スウェーデンハウス的生活のすすめ(旧)

[手芸のこと] カテゴリの記事

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  スワニー詣で

  今日は、手芸好きの友人と２人で鎌倉のスワニー本店に行ってきました(*^o^*)。元町店には何度も行ったことがあるのですが、鎌倉の本店に行くのは初めて。元町店とは比べものにならないほどの品揃え、布好きには一日いても飽きないと聞いていたので、それは楽しみに行って参りました～。よかったです、楽しかったです。期待以上。端切れもリネンテープも、そしてもちろん生地も、パーツも豊富な品揃え。もちろん、オリジナル、輸入物を中心にした生地はどれも素敵。これもあれも使いたい、これで何作ろう…と手芸好きの心をわしづかみされました。（特に「もめん館」楽しかった～）朝一出かけたのに、結構混んでましたね。１０時過ぎに入ったのに、気づいたらお昼まで店内にいました(^^;。私が買った生地はこちら（上の写真）。左端のナチュラルな色の生地は、麻×ナイロンで軽くて便利そう。これでトールペイント用のエプロンなんかを作ろうかと思います。マトリョーシカ柄は一目惚れ。子どものバッグかエプロンを作る予定。後は、全部端切れで買いました。黒い生地にベージュ色の糸でぐるぐる刺繍が入ったイギリスの生地（かばんかポーチかなぁ、５０cmだし）や、刺繍用に麻布２色、クリスマス・オーナメントを作ろうかなぁと赤×白ベースの生地（５０cmと小切れ）、赤×黒の菊柄がモダンな感じの端切れ。もう、わくわくです。後は素敵なコットンレースのテープやバネ口なんかも買いました。バネ口は使ったことがないから楽しみ♪カルトナージュを習っている友人も、それ用に端切れやソファカバーを作るとかで１０ｍも生地を買っていました。朝大雨だったので車で行ったのですが、正解でした(^^;。鎌倉に車で行ったのは初めてですが、案外近くて３０分もかかりませんでした。鎌倉街道まっしぐら。次回もスワニーに行く時は車で決まりです（また行くつもりね）。いや、しかしこれでまた布のストックが…(^^;;。昨年元町のスワニーで買ったウール地もそのままなので、早く使わなきゃ～。

  2007.10.26

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  どんぐりバッグ、完成！

  台風、ものすごかったですね。多摩川も荒川もその他いろいろな大きな川で危険水位を超えたそうで、まだ避難されている方も多いようです。はやく日常が戻りますように。木が倒れたというのも結構多かったみたいですね。我が家のミモザは、オットがロープを掛け直してくれたおかげで無傷でした。すぐ横の大きくなったローズマリーが３ヶ所ほど派手に折れてましたので、もしあの時点でロープを掛け直してなかったらと思うとゾッとします。この土日で、庭のチェックと後片づけをします。裏のバラもちょっと心配。子どもの学校も結局お休みになりました。朝７時時点で、暴風警報が出ている場合休校、ということだったのですが、８時前にはもう解除されてましたよ（雨もやんだし。風はすごかったけど）。行けたよ、学校(-_-;。おかげで、午前中に入っていたコーラス練習に行くことができませんでした（涙）。歌と言えば、大好きなパバロッティが亡くなってしまいました。３大テノールの中では一番好きなのに、ドミンゴ、カレーラスを生で聴いたことがあってもパバロッティを生で聴いたことは残念ながらありません。ああ、あの艶っぽい声をもう聴けないんだわ。本当に残念です。ところで、ここ何日かで少しずつ作っていた「どんぐりのバッグ」、完成しました。どんぐりのスタンプワーク刺繍自体は６月に完成していて（ここまでは二村先生に習った）、あとは材料一式をもらっているので自分でバッグに仕立てるということで、そのままになっていました。でも、そろそろ作らないと秋に持てないので、頑張りました～。元々の先生のデザインだと、刺繍の上下に使った山道テープはベルベットリボンに平行に、縦に縫い付けて横にビーズを点々と配し、リボンと山道テープの間にフライステッチが入るというものです。が、山道テープの長さがちょっと足りなくて（先生、足りませんでした～）、どうしたものかと考えた末、上下に縫い付けてフライステッチはなしという形に変えてみました。マチに使ったストライプ布も本当はもう少し上にくるのですが、低めにして、その分裏に余計に回しました…。で、裏です。ヨブスのどんぐりモチーフの端切れがあったので、そのままポケットにしてしまいました。ストライプ布を半分くらいまでくるようにして重ねて配置。ちょっと可愛いでしょ。裏はもともと何もないデザインなので、これは私のオリジナル(^^ゞ。ポケットはちょうど携帯が入る大きさです。せっかくのヨブスの布がもったいないので、端を整える程度に切っただけでほぼそのまま使いました。そして、内布。ストライプ布のミミの部分が水色で可愛かったので、これもそのまま活かしました。（布のミミ、好きなんです。）ちゃんとマチもある、小さめトートバッグ。お財布やタオルや手帳など、必要なものはとりあえず入ります。もう少し秋が深まったら、どんどん使いたいと思います。

  2007.09.07

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  ミニ・ピンクッション

  昨日、合間を見てミニ・ピンクッションを作ってみました。ヨーヨーキルト用に裁っていた布の周りを縫い、中に原毛を詰めて縫い縮め、接着剤でペットボトルの蓋に入れ、周囲にリボンを貼って出来上がり。裏に家にあったマグネットシートを適当な大きさに切って、貼り付けました。超簡単、１個５～１０分程度でできます。原毛を詰めたので、針は錆びません。マグネットでお菓子の缶を使った、裁縫箱の蓋の内側につけられます。小さくて可愛いので、一度に３個も作ってしまいました。最初に作った赤×白ドット柄のは、原毛の量の加減が分からず、ちょっと平らかも。最後に作った青系チェックのはぷっくり。また他の柄でも作ってみよう。簡単なので、皆さんも合間の手仕事にいかがですか。さて、今日は夏休み最後の日。オットが誕生日で有休を取り、午前中は子供２人をプールに連れて行ってくれました。その間、洗濯物を片づけたり、銀行の用事や買い物を済ませることができました。午後から、上の子を連れて、新横浜にある耳鼻科まで２人で出かけました。というのは、小３になる上の子の、幼児の頃から大きかったアデノイドが未だ大きいままで、両方の鼻の穴（一番奥）を９割ほど塞いでいることが、７月初めにかかりつけの耳鼻科の内視鏡検査で分かりました（鼻炎が長引いていて、検査して分かった）。それで、切除するか、あるいは高周波なんとか(^^;で小さくするかの手術を薦められ、紹介状を書いて頂いた上で後者の高周波何とかの手術を受けられるという、新横浜の耳鼻科を訪ねたという訳です。手術は日帰りで済むのですが、２週間以上前までに検査を受けないと行けないということで、来週に再度訪ねる予定です。手術の日も決めてきました。１０月の初めになりそうです。

  2007.08.28

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  やっと完成

  やっと完成しましたよ。のべ何日かかったことか…予定では２日で完成させる筈だったのに(^^;。縫うぞと決めて布を裁ってから（７月初め）、１ヶ月以上放置。今月初めに、身頃の見返しを縫い付けて肩を縫い合わせて２～３日放置。スモッキング刺繍を完成させる（スモッキングはやり始めると早いの、私）。また何日か放置(^^;。端処理をして脇を縫って、放置。裾を縫って、放置。昨日、袖口処理して、やっと今日完成しました～。はぁ～。参考にした本では半袖だったのですが、挫折してノースリーブに変更(^^;。思いつきでレースをつけたはよかったんだけど、左右で位置がずれてる…情けなや～。胸元にスモッキング刺繍をしました。後ろ姿。こちらも参考にした本ではファスナー開きだったのですが、挫折してループにひっかけボタンに変更(^^;。でもアクセントになって可愛いでしょ。いつもは姉妹お揃いで作るのですが、下の子は上の子のお下がりがたくさんあってワンピースにも不自由していないので、今回はパス。代わりにエプロンを作る約束です。今回のワンピース、それほど大したことはしてないんだけど、朝から晩まで子供と一緒だとなかなか進められないんですよね、これが。そろそろ「夏休みバテ」な私。来週からはいよいよ学校が始まるわ。明後日からは給食も始まるし、やっと溜めてた手仕事に手をつけられそう（かな？）。子供のワンピースを作るとき、参考にしている本はこちら。「おんなの子のワンピース」「はじめてのミシンソーイング2日でできる簡単服」

  2007.08.23

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  リメイク！

  今週中に自由研究を終わらせるというのを目標にして、子供達は午前中に自由研究やその他ドリルなどの決めた勉強（通信教育をしているので）に取り組んでいます。私は家事をしつつ、適当に見守っているというか、適当に助けたり、怒ったりして、付き合っているのですが、これが割合エネルギーを使うのです（しかも猛暑だし）。私自身、夏休みのペースに心も体も慣れてきて、大きなイベントも終わり、今週からボチボチ手作りなど再開させたいなという気持ちが出てきました。生地を裁ったまま放置状態の子どものワンピース（簡単なものなんだけどね）に、やっと向き合う余裕が出てきたので、近いうちにでき上がると思います。夏のワンピースだもの、早く仕上げないとまずいわよね(^^;。さて、今日思い立って、私の着なくなったボーダー長Ｔを子どものスカートにリメイクしてみました。袖から下の部分の身頃をそのまま使い、別布をウエストのところにつけて、中にゴムベルトを通しただけの簡単リメイク・スカートです。いかがでしょうか。子どもは気に入ってくれて、明日着るって(^o^)。リメイク楽しいですね。生地から裁たなくていいから、すぐできるし。他に私の着なくなったチュニックとかもあるから、また子供用にリメイクしてみようとちょっとやる気が出てきました。さあ、でもまずワンピースを仕上げちゃおう！発売中の絵本情報雑誌「ＭＯＥ」９月号で「長靴下のピッピが暮らすスウェーデン」という特集が組まれています。ピッピの原作者アストリッド・リンドグレーンについても、作品や人柄についてかなり詳しく紹介されていますので、スウェーデンやリンドグレーンの作品に関心のある方にはお薦めです（って、そういう人はもう買ってますね）。そうそう、スウェーデンハウスも「家は窓から」の広告を１ページ出してましたよ！「ＭＯＥ」は時々買っていますが、スウェーデンハウスの広告を見るとは思いませんでした。びっくり。ＭＯＥの情報は、コチラ

  2007.08.14

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  かたつむりのゴールドワーク

  久しぶりの手芸ネタです。６月２４日の日記で、作りかけをご紹介した「かたつむりのゴールドワーク」ですが、土曜日刺繍レッスンの前日に頑張って仕上げましたよ(^^;。金曜日に仕上げた際、印をつけていた縫い代を出来上がり線だと勘違いして作ってしまい、周りが大きく空いた間の抜けた作品になってしまいました。翌日、レッスンに持っていって大きさの間違いに気づき、そのままの大きさで周りにビーズでもつけて何とか形にすることも考えたのですが、今日、結局元の大きさに仕立て直しました。（下の写真です。色の具合がどうかな…生地はシルクタフタ、エメラルドグリーンです。）こちらは同時にこの「かたつむりのゴールドワーク」を始めた教室のお友達（私より年配で手芸全般がとても上手な方なんです）が作った作品。デザインは二村先生ですが、私のもこの方のも、糸・ビーズ・スパンコール・生地の色などの組み合わせは全て自分たちで考えました。なので、できあがりは全く違うイメージなんです。（先生の元の作品はベージュ系の生地に、ゴールド系の刺繍）そうそう、これは何かというと「まち針キーパー」です（横に飛び出しているのがまち針）。でも２人ともオーナメントとしても使えるようにリボンを挟み込んでみました。そして、こちらが昨日レッスンの場で作った作品。虫のブローチ２点、ハチとトンボです（見えますか？子どもにはトンボはすぐに分かってもらえたのですが、ハチは…）。これもデザインは二村先生ですが、ラインストーンの組み合わせは自分で考えました。羽根はパールパールというゴールドワークに使う素材にワイヤーを通して形を作っています。洋服のワンポイントとして活用できそうな可愛いらしさでしょう？ワイヤーの処理を手で行っているので、なかなかきれいにぴたりと巻き付けるのが難しかったです（←言い訳）。虫のブローチ２点を作り終えて、昨日は「さやえんどうのスタンプワーク」にも取りかかり始めました（下の写真、後に写っている刺繍枠の部分）。全然手芸ができない…という私の何日か前の嘆きを先生は聞いていたのだろうか…(^^;;。１日でいろいろできて、幸せ～。とりあえず、まだ「さやえんどう」の「さや」作りからなので、ゴールは遠いです。８月はレッスン休みなので、家で「さや」部分を３個全部仕上げていくのが宿題です（今日、少しだけ進めました）。９月のレッスンで仕上げられるといいなぁ。可愛いですよ。昨日からオットが夏休みに入りました（今度の日曜まで）。子どもの短期スイミングは明日で終わります。いよいよ本格的に夏休みに入った、という感じですが、できるだけ手芸の時間も取って、腕を磨いていきたいと思います。

