スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

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  次々、開花

  今日は暑かったですね～（なに、この気候？）。少しだけ庭の様子を見ることができました（お手入れは殆どできませんでしたが…）。いろいろなお花が次々と咲いていました。今咲いている花を挙げると…デージー、ムスカリ、ラベンダー、ローズマリー（これは１年中）、マーガレット、雪柳、ミニシクラメン、水仙、クリスマスローズ（２種）など。そして、そして、こういうのも咲いていました。まずはジューンベリー。毎年、桜の時期に咲きます。桜同様、今年はちょっと早めです。ブルーベリーもいつの間にかたくさんつぼみを付けていましたが、そのうちの１つが咲いていました。ブルーベリーは、お花、地味なんですよね。気づかないくらい。今年はたくさん実がなるといいな～。 そして、これは何のお花か分かりますか。私も実は今日初めて見ました。クリスマスホーリーです。そうそう、クリスマスの時期にこの赤い実を飾るでしょう。たくさん花を咲かせていたので、今年はきっとたくさん実をつけてくれるかな…。（昨年は少ししか実がなかった。） こちらはクリスマスローズの大株。今年は出足が遅かったのですが、ここにきて白のクリスマスローズとともに咲き誇っています。アオダモの根元に植えています。明日は雨だって…晴れれば近所の広ーい緑地公園で、卒園した年長さんたちでお花見会の予定なんですが、どうでしょうね。

  2007.04.01

• 今年最後の…

  昨日はものすごい雷雨でしたね。各地でかなりの被害も出ている様子、皆さんのところは大丈夫でしたか。さて、一夜明けて今日は春かと思うほどのぽかぽか陽気。午前中に、今までできなかった庭仕事を少し片づけることができました。１．ニームの鉢植え替え　→１年目の冬は室内で越冬させるということでしたが、室内用の鉢に　　植え替えてなかったので、外に放りっぱなしで半分枯れそうになって　　いました(^^;。ごめんよぉ。２．チューリップ球根を植えました　→お向かいの奥さんからいただいた「特選チューリップ球根」を　　遅ればせながら今日やっと植えました。特選だけに、さすがに立派な球根　　でした。さあ、立派な花を咲かせてくれるでしょうか。３．ラベンダー２種を８株、４つのプランターに分けて植えているのですが、　　そのうちの１つに植えた株が弱々しい感じになっているのが気になって　　いました。試しに引っ張ってみると、スポッと抜ける。　　これは、と株を一旦出して（１つはダメでした、１つはまだ何とかいけそう）、　　周りの土を掘り起こすと、出るわ出るわ、コガネムシの幼虫がうじゃうじゃ。　　まだ小さめでしたが、その数２０匹はいる感じでした(-_-;)。　　すっかり取り去って、新しい土を足したり、再生用の肥料を入れたりして、　　株を再度植えました。元気になるといいな。４．土を足しました。チューリップの球根は何カ所かに分けて植えたのですが、　　その際に、周囲の土の表面を少しかえして新しい土を足したり、再生用の　　肥料を足しました。あちこち根が随分張って、窮屈になってきている感じでした。　　庭を作って２年半くらい経ち、それぞれの株も大きくなっていることでしょう。　　そろそろ大規模な植え替えをした方がよいのかもしれません。　　春先に計画したいと思います。土をいじっていて、植えっぱなしのムスカリの球根やミニ水仙から、小さな芽が出ていたり、クリスマス・ローズが新しい芽を出しているのを見ると、これから冬本番とはいえ、春に少しは近づいているような気がして、嬉しい気持ちになりました。明日からまた寒くなるということだし、お正月の準備もあるので、今年の庭仕事はこれで最後になるでしょう。今年は忙しすぎて、庭に手を掛けることが殆どできなくて、植物にも申し訳ない気分でしたが、来年はもう少し手を掛けられるといいなと思います。１１月に刺繍の先生が多肉植物を何種類か株分けして下さったので、こちらも上手く育てていけるといいなと思います。（今のところ、室内で順調に成育中！）手を掛けた分、ちゃんとした成果が現れるのはガーデニングの魅力ですよね。日々、観察していないと、小さな変化や害虫、病気に気づくのが遅くなってしまう。何だか子育てと共通しています。忙しすぎると、ガーデニングでも子育てでも小さな変化を見過ごしてしまいがちなので、来年はもう少し余裕をもって、自分の子どもやお庭の植物と対峙してしていきたいと思いました。お正月明けまで、更新ができないかもしれないので、念のため、ご挨拶を…。今年もブログを通じて、皆さんからよい刺激を受けることができました。改めて、ありがとう、感謝致します。２００７年もどうぞよろしくお願い致します。よいお年をお迎え下さいませ♪

  2006.12.27

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  久々、庭仕事

  今日の午前中、ちょこっとだけではありますが、本当に本当に久しぶりの庭仕事をしました。去年までは３日に１日は暇があれば庭に出てちょこちょこ世話をしていたのに、今年はといえば、２週間に１度するかどうかという酷い状態…(-_-;。来春からはもう少し庭仕事に時間を割きたいものです（猛省）。さて今日の庭仕事は、枯れ葉集めや多少の枝切り、といったごく簡単なもの。枯れてしまったギボウシ（春になれば新しい芽が出てきます）の葉を取り除くと、これまで肩身の狭かったガーデンシクラメンの活き活きとした葉が現れ、土の中から水仙も顔を出し始めていました。クリスマスローズの新しい芽も土の中から顔を出しています。今年の紅葉はどうも遅いようですが、それでも我が家の庭でも少し紅葉が見られました。桂の落ち葉からはとてもいい匂いが漂っています（桂は香木ですからね）。でも、今年の桂はあまりきれいに紅葉（黄葉）しませんでした（一番上の写真）。他に、柏葉アジサイの葉（赤く、写真中央）、雪柳（黄～朱、写真一番下）、ブルーベリー（紅、写真なし）、ジューンベリー（紅、写真なし、殆ど葉は落ちています）、小手毬（黄～朱、写真なし）などがきれいに色づいていました。 あ、大事なことを思い出してしまいました！お向かいの奥さんから、「特選・チューリップの球根」なるものをいただいたのに、しまいこんで、植えるのを忘れていました～(>_

  2006.12.16

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  使いやすいハサミ

  今日は久しぶりに庭仕事をすることができました。とは言っても、ミモザとナニワイバラの枝の整理をした程度ですが。ミモザはさらに大きくなって、たくさん枝を出し、来春の開花も期待できそう。ですが枝が随分混み合ってきて、所々にカイガラムシも見かけたので、枝の整理とカイガラムシの駆除をしました。ナニワイバラは、こちらも夏の間にぐんぐん枝を伸ばし、道路にトンネルを作っていました(^^;。もっと早く枝の整理をしたかったのですが、太くなった枝を切るには、今まで使っていたハサミでは刃が立たず、昨日ホームセンターで、３５mmの枝を切れる「【FISKARS】枝切 はさみ パワーギア40」を買ってきました。早速これを使いましたが、おかげでよく捗りました。我が家で使っているガーデニング用のハサミは、全てフィスカースのものです。３年前、パシフィコ横浜で開催されていたガーデニング展で、たまたまフィスカースのハサミを目にしました。説明を聞いて、手にとって、これは使いやすそうだと思った私たちは、取り扱い店（ホームセンター）を教えてもらい、その後すぐに買いに行きました。最初のハサミが、「【FISKARS】園芸 はさみ　フィンガーループ」。実際、とても使いやすくて、余計な力を入れなくても、枝を切ることができます。その後、少しずつフィスカースのハサミが増え、今では４種類のハサミを使っています。（昨日買ったものを含めて）フィスカースの商品はユニバーサル・デザインと言うことで、機能とシンプルで美しいデザインを併せ持っています。日本での知名度はまだ低いようですが、海外ではハサミといえばフィスカースらしいです。ガーデニング用以外に、クラフト用でもいろいろおもしろくて使いやすそうな商品が揃っていました。使いやすいハサミをお探しの方、要チェックですよ♪我が家で使っているフィスカースのガーデニング用品。　　　　今後揃えたいフィスカースのガーデニング・ツールいろいろ。　　　　　フィスカースのクラフト用品（幼児用ハサミもあり）いろいろ。　　　　　　　　　　　　左利き用キッチンバサミもあるよ。　　

