渋グルメを追究する　まろみつの小部屋

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  あわわわ、２か月ぶりの更新。調布でイタリアンを食べるなら…

  うひゃー。２か月間放置してしまいました。みなさんお元気でしたか？なんだかバタバタしてました。仕事とか、プライベートとか。それなりにいろいろ食ってたような。でも自炊が多いかなぁ。なるべく毎日弁当作ってたし。遊ぶお金を作るために、根性で続けてます。というわけで、２か月間の空白を埋めるべく、ぼちぼち記事を更新しま～す。いやたいしたこと書けないんですけどね、、、。ま、そんなわけで、まずはこのお店を紹介します。じゃじゃーん。我が地元・調布にある「レストラン＆バー　シャンティン」です。カジュアルなイタリアンとワインが売りのお店だそう。平日はランチもやってるみたい。しかも780円～とリーズナブルです。私が行ったのはトリノオリンピック期間中で（ほんとだいぶ前だな）、サービスで「トリノ風生チョコ」をいただきました。これがまたうまい！　濃厚なチョコアイスのような芳醇な風味でした。 あとは、生ハムのサラダとか、エリンギの網焼きとか。ピッツァマルゲリータやジェノベーゼスパゲッティ（うろ覚え）も。どれも２人で分けて食べて十分の量があって、しかもちゃんとおいしい。久々にかなりど真ん中で「当たり」のお店でした。 　 　 料理以外にビールを１杯ずつ頼んで、一人あたり約3000円。やっすぅい！　ほんと大満足でした。ぜひランチも食べてみたいなぁ。でも平日か。どうにかならないかな、、、。レストラン＆バー　シャンティン住所●調布市布田1-46-2　アネックス調布2F電話番号●0424-88-0977営業時間●平日11:30～14:00、17:00～24:00土17：00～24：00日祝17：00～23：00定休日●なし

  2006.04.06

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  神保町喫茶店ライフ。

  最近、神保町に事務所があるデザイナーさんとよくお仕事してます。神保町といえば、老舗の渋い喫茶店の宝庫ではありませんか！というわけで、打ち合わせに行くたびに必ず喫茶店に立ち寄ることにします。フフフ、楽しみだ。まず一回目に行ったのが「ミロンガ・ヌオーバ」。書泉グランデの裏手の細い道にひっそりとあります。ラドリオと向かい合わせの位置ににあります。姉妹店なのかな？ ご覧のように、レンガづくりのしぶーい外観。看板は光でとんじゃってますが、店名の書体がまたいい味出してます。一見小さなお店のようで、中に入ると意外と広く感じます。中に入ると、ごくごく控えめな音量でタンゴが流れてます。落ち着くなぁ。今回はケーキを我慢してコーヒーだけをいただきました。さっぱりしたコーヒーが飲みたくて「ブラジル」650円を注文。注文を受けてからごりごり豆をするらしい。ほわーんといい香りが漂います。 世界各地のビールも豊富に揃えているようです。気になるなぁ。でも勤務時間内には飲めないなぁ。しばらくはコーヒーで我慢します。あ、そうそう、フード類もおいしそうでした！ミロンガ・ヌオーバ住所●千代田区神田神保町1-3電話●03-3295-1716営業時間●10：30～22：30、土日祝11：30～18：30定休日●なし

  2006.02.20

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• 後先考えずにベルギービールをがぶ飲み。

  もう２週間前ほどの前に話になりますが、、、会社の同僚と、Funaz（ファナッツ） というビアバーに行きました。飯田橋にあるこのバーは、ベルギービールを豊富にそろえるお店。飲んべえ（私もですが）の同僚がぜひいきたい！　と教えてくれたのでした。実はベルギービール未経験だったのですが、いやー気がついたらグビグビいっちゃってました。もーうまいのなんのって。ベルギービールの基本であろう「ヒューガルデン ブロンシュ」にはじまり、チェリーを漬け込んだという「ベルヴュー クリーク」、泡まで香り高い「オルヴァル」などなど。ビール独特のえぐみが弱く、すいすい飲めちゃうのです。フード類もいろいろいただきましたが、どれもまいうーです。ムール貝の白ワイン蒸しは、スープを浸して食べられるようにとガーリックトーストつき。トーストの「おかわり」もできました（笑）オリーブも、今まで食べた中で一番おいしかったかも。オリーブ苦手な人もきっと大丈夫であろう、というくらい変な臭みとかがないのです。感動もんです。調子にのって飲んでたら、お会計時にひんやり、、、。一人あたり8,000円近く飲み食いしてました。そりゃそうだ、ビール１杯1000円くらいするんだもの。給料日直後とはいえ、やってしまったわぁ。BEER BAR Funaz住所●千代田区飯田橋4-7-8 第二山商ビルB1電話番号●03-3221-7330営業時間●18：00～24：00、金のみ～翌3：00定休日●日曜

  2006.02.10

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• 喫茶店で満腹になるまで食べるなんて……。

  つい先日の土曜日、ひさびさに「蛯澤珈琲店」に行きました。調布駅からほど近く、でもちょっと奥まったところにあるので、静かでとてもくつろげる喫茶店です。一部散らかってるところもありますが、それがかえって気楽。この日は朝ご飯と昼ご飯をかねてピザトースト（確か650円）をいただきました。ここのピザトースト、ボリュームたっぷりでおいしんですよねぇ。カリカリのトーストにとろけるチーズ。王道です。「んーうまいうまい」とピザトーストをもりもり食べてる途中になぜかオレンジジュースとケーキがテーブルに運ばれてきたのです。あれ、アイスコーヒー頼んだのに。「？？？」と動揺したのもつかの間、そうだ、気が付きました。この店のピザトーストにはオレンジジュースとケーキがつくんだった、、、。そういえば前回も同じ失敗を犯した気が。ボリューム満点のピザトーストにアイスコーヒー、オレンジジュース、かぼちゃのタルト。満腹すぎて気を失いそうになりましたよ。次行くときこそ、今回の失敗を繰り返さないようにしなければ！（おいしかったからいいんですけど）蛯澤珈琲店（えびさわこーひーてん）住所●東京都調布市布田1-32-5マートルコート1F電話番号●0424-88-1335営業時間●8:00～21:00　日祝10:00～18:00定休日●不定

