹に、潰した大豆、種水（煮汁少々＋塩）、種味噌（いつも使っている生協さんのお味噌を使用）を入れて、一生懸命手でかき混ぜて味噌玉を作りました。本当はこの辺りで子どもにお手伝いしてもらうつもりでいたんだけど（昨日から約束していた）、うちの子供たちってば帰省中のお迎えのお孫さんと遊ぶのに夢中で当てにならず(-_-;)。私１人で黙々と味噌玉を作るハメに…（来年は手伝ってもらおう）。底に種みそを敷いた容器に味噌玉を並べては平らにし、を繰り返して、容器の壁や縁をアルコールで消毒し、ラップをかけた状態が下の写真。この上に塩を入れたビニール袋を重し代わりにびっしりと置いて、蓋をして完成です。ホーロー容器なので、直接ペンで「味噌０７年１月２７日」と書いて保存。半年～１年熟成させるということなので、食べられるのは夏以降ですね。どんな味がするのか、とっても楽しみです～(*^o^*)。梅雨明けに一度天地返しをすることで発酵が進むそうです。それ以外でも３ヶ月に一度は様子を見て、カビが生えていたらスプーンなどで取って消毒して…という作業をするそうです。美味しく食べるためにも、こういう作業を忘れないようにしないとね。量が多いので、手でかきまぜるところなんかはちょっと大変だったけど（しかも塩分が多いので、手が荒れそう。終了後によく水洗いしてハンドクリームをたっぷりつけました）、思ったより簡単にできました。１人でするより２～３人で作業する方が楽しいだろうな～。来年は誰かお友達を誘って一緒に作ろうかな～。たっぷり遊んで帰ってきた子供達、ドアを開けた途端「いい匂い～」だって。家中、ふわっ～とした大豆と麹の匂いでいっぱいだったようです。来年は手伝ってね！おやつには何度も作っている「りんごとくるみのプレートケーキ」を焼きました。最近の我が家の定番です。今日はむきクルミが少ししかなかったので、アーモンドの刻んだのを足してみました。美味しかったよ。作り方は「たかこさん＆みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ」から。

  2007.01.27

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  王様のケーキ

  今日、１月６日はクリスマス（１２月２５日）から数えて１２日目。東方からやってきた３人の王様（博士、賢者とも訳される）が星に導かれて、ベツレヘムのイエス・キリストのもとにたどり着き、その生誕を祝った日ということです。日本語で主顕節、または公現祭と呼ばれるキリスト教（主にカトリック）の重要な日です。この日にちなんだフランスのお菓子が、「galette　des　rois」王様たちのケーキです。一般的には、パイ皮にアーモンドクリームを詰めたものだそうです。中にフェーヴ（そら豆）と呼ばれる小さな陶器（あるいは金属）でできたものが入っています。また、ケーキには必ず紙製の王冠がついていて、切り分けたケーキにこのフェーヴが入っていた人は王様（または女王様）になれ、好きな人を王妃または王様を選びキスができ、皆で「王様、王妃様バンザイ！」と盛り上げるのだそう。新年を祝う楽しいケーキなのですが、私はこの時期をフランスで過ごしたことがないので、話には聞いていても、残念ながらこの楽しさも美味しさも経験ありませんでした。昨年（といっても１２日前）、クリスマス・ケーキを買いに、時々寄る裏通りの小さなお店に入った時、「galette des roisの予約受付」のお知らせを目にしました。一度食べて見たかったので、迷わずその場で予約。今日の午後に受け取りに行きました。（受け取る時間に合わせて焼いてくれるんです。）果たして、そのお味は…。さくさくのパイ生地にしっとりとしたアーモンドプードルでしっとりした美味しい生地が…。直径１６cmくらいのケーキでしたが、家族４人で切り分けたので、結構満足できる量を食べることができました。さて、我が家の王様は…。末っ子でした！王冠を頭につけて、大喜び。「王様、うがいをしましょう。」「王様、こちらへどうぞ」と王様とつけるだけで、反抗せずに素直に動くところがおもしろかったです。美味しかったし、楽しかったので、来年も１月６日にこのケーキを食べたいと思いました。下の写真が、中に入っていたフェーヴなのですが、これは一体なんでしょう？家族で色々考えましたが、よく分かりませんでした。木の幹に冷蔵庫のような、横にすると宝箱のようなものが寄っかかっているといった感じです。写真では大きく見えますが、実際には２cmくらいの小さなものです。フランスでは、このフェーヴのコレクターも多いそうですよ。そして、我が家のクリスマスの装飾も今日で殆ど片づきました。イルミネーションは明後日にでも片づける予定です。このブログのトップページの写真もそろそろ入れ替えないとね…。

  2007.01.06

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  南ヶ丘牧場の福箱

  今日、南ヶ丘牧場の福箱を申し込みました～！！共同購入で１万円が現在、最安値５０００円（送料込み）になっています。限定１５セットなので、検討中の方はお急ぎ下さ～い。ここの牛乳、ガーンジィ牛っていう日本で２００頭しかいない種類の牛からとったもので、コクがあってとっても美味しいの。何年か前に家族旅行で那須高原に行った際に、南ヶ丘牧場に３泊ほどしたのですが、うちのオット（牛乳大好き人間）なんて、毎朝浴びるように飲んでましたよ。普段、牛乳単体では飲まない私もこれは好きです。パンも美味しいよ。今回、ミルクパンかロシア黒パンかどちらかを選べたので、ロシア黒パンにしました。昨年の福箱とは、若干内容が違うようですが、参考までに昨年の内容が知りたいという方は、コチラをご覧下さいませ～。届くのは新年明けてから、一応４日以降にしてもらいました。きっと最も楽しみにしているのは、うちのオットに違いない。ガーンジィ・ゴールデン・ミルク、来るからね。よかったね＜オット2007新春！　南ヶ丘牧場の福箱ですよ～♪今日は、頑張って年賀状を書いてました。遠方の友人のところには遅れて着いちゃうかな～ごめんなさい。室内のクリスマス・デコレーションは、明日から少しずつ片づける予定です。さすがに玄関とリビングを先に模様替えしないといけないので、こちらは明日か明後日。２階ファミリールームや子ども部屋は年明けになるかも～。イルミネーションは、もともとクリスマス色のないものでもあるので（黄色丸球一色だし）、毎年松が明ける頃に仕舞います。夜遅く帰ってくる近所の人も灯りが見えるとホッとするしね。今回は３連休のどこかで片づけることになりそうです。

