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テーマ:日々自然観察(10125)
カテゴリ:歳時記
会社のすぐ裏の池に、ミズバショウが群生していると、お散歩好きのSさんが教えてくれ、
お昼休みに皆で見に行きました。 ほんと、会社から歩いて2~3分のところの、森の中の湿地に、小さな池があって、可愛らしい ミズバショウが顔をのぞかせています。 春の日差しを浴びて、とても美しく可憐で、思わず携帯電話のカメラで撮影しました。 地元の人たちが大切に守ってきたと思われるこの湿地。 皆の目を楽しませてくれることに感謝しながら、どうぞ誰にも触れられたり手折られたりすることなく、 このままここに咲き続けてほしいと願わずにはいられませんでした。 「気持ちを和ませてくれてありがとう。来年また見に来るわね。」 白い部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるガクで、本当の花は、その仏炎苞の中にある、 緑色の細長いもの(花序)なのだそうです。 デジカメならもっときれいに撮れたかも・・。残念。 可憐な美しさが皆さまにも届きますでしょうか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2009 05:30:21 PM
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