  2007.07.29

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  トールペイント初挑戦

  ダーラナホースをいろいろ集め始めてから、自分でも塗ってみたいなぁと思い、何ヶ月か前に白木のダーラナホース（無塗装）を１つ買ってみました。ユザワヤのトールペイント・コーナーにある絵の具の前で立ち止まってみては、そのまま黙って帰る（実際には刺繍コーナーによるんだけど）、というのを何度も繰り返し、やっぱり一度習ってから、ダーラナホースを塗ることにしようと決めました。これでも小学生の頃から油絵をやってるので（結婚してからは全く描いていませんが）、絵の心得は多少なりともあるつもりです。なので自由に塗ってみてもいいのですが、せっかくだし、トールペイントをとにかく一度やってみないことには…と考えた訳です。まずは体験レッスンを受けてみようと、ここ２～３ヶ月ほどかけて予定のあうものを探し出して昨日受けてきました。自宅から最寄りの駅そばで（歩いていける）、しかもレッスン料も結構リーズナブル（体験レッスンは材料費のみで１５００円でした。レッスン料もリーズナブル！）。先生も気さくでおもしろい方でした。幼稚園からの知り合いが１人既に習っていました（お互いにびっくり）。体験レッスン用に、白木のキーホルダーが用意されていて、先生が下絵を描き込んで下さっていました。トールペイント用の絵の具を使って、先生の見本に従って、筆を持ち、色づけ…。ン十年ぶりに絵筆を持って、楽し～幸せ～(*^o^*)。仕上げに水性ニスを塗り、あっという間に完成！（写真下の丸いキーホルダーです。）レッスンは、それぞれの進度でカリキュラムを進めていて、全部のカリキュラムを終えれば一通りの技法が身に付き、日本手芸普及協会の講師資格もとれるということでした。実は、以前日記にも書いたように、私はカントリー調があまり好きではありません。トールペイントにはカントリー調のものが多くて、カリキュラムで描くものもほとんどそんな感じです。でも、技法を学ぶためなので、好き嫌いでなく、やってみることにしました。このカリキュラムで作ったものを自宅には飾りたくないので、欲しい方に差し上げるか、バザーにでも出すことにします（そう考えるとそれなりのものを仕上げないと、というプレッシャーにもなっていいですね）。まず、とにかく技法を身につけて、それからスウェーデン風のペイントにも挑戦しますよ～。（始める前から目標だけは大きい私(^^;。）だって、こんな本だって手に入れてあるんですから～(^^;;。こちら、ダーラナ地方の伝統的なペイントの図案集。何ヶ月か前に刺繍の図案に使えるかなと手に入れたのですが、これも描いてみたいわ。ということで、９月から月２回、トールペイントやってきま～す♪秋から子どものスイミングも始まるし、やりくりうまくしないと…がんばります！

  2007.06.27

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  どんぐりのスタンプワーク

  昨日は月１回の刺繍レッスンの日でした。５月は子どもの熱でお休みしたので、２ヶ月ぶりでした。３～４月に取り組んでいた「どんぐりのスタンプワーク」の残りが、家での課題となっていたので仕上げたものを持っていって、先生にチェックして頂きました。どんぐりも、ウッドビーズに刺繍糸を巻き付けて作ったものなんですよ。かさの部分も色違いの刺繍糸を合わせて編んであります（この辺りは刺繍というより、編み物のようですね）。デザインは二村先生によるもので、最終的にはバッグになる予定です（下に見えるストライプの生地が底と裏布用。茶色の山道テープも使います）。どんぐりモチーフなので、秋までには頑張って仕立てたいと思いま～す(^o^)。さて、昨日から新しく取り組んでいるのはこれです。「かたつむりのゴールドワーク」、シルクタフタの生地に色々な種類のメタル糸やビーズ、スパンコールなどを使って刺繍をしていきます。先生の見本は、ベージュ・オレンジ・ゴールド系のシックな感じでしたが、布や糸の色合わせは自由なので、私は爽やかに夏らしく、シルバー＆ブルー系でまとめてみることにしました。（昨日、あまりに暑かったというのもあり、つい涼を求めてしまいました…。）これはまだまだ途中、かたつむりの体もフェルトでパディングしただけ、これからキラキラの体を作ります。最後まで仕上げるのが家での課題なので、早いうちに仕上げてしまいたいと思います。（そうしないと、せっかく習ったことをすぐ忘れてしまうので…(^^;。）最終的にはまち針ホルダーになる予定ですが、使うのがもったいない感じがするので、上部にリボンを挟み込んで飾りにしてしまおうか、とも考えています。できあがったらまた写真をアップしますね。さて、さて、このブログもついに今日、７７７７７アクセスを超えたそうです。いつも読んで下さってありがとうございます。皆さんのアクセス、コメントはとても励みになります。これからもどうぞよろしくお願いします（今回は間に合いませんでしたが、１０万アクセスの時には、一度カウプレなんてものを私もやってみようかと思っています。）

  2007.06.24

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  肩凝りこり

  予報通り、今日は午前中から雨が降ったりやんだり…、夕方からは本降りと、梅雨入りを感じさせるに十分なお天気でした。午前中は雑用で過ぎてしまいましたが、合間にスモッキング刺繍を一部施した小さな袋を一つ作りました。これは、スーパーなどのビニール袋を収納する袋です。普段の買い物は生協さん（パルシステム神奈川ゆめコープ）の宅配で、不足分のみスーパーで購入します。すぐ近所に中堅スーパーができ、エコバッグ持参で行くとスタンプを押してくれるので（貯まると割引）、最近ではスーパーの袋があまり家にない状態です。で、とりあえず小さめのものを一つ（でももう一つ要るかも…）。両端はゴムではなく、スモッキング刺繍によって縮んでいます。ギンガムチェックの端切れを使ったので、ちょっと可愛らしい感じになりました。しかし…最近、肩から首にかけての凝りが酷くて…(-_-;)。今日も、大した刺繍をしたわけではないのにかなりきてます。困りました…。首筋を鍛えないといけないかしら…。そろそろクロスステッチとフランス刺繍で作りたいものがあるのに、どうしましょう。ところで、放課後２人の子どものお友達がそれぞれ我が家に遊びに来ることになっていたので、久しぶりにお菓子を焼きました。毎度お馴染み「たかこさん＆みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ」から、バナナとナッツのケーキです。ナッツはカシューナッツ＆マカデミアナッツが少しとクルミがあったので、それを使いました。家にある材料で混ぜて焼くだけの簡単ケーキです。やっぱり家で焼くと美味しいね。最近、あまり作っていませんでしたが、梅雨時、庭仕事のない時にまた作ろう。結局、上の子のお友達は来られなくて、ちょっと寂しそう＆退屈そうでした。３年生ともなると習い事も多くて、上手くスケジュール調整しないと遊べないのが辛いところです。これがまだ晴れの日は、家の外で遊んでいれば近所のお友達が適当に合流して遊べるのですが、雨の日はそうも行かず…めげずに頑張って遊ぶんだよe(^｡^)g_ﾌｧｲﾄ!。ああ、明日はまた合唱の練習日…今回はちゃんと練習したので、前回よりはマシだと思うけど…。どうかな～(-_-;)。昨秋まで練習場所が横浜駅そばで便利だったのに、今は新横浜に移って遠くなってしまい、ちょっと憂鬱だったりします…(^^;。スモッキング刺繍の本。こちらは比較的分かりやすいです。　　バナナとナッツのケーキはこの本に載っています。

  2007.06.14

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  スモッキングのバッグ完成

  先日から少しずつ進めていたスモッキング刺繍のバッグが、今日完成しました。これ、義妹へのプレゼントなのです。昨年９月に実家に帰った際、その頃作ったスモッキング刺繍のバッグを、自分で使うために持って帰りました。それを見た義妹にも作って上げるねと約束をしていたのですが、ずっと忙しくて結局手をつけられませんでした。最近になってやっととりかかることができ、今日無事に出来上がったという訳です。表地に使った生地はかなりざっくりした織りなので、今回裏の玉結びだけだとすぐに生地を抜けてしまうと思って、小さく切ったフェルトで玉結びを止めてから刺繍をしました。刺繍糸は、ざっくりした生地に合わせて２５番ではなく、太めの５番を使っています。裏地には同系色の小さめギンガムチェック。片方は青×黄×赤と少し明るめに、もう片方は青系を中心に抑えた色遣いにしてみました。行動的な人なので、肩から斜めがけにできるショルダータイプにしてみました。今週末、私の両親が我が家に遊びに来る予定なので、預ける予定です。（義妹一家は、実家の斜め前に居住しているのです。）気に入ってくれるといいなと思います。さて、実は同じパターンでもう一つ作ろうと考えています。表地を買った時に色違いの緑系も買ったので、それを使います。（裏地用ギンガムはちょっと色味が合わないような気もするので、替えるかもしれません。）スモッキング刺繍も緑系でするつもり。スモッキングはやり始めると早いので、近いうちに公開できるように頑張りま～す♪スモッキング刺繍については、この本が分かりやすくてお薦めです。「スモッキング」

  2007.05.23

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  ミニバッグ

  今日は夕方から、子どものお友達のモダンバレエ発表会がありました。子供達は先日作ったお揃いのワンピースを着ていく予定だったので、今日慌てて水玉ポケットを付けて、共布のミニバッグを作ってあげました。（写真上の２個。持ち手が赤い水玉）ティッシュとハンカチとキャンディを入れたら、いっぱいになる程度の小さいバッグです。凝ったところは何もありません。（何せ時間がなかったですから…）お友達２人へのプレゼント用にも同じくミニバッグを作りました。持ち手にはプレゼントのリボンっぽく、ピンクのバイヤステープを使いました。中にキャンディやチョコレート、その他お菓子類を入れ、お手紙を添えた上でラッピングし、プレゼントしました。さすがに連日の庭仕事で疲れましたね。今日の予定はこの発表会だけでしたが、ポケットつけて、ミニバッグ４個作るのが精一杯。しかも午前中はボッーと過ごしてしまったので、午後からの勝負。何とか間に合って無事に手渡せてよかったなと思いました。うちの子たちも、ミニバッグをとても喜んでくれました(*^o^*)。

  2007.05.06

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  ワンピース、完成！

  昨日で子どもの短期水泳講習も無事に終わって、今日は久しぶりに何の予定もなくのんびりできる日となりました。そこで、１ヶ月ほど前に生地を裁断したまま放ってあった(^^;、子ども２人のワンピースを作ることにしました。参考にしたのは、以前、元町のスワニーで生地を買った際にもらったプリント。スワニーでは、１０００円毎の購入で、店内に展示されたオリジナル作品（洋服、バッグ、小物）の作り方を簡単に説明したプリントをどれでも１枚もらえるのです。これは簡単そうでいいな、ともらったこのワンピースでしたが…見返しをつけるところが今ひとつ分からなくて、何回かやり直したりと少し苦労しました。（こんな時、母か妹が近所にいれば教えてもらえるのに残念。２人は洋裁のプロなのです。）まあ、何とか見返し部分を縫って、２人分を同時に完成させました！生地はオフホワイトの綿ワッフル地、可愛らしいバラのプリントです。前後の見返し部分には、赤地に白いドット柄の生地を使いました。出来上がったので子供達を呼ぶと、「パジャマみた～い」とか言いながらも喜んで試着してくれました。同じパターンで、上の子は袖丈・着丈を１０cm長くしました。着せてみると、なかなかいい感じ（自画自賛）。でも、実は細かい処理を後まわしにしてあったり、子どもから「ポケットつけて～」というリクエストが入ったりしたので、本当の完成はまだです。さあ、未完成のものがまだまだ残っています。少しやる気が出てきたので、頑張って作ろうっと♪