  2006.12.26

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  リンゴと胡桃のケーキ

  昨日のバレエ発表会は無事に終了しました～♪当日朝まで、熱を出さないか、吐かないか（流行ってますからね）気が気ではなかったですが、元気一杯で終了することができました。あ～よかった。幼稚園～低学年の母は舞台袖で控えて、子どもの誘導などいろいろな役割があるので、実は子ども以上に大変でした(^^;。もうぐったり。さて、今日は久しぶりに何の予定もない日。といっても、１１時半過ぎには下の子どもが帰ってくるので（早すぎ）、たまっていた洗濯や掃除で午前中が過ぎてしまいました（意地で１０分だけ刺繍の続きをしたけれど…(^^;）。ともかく、何もないということでは気分的にゆっくりできました。気分的な余裕があると、お菓子でも作ろうかな～という気持ちも出てきます。で、久々「リンゴと胡桃のケーキ」を焼きました。レシピは「たかこさん＆みかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ」の中のリンゴと胡桃のプレートケーキのものです。実は、これもう何回も焼いていてとても手軽にできるので、私の中ではお気に入りのレシピです。いつもは、平らなプレートでぺったんこに焼いているのですが、少し前に購入し未だ使ってなかった藤野真紀子さんプロデュースの細長いパウンド型を使って焼いてみました。 今日のおやつの時間には間に合わなかったので（下の子に怒られました(^^;）、半分は明日のおやつにします。残り半分は、明日の午前中、下の子が幼稚園から帰るまでの時間、近所のスウェーデンハウス仲間＆元音楽サークル仲間のＳさん宅に遊びに行くのですが、その時のお土産にします（下の写真）。 ああ、しかし明後日までに「ぐりとぐら人形」のラッピングと、音楽サークルの３学期用楽譜の配布準備をしなければいけないのであった…。ケーキを焼いている場合ではなかったかも(^^;。今日のケーキは、現実逃避の産物ですね、つまり…(^^;;。　シャープでスタイリッシュな大人のパウンドケーキを手作りで♪【4500円以上で送料無料】　Many...

  2006.12.18

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  ラー油作りました

  昨日の日記で、「明日以降、少しずつクリスマスの様子をご紹介…」なんて書いていたので、期待してご覧になった方にはごめんなさい(^^;;。今日は、以前参加したシルクロード美食探検シリーズの料理講習で知ったラー油を作ってみました。その経緯などは、１１月１７日の日記をご覧下さい。市販のラー油ってあまり好きではありません。餃子も私はいつもお酢だけでいただきます。だけど、その料理講習で出てくるラー油は市販のものとはまるで別物。辛さの中にも複雑な味わいがあって、先生にどこのラー油か教えていただかないと！と勢い込んでいたら、同じグループの方が「これ、以前の講習で習ったのよ」。で、その方からレシピを送って頂いて、今回作ってみたわけです。これが材料。たっぷりの唐辛子パウダー、カルダモン、八角、桂皮、花椒。これにあとサラダ油。熱々の油でじっくりスパイスの香りやうまみを出して、唐辛子パウダーにジューー！できあがりました。夕食にちょっと使ってみたけど、美味しかったよ。（できあがりの写真を撮るのを忘れていました。）実は、明日お友達でフラワーアーティストでもあるmillefleursさんに我が家に来て頂いて、何人かでクリスマス用のリースのレッスンを受けることになっています。で、せっかくなので、先日習ってきたウイグル辺りのお料理をお出ししようかと考えて、ラー油も作りました。（夕食後、お料理も８割方完成。後はオーブンで焼くだけ。）明日は準備する時間がないので、前日から用意できて簡単なものにしました。なので、あまり期待はしないで下さい(^^;。明日のレッスンの様子は、明日の日記に書けるかどうか、ちょっと怪しいです。夜に、コーラスの先生のコンサートがあるので、オットに子供達を見てもらって、ちょっと聴きに行くことになっているからです。水曜日までは掛け持ちが続くので、体力が持つか心配…。まだ、体調は万全ではないので…(-_-;。

  2006.11.27

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  シルクロード美食探検第３回目

  行って参りました～！シルクロード美食探検の第３回目に！！実は、今日の午後に幼稚園のクラス懇談会が入っているので、参加を諦めていたのです…。どうしても「焼きサモサ」が気になって仕方がないので、一応応募だけしてみたら(^^;当選しちゃって…。こうなったら何としてでも行きたい、とお友達ママに子どもの引き取りなど、色々無理をお願いして、参加してきました。（Nさん、Aさん、ありがとうございました！先生ごめんなさい！）東京ガス横浜ショールームで行われた、全３回シリーズのこの料理教室、先生はウイグル出身の中国料理研究家・小薇（シャウ・ウェイ）先生です。第１回目の様子は９月２２日の日記、第２回目の様子は１０月２１日の日記をご覧下さいね。１回目は回族の料理、２回目はウイグル族の料理、そして３回目は中央アジア各民族の料理ということで、メニューは　ラムの焼きサモサ　ラグマン（ラムと野菜のトマトソース、手打ちパスタ）　チュウチュル（ラム肉のスープワンタン）の３品です。 （これは先生が作られたお料理）ラムの焼きサモサ　タマネギとたっぷりの黒胡椒が効いていて、来て良かった～と　つぶやいた美味しさでした。ラムの臭みは全く気にならないです。　強力粉と薄力粉の両方使うのですが、ここにたっぷりのバターを混ぜたパイのような　少し甘みのある生地で包みます。同じグループにウイグルに行ったことがあるという　人がいましたが、現地で食べたものより中身がしっかり詰まっていてコチラの方が　美味しいと言ってましたよ。１人２個あったので、１個は持ち帰りました。　これ、中身をバナナとシナモンシュガーとかに替えておやつにもできそうです。　オーブンで焼くので、揚げたサモサよりはカロリーも控えめかも。　簡単で美味しいので、また是非作ってみたいと思いました。ラグマン　これはウイグルではとてもポピュラーなお料理だそうです。　ラム肉を季節の野菜と炒めて煮込み、トマトペーストで味付けしたものを、　強力粉で作った手打ち麺と合わせていただきました。　トマトは夏はフレッシュなものを使い、季節外には保存用に作ったトマトペーストを　使うそうです。ウイグルでもトマトはなくてはならない野菜なんですね。　見た目も味もイタリアンのような感じでしたが、いただく前に香菜とラー油を　かけると一気にシルクロードの味。　手打ち麺、シコシコしていて讃岐うどんみたいで美味しかったですよ。チュウチュル　トマト風味の野菜スープに、ラム肉のワンタンが入っています。　朝食にいただいたりすることも多いと言うことでした。　ワンタンには今回市販の餃子の皮を使いましたが、そのままだと大きすぎると　いうことで、直径７cmくらいの円にカットされたものを使いました。　これでお帽子のように包みます。　いただく時にサワークリームとラー油、香菜をかけました。デザートがなかったのが、ちょっと寂しかったですが、どれもとてもとても美味しくて、ラム肉の魅力再発見！でした。（ラム肉は体を温める食材と言うことで、女性の健康にとてもよいそうですよ。もう少し安く手軽に手にはいるといいなと思います。）また、いつもここでかけるラー油が美味しいので、気になっていたのですが、これも作っているということと、そのレシピを知ることができました。以前、同じ先生の単発講座があったそうで、そこでラー油の作り方を教えてもらったという方が今回同じグループにいらっしゃって、その時のレシピも今日お持ちだったんです（ラッキーでした）。今回の収穫は焼きサモサと、このラー油の作り方です。材料を揃えて早速作らねば…！　 （私たちが作ったお料理、１人分。サモサがひっくり返ってます(^^;）小薇先生のお料理教室、普段は東京の中野でやってらっしゃるということで、横浜からは少し遠いので、なかなか参加できそうにないのが残念です。横浜でも開催して下さればいいのになぁ～。小薇先生のホームページは、コチラ東京ガスのお料理教室については、コチラをご覧下さいね。

