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• 仕事サボって「ロード・オブ・ザ・リング」

  　サボるといっても、やらなきゃいけない仕事を後回しにしただけなので、後が大変である。一晩くらい徹夜すればなんとかなるだろーという都合のいい判断で、観に行ってしまった。レディースディだし。　３時間の長編ということで、途中もよおさないように飲み物は持ちこまずに席につく。なるほど、インパクトのある見せ場や、ハラハラするシーンが頻繁に出てくるため、３時間があっという間だった。ビジュアル的な壮大さに加え、主人公の表情がとても印象的だったが、ストーリーとしては平坦で、最後は「あれ？これで終わりか」という感じだった。それもそのはず、この映画は全編３部作で、今回はその１部ということは事前に知っていたが、そのとおり単なる「起」にすぎない感じだった。３時間も観て物足りなさを感じてしまった。この調子でいくと、２部、３部も同じ調子なのだろうかとちょっと心配になる。原作を読んでいないので、読みたいとも思うが、私としては「ハリー」の方が格段楽しいかな。比較するのもヘンだけど。ちょっと煮え切らない思いで、次回作に期待。　しかし、お台場のメディアージュは空いていて快適である。こんな状況ではこの先危ういんではないかと心配になるが、１０００円で観られてしかもパーキング代３時間分サービス！映画観るならメディアージュに限る。「ハリー」最終章までは存続してますように。　きょうは楽しかった！さて、明日はできるだけ早く起きて仕事しようっと。　

  2002年04月10日

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• おそまつ銀行、うちの口座はいかに！？

  　午前中、銀行へ行った。おそまつみずほ銀行での初めての記帳。二重引き落としとか、入金遅れとかあったらどうしようと思いつつ、どきどき。。記帳を確認したが、とりあえず被害はなかったようで一安心。わずかな生活費をお財布に入れてきた。　夏に公演する市村正親の「海の上のピアニスト」のチケットを買う。　日中、外はすごく蒸し暑かったが、夜になって寒くなってきた。

  2002年04月09日

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• うだうだ

  　きょうはひと休み。次の仕事にとりかかる前にHD内の整理をしたり、部屋の掃除をしているうちになんとなく時間が過ぎてしまった。銀行へ行こうと思っていたのにうっかり。いいや、明日の午前中に行ってこよう。

  2002年04月08日

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• 友人宅でホームパーティ

  　婚姻した友人夫婦のお披露目を兼ねたホームパーティにでかけた。Mac関係で知り合った仲間で総勢１３人。年に１度未満しか会わないけど、知り合ってから長くてもう１０年くらいになる。年代も近いし、気さくな人ばかりだ。　ワインやビール、お食事いろいろ…楽しく話しているうちにあっという間に夜になってしまった。　沢山の食器やあとかたづけも、家人のお言葉にあまえてそのまま…。申し訳ない（^^;;）　

  2002年04月07日

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• ひとまず一段落

  　朝は晴れていたのに、午後から曇り。夜になって雨が降り出した。ベランダに洗濯物を干しっぱなしだが、濡れない範囲なのでとりあえずそのままにしておく。　いちおう仕事は一段落。来週こそは映画を観に行こう。美容院にも行きたい。

  2002年04月06日

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• おそまつ銀行

  　富士、勧銀、興銀合併のみずほ銀行が腐っている。残高だけ減って現金が出てこないとか、二重引き落としとか、送金遅れとか。あまりのお粗末さに、言葉もない。こんなんじゃ、４ケタぽっちのパスワードが漏れることがあっても不思議ではない。私はまだ記帳に行っていないので心配だ。　きょうも１日仕事に明け暮れて終わる。

  2002年04月05日

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• 真夜中は別の顔

  　NHKで深夜の連続ドラマが始まった。原作はシドニイシェルダンの傑作だ。なんとなく観ているが、いまいちパッとしない感じ。原作はすごく面白かった。もう一度読み返したい。　「ゲームの達人」もNHKでドラマ化された。松坂慶子主演で、これはけっこう面白かった。----　きょうは一日中風の強い日だった。公園のネコハウスは大丈夫だろうか。----　マウスの調子が悪い。１月に買ったばかりなのに。しかたないので純正の大福マウスに戻す。近いうちにヨドバシへ修理に持っていこう。----　早く映画（ロードオブザリング）観に行きたいな。----　コーヒー豆も残り少なくなっちゃった。ねこ缶も買いにいかなくちゃ。銀行へも行かなくちゃ。

  2002年04月04日

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• 部屋が広くなった夢

  　ときどき、部屋が広くなった夢を見る。今まで気付かなかった部屋が見つかるのだ。「なぁ～んだ、こんなところにもうひとつ部屋があったのかぁ。よかったぁ、嬉しい！」　目が醒めてがっかりする。そんなことあるわけないのに、本気で喜んじゃって、夢って無責任。

  2002年04月03日

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• さいきんちょっと嬉しい（^^）

  　最近、仕事で新しい人とご縁ができたり、新しいことを憶えたりする機会が増えて、なんだか嬉しい。発端は、私自身がちょっとアプローチしてみただけなんだけど。　なにも期待はせず、自分の思うままに行動してみる。結果の善し悪しで道が開けるときもあれば、反省しなければならないこともあるだろう。