  2007.03.30

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  オリジナル・エコバッグ完成

  これは少し前にＳＷＨの展示場でいただいたトートバッグです。ちゃんと底にマチが取ってあって、使いやすそうな大きさでしょ。しっかりしたキャンバス地で、エコバッグにもちょうどいい感じ。このままだと芸がない、という訳でちょっと変身させてみました。バッグの口に、以前５ｍ巻きで買ったダーラナホースの布テープをぐるりと縫い付けました。裏には１５年くらい前、初めてスウェーデンに行った時に買った「スウェーデン（SVERIGE）」ワッペンを縫い付けてみました。ダーラナホースのテープ、青とベージュの２種類持っていてどちらにしようか一瞬迷いましたが、このワッペンをつけるなら青かな～。↓スウェーデン・ワッペン今日は、幼稚園のお別れ遠足の日。好天気の中、八景島シーパラダイスに出かけていきました。３時に園までお迎えに行くことになっていましたが、それまでは珍しく何の用事もなかったので、玄関内外のお掃除を頑張って（普段さぼっているから…お恥ずかしい）、更に時間があったので、このエコバッグ作りをしてみました。もちろん、お迎えに行く時に早速持っていきましたよ♪たくさん入るし、結構可愛いし（自画自賛）、これから大活躍間違いなし！

  2007.03.01

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  フェルトの花束

  基本的に単純で楽観的な私のこと、昨日の朝にはすっかり浮上していたのですが、昨日昼頃、音楽サークルの練習中にお腹を壊してしまい（冷えたみたい）、そのまま午後はダウンしてました(^^;。お腹も気分ももうすっきり、今日は元気なので、ご心配いただいた方々、ありがとうございましたm(__)m。さて、しばらく前からやりかけていたニードルフェルティングのいろいろ、一つはこういう形になりました。小さな花束です（右端）。この写真だと分かりにくいですが、８個のお花と葉っぱを作って束ねました。（というより縫いつけたのですが…）青いのは一応ムスカリのつもりです。オットってばひどいのよ～。これ何だと思う？ってできあがり見せたら、「フルーツポンチ？」だって。ムスカリが葡萄に見えて、オレンジの花がミカンに見えたって(-_-;。写真は、玄関の飾り棚の様子です（今朝撮影）。実は夕方、アアルトのフラワーベース（イッタラ）にこの花束をちょこんと入れて飾ってみたので、今の様子ではないのですが…。白×ゴールドのダーラヘスト（ダーラナホース）、黄色い豆絞り（手ぬぐい）の上に１５年位前にストックホルム空港で安く買ってきたコスタボダのチューリップのガラス皿を置きました（本当はディッシュスタンドで立てて飾りたかったのですが、見あたらず…）。そういえば、このチューリップ皿、一時はよく見かけたけど、最近あまり見ないですね。廃番になっちゃったのかな…。写真には入っていないけど、もう一つ白っぽいダーラヘストと額に入った水仙の絵をここに飾っています。雛祭りも近いし、もう少し春らしく華やかにピンク系でまとめてもよかったのですが、何分使えそうなピンク系小物が何もなく…。気が向いたら、作ってみます（時間もあったらね）。実は、今日２人の子どもの髪の毛を切りに行きました。年に何回あるかどうかですが、切る時には元町の子ども専用のサロン「ハナ・キッズ」に行っています。バレエの発表会もあったし、今まで２人ともロングだったので、時間とにらめっこしつつ、毎朝２人分髪の毛を結んでいました。これまでは上の子の登校時間と下の子の幼稚園のバスの時間に多少の差があったので、私も頑張れましたが、この春、下の子も入学したら…送り出すだけでも大変そうなのに…髪の毛までムリ！ということで、「短いの可愛いよ～」「○○ちゃんも短く切って可愛かったね～」「小さい時、短くしたけど可愛かったな～」等々しばらく前から言い続けた結果(^^;、「切ってもいいよ」と許可を得て今日やっと短くしてきたという訳。ああ、これで毎朝の髪の毛との格闘から解放されます。夜に乾かす時間も短縮されます。ものすごい解放感～♪子どもの髪の毛を切ってランチの後、ＴＶＫハウジングプラザ（平沼橋）に行きました。スウェーデンハウス展示場西店と東店の写真を改めて撮ってきました（もちろん許可はいただきましたよ）。近々、フリーページで「ＳＷＨ展示場紹介」を順次していきたいと思います。しばしお待ち下さいませ～♪西店と東店のスタッフの皆様、お忙しい中、ありがとうございました！さあ、近場のみなとみらい店はじめ、横浜近郊の展示場をどれだけ回れるか…。 今日撮った写真。曇であんまりいい写真ではありませんが、ご容赦を！上が西店、下が東店です。

  2007.02.10

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  完成♪

  １月１６日の日記で、取りかかっている手芸について書きましたが、そのうちの一つ、クロスステッチの方を昨晩完成させました。これで～す。上にかかっているのはゴム紐です。裏側はこんな感じ。色を反転させて、中に名前のイニシャルを入れました。ゴム紐を外して拡げるとこんな感じ。周囲の始末は、最初ブランケットステッチの応用（チェーンを入れたのとか）で２回ほど試してみたのですが「うるさい」感じがしたので、結局スウェーデンのリネンテープを使いました。さて、これは一体なんでしょう…。中を開くと…。刺繍用のハサミ入れでした。内側に使った布は、ベッドルームでプレーンシェードに使っているボロスの端切れです。さて次を開くと…。針のスペースです。危なくないように＆錆びにくいように、フェルトを重ねてます。仕組みは単純です。さて次は…。糸のためのスペースです。ゴム紐にはさむようにしてあります。これも単純な仕組みです。子どものバレエの待ち時間など、外出した時のちょっとした合間にも刺繍をできるように持ち運び用のケースを作ったのでした。小さいし軽いし、便利だと思います（多分）。これに後は刺繍枠に掛けた布を持って行けば、合間を有効に使えそうでしょ？

  2007.01.31

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  やりかけ、いろいろ

  いよいよ今週（月）から、幼稚園の音楽サークルの練習が始まり、私の忙しい生活も再開です。３学期は３月初めまで週３回ペースでその練習が入り、合間に学校の委員会や他の用事が隙間を埋めていきます。でも忙しくなると、気分転換を兼ねて合間の時間に何か作りたくなる性分なの。実は、先日からいくつか同時進行中…(^^;。これは試しにチクチクと作ってみた原毛フェルトの鳥さん。今まで球ばかり作ってたから、形ものに挑戦と思ってやってみました。本当は体も羽根ももっと丸くて可愛らしい鳥さんにしたかったのですが、なかなか思うような形にするのは難しいものです。またも指先を刺してしまった…(-_-;。あと２～３羽鳥さんを作って、と。何になるかはお楽しみ。 タイムリーなことに、昨日の朝日新聞朝刊に「男も羊毛フェルト手芸」と題した記事に、ニードルフェルティングのことが出ていました。私も洗剤でする方法じゃなく、このニードルフェルティング（専用の針をつかう方法）を知ってから、気軽に取りかかるようになりました。無心にチクチクする一時は、結構ストレス解消にもなります。（考え事をしてやると、指を刺しますから～(-_-;。）でも、男の人にまで人気が出ているとは知りませんでした。うちのオットに、やってみる？と尋ねると、ハハハと笑ってました。こちらは、久しぶりにクロスステッチもの。図案は、「北欧のトラディショナル・モチーフ集」から引用。余り布に刺したのですが、右側にちらっと見えるボラスのハギレと合わせて…と、さて何ができるかお楽しみ。 今週（土）は今年初めての刺繍レッスンがあります。１２月はお休みだったので、１１月から取り組んでいる「さくらんぼのゴールドワーク」を仕上げます。完成直前なのですが、一部やり直しの宿題があって…土曜までにやらないと(-_-;。布や糸やレースを手に取り、これで何作ろうかと考える時間って、楽しいですよね～。あ、自分の洋服も作らないと！（生地は買ってあるのに…）お気に入りサイト「ＳＷＨオーナー」に、羊田メエさんのブログを追加しました。昨年１１月に完成のＳＷＨです。北欧のトラディショナル・モチーフ集

  2007.01.16

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  リメイク・バッグ

  寒い冬にちょうどよい、ほんわか暖かな感じのするバッグができました。これはあるものをリメイクしています。形から、おわかりになりますか？そう、子供服です。１年くらい前に買った１３０サイズのウール地チュニックです。ウール地なのに、うっかり洗濯機でガーッと回してしまいました。結果、見事に縮んで９０サイズくらいの大きさになってしまいました(^^;。さあ、こうなるとうちの子どもはもう着られません。手触りのいい可愛らしい生地だし、もったいないし、何かにできないかと思って保管していました。そうそう。袖を取ってこのままの形のバッグなんてどうでしょう、と早速作ったのがこれ。衿部分はそのまま活かして、バッグの口にしました。背中部分のタグは可愛かったので、そのまま残しました。底に少しだけマチを取りました。袖は取って、袖先部分を携帯電話用の内ポケットにしました。 持ち手部分は、太めの綿コードを手持ちの茶色いフリース（これもひざかけを再利用）でくるんで綴じました。丸い持ち手なので、肩に優しい掛け心地。今日使ってみましたが、結構いい感じ(^o^)。収納量も結構あります。こちらの写真の方が、形のイメージがよく分かるかな。（色は上の写真の方が近いです。）実は、昨日上の子がお腹の調子が悪くて学校をお休みしました。午前中に学校の委員会定例会が入っていたのですが、やむを得ず欠席。思わぬ時間ができたので、嬉しくなって作ったという訳です。新しいダーラヘスト（ダーラナホース）を手に入れました。今日届きましたので、明日の日記でご紹介したいと思います。お気に入りサイト「スウェーデンハウス・オーナー」に、Crystal Eyeballさんの「快適！スウェーデンハウス」を追加しました。素敵な外観写真が掲載されていますので、是非ご覧下さいませ。近いうちに、フリーページに２００６年のクリスマスの様子をまとめたいと思います。しばらくお待ち下さいませ～。