  2006.02.07

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• 念願だった「朱雀庭」さんデビュー！

  昨日は、楽天ブログでお世話になっている朱雀庭の住人さんのお店「朱雀庭」に行ってきました。東横線の学芸大学駅を降り、商店街を抜けててくてくてくてく……。どうにかわかるだろうなんて思い、地図ももたずに自信たっぷり歩いていたら、見事に迷いました。慣れない場所を甘くみてはいけません。途中、ドクター中松ハウスを発見するなどうれしい（？）ハプニングに遭遇したりするうちに、いよいよお店の到着しました。お店を目の前にして、なんだかもうにやけちゃうんですよね。ああ、いつもブログで見てるお店のロゴだぁ。とか。以前ブログで紹介されていたドッグサロン（？）の看板娘たちもしっかりチェックした上で、いよいよお店の中へ。緊張の一瞬です。「いらっしゃいませ～」と爽やかに迎えてくださったマスター。やっぱり、似顔絵そっくりです。でも似顔絵よりもずっとスリムでしたよ！もちこさんは想像していたよりも大人びたきれいな方。うれしくてうれしくて、不自然なくらいにやけた顔を伏せながら地下の席へと移動しました。お店に着いたのが確か15時前だったのですが、まだランチの丼ものがあってラッキー。通し営業のお店だと、遅めのランチもいただけるからうれしいです。私は塩豚ハーブ丼、連れは鶏のたたき丼を注文。それに＋200円で日本茶をつけてもらいました。しばらくして、丼が登場。いつもブログで見ていて「うまそー」とよだれを垂らしてたあのお料理がいま目の前にあるのです！カンドー！ここから先はあまり記憶がありません（笑）なぜならおいしくて無心で食べたからです。塩豚ハーブ丼も鶏のたたき丼も、とってもやさしくて深い味わい。ひつまぶしのようにしてかけていただくスープも格別。お茶漬け式にすると、最後の一粒までごはんをおいしく食べられます。ランチセットにはそれぞれ白玉が一種類ついてくるのですが、ほんとおいしくて気に入ってしまったので追加オーダーしちゃいました。「楽園」と「春苺」。フルーティーなソースがたまらなかったです。さすがと思ったのが、ソースがよーく白玉に絡むこと。他店のデザートだと、ソースがメインのデザートから「逃げちゃう」ことが多いんですよねぇ。フルーツにかかったソースがお皿にたんまり残っちゃって、「あーもったいないなぁ」なんて思ってしまうのです。私って貧乏性なのかなぁ（笑）だから、朱雀庭さんの白玉＆ソースは最後の一口までほんとおいしく堪能できました。お会計のときにもじもじしながら名を名乗りでたら、マスターが大慌て。すいません、変なタイミングで申し出てしまって……。最後に、おみやげに楽園のソースと杏のシロップを購入して上機嫌で帰路についたのでした。朱雀庭さん、ごちそうさまでした！　また行きます！

  2006.01.30

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  ニクの楽園に行ってまいりました。

  3連休中日の今日は、バーゲンを狙って新宿に買い物へ。その合間に、ちょっと遅めの昼ごはんをとりにモーモーパラダイスへ行ってきました。コマ劇すぐそばにある、しゃぶしゃぶorすきやきの食べ放題のお店です。モーパラ初体験です。やったー。私も連れもしゃぶしゃぶ90分食べ放題コース（1,680円）にライス＆ドリンクをつけました。ライスも食べ放題です。うれしいねぇ。牛肉と豚肉どちらかを選ぶのですが、もちろん牛肉を注文。たれはポン酢とごまだれの両方が出てきます。薬味は小口ねぎ、もみじおろし、辛味噌、にんにくおろし。一口めはポン酢でいただきました。うーん、たまらんなぁ。たぶん相当安い肉なんだろうけど。量が食べられれば別に問題ないです。野菜も食べ放題なのがこれまたうれしいなぁ。豆もやしと白菜もたっぷりいただきました。最近、確実に以前の食生活に戻ってきてる。軌道修正しなきゃなぁ。明日はジム行かなきゃ…美容院にも…髪がボサボサだ…　　モーモーパラダイス歌舞伎町牧場住所●新宿区歌舞伎町1-20-1　ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町8F電話番号●03-3208-0135営業時間●16:00～23:00(L.O.22:30)　土日祝11:30～23:00(L.O.22:30)定休日●不定

  2006.01.08

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  調布の老舗パン屋「ピアン」デビュー！

  や、やりました！　やりましたぞ！調布の知る人ぞ知るパン屋「ピアン」にようやく行くことができました。雑誌で紹介されたりするなどそれなりに知名度があるらしいのですが。いや、なぜレアだったかというと、いつ行っても閉まってたんですよ。朝は８時から、夜は不明ですが土曜日の16時くらいに行くともうシャッターが降りてるんですよねぇ。今まで５回くらい訪れて全てハズレだったのでした。そんなわけで念願のピアンデビューです。店が小さくて、外から写真撮ろうとすると中のオジサンと思いっきり目が合うのでこっそり看板だけ。。買ったのはキーマカレーパン（たしか126円）、エビカツパン（200円）、抹茶あんぱん（たしか126円）、チョコチップパン（84円）の４つです。家に帰ってさっそくエビカツパンを食してみました。……ううう、うまい。タマゴサラダ食べたの久々ですがやっぱマヨネーズとタマゴの相性は抜群ですね。エピのプリプリの食感もたまらんです。そして、パン生地そのものもおいしいのです。ふわふわで、ほんのり甘い。ちょっとパサついた感じも「素朴な街のパン屋さん」的で気に入りました。年明けたら早起きしてまた買ってこよう。店舗情報は調べ次第掲載します！

  2005.12.29

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  なぜ調布に？　甲州街道沿いにそびえ立つ謎の沖縄ショップ。

  先週の土曜日、前から気になりながらもなんだか怪しくて近寄りがたかったとあるお店に行ってみました。その名は「沖縄食品市場」またの名を「壺屋陶器&グラス コーラル」。↑どっちが正式名称がわからない。ホームページはこちら もー見た目からしてジャンク色濃厚なんですよ。うまく写真撮れなかったんですけど、こんな感じです。無駄にカラフルな電飾とパラソル、寒空を背に虚しく立つヤシの木が哀愁あふれてます。中に入ってみると、意外や普通。入って右側が食品、左側にずらりと沖縄特産の陶器やらガラス製品が並んでます。２階には洋服が売っているようです（恐くて上がらなかった）。もちろん、私のお目当ては食品です。うっかりスパムとか買いそうになりましたが、ここでしか買えなそうなものを選んでみました。写真は、マルちゃんの沖縄そば、ジーマミ豆腐、ブルーシールのアイス。食べてみた感想は別記事でご報告しますー。沖縄食品市場（壺屋陶器&グラス コーラル）調布本店住所●東京都調布市下石原1-14-6電話番号●0424-40-2218 営業時間●10：00～19：00定休日●なし

  2005.12.21

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  住宅地にひっそりと店を構える「銀のなべ」のヘルシー弁当。

  この日は昼過ぎまで寝てて、起きたらひどい空腹。以前フラフラと自転車で散歩しているときに住宅地の中で見つけた銀のなべというお弁当やさんに行ってみました。ここは見た目は普通の民家なのですが、一角がお店になっています。「家庭の味」を売りに、普通のおばちゃんが２～３人で作ってるみたい。たしかヘルパーねこの手 という介護サービス団体の一部門のようです。 　店頭の黒板には「今日の献立」が書かれていて、お弁当は「肉弁当」と「魚弁当」の２種類。どちらも550円です。メインも添え物のお総菜もすべて日替わりで、おかずだけ買うこともできます。調布、三鷹、府中エリアなら配達もしてくれます。この日は肉弁当のメインが「豚肉とピーマンの味噌炒め」、魚弁当のメインが「さわらのチーズ焼き」。さわらも捨てがたかったのですが、ここはやっぱ肉弁当をチョイス。それと、ケースの中に何ともおいしそうなベイクドチーズケーキ（250円）があったので連れの分も合わせて２つ購入しました。↓肉弁当はこちら。メインの炒め物もおいしかったけど、サブのおかずもなかなかやり手です。小松菜の和え物や筑前煮などヘルシーでうまい。保存料がいっさい入っていないとのことです。↓ベイクドチーズケーキ。けっこう大きいのです。しっとりふわふわでこれまたうまい。やさしい味わいです。 土曜日しか行けないのでなかなか利用しにくいのですが、ぜひまた買ってみたいです。今度は魚弁当を。。宅配弁当　銀のなべ住所●調布市上石原1-47-70電話番号●0424-99-0935営業時間●11：00～18：00（土曜のみ～16：30）定休日●日曜