  2006.10.09

• 日よけ片づけました

  ８月の初めに東側２階バルコニーからデッキにかけてつけた日よけを、今日オットに外してもらいました。日よけの効果は抜群で、朝デッキに洗濯物を干す時も、日よけの大きな陰の中では坂の下からの風を涼しく感じることができました。来年は５月頃から付けようかと考えています。枚数も１枚増やして、３枚にするつもりです。これからの季節、朝の陽射しは貴重な熱源となります。東側に大きなガラスの入ったスライディングドアがありますので、朝まだ上りきらない低いお日様からの陽射しがたっぷりと入ってきます。夏はこれを取り込んでしまうと室温も上がって冷房の効率が落ちるので、今年から日よけを利用した訳です。（昨年までは日が入らない角度に移動するまでカーテンを閉めていた。）また、５月末に植えて２階ベランダまでぐんぐん伸びたゴーヤも、そろそろ終了。夏の間、隙間は多いものの、まあ何とかグリーンカーテンの役割を果たしてくれました。あ、写真取り損ねてましたね…。来年は朝顔にしようかな～、グリーンカーテン。昨日、今日と陽射しもきつ結構暑かったですが、日没も早くなり、季節は確実に中秋へと移っています。玄関のリースも秋仕様になったし、デッキの日よけも片づけました。庭の木が色づくまでには、室内も少しずつ春夏→秋冬仕様に変えていきたいです。先日のブルーベリーのポーチとスモッキング刺繍は、ブログ仲間のblue-berryさんへ、スウェーデンハウスのプレートを送って下さったことへのお礼でした(^o^)。無事に届いたようで、昨日お礼のコメントをいただきました。喜んでいただけて、良かったです。

  2006.10.08

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  ついに…

  ついに、手を出してしまいました…。これだけは手を出すまい、と思っていたのですが…。だって手もかかりそうだし、はまりそうだし…。で、何に手を出したかというと…それは、バラ。庭を作った時に植えた原種のナニワイバラに始まり、今春白いモッコウバラを植えました。（この辺りについては４月６日の日記を見てね。）でもこれは私の中では、「バラを育てている」という感覚ではないんです。はっきり言ってバラを育てる気は全くなかったの。害虫もつきやすいし、病気も多く、消毒が大変で手がかかるというイメージもあって、とてもそこまではできない、と思っていたので…。以前はバラといえば、「剣弁先」と言われる花の形のバラ（高島屋の包装紙みたいな）がほとんどで、１つ１つの花を端正に育てるというイメージだったのが、イギリスのガーデニングが浸透するにつれ、いろいろな花形のバラやいろいろな種類のつるバラが出てきて、自然な形で沢山の花を楽しめるというイメージに変わってきました。私の方でも、園芸生活約２年ちょっとの間に「園芸ガイド」を定期購読するようになり、インテリアの観点でしか見てこなかった雑誌BISES（ビズ）を「庭造り」という観点からじっくり見るようになり、刺繍作家・青木和子さんのバラを扱った作品などに触れたりするうちに段々と「私もバラを植えた～い」という気持ちがむくむくと湧いてきたのでした。何より影響が大きかったのは、最近ガーデニング関係の雑誌でよく見る「バラとクレマチスは相性がよい」という記事でした。そう、私はクレマチスが大好きなんです。で、裏庭にバラを植えられることに気づいた*私の心は、ここ何ヶ月か、どのバラにしよう、いつ買おうということで一杯になっていました。←ちょっと大げさ（*この辺については６月１６日の日記を見てね。）でもね、暑い夏の間はさすがに庭仕事を本格的にする気にはなれない。それて、涼しくなるまで待っていたのでした。ついに、買っちゃったバラの苗はこちら↓。今日、届きました！！６月１６日の日記に書いた、フェリシアとプロスペリティも欲しかったんだけど、売り切れてたの。それで他にいいのはないかと、バラの本とにらめっこしながら選んだのがこれ。どちらもピンク系の色なんだけど、どんな花が咲くか楽しみです。ヨーランド　ダラゴン秋苗ケニギン　フォン　デンマーク　新苗　(O.)かなり大きいポットに入ってきたので、すぐに植え替えしなくても大丈夫そうだけど、早く裏庭の土をひっくり返して植えたいです。でも、これでまた庭仕事（＆虫との闘い）が増えるなぁ～。農薬などはできるだけ使いたくないので、今日「碧露」（下の写真）の薄めたものをたっぷりかけておきました。【植物保護液】国際品質認証協会オーガニック加工者認定商品天然植物保護液 碧露250ml参考にした本バラと草花12ケ月のガーデニング・バイブルつるバラとオールドローズ

  2006.09.24

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  ニームの木

  久々の日記…別にどこかに出かけていた訳でもなく、家事の合間にひたすら、ちくちくと例のレッスンバッグ２個を縫っておりました（手縫いなもので…(-_-;）。２日後くらいにはできているでしょう。さて７月に注文していた「ニームの木」の苗が今日届きました。（８月発送分の予約商品）何でもインド原産のこの木があると、「バッタ・蚊・ハエ・ゴキブリ・白蟻・コガネムシ・ハダニ・アブラムシなどの害虫がいなくなる」らしいです。自分で効果を確かめた訳ではないので（それはこれから確かめる）、どれだけすごいのかは全く分かりませんが、虫除けハーブやお茶として活用されているそうです。常緑高木ということなので、地植をせず大きめの鉢で室内で管理しようかと考えています。枯れ葉は、庭の植物の根元や土にすき混むなどして活用できるというのも魅力的。今年はダンゴムシが異様に発生して、我が家の子供は大喜びなんだけど、ダンゴムシにも効くかな…？適度に虫がいるのは全く構わないんだけど、アブラムシとコガネムシ、ハバチの幼虫、ハダニ、カメムシはちょっと…。しかし、５０cm以上にならないと効果が出ないということなので、今年はまず大きく育てることを主として、来年以降その効果を確かめることになりそうですね。（届いた苗は約３０cm）観葉植物としても楽しめそうな、切れ込みの入ったきれいな葉っぱです。これに合う鉢も見つけないと…。害虫に困っているけど、殺虫剤の類は使いたくないという方、試してみるのもいいかもしれませんよ。これが２鉢届きました。ところで昨日、庭仕事中にショウリョウバッタの子供を捕まえたので、子供達に見せてあげようと思ったの。ちょうど玄関前の庭だったんだけど、その時お隣の奥さんと３歳の娘さんが外出のため出てきたので「バッタ捕まえましたよ」と話すと、「虫苦手で～（いえ、それは知っています）」。「昨日、初めて蚊を殺したくらいなのに…」と言ってさっさと車で出かけてしまいました(^^;。彼女にはいつかそのうちガーデニングに目覚めてもらおうと秘かに考えていたのだけど、道のりは遠いというか、望みは薄いと言うことが分かって、がっくり(-_-;)。自分は苦手でも、せめて娘さんに見せてあげる機会をあげて欲しかったなぁと感じたマリ竹でした。こちらが「ミラクルニーム」。３０cm苗。８月中旬お届け分も残りあと少しのようです。ミラクルニームってすごい！害虫が　いなくなっちゃう♪不思議な木　ミラクルニーム