  2007.01.11

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  原毛でダーラナホース

  ご心配をおかけしました。私の熱も下がったようです（測ってないから分からないけど、頭がすっきりしてきたので(^^;;）。思えば、水曜日の夕方、子どもの診察のついでに、インフルエンザの予防接種を受けて帰ったのがまずかった。先週からの看病続きで私も弱っていたようで、そういう時にキツイ予防接種は受けるべきではなかったですね(^^;。翌日の木曜から熱を出し、結局昨日（土曜日）まで頭はボー、顔は赤いという状況でした。丸一日寝込んで休んでいれば、多分こう長引くことはなかったのでしょうが、何分１人を幼稚園にやり、もう１人は手足口病＋熱という状況では休む訳にもいかず、今回はかなり辛かったです。おまけに、昨日は小学校でＰＴＡ主催のお祭りがあり、私は今年「焼きそば隊」に入っていたので、こちらも人手不足で抜ける訳にも行かず、金曜日はキャベツ３個家に持ち帰ってカット（それでも皆で集まっての作業はパスさせてもらった）、お祭り本番の昨日は家庭科室で次々に焼き上がる焼きそばのパック詰めなどをしておりました…(T_T)。→そういいつつ、結構楽しかったのですが(^^;。午後に帰宅してから、さすがに全てをなげうって爆睡しました。この爆睡のおかげで、少し調子が戻ったのを幸い、子供達が寝静まった後に、また例のニードルフェルト用具一式を持ち出して、チクチクチクチク…。くるみの殻のピンクッション１個と、ダーラナホースを作ってみました。（写真のピンクッション４個のうち３個までは先日作ったもの） このダーラナホース、緑と黄緑の原毛を混ぜて作りました。ダーラナホースの大きめのクッキー型を持っているので、それを使いながら形を整えていきました。（クッキー型の中でひたすらチクチクチクチク、やっていった訳です。）時々裏表をひっくり返し、フェルト化するまでチクチクチクチク…。出来上がった時は嬉しくて、「やった～。いいアイデア」と自画自賛したものの、よくよく考えれば、フェルトをダーラナホースの型で抜けばいいだけのことかもと気づいて、がっくり…(-_-;)。でもまあ、色を混ぜたり、厚みを出せるということで、この方法もＯＫということにしました(^^;。←立ち直りは早い。しばらく子どもの看病ばかりで、うっかりしていましたが、段々クリスマスの準備をする時期が迫ってきていました。例年、アドベント（待降節、クリスマスの４週間前の日曜日～クリスマスまで）に入る日かその前日くらいにクリスマスの飾り付けを行っています。季節のものをある程度先取りするのはよいのですが、早すぎるのはいかがなものかと思います。最近では、ハローウィーンが終わった途端に、クリスマスの音楽を流したり、装飾をするお店やショッピングモールなどが多いように感じます。商売なので、早めに売らないといけないのは分かりますが、それにしてもちょっと早すぎるのではないか、関連商品を売るにしても、装飾や音楽などはもう少し直前まで、せめて１１月中旬以降まで待てないものかと思うのは私だけでしょうか。先取りも大事かもしれませんが、余韻を楽しむ余裕がほしいものです。とはいえ、クリスマスに向けて、仕上げていない手芸ものの残りのピッチをあげていかないと今年の飾りに間に合わなくなりそうです。（刺繍ものが何点かあるのですが、この２週間手を付けられなかったので、少し焦っています。）

  2006.11.12

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  手足口病

  下の子の熱がやっとひいて元気になったと思ったら、一昨日夜から上の子が「手足口病」に…。名前は恐ろしいですが、手と足と口の中に発疹ができるウイルス性の病気で、熱も出ないことが多く、普通は学校にも行けます（昨日は行きました）。が、今朝、発熱したので学校を休ませました。今日は幸い特別な予定はなかったので、寝かせ付けた後、午前中久しぶりに軽く庭仕事をしました。しばらく庭に出ないうちに（下の子の熱続きで余裕がなかった）、裏庭で小さな菊（名前分かりません。ご存じの方、教えて下さい）がほわわんと咲いていました。春に植えた時には小さな苗だったのに、１０倍くらいの大きさに育って驚きです。ぼーぼーに伸びていた芝も刈りました。庭もすっきり、気分も少しすっきり。そして子どもが寝ている合間に、また１つ作ってしまいました。これで昨日作った分と合わせて、クルミのピンクッションが３個になりました。 手順は、ふわふわの原毛を好きな色で合わせます。 適当に丸めたり、形作りながら、専用の針（フェルティング・ニードル）でチクチクしていくと、こんな感じに丸まってきます。 ただひたすら全面をチクチク、チクチクしていけば、できあがり！横に見えるのが専用の針です。これは１本ですが（仕上げに使います）、私は４本をセットして同時に使えるニードルパンチを使っています（昨日の日記の写真を参考にしてね）。４本だと早いです。昨日よりは大分慣れて、手をチクチクすることもなくなりました(^o^)。 さて、上の子の熱ですが…。結局１日中３７．５～３８．０℃でした。途中、「首が痛い」と言いだし、まれに髄膜炎（これは恐い病気。首を曲げられなくなると聞いたことがある、他に熱、嘔吐の症状）を併発することもあると読んだことがあったので、念のため下の子の帰宅を待って２日続けて小児科のお世話になりました。（幸い、髄膜炎の症状は見られなかったのですが、経過を見ることになりました）下の子の風邪がうつったのか、喉が真っ赤に腫れているということでした。明日は、午後から下の子の「就学前検診」が小学校であるのですが、果たして行けるのでしょうか！？ああ、スリリングな毎日よ…私も風邪ひきそう…(-_-;。

  2006.11.08

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  ちょびっと浮上！

  昨日は愚痴っぽい日記を書いてしまい、失礼致しましたm(__)m。励ましを下さった方もいて、感謝です。今日は１０時から小学校で、何人かのお母さん達に、フェイスペインティングの描き方レクチャーのようなことをしてきました。上の子が通う小学校では、１年に１回、ＰＴＡ主催のお祭りがあり、バザーや焼きそば・カレーなどの食品販売、ゴールキックなど各種のイベントが行われます。その中でもフェイスペインティングは、毎年大勢の子どもが並ぶ目玉イベントなのです。昨年、このフェイスペインティングのチームに入って、１日中子供達の顔に絵を描いていた縁で、今回頼まれた訳です。（昨年のフェイスペインティングの様子はコチラをご覧下さい。）今年、２年生のＰＴＡが焼きそば担当で、人手が全然足りないと言うことで、そちらに参加することにしましたが、本当はフェイスペインティングをやりたかったのよね～、楽しかったし。あ～、残念！ところで、そのレクチャーに出かける前、２０分くらいぽっかり時間が空きました。そう、この時間！こういうぽっかり空いた時間に、ちょこちょこと何か作るのが実は好きです。いつも何種類か作りかけの手芸もの、刺しかけの刺繍があって、それをこういう合間の時間にちょこちょこ進める…。これこそが私の息抜き、ストレス解消法。それが最近、全然できなかったんですよね～。作りかけのものも刺しかけのものもなかったし（全部完成させた）、子どもの体調が悪くてそれどころではなかったし…。で、結局、何だかすっきりしない、浮上できない状態に落ち込んでいたように思います。でも、今日久しぶりに「空いた時間にちょこちょこ」をやって、ちょっと浮上してきました～♪何をやったかというと…。 くるみの殻を使ったピンクッションを、羊毛で作りました！ニードルフェルト用の針で、原毛を何色か混ぜて、ひたすらチクチクチクチク。途中、何回か手もチクチク（痛！！）。短い時間で１個できました。満足。この作業、間違えて手さえチクチクしなければ(-_-;、本当にストレス解消になります。気に入りました。フェイスのレクチャーに続いて合唱の練習、帰宅して、園バスお迎えまでにまた２０分くらい空き時間あり…。もう１個作ってしまいました(^o^)。ピンクッションだけでなく、これでクリスマス用のオーナメントもできそうです。楽しみが増えました♪ 以前、牧場で習った洗剤を使って縮める方法ではなく、今回はニードルフェルト用の針と分厚いスポンジを使いました。これ、少し前に買ったものの、子どもがいる前で使うと危ないので、なかなか使えなかったんです。木製のケースの中に５本の針が入っていて、このケースに４本セットして（穴がある）チクチクする道具に変身、題して必殺仕事人セット(^^;。（広い面積、大きい部分は４本で、細かい部分、仕上げは残りの１本を使いました。）ブルーのぶ厚いスポンジもニードルフェルト用です。洗剤を使う方法よりも、手軽にできて楽しいし、手も荒れなくていい。ただし、針が鋭くて危ないので、子どもの前ではやらない方がいいと思います。 ☆ニードルフェルト用の道具いろいろ☆　　　　　　

  2006.11.07

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  小休止♪

  今日は月１度の刺繍レッスンの日で、「さくらんぼのスタンプワーク」に挑戦する予定でした…。下の子どもが２日ほど前から調子が悪く、昨夜から熱を出しています。（昨日耳鼻科で診てもらったら、鼻～喉にかけて炎症を起こしていました。　一昨日の夜にも微熱を出したのと鼻づまりがひどくて声もかれていたので、　耳鼻科に行きました。）熱はあっても、食欲もあるし、元気なので、他に何の予定もなければ、オットに見てもらって刺繍レッスンに出かけることもできます。が、この日は２人のバレエ・レッスンと重なっていて片方を連れて行き、片方を休ませるとなると、私が出かけるわけにはいかない、ということで少し残念でしたが刺繍レッスンは諦めました。ということで、今日は私にとって思わず小休止となりました。考えてみれば、今週は学校の用事、幼稚園の用事、個人的な用事が結構重なっていて、１日に掛け持ちということも何度かありました。「出かけられない」を逆手にとって、今まで放ったらかしていた家の細かいことを少し片づけることができました。その１：キッチン横の収納（物置棚）の整理ができました。　　　　近々幼稚園でバザーがあり、不要品（新品）を取ってあるのですが、　　　　その整理や何となくためていた缶や箱の整理、食品整理、配置替え他。その２：キッチンの引き出し（食器や調理器具を入れてある場所）のシートを　　　　やっと替えました。思えば、入居した時（約３年前）に敷いたものを　　　　ずっと使ってました。まだきれいではあったけど、防虫シートの効果は　　　　６ヶ月。とっくに切れてるよ(^^;。その３：洗面室の引き出しの整理。潔く捨てているつもりでも、結構細かいもの　　　　が不要品としてたまってくるんですよね。すっきりしました。そして、今日リビングのプレーンシェード（一部）も、春夏仕様の薄緑から秋冬仕様の赤に替えました。→こちらについては、、フリーページ「照明とファブリック」をご覧下さいね。季節毎にこの２色を入れ替えています。時には、こういう普段なかなかできない細かい整理をする時間も必要ですよね。心のどこかでは気になっていたのか、私の心もすっきり。子どもが熱を出さなければ、また忙しい１日になったことでしょうから、思わぬ小休止をもらったということでしょうか。子どもの熱も明日にはひくとよいのですが…。 この写真は、下の子どものお友達２人にお誕生日プレゼントのおまけとして先日作ったものです（週半ばにその子達の合同お誕生会がありました）。名付けて「お花のバッジ」、上のループに紐を通せばペンダントにもなります。自分の子どもの分も作りました（２人分）。幼稚園でお当番をする時に付けるお当番バッジのようだと、子どもは喜んでいました。簡単なんだけど、最後にぐるりと周囲をかがるブランケットステッチがちょっと面倒(^^;。おまけに、ブローチピンがなかったので、安全ピン使用。でも可愛いでしょ？

  2006.10.28

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  リスのスタンプワーク刺繍

  昨日、完成しました～！リスのスタンプワーク刺繍です。リス本体は６月にはできていたのですが、暑い夏にこのモチーフを仕上げる気にはとてもなれず、放りっぱなしになっていました。でも気が付けば秋も深まり、このままでは仕上がりが１年後になってしまう、と発奮。この１週間、合間を見つけては少しずつ刺して、やっと完成させました。これは、フェリシモのキット「絵本の中から飛び出したスタンプワークでつづる動物たちの会」（名前長い）の一つで、デザインは刺繍作家・大塚あや子さん。スタンプワーク刺繍の基本的なデザインを学びたくて今年初めに始めたのですが、その第１回目に届いたものです。（届いてから取りかかるまでに時間がかかるんです、私）あと３回分くらい、同シリーズのキットがあるので、残りも少しずつ完成させないといけません(^^;。最初はキットの図案通り刺すつもりでいたんですが、再開したこの１週間、何だかちょっと変えてみたい気分で、落ち葉を増やして、もっと秋を感じられるようなものにしてみました。あと、元の図案にはアウトラインステッチで「gift from nature」と手書き風の文字が入っているのですが、この言葉にピンとこなかったのと、立体的なたっぷりした刺繍にこの軽い手書き風アウトラインはどうなんでしょ、と感じたので、やめてしまいました。フランス語で「en automne」（英語で言えばin autumn）と入れてもいいかなとも考えたのですが、結局早く仕上げたくて(^^;文字無しです…。リス本体とキノコの傘部分は、芯入り（フェルト）ボタンホールステッチで刺しています。これは、編み物をしているようでした。スタンプワーク刺繍は色々な要素があって、とても奥が深いと思います。まだ入り口に立ったばかりですが、どん欲に学んで、もっともっと上手になりたい、と秘かに思います（←全然秘かじゃない）。