  2006.11.17

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  シルクロード美食探検２回目

  昨日のことですが…「シルクロード美食探検シリーズ」第２回目に参加してきました！全３回シリーズのこの料理教室、今回も先生はウイグル出身の中国料理研究家・小薇（シャウ・ウェイ）先生です。第１回目の様子は、コチラをご覧下さい。今回もウイグル族の名物料理と言うことで、メニューは全４品。（前回は、回族の名物料理でした。）　ラムのスパイシー串焼き「シシカバブ」　ラムチョップと人参の炊き込みご飯「ボロ」　トマト・タマネギ・ピーマンのウイグル風サラダビネガーソース　ミックスフルーツのヨーグルトパフェ （これは先生が作ったお料理）「シシカバブ」たっぷりのクミン（粉）とたっぷりの唐辛子にまぶしたラム肉を串に刺して、グリルで焼きました。信じられないくらい辛かったらどうしようと、ドキドキしながら食べましたが、ほどよくスパイシーで、真夏に野外でビール片手に食べたーーい！と叫んでしまいそうな美味しさでした。実際、先生によれば炭火で焼くともっと美味しいとのこと。とてもジューシーで、スパイスをまぶす前の肉に大さじ１～２程度の水を加えてなじませるのがコツと教わりました（あと、塩は焼く直前にとのこと）。「ボロ」（ラムチョップと人参の炊き込みご飯）米３合に何と人参３本入れました！（人参は細切り）炒めた人参、タマネギ、ラムチョップをお米に入れて鍋で炊きました。こちらにはクミンシードが入ります。人参の甘みが見事に出て美味しかったです。これは何となく作っている時から味が分かるかなと思ったのですが、ここまで甘みが出るとは正直思っていなかったので、びっくり。お米はとがないで、リゾットのようにやや固めに炊きあげるのがコツです。「ウイグル風サラダビネガーソース」これは、はっきり言って「香菜（シャンツァイ）サラダ」です！香菜好きにはたまりませんよ～！！←香菜好きな私先生によれば、普通、中国では生で野菜を食べることはなく、これは中国料理で唯一のサラダだろうとのこと。これもある程度味の想像がつくような感じですが、半端でない香菜の量が味にふしぎなアクセントを付けていました。特別な材料は必要ないし、簡単なので、家でも何度でも作ってみるつもり。来年は、香菜を家で育てよう…。「ミックスフルーツのヨーグルトパフェ」これは季節のフルーツ（昨日はりんご、無花果、メロンを使用）とドライフルーツ（干しぶどう、干しアンズ→お湯で戻す）にヨーグルトと蜂蜜と仕上げに生クリームを使った、超簡単なデザートです。（生クリームはなくてもよいとのこと）ウイグル族の人は、よくフルーツやヨーグルトを食べるそうです。新鮮だったのは、ドライフルーツを使うこと、特に干しアンズ（お湯で戻して粗みじんに刻む）をこういう風に使ったのは初めてでした。いい具合に味のアクセントになっていました。 （こちらは私たちが作ったものの、１人分。シシカバブは１人２串ずつ。）前回は、粉ものが３点もあって（ベルト麺、固いパン、餃子）作るのにとても時間がかかったのですが、今回はあっという間に出来上がりました。また、粉もの３点ということで、途中でもう食べられないというくらいのボリュームだったのですが、今回は適量でした。味の予想がつかなくてわくわくするというのはどちらかといえば１回目の方でしたが、今回も一見洋食のような見た目（上の写真）からは想像できない、深い味わいがあって、とても美味しかったです。ラム肉の魅力を再発見しました。１１月に第３回目があるんだけど…この日は午後から幼稚園でクラス懇談会があるのよね～。終わってから行けば間に合うかな～。応募しちゃおうかな～。今度はラム肉の焼きサモサとか作るのよね～。行きたいなぁ～。小薇先生のホームページは、コチラ東京ガスのお料理教室については、コチラ

  2006.10.21

• 南が丘牧場進出！

  お知らせです！南が丘牧場が楽天市場に進出したようです！南が丘牧場は、私たちが那須高原に行くと必ず寄るところです。入場無料で、広い敷地の中で、乗馬（ロバもあり）、うさぎの散歩、小動物のエサやりから、バター作り、アーチェリーなんかも楽しめます（それぞれ別料金がかかります）。ここのガーンジィ牛の牛乳は本当に美味しくて、オットがとても気に入っていて、３年前に牧場に宿泊した時なんて（宿泊もできるの）、毎朝コップに５杯は飲んでましたよ～。今も時々「南が丘牧場の牛乳が飲みた～い」と言っています。今年、１月の日記で「南が丘牧場の福箱」について書いたところ、何人かのお友達が「今度買ってみようかしら」と話してくれました。楽天に進出したので、今まで以上に手軽に買えそうですね。進出を記念して、美味しい牛乳やヨーグルト、ミルクパンがセットされた、お得な「はじめてセット」が販売されています。送料込みで何と２０００円ポッキリ！！多分、期間＆数量限定だと思うので、試してみたい方はお急ぎ下さい。オットも欲しい、というか…。申し込んだ方がいいかしら…(^^;。南が丘牧場の楽天市場店は、コチラからどうぞ～♪

  2006.10.19

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  黒ごま

  今日、子供達と食べるおやつに、久しぶりに大学芋を作りました。 おいものおやつで何が好きって、一番は大学芋なんです、私の場合。買ったものでも好きだけど、さつま芋さえあれば、それこそすぐにチャチャと作れるので、独身時代からよく作って食べていました。さあ、仕上げ…と胡麻の瓶を見たら、黒ごまがないではないですか。えっーーと渋る子ども（胡麻好き）に、「胡麻がなくても美味しいから」とか言い訳しつつ、お皿に盛ったのでした。（白ごまはたっぷりあるのに…(-_-;。却下された）ところで、一昨日の幼稚園の運動会で母親競技「黒ヒゲ二人三脚」という競技に出た私。どういう競技かというと、二人三脚で走り、黒ごまたっぷりのトレイに入った飴をくわえてゴール（リレー）するというもの。飴と一緒に「もう黒ごまはいや」と思うほどに口にほうばりましたが、やっぱり黒ごまないと困ります。大学芋は、十分に美味しかったけど。