  2002年04月02日

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• 頭に火のついた馬が…

  　きょう、楽天にアクセスしたら、頭に火のついた馬が画面を横切っていっだ。エイプリルフールのしかけか？　相変わらず早朝から深夜まで仕事づけなので曜日感覚がマヒしている。

  2002年04月01日

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• ３月末日

  　きょうで今年度が終わり、明日から新年度だ。でもわたしにはほとんど関係ない。きょうも部屋にこもって仕事。昼間はお天気良かったと思うけど、夜になって雷雨が。念のためパソコンの電源を切ってひと休み。テレビを観る。　台湾で大きな地震があったらしい。工事中のクレーンが落ちてくる映像が流れた。こんな時に大地震に遭うなんて、本当に不運としかいいようがない。亡くなった方のために祈る。　普段から工事中のクレーンのそばを通るたび、万一の危険が頭をよぎる。高速道路の下もだ。以前広島で起きた高速道路の建設現場での悲劇は、ドライバーの私にとって忘れられない恐怖だ。あの事故以来、高速道路の下を走るたびに不安になる。そして阪神淡路大震災以来、高速道路を走るのも不安になる。　しかし、世界のあちこちで大地震が起きているのは恐ろしい。いつどこで起きたか忘れてしまうぐらい次々と起こっている。運は天にまかせるしかない。日頃から覚悟しておくしかないと思う。

  2002年03月31日

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• 初夏みたい

  　早咲きの桜はすっかり新芽におおわれている。とてもよい天気だが、きょうも部屋にこもって仕事。お昼、少々息抜きに近くのスーパーへ食材を買い出しに行く。忙しいとつい簡単に作れるラーメンで済ましてしまうが、いささか飽きて、きょうはちょっとだけ惣菜を買う。　久々の友人からメールが来た。以前入院していたときに同室だった年下の女の子だ。彼女は先天性の持病で長く入院生活を送りながら、看護婦になる決意をしたという。退院後、看護学校に入りこの度、看護師の国家試験に合格した。きょうの新聞に名前が掲載されている。おめでとぉ～～～～～～！！！こんどお祝いしようね。　人懐っこくて純粋な彼女はきっと良い看護婦さんになってくれることだろう。

  2002年03月30日

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• 涙のフルーツグラノーラ

  　きょうは雨。Macに向かって仕事をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。午後、１羽の鳩がベランダの網戸をたたいて食事を要求してきた。パンもお米もなかったので、カルビーの「フルーツグラノーラ」をあげてみたら、ものすごい大喜び！鳩にも美味しいのがわかるらしい。----　去る２５日にアフガニスタンで大きな地震があったらしい。朝日新聞の記事では、現地の子供が衣類もままならずひとりでがれきの上で泣いている写真が掲載されている。今すぐとんで行って助けてあげたい！！がれきに埋まった人々を助ける手段もない。数千人が死に、数万人が家屋を失ったと言う。どうしてアフガンでこんなことが起きるのか…。どうして！？　アフガンの夜は氷点下になるという。飢えと寒さと、戦争と。いったいこんな状況がいつまでつづくのか。現地での救助を「地雷」が阻む。私にできることは、少しでも多く救助のための寄付をすることだ。　フルーツグラノーラが涙でしょっぱくなってしまった。

  2002年03月29日

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• きょうは快晴！

  　きのうは久しぶりの雨曜日だった。午前中千葉へでかけて帰りはトロトロ。なんとかお昼前に戻って、午後から他の打ち合わせに。あーー、４月の上旬はかなり忙しくなりそうだ。夜は「サウンド・オブ・サイレンス」の試写会へ。最初から最後まで息をのむ展開だった。　きょうはすっかり明るい日射しで気持ちの良い晴天。お昼に新宿でミーティングを兼ねてビールを飲みながらランチ。帰りに黄色い花を買う。あぁ、今夜は徹夜だー。

  2002年03月28日

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• 行きは良い良い帰りは…

  　きのうは午前から午後にかけて車で千葉へでかけた。高速で目的地まで１時間で行けたが、帰りは常磐道がものすごい渋滞でトロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ トロトロ ２時間半もかかってしまった。事故があったわけでもなく自然渋滞だ。しかも「５」の日でもないのに、いやに混んでいた。疲れた。　しかも、明日も行かなければならない（；；）早く行って早く帰るために、早く寝ます。

  2002年03月27日

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• 辻元議員騒動

  　今回の騒ぎは、発言力のある若手議員に対する意図的なつぶし工作に思えてならない。しかし法的な過ちがあったもの事実のようで（この問題は辻元氏に限らないとはいえ）言い訳できるものでもないだろう。しかし、ひとつ判ったのは、バックボーンのない若手議員にとって政治活動するうえで資金面の問題がネックになっていること。　違法な流用であっても、個人的私利につながっているのではないことは明らかだ。私達は、若手議員に対して政治に新風を吹き込むという期待感ももっている。経済的に不利な若手が活動しやすくなるよう、秘書給与システムの見直しをすべきと思う。　それよりも、鈴木宗男氏をめぐる自民党の奥深い疑惑こそ、もっとクローズアップして追求すべきだ。辻元氏の問題は、焦点をそらすためにしかけられたワナという気がしてならない。マスコミも踊らされている感じがする。もともと鈴木宗男氏が大見得きる背景には自民党の有力者の影が濃い。この問題を放置して、辻元議員騒動が突出することに、著しい不快感を感じる。　辻元議員には辞めてほしく無いが、もし辞めざるをえない事態になっても、この経験をバネに頑張ってほしいと思う。