  2006.10.23

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  ベリー刺繍のバッグ完成

  今日、６月中旬に仕上げたベリーの刺繍が入ったバッグが完成しました。 バッグに仕立てることをすっかり忘れていましたが、秋も深まってきたので、先週の木金で一気に仕上げ、９０％ほど完成していました。裏地が少し足りなかったのでソーイング柄のチロリアンテープを足し、その端をボルドー色の刺繍糸で細かいブランケットステッチを施しました。が、途中でそのボルドー色の刺繍糸が足りなくなってしまって、結局そこで止まってしまっていたのです。今日、刺繍糸を買い足したので、完成されることができました。（下の写真のボルドー色ラインの部分です。チロリアンテープは、元町のスワニーで買ったものです。） このバッグは、二村恵美先生の「刺繍こものとアクセサリー」に掲載されているものですが、使用している生地などは異なります。（先生はツイードを使用。私のは麻布と底マチは綿ギャバジン。）スタンプワーク刺繍なので使っているうちに引っかけたりしそうで、あまり出番がないかもしれないけど、秋のお出かけに１回くらいは持って出かけようかな…。こういう木のハンドルのバッグも初めてです(*^o^*)。←この本の中に載っています。

  2006.10.10

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  スモッキング刺繍のバッグ完成！

  昨日、スモッキング刺繍のバッグ第２弾が完成しました！前回はストライプ地で、今回はギンガムチェックを使いました。最近、ギンガムチェックを見るとまずスモッキングのことを考えてしまいます。スモッキング部分の幅を広く取ったのでちょっと時間はかかりましたが、楽しいかったです(^o^)。 今回は、裏地をつけました。その方が丈夫だし、スモッキング刺繍の裏が隠れるので中の荷物に引っかからなくていいかなと思って…。ただし、合う生地が手持ちの布の中になかったので共布です。その分、表地と裏地を縫い合わせた部分は赤い糸でランニングステッチをして少しかわいくしてみました。上の写真で分かりますか？スモッキング刺繍部分の上部に赤い糸のようなものがあるのが、それです。実は、これ先日作ったブルーベリーのポーチに添えて、あることでお世話になった方に差し上げるお礼の品なのです。今日、発送するつもりが、幼稚園（音楽サークル練習）や学校（クラス懇談会）の用事で結局出し損ねてしまいました。明日発送します。明後日には届くと思うので、喜んで下さるといいなと思います。（使って頂ければもっと嬉しい。）下の写真が、最初に作ったスモッキング刺繍のバッグです。スモッキング刺繍は初めてで、今ひとつ勝手が分からず玉結びが小さすぎて（それでも３回はしてたんだけど）、バッグを使っていてスモッキング部分を伸ばすような時にブチッと布を抜けて表に出てきます(^^;。なので、今回は玉結びこれでもか、というくらい大きくしました(^^;;。 この本はステッチの解説が分かりやすくて、お薦め。掲載されている作品もさほど難しくはありません。スモッキングこの本は、先日書店で偶然見つけて買ったものです。スモッキング刺繍の高度な技術が駆使されていて、私はまだ理解していません(^^;。そのうち挑戦するつもりではいますが…。イタリアから届いたスモッキングバッグ

  2006.10.03

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  手芸の秋

  しばらく日記をさぼって、スモッキング刺繍のバッグ第２弾を作っています。あと少しでスモッキングは終了予定、バッグになったら写真アップしますね。簡単な形のバッグなんだけど、例のブルーベリーのポーチに添えて、セットでお礼のプレゼントにしようかと考えています。このバッグ、あと何人かの分を作る予定になっています。さて、幼稚園の音楽サークルの練習や小学校のＰＴＡ活動が始まり、私の方でもやっと夏休み気分も抜けて（遅い？）、物を作る意欲が少しずつ出てきたのがこの１週間。昨日、発売されたばかりの「刺繍通信（vol．9）」と「おしゃれ時間。（05）」、そしてずっと迷っていた「イニシャル＆モノグラムの刺繍」を買ってしまいました。「刺繍通信」は「北欧を感じて」というミニ特集があるのを予告で見ていたので、絶対買う予定でした。大好きな青木和子さんの記事もありましたが、この特集自体はちょっと期待はずれでした。もっと、北欧の刺繍や手工芸の事情や、アンティークも含めて北欧の作品などを紹介して欲しかったと思います。「おしゃれ時間。」は「かぎ針編み」特集。かわいくて、すぐできそうで、使えそうな小物のアイデアがたくさん載っています。編み物は大学時代に随分やりました。カーディガンやセーターを何着編んだことか…。でもそれ以来すっかりご無沙汰。編み方も覚えているかどうか、怪しいです。今年は編み物を再開させてみようかな～。今回、この雑誌を買う決め手になったのは、青木和子さんのクロスステッチ特集にあった１つの図案。全てシンプルですぐ刺せそうな図案なのですが、中にダーラナホースがあったのよ～。ダーラナホースは、そのうち自分でチャート起こそうと思ってたけど、思わず買ってしまいました(^^;。近日中に日記にもお目見えする予定です。そしてそして…「イニシャル＆モノグラムの刺繍」。買ってよかったです。何でもっと早く買わなかったの、というくらい。写真も美しいし、図案もしっかり載っているし、何よりたくさんのアンティーク刺繍の写真が掲載されているのもよかったです。今回買う前に、レビューを読んで、「何かを作りたくなる」というコメントがあったのだけど、本当にそう。すぐにでも取りかかりたい、と思わせる素敵なものがたくさんでした。著者のユキ・パリスさんが集めたヨーロッパの手工芸作品（刺繍やレースなど）、アンティーク手芸道具などが、京都でユキ・パリス・コレクションとして公開されているそうです。アンティーク・ショップも併設されていて、ヨーロッパで買い付けてこられたものをここで買うこともできるようです。いいな～、京都に行きたくなりました。いずれにせよ、スモッキング刺繍のバッグや、中途で放ってあるもの（ベリーの刺繍バッグの仕上げとか、リスのスタンプワーク仕上げとか…いろいろです(^^;;）を早く作ってしまわないとね。クリスマスのものも作るなら、そろそろ取りかからないといけないし。でも、こうやっていろいろと取りかかれるものがあるのは幸せなのかもしれませんね♪　　さて、明日は下の子の幼稚園で運動会です。リレー大丈夫かな～（足が遅いので）、ちょっと心配。「お気に入りサイト」の「刺繍関係」に、フランスの素敵なクロスステッチ・キットや図案を紹介しているJeu de Filsさんをリンクさせていただきました。関心のある方、一度ご覧下さいませ。

  2006.09.29

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  パンジー完成

  今日は月に一度の刺繍レッスンの日。９月５日の日記に「風船のような刺繍」の写真を載せました。これは今回のレッスンまでの宿題だったのですが、この刺繍が今日完成しました。 ↑しつこいですが、風船ではありません。 変身！パンジーのスタンプワーク完成です。実は立体的な葉っぱ、ちょっと失敗です。もう少し密に刺したかった～。でもなかなか可愛らしいでしょ。これは二村先生のデザインですが、パンジーの色を変えて応用してパンジーの花たくさんで刺繍すると可愛いかも。今度やってみます。巾着に仕上がる予定です。こちらも近日中に仕上げてしまいます。次回１０月は、さくらんぼのゴールドワークだそうです。楽しみ～♪＊昨日の日記、写真をアップしました。美味しそうでしょ～。

  2006.09.23

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  ブルーベリーの刺繍ポーチ完成

  ８月２４日の日記で、刺繍失敗（ブルーベリー模様のクロスステッチ）のポーチを開き直って(^^;紹介しました。あれは、自分で使ってます。実は結構重宝してたりして…。で、一応、お礼の品として差し上げようと思って作ったものだったので、もう１回、ブルーベリーの刺繍をしたものを作っていたのですが、今日完成しました。（ただし、図案は多少違っています。）抜きキャンバスでの刺繍、外した時にどうしても布と糸の間にわずかな隙間ができて浮いているような感じがするのだけど、こういうものなのかしら。もっと練習しないと…。 リボンは、以前のものと同様北欧雑貨ビヨルクさんで購入したスウェーデン製のリネンのもの。ブルーが爽やかでいいでしょ？裏地も付けてあるので、丈夫で使いやすいと思います（手前味噌）。さあ、あと他にも作って一緒に送る予定なので、早く仕上げないと…。何ヶ月か前のお礼なのに…遅れています(>_

  2006.09.12

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  楽しいスモッキング

  「電車２往復できてよかったねぇ～」とオットにいぢめられながらも(T_T)、昨日はスモッキング刺繍を習ってきました。ストライプのコットン地に、自分で選んだ３色の刺繍糸を使い、アウトライン・スモッキング、ダイアモンド・スモッキング（ダブルも）、ケーブル・スモッキング（ダブルも）、ウエーブスモッキング、ヘリンボーン・スモッキング、ヴァンダイク・スモッキングの技法を習いました。（あ、でも日記を書いて気づいたけど、私、ウエーブ・スモッキングをやっていないわ、どこかに刺さなきゃ…(^^;。）最初の４段こそはどこに何を刺すというのは決まってましたが、他は色も技法も自由に刺しました。時間切れで全部は仕上げられず、残りは今日仕上げました。最終的には両端を縫って、持ち手を付けて、かわいいバッグになる予定…（だけど、ミシンが…(-_-;）。色合いは、秋冬を意識して、少し渋めの３色を選びました（黒、ベージュグレー、赤）。今日、自宅で刺繍をした際に、山吹色を足して４色にしました。（目立ちませんが、ビーズもところどころに入っています。） スモッキング刺繍って、初めはややこしく、あれ？あれ？という感じでしたが、慣れると楽しくて、すいすいいけます(^o^)。まだ目の揃いがいまいちですが、これもたくさん練習するうちにきっと上手になるでしょう（楽観的！）。家に、ギンガムチェックの布地がたくさんあるので、いろいろ試してみたいなと思ってます。色の組み合わせ、刺し方の組み合わせを少し変えるだけで全く印象が違うことが魅力！見た目より簡単なので、挑戦してみて下さい。スモッキング刺繍って女の子用のワンピースなんかによく使われているし、可憐な印象ですが、もともとは庶民の労働着から来ているらしいです。今のようにストレッチ素材なんてないし、直線に裁った生地をいかに立体的にするかということから考えられたようです。（そういえば、幼稚園なんかで子どもに着せる動きやすい服はスモックといいますが、そこから来ているのかな…。）その後、貴族の間で庶民の服が流行し、スモッキング刺繍がより装飾的になっていったようです。先生に、１９世紀のスモッキングをしたプルオーバーを着た老人（１００歳を過ぎた男性）の写真を見せて頂きましたが、やっぱり可愛いかった…(^^;。先生が、王立刺繍学校在学中に仕上げたスモッキング刺繍のファイルなんかも見せていただきましたが、スモッキングの技法は実にたくさんあって、思っていたよりずっと奥の深い世界でした。刺し方の説明が分かりやすいスモッキングの本↓その他、スモッキング刺繍の本はこちら。　

  2006.08.28

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  開き直り

  ３日ほど前からポーチ作りに取りかかっていました。（これも私の夏休みの課題の一つ）ブルーベリーの模様を、抜きキャンバスを使ってクロスステッチで入れようと、時間を見つけては少しずつ作業をしていたわけです。実は、抜きキャンバスを使うのは初めて。今までクロスステッチ自体を殆どしなかったし、する場合でも布目のはっきりしたものを使っていたので、抜きキャンバスを使う場面というのはなかったの。以前に買ってあった抜きキャンバスの存在を思い出し、使ってみたんです。二目一コマで正確に、とにかく無心にチクチク…。ほぼ刺し終わりという頃に、ふと、これじゃあ行間が入るというか、規則正しく隙間ができるけど、果たしてこれでいいのか？と心配になってきました。何だか違うような気がする…。 でもそう思った時点で７割ほどできていたので、とにかく最後まで作ろうと全部刺し終えました。で、抜きキャンバスをハサミ＆ピンセットを使って、取り除いて思わず苦笑。これじゃあ、プチポワンだよ。　←よく言い過ぎ(^^;;仕方ないので、行間空きすぎてあまりに変なところは適当にステッチを補いました。 正統なクロスステッチとは言えないけれど、こういうのもあるのね、と思える程度に仕上げて（応用力だけは人一倍）、ポーチとして今日完成させてみました(^^;;。リボンは、以前ビヨルクさんで購入したスウェーデン製のもの。今回ももちろん全部手縫い(^^;;。できあがりは結構可愛いのよ～。 本当は、あることでお世話になった方に差し上げようと思って作っていたの。やっと取りかかれたと喜んでいたのに、刺繍で大失敗。可愛いけど、失敗には変わりない…。仕方ないので自分で使うことにします。（早速、子どもに狙われているけど） で、何となくコツをつかんだので、早速抜きキャンバスに再チャレンジです。ブルーベリーの位置、前回とちょっと違うけど、いいの。好きに刺すわ…ジャズよ、ジャズ。←開き直りということで、頑張りま～す♪ 抜きキャンバスはこちら。　