  2006.08.13

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  椅子にきのこ

  毎日毎日、雨続きで、せっかく夏休みに入った子供達もつまらなさそうです。この分だとプールや海の家も営業が大変だろうなぁと思います。まだあと４～５日はうっとおしいお天気が続くと、週間天気で言っていました。雨が続くと、いつの間にか芝生や庭の草木の下に、白っぽいきのこが生えているのを見かけることもあります。今年は、５月中旬から続くうっとおしいお天気のせいでしょうか。何と、デッキに出しっぱなしのガーデンチェアにまで、きのこが生えてしまいました！これでは、まるで「猿のこしかけ」です(-_-;)。今度の冬にこのガーデンチェアも、ちゃんと塗装しよう…。（剥げたまま放っておいた私が悪いと言えば悪いんですが…。）やれやれ、早く梅雨が明けて欲しいです。ところで、今日は朝は雨でしたが、その後じめじめの曇、午後遅くには薄日が少し差す時間帯もありました。庭も雨続きで放ったらかしだったので、久しぶりに出て、少し手を入れました。庭はすっかりワイルド・ガーデン＆ムシムシ・パラダイスに変身していました(-_-;。ダンゴムシの大家族があっちにもこっちにもいます（うじゃうじゃ～とちびっ子ダンゴムシが…）。ハバチの幼虫も、シャクトリムシもバッタの幼虫も、カメムシの幼虫も、蜘蛛も、カイガラムシも…。裏庭は雑草畑、頑張って抜きました（２／３くらい）。ミモザの枝も、お化けのようになったローズマリーも、さっぱり「散髪」しました。ゼラニウムもいつの間にか勢力を伸ばしていたので、少しすかしました。ゼラニウムの陰に隠れていた、いちごが実を付けていました。 嬉しいことに、今春、植えたばかりのクレマチスの新入り苗が１つ花を咲かせていました。種類を忘れてしまったんだけど、遅咲き種だった筈なので、これからまた蕾をつけて咲いてくれるといいな。しかし、いい加減太陽が出てこないと、植木が弱って庭もひどくなりそうだし、何よりきのこが…(-_-;。早く梅雨明けするといいなぁと切に思います。

  2006.07.23

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  梅雨の中休み

  ここのところ、ずっと毎日幼稚園（音楽サークル他）か学校（ＰＴＡ役員）の用事が続いていて（時にはダブルで）、走っているような感じでした。でも、今日は幼稚園の用事も学校の用事もなく、気分的に少しのんびりできました。昨日から気候も梅雨の中休みで晴天ですが、私もちょっと小休止という感じです（Ｗ杯も土曜日まで中休みだし）。（そうは言っても、チャンスとばかりに大物を含めて洗濯５回もしちゃったりて、ちっとも休んではいないのだけどね…。）洗濯の合間に庭仕事も少しできました。ナニワイバラの枝の整理、ゴーヤの蔓の整理（あちこち巻いちゃって大変！）、ラベンダーなどの切り戻し、害虫チェック(-_-;)などなど。今年は異様にダンゴムシが多いのですが（これは子どもの遊び相手なので私は手をつけないけど）、ここにきて昆虫図鑑のようにわらわらと色々なムシさんが出てきました。目立つのはカメムシ系。よく洗濯物に紛れ込んでいる小さいダークグレイ系のではなく（それもいますが）、黄緑色の少し大きめの本来のカメムシ（チャバネアオカメムシ）です。特にラズベリーにいつもくっついています。実の汁を吸っているのかとも思いましたが、大胆にも実に卵を産み付けていたりもします。先日、うっかり手で叩いてしまったら（ガーデニング用の手袋はしてますが）、その後しばらく大変でした（臭い取れなくて…）。手で叩いてはいけませんね(-_-;、反省。今日は、桂の枝に「アカスジキンカメムシ」という別の種類が１匹くっついているのを発見、ただちに捕捉しました。今年の夏は主にカメムシとの闘いということでしょうか…う～む。他にはシャクトリムシ（シャクガ）系が目立ちます。玄関脇の寄せ植えの１つにユーカリがあるのですが、一部丸坊主、何だか不自然、と思ったら、「太い枝」が１本くっついていました。子どもが大喜びで、「飼う」と言って虫かごに入れてましたが…。少し前にはジューンベリーにも「太い枝」が２本くっついていたし、月桂樹にも時々「小さい枝の端っこ」のようなのがいます。常時いろいろな花が咲いているので、ハチも大小いろいろ、ぶんぶんやってきます。 ゴーヤのお花です。どんどん伸びてます。もうすぐグリーンカーテン完成か！？芝生は先日刈ったばかりですが、またあっという間に伸びていました。今日はカットする時間はなかったので、そのままですが。雑草も目立ってきたので、頑張って抜かないと。これからの季節は毎日、ｖｓムシ、ｖｓ雑草の日々ですね。朝霧草です。白緑色が爽やかで大好きです。いつの間にかこんなに大きくなっていました。明日はまた朝から学校のＰＴＡ（広報委員会）に続いて、幼稚園の音楽サークル練習です。今週の火曜日にお誕生会での演奏（対園児）は無事終了しましたが、来週（金）には保育発表会での演奏（対保護者）が控えています。残り限られた練習で、曲が仕上がるかどうかちょっと不安ですが、何とか頑張りましょう。

  2006.06.29

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  裏庭改造計画

  今週は忙しかった…。刺繍の宿題はできなかった…（週末頑張らねば）。といいつつ、ある漫画（「のだめカンタービレ」）にすっかりはまってしまい(^^;、友人から借りたのを一気に読んで、繰り返し読みまでしてしまった。手芸をする時間が漫画を読む時間になっちゃったのね…(^^;ﾎﾎﾎ。庭の方は、雨続きでちゃんとした手入れがなかなかできない。ナニワイバラにはチュウレンハバチの幼虫がついちゃったし（適当に退治したけど）、ミニトマトの苗は巨大化してるし、クレマチスの蔓もあっちこっち伸びてるし…。そうそう、ラズベリーの実もちらほら赤くなってきた。雨上がりを狙って、少しずつ収穫していかないと鳥に食べられちゃうよ（こっちはジューンベリーほど数がないのでお裾分けは…）。それに、アナベル（アジサイ）がたくさん花をつけて咲き誇っている。この週末は少しでも雨が上がったら虫退治、雑草取り、枝の整理、実の収穫、etc．庭に手を入れないとね。ところで、北側に裏庭があって、オットと二人でチェーンストーンという石を敷き詰めた。隣接する３軒の家にとってはこの裏庭の存在は、風と光が感じられるパティオ的な空間になっているのではないかと勝手に思っている(^^;。角に五色ヒイラギを植えてあるだけで（大人の腰丈くらい）、他はミョウガが勝手に生えているくらい。夏場には毎日雑草取りをしないと、チェーンストーンの間はあっという間に雑草だらけになる。（いつぞやリクガメを飼いたいと日記に書いたけど、それはこの雑草を食べてもらいたいからだったの。）本当は宝くじが当たったら、ここに一部屋増設する計画なのだが…（今回宝くじ買い損ねたし…）。実は、バラだけには絶対手を出すまいと思っていて、ナニワイバラ、モッコウバラはあるけど、バラらしいバラは我が家の庭にはない。高校時代、親友のお祖父様が庭で端正にバラを育てていて、バラはとっても大変、というイメージが脳裏から離れなかったのである。が…。園芸ガイドを定期購読し（３年目）、「バラと草花12ケ月のガーデニング・バイブル」（梶みゆきさん）を読み、大好きな刺繍作家・青木和子さんの作品集や庭の写真を見るにつれ、「ああ、バラもいいなぁ…。なんとかできそうかなぁ」と心が傾いてきた訳。４月の刺繍の世界展のワークショップで知り合った方が、「プロスペリティ」という品種のバラお薦めですよ～と手紙で教えて下さって、かなり心が惹かれているの（お返事遅れててすみません）。だけど、庭はもう満杯。どこに植えよう…。そうだ！裏庭に植えてはどうか、と考えるに至った訳です。裏庭の隅（ここは隣家との境界通路から南側の陽も何時間かは当たる）に花壇を作って、ギボウシもクリスマスローズも巨大化してきたし、東側からそこに植え替えて、隣家との柵の手前にトレリスを設置すれば、そうバラもいけそう！そう決めてからずっとお天気が悪くて実行できないのですが、花壇の部分の土を入れ替える作業を近々やりたいなと思っています。子どももいるので、できれば棘はないか、多くないのがいいと思っています。「プロスペリティ（ピンク）」と「フェリシア」という種類に惹かれています。北側なので、ピンクがいいかなと。とりあえず、苗を買ってしばらくは植木鉢で大きく育てないといけませんね。ああ、早く植え替えて裏庭でバラを楽しみたいなぁ～。え、宝くじが当たったら？いや、もちろん一部屋増築しますよ。そうしたら、バラのスペースはまた検討します！「園芸ガイド」購読期間1年「園芸ガイド」購読期間6ヶ月こちらは「プロスペリティ」の苗。　　　こちらは「フェリシア」の苗。　　