  2006.10.02

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  シルクロード美食探検

  今日は「シルクロード美食探検」というタイトルがついた、東京ガス（横浜ショールーム）主催の一日料理教室に参加してきました。先生は、ウイグル出身の中国料理研究家・小薇（シャウ・ウェイ）先生。聡明な印象のとても美しい方でした。東京ガスや東京電力などで一日お料理教室が行われていることは以前から知っていましたが、応募したのは今回が初めて。ドキドキしつつ教室にはいると、幅広い年齢層の方がいらっしゃいました。女性だけかと思いきや、定年を迎えた年配の男性も４人ほど参加されていました。さて、「シルクロード美食探検」今日は第１回目「陜西省（西安）、回族の名物料理」ということで、メニューは　羊肉泡饅（ラムと手作りパンの入った煮込みスープ）　大盤鶏　（スパイシーな地鶏のビール煮込み）　ラムとセロリの蒸し餃子　干しぶどう入りかぼちゃのプリンの４品。 「羊肉泡饅」(写真右下）：西安で最も有名な料理だそうです。遊牧民・回族の料理と言うことで、１ヶ月は保つ固いパンをちぎってスープに入れるそうです。粒胡椒・桂皮・八角・陳皮・茴香・草果（カルダモン）・花椒などのスパイスが入り、いわゆる私たちが中華料理といって思いつく味とは全く異なる、イスラム的な要素の濃いお料理のようです。「大盤鶏」（一番奥）：ウイグル自治区トルファンの名物で、回族・漢民族・ウイグル族が混在する町ということで、もともとは四川料理だったものにカルダモン・トマトペーストなどのイスラム圏の食文化が混ざってできたお料理のようです。大盤とは大きいお皿のことだそうで、直径４０cmくらいの大きなお皿にドーンと豪快に盛って出すらしいです。「ラムとセロリの餃子」（左手前）：ウイグルだけでなく、モンゴルやチベットなどでもラム肉の餃子はよく食べられているそうです。またウイグルではセロリをよく使うそうですよ。「干しぶどう入りかぼちゃのプリン」（左奥の小皿）：トルファンはぶどうの産地だそうで、干しぶどうも名物だそうです。どれも味の想像が全くつかないので（プリンは何となく想像はつく）、先生のお話を聞くうちに期待がどんどんと膨らんでいきました。お話に続いての先生の実演（デモンストレーションというのだろうか）の後、手作りパン（発酵を殆どさせない固めのパン）、大盤鶏と絡ませる麺、そして大盤鶏を自分たちで調理実習。　途中でまた一旦先生の実演続き、そしてパン、麺、大盤鶏の続きと、羊肉泡饅（骨付きラムを煮込んでスープを取るところまでは用意されていました）、ラムとセロリの蒸し餃子の調理実習。結構、時間が押してきて、途中「食べる時間はあるのか」「デザートをまだ何にもやっていないけど食べられるのか」と内心心配しながら(^^;;、一生懸命作りました（１グループ５～６人）。何とかお料理は全部作って、グループ毎に「いただきま～す」。で、やっぱりデザートはないのか、とがっかりしていると、食事しながら先生の実演が始まり、最後に皆にデザートも配られました（良かった！）。 羊肉泡饅はとても具沢山で、ボリュームたっぷり。パン（托托饅）を入れなくても、いいくらい。生姜やニンニク、キクラゲ、黄花菜、ネギ、たくさんのスパイスが入っていて、とても体によさそう。食べる時に豆板醤、ラー油、香菜などを入れるので、ピリ辛ですが、体が温まりました。（ラム肉も体を温めるそうです。）大盤鶏は、四川の唐辛子（丸かった）や普通の唐辛子もたっぷり、生姜や豆板醤、色々なスパイスが入るので、こちらも体が温まります。ベルトのように薄くのばして茹でた麺を添えて絡ませて食べるので、ボリュームたっぷり。先生はうどんなどを合わせても美味しいよ、とおっしゃっていました。今回、唐辛子の量は現地の半分だそうですが、私には十分辛かったです。ラムとセロリの餃子は、粗く叩いたラム肉とみじん切りのセロリの食感や味が不思議なハーモニー。結構あっさり。蒸していただきました。先生の餃子の皮の包み方がとても参考になりました。かぼちゃのプリンは、エバミルクと生クリームを使っているので、なめらかだけど、コクがあって美味しかったです。辛いものを食べた後の舌にちょうどよい甘さでした。子どもがまだ小さいから、家族だけの食事にこれを出すのは、ちょっとムリ（辛いから）そうですが、お友達が遊びに来る時にまた是非作ってみようと思いました。何でもそうですが、先生に直接教わる良さは、ちょっとしたコツを教えてもらえることですよね。今回も、本当にちょっとしたことなのですが、いろいろ役立ちそうなコツを教えてもらって嬉しかったです。２回目が１０月にあるそうなので、また応募してみようかな～。当たるといいな。小薇先生のホームページは、コチラ東京ガスのお料理教室については、コチラまた、、先生のブログ・９／５の日記に大盤鶏についての記述があったので、見てみて下さい。