  2006.08.24

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  レッスンバッグ完成！

  昨日、完成予定だったんだけど…。昨日はぼっーと庭仕事したり、子どものお絵かきに付き合ったりしていて、気づいたら夕方(^^;。夜に持ち手だけ仕上げたけど、残りは今日の作業になってしまいました。ピアノのレッスン用のバッグです。６cmほどのマチを取ったので、楽譜をたくさん入れても平気。腕に食い込むので肩から掛けられる方がいいという上の子の意見を取り入れ、長さ調節のできるショルダータイプにしました。大きくなっても使えます（使ってくれるかどうかは別だけどね）。２つ並べると、イニシャルの位置がずれてて、ちょっとはずかし～(^^ゞ。左が上の子用、白地のさくらんぼ柄なのでマチ部分には赤×白ドットを使ってメリハリをつけました。内布には白×薄ピンクのドットを使っています。右が下の子用、ピンク地のさくらんぼ柄なので赤×白ドットはきついかなと、マチに白×薄ピンクのドットを使い、内布のマチ部分に赤×白ドットを使いました。下の子用の方が少し大人っぽい感じになっちゃったね(^^;。結局、全部手縫いしちゃいました。本返し縫いでチクチクしてたら、かばん職人さんの気分でした。ふ～、夏休みの課題１つクリアです。次はポーチだ。（その前にミシンを修理に出しなさいってば！）

  2006.08.19

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  レッスンバッグのポケット

  夏休みの「手芸課題」に、２人の子どものレッスンバッグを作るということを挙げています。（→詳しくは、７月４日の日記「夏休みの計画」をご覧下さいませ。）いえ、まだレッスンバッグはできていません…(^^;;。とりあえず、今日外ポケット用の生地にイニシャルだけ刺繍してみました。２人の子どものそれぞれのイニシャルＡとＭ。同じ位置にないのは適当に刺し始めた私のアバウトさが出た結果です(^^ゞ。（ま、別々のバッグだからいいの…と開き直る） 刺繍好きな私ですが、実はクロスステッチはあまりしないのです（根気がない）。でも、今回使った布地は夏用カーテンの余り布（鶯色）なのですが、織り目がしっかり出ていて、クロスステッチ向き。で、珍しくチクチク刺してみたわけです。でも、久しぶりにやってみるとクロスステッチも楽しいね。使った図案は、「アルファベット２色刺」の中のノルマンディー書体。刺繍糸は残りの糸から、ポケット用の布地（鶯色）とバッグ本体用布地（写真のさくらんぼ生地）の両方に合う色を適当に見つけました（２５番刺繍糸、２本どり）。これが今回使った図案本。【人気書籍です】アルファベット2色刺・14027-1え、他の課題…？これから少しずつやっていきま～す(^^;。まずは、このレッスンバッグ本体（×２個）を完成させないとね。

  2006.08.08

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  鳥のブローチ完成！

  今日は月に１度の刺繍教室（スタンプワーク＆メタルワーク）の日。先月から取り組んでいた「鳥のブローチ」を完成させました。下の写真の部分までを先月終わっていて、今回の宿題はチューブ状のメタルヤーンを１mm程度の大きさに切っていくことだけだったので、特に大変なものではありませんでした。（が、きれいにカットするのは案外難しかった！） 今日は、その続き。カットしていったメタルヤーンを縫いつけて、回りの生地をカットして、裏地用の生地にブローチピンを縫いつけるところまで。（ボンドで貼り合わせて、きれいに回りをカットして仕上げるのは、帰宅後に自宅で行いました。）これが完成した鳥のブローチです！黒いベルベット地に刺繍（メタルワーク）を行っているので、エンブレムのような感じです。案外小さいので（３×３cmくらい）何にでも合わせられて可愛いかもしれません。こちらも二村先生のデザインです。これを応用して、ダーラナホースで作ってみようかしら…。（でもダーラナホースとキラキラって合わないかしら）鳥のブローチに続いて、「パンジーのスタンプワーク」に入りました。途中で時間が来てしまったので、続きは９月。が、今回は宿題がたくさんあるので、頑張らないと…(^^ゞ。こちらも紫系のパンジーの刺繍がとても素敵なので、９月のできあがりを楽しみにして下さい（ってまだまだ先ですが…）。８月は特別講座で、スモッキング刺繍のバッグだそうです。今日実物をみせて頂いたけれどとてもキュートで、楽しみです！６～７月は本当に忙しくて、家でもあまり刺繍をする時間が取れなかったので、久々に集中して取り組めて嬉しかったです。今回の鳥のブローチは、この本にも掲載されています。その他の先生の本です。　

  2006.07.22

• 夏休みの計画

  今週は音楽練習ウィークです（大げさ）。月、水、木が幼稚園の音楽サークル練習、金に音楽サークル本番（発表会の前座）。そして、今日、小学校のPTAコーラスの練習＋PTA懇親会での発表（本当の発表は秋）。日曜日には別に参加しているコーラスの合同練習（これはみなとみらいホールのリハ室で）。（こちらの発表は来週土曜日です。）頭の中、合唱曲が１１曲ほどぐるぐる渦巻いています(^^;。まずは、今週金曜日の幼稚園での発表ですが…実はちょっと不安。曲は、ビゼーのカルメン（器楽）、トライアングル（SMAPが歌っていた曲です。三部合唱、ピアノ、キーボード）、翼を下さい（二部合唱、ピアノ＋キーボード＋少し打楽器）の３曲を予定しています。明日、明後日の２回の練習でどこまで仕上がるか……。他の２つは一メンバーとしての参加なので、自分の練習を一生懸命すればよし。でも、音楽サークルは一応部長をやっているので、そういうわけにもいかず。（いや、自分もマリンバあまり自信はないんだけど…カルメン。）幸いメンバーの意気込みはとても強いので、それがいい方に出るといいなと願っています。６月初めに新しいメンバーが加わってからの練習だもの、なるようになれ！です…(^^;;;;;。で、この辺りの発表が一通り終わると、いよいよ夏休みです。回りのお母さんの反応を見ると、「夏休み、子どもがずっといる、どうしよう～」と困っている方が多いみたいですが、私は待ち遠しいんです！私が忙しいのは、園の音楽サークル、学校のPTA役員の仕事、幼児向きお話会の準備などがあるからなんです。特に７月中旬までは毎日予定がダブル・トリプルでびっちり。でも、夏休みは当然ぜ～んぶお休み。私にとっては、夏休みこそ、今まで保留にしていたことをするチャンスなんです(^o^)。その一つは手芸。やりかけで止まっているものも、新しく作る予定のものも、夏休み中に何とか仕上げたいと思っています。で、私の計画は、　プレゼント用のポーチ（刺繍を入れる）何個か作る。　２人の子どものレッスンバッグ（７月から下の子もピアノを習うので）　自分用の小物入れ（刺繍を入れる）　テーブルクロスに刺繍を入れる。　やりかけの動物のスタンプワーク刺繍を仕上げる。　先日刺繍を終えたベリーのバッグを仕上げる。　２人の子どものワンピースを縫う。　自分のワンピースを縫う。　クッキー缶のリメイク（刺繍した布を貼る）。といった感じ。ちょっと多いかな…ムリかしら…(^^;。あと、子どもと一緒にパン作ったりもしたいんだけど…。気張らず、適当に頑張りたいと思います。皆さんは夏休み、何か計画ありますか？アクセス３万超えちゃいました～(^o^)。いつも読んで下さってありがとうございます！これからもどうぞよろしくお願いします　　

  2006.07.04

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  宿題終了！

  今度の土曜日が、月１回の二村恵美先生による刺繍のレッスン日です。本当は先月仕上がっていた筈のベリーのバッグの刺繍部分、残りが宿題となっていました。（明後日、ラズベリーのガク部分の留め方を習ったら、終了予定。次の課題に進みます。） やっーーと今日、できあがりました。よ～く見ると粗いところもありますが…(^^ゞ。このパターンのモチーフを３つ刺繍してあります。１つ目より２つ目、２つ目より３つ目と段々仕上がりがマシになってきていると思います（多分）。写真は３つ目。葉っぱ部分は、ビーズで土台を刺した上にビーズを使ってサテンステッチ。ラズベリーの実は別布にスタンプワークをしたものを縫いつけてあります。ラズベリーのガク部分は、レイズド・リーフステッチ、これもスタンプワークの技法です。丸い実（ブルーベリー？）はウッドビーズに刺繍糸を巻き付けて仕上げたものです。このベリーのバッグは、先生の本「刺繍こものとアクセサリー」に掲載されている作品ですが、作り方の隙間というか「これが知りたかった！」というコツは、誌面の都合上省略されているようです。本だけを見てこれを作っていたら、きっと作品写真と全く違うイメージになって、何で？と首をひねっていたことでしょう。（イヤ、先生のと私の刺繍したのでは、仕上がりは全然違うんですけどね。雰囲気は、ね。）直接習うことができるっていうのは、幸せですね～。ガク部分の縫い付けが終了したら、次は「鳥のブローチ（エンブレムみたいな感じ）」。これもとても楽しみです～♪あれもこれもやってみたい作品はたくさんあるのですが、一歩ずつ身につけていきたいと思います。なお、バッグは自分で仕立てないといけないので、夏休みにでも手縫いすることにします(^^;。さあ、今日はもう寝ます！明日の早朝のブラジル戦に備えねば！本当は、チェコｖｓイタリアを見たいんだけど…(-_-;。写真は開花中のアナベル。今年はたくさん花が付いて嬉しい

  2006.06.22

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  やっと完成！

  ５月７日の日記で、ボラスの生地を使ったトートバッグができたことを報告しました。そして、もう一つのバッグについても、「青木和子さんモチーフのハーブの草花を刺繍したバッグも完成間近です。こちらは刺繍自体はかなり前にできていたのですが、ミシンが壊れていたのと時間がなくて、なかなかバッグにできなかったのです。トートバッグのついで（？）に全て手縫いしました。後は持ち手を付けて内布と表布の口を合わせるだけです。」と書いてから早１ヶ月…。やっと、完成しました。持ち手をつけて内布と表布を合わせるだけだったのに、なんでこんなに長くかかったか…。それは時間がなくて放ったらかしてたというのが大きな理由ですが(-_-;、実は持ち手をどうしようか…と悩んでいたのもあります。結局、単純な持ち手になってしまいましたが、前のトートバッグと同じように革＆ステッチで行こうかなとも考えていた訳です。が、目打ちでステッチ用の穴あけするのがいやになって今回はパスしました(^^;。（キットについていた持ち手は何かイヤだったので、使わず。）このバッグ、フェリシモのキットで、デザインは大好きな青木和子さん。３年くらい前に毎月取っていたもので、全部で６種類あります。１種類は友人にキットごと譲りましたが、他は全部完成しました。（出来上がったものは殆ど世話になった友人に差し上げてしまいましたが。）表側は、キットですので図案が印刷済み（楽～！）。裏側には余った糸とリボンで、表にもあるカモミールのモチーフをちょこっと刺してみました。他のバッグも全てそうしましたが、そのままというのは芸がない、何か自分らしさをということで、どのバッグにも裏側には表のモチーフをアレンジして（お友達の分は名前も入れて）あります。まあ、小さなこだわりといえましょうか(^^ゞ。 で、これは誰の手元に行くかというと…。母の予定です。本当は、母の日に間に合わせるつもりだったのよ～。間に合わなかったから、結局別のものを贈ったのだけど、半年くらい前に（キットの状態で見て）「これがいい」と言われてたの。父の日のプレゼントと一緒に、実家宛てに送ります。遅くなってごめんね、お母さん。割と大きいトートバッグなので使えると思うけど（途中で、自分用にしたい誘惑にかられた(^^;）、気に入ってくれると嬉しいです。