  2006.06.16

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  小鳥と競争

  子どもの小学校では、PTA実行委員会といって、PTA本部と各委員会三役、それに学校側から副校長先生と教務主任が月１回集まって定例会を行っています。今日がその日。私も一応広報委員会の三役（柄でもなく会計やってます）なので、出席しました。今日は校長先生も出席されて、初めにお話がありました。のびのびで大変だった運動会、早朝の連絡網のために、先生達は５時前に電話で相談して連絡網のための文面を練られたようでした。先生方も本当に大変ですね～。６時半でぶーぶー言ってた私は、校長先生のお話を聞きながら反省しました(^^ゞ。とまあ、こんな感じで、毎日なんだかんだ予定が入っていて、なかなか庭の手入れに時間がとれません。ジューンベリーの実の収穫も「あ～早くしないと、小鳥に食べられちゃうな…」と思いつつ、玄関前手摺りの上に小鳥が並べたジューンベリーのタネ（つまり食べられた後）を眺めながら出かける毎日(-_-;。夕方子どもと帰宅した時、山鳩がジューンベリーの木から飛び立つのが見えた。その後、雀も飛んでいった。この辺は、他に椋鳥、セキレイ、目白やいろいろな野鳥が結構遊びに来るの。（ウグイスの鳴き声も聞こえるくらい）う～ん、やっぱりまずいかな、とその後頑張って少しだけ収穫してみました。（容器が普通のボールですみません。）これでもほんの一部。ま、鳥が来てくれれば虫も増えにくいし（事実、昨日までいた筈の大きな尺取り虫２匹いなかった）、この実が生活の糧という訳でもないので、適度な共存を目指しましょうか。きっとまた明日の朝も、手摺りにたくさんタネが並んでいることでしょう。

  2006.05.31

• 雨の合間に

  今日のお天気朝７時台　↓　　少雨９時過ぎ　↓　　曇14時過ぎ　　　↓　　少雨→雨16時頃　　　↓　　曇→やっと少し晴17時過ぎ　↓　　小雨この後はずっと雨。しかも、段々どしゃぶりになってきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということで、雨の合間をぬって午前中、本当に久しぶりに庭の手入れを少しだけすることができました（昼前から幼稚園の音楽サークル練習が入っていたので、ほんの少しの時間ですが）。ナニワイバラ、満開を過ぎた頃ですが、花も蕾もまだまだ沢山ついています。その周りをハチがぶんぶん、ぶんぶん飛んでいて、とても近づいて手入れなんてできないよ～。ハチも雨続きで久しぶりに蜜を集めに出られたということでしょうか。一瞬、我が家は養蜂場かと思いました。マーガレットの花殻摘んで、いろんな草花・草木の伸びに伸びてる葉を少し整理したりしていて、クリスマスローズの種がこぼれているのを見つけました！大きな葉に、小豆より少し小さめの黒光りするものがたくさん引っかかっていて、一体これは何だろうと見ると、種を取るつもりで置いていた花の種袋（？）がはじけてる！早速拾い集めて保存しました（でも何個かは地面にこぼれたようなので、そのうち芽を出すかしら？）。夕方少し晴れ間が出てきたのでうれしくなって、子ども２人を車に乗せ、５分の距離のガーデンセンターに行ってしまいました。マリーゴールドのバニラがあったので２株、ラベンダー株２株、そしてデッキにグリーンカーテンを作ってみようかとゴーヤの株を２株買ってしまいました。バラの大苗もたくさんあって、おまけにセール中でした。アイスバーグもありました。迷ったけれど、先日買った白モッコウバラも雨続きのためまだ植えていないし、植える場所もよくよく考えないと後悔するので、今回は見合わせました。明日は、二村恵美先生の刺繍教室第２回目です。ベリーのバッグを仕上げる予定です。

  2006.05.19

• 庭仕事できました！

  今日は本当に本当に久しぶりに薄日が差しました！（でも明日からまた雨だって…。）午前中、お洗濯を３回やりながら、やっとお庭仕事ができました。一通り庭のチェックをしてから、芝刈り、透かし剪定、アブラムシ＆毛虫退治、雑草取り。クレマチスの枝の整理や、菊に幅をきかされて日が当たらなくなりかけていたかすみ草の位置を少しずらしたり…。ずっと雨で庭に出たのも久しぶりでした。月桂樹（ローリエ）もオリーブもたくさんの新枝を伸ばしていました。タイムはどんどん伸びて混み合ってきました（次回にでも透かしをしないと）。雪柳の新しい葉っぱにアブラムシが集落を作っていました（アリがおこぼれをもらっていました）。マーガレットが巨大な株になっていました（満開！）。ギボウシも巨大化していました。１本伸ばしていたアスパラの背丈がものすごく高くなっていました。ああ、でも天気がよければ毎日少しずつできた手入ればかりを今日まとめてやったので、疲れました。それに結局、植え替えはできなかったし（ミニトマト、バジル、モッコウバラ、ルピナス、ラベンダーが大きい鉢や地面に植えられるのを待っているのです）。来週は晴天が続くようにと祈るばかり…。でも、週間天気予報だとまた梅雨のようなお天気らしいのですが。本当に困ったものです。エーケルンド（スウェーデン）のタオルを扱っている「ロスマリン」さんが７月をもって楽天から退店されるそうです。それで、先日から全品３０％オフセールをやっていて、エーケルンドのタオルやテーブルクロスなども対象になっています。高品質ですがお安いものではないので、これまで躊躇されていた方、今がチャンスですよ。この機会にどうぞ。ただし、すでに売り切れのものも多数出ていますので、お早めのチェックをお薦めします。

  2006.05.12

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  本当に５月？

  何だか毎日うっとおしいお天気ですね～。最近お日様見てないよう。月曜日から今日まで３日間、コーラス、音楽サークルと午前中練習が入っていて（おまけに今日は学校の個人面談）、少しお疲れ気味(-_-;…。お天気さえよければどんなに忙しくても、うきうき楽しくすごせるんだけどね。ここのところ、ずっーーーと雨続きで庭仕事もできないのが辛いわ。今日、午後雨が上がっている間に庭を見てみたら、クレマチス（ミス・ベイツマン）の枝（地面から１５～２０cmくらいのところ）にダンゴムシがうじゃうじゃ集まっていて（お花にもついていた）卒倒しそうになりました(-_-;)。何故？雨続きでダンゴムシも居場所がなかったのか？おまけにそのクレマチスの花の１つにナメクジまで付いていたよ(-_-;;。ああ、このまま梅雨入りしちゃったらどうしよう～。雨続きで植え替えしないといけないのたくさん溜まってるのに…。（今日、お向かいのおばさんに真顔で「梅雨入りしたらしいよ」と言われ、いや担がれてその時はすっかり信じ込んでしまったんだけど。）あああ、貴重な５月、爽やかな風薫る５月はどこに行っちゃったの～！？愚痴っぽくなってしまいました。そうそう３日ほど前からナニワイバラ咲いてきました。まだ３割くらいしか咲いてないので、これからしばらくは楽しめると思います（写真上）。セージの花もたくさん咲いてました（写真下）。ラズベリーはいつのまにか花が終わっていました。ところで！！青木和子先生のホームページ見つけました。確か少し前まではなかった筈なので、最近できたのかしら。嬉しいです。作品展やトークショーなどの予定も出ていました。ご自宅の素敵なお庭も少しですが、紹介されていましたよ。これからマメにチェックしたいと思います。刺繍やガーデニングに関心のある方、要チェックですよ！

  2006.05.10

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  ガマズミ開花

  玄関のポスト脇に植えているガマズミ・ビバーナムの花が咲きました。小さい花がたくさん集まって、地味なアジサイという感じです。（アジサイの花よりもっと小さいです。） 秋になると青い実がなるということで、昨年楽しみにしていたのですが、結局青くなりませんでした。何故だろう。今年は青い実が見られるといいなと思います。