  2002年03月26日

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• 桜の木の下で…

  　昨夜、近所の公園で宴会をしていたグループが帰り仕度をしているところに出くわした。ゴミ置き場ではないのに平気で大きなゴミ袋をいくつも置き去りにしている。　私が「ここにゴミを捨てないでほしいんですが」と声をかけてもなしのつぶて。３０代位の男性は一瞬躊躇したものの、すまなそうに置き去りにし、同年代の女性も「だって、他にも置いてあるじゃないっ」と言い捨てていく。さらに驚いたのはそのグループの年長とおぼしき５０代の男性、「あんたね、そういうことは税金払ってから言いな！」なんて失礼な…！！！一瞬あっけにとられるも、いい歳してこのざまとは、怒りを通り越してお気の毒になってしまった。心の中で（もうここへ来るな！）と願った。　花見に来て宴会して、平気でゴミを捨てていく。そのグループの誰ひとりとして、持ち帰ろうとする人がいない。まさに「類友」なんだな。私の知人、友人にはこんなことをする人はいない。それを思うと（あたり前のことなのに）ちょっと嬉しい。　私は、公園の隅に寝泊まりしているホームレスの男性が、毎朝毎晩、きれいに掃除をしてくれていることを知っている。心ない人がタバコや飲み物、食べ物のゴミを平気でまき散らしていくので、ほうきとちり取りが植え込みに常備してあり、私も気がついたときは掃除していくようにしている。自分も掃除することで、心無い行為が少しでも減ってほしいと願っている。

  2002年03月25日

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• 胸くそ悪（-_-#）

  　きのう、仕事帰りに原宿をぶらぶらして、つかの間のひとときを楽しんで帰宅したあと、不快な電話で３時間もつぶすはめになり、余韻は消沈。胸くそ悪い気分が続いている。　なにが不快かというと、相手は自分の非を棚にあげて、人の落ち度をくどくど攻めることだ。関係のないレベルまで話しを広げるので、長くなる。男のくせにねちっこい。そういう人の仕事を手伝っているのでいらいらしてしまう。そんなに気に入らないなら私に頼まなければいいのに！　早くきりあげたいばかりにこちらの主張もそこそこで電話をきったので、よけいにうっぷんが貯まってしまった。　ま、世の中には理不尽な話はごまんとある。この程度のことは比較にならないくらい小さい。とりあえず「反面教師」と考えて気を取り直し、早く仕事のケリをつけてしまおう。あーあ、せっかくいいお天気の日曜なのに、きょうも部屋にこもって仕事か。

  2002年03月24日

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• きょうは南青山

  きょうは朝から仕事で南青山へ行かなければならない。でも、他の仕事の締めきりもある。よって今夜は徹夜だー。（；；）青山へ行った帰りは表参道ぶらぶらしてこようっと。ささやかな楽しみ。

  2002年03月23日

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• 桜雨

  　きょうは曇り。と思っていたら、夜になって雨が降っているのに気がついた。毎年、桜が満開になろうとしている日に必ず雨が降る。花びらと共にハラハラしてしまう。　今年の桜はほんとうに早い。昭和２３年（？）観測以来初めての早咲きだそうだ。このぶんだと地元の公園で桜まつりをする頃にはすっかり若葉が茂っているだろう。　桜って、華やかでやさしい花でありながら、憂鬱な思いを起こさせる。学生の頃は進学で、社会人となっても年度変わりの異動などで環境が変わり、緊張する時期でもあるからだ。でも、病に臥した人などが桜の咲くのを楽しみに待つように、桜には不思議なパワーがある。　桜を見ていると、学生の頃の緊張感を思い出す。社会人になってからは…私は自営のせいか、そういう緊張感はほとんどなくなってしまった。多くの人々の期待と不安をのせて、今年もほんの短い桜の季節が過ぎようとしている。

  2002年03月22日

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• もう散ってた（；；）

  　小石川後楽園へ行ってきた。メインの大きなしだれ桜はみごとに散ってた。一週間前が満開だったらしい。テレビの桜予報をアテにしてはいけなかった。園内をボランティアの案内係の方に説明してもらいながら散策した。園の歴史や建物などの由来を聞きながらの散策はたいへん有意義だった。　しかしきょうはたいへん風が強い。咲き始めの桜はまだなんとか持ちこたえそうだが、満開を超えた桜はどんどん散っていく。テレビで観たけど、公園でのピクニックは砂嵐状態でお気の毒。気温も暖かいし、風がなければ最高のピクニック日和だったのに。　お墓参りのついでに上野へ寄り、御徒町を歩いたらものすごい人混みで頭が痛くなってしまった。家に帰ってから少々夕寝。NHKでアンコール・ドラマ（「碧空のタンゴ・東京下町、ある職人一家の終戦」）が始まったので観る。以前にも観たけど、涙があふれてまた頭痛。NHKのドラマはなかなか良い。　夜、近くの公園へ行ったら、お花見グループがひと組。そろそろお開きのところだったが、ところどころに場所取りマーキングがしてある。明日はもっと賑やかになるのだろう。

