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カテゴリ:My Handmade・・
高原は、夜毎、蛍が宙を飛び交う季節になりました。
隣の川の中洲では、淡い光があちこちにまたたいています。 この頃、2日に一度は、家でパンを焼いています。 10年以上お蔵入りだった、前世紀の遺物(?)のホームベーカリーを引っ張り出してきて、 再び使い始めたのです。 きっかけは、素晴らしい「先生」との出会いでした。 先週末には、クロワッサン風の生地を作って焼いてみました。 使ったのは、福岡の「cuoca」のお店で見つけたお気に入りの国産小麦粉、エシレのバター、 卵、冷凍パイシート、砂糖、自然塩、ドライイーストなど。 はい、こんな感じにできました。 でも、「クロワッサン」というよりも「ブリオッシュ」に近い焼け具合。 焼きたてに、家のイチゴジャム、ボンヌママンのチェリージャム、麻呂父の実家で採れたズッキーニの ソテー、片面きっかり1分ずつ焼いたポップ&オーバーを添えて。 そしてコーヒーを淹れれば、ちょっとしたカフェの気分~。 こちらは、今朝焼いた、定番のソフト食パン。薄い焼き色とやわらかなクラスト(耳)が特長です。 我が家のホームベーカリーは、1麻呂が生まれた年に購入したもので、現在店頭に並んでいる、 コンパクトでコロンと可愛らしい形の機種とは比較にならないほど、とにかく大きくて重くて、 扱いが大儀で、場所もとる・・。 いっそのことフリマにでも出して、手放そうかな・・と思ったこともありました。 でも、取っておいてよかった! 家族のために、ちゃんと、こんないい仕事をしてくれるのですから♪ 私が出会った素晴らしい「先生」は、こちら(笑) ご興味のある方、webでも買えますよ~。 高原のパン工房、まだまだ続きます。 次回は、イーストを使わないパンをご紹介しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 9, 2008 10:06:07 PM
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