  2006.04.21

• 緑の手

  今日は午前中、バタバタでした。幼稚園での新旧役員の引き継ぎ、途中で抜けさせてもらって、月１回の子供達の読みきかせ会。２件の用事が午前中に集中して大変でしたが、終わってから下の子が帰って来るまでに間に本屋に出かけることができました。そして素敵な本を見つけましたよ。それは、「バラと草花12ケ月のガーデニング・バイブル」（梶みゆき著）という本です。単なるノウハウ本ではなく、ご自身が長年実際に庭いじりをされた中での経験に基づいたアドバイスはとても分かりやすく、また読み物としても楽しいガーデニングの本であると感じました。花の写真や素敵なイラストも満載で、ガーデニング初心者のガイドブックとしてもよいと思います。この梶みゆきさんという方は、本の帯にあるコピーによれば「ガーデニング界のカリスマ」らしいです（すみません、私は疎くて…）。化学農薬によらない庭造りを実践されていて、他にもたくさんの著書があるようです。今度、他の著書も見てみようと思います。　ところで、植物を上手に育てる人のことを、「緑の手green thumbを持った人」と呼ぶと聞いたことがあります。今日の私は別の意味で「緑の手」でした～。ナニワイバラの新芽・蕾にアブラムシが目立ち始めたので、午後時間を見つけて「アブラムシ取り」をしました。もう少し数が増えて手に負えなくなると、古歯ブラシでなぞるのですが（わらわらアブラムシがくっつくので、水を張ったバケツで洗って落とす、を繰り返す）、今日はガーデニング用の手袋をはめた手でそのままアブラムシを捕まえては（一杯くっついてくる）、つぶすという横着をしました(^^;。これからたくさん産むよ～と言った感じの大きいアブラムシがいるんです。その側に小さい小さい赤ちゃん（？）がうじゃうじゃ～(-_-;)。こうして、私の手袋は緑色に染まっていくという訳（といっても元々緑色の手袋だけどね）。小鳥も来るし、てんとう虫にも来て欲しいので、できるだけ農薬は使いたくない。もうすぐ花が咲くというのに、アブラムシに栄養分を吸い取られてはたまりません。花が終わるまでは、地道に格闘していきます。しばらくは「緑の手(^^;」です。（今度、上の本で梶さんが薦めているアブラムシ退治の方法を試してみたいと思います。）

  2006.04.19

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  タイム開花

  今日、やっと晴れました～！雨続きだったけど、久々に庭に出るといろいろ伸びてる伸びてる。クレマチスの蔓も伸びてる、雑草も伸びてる(-_-;。ナニワイバラもたくさん蕾を付けてきました。アブラムシも付いてきました(-_-;。クレマチス・モンタナ・ルーベンスも芳香を漂わせながら、薄いピンクの花をどんどん咲かせています。ふと気が付くと、玄関前の階段下のタイムの花がたくさん開いてました。タイム大好き。お料理にはもちろん、花も可愛いし、なんと言っても香りがいいよね。幸せな香り。 花が終わって後は実を待つばかりのジューンベリー（地植え）の横に、ブルーベリーの大きな鉢があるのですが、花が開き始めました。白い小さな花で下向きにひっそりと咲いているので余り目立たないのですが、こうやってアップで見ると可憐ですね。今年はたくさん実がなるといいなぁ。 ミモザの木の下では、しばらく前からデイジーが満開です。最初に植えたものの種があちこち飛んで、毎年勝手に咲いてくれます。こうやって群れて咲いていると本当に可愛い。 他に今咲いているのは、マーガレット（黄）、マリーゴールド、パンジー、ローズマリー（これは年中咲いている）、フレンチラベンダー、すみれ（勝手に生えている）、クリスマスローズ、月桂樹（ローリエ）なんかです。桂もアオダモも葉が出揃ってきました。ＧＷまでにはナニワイバラ、クレマチス・ミスベイツマン、小手毬、チャイブなんかが咲き出すと思います。これからの季節は庭仕事が本当に楽しいですね。あ、そろそろミニトマトの苗も買ってこないと。

  2006.04.17

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  ローリエ開花

  ここ何日かずっ～と雨が続いていましたが、今日はやっと薄曇り（お日様が恋しいよ～）。午前中、久しぶりに庭に出ました。この時期は２～３日見ていないとあっという間に様子が変わってしまうので、目が離せない（見ていて楽しい）ですよね。先週末から咲き始めたクレマチス（モンタナ・ルーベンス）がほぼ満開。（クレマチス「ミス・ベイツマン」もたくさん蕾を付けてきました。）ナニワイバラはどんどん新緑が伸びて、おまけにアブラムシもあちこち出現していました(-_-;)。アオダモの木も今年は勢いがあるようで、葉が良く出ています。毎年この時期はヨコバイに新緑の葉をかじられて悲惨なのですが、今年は負けないで欲しいです。それに、たくさん蕾を付けていたローリエもいつの間にか満開でした。といっても、この花は相当地味なんだけどね(^^ゞ。でも、近づいてよく見ると小さな黄色の花が可愛らしいですよ。一部、すす病の葉が出ていたので、切り取りました。 土の部分にも、雨後の竹の子よろしく新芽がたくさん出ていました。これは、たぶん殆どハツユキソウの新芽だと思います。２年くらい前にこの周辺に植えてから、こぼれ種で昨年もたくさん芽が出てきました。ちょっと混みすぎなので、もう少し大きくなったら間引かないとね。遅れて植えたムスカリもやっと芽が出てきて、新芽と同時に花が見えるという状態のものもあります(@_@;。他に３月に植えたアスパラの株から１本美味しそうな（！）芽がまっすぐ伸びてました。 好きな虫さん（てんとう虫）も嫌いな虫さん（アブラムシ、ハダニ、毛虫類、コガネムシ幼虫その他）もこれからどんどん出てくるけど、庭いじりがいよいよ楽しいシーズンになりましたね(^o^)。※フリーページ「お庭のことを少し…」を若干更新しました。よろしければ、ご覧下さいね。

  2006.04.13

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  今日はレモンで悩む

  悩みシリーズ（？）第二弾(^^ゞ。１０年以上前、イタリア・トスカーナ地方の田舎町で訪れた知人宅の庭にレモンの木が植えられていました。それ以来、「庭にレモン」というのは秘かな憧れ。→憧れるものが多いですが…(^^;。でもしばらく忘れていたのだけど。最近、またむくむくとレモンへの憧れが湧いてきました。しかし、レモンは寒さに弱い…（横浜は関東の中では暖かいとはいえ、保つだろうか？）レモンは日向が大好き…。（もう南側の庭は空いていない…。）柑橘系はアゲハが大好き、ということは幼虫が…。（でも最近アゲハの幼虫には抵抗がなくなってきたけど。）と、悩んでいた訳です。が、大きめの鉢植にして、南側の玄関横にでも置き、真冬には室内に移すというのはどうかなと考え始めました。（でも相当重いと思うから、移すのも大変かもしれないけど…。）この案を詰めれば、憧れのレモンのお世話ができるかも(*^o^*)。え、アゲハの幼虫？２人の子どもが手ぐすねひいて待ちかまえているので、任せましょう(^o^)。で、次は苗の選定。ホームセンターやガーデンセンターはもちろん、楽天内でもチェックしています。植えた年には収穫したいというわがままな私。当然、苗は少しでも大きい方がいいものね。そうしたら、次は別の悩みが…。いろいろ種類があって、どれを選べばいいのか分からな～い！下の４つの写真は、ガーデニングショップ四季の里で扱っているレモン苗なのですが、左から「四季なりレモン」「クックユーレカレモン」「棘無しレモン」（レモンって棘あるんだぁ…。）「リスボンレモン」となっています。ほら、迷うでしょ！？　　　仕方ないので、問い合わせてみました。以下、ショップよりいただいた回答です。四季なりレモン：初生りまでの期間が短く、多収量が見込めます。狂い咲きがありますので、時期外れの果実も期待できます。クックユーレカレモン：リスボンレモンよりもひとまわり大きい実が生り、結実も早く、種が少なく、トゲが短いです。棘無しレモン：トゲなし、とは言うものの、若木や徒長枝には見られることがあります。しかし、トゲが少ないため、収穫・管理がとても楽です。リスボンレモン：一番代表的な品種のレモンです。果皮が緑のうちから収穫でき、多収量系の品種です。なるほど、何となく特徴は分かった。でも我が家にどれがよいのかは分からない。今のところ、狂い咲きがあって時期外れの実が期待できるという四季なりレモンに少し惹かれてはいるんだけどね。レモン、家で収穫したいなぁ。ガーデニングの悩みってつきないけど楽しい悩みが多くて、いいね(^o^)。毎度悩みばかりで申し訳ありませ～ん！