  2005.12.10

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  北海道回想シリーズ第１弾　～松尾ジンギスカンの巻～

  先日のライブの写真を整理していたところ、９月の北海道旅行の写真が出てきました。ひー。３か月も放置状態だったのね。そんなわけで、今日は「松尾ジンギスカン」の写真をアップします。松尾ジンギスカンといえば、北海道人でおそらく知らない人はいないジンギスカン料理のチェーンです。たぶん。どさんこプラザとかでもここの冷凍ジンギスカンが売られてるのでご存じの方も多いのではなかろうかと思います。お店は北海道内に腐るほどあるらしいのですが、なぜか我々は旭川店に行きました。札幌市内にだってあるのに……なんでだろう。思い出せません。ま、それはさておき、やはり本場で食べるジンギスカンは格別でした。写真に写ってるのはたぶん「特上ラム」です。やわらかいのなんのて。北海道に来て初めて知ったんですけど、ラム肉って半生でも食べられるんですね。チェーン店なのにおいしいって意外。それだけ安心して入れる店ってことだろうなぁ。ああ、ひさしぶりにジンギスカンが食いたい。というか、肉にカブりつきたい。　　松尾ジンギスカン　旭川支店住所●北海道旭川市大町2条2丁目電話番号●0166-51-4089定休日●不定営業時間●11：00～22：30

  2005.12.02

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• 吉祥寺の「葱坊主」でシソが香る讃岐うどんを味わう。

  前日からむしょうにうどん（冷たいの）が食べたくなり、吉祥寺に買い物に出かけた流れで「葱坊主」へ行きました。「葱坊主」は讃岐うどんが食べられる有名店です。前に来たのは昨年の6月だったかなぁ。かなりご無沙汰です。お店に着いたのは15時15分くらい。昼は15時30分までと出ていて、もう入れないかなとモジモジしてたら店員さんが招き入れてくれました。前回はベーシックな「生醤油うどん」600円を食べたので、今回は「青紫蘇風味うどん」700円を注文しました。あとじゃこ天も。じゃこ天食べるのも久々だなぁー。今年の春に新宿の「麺通団」で食べた以来かも。ワクワクします。季節限定か数量限定かで「ジャージャーうどん」なるものも。あいにく売り切れでしたけど。残念。割とすぐに出てきた「青紫蘇風味うどん」は、刻んだ小梅と青紫蘇の千切りがのっかっててさわやかーな香りが食欲をそそります。歯ごたえのある麺もいい感じ。途中、味が薄まった気がしてしょうゆを足したのですが最後の方でしょっぱくなりすぎてしまった。でももちろんうまかったです。ん、じゃこ天は前より小さくなった気がするけど……？しかももっと灰色（じゃこの元の色）っぽかったような。じゃこ天にもいろいろ種類があるんだろうか。納豆うどんとかサラダうどんとか、全メニュー制覇したくなります。サイドメニューもね。おにぎりとか。葱坊主住所●武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 とらや金子ビル2F電話番号●0422-29-0525営業時間●11：00～15：30、17：30～22：00（LO21：30）、　　　　　日曜日のみ～21：30（LO21：00）

  2005.10.29

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  吉祥寺「大鵬」のボリューム満点＆激安定食。

  久々の吉祥寺。美容院やら買い物やら、やるべきことをこなしたらすっかり腹が減ってしまい、ふと目についた「大鵬」へ。この店は前から知っていましたが、入るのははじめて。見るからに渋い雰囲気満々なので期待がふくらみます。外観やら玄関先（あえてエントランスとは言わない）がすんごく渋く＆怪しくて最高だったのに、うまく撮せなかった……。なので看板だけでご勘弁ください。客層はほんと広くて、学生がワイワイ飲んで食ってたり、夫婦２人で来てたり、オバチャン同士で愚痴ってたり。宴会も２組あったようです。お通しはちょっとずつ3品。どれも普通といっちゃ普通でしたが、こんな風に出てくるとうれしいもんですね。私は「豚角煮定食」900円を注文。丼ものに赤だし、お新香、煮物がついてました。こってりほろほろに煮込んだ豚角煮がご飯の上にどっさり。甘辛の煮汁がご飯にしみこんでたまらない味わいです。連れの注文した「大漁丼定食」も、まぐろ赤身やらうにやらてんこもりの海鮮丼に赤だし、お新香、煮物がついて850円。他のメニューを見ると、ビーフカレーやカルビ丼なんかもあり。おつまみ系の一品料理もありました。串焼き盛り合わせも頼みましたが、定食のあまりにものボリュームに撃沈しそうに。根性で食べ尽くしましたけど。食後にはコーヒーを出してくれました。さりげないサービスですね。大鵬（吉祥寺に何店かあるみたいです）住所●武蔵野市吉祥寺本町1-7-7（パルコの裏、カルディの隣） 電話●0422-22-6714営業時間●？？？定休日●？？？

  2005.10.29

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• 待ち合わせに便利。調布駅北口すぐの「ちとせやcafe」

  調布駅北口のロータリーにあるドラッグストアの隣がずっと工事中だなぁなんておもってたら、いつのまにか喫茶店ができてました。（たぶん10月はじめだったと思う）名前は「ちとせやcafe」。店頭の看板には「コーヒー1杯190円」の文字が。うーん、味に期待はできなそうだ。１階は禁煙席、2階は喫煙席と完全分煙になってます。店内はちょっとこぎれいなドトール、とも言いましょうか。まぁオープンしたてなので汚いわけがありません。この日はアイスカフェラテと「サンマルク」というケーキを注文しました。たしかアイスカフェラテもケーキも300円くらい。アイスカフェラテは、至極フツーでした。ソンはしない感じ。ケーキは……食べなきゃよかった。いや、まずいわけではないんです。チョコムースの上にスポンジがのってて、その上にオレンジジャムかなんかでコーティングされてるんですけど。でも、正直いってコンビニケーキ以下でした。駅近という使い勝手、あと安さで重宝されるタイプの店ですねー。安いからソンした気分にもならないし。よく言われますけど、「待ち合わせにぴったり」な店だと思います。ちとせやcafe住所●調布市布田1-39 A棟電話番号●0424-43-9288営業時間●7：00～22：00定休日●？？？（たしか無し）

  2005.10.22

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• 深夜2時まで営業。調布では貴重なラーメン店「たから家」

  この日は知人がやってるBophanaというバンドのライブに行き、調子に乗って飲み過ぎてしまいました。給料日前に痛い出費。酒の力も手伝って、ちょいとやけ気味になり、飲んだ後はやっぱラーメンでしょってなわけでまずは調布駅北口すぐの「江川亭」をのぞきました。すると、毎度ながら満席。あーまたか。江川亭、時折食べたくなって店をのぞいてもいつも満席なので、長いこと逃してます。下手すると1年くらい……。そんなわけで、前から気になっていた「たから家」というラーメン店に行ってみました。旧甲州街道に面し、西友のそばにあるこの店は、調布では珍しく深夜2時までやってます。わりといつも、夜遅くても2～3人はお客がいるのでたぶんおいしいんだろうなと安心して入りました。さっぱりしたものを食べようと思い、つけめん750円を注文。どうやら新宿にも店があるらしい。メニューはほかに、ラーメン、塩ラーメンが650円、チャーシューめん950円、餃子が500円etc.けっこうリーズナブル。たしか細麺と太麺を選べたような気がします。しばらくするとつけめんが登場。つけめんの汁にはぶあついチャーシューのかたまりがドデンと入ってます。さっそくずるるーっとかきこみました。うーん、つゆはあんまおいしくないです。というか、味が薄いのかな。しょうゆをお湯で薄めたような感じ。ダシの味があまり感じられません。ん、それって致命的では？？？チャーシューは抜群においしかったのに。もったいない。ま、さっぱり風味なので深夜食べるのにはちょうどいいのかもしれません。最近大当たりな店を見つけられてないなー。なんだかくやしい。たから家住所●東京都調布市小島町1-11-7電話●0424-89-2400営業時間●11：00～翌2：00定休日●なし