  2006.06.07

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  ワンピース

  今日は、横浜の開港記念日で、幼稚園も学校もお休みでした。どこかに出かけたくても、午前中子ども２人、耳鼻科の予約が入っていてそういう訳にも行かず、帰りに最寄りの百貨店でお買い物をして帰って来ました。その時、書店にも寄って「おんなの子のワンピース」という本を買いました。私の母は洋裁のプロで、中学生になる頃まで殆どの洋服は母の手作りでした。店でいいなと思う洋服があれば、全体をさっと見渡して（もちろん裏も見て）、「あ、これなら簡単」とパターンをおこして作ってくれました。その頃は、一般の人でも簡単なワンピースくらいなら手作りする人が多かったように思いますが、今思えば大変贅沢なことです。妹もパタンナーという、洋裁のプロに囲まれた私、手芸は好きですが洋裁はどちらかといえば苦手（作るけどあまり上手くない）。それでも、年に１回くらいは下手なりに子どもの洋服（大体は超簡単なワンピース）を作ります。最近、節約生活に入ろうと、可愛いけど高い子供服（○ピアノとかＳ・○ンプルとか）を買うのを控えています。その分、シンプルなワンピースを作って刺繍でもしてあげようかなと考えた訳なのです（ブランドに対抗できるのは手作り！！）。で、子どもに似合うシンプルなものの作り方（しかも分かりやすく！）が載った本、探して見つけたのがこれ。問題は、いつ取りかかれるか…ということです。やりかけの刺繍が３～４つ（同時進行でやってます）、二村先生のところの宿題も少し残っているし。他にもいろいろ忙しいから、７月中旬までムリかしら…。合間を見つけて、生地だけでもカットしておきたいな～。こんな生地を使っても可愛いかもね。　　　　　　ところで、幼稚園の音楽サークル、先日の総会でサークル紹介の後、入部希望者が何と８人もいたらしく、現在１１人に＋８人で２０人近い人数になりそうです。来週月曜が初顔合わせなのでその時に人数が確定します。希望者が多くて嬉しいけど、うまくまとめていけるかちょっと不安になってきました（←弱気）。とりあえず、６月のお誕生会と７月初めの保育発表会での演奏に向けて頑張りま～す。

  2006.06.02

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  トートバッグ完成！

  ４月２５日の日記でミシンが壊れていたのでトートバッグを全て手縫いで作っている話を書きました。あと持ち手を付けるだけだったバッグが今日完成しました～！リビングのプレーンシェードに使っているボラス社の生地「カミーラ」とグレーのフェルトを合わせ、内布には１５年以上前に香港で買ってそのまま取ってあったシルク・シャンタンを使いました。持ち手はカミーラで共布ベルトを作り細めの革を合わせステッチを入れてみました。丈夫でないと困るけど、バッグ自体が重いのはもっと困るので、内布にシルクを使ったり持ち手を工夫して軽さを出してみました。マチが１０cmちょっとあるので、結構入ると思います。（大きめの雑誌も余裕！）横着して内ポケットは省略してしまいました(^^;。 もう一つ、青木和子さんモチーフのハーブの草花を刺繍したバッグも完成間近です。こちらは刺繍自体はかなり前にできていたのですが、ミシンが壊れていたのと時間がなくて、なかなかバッグにできなかったのです。トートバッグのついで（？）に全て手縫いしました。後は持ち手を付けて内布と表布の口を合わせるだけです。手縫いでゆっくり縫うと、ミシンでダッーと一気に縫った時に時々する失敗（ズレや皺）が出にくいのがいいですね。でも、肩＆首が凝って辛い辛い…。時間も相当かかったし。早くミシン修理に出さなきゃ～（←まだ出してない(-_-;）。ボラス社の生地を使ったバッグ、私のように縫う気力のない方のためにコチラで扱っています。　　　

  2006.05.07

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  「刺繍の世界展」

  ここしばらくスウェーデンハウスと関係ない話ばかりですみません(^^ゞ。今日、我がオットが「スウェーデンハウス」で検索したら（yahoo）、何とこのブログが１ページ目１０番目に出てきたそうです。私はよく分かってないけど、オットによると凄いことらしいので何だか嬉しいです。ちょっとはスウェーデンハウスの話題も書かないとね…。でも、今日も関係ない話かも…(^^;。スミマセン…（新しく参加した学校の役員＆コーラス仲間にスウェーデンハウスにお住まいの方がお一人いるようなので、今度リサーチしますね！）で、今日のこと今日から３日間の予定で、東京・品川の新高輪プリンスホテル・国際館タミールにて、「素晴らしき刺繍の世界展」というのが開催されています。これに行けるかどうか今週になるまで分からなかったのですが、何となく行けそうだな～と思い、本日の午前中に行われる青木和子先生のワークショップに直前キャンセルが出ていないか、昨日の朝一、主催者の雄鶏社に問い合わせてみました。そうしたら、運良く１席空きが出たというお返事をいただき、今日そのワークショップ（講習会）に参加してきました。青木先生は、ガーデニングと刺繍をうまく組み合わせて、いろいろな作品を発表されている方で、著作も多く、私も大ファンなのですが、お教室を開いていらっしゃらないので、直接手ほどきをうけるチャンスはそうそうありません！当然、ファンの方も多く、このワークショップも抽選だったそうです。（以前、このブログの日記でも先生のご本「青木和子のバッグ・レシピスウェーデンの旅をモチーフに」をご紹介したと思います。）植物への造詣も深く、またスウェーデンで織物を習われたこともあり、北欧テイストなモチーフも本当に素敵なのです。今回のワークショップのテーマは「北欧の布を使った盆栽刺繍」。青木先生に教えていただけるのはもちろん、北欧の布に何を使うのかなというのもとても楽しみでした。何とヨブスの布でしたよ！！講習を受ける２５人分、全て柄の違うヨブスの端切れを使いました。私は早めに席に着いていたので、柄を選び放題であれこれ迷ってしまったのですが（どれも本当に素敵で）、カラスウリ（？）の実が入ったものを選びました。この布は植木鉢部分に使います。（この部分に和物の布を持ってくると、ぐっと和風テイストに仕上がりますよ、とは先生の弁。）植木鉢の形は、先生の見本通りでなくてよいとのことだったので、ヨブスのプリント活かせる形を考えてみました。苔玉部分は、ココナッツファイバー（ガーデニング用）をカットしたものを使っていてこれをミシンで留めるところまでは先生が準備して下さっていました。私たちがやった作業は、生地のカット（ヨブスの布＆影用のオーガンジー）、オーガンジー生地の縫いつけ、植木鉢用生地の貼り付け（接着芯＆アイロン）＆上部ラインのミシンステッチ、そして苔玉への草や花の刺繍です。実際には草部分の刺繍まででタイムアウト。残りは帰宅してから夜に仕上げました。ポイントとして習ったのは、草のステッチはまず麻糸で土台の苔玉のラインを隠すくらいびっしりと埋めること。草のステッチの方向は、放射線状にならないように（風になびいている感じを出す）。基本的に図案をみながらフリーステッチで行いました。ステッチも、ストレート、レゼーデイジー、フレンチノットなど基本的なものばかりで、それほど難しくはありません。でも、「放射線状にならないように」「草がさわさわしている感じを出す」のは結構難しいというか、意識しないとできないな、と思いました。最後に、青木先生のお庭のスライドを鑑賞しました。定期購読している「園芸ガイド」最新号でも先生のお庭が掲載されていますし、雑誌「ＢＩＳＥＳ」にも掲載されていたりするので、なじみがあるのですが、直接スライド写真を拝見しながら、お話を伺うことができて、ガーデニングも大好きな私は本当に嬉しかったです。で、こちらが私の作品。 左側が先生の作品のカラーコピーです。鉢の形が違います。元の形だと生地の下にある葉っぱのプリントが入らないので、変えた訳です。あと、見本ではお花は黄色だけなのですが、鉢用生地の赤い実に合わせて、同じ色で花を付け加えました。ところで、今日使ったミシン（植木鉢の上部を押さえるため）は、スウェーデンのミシンでした。フリーモーション機能が使いやすく、外観デザインもとてもシンプルで素敵でした（最上位機種だそうなので、高そうでしたが…(^^;）。ハスクバーナというメーカーのものらしく、世界で最初のミシンメーカーらしいですよ！ワークショップにたっぷり３時間かかったので、「刺繍の世界展」はあまりゆっくり見れませんでしたが、いろいろな作家さん、刺繍教室、刺繍愛好グループの方の作品や、世界各国の刺繍（スウェーデンもありました）が展示されていて見応えたっぷりでした。刺繍関連グッズや書籍の販売も充実していたので、関心のある方はぜひお出かけ下さい。（４／２９までです。）青木先生のご本いろいろ　　　　　　　　私の庭から

  2006.04.27

• 行ってきました！

  土曜日のことですが…。４月から毎月１回、刺繍作家Ｎ先生の教室で刺繍を習うことになりました。内容は、主にスタンプワーク。立体的な刺繍の技法を学びます。昨日はその第１回目でした。教室は先生のご自宅で開かれていて、他にも以前から習ってらっしゃる方が７人ほどみえました。内容も進度もその人によってまちまち。私だけが新入りでした。私は、先生が出版されている本に掲載されている作品「ベリーのバッグ」を作ることになっています。この本は私も持っているのですが、このベリーのバッグに惹かれて買ったくらいなので、偶然とはいえ、とても嬉しかったです。まず、布の縫い代を取り、図案を布に移します。ちょっと緊張していたので、少しもたついてしまいました(^^;。それからベリーの茎部分のビーズ刺繍。ウッドビーズを使って立体モチーフの作成、布地への縫いつけ。特大丸ビーズを使ってベリーモチーフの作成、布地への縫いつけ。こんな感じで進んで、タイムアウト。同じ図案が３つ、今日学んだところまでを次回（５月中旬）までに仕上げてくるのが宿題です。１０時から途中お昼を挟んで１４時半まで、少し緊張しつつも集中できた楽しい時間。本を読んでの独学と違い、細かい大事なコツ（こういうのは本に載っていなかったりする）をきちんと教えて頂けたのが、とても有意義でした。　また、刺繍枠への布の張り方が私がやったのと先生がやって下さったのでは全然違う。何度も布地を引っ張って手直ししてからネジできちんと締める。本当にぴーんとしていて、まるでタンバリンのような張りで、刺しやすさも断然よくなりました。刺繍枠をきちんと使いこなすという基本中の基本ができていなかったということを認識できて、よかったと思います。家でも何でもやはり土台が大事ですね。初回で緊張しましたが、先生はとても可愛くてきさくな方だし、教室にいらしてた方達も気さくで素敵な方ばかりだったので、次回もとても楽しみです。先生のご許可をいただけたら、お名前と出版されている本をご紹介させていただきますね。横浜から湘南埼京ラインで東京西部（中央線沿線）に出かけたのですが、昔時々遊びに行っていた場所だったので、とても懐かしかったです（遠かったけど）。久々に行ってみて、丘と坂ばかりの横浜に住む者に真っ平らな地形はとても新鮮でした(^^;。