  2006.04.07

• モッコウバラで悩む

  我が家の庭には、ナニワイバラという原種系のつるバラがあります。毎年ぐんぐん大きくなって、今年ももうすぐ蕾をつけるでしょう。　入居して３ヶ月くらい経って、玄関横の小さい庭（駐車スペース兼）に枕木の埋め込みや植物植え込み、ミモザ、桂、アオダモ、ジューンベリーなど大きめの木の植え込みをガーデンデザインの会社にお願いしました。　その時、モッコウバラも植えて欲しいと伝えていたのですが、確信犯でナニワイバラになっていました(^^;。「モッコウバラもいいですが、ナニワイバラも同じく棘もないし丈夫で、白い可憐な花が咲いていいですよ～」との一言に、単純な私は「それならいいかな…」とそのまま良しとしたのでした。でもね～。最近、やっぱりモッコウバラも植えたいな～とよく思うんですよね。黄色じゃなくって、芳香のある白いモッコウバラ。植えればいいじゃないと思われるかもしれませんが、これまたものすごく成長するんですよね。２階まで壁を登って覆い尽くすとか…。決して広い庭じゃないので、植えるにしてもよほど場所を考えてからにしないと後悔しそうだし。でも、あの白いポンポンみたいなお花が一杯咲いているの、いいだろうなぁ。あと１～２年迷ってみようっと。その前にクレマチスをもう少し増やしておくことにしましょう。「ビズ」最新号（２００６．４月春号）の特集は「クレマチス効果１００％の仕立て方」、冬の蔓の剪定や誘引についてとても詳しい方法が掲載されていて、実用的でよかったです。「モッコウバラの魅力」という小特集もあり、これが私をさらに迷わせ、掲載されている他人様のお庭で咲き誇っているモッコウバラの写真を見ては、ここまで大きくなるものをどうやれば上手く配置できるものか…とまた悩んでいる訳です。植える場所が欲しい～！※フリーページの項目を若干組み替えました。内容も少し変わっているところがあります。「玄関飾り」というページを追加しました。よろしければ、ご覧下さい♪

  2006.04.06

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  クレマチス３株目

  今日から５日間の予定で、２人の子どもの春休み短期水泳講習が始まりました。２人とも春・夏休みの短期講習のみで水泳を習わせています。毎週通うのは大変ということもありますが（親も子どもも疲れちゃう）、むしろ一時、集中的に習う方が効果的かと考えてのことでもあるのですが、今のところこの選択は間違っていなかったように思います。さて、実は昨日、クレマチス（ザ・プレジデントという品種）の２年苗とマリーゴールドの苗を６株ほど買ってきました。クレマチスは、モンタナ・スプーネリーという種類とミス・ベイツマンという種類がすでに植わっていて、順調に大きくなっています。クレマチス大好きなんです。学生時代に華道を習っていた頃、時々「テッセン」を活けました。まだクレマチスなんてあまり出回っていなかったこの頃から、「テッセン」が大好きで、その後クレマチスという名で、同種の花をたくさん見かけるようになった時には、本当に嬉しかったのを覚えています。ということで、狭い庭ですが、クレマチスをたくさん増やしたいと考えて、３株目を購入した訳です。そして、もちろんクレマチスの側にはマリーゴールド。これはもう、線虫予防のためには当然の「お約束」ですね。昨年、マリーゴールドの種を取り損ねたので、開花株を買ってきました。先週ガーデンセンターに行った時にはまだなかったのに、昨日はたくさん出ていました。この時期、苗を見に行く度にどんどんお花の種類が増えていくので、楽しいです♪クレマチスを植えるのに土を掘り返していたら、ミミズ君がわらわら出てきました(@_@;。随分細かったので、まだ子ども（？）かな。昨年植えたラズベリー、秋には実を少しだけ収穫することができましたが、こぼれ実から芽吹いたのか根っこから増えているのか、あちこちに新芽が顔を出していました。強いですね～。今日植えた「ザ・プレジデント」は５月頃開花するようなので、楽しみです。前からの２株はどちらも４月には開花すると思います。（蕾がたくさん付いています。）あと、「藤娘」「アーマンディ」「土岐のカザグルマ」などを来年くらいに植えたいなと思っているので、場所を作らないと…。クレマチスの苗、いろいろ。クレマチス栽培について参考になる本はコチラ

  2006.03.26

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  ミモザ剪定

  ２日間、さぼっちゃった(^^ゞ。上の子が通う小学校の入学式では、新２年生全員、壇上で「小学校は楽しいよ」「給食は美味しいよ」「運動会もあるよ」他、学校のことをいろいろと紹介したり校歌を歌ったり、合奏したりというアトラクションを行います。昨年４月に入学式を迎えた我が子が、早いもので今度は１年生を迎える側になり、昨日その公開練習が学校の体育館で行われたので、見てきました。（と、昨日も書くことはあったんだけどね…(^^ゞ。）昨年の入学式で２年生達のアトラクションを見た時には、さすが２年生はすごいなぁと感心し、来年我が子達にこんなことできるのだろうか…と思ったものですが、いや～なかなか。できるようになるもんですね。ピアノも指揮も子供達がやってました。小学校に入学して１年経って、子供達、本当に成長したものです。子どもの力はすごいですね！それにしても、１年なんてあっという間です。＊＊＊で、今日、やっとミモザの剪定をしました。本当は一昨日やろうと思ってたんだけど、寒くて断念しました。まだ一部蕾が残っていますが、満開を少し過ぎ、茶色くなってきたお花も混じっています。ミモザは地植えにしていると本当に大きくなります。しかも幹が細いままにぐんぐん伸びていくので、適当に切りつめ、幹を太くしながら、大きくしていくのがよいようです。ということで、花が終わる頃に、結構思い切って不要な枝を整理し透かし（混んでいると害虫もつきやすい）、少し切りつめて形を整えるようにしています。満開の花がたわわについた枝は、我が家だけでは飾りきれないので、ご近所の方にもらっていただいたりもします。切りながら通りがかったご近所の方に配ったり、下の写真はそれでもまだ残ったミモザを少しずつまとめたものを、玄関ドア前の手すりに並べてみた様子。（あまり写りが良くないけど…。）長く切った枝を使って、丸くまとめてリースも作ってみました。２～３日はこのリースがお出迎えです。（あまり上手なまとめ方じゃないので、恥ずかしいですが…(^^ゞ。）まだ蕾が残っている枝も何本かあったので、しばらく楽しめそうです(*^o^*)。ところで、今日も枝を切っていると、通りかかった方に何度か「これは何というお花（または、木）ですか？」と聞かれました。どちらかといえば、年配の方からこう聞かれることが多いのですが、最近かなり出回るようになったとはいえ、まだまだ身近な花ではないのですね、ミモザ。

  2006.03.24

• ちょこっと庭仕事

  今日は風はまだ少し冷たかったけど、陽射しが暖かでした。午前中、ちょこっと庭仕事をしました。いちごの苗やアガパンサス、ヒューケラ、アイビーゼラニウムなどを覆っていた落ち葉や枯れ葉を取り除き、新しい土を足して肥料を施して、花壇がすっきりしました。作業中、ナナホシテントウ虫が姿を現してくれました(^-^)。アオダモの木の根元にあるクリスマスローズに数個蕾がついていました。もうすぐ咲きそうです。カモミールの葉が地面から顔を出していました。チューリップが２種類、少し丈が伸びていました。クレマチスの蔓、ラズベリーの枝にたくさん新芽が出ていました。ナニワイバラの芽からかわいい葉っぱが出ていました。裏庭に雑草が増えてきました。雑草に混じって、昨年の種が飛んだのか桜草が花を咲かせていました。ミモザはまだ１つも咲いていませんが、根元にデージーが２つほど咲いていました。午後から、近所にあるガーデンセンターに出かけ、チャイブの苗とアスパラガス、クリスマスローズの大苗（花が数個ついている）、それとレースラベンダーの苗を購入しました。チャイブは昨年、３株全部コガネムシの幼虫にやられてしまいました。今年は用心します。アスパラガスを育てるのは初めてですが、翌年以降も簡単にできるというコピーに思わず…。ハーブ・コーナー（小さいですが）の空きスペースを耕し、そこに植えてみました。収穫が楽しみです（←気が早い）。アオダモの根元に今２株クリスマスローズ（モーブピンク系の色の花）があるのですが、少しずつ増やしたいと考えているので、白い花をつけた種類を１鉢買ってきました。しばらくは鉢植えで楽しみ、花が終わったら地植えにしたいと思います。レースラベンダーは雪で６株のうち４株がだめになってしまい、寂しいので新しく植え替える予定で買ってきました。残り２株は新しい葉を出してきました。がんばれ！久しぶりに土いじりをして楽しかったです～(*^o^*)。本格的な春はもうすぐ。花粉は嫌だけど（今日もマスクウーマン）、春が来て新しい芽がいろいろ出てくるのは本当に嬉しいものです。それにしても、我が家のミモザはいつ咲いてくれるのだろうか…。