  2002年03月21日

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• なんとか今日中に…

  　あした（２１日）お墓参りとお花見にいくために、なんとか今日中に仕事を仕上げなければならない。が、なんだか眠い。夜は寝てるのに、昼間も眠くなっちゃうのはいかがなものか（あ、、語尾が宗男ってる、ヤダヤダ）。　普段コーヒーを飲んでいるので、眠気醒まし効果もない。何度も顔を洗ったり、体操したり…。

  2002年03月20日

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• 桜が２.５分咲き

  　近所の公園の桜が、すでに２.５分くらい咲いている。まもなく花見の人で毎晩賑やかになる。…と、公園に住んでいる猫たちにとってはけっこう迷惑だ。いつもの場所では落ち着いて寝られなくなってしまう。　そのうえ、後に放置される膨大なゴミ！この時期に限ったことではないが、コンビニ弁当のカラやジュースの缶などがベンチの周りに散乱したままになっていることがよくある。　いったいどういう神経か、平気でゴミを捨てられる行為を腹立たしく思う。どんな顔をしているのか、デジカメで現場を押さえて公園に顔写真を貼ってやりたい。箸をもち、缶をあけ、食欲をみたす手足があるのに、ゴミを始末する脳みそがないのだ。　せっかくきれいな桜のことを書くつもりがゴミの腹立たしい話になってしまった。きょうも、猫に夜食をもっていった際、ちらかっているゴミを掃除してきたばかりだ。

  2002年03月19日

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• 仕事が一段落したら…

  まだしばらくはカンヅメ状態。仕事が一段落したら、したいこと…「ロード・オブ・ザ・リング」を観に行く／郊外へドライブ／ゴルフ／下北沢さんぽ／美容院へいく／友人と飲みにいく…とにかくパソコンから離れたい。

  2002年03月18日

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• スイスでは自殺者が多いらしい

  　スイスに住んでいる友人からメールが来た。スイスの冬はどんより曇った日が多くて鬱病から自殺する人が多いらしい。てっきり「晴れた空と雄大な山々、豊かな自然」っていうイメージだったけど、意外だ。日本でも大平洋側は晴れの日が多いが、日本海側、とくに新潟あたりは曇りや雨雪が多い。本当に、晴れてすがすがしいお天気はとても気持ちが良いもの。天候が人々に与える影響ってとても大きい。　それはそうと、インターネットの便利さにはつくづく感心する。引っ越しが多くて今どこに住んでいるかわからない友人や遠くの友人も、メールすればすぐに連絡がとれるのだから。

  2002年03月17日

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• 気掛かりなニュース

  　９９年に山口で起きた母子殺人事件の加害者に対し、２審でも無期懲役の判決が出た。当時１７歳の殺人犯は、知人に対して全く反省のない文面で本性をあらわにしているにもかかわらず、裁判官が更正の可能性を示唆して判決を下すのは、全く被害者の感情を逆なでしているし、社会人の一人としてたいへん怒りを感じる。　無期懲役といっても、実際は７年たらずでシャバに出てくる。自分の欲望のために安易に人を襲い殺し、幼い子供まで巻き添えにした人間がその罪の重さも理解せず、更正などという恩恵を与えられることは、社会や国民のためにならない。　この事件に限らないが、凶悪犯罪に対して日本の制度は甘過ぎる。被害者に対してあまりにも理不尽な判決が少なく無い。少なくとも被害者側の権利を尊重すべきだし、無期懲役は終身刑とするべき。　マスコミや行政に対して、裁判に対する意見書を送ろう。このような判決を黙認することは、結果的に加害者側にいるのと同じになってしまう。自分のためにも、これ以上被害者の方を苦しめないためにも、一人ひとりが声をあげることが大事だと思う。http://www.yomiuri.co.jp/04/20020314ic49.htm

  2002年03月16日

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• ぽかぽか陽気

  　天気予報のとおり、きょうは五月並みの暖かさ。春物のセーターに、軽いジャケットを携帯して出かけたけれど、セーター１枚でじゅうぶんだった。　午前中は確定申告の書類を出しに税務所へ。千駄ヶ谷の「To the Herbs」でランチを食べてから日本橋へ。　三越のスペインフェアへ寄り、「Olive Market」のオリーブを買う。ここのアンチョビバジルオリーブはとても美味しい！　オリーブをちょっとだけつまみながら、今夜も徹夜だー。

  2002年03月15日

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• きょうで一ヶ月

  　昨夜は徹夜して朝５時に寝たのに、６時半にネコのゲロで起こされた。また寝て９時に起きる。きょうもずーっとDirectorでムービー作り。ブランチはトーストとコーンスープ。気がついたら夜になってて、その間、コーヒーとチョコ少ししか食べてなかった。　そういえば楽天はじめてきょうで一ヶ月。よく続いたもんだ。でも、日記がメールボックスに残るから結構便利。