  2005.10.21

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  FC東京御用達!? にんにく醤油が香ばしい「たこやき たけちゃん」

  週末は土・日とも地元調布以外に出かけませんでした。なぜなら給料日前で金がないから……。わびしいもんです。夕方、ひさびさに西調布駅方面へ食料品を買いに出かけたところ、赤と青がまぶしいお店を発見。ん？「たこやき たけちゃん」ですって。 店内にあるチラシを見たところ、柴崎にある「バモスタ」というFC東京ファンが集うバーに関連したお店だそう。ちなみに西調布駅からだと、北口から甲州街道へ向かってスタスタ歩くと左手にあります。たこやきの他に、お好み焼きや焼きそばもあるようですが、目の前でたこやきの焼ける香ばしいにおいが。ちなみに3個100円です。その時ちょうど17個焼き上がっていて、15個で500円の値段で全部くれちゃいました。（2個おまけしてくれたってことです）いい兄さん＆姉さんだなぁ。ソース通常のソースのほか、にんにく醤油やしょうが醤油、のり塩などから選べます。1種類でも、半分ずつ2種類のソースを選んでもOK。私はソースとにんにく醤油を頼みました。家に持って帰ってさっそくいただきました。割と小粒。でも、皮の部分がカリッと焼けてておいしい。たこやきってぶよっとした食感のイメージが強いので、これは新鮮でした。人生初のたこやき＋にんにく醤油のコンビは絶妙。うまいうまい。にんにくの香りは食欲をそそりますねぇ。すりおろしにんにくが入っていたので口の中にいつまでたってもにおいが残りましたけど。青のりでなく普通ののりが乗っていたのも新鮮でした。 ↑おいしくなさそうな写真ですけど、本当においしかったです！そういえば店内にはカウンター（椅子なし）があったのでイートインもできるみたいですよー。たこやき たけちゃん住所●調布市上石原1-31-20電話番号●080-3256-4175営業時間●11：00～14：00、16：00～19：00定休日●月曜

  2005.10.16

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  渋グルメの極み「浅草みよし」の刺身定食

  この日はかっぱ橋～浅草方面へ出かけたのですが、その前に腹ごしらえということで国際通りに面し、浅草今半の近くの「浅草　みよし」 というお店に立ち寄りました。 何と言っても、この渋～い店構え。食べなくてもおいしそうだと想像がつきます。渋グルメ好きとしては見逃せません。定食はどれも1000円前後。天ぷら、刺身、煮魚など、なかなか豊富な品揃えです。私は即決で刺身定食（990円）を注文しました。 定食は、まぐろの赤身や鯛、かんぱち（確か）など5～6種類くらいのお刺身盛り合わせと、がんもどき（のようなおかず）、お新香、ごはん、赤だしみそ汁ともりだくさん。しかもパーフェクトに美味です。ほんとに。刺身はまったく生臭くないし、お魚のほんのりとした甘みがします。北国育ちの私としては、東京の刺身に対していまだに偏見があるのですが、こりゃ参りました。思いつきで入った店でこんなうまいものが食べられるとは。しかも、連れの注文した茶碗蒸しができあがりに少々時間がかかってしまったらしく、サービスでフルーツの盛り合わせをいただきました。いやいや、そんな、いいのに。でもうれしい心遣いです。料理人の兄さんたちはみんな粋なオトコって感じでした。バイトの兄ちゃんはちょっとだらしなかったけど。後でネットで検索して知ったのですが、ここはふぐやすっぽんのお店として有名みたいですね。お値段がはるので私には手が出ませんが……。ちょっとお金を貯めて、ここで宴会なんてのもオツだなぁ。いやー、いい店だった。浅草　みよし（私が行ったのは別館）住所●台東区西浅草2-26-8電話番号●03-3844-6509営業時間●12：00～0：00定休日●なし

  2005.10.09

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• 調布の老舗ダイニング、CAFE BUNSでうにクリームパスタを食す

  地元調布でお気に入りの店の一つが「CAFE BUNS（カフェ・バーンズ）」。1984年創業と、調布ではわりと老舗なレストランです。店内はアーリーアメリカンなかんじでわりかしオシャレ。なぜか、店員さんのユニフォームがミニスカートです。冷静に見てみるとかなり短いです。メニューは洋食が中心。オムライス＋デミグラスソースの「デミ・オム」が看板メニューのようです。ちなみにいつも私は「かにみそのクリームパスタ」を食べます。確か1,000円くらい。うまい。夜に利用したことしかなかったのですが、この日ははじめてランチタイムに行ってみました。ランチセットにはハンバーグやらデミ・オムやらいろいろといろいろと種類がありましたが、パスタが食べたかったので「うにのクリームパスタ」を注文。ドリンクとサラダがついて1,000円です。まぁ妥当な値段でしょう。うにのクリームパスタは、ちょっとしょっばすぎるかなぁ。うにだから濃厚な味なのはしょうがないんですけど。サラダでお口なおしをしながらモリモリいただきました。しかも、一番気になったのは店内の騒がしさ。お客さんがワイワイ騒ぐのはいいんですよ。ランチなんてそういうもんだし。問題は、店員さんの声にありました。ランチタイムを効率よくまわすために、一人のリーダー的な店員さんがほかの店員さんに大きな声で指示を出しているんですけど、それがけっこう耳障りなんです。「○○ちゃん、○番卓にシルバー出して！」とか。「○○番卓のお客様に新規オーダーいただきました！」とか。「まだ○○出してなかったの？　ドリンクが先でしょ！」とか。そういう指示ってもちろん必要でしょうけど、自分が注文した直後に「オーダーいただきました！」なんて言われたら恥ずかしいというか居心地悪いというか、事務的に「さばかれてる」かんじ。まるでファミレスです。他の店員さんを攻撃してるような口振りにもげんなり……。そう思うと、味までファミレス並に感じられてきました。ショック……。しかも、料理出てくるまでけっこう待たされたのに、食べ終わってスプーンとフォークをお皿に置いた瞬間「お下げしてよろしいですか？」と皿を下げられました。こちらが返事をする間もなく。お気に入りの店なので今後も利用しますが、ランチタイムは２度と行かないと思います。いつも夜にいる店員さんで、すっごく感じがよくて（しかもバカ丁寧な接客じゃないのでこっちも気が楽）心地よい店だなーと思っていたのですが。同じ店でも、時間帯によってこんなに違うんだなぁ。CAFE BUNS（カフェ・バーンズ）住所●調布市布田1-45-6電話番号●0424-87-1735営業時間●11:00～23:00（ランチタイム11:00～15:00）定休日●なし

  2005.10.01

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• 調布の「そば処　中島屋」のつゆは意外な味!?