  2006.09.22

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  親友の訪問

  昨日のことですが…。高校時代からの親友（高校も大学も違うんだけど、ね）が子ども２人を連れて我が家に遊びに来てくれました。彼女は大阪在住、府内の図書館で司書をしています。今朝から都内で用事があるということで、こちらに来ているのですが、宿泊を横浜駅周辺にして、私の家が見たいと訪ねてきてくれたのです。お互い子供が居るし、彼女はフルタイムで働いているので、なかなか会う機会はありません。今回は３年ぶりかも。大学３年の時に初めてヨーロッパに出かけたのですが、この時一緒に旅したのが彼女です。８～１０kg近いバックパックを背負って、ユースホステルに泊まり、毎日１０ｋｍは歩きながら（旅の基本は列車でしたよ）、２ヶ月近くかけてあちこちの国を旅しました。長い期間旅行するのって、時には本音でケンカのできる友達でないと精神的に辛いものがあるのですが、その点、彼女とは適度にケンカしつつ互いに下手な我慢をすることもなく、上手く乗り切れたのでした。（おばあちゃんになってから、また一緒にヨーロッパに行こうというのが２人の夢。その時はバックパッカーは無理だろうけどね）それ以外にも、もちろんいろいろな楽しい思い出があります。それに、もともと絵本や物語が好きだったとはいえ、児童文学と言われる分野に興味を持ったのも、児童文学を専攻していた彼女の影響。今では、おかげさまで月１回の読みきかせボランティアまでやってます(^^ゞ。さて、夕方から我が家で一緒に夕食を摂りました。子供達は幼い頃に遊んだきりで多分覚えていないとは思うのですが、子ども同士、仲良く楽しそうに遊んでいました。それに、読みきかせも上手な彼女にたくさん本を読んでもらって、我が家の「本の虫」２名も嬉しかったようです。彼女は料理も上手。大学時代からお料理教室に行ったり、米国留学中に中国系の人と部屋をシェアしていた関係で中華料理を学んだり（帰国後ごちそうしてもらったけど美味しかった）、最近も月１回イタリアンを習いだしたらしい。私が食事に招く場合、イタリアンでメニューを立てることが多いのだけど、今回それは避けました(^^;。まだ暑いけど、少しは秋を感じるメニューがいいなぁと思い、和食系でこういう風にしてみました。（ちなみに、いつも使うリネンクロスの類はお子ちゃまが多いので今回はやめました） 　さつまいもと鶏ひき肉の炊き込みご飯（土鍋で）　豚角煮ゆで卵添え　人参と紫タマネギ、ルーコラのサラダ　（粒マスタードドレッシング和え）　ジャガイモのチーズ焼き（これは我が家の定番）　軽めの赤ワイン、子どもは麦茶。そして写真を取り損ねたけど、大人のデザートに、無花果のコンポート子どもには（大人も食べた）杏仁豆腐。で、今日冷蔵庫を開けて、「あっ！」と気づいたのだけど、本当はデザートに「デラウエア」をたっぷり用意していたり、「フルーツトマト」をサラダに添えようと用意していたり、美味しい大根のお漬物を買っていたりしたのでした…。気づくのが遅すぎた…。ごめんね、Ｙ。（もっと言えば、本当はヨーグルトレアクリームチーズをデザートに作る予定にしてたのに、時間切れで…情けない。材料はあるので、今週作ります。）で、もう１つ準備中に気づいたこと。普段イタリアンかフランスの家庭料理でもてなすことの多い我が家には、その場合の食器にはあまり困らないのだけど、和食でもてなす場合おしゃれに演出する食器が少ないのでした！（２～４人用ならあるのだけど、大人数に対応できない。）これはある意味、ショック。土鍋も結婚して鍋を買うとき、「とりあえず」で買っちゃったものをずっと使っているけど、本当は黒いのが欲しい。これから食器を買うとき、もう少し考えないと…。お友達の中に陶器を扱っている問屋さんの娘さんがいるので、今度相談してみよう。（Ｔさん、よろしく～）秋はやっぱり和食だもんね、気分的に。できてます、スモッキング刺繍のバッグ。裏地付けていないので、あまり重いものは入れられない。それと、初めてのスモッキング刺繍で、勝手が分からなかったので仕方ないとはいえ、玉結びが小さすぎて、ちょっと引っ張るとぶちっと端が表に出てきてしまうのでした。（２回目から大きな玉結びを作るようにしています。皆さんもスモッキング刺繍を　する時は玉結び、大きすぎるかもと思うくらいにしましょう。）紺のギンガムチェックがあるので、これであと何個か作ってみようと思っています。（これも親友に作ってプレゼントしたかったのだけど、今回は間に合わなかったよ。　こんなことばっかり…(-_-;。） ともかく、久しぶりに会って食べて（飲んで）おしゃべりした時間が過ぎるのはとても早くあっという間に名ごり惜しんでのお別れ。次に会えるのはいつのことでしょう…。

  2006.09.10

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  お遊びパン

  ７月２４日の日記でパンを焼いたことを書きましたが、今日ほぼ１ヶ月ぶり（そんなに経っているとは思わなかった！）にパンを焼きました。前回ついでに計量（＋砂糖、塩）し、冷凍しておいた粉を使い、ソーセージロール（我が家での呼び名はウインナーパン）を焼きました。レシピは、前回同様「たかこさん＆みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ」に掲載されているソーセージロール。短いウインナーでミニ版を、リッチ生地２回分を使って、合計２０個作りました。（写真は、試食後なので２０個より少ないです。）形は不格好ですが、とても美味しくできました。が、正確に言うと成形部分の作業は、２人の子どもに乗っ取られました(>_

  2006.08.21

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  パン焼けた

  今日、パン焼きました。私って、パンとかよく焼くようなイメージがあるみたいなのですが、専ら食べるのが専門（パン大好き！）、焼いたのはこれまでの生涯で２～３回くらいしかない（大げさだけどホント）。高校～大学時代、仲の良かった友人宅では毎朝パンを焼いていて、時々泊めてもらうと、前夜にその手伝いをし（こねるのは餅つき機でやっていた）、翌朝焼きたてほかほかのパンをいただき、その美味しさは知っている。毎朝何の気負いもなく、ご飯を炊くようにパンを焼いて食べていた友人一家に、少し憧れたりもしました（５児の母になった今も毎朝焼いているに違いない！）。パン作りの記事はスクラップしてあるし、自分でも作りたいという気持ちはあるんだけど…。実は、何年か前にパン焼き器ももらったりもしてるんだけど…(^^;。面倒がりというか不精者でもあるので、なかなか重い腰を上げてパンを焼くまでには至らず、オーブンは専ら料理専用（料理にはまめにオーブンを使うの。楽だから）。そんな私ですが、つい最近これなら面倒がりの私にもできそうという本に出会って、今日ついに作ってみたという訳。時々遊びに行かせてもらうブログ「earlgray」のayaさんのところで、気軽にパンを作る様を拝見して、友人宅のパン作りを思い出し、そこで紹介されていた本に関心を持ちました。その本とは「みかさんの手づくりパンのある楽しい食卓」。ただ、欲張りな私(^^;はお菓子のレシピも載っている「たかこさん＆みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ」の方を購入しました。今日、作ったのはその中に載っていた基本のパン。水ではなく牛乳を使うリッチタイプの生地にしました。子どもと一緒に丸めて、見た目はいまいちですが美味しかったです。できたての熱々パンを子どもと一緒におやつにいただきながら、こんなに簡単ならまた作ろう、と思った次第。早速、同じ分量の粉を計量してビニール袋に分け、冷凍しておきました。（大体、大ざっぱな私にはこの計量が面倒なんです(^^;。）パン作りしたいけど、面倒そうと悩んでいる方。私にも簡単にできたのだから、是非挑戦してみて下さい。　　