  2002年03月14日

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• 出るわ出るわ…

  　鈴木宗男氏の今までの悪態が、垢のようにボロボロ出て来ている。コンゴ人秘書の件を始め、外務省職員に対して暴力をふるったり、 周囲をどう喝して横柄な態度をとっていたことは、その裏街道の酷さを浮き彫りにしている。本人は「全く身に覚えが無い」とか「一方的だ」などと言っているが、証拠の文書さえも「自分の意図しないもの」などと言いのける態度には憤りを覚える。しかし、鈴木氏の暴力行為を伏せたり、こういう状態を今まで擁護してきた自民党自体も、同じようなものだ。今さらこういう問題がぼろぼろ出てくること自体が不思議だ。　政治家は謙虚であってほしい。　情けない、恥ずかしい日本の政治。　

  2002年03月13日

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• 早く戻ってきて！

  　1983年にロンドン留学中に行方不明になった女性が、北朝鮮へ拉致されていた疑いが明らかになった。横田めぐみさんはじめ、10人以上もの日本人が拉致疑惑を濃くしたまま行方不明だ。突然、家族から引き離され異国の地へ連れ去られるとは、なんて恐ろしい、どんなにか苦しいことだろう。突然、家族が行方不明になるという、ご家族の苦しみは計り知れない。　最近、北朝鮮が、日本へ観光誘致をしている。日本の旅行会社に売り込みに来ているのをテレビで観た。日本人の懐をアテにしてか、一週間で２０万円もの旅行代金を提示している。今ならこれよりも安くヨーロッパに行けるのに。もちろん日本の旅行会社は敬遠しているようだ。　国交が無いために、長い年月もの間、外務省はなんら動くこともしなかった。拉致疑惑に対する北朝鮮の対応も全く誠意のないものだ。日本から莫大な支援を受けているというのに。北朝鮮という国は、理解しがたい点が多い。誰がなんの目的でこんなことをしているのだろう？　とにかく一刻も早く、拉致された人を家族のもとへ帰してほしい。無事に戻って来ることを願って信じようと思う。朝鮮国家観光総局のHP：http://www.dprknta.com/

  2002年03月12日

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• もう月曜日か…

  　きょうは朝から鈴木宗男議員の証人喚問で明け、その話題に暮れた１日だった（世間は）。仕事しながらなんとなく耳に入れていた。一議員の圧力がこんなに問題になるのに、どうして今までまかり通っていたのだろう？鈴木議員への疑惑は、自民党全体への疑惑でもある。　明日は早いのでもう寝ます。

  2002年03月11日

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• 心に残る言葉

  　きのうもきょうも、一日中部屋にこもって仕事をしていた。忙しくても新聞には目を通すほうだ。特に読者投稿欄は必ず読む。テレビも少し見た。なぜか、きょうはなるほど…と心に残った言葉がいくつかあった。ひとつは－「もし人間に忘れるということがなかったら、誠実な者は生きていけない」もうひとつ－「”恐怖”は人間が生きていくために必要な感情」確かに、そうだなぁ。。。「忘れる」というのは全く記憶から無くなるという意味ではないけれど、毎日毎日、殺処分される動物や、恐怖と苦痛の中で生命を使い捨てにされる実験動物たち、身動きもできないオリで卵を産まされ続ける鶏、某国で、非人道的な殺され方をして食肉となる犬や猫…。戦争で肉親を失った幼い子供たちのこと等など。地獄のような現実を知りながらすぐに止めることさえできないこの世こそまさに地獄だと思う。彼らのことを考えれば考えるほど苦しくなってしまう。それでも私は普段「忘れ」ているからこそ、生活できるのだ。　それから「恐怖」。もし、これからの未来になんら不安も恐怖も感じない人ばかりだったら、環境悪化が極限を越して人類はあと１００年ももたないのではないか、と思う。　とりあえずきょうはここまで。

  2002年03月10日

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• スクランブルワーク

  　いくつかの仕事が同時進行で、混乱しそう。しかもそのうちの一つが、些細なことがなかなか決まらずにくすぶっている。役所がらみの仕事だ。役所内部できちんと決められなくて依頼内容が二転三転するために、こっちが振り回されている。一般のきちんとした企業ならこんなことはない。効率よく仕事を進めることで経費もコンパクトにするよう努力しているのに、役所の人はそういう配慮がない。しかもしわ寄せはすべてこちら側だ。　私たちの税金が、彼らのだらだらした仕事の給料になっていると思うと情けなくなる。

  2002年03月09日

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• 『A.I.』のDVDを買った（^^）

  　きのう、ひと足早く『A.I.』のDVDを買ってきた。テディのおまけつき。映像特典が豊富なのが魅力だ。とりあえずメイキングと、好きな場面だけくり返し見る。吹替えに切り替えるととても見やすい。所どころ、日本語ならでは効果的なセリフが工夫されているのも面白い。　実はこのストーリー、あまり好きではなかった。特に、人間の興味本位で作っておきながら人間のエゴでロボットを「ジャンクショー」で無惨に破壊するところなどは、正視できない。初めて観た時、それが不快だったけれども、全体的に映画としてとても見応えはあった。やさしい音楽にも救われる思いだ。　ジゴロ・ジョーのキャラクターも楽しい。特に好きな場面は最後のほう。２０００年後の人類（？）に、デビッドに対する思いやりの心があることにほっとする。　海に沈み、氷河期となった地球のマンハッタンに残るWTCの廃虚が、なんとも辛い思いをおこさせる。