  この日の昼食は、前から気になっていた「中島屋」にて。深大寺そばがいただけるお店で、明治13年創業という老舗です。座ったテーブルのわきには、昭和30年に撮影された当時の店の写真が飾ってありました。けっこう腹が減っていたので、連れも私も天丼セット（1,000円）を注文。なかなかボリュームたっぷりです。15分ほどで出てきて、さっそく食べてみたのですが。そばつゆがかなり甘口です。意外なほどに。これはこれでおいしいのですが、天丼のたれも甘口でダブルパンチ。正直きつかった……。連れは「苦手」と言っておりました。いつもならそば湯までいただくんですけど、甘さがのどにからみつきそうなので遠慮しときました。好みがはっきり分かれる味みたいです。甘口のそばつゆって「昔ながら」の味なんですかね～。そば処　中島屋住所●調布市布田1-50-5 電話番号●0424-82-2563営業時間●11：00～20：30 定休日●月曜

  2005.09.24

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  調布「蛯澤珈琲店」の甘さ控えめかぼちゃタルト

  喫茶店でゆっくり珈琲を飲みたい。でもド○ール、サン○ルク、ス○バじゃ嫌だ。かといって遠出するのも面倒だ。というわけで、地元調布でよく利用する喫茶店「蛯澤珈琲店」に行ってまいりました。「蛯澤珈琲店」は、ほぼ旧甲州街道沿いにあるお店。中に入ってみると意外と広くて驚きます。↓この看板が目印。マスターの似顔絵なんですねぇ。 店内には同じ肖像画の油絵が飾ってありました。ここはコーヒーとケーキはもちろん、フード類もおすすめです。以前ピザトーストをいただき、そのボリュームにびっくり。パスタなんかもあります。月1でジャズやタンゴなどのライブ(予約制)もあるようです。店内にいろいろとチラシが置いてありました。今回はケーキセット750円を注文。かぼちゃのタルトとアイスコーヒー（100円増し）を選びました。アイスコーヒーはブラックでいただいたのですが、苦みと酸味でさっぱりした味わい。かぼちゃのタルトは甘さ控えめで、かぼちゃの自然な甘みがいい感じ。胃がもたれない感じがありがたいです。さすが手作り。店内はいつもすごーく静かで、広さの割にお客さんが少なくてゆったり落ち着けていい店なのですが……ただ一つ難点あり。お店の中央に大きなテーブルが置いてあり、その上にいつも宅急便の小包やらチラシやらが（数はそんなにあるわけではないが）とっちらかっているのです。そんなに気にならないんですけど、もうちょっとかたづければいいのにな～。蛯澤珈琲店（えびさわこーひーてん）住所●東京都調布市布田1-32-5マートルコート1F電話番号●0424-88-1335営業時間●8:00～21:00　日祝10:00～18:00定休日●不定

  2005.09.23

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  「八雲」のごまそばで北海道の名残を惜しむ

  3泊4日の北海道旅行もあっという間に過ぎ、あとは飛行機で帰るのみ。朝ご飯をろくに食べておらず空腹＆飛行機がシステムの不具合かなんかで30分ほど出発が遅れていたので、空港内でさくっと食べられるものを探しました。そして、しばらく徘徊していて発見した「八雲」にて名物のごまそばを食べてみることに。ごまそばというのは、めんつゆがごま味なのではなく、麺にいり黒ごまが練り込んであるんですね～。う～ん、香ばしい味がしそう。普通にざるを食べるのではモノ足りず、冷やしきつねそばを注文。↓こんな感じです（だいぶぼんやりしててわかりにくい）。 つゆをいっきにぶっかけて、ずるずる～っっっといただきました。油揚げやらキュウリやら、具がいろいろと入っていて正直、それほどごまの風味を感じることはできなかったかも……。ま、普通にでもおいしかったですよ。あと、テイクアウトできるらしく、スッチーのお姉さんたちがちょくちょく来店してました。さすが空港内の店舗ですね。どうやら北海道でしかチェーン展開してないらしいので、北海道に旅行してそばが食べたくなったらぜひ。ごまそば処　八雲　新千歳空港店住所●北海道千歳市美々 新千歳空港1階電話番号●0123-46-5606営業時間●9:30～21:00（たぶん）

  2005.09.12

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  すすきのの夜は「山岡家」のラーメンでシメる

  この日の夜は、昔大学のサークルにお世話になって今は札幌で暮らす先輩と久々に会い、すすきのにてしっぽり飲みました。（店の名前は覚えていない）23時くらいで切り上げ（私にしては奇跡的に早い）、ホテルに戻る途中で連れと合流し、腹が減ったのでラーメンでも食うことにしました。そんでもって、札幌出身の連れのお気に入りラーメン店「山岡家」へ。一番スタンダードな醤油ラーメン580円を注文しました。とんこつしょうゆの味濃いめのスープと、超極太麺が特徴です。 飲んだ後の身体にパンチを与えてくれます。実は、せっかく北海道に旅行に来てるんだから、全国展開のチェーン店には絶対行かない！と固く決意していたのに。（北海道にしかないチェーン店なら可能、と自分なりのルール）後から調べたら、関東圏にもありますね、柏店やら牛久店やら……。ま、おいしかったからいいのです。24時間営業ってすごいな。いや～しかし、ホテルに帰るまでのすすきのの道のりは怖かった。歌舞伎町とかよりよっぽどダークです。山岡家　すすきの店住所●北海道札幌市中央区南6条西4丁目5番地G4ビル1階電話番号●011-533-7785 　営業時間●24時間営業

  2005.09.11

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• 遅めのランチの強い味方！　「ダージリン」のインドカレー

  まだ月曜日だというのに、勤労意欲はガタ落ちです。なんなんでしょう。まったくもってテンションがあがらないので、スパイシーなもんでも食って景気づけようと思い、会社から割と近いインドカレーの店「ダージリン」へとでかけました。ランチはカレーセット750円とタンドリーチキンつき850円。カレーはひよこ豆のカレーほかレギュラーものと、日替わりもの（肉or野菜）の6種類くらいから選べます。ラッシーと、デザートのヨーグルト（少なめ）がつくのでほんとお得。あ、あと、ナンかサフランライスかを選びます。今日はカレーはチキンマサラ（ゆで卵入り）を選びました。タンドリーチキン付きのセットで。あ、鶏肉がかぶってしまった……。ナンは焼きたてほかほかで、たまに焦げ部分が多かったりするけど、ま、それはご愛きょうってことで。皿を覆うほどにょーんと大きいので、黙々と食べてるうちに自然と満腹になります。タンドリーチキンも、見た目の真っ赤っかな色とは裏腹にスパイシーすぎず、辛いもの苦手な私でもさくさくいけちゃいます。ラッシーもがつんとした甘みが、またカレーに合いますなぁ。場所は、外堀通り沿いの市ヶ谷～飯田橋のちょうど中間あたり。全20席の小さいお店で、ランチが15時LO、15時30分閉店と昼休みが不規則な私にとっちゃこの上なく便利です。ダージリン住所●新宿区市谷田町3-16 電話●03-3260-3281営業時間●ランチ11：00～15：30（たぶん）　　　　　ディナーは不明