  2006.03.05

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  ミモザの状況ご報告

  　ご近所さんのミモザ、もう花が咲いたそうです。昨日ワンちゃんの散歩ついでに我が家のミモザの状況を見に寄ったということで、その時に教えてくれました。歩いて５分くらいの普段通らない道にあるお宅なので、今日にでも見に行こうと思っていたら、あいにくの大雨で断念しました。鉢植えにしているそうで、我が家のミモザよりは小さいらしいです。　一方、我が家のミモザはというと…。昨日、上の方もチェックしてみたけど、まだ蕾が固い感じ。蕾の色はますます黄色かかってきてるんだけど、開きかけているものも１つもないし。後どれくらいかな～。ご近所の方もお友達も楽しみにしてくれてるのですが…こればかりは、ちょっと分からないですね。今度の週末には少し咲いてるかなと予想はしているんだけど。咲いたら、写真アップしますね（あまり上手に撮れないので申し訳ないけど）。　ところで、少し前の日記でミモザの花の刺繍のことを書きました。刺繍の本で納得のいくミモザを見たことがないと。納得がいかないことの１つに、殆ど例外なく「蕾を黄緑（の糸）や薄緑で刺している」というのがあります。ミモザの蕾って割と初めから黄色くって、これは花ですか？と聞かれることもあるくらい。それともう１つ納得いかないのは、「葉っぱの形と色が違う」ことなんです。早く技術を身につけて自分で納得のいくものを刺してみたいなぁ。　ミモザ以外では、チューリップの芽が出てきたり、ナニワイバラの芽から少し新緑が出てきたり、雪柳の芽（蕾か？）が大分ほころんできたり、クリスマスローズもやっと蕾が出てきたりしています。雑草もいつのまにか出てきました(~_~;)。裏庭でてんとう虫（ナナホシ）も１匹見かけました。春はもうそこまで来ているんですね♪お部屋にも春はいかが？ 　

  2006.02.26

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  さっぱり！

  　今日は、風も穏やかで少し暖かかったので、庭の物置の中を整理したり、ローズマリーの枝を散髪したり、桂やナニワイバラの枝の整理をしたりと庭仕事をしました。　ナニワイバラは昨年ずいぶんと新しい枝を伸ばして、道路に大きくはみ出して半トンネルのような状態になったりしたのですが、ハバチの幼虫があちこちについていたので（気づいた分は駆除しましたが）、こちらもなかなか枝の整理ができなかったのです(~_~;)。　実は残っていますが、葉っぱを落とした冬の間が剪定するにもよいようなので、今日やっと手をつけた訳です。フェンスに沿って拡がるように枝の整理をしました。不要な細い枝を切って、かなりさっぱりできたので、よかった。春になればまた新しい芽が出てどんどん枝を伸ばすので、この時期思い切ってすっきりとさせておかないとね。枝の整理をした時に取った実を束ねて、ケニアの籠にいれて飾ってみました。本当に束ねただけですが(~_~;、結構かわいいでしょ（手前味噌）。　　ところで、お茶や化粧品になるローズヒップはロサ・カニーナ（ドッグ・ローズ）という種類の野バラの実だと聞いたことがあります。ナニワイバラの実も一応ローズヒップだと思うんだけど、これも乾かしてお茶にしたりできるのだろうか…？？どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。　先日の雪でフレンチラベンダーが随分傷んでいました。今日かなり切り戻しをしましたが、復活してくれるでしょうか…。ちょっと心配です。マーガレットも雪の重みで枝が折れているところが結構あり、切り戻しをしました。　また、玄関側のローズマリーの花壇の空いたスペースに昨夏買ってそのまま置きっぱなし(~_~;だった小手毬の鉢があったのですが、これをやっと鉢から出してその場所に植え替えました。鉢の底から根っこが伸びていました(~_~;。根元に近いところに大きなカイガラムシが３匹ほどついていました。放ったらかしはダメですね(-_-;)反省。ただ、嬉しいことにカマキリの卵も発見しました。とにかく、今日は気になっていた庭の整理が色々できて、庭も気分もさっぱり！

  2006.01.29

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  春が待ち遠しい…

  　１週間前の午後に、自分が発熱して寝込んで以来、その後続いて子供２人がインフルエンザと、結局この１週間は医者とコンビニ以外、どこにも出かけられず、合間に「園芸ガイド」や「天然生活」を眺めたりして過ごしていました。　もう少し暖かければ庭の手入れでもするところですが、大体病み上がりですし、寒いしで、それはさすがにムリ。そんな中、ミモザの木が蕾でいっぱいになってきて、私を喜ばせてくれています。まだ咲いていないのに、黄色い小さな蕾がびっしり付いたミモザの木は遠目にはまるで咲いているかのよう。ああ、開花が待ち遠しいです。この分だと２月中旬～下旬くらいかしら…。　昨年も辺りがぱあっと明るくなるくらいたくさん花をつけて、ご近所の方にも大変喜ばれました。今年は、去年以上に枝が増えているので、もっと目立つでしょう。蕾の様子→あまり上手に撮れなくて、ごめんなさい。他の木も、寒い中にあって、未だ固いですがたくさん芽を付けていました。ユキヤナギ、ジューンベリー、カツラ、ナニワイバラ、ブルーベリー、あじさい。本当に春が待ち遠しい！！昨年は忙しすぎて、庭の手入れをきちんとできなかったので、今年はもう少し手をかけたいと思っています。

  2006.01.20

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  ムスカリの球根

  　寒いですね～。今日は特に用事もなかったし、あまりの寒さにちょっと買い物に…との思いも断念。子供達と家にこもっていました(~_~;。　こう寒いと庭の手入れをする気にもならず…。でも、ムスカリの球根、植え付けるの忘れているんです…私。１２月中旬～下旬頃に植える方が葉が大きくならず、花がよく咲くというようなことを本で読んだので年末植えようと思っていたのですが、すっかり忘れて年越し…(-_-;)。まだ大丈夫かな…でも、こう寒いと外で土いじりをする気も起こらず困ったもんです。う～む。明日、頑張るかなぁ。「◆　主婦の友社　園芸ガイド」という雑誌をご存じですか？実は年間購読しているのですが、年初に届いていた２月号（早春号）に今日やっとゆっくり目を通すことができました。　特集は「春の庭作り・花作りプラン」で、その中でも「草丈別・春の花カタログ」というのがあったので、あれもいいな、これも可愛いなと眺めておりました（←先にムスカリ植えなさいってば＜自分）。　クリスマスローズの特集もありました。我が家にも大きめの株が２つあります。夫の会社の同僚で愛好家の方がいるらしく、２つの株は庭を作った際にいただいたもので、アオダモの木の根本に植えています。クリスマスローズは花の少ない時期の楽しみになるし、年中緑の葉が美しくて好きです。　そういえば、横浜スタジアムそばに日本大通という、名前は立派ですが短い通りがあるのですが、その街路樹の根本の花壇にクリスマスローズがたくさん植えられていました。一見地味なので目立たないのですが、たくさんあって見事なものでしたよ（最近は行ってないので分かりませんが、１年前まではありました）。　今、１階トイレに置く観葉植物をいろいろと検討しています。何かいいものが見つかるといいな。　