  2002年03月08日

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• FLASH MXセミナーで寝る

  　きょうは、FLASH MXの紹介セミナーへ行った。とても楽しみで、早めにでかけた。直前の告知にも関わらず、恵比寿ガーデンホールがほぼ満員になるほどの人気ぶりだった。こういう所へくると必ず、以前どこかで会った人と出くわすので、うっかりぼ～っとしていて声をかけられると恥ずかしい。会場のまん中へんに席をとって、次々と来場する人たちを眺めていた。来る人々はみるからにクリエーターっぽいというか、一見してクセのある人が多いのが面白い。　いよいよセミナーが始まったそのとき、なんと、ものすごい睡魔に襲われた。最初の講演は米国人の開発プロダクトマネージャーによる英語（+通訳）でのデモ。会場は大きなスクリーンでデモしているため暗い。観たいのに眠い。必死で目を開けているが、頭がぼ～っとして、目を開けたまま眠るという不思議な体験をした。スクリーンのデモ画面がそのまま夢の映像となっているのだ。タテスクロールバーが駅のホームの柱に見えて、そこに「しもきたざわ」って書いてあった。時々頭がぐらっとなりそうになって周囲に気付かれないようにするのがせいいっぱいだ。そんなんで、セミナーは後半にむかい、日本語での説明になってからは、やや耳からの情報がはいりやすくなった。しかし相変わらず眠い。　新しい機能の目玉は、ムービーが取り込めてしかもムービーが動いたまま、マウスオーバーでズームや移動ができる。…くらいしか記憶にない。、　帰りがけに、きょう発売されたばかりの『A.I.』のDVDを買ってきた。眠気はどこへやら、DVDに見入ってしまった。

  2002年03月07日

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• フリージアのいい香り

  お昼に食材を買いに出たついでに、フリージアを買ってきた。机上に活けているが、とってもいい香り。毎日こまめにお水を取り替えれば一週間は楽しむことができる。最近お花をきらしていたが、やはり視界にお花があるのはよいものだ。部屋じゅうの猫臭さもカムフラージュしてくれる（^^;;）

  2002年03月06日

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• 鳩が鳩をぶつ

  　うちのベランダに、鳩が来る。私がこっそり餌をあげたりするからだ。本当は良いことではないけれど、寒い雨の日など、食べ物がないときだけ、少し支援してあげる。　たいていいつも同じ２羽のツガイだが、きょうはもう１羽、よそものが混じっていた。なんと、２羽のうちの１羽が、よそものを排除しようとして、片羽をのばして鳩をぶっているではないか。羽ってそういう使い方もするんだ！？他の鳩を威嚇するときに相手の体にかみついて羽を引っこ抜いたりつつくなど、かなり手荒な動作もみてきたが、羽を手のように使う動作は初めて見たような気がする。　ベランダでくつろいでいるときに、肩凝りを癒すような動きをしたり、横になって寝たり、仲むつまじく相手をいたわるような動作をしていたり、本当に、しぐさの表情は豊かだ。しかし、顔の表情は…。まだまだよく解らない鳩である。

  2002年03月05日

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• 霊感の強い人

  　隣に住んでいる奥さんは、昼寝しているとき、時々誰もいないはずの部屋に人の気配を感じるらしい。以前、外を歩いている時に路地の交通ミラーにふと、亡き父親が映り、ふりむくと姿が消えていたことがあったという。でも、本人は恐怖心はなくて、話したことさえ忘れているのだが、聞いたほうはゾッとして忘れられない。路地のミラーを見るたびに思い出してしまう。でも、自分の肉親ならさほど恐くはないだろう。その奥さんはいつもお父さんに見守られているのだろうと思う。　私の友人も以前、地下鉄サリン事件の当日、家を出る時に亡き祖父（ときどき来るらしい）に止められて、いつもの時間に家を出られなかったという。そのおかげで最悪の事態を免れたのだ。「生き霊」も見えるという。自分のことを考えている友人とか。不思議だ。　私はなにも見えない。感じない。私は臆病だからこのほうがよいけれど、いつも誰かに護られていると思う。高速でオーバーヒートしそうになったときや、初日の出の電車に乗り遅れそうになったとき、危機一髪で免れたときがある。そういうときはきっと誰かが助けてくれているのだと感謝している。

  2002年03月04日

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• 新聞勧誘員の方へ

  　午後、事務所にいるとインターホンが鳴った。応答するとY新聞の勧誘。勧誘員「Y新聞読んでますか～？」私「ここは事務所で、住まいの方で読んでますから。」勧誘員「今、無料で配っているんですが。」私「そうですか、じゃ戸口に入れておいてください。」勧誘員「じゃ、入れておきますんで。」インターフォン切る。…あとで見に行ってみると、なにも入っていない（笑）　インターホンでの応答ながら、結果的にウソをつかれたとなると、気分は良く無い。どうせ大したことではないからいいんだけど、以前も同じようなことが何度かあったのでY新聞の勧誘員は信用していない。　購読の契約をとりたいのはわかるけど、こういうことをされると全く逆効果だ。住まいの方の購読もそろそろ止めよう。　小さな信用の積み重ねってとても大事だと思う。