  2005.08.29

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• 国分寺でお好み焼きを食べるなら……「みやじま亭」！

  この日の夜は、学生時代の友人たちと久しぶりに飲むことに。場所は国分寺の「みやじま亭」にて。なぜこのお店を選んだかというと……サークルの同期がこのお店に嫁いだからです！おめでとう！19時過ぎにお店に入った時は、ほかに1組しか客がいなかったのですが、時間が経つにつれてどんどん客が入ってくる。はやってるね～。ひさびさにその子にあえるうれしさと、単純に空腹とで、いや～ビールも食べ物もすすむすすむ。ひさびさに合う友人はなぜかすっきり若返っていて、がっちりした体型の旦那さんが鉄板の前でもりもり焼いてます。お好み焼きといっても広島風、関西風とそろい、両方食べられる「みやじま亭デラックス」なんてのもあり。ネギ焼きとかキャベツ焼きとかほんとも～食べ過ぎました。あとビールもたらふく。物好きなわたしたちは、ロシアンルーレットたこ焼きを２度も注文。幸いなことに、２回とも当たらずに済みました。中身は……ひみつです。国分寺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。ビールは大ジョッキがおすすめです。みやじま亭住所●東京都国分寺市本町3-11-16 コサカビル2階電話番号●042-325-3434営業時間●17：00～24：00定休日●なし

  2005.08.21

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• 調布駅南口すぐの「まつき」で焼鳥に溺れるの巻

  今日はいつもより早めに夜ご飯。さっくり飲みたかったので、調布駅南口を出てすぐの「松き」（「き」は七が3つ）をおとずれました。いつも込んでいるのに、この日はたまたま空いていたよう。怪しげなフィリピン人（らしき）家族を背向かいに、カウンター席に座りました。焼鳥で有名なお店なので、とりあえず盛り合わせ（タレ）を注文。あとは、エビの塩焼とか、エリンギ焼とか、お刺身とか、思いつくままに頼みました（腹が減っていたもので……）。盛り合わせには大の苦手のレバーが入っていたので、残念ながら残してしまいましたが、やっぱり焼鳥はうまかった～。普通にねぎだけでもおいしかった。ねぎまも鶏皮もジューシー。ちょっと前まで焼鳥は断然「塩」派でしたが、最近はすっかりタレづいてます。つくねも食べましたが、ほんのりゆずの香りがしてちょっとひねりのある味。ほっくりしててこちらも大満足。刺身（かんぱち）もたまりませんでした～。肉厚で、やわらかいんだけど食べごたえがあるという。ひきわり納豆にマグロやら鮭やらウニやらが混ぜてあり、のりで巻いて食べる「五色納豆」ってのもうまかった。ビール2杯しか飲まなかったせいかもしれませんが、一人3,500円くらいで済み、コストパフォーマンスも抜群です。普段は学生がわんさかうるさくて敬遠しがちなのですが、頃合いを見計らってまた行ってみようと思います。まつき住所●東京都調布市布田4-2-9 2F 電話番号●0424-83-7287営業時間●17：00～24：00 定休日●なし(年末年始を除く)

  2005.08.20

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• はるばる長野でそば＆かきあげ丼を喰らう

  週末は私用で長野へ。帰りしなに長野駅に着いたころにはすっかり腹が減っていました……（二日酔いで朝食を食べていなかった）というわけで、ツルッとそばを食べられる店を探したところ、「ざるそば350円～　五岳」という看板を発見。その時はあまりに空腹で、「富士そば並みでもいい」くらい。躊躇する間もなく、お店に入りました。まさに富士そばのような、気の抜けたお店。お昼どきでテレビでは「のど自慢大会」が。ちょっと小汚い（失礼！）感じが私のハートをゆさぶります。食券を購入し、いすに崩れ込むように着席。私はざるそばとかき揚げ丼がセットになった「そば定食」550円、連れは「ざるそば」350円を注文しました。正直あまり味は期待していなかったのですが、一口食べた瞬間、おやっさんに謝りたくなりました。そばは歯ごたえがあってうまいし、かき揚げ丼も、かき揚げそのものがおいしい。玉ねぎの甘みとか、たっぷり染み込んだタレもたまらん。あっというまにたいらげました。いやいや、大満足。長野駅にお越しの際はぜひお立ち寄りください。新幹線の待ち時間の間にサクッと利用するにも便利そう。りっぱなお店もよいでしょうが、こんな隠れた名店があるものですね。信州めん処　五岳住所●不明（ＪＲ長野駅東口ロータリー内）電話番号●不明営業時間●11：00～20：00（たぶん）

  2005.08.14

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• 吉祥寺の洋食「シャポールージュ」のビーフストロガノフにうっとり

  店内には画家・織田廣喜氏の油絵が飾ってあり、モダーンな雰囲気。キマリすぎな感じでなく、適度に雑然としていて一人でもけっこう居心地がよさげです。メニューにはエビフライ、メンチカツ、ロールキャベツなどこれぞ洋食、というメニューがもりだくさん。けっこう腹がすいていて「肉！」という気分だったので、ビーフストロガノフを注文しました。作りおきしてあるのか、オーダー後10分もしないうちにテーブルに運ばれてきてなかなかラッキー。あ、でもサフランライスが盛ってある…。ライスじゃなくてパンにすればよかったか。とほほ。でも、じっくり煮込んでありそうなデミグラスソースはんまいんまい。牛すじ肉とタマネギのじんわりした味わいがたまりません。あっというまに平らげてしまった。レディにあるまじき行為です。けっこうボリュームもあり、しかも1,050円ならかなりお得♪洋食ってなんであんなに幸せな気分になるんですかね～。フレンチほど肩に力を入れなくていいし、わりと安価だし。たまらんです。シャポールージュ住所●武蔵野市吉祥寺本町2-13-1電話番号●0422-22-4139営業時間●11:00～16:00、5:00～21:30(LO21:00)定休日●なし

  2005.07.30

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• 調布の名フレンチ「スリジェ」の絶品ケーキ

  会社を退職する同期の餞別を買おうと思い、前から気になっていた調布の「スリジェ」に立ち寄りました。ガラスケースに並んだケーキを狩人のように見つめ、チーズケーキ、クレームブリュレ、ピスタチオのムース、ライチのジュレのケーキ、以上の4つを購入。（全部ちゃんと名前がついてるんだが、　全く覚えてない。　ケーキの名前ってよくわからん）私はてっきりケーキ屋だと思ってましたが、店頭にはランチ＆ディナーのコースやアラカルトなどがズラッと並んだメニューがおいてありました。公式ホームぺージにも「フランス料理レストラン」と。しかもかなりハイクラスなかんじ。もちろんおいしそう。意外と遅くまで開いてるから、次は食事をしにいこうかな。あ、ケーキは当然のごとくおいしかったですよ。4種類の中ではピスタチオのムースが一番好み。同期の送別会の場（注：居酒屋）でいちばん最後にみんなでもりもりケーキを食べたのです。店員さんはちらちら見てたけど、特に注意されなかった。ごめんなさい…。若者のモラルが問われている。スリジェ住所●調布市小島町1-35-8電話番号●0424-87-0675営業時間●ケーキショップ10：00～21：00　ティールーム10：00～22：00　レストラン11：30～14：30、17：30～22：30定休日●水曜

  2005.07.29

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• 神楽坂の満腹フレンチ「Bistrot de Bave」で大満足