  2006.01.06

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  お隣がついに…

  　我が家は昨年からＬＥＤのイルミネーションを正面玄関側にしています。ご近所のスウェーデンハウス仲間のＩさん宅も昨年から始めて（今年はさらにパワーアップ！）、少し先のお宅も今年から始めて、古い住宅街のこの地域でも少しずつイルミネーションが増えてきました。（とは言っても、我が家も含めて控えめに楽しんでます(^o^)。）　お隣は我が家より２ヶ月早く建っただけで、ほぼ同時期のお宅なんですが、イルミネーションを始めたりする感じが全然なくて、秘かに「イルミネーションしてくれるといいのになぁ～。薦めてみようかな～。」と思っていたのでした。　そうしたら！！今日、ついについてました～！青のＬＥＤイルミネーションが。青もなかなかいいですね～。我が家のはイエロー丸球（LED104　丸型（イエロー））で、可愛らしい感じなのですが、青はクール＆クリア、なかなかかっこいいものでした。近いうちに白ＬＥＤもつくらしいです。楽しみですね～。　我が家も正面玄関だけでなくって、今年は側面（角の家なので）のフェンスにも付けようと思って、同じイエロー丸球を購入しました。この土日で夫がつけてくれると思います。　また、青ＬＥＤ「LEDツララ100ライトブルー（新作）」を側面のベランダから落とそうかなと考えていたのですが、どんな感じかよく分からないので、迷っていました。でも、お隣のイルミネーションで色などの感じが分かったので、挑戦してみようかと思います。青と黄色でスウェーデンカラーですね！　で、きっかけを尋ねてみたら、３歳のお子さんがいらっしゃるのですが、その子が、夜に車で帰って我が家の前を通る度に「Ｋさんの家の電気きれい、○ちゃんちはな～い…」と言って泣くんだそうです。それで、ついに付けたそうなんです。子供にはかなわないですね…偉い！○ちゃん(^o^)。クリスマスも近くなってきたので、売り切れのお店も多くなってきましたね。我が家で使っているＬＥＤ丸球（LED104　丸型（イエロー））などは再入荷し、色なども揃っているようです。　　　　　＊下の子供の熱はおかげさまで朝いったん下がって、無事に幼稚園の発表会にも参加できました。でも、また夕方から発熱してます(>_

  2005.12.09

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  ラズベリーの実

  少し色づいたジューンベリーの葉　今日、午前中少し時間があったので、久しぶりに落ち葉など拾いながら、庭の草花をじっくり観察しました（最近、さぼってました＜庭仕事(-_-;)。　ナニワイバラの実は一層赤く、アオダモの木は葉が半分くらい落ち、桂は葉もまだ緑ですが色づき始めたものも少しあり、ジューンベリーとブルーベリーの木は１／３位が赤く色づいてきて、もうすぐきれいな紅葉が見られるでしょう。　しばらく元気がなかったクリスマスローズの葉や、葉陰に隠れていたガーデンシクラメン（昨冬の寄せ植えのものを地植えにしました）の葉がいつのまにか大きく立派に育っていました。　半年位前に植えた裏庭の柊は、背丈が３倍（90cm位）になって、全体がクリスマスツリーのような形になっています。　ローズマリーは相変わらずとても元気に茂り、あちこち花をつけ、フレンチラベンダーも元気にきれいな花を咲かせてくれています（この両方は年中咲いてます、ありがたいです）。　そして、これも半年くらい前に植えたラズベリーが少しですが実をつけていました。まだ赤くはないですが、楽しみが増えました。赤くなるのにまだしばらくかかるかしら？注意深く見守らないと、辺りによくやってくる小鳥たちに先に食べられてしまうかもね。　先日、久しぶりに行きつけのガーデニングショップに出かけてきました。ビオラ、パンジーの苗、球根がたくさん出ていて、一瞬ぐらりと来ましたが、今回は見送り。むしろ、ユズの苗に惹かれてしまいました（でも結局買わず）。ユズもちょっとあると重宝しますもんねぇ～。植えようかな～。その時は、結局、堆肥と新しい手袋だけを買って帰りました。買った手袋と同じものです（ただしこちらはメンズ）。ジャージフィット→↓カラフルかつ機能的なガーデニング手袋が揃っている「サンデーズガーデン」。＊ほんの少しですが、フリーページ「クリスマスの素敵な雑貨」と「クリスマスのリネンと食器」「あかりを灯そう」商品更新しました。よろしければ、ご覧くださいませ～♪

  2005.11.10

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  芋掘り行ってきました！

  　今日は、小田原まで足を伸ばして、さつまいも堀りをしてきました。生協さん関連のイベントで、家族で参加。さつまいも堀りは２年ぶり。へちまのように長くて大きいのや、バーバママのような形のや、野球ボールみたいに丸いのや、大きいのから小さいのまで大収穫でした。子ども達もスコップ片手に大興奮。芋掘りをしていると、カエルもわらわら出てきて、またまた大興奮。お昼はご飯持参でしたが、現地で焼き芋と豚汁が皆に振る舞われました。　雨の心配がありましたが、終了まで何とかお天気ももって、とても楽しく過ごしてきました。たくさんのお芋を持ち帰って、夕方、ご近所やお友達のところにお裾分け。我が家でも夕食のおかずでいただきました。　これからしばらく、おやつは、大学芋、スイートポテト、さつまいも（＆りんご）の蒸しケーキ…、と芋づくし。お弁当のおかずも、夕食のおかずも芋づくしです(~_~;。　野菜や果物が実際にどういうところで、どういう状態でなっているのか。子ども達にその状態を見せ、収穫を体験させて、それを実際に味合うというのは、普段はできない贅沢なことかもしれません。でも、きっとこれが一番の食育ではないかと思います。　春には、同じ場所でたまねぎ堀りを体験することができ（堀たてのタマネギ美味しかったですよ～）、秋にはさつまいもと、今年は恵まれています。とにかく、久しぶりに週末らしい一日を過ごすことができました(*^o^*)。少し色づいてきた、我が家の「ナニワイバラ」の実。＊フリーページ「クリスマスの素敵な雑貨」今日も商品少し増えてます。よければご覧下さいね♪

  2005.11.06

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  無惨なシルバープリペット…

  やっと晴れました！連休中（その前から）ずっーーと雨で梅雨のようでした。　で、午前中、山のような洗濯物を片づけると同時に、久しぶりに庭いじりをしました。家の中からよく目に付くところとか、家の前は割合まめに手入れしてますが、夏場ヤブ蚊がぶんぶん飛ぶ裏庭はしばらく放っぽってたんです（もちろん気休め程度の雑草取りはしてましたけど）。　この裏庭に、何ヶ月か前に「シルバープリペット」の苗を植えました。斑入りの涼しげな葉が美しい植物です。夏の間よく育って、こんもりといい具合になってたんです。ただ、このそばで枝の透かしでもしようものなら、あっという間に１０ヶ所は蚊にさされる状況で、なかなか手入れできませんでした。　今日そばを通ると、あれ、上部外側の枝が何だか茶色になって、葉っぱもまだらに…。よ～く見ると黒い点々があちこちに、葉っぱの上から枝の下まであちこちに落ちてます…そうですよ、毛虫ですよ、毛虫のウンチ！１週間くらい前は確かまだきれいな緑だったはずなのに～（泣）。泣く泣く枝をばっさり落としました。幸い強剪定できる木ですが、あんなにきれいにこんもり育ってたのに、残念でなりません(T^T)。　このシルバープリペット、もう１本別のところに植えてあるのですが、ダメになったものほど大きくなくて…。強い木なので、またどんどん枝を伸ばしてくれると思いますが、やっぱりちゃんと手を入れないとダメなんですよねぇ。　今夏は、ナニワイバラもチュウレンジハバチにたくさん卵を産み付けられて、日々幼虫との闘いでした。こちらは見つけ次第、まめに手を入れてたので、丸坊主にならずにすみましたが。　去年は見なかったカマキリを今年何回か見かけたので、来年はカマキリパワーにも期待できるかなと思います（カマキリは毛虫を食べてくれるので）。でもやはり、コツコツ手入れするのが一番ですね。これから庭いじりにはちょうどいい季節、パンジーや球根ものなんかも出そろってきたようなので、天候とにらめっこで時間を見つけてまた頑張ります。シルバープリペットの苗→

  2005.10.12

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