  2006.07.24

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  鎌倉ぶらぶら？

  オットが休みを取ったので、今日は午前中から２人で出かけました。「そうだ、久しぶりに鎌倉行こう」ということになり、電車で出かけました。平日なのに、駅前は結構混んでる。私たちは紀伊国屋側の通りを八幡宮の方向に進むのが好きで（車はよく通るけど、人通りが少なくていい）、今日も同じくその道を。鎌倉は結構近くなので、その気になれば思い立った時に行ける。でも、最近本当に混んでいて、避けていました（１年以上来てなかった）。今日の主な目的は町をぶらぶら歩くこと、特に名跡回りをするというのは今回はなし。行きたいお店が２つあって、１つは「ロミ・ユニ・コンフィチュール」に行くこと。こちらはいがらしろみさんのジャムの店。１年ちょっと前にも立ち寄りました。何十種類もの一ひねりしたコンフィチュール（果物の砂糖煮、ジャムより少しゆるいかな）がかわいい瓶に詰められて、ずらりと並んでいます。どれも美味しそうで迷うのですが、今日は「マ・プレフェレ８」という、パイナップル・マンゴー・黒こしょう・ピンクこしょうからできたものを買いました。どんな味か楽しみ。こしょうが入っているなんて変わってますよね。実は「ぶらぶら歩く」には「あわよくばスウェーデンハウスを見つける」という目的もあります(^^ゞ。で、で、このお店にいく途中に、見つけたんです～！２００坪はありそうな土地に、赤いサイディングに白い窓飾りと窓枠と広いデッキがとても素敵なとびきりのスウェーデンハウスです。何と住宅のすぐ横に３台分くらい停められそうな平屋のガレージがこちらもスウェーデンハウスで建てられていました。お家の方が出ていらっしゃらないかなとしばらく眺めていましたが、大きなコリー犬が遠くから怪訝そうに私たちを見ていただけでした。残念！このお宅、何とダーラナホース柄のファブリックでカーテンをしつらえてらっしゃいました。あれ、どこで手に入れたのかとても気になります。周囲に緑が多くて、赤いお家がとても素敵でした。ああ、お近づきになりたいわ…(*^o^*)。もう一つは久々に美味しいイタリアンを食べたいと言うことで、前から気になっていた「ア・リッチョーネ」に行きました。もう最高。味はもちろんとても美味しくいただいたのですが、何がいいかってお店の方とのコミュニケーションがちゃんと、しかも楽しくとれるんです！料理に関することも、とても尋ねやすいので、もういろいろお聞きしてしまいました。本当に美味しく楽しく食事ができて、大満足。このお店、ワインのコルク栓を縦半分に切ったものをあちこちに貼り付けているのです。ドアの裏、天井の梁、壁、冷蔵庫の壁、その他、「こんなところにも～」と何度も驚きました。私がいただいたのは、豚肉と豆のスパゲッティ…豚の荒挽肉とスナックエンドウや虎マメなどの豆を使ったソースが美味。ちなみにオットは、ピッツァ・マルガリータ。これもトマトソースが最高。豚肉のロースト…豚続きですが、風邪気味でスタミナつけなきゃと「ブタミンパワー」に頼りました(^^;。付け合わせにクレソン、豚肉にグリーンのソースが添えられていて、聞けばゆで卵やイタリアンパセリ・オリーブオイル・こしょうなどで作っているとのこと。私はてっきりパセリにお豆の裏ごしを合わせたものかと思いました。こちらも美味。フォカッチャも出てきました。添えられていたオリーブオイルがジューシー(*^o^*)。デザートに、ゴルゴンゾーラチーズとくるみのケーキ（オットは甘夏のクロスタータ）。こってりしているのですが、甘すぎず味わいあっさり。幸せ～。そしてコーヒー（オットはエスプレッソ）。これがランチコースの内容なんですが、これに「自家製空豆とペコリーノのサラダ」（トレビスが添えられていました）をハーフサイズでつけました。ハーフサイズを作って下さるところもいいですね。ちょっと食べてみたいけど、一皿は…という時に嬉しいです。あと、グラスで赤ワイン（プーリア地方の地ワイン）をいただきました。名前は忘れた(^^;。ああ、来てよかった～。大満足。今度は子供達も連れて一緒に食べたいわ。帰り際、出入り口に自家製イタリアンパセリ（その日の朝採り）の束が置いてあって、「ご自由にどうぞ！」もちろん、お土産に頂戴して帰りました。お店から出ると、町はますます大混雑でした。修学旅行と思われる学生さんが鳩サブレの紙袋を片手にうじゃうじゃ(-_-;)。後は適当に路地裏をあちこち歩き回りましたが、２件目のスウェーデンハウスは見つけられず(^^ゞ。かなり当てもなく彷徨った(-_-;)。でも鎌倉→逗子のＪＲの線路沿いに２軒見つけましたよ！１軒は鎌倉駅を出てすぐ、ウグイスグリーンのサイディング（白い窓飾りと窓枠）の家。もう１軒は逗子寄りで、うすいピンクのサイディング（白い窓飾りと窓枠）の家。鎌倉に行って寺社にも行かず、スウェーデンハウスを見つけては「あった、あった」と喜ぶ私たちって一体…(^^;。足はへとへと、体はくたくた。明日は上の子の小学校で運動会、広報委員の私はカメラ片手に動き回らないといけないのに、こんな状態でできるかしら…。雨で延期も困るけど。寺社にはまた次回、もう少し人が少なくて、季節の花が盛りの時に行きま～す。

  2006.05.26

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  ああ勘違い…

  今日は午前中オットが外部木部塗装のつづき、私が部屋のワックス掛けと家の手入れ。そして、自宅での昼食の後、昨日時間切れで行けなかったアイスクリーム屋さん「横浜アイス工房」までドライブ。戸塚にスウェーデンハウスでできたアイスクリーム屋さんがあると以前から聞いていて、私は今日までずっーーとそこだと思っていたのですが…。着いてみると「あれ？」。何だか普通の建物のような、窓を見ると普通のアルミサッシだし。ここじゃなかったの？勘違いしてたみたいです、今まで。私はちょっとがっかり。子供達は目の前の美味しそうなアイスに目が釘付け。ジェラートタイプのアイスは２０種類近くあって、確かにどれもとても美味しそう。オットはクリームチーズ＆チョコミント（ダブル）、私ははちみつ＆ブルーベリー（ダブル）、子どもはそれぞれ、いちご、ラズベリーと、６種類を味わって帰りました。向こうに見える森からはウグイスの声も聞こえる、とてものどかな雰囲気の場所でした（横浜です）。スウェーデンハウスでなくて残念だったけど、アイスはとても美味しかったです。人気のあるお店らしく、２０台分くらいの駐車場はひっきりなしに車が出入り、結構外れにある場所だと思うのですが、次から次へとお客さんがやってきていました。う～ん、でもスウェーデンハウスのアイスクリーム屋さんはどこにあるんでしょう。検索しました！（←最初からそうしてれば…(-_-;。）東戸塚にある「アイス工房メーリア」というお店でした。どちらにも「アイス工房」とついているので、すっかり勘違いして思いこんでいたのですね(>_