  ボーナスも給料も出たことだし、たまには奮発しちゃおうということで、神楽坂（市ヶ谷なんだろうか？）のフレンチのお店「Bistrot de Bave（ビストロ・ド・バーブ）」でランチをとることに決定。満員で入れないことが多いようですが、運良くこの日はあっさり座れました。前菜、メイン、デザート、ドリンクがそろう1,600円のコースで、前菜はタコのマリネ、メインには子羊のステーキを選びました。ドリンクはコーヒーかエスプレッソ、紅茶から、とのことだったので「コーヒー」と頼んだら、「本日は紅茶しかご用意しておりませんで」と。（じゃあ聞くなよ！）とちょっとムサめの店員に軽く怒りを覚えつつ、腹が減っていたのでさっさと注文を済ませました。マリネは、タコをケチらず盛っているところがポイント高し。添えてあったサラダも、塩・コショウとワインビネガーのシンプルな味付けでとってもおいかったです。メインの子羊のステーキは……。うーむ。すじっぽくてナイフで切れにくく、腱鞘炎になりそうなほど。ソースと付け合わせの野菜（ブロッコリー、ジャガイモ、にんじん）はおいしかったのですが。メインで使うべきナイフを間違って前菜で使っちゃったかしらと思いつつも、「でもちゃんと外側から使ったよね」と同僚。さんざん苦労して、残すところ肉もあと２切れ、くらいのタイミングで先ほどのムサめの店員が「こちらならもっと切れやすいのでどうぞ」と。おせーよ！デザートはかぼちゃのプリン。生クリームがこんもりのっていて、最後までぬかりないボリューム感でした。（同僚は残していた）すべてにおいてボリューム満点、パワー系といった印象。1,600円出すだけあって、たいそう腹一杯になりました。唯一、肉料理が惜しかったな。次に行くときはメインに魚料理を選ぼう、と固く決意したのでした。Bistrot de Bave住所●東京都新宿区納戸町15-9　武石ビル1F 電話番号●03-3269-2231営業時間●11:30～LO13:30、18:00～LO21:00

  2005.07.26

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• 金曜夜はハワイアンバーでまったり過ごす。

  昨日は同居人の誕生日だったので、仕事を早めに切り上げて外食をすることに。けっこう時間がおそく（確か23時くらいだった）、レストラン系は開いていそうにもなかったので、前から気になっていた「PaPa lani」 というバーに行ってみることとしました。「PaPa lani」は店頭にハイネケンの看板やミニバイクが置いてあって、しゃれた雰囲気。カウンター席と、テーブル席が3つ。狭めな感じがかなり好みです。まずはギネスを注文し（連れはバドワイザー）、お通しのピスタチオナッツをボリボリ食べながら店内をぐるっと見回すと、カウンターの上の液晶テレビでバッファロー'66が再生されていました。渋いねー！ハワイアンジュエリーなんかも販売してるそう。カウンターにボックスが埋め込まれてるようなのですが、我々が座ったのはテーブル席。うーん、見てみたかたったなぁ。バーなのでフードの種類はあまりないのですが、わりとボリュームがあって、けっこうお腹も大満足。昨日食べたのは、　トルティーヤチップス（ワカモレソースがうまい）　手作りピザ（オリーブとアンチョビの相性が最高）　ロミロミサーモン（←確かこんな名前。鮭のマリネみたいでさっぱり味）以上の3種類。あ、ミックスナッツもつまんだか。私は2杯目にコロナを、連れはもう一杯バドワイザーを注文。計5700円くらいでした。意外とリーズナブル。ちなみに、昨日カウンター席に座ってたアメリカ人男性が、隣りに座っていた女性（どういう関係かは不明）に英語で妻に対する不満を延々とつぶやいていました。がんばれい！Shop Bar PaPa lani電話番号●0424-80-6223 住所●調布市小島町1-4-6101 営業時間●物販11：00～17：00（月～金、第2・4土のみ）　　　　　バー営業18：00～2：00、日祝～00：00

  2005.07.09

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• 市ヶ谷の和食屋「屯」でまぐろ漬御膳を堪能

  ふー。本日はちょいと仕事が落ち着いたので会社の先輩と社外へランチへ。毎日コンビニ弁当じゃ気持ちが荒みますもの…。しっとり和食っぽいものをいただきたかったので、半年ぶりくらいに屯（たむろ）へ行ってみました。ランチメニューは以下の5種類。　チキン南蛮御膳　　950円（違うかも）　まぐろ漬け御膳　　900円　しらす丼御膳　　　980円　ハヤシダラス御膳　？円　銀だら煮付け御膳 1200円私はまぐろ漬け御膳を、先輩はしらす丼御膳を注文しました。このお店には、ランチでもディナーでも来たことがあるのですが、ディナータイムはやたら料理が出てくるのが遅かった気がする。それにくらべ、ランチはあっという間に出てくるのでうれしい限りです。メインのまぐろの漬けは、ちょっぴり辛くてご飯がすすむ味付け。サブのおかずは、たこ焼きのような味の肉団子と半生たらこ入りの玉子焼き。これにお新香とおみそ汁、ご飯がついて大満足のボリュームでした。やっぱ外で食事すると気分転換になりますねー。最近仕事でウツウツした気分だったので、ちょっぴりリフレッシュできました。ごちそうさまでした♪屯（たむろ）住所●東京都千代田区九段南4-7-22 メゾン・ド・シャルー1F電話番号●03-3512-6262営業時間●ランチ11：30～14：30（LO14：00）　　　　　ディナー17：00～24：00（LO23：00）　　　　　土曜日のみディナー～23：00(LO22：00)定休日●日曜日、祝日

  2005.07.07

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• 暑～い日は冷たい坦々麺で乗り切る！

  今日は2週間ぶりくらいにランチに出かけることができました。ここ最近祭りのように忙しく、お昼はいつもコンビニ弁当かパン、もしくはなし。そりゃ気持ちもすさみますわ…。蒸し暑くて気分もウジウジしがちなので、ピリッと辛いもの食べようと、会社から歩いて10分ほどの「胡同四合坊」へ。夏といえば冷たい麺、ということで、冷やし坦々麺（1,000円）を注文しました。普通の坦々麺よりも、黒コショウがきいているのかしら？ごまやら唐辛子やら様々な味が混ざり合っておもしろい味になってます。水菜（確か）やもやしなどの野菜がのっているので、よ～く混ぜ合わせてツルツルといただきました。食べ終わった頃には鼻の下にじんわり汗が…。でも、こんな汗なら心地よいかも。牛込神楽坂駅から3分と微妙なロケーションですが、市ヶ谷近辺で働く者としてはかなり重宝している店です。行き帰り、けっこう歩きますけど…。たぶん夏限定で、フカヒレ冷麺（1,200円）なんてのもあったなぁ。今度はそれにチャレンジしてみようかしら。ごちそうさまでした～胡同四合坊　北町樓　新宿店住所●新宿区北町21-1電話●03-3269-3900営業時間●11：30～14：30、17:00～22:30

  2005.06.24

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• 牛込神楽坂「ベッカー」の惣菜パンに恋して。

  なかなか仕事に区切りがつかず、昼を食べられるようになったのは夕方4時。あー疲れた…。久しぶりに「ベッカー」のパンを食べたくなり、後輩とともに財布をもって勇ましく出かけました。会社から歩いて10分くらいにあるドイツパンの店「ベッカー」は、牛込神楽坂駅から徒歩2分くらい。プレッシェルなどのいかにもなドイツパンのほかにも、パイ類や惣菜パンもズラリとそろうお店です。ドイツ大使館に納品しているというからかなりの本格派！神楽坂近辺でお金持ちの住人が多いからか、全体的に値段は高め。一般的なパン屋より20～30円は確実に高い。でもおいしいから、いつもいくつも買っちゃうんですよね～。今日買ったのは、　　シナモンロール風パン「シナモン」130円　　肉まんの具っぽいものが入った「焼き中華」130円　　スモークチキンと塩漬けオリーブがのった「ピザ」290円以上の3つです。「焼き中華」はとろみのある具が不思議とパン生地とマッチ。たけのこがシャキシャキしていておいしかった。「ピザ」はボリュームたっぷり。分厚い生地が冷めていてもおいしい。スモークチキンもごろっと大きいのがのっていて大満足です。ここまで食べてお腹いっぱいになったので、「シナモン」は家へ持ってかえることにしました。明日の朝にでも食べようかな。ベッカー住所●新宿区北町21　信幸第2ビル1階電話番号●03-3268-2818営業時間●8：00～22：00（確か）

