リース・レッスン
昨日の日記で、内視鏡なんて書いたものだから、多くの皆さんにご心配をおかけしてしまいました。鶏の小骨といっても、多分本当に些細なカケラ、パンの耳の固い部分かと思って、がりがり食べてたら、実は違ってささった…(-_-;というくらいのもので。家で大騒ぎ(顎や首の回りが痛くなるほど吐きました…すみません、汚い話で)して、お友達に子供を預けて、オットに連絡して、タクシー捕まえて、桜木町の夜間診療所まで必死でたどりつきました。やっとお医者さんの前に座った途端、一つむせたというか咳をしました。そうしたら、それで「あれっ」、何だか喉がすっきり(~_~;)。取れた?「一応診てみましょう」ということで、内視鏡…となった訳です。で、見つからないから、あっちこっち内視鏡で…今まで2回ほど喉の内視鏡検査したことありますが、昨日は時間はかかるし(見つからないから)で、もう涙が出そうなくらい痛かったです。先生には「長年やってますが(でも若かったよ)、魚の骨というのは何度もあるが、鶏肉の骨がささったというのは診たことがない」と言われるし、内視鏡で喉は痛いし、ぐったり疲れて帰宅しました。(この日、朝から午後すぎまでリース・レッスン、夕方子どものスイミングで、ただでさえ疲れていたのもあり。お腹も空っぽだったし。)とにかく、今日は家でじっとしてました。以前の風邪引きをまだ引きずっているので、喉の調子は相変わらずすっきりしませんが、とりあえず元気になりました。ご心配下さって、本当にありがとうございましたm(_ _)m。で、昨日ですが、millefleursさんに我が家まで来ていただいて、クリスマスのリース・レッスンをお願いしました。生徒は5人(予定では、もう1人いたのですが、急な事情で欠席)。何度か参加している人に加えて、ブログを通して知り合ったSWHオーナー・ひよこさんも初めて参加して下さいました。生のもみの枝を使ってリースを作り、そこに色々な木の実をくっつけて飾り付けていきました。皆でわいわい言いつつ、millefleursさんの暖かい励ましのもと、それぞれに個性的なリースが出来上がりました(他の方のはmillefleursさんのブログでそのうち掲載されると思うので、そちらをご覧下さいね)。下の写真は私の作ったものです。生のもみの枝(オレゴンもみ)は、とてもいい香りで、手はべとべとになったものの、作っている途中もその香りで癒されました。また、どんぐりや綿の花のガク(ゴールドに着色されてました)、松ぼっくり、シナモン、蓮…その他、色々の材料をくっつけていくのは本当に楽しかったです。自分で作っている時には「あれ、枝が立ってない」「あっちゃこっちゃ向いてる」「何か変」というのが、millefleurs先生の手直しが入った途端、あら不思議、本当に素敵な作品になるのですよ。早速、室内に飾っています。思ったより作るのに時間がかかってしまいましたが、その後は恒例のランチです。実は一昨日の夜、その準備中に右手親指と人差し指の間を火傷してしまい(^^;、思ったような準備ができませんでしたが、何とか整えました。メニューは、鶏肉のパプリカ煮込み、柿とルーコラのサラダ、ジンジャー風味のパンナコッタです。それにクリスマス・ティー(食卓の写真はバタバタして撮り忘れました)。直前にサワークリームを入れるのを忘れたまま出してしまったり、いっぱい失敗してますが、何とか皆さんのお口には合ったようで、安心しました。中途半端なものをお出しして申し訳ありませんでしたm(_ _)m。millefleursさんのレッスンは、お花はもちろん、おしゃべりもとても楽しいので、大好きです。また是非よろしくお願いします。さて、一生懸命作っていた例のビオラのスタンプワークですが、一昨日無事に仕上げて、昨日millefleursさんに贈ることができました。(お誕生日が今月なので、一応お誕生日プレゼント)とても喜んでいただけて、一安心。ご自宅のティータイムに使っていただけると嬉しいわ。写真などは明日の日記でアップしますね。しばらくお待ち下さい。