  2006.04.23

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  小物２点

  今年は上の子が通う小学校で役員（委員会）をすることになり、今日その顔合わせというか委員会総会があり、午前中出かけてきました。私は広報委員になったのですが、今年は町内の班長もやってるし、幼稚園の音楽サークルの部長もやってるし、おとなしくしていようと思ったのですが…。各委員会で、委員長、書記、会計の三役を決めるという段になると、もう皆下を向いちゃって、誰も反応しない。こういう状況が余り好きでないので、さすがに委員長はムリだけど会計なら、と立候補しちゃったよ(-_-;)。私はあまり会計向きではないんだけど、しゃべらずに記録を取るという書記も辛いし。委員長は幸い昨年度他の委員会で長をされた方がいて、その方が引き受けて下さいました。三役は毎月１回、各委員会が集まる実行委員会に出席するそうです。何とかやりくりして、乗り切りま～す。ところで、明日はいよいよ刺繍作家Ｎ先生の教室第１回目です。東京西部まで１時間半くらいかけて出かけてきます。持ち物全部準備し、ちょっとどきどき。先生について習うのは初めてなので、かなりわくわく。で、時間の合間に持って行く小物を２点作ってみました。刺繍用のハサミケースと、ピンクッションです。どちらもフェルトを使い、できるだけ簡単に作れるものにしました（時間がないもの）。ピンクッションの方は、線も描かず完全にフリーステッチで始めちゃったので、輪郭がちょっとぶれちゃって、結局最後にアウトラインステッチをかけるというお馬鹿なことをしてしまいました。クローバーの葉は、フライステッチ、ストレートステッチ、サテンステッチの組み合わせです。（茎はアウトラインステッチ）ハサミケースのラベンダーは、フレンチノット、オープンチェーン、サテンステッチ、アウトラインステッチの組み合わせです。ちょっと太めの花になってしまいました。（どちらも周囲をブランケットステッチで閉じました。）しかし、パッと思いついてしかも時間をかけずに作ったので、よ～く見ると粗い粗い(^^;。特に慌てて刺すサテンステッチはダメですね。友人のmillefleursさんからバトンが回ってきているのですが、「漢字バトン」なので、パパパッと書き込めないところが辛いわ。しばらくお待ち下さ～い♪

  2006.04.21

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  ティッシュケース

  昨日作ったティッシュケースです。今日、メール便で友人に宛てて送りました。　実は彼女は昨日から入院していて、今日手術だったのです。直接お見舞いには行けないので、お見舞いに何か送りたいなと思い立ち、彼女も好きなダーラナホースのリボンを使ったものを作ろうと考えました。そんなに時間もかけられないし（１週間程度の入院だと聞いているので、退院までに送らないとね）、必要ない物を送っても迷惑だし…。と、いろいろ悩んだ結果、入院中「ティッシュ箱をサイドテーブルに置いて使う」という場面は絶対あるに違いない→彼女の美意識からいって箱むき出しは嫌だろう→好きなダーラナホースならなごむかな、と思い至ってティッシュケースになったという訳です。喜んでもらえるといいな…。 　 凝った作りではないです。ただ上から被せるだけのカバーです。生地は、昨日の日記でも紹介したベーシックワッフルの白を使いました。ダーラナホースのリボンの地色がベージュなのですが、これに合うミシン糸がなかったので（透明も切らしていた）、ベージュの刺繍糸を使ってランニングステッチを入れました。アクセントにもなったかな。（この時はまだミシンは壊れてません。）底の部分には幅広のゴムベルトを付けました。裏側、底に近い部分の端処理は布テープを縫いつけてあります。とまあ、本当に単純なものです。ここに書いていて、こんなものを見舞いに送って何だか申し訳なくなってきたよ…。我が家の分も作ったので、早速使っています。

  2006.03.02

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  ミシン壊れた…(T_T)

  今日は寒かった！久しぶりに手袋が欲しいと思った朝でした。　今日は特に用事もなく、天気も悪いので、家で手仕事をしてました。ずっと前に買ったアニマルリボンシリーズ（ウマ・ベージュ）・ダーラヘスト（ダーラナホース）のリボンを使って、ティッシュ箱のカバーを作ってました。超シンプルな被せるだけのものね。　生地は、これも前に買ったソファ再生用のベーシックワッフルがまだたくさんあるので、それを使いました（ソファ再生は背中のクッションのところで未だ挫折中(~_~;）。　お友達にあげようと思って作り始めたんだけど、ついでなので自分の分と２つ。途中、おやつや夕食の準備、子供のピアノの送り迎え、夕食、お風呂などで中断されながらも、何とか出来上がって後は裏の細かい部分の始末だけというところで…バリッ！あ、やっちゃった。まち針取るの忘れてて、バリッとやっちゃったよ。　う～む、前にも後ろにもにっちもさっちも行かなくなってしまいました。どうやらミシン壊れたようです…。がーん！やる気が出てきたので、この後カーテンと同じボラスの生地で、トートバッグも作るつもりで型紙とったのに～(-_-;)。やる気になった途端に、こういうのって、とっても悔しい！仕方ないので、残りは手縫いでちくちくやりました。ショックで写真まだ取ってないので、明日アップしますね。ミシン修理に出さなきゃ…(T_T)。今回使ったダーラヘスト（ダーラナホース）のリボンはこちらから→　私は１巻買っちゃった！青もあるよ→生地はこちら→ベーシックワッフル

  2006.03.01

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  「おしゃれ工房」３月号

  　発売中の「おしゃれ工房」３月号、先週の土曜日に購入してきました。今回の特集は「春を描く上質ハンドワーク」ということで、私の好きな田川啓二さんのビーズ刺繍（ピンクッション製作）も掲載されています。ピンクッションを作る予定はないですが、この刺繍モチーフはやってみるつもりです。表紙の素敵なティーコゼーも、私が好きな大塚あや子さんの刺繍。こちらの刺繍もぜひやってみたいと思います。　今回のものは時間的にもさほどかからないとは思うのですが、刺繍だけでなく、手芸を始めるまでが結構時間がかかるんですよねぇ（つまり腰が重い＜自分…(~_~;）。一度始めると時間的にも期間的にも集中してするので、できあがるのは案外早いのですが、「よしやるぞ！」と気合いを入れて始めるまでが長くかかるんです。他にやることが多すぎるのかもしれませんね～。　先週、幼稚園の音楽サークルの発表が終わったことや（まだ明後日の２月誕生会での演奏もありますが）、コンタクトを替えて視力が戻ったこと、これから春休みに向けて少しは時間ができそうなことで、気持ち的に今「手芸」に向いています。昨秋（視力が落ちてきた頃）から中断していた刺繍の続きに先週から取り組んでいます（簡単なものだけどね）。これを２月中に仕上げるつもりでいますが…。　刺繍は小学生の頃から好きで、基本ステッチは身につけているのですが、正式に習ったことがありません。私が好きなのは、ビーズ刺繍やスタンプワークなどのどちらかといえば立体的な刺繍で、そういったものを習いに行きたいと考えているのですが、同時に基本をもう一度おさらいしておきたいとも考えています。いずれにせよ、春から何らかの形できちんと学んでいくつもりで、今いろいろな情報を集めています。　そしていつか、ミモザの花を私なりに刺繍で表現してみたいなというのが、今のささやかな目標。ミモザはとても好きな花です。でも、今までいろんな刺繍の本を見ましたが、その中に私が納得できるミモザの花の刺繍が見つからないのです。自分で納得のいくミモザの刺繍ができるように頑張ります(*^o^*)。こちらは、田川啓二さんのビーズ刺繍の本「モチーフ100からはじめるビーズ刺しゅう」です。いろいろなモチーフ満載で本当に参考になりますよ。＊サイドメニュー「お気に入りサイト」に「スウェーデンハウスオーナー」という項目を設けました。スウェーデンハウスオーナーのサイトやブログにリンクしています。よろしければ、チェックしてみて下さい。

  2006.02.20

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  「おしゃれ工房」１１月号

  秋雨前線と台風の影響で、ずっーーと雨です。今日も雨。明日も大雨だそうです…はぁ（ため息）。　ところで、「おしゃれ工房」（NHK出版）１１月号が発売されています。９月の日記でも少し触れていますが、北欧特集があります！題して「北欧スタイルで冬を楽しむ」です。　私が一番嬉しかったのは、大好きな刺繍作家・青木和子さんの「アドベントカレンダー」のページです。いつもの植物を中心とした刺繍とはひと味違う、クリスマスらしい楽しい色合いのものが紹介されています。これは絶対作らねば！！　また、スウェーデンハウスに住む方は、ダーラナホース（ダーラナヘスト）を飾っている方やお好きな方が多いのですが、ポリエチレンフォームと石粉粘土を使ってオリジナルのダーラナヘストが作れるコーナーもありましたよ。型紙だけ使って、簡単なオーナメントでも作ってみようかなと考えています。ダーラナヘストが欲しいんだけど、という方も挑戦してみてはいかがでしょうか。他には織物、手編みのベストなどが紹介されていました。　最近、手芸をすっかりさぼり気味なので、またそろそろ再開させないと…と、読みながら反省してました(~_~;。未だ途中の刺繍もあったのでした…。　「おしゃれ工房」と同時に、今日発売の「日経Kids＋」創刊号も買ってみました。実はちょっと前にプレ創刊号を買って、大体の感じはつかんでいました。あちこちで読んだり聞いたことのあるテーマが寄せ集まっているような印象も最初は受けます。　でも、親が子どもに対して気になっている小さなことから大きなことまで、割合よく網羅していて、読み物としてはなかなか楽しく仕上げっていると思いました。　個人的には、特集「子どもの夢の育て方」の中の短い記事でしたが、「親が自分らしく生きてこそ子どもの夢は花開く」（Ｐ３２～３５）が心に残りました。　ただ、川島隆太氏、佐々木正美氏、汐見稔幸氏、藤原和博氏とそうそうたるメンバーへのインタビューを中心に構成されているにも関わらず、４ページのうち文章はたった１／３というのはちと物足りなかったかな。もっといろいろ聞いているだろうに、それを記事にして欲しかったわ。　第２特集の「子どもコーチング」もいろいろな分野のこつをどう教えればいいか実用的でよかった。サッカー、野球、水泳、跳び箱＆マット運動などの本格的なスポーツから、縄跳び、フラフープ、一輪車、けん玉、ヨーヨー、こま、さらにえんぴつ、箸の持ち方、歯の磨き方、靴の洗い方まで、ここまで網羅しているものは今までなかったと思うので、興味深かったです。　上の子どもが最近一輪車に興味を持っているので、ここに書いてあることを教えてみようかな…。でも一輪車のできない私が行ってもあまり説得力ないなぁ。コーチングのDVDも付いてました（付録）。まだ見てません。　

  2005.10.18

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  「おしゃれ工房」

  こんばんは。今日は涼しかったですね～。午前中、月に１回の絵本の読みきかせ会がありました。今日はいわむらかずおさんの絵本やお月様のお話、紙芝居などを中心に読みました。少し前から声帯を痛めてまだ治療中なので、今日は少しきつかったのですが、小さい子ども達が目を輝かせて一生懸命聞いてくれるのは嬉しいものですね。　ところで、「おしゃれ工房」（NHK)ご存じですか？TVの方はあまり見ていないのですが、テキストを時々買っています。１０月号も買いました。今回のお目当ては、横森美奈子さんのフリース生地を使った簡単なラップスカート、GOMAのハロウィーンの手作り小物などです。　実は手芸が好きなんです、私。ハロウィーンの方は１０月になったら作り出そうかな。下の子どもの誕生日がハロウィーンなので、今年は誕生日会がハロウィーンパーティになると思います。昨年は、ネコの耳やシッポ付きの半パンツ、ケープなどを作って、元町の仮装イベントに参加してきました。ラップスカートはまず生地を見に行かないと。時間を見つけてユザワヤに行きたいと思います。　一番好きな手芸は刺繍で、今も青木和子さんの図案でバッグを作っています。でも最近時間が無くて（というかこのブログ製作にはまっているので）、なかなか進みません。青木和子さんの本も何冊か持っていますが、最近買った「青木和子のバッグレシピ」という本の中に、Yチェアなどの名作チェアを刺繍したバッグがありましたよ！Yチェアだけ、今度何かに刺繍してみようかな。この本は、スウェーデンの旅をモチーフにしているだけあって、北欧色にあふれています。関心のある方は、ぜひご覧下さいね。　ちなみに、「おしゃれ工房」の次号特集は、「北欧スタイルで冬を楽しむ」です。青木和子さんの作品もあるようです。北欧ファンの方、見逃せませんよ！　「青木和子のバッグレシピ」はこちら→　　その他の青木和子さんの本はこちら→　ハロウィーン・グッズはこちら→　フリーページ「悩む！勉強机」更新しました。ご覧いただけると嬉しいです！

  2005.09.21

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