  2006.05.04

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  久しぶりにプリン

  　今日は下の子の幼稚園で、午前中影遊び劇団ジョイホナの公演があり、役員は観劇できるので行ってきました。　ご夫婦２人の劇団なのですが、ペットボトルや牛乳パックなど身近な材料で作った小物と腕・頭・全身を使った、とても楽しい影絵遊びを展開されていました。この影はこういう風になっているという仕組みも、子供達にわかりやすく見せてくれて、子供達も（私たちも）驚きながらとても楽しい６０分を過ごすことができました。各クラスに戻ってからも、家に帰ってからも、自分の手を使って影あそびを繰り返してやっていました。　ところで、昨日、夕食後に食べた八朔の皮がもったいないと思わず刻んで砂糖煮にしてしまいました（普段は干してお風呂に入れるんだけど）。適当に作ったので、ほろ苦ちょい甘の大人な砂糖煮でしたが、チョコレートケーキなんかに混ぜると美味しいかも…。１個の皮からたくさんできたので、いろいろ試してみましょう。　で、今日は久しぶりにプリンを作りました。一時、プリン作りに凝っていましたが、しばらくご無沙汰していました。夕食を作るついでに作ったので、横着してカラメルソースはなし(~_~;。カラメルソースの代わりと言ってはなんですが、八朔の皮の砂糖煮と一緒にいただきました。　ところで、今日作ったプリンはシンプルな材料（卵・牛乳・砂糖のみ）かつとても簡単にできるお薦めレシピです。蒸し器もオーブンも使いません（大きめの鍋は使いますが）。「子どもが喜ぶおやつ」という本に載っています。他にも簡単で美味しくて、安心しして子どもに食べさせられるおやつがたくさん（←ここが大事）掲載されていて、子どものおやつ手作りしたいけど何を作ったらいいの…と悩む人にお薦め！　←参考にした本はこれです♪今日作ったプリン。上に乗っているのが八朔の砂糖煮。

  2006.02.02

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  南が丘牧場の福箱

  　一昨日の日記で書いた那須高原・南が丘牧場の「福箱」、本日届きました～(*^.^*)。福箱のお値段はクール宅急便の送料込み5000円で、一応1万円相当ということを知らされてはいるのですが、いや～充実してました！私が受け取った福箱の中身は、以下の通りです。　ガーンジィ牛ミルク900ml　　　同　　飲むヨーグルト800ml　　　同　　ゴールデンミルクパン２斤分　ポークボロニアソーセージ　318ｇ　ハム（ブロック）254ｇ　牧場特製のりんごジャム　200ｇ　スモークチーズ　120ｇ　わさび入りチーズ100ｇ　マスタード入りチーズ100ｇ　牧場ワイン赤・白・ロゼ　各1本(360ml)　→他の2つのセットは、マスコットの大きいぬいぐるみ(2種類)どちらかを選ぶもの。　おまけ(？)に、牧場マスコットのガーンジィ牛と羊のぬいぐるみキーホルダー　各1個　２年に一度くらいは那須高原に行き、その際必ず南が丘牧場に寄るのですが、一昨年行った時に初めて牧場に泊まってみました（あまり知られていませんが宿泊もできるのです）。毎日、おいしい乳製品とパン・ジャム（自家製でとってもおいしい）をたっぷりいただいて、もう大満足でした。今年の年末も発売されるようなら、絶対申し込むつもりです（気が早い！）。　ネットで商品を買うこともできるのですが、今まで申し込むこともなく、また行ったら食べようと思っていました。今回、福箱という形で販売されたので、思わず申し込んでしまった訳です。ガーンジィ牛という種類は、日本では那須と磐梯の南が丘牧場でしか飼育されていないそうです。興味のある方は、南が丘牧場　牧場売店をのぞいて見てくださいね♪　福袋といえば、イケアの雑貨がたくさん入ったお得な福袋が、オンテックススクエアから最近発売されました。すでに完売のものもあるので、お早めに！イケア福袋＊＊＊＊＊＊＊　ところで、今日はよく晴れて昨日よりは少し暖かかったので、頑張って庭の手入れをしました。もちろんムスカリの球根も植えました！花壇の手前にジグザグに12個くらい植えてみました。残りは、玄関横の鉢植えにビオラの苗と一緒に植える予定です（明日か明後日）。ビオラも遅ればせながら、今日買ってきました～。　他には、寒肥をやったり、土を足したり、ローズマリーの枝の「散髪」をしたり（この時期でも可愛い花が咲いてます）。久々にちゃんと手入れをしたので楽しかったのですが、昨日より暖かいとはいえやはり寒くて、あと一歩で風邪を引きそうでした(^^;。庭いじりをしていると、春が待ち遠しいですねぇ。　

  2006.01.07

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  小林カツ代さんの本

  今年も後１日となりました。年賀状も書き終えて、やれやれです。それにしても、１年が経つのって本当に早いですね。　ところで、昨日足りない物を買いに出たついでに本屋に寄りましたが、おもしろい本を見つけました。料理研究家の小林カツ代さんの「キッチン・ルール台所の法則」（朝日出版社）という本です。　何でもない料理をする時のちょっとしたコツや、当たり前のマナーとか注意点なんかが、かわいいイラストとともに、ＣＭキャッチコピーのようにわかりやすく書かれています。　お料理初心者はもちろん、小学生～高校生くらいまでの子供に教えたいけど聞いてくれないというお母さんにもお薦めかも。実際、我が家の上の子供も私が読んでいた「箸づかい（やってはいけない箸の使い方）」のページをのぞき込んで、普段言われていることを確認している様子でした。家事経験の長い人が読んでも納得しながら楽しめると思いますよ。　「料理の心得」「台所の法則」「食卓の法則」「料理の法則」「ごはんの法則」「野菜の法則」「片づけの法則」という７つの項目に分かれています。キッチンに１冊置いておくといいかもしれません。楽天ブックスでも買えますが、お正月の休みの間に見たいという方は、明日（今日）本屋さんを覗いてみてください。小林カツ代さん、倒れられたけど、その後大丈夫なんでしょうか…。カツ代さんの本で、何ヶ月か前に買った「マヨネーズってわっはっは」もとても楽しかったです。マヨネーズ好きにはたまらないちょっとしたお料理がいっぱい載ってるの。各地のいろいろなマヨネーズも紹介されています。早くお元気になってまた楽しくて美味しい料理を紹介していただきたいです。