  2002年03月03日

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• フツーの日記

  　きょうは梅が丘の羽根木公園へ、梅を見に行った。お天気は曇りだけれどとても暖かい気候で、出店も人も賑やかだった。お散歩の犬たちも多くて皆、お行儀がよい。犬同士のコミュニケーションが微笑ましい。うちの猫たちも犬みたいにお散歩できればいいのに、と思う。でも、出店のやきとり屋とか美味しい臭いがするととびついて大変なことになってしまうかもしれない。突然鳩を狙ってダッシュしたり…ろくなことがない。やっぱり猫はダメだ。　駅前の「美登利」でお寿司を食べる。以前、ここで梅宮辰夫夫妻を見たが、きょうは居なかった。　帰りがけ、羽根木公園で出店をしている「のぞみ園」で手作りのお菓子を買って帰った。天然100%で色とりどり、香りのよいドライフルーツや、おいしいクッキーだ。　そろそろ梅まつりも終わる。次は桜だ。

  2002年03月02日

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• 明け方の夢

  　私はほとんど毎日、夢を見る。夜中に見てふと目をさますこともあるが、たいてい明け方だ。しかもドがつくくらい超くだらない、バカみたいな夢。あぁ、私って、バカなんだろうか、と一瞬本気で心配になる。心配してもしょうがないので、３秒後には気を取り直す。なぜそんな夢を見るのか考えるとたいてい思い当たるフシはある。今朝の場合は前日の電話が原因だと思う。　前日、久しぶりの知人から電話があった。用件はソフトの操作方法だ。（うちはサポートじゃないんだけど…(^^;;)）他の仕事をしていたところに突然、他のソフトの話しをして、電話をきった。それがその翌朝の夢では…　突然その人がうちへ来て、ソフトのことをいろいろ尋ねられる。私はパジャマのままで、机上がちらかっていたり、仕事場に寝床が敷いてあったりして恥ずかしいやらあたふたとしているのだ。毛布を片付けようとしているうちにうとうと寝てしまって…　というところで目が醒めた。この程度のくだらなさはまだ序の口。ほとんどは文章にもかけないほどのバカらしさ。他の人はどんな夢みてるんだろう、、。

  2002年03月01日

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• ちょっといいニュース（^^）

  　私の日記って、顔アイコンが「ムムッ」とか「アイタタ」系ばかりだ。でもきょうはちょっといいニュースを書こう。　去る１月中ごろ、熊本で、落書きされ痩せ細った牛が放置された事件があった。その牛たちがこの度セリにかけられ、ミニ動物園で余生を送ることになったのだ。牛だって心も感情もある動物だ。粋な計らいが嬉しい。実は私も、もし自分にそれなりの余裕と環境のよい土地があったら、牛を引き取りたいななどと思っていた。しかし大人の牛は毎日８０トンもの乾草を食べる。素人が簡単に飼育できるようなものではない。　魔法をかけて犬くらいの小さな牛に縮小できばいいのに…と、子供みたいな発想をしてみる。

  2002年02月28日

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• きょうはホームページ制作

  きょうは仕事でホームページを作っている。きのうは一日中、アルミ板を探していた。大きなアルミ板って、なかなか手に入りにくいことがわかった。アルミ複合板なら楽なのに、わざわざアルミ板（；；）。私の車に入るか入らないか、微妙な大きさだ。重いし、載せきれなかったらどうしよう、、、。今月はあと一日。楽天でホームページ遊びをするようになって、もう２週間か。早いなぁ。

  2002年02月27日

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• 猫クサイといわれた（-_-;;）

  実家の母に、猫クサイと言われた。実家にも猫は４匹いるが、私の場合はマンションで飼っている「ちゃとら」のせいだ。慢性鼻炎で蓄膿に加え、するどい口臭。この時期は毎晩、私と枕を共有し、びったりくっついて寝ている。臭いけれど私にとっては可愛い。しかし、自分で気付かない臭いがつくのは困りもの。仕事で打ち合わせに行ったときも、相手は匂っているのかも。さりげなく言い訳をしておこう。それにしても、一番つらいのはちゃとら自身だ。どなたか、猫の慢性鼻炎を治す、あるいは軽くする方法を御存じでしたら教えて下さい。

  2002年02月26日

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• 残念なソルトレーク

  今回のオリンピックでは、数々のおかしな判定が目立つ。とくにショートトラックでは、一着でゴールした韓国の選手が違反したとされ、寺尾選手が他の選手に触れたとかで失格にされた。ビデオ検証も拒否されるのは酷いと思う。この時のために一所懸命訓練に励んできた選手のためにももっと抗議をしたほうがよいと思う。しかし、これにより賞をとった選手は、気分が良いのだろうか？こんな状況でメダルをとって嬉しいのだろうか？彼らのスポーツマン精神に疑問を抱かざるを得ない。それとも賞をとれば国から莫大な賞金がでるとか、そのために喜んでいるのかもしれない。　そもそもショートトラックでのああいう状況で接触しないのが不思議だし、ここで見極められるべきは、それが故意かそうでないか、だ。それもできないなら、競技自体矛盾したものになる。いっそのこと、ひとりずつ走らせればいいのだ。　残念な思いがいっぱいのオリンピックだった。

  2002年02月25日

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• 雪印、期限切れバター再利用問題について思う

  　雪印が、期限の過ぎた業務用冷凍バターを再利用して加工乳などを作っていたそうでまたまた問題になっている。しかし、ちょっと複雑な思いである。まだ食べられるものを、期限が過ぎたからといって大量に廃棄すればよいかといえば、それはけっこう心苦しいものがある。製造者にとっては尚更だろう。　なにを隠そう私の冷蔵庫には数年前に買ったバターが鎮座している。表面がちょっと乾いているところがあるけど、臭いも味も、新鮮ではないが食べられない程劣化しているわけでもない。最後まで食べるつもりである。　しかし最近、社会全体が食品に対して賞味期限という日付け主義に偏っているのではないだろうか。スーパーにところ狭しと豊富に並ぶ食品…。これらはきれいさっぱり売り捌かれるものではない。表示された期限時間を過ぎたものは店頭から取り除かれ、廃棄される。豊かさの裏で犠牲となる食品たち。一方で、期限が切れたら捨てて、新しいのを買い直す消費者。いつも店頭には豊富に並んでいるから、いつでも買えるから、安易に廃棄もできる。悪循環である。　日付けにこだわらず、その食品が食べられるか、食べられないかは最終的に自分の嗅覚、味覚で判断すべきである。日付け主義になってしまって、自分の舌や味覚で判断する能力を無くしてしまっている…そんな現実が見え隠れするような気がするのは私だけだろうか。

  2002年02月24日

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• 週休２日制の学校に疑問

  身近に小学生がいないので詳しくは知らないが、来年度から（？）学校が週休２日制になるとか。月曜日から金曜までで、土日は休み。大変だなぁ、学生のうちからこのパターンに慣れてしまうと、社会に出て就職してから結構苦労すると思う。仕事の場合は土日出勤だってあるのに。私は社会人になって仕事を始めた時、土日の連休がとてもゆったり感じられて嬉しかった。「ゆとり」は、先のためにとっておいたほうが良いと思う。

  2002年02月23日

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• そういえば２千円札って…

  未だかつて、受取ったことがない。興味もないけれど。流通しているのか？そもそもほとんどの自動販売機で使えないから、発行自体、希少なのだろう。２千円札の偽造が出回ったら大変だ。みんな気付かないのではないだろうか。思えば、政府は経済効果を上げるためと言って、地域振興券なるものも発行した。いずれも疑問視する声を圧しての遂行だ。あまりに安直で浅はかな税金のムダ遣い…。ふと思い出したところで、ため息がでるばかり。

  2002年02月22日

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• 国会テレビ

  　昨日は、確定申告の書類を作りながらNHKを観ていた。　田中真紀子氏は、胸のつかえを一気に吐き出したという感じだ。一方、鈴木宗男氏の回答ぶりは、説得力に欠ける。しきりに（答弁が）記録に残ることを意識して自己弁護に熱心だ。小泉首相はもうすっかり古びてしまった感じ。　当たり前のことだが、パーフェクトな人間などいない。特に田中元外相について言えば、けっこう乱暴なもの言いだし、出過ぎたところもある。しかし、外務省の汚職や官邸、省内のあらゆる問題を社会に知らしめてくれた。こういうことこそ、庶民の考える政治改革の一歩だと思う。国民の心情としては期待感が持てる傾向にあった。それが更迭により遮断。ささやかな期待を奪われた感じだ。…これでまだしばらくは円安傾向が続くのだろうか。そろそろ手持ちのドルを円に戻そうと思っていたが、まだしばらく様子みようかな。---　それにしても、福田官房長官はどうしていつもひょうひょうとしているのだろう。

  2002年02月21日

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• 送った、送られてない

  田中元外相に、今回来日したブッシュ大統領のレセプションパーティの案内を「送った」「送られてない」で双方の言い分が食い違っている。またか…という思いだ。こういうことは第三者には事実の把握が不可能だから、ほんとうにうんざりする。それだけに、真の被害者はどれほど不快感とストレスに苛まれているだろうかと思うと本当にやりきれない。田中元外相の発言が真実だとしたら、胸中は察するに余りある。外務省側の言い分が真実だとしたら、個人の受ける傷はまだ浅いだろうが。日常、身近に起こりがちなトラブルだが、政治レベルでこういうことが起こっていると、一国民として、本当にがっかりする。言葉もない。税金も払いたくない。この件に関わらず、最近の政治騒動で私が感じているのは、中で実務を行っている「お役人」たちは、仕事に対する考えや姿勢が「甘い」のではないか。政治家といわれる方々は多くが二世、三世であり、権力が服を着ているように見えてならない。私は、一旦、政府の役人をすべて、民間企業で働く誠実で優秀な人材と入れ替えてはどうかと思っている。　なんか、いじめ大国日本　みたいだ。

  2002年02月20日

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