  2005.12.30

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  クリスマスの夕食

  メリークリスマス！今日がクリスマス、昨日はイブ（前夜）ですよ～。２５日になると、昨日までのクリスマスの雰囲気はどこへやら…。今日がクリスマスなのに…、と毎年寂しく感じる私。３人の王様（博士）だって、羊飼いたちだって、これからイエス・キリストに会いにくる訳で、現代に生きる私たちももう少しクリスマスの余韻を楽しみましょうよ。という訳で、我が家では２８日頃までクリスマスの飾り付けもそのまま。気分的にもクリスマスをとことん堪能します。今日は一日中、こどもにあげたレゴで一緒に遊びました。家を作りあげる「レゴ　デザイナー・マイホーム　(4886)」、とても楽しかったです。壁を立ち上げたりは、小１のこどもでも上手くできるのですが、屋根部分を作るのが結構難しくて（大人には簡単）、私の出番。屋根の仕組みも、よくできてます。ジグソーパズルを完成させるわくわくする気持ちと一緒。ああ、大屋根のこんな家、建てたいなぁ…。しばらく飾って置いておく予定です。　今日の夕食のメインは、「ローストチキン」、丸焼きです。鶏は生協さんで買っておいたもので、昨日から解凍しておきました。少し手を抜いて、中身はハーブ（月桂樹、ローズマリー、タイム）と野菜くずとビネガーやオリーブオイルで作った鶏の漬け込み液をそのまま使いました。回りに皮付きじゃがいもをごろごろさせて、こんがりぱりっと焼けましたよ。（ちなみに我が家のオーブンはデロンギのです。小さいけれど、優秀ですよ。）デロンギ コンベクションオーブン 95FL他は簡単にスパゲティ・ジェノベーゼ、ほうれん草とインゲンの温サラダ、バターコーン、ピクルス、フルーツ（りんご・キウイ）。お客様でも呼んでいれば、さらにさつまいものオレンジ煮、グリーンサラダ、チーズ、パンが加わるのですが、比較的小食な我が一家のこと、今回はメニュー少なめ（ケーキもおやつの時間にいただいたのでなし）。気分だけクリスマス・ディナーでした(*^o^*)。 ＊フリーページ「スウェーデンハウスの輪！つづき」更新しました。先日うかがったＫさん宅の写真アップしました。本当に素敵なので、ぜひご覧下さい！！

  2005.12.25

• 美人鍋

  　昨日、幼稚園のお母さん達で作る音楽サークルの２学期打ち上げがありました。前半のカラオケには参加できなかったので（打ち上げは、いつも真昼間のカラオケで始まります！）、夕方の飲み会から参加でした。「コラーゲンたっぷり美人鍋」を看板に上げている居酒屋に行きました。飲み放題といろいろなお料理（ざる豆腐、お刺身６種、焼き物：豚バラ・シシトウ・エビのあぶり、カレイの唐揚げ、あれ何だっけ…他にも何かあったような）を美味しくいただいた後に、いよいよ「美人鍋」登場！　鶏の手羽がたっぷり入っているのかと思っていたら、浅めの鍋にすきやきの割り下みたいなタレが入っていて（クコの実と松の実が浮いてました）、そこに店員さんが「コラーゲン入れます」と言って、半透明のゼリー状のものを溶かしていました。コラーゲンの固まり…？？ってあるの？これは何だろう…。聞き損ねました(>_

  2005.12.19

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  お水

  　昨日買った水、飲みましたよ～。朝すぐに飲むのは忘れてしまったので、園での音楽サークル練習から帰ってきて子どもを迎えに行くまでの時間に、酸素補給だぁ！と飲んでみました。飲み口すっきり、酸素が３５倍というだけあって、非常にフレッシュな感じでした。疲れた後とかにいいかもしれません。半分残しておいて、夜子ども達にも試飲してもらったら、「おいしい！」と叫んでいました。　でも、よ～く考えてみるととても高いお水でした(~_~;。コンランショップの中でみると４５０円と安い買い物ですが、あんな小さい容器の水にそんなに払っていたとは…。今日、気づいて反省しました。やはり、美容のための水は手頃なエビアンでいきます（美味しいし）。　エビアンはいつも成城石井というスーパーで安く買っていたのですが（いつも２ケース２４本まとめて買います。１．５Lが１本大体１７８～１８５円くらい）、楽天でもっと安いところを見つけました。１本当たり１６７円と安いし、送料も無料なのですが、ただ５箱まとめて買わないといけないのです。普段水をストックしているところに入り切らなくて、３箱玄関に鎮座しています。この週末でどうにかしないと…。配送の方に、５箱も大変でしたねと声をかけると、団地の４階（階段なし）まで１５ケース届けたことがありますよ～と笑っていました。収納する場所の確保ができる方には、ぜひこちらをお薦めします。

  2005.10.28

• アンデルセン生誕２００周年記念のお菓子パン

  昨日、書くつもりでさぼってしまいました…（昨日の出来事ですみません）。　久しぶりにアンデルセンのパン屋さんに（近所の百貨店に入っています）、子ども２人と寄りました。目的は食事パンではなく、子ども達とのおやつタイムにいただくパンを買うことです。　下の子どもは店内にはいると、真っ先に試食用のパンカゴのところに突進して、早速ほおばってます（はずかし～(>__

  2005.10.17

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  ミントチョコレート

  　子どもを寝かしつけた後の時間って（我が家では大体９時半以降）は、家事が終わっていれば自分の時間…ということで、パソコンの前に座ったり雑誌読んだりで過ごしてます。　普段はコーヒー党の私ですが、この時はミルクティーをいただきます。砂糖抜きなので少し甘い物が欲しくなり、そのお供はいつもチョコレートを少し、というのが定番です。中でもお気に入りはミントのチョコレート。コーヒーにはビターチョコが最も合うと思いますが、ミルクティーにはミントチョコがベストと信じています。　今までは手に入れやすい「アフターエイト」（ポピュラーですよね！）が多かったのですが、最近のお気に入りはフィンランドのFazer社のミントチョコです。たまたまいただいたものなのですが、これがまたまろやかなミントクリームで、ミルクティーによく合うんです。すっかり気に入ってしまいました。　Fazer社は、創業1891年と100年以上の歴史のある、フィンランドでは有名なお菓子メーカーのようです。もう一つミルクチョコもいただいているので、こちらも食べるのが楽しみになってきました。　皆さんは、夜のほっとするひとときに何を召し上がっていらっしゃるのでしょうか。ミルクティー派の方は、Fazer社のミントチョコレート、ぜひ一度お試しあれ。　輸入食料品を扱っている店（成城石井とか）でも購入できるのではと思います。　←「都倉インターナショナル」で、Fazer社のミントチョコを扱っているのですが、ただいま品切れ中のようです。こちらは、主に北欧のシステム家具や雑貨などをリーズナブルな価格で扱っているお店です。

  2005.10.09

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