  2005.06.10

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  渋い民家ふうのお店でしっぽり鰻を味わう。

  本日のランチは、会社からわりと近くにある「宮川」にて。同期8人でワイワイと出かけました。宮川は鰻を食べられる店として有名らしいのですが、住宅地のひっこんだ場所にあり、いっけん普通の民家ふう。会社の近所にあるというのに、今まで行ったことがありませんでした。店の中も、古い定食屋のような佇まい。変に気取っておらず、気楽な雰囲気がグッドです。みんな同じく「鰻丼」1,000円を注文。「きじ丼」800円なんてのもあり。それと、黄桃のゼリーなんてものありました。しかも100円。チャレンジすればよかった…。10分もしないうちに鰻丼が登場。おお～。 鰻丼のほかに、お吸い物（きもすいじゃなかったのが残念！）、お新香がついてきました。ほくほくした鰻がおいしい♪たれも甘辛くていい感じ。丼ものなのでサクサクとかきこんでしまい、あっというまに丼の底が見えてきました。ああ、サウダージ…。次に行く時は、ちょいと奮発して、うな重をたのんでみようと思います。鰻　宮川住所●新宿区市谷田町2-27-3電話番号●不明営業時間●不明

  2005.06.09

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• 新宿渋グルメの旅　その2

  コーヒーで肩すかしをくらった後は映画鑑賞。あまり期待してなかった「海を飛ぶ夢」で号泣。ほろほろ…尊厳死という重いテーマを扱っているけど、決して押しつけがましくないし、偽善的でもない。不自然なくらいナチュラルな映画でした。うまくいえないけど。かなりおすすめです。さて、涙を流した後は水分補給ということで、新宿駅東口改札からすぐのところにある「ベルク」にてひと休み。いつも前を通るたび「なんかいいな～この店」と気になっていた店です。サクッと飲める店という印象が強かったのですが、コーヒー店でもあるんですね。しかも、朝7時からオープン！　モーニングセットもあった。朝はさぞかし混むんだろうなぁ。店に入ったのが19時前後、隣りの席のおじちゃんペアは既に真っ赤っかに出来上がっています。私はギネスビールと熟成サラミ（たしか300円くらい）、連れは生ビールにソーセージ＆ポテト（たしか400円くらい）を注文。久々に飲んだギネスの味は最高！　クリーミーな泡を口のまわりにたっぷりつけていただきました。サラミもソーセージもうまかった。大満足。ぐびっとビールを飲み干して、ほどよく汗をかいていい気分になったところでお店を出ました。この後はおみやげに「らぽっぽ」で「アップルポテトパイ」を購入。肉＆こってりフレーバー好きなまろみつも、たまには甘いものが食べたくなるんです…。おしまい。ベルク住所●新宿区新宿3-38-1 マイシティB1電話番号●03-3226-1288営業時間●7：00～23：00

  2005.06.04

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• 新宿渋グルメの旅　　その1

  久しぶりに土日両方休める！　ヤッター！…というわけで、この日は午後から新宿へお出かけ。待ち合わせの時間まで30～40分あったので、新宿駅東口ベネトン向かいの「椿屋珈琲店　新宿茶寮」へ。（たぶん、同じビルの2階が「談話室滝沢」のはず）中に入ると結構混んでいたので、カウンター席に座ることに。だがしかし、着席してしばらくしても、店員がいっこうにメニューもお冷やも持ってこない。ん？　ここはそんなに特殊なシステムの店なのか？業を煮やして「すみません」と店員に声をかけると、慌ててメニューとお冷やを持ってきてくれました。なんかこのへんでイヤな予感がしてたのですが、ま、ひと息つければいいかとメニューを見て、「アイスカフェカプチーノ」995円（たぶん）を注文しました。5分後…やってくれましたよ店員さん。ほっかほかのカプチーノが出てきました。すっかり不信感でいっぱいになったまろみつの心にはきっとおいしいはずのコーヒーの風味も響かなかった…。渋い佇まいでかなり期待していたんですけど、惜しいなぁ。でも、朝5時まで開いてるらしいから、終電を逃して、でも朝まで酒を飲み続けるのはキツイなんて時には重宝しそうです。椿屋珈琲店　新宿茶寮住所●東京都新宿区新宿3-36-12 杉忠ビル2F電話番号●03-5360-6966営業時間●10:00～翌5:00　日祝10:00～23:00 その2へつづく

  2005.06.04

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  大人モスで大人のバーガーを喰らう

  今日は久しぶりに外へランチに出かけました。肉々しいものが食べたかったので、会社から歩いて15分くらいの「MOS's-C 神楽坂店」（うちの会社では「大人モス」と呼んでいる）へ。いつもは「タルタルチーズバーガー」（確かこんな名前）を食べるのですが、今日は「アボカドバーガー」に決定。あいにくランチタイムが過ぎていたので、単品で注文して、コアップガラナを追加で頼みました。（ランチタイムならバーガー、付け合わせのフライドポテト、ピクルス、ドリンクのセットで1,000円とお得）ここのバーガーはかなりでかいので、食べるにも至難の業です。ちょっとずつナイフとフォークで切り分けてムシャムシャ食べ進める感じ。でも大人モスはやっぱ、うま～い！バンズはカリッと焼きあげられて、中はふんわり。ビーフパティもジューシーだし、アボカドとの相性も抜群。食べ応えがあるし、こってりした感じがかなり私ごのみです。マックとかのハンバーガーも、あれはあれで好きなんですが、やっぱ大人のハンバーガーは違うな～。（できれば写真撮りたかったんですけど、同僚の手前ちょいとやりにくくて…）ガラナも久しぶりに飲んだけどおいしかったなぁ。帰り道、炭酸でお腹がはってゲップが止まらなくなりそうになったけど。ちなみにこんな感じの瓶入り。ラベルのデザインがキュートです。コアップガラナ牛肉系だけでなく、チキンとかもあるので、ぜひ全部のバーガーを制覇してみたいものです。MOS's-C 神楽坂店住所●東京都新宿区岩戸町7番地 電話番号●03-3260-4159営業時間●11:00 ～ 22:30　土日祝11:00 ～ 22:00

  2005.06.03

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• 噛まずともとろけてなくなる魅惑の牛たんとは!?

  本日最後は「牛たん処　い志井」について。日付は忘れてしまったが、連休の後半に、以前から気になっていたこの店に足を運んでみました。調布駅から10分弱と、少し離れてはいるんですが、中に入ってみるとなかなか賑わっているようす。とにかく腹が減っていたのでとりあえずビールを頼み、お通しで空腹を慰めつつ料理を待ちました。くし焼き盛り合わせや（なぜか）馬刺などに加えて、名物だというゆでたん（確か750円）を注文。あっさりスープで長時間煮込んだという牛たんにわさびをつけていただきます。箸で切れるやわらかさにうっとり。そして、口に入れた瞬間、ほろっととけてすーっと消えてなくなってしまった。「待って！　私はもっと味わいたいのに…（涙）」…というドラマが口の中で展開されつつ、何せ腹が減っているので目の前にあるものをどんどん平らげていきました。最後は麦とろ飯で締めてたらふく満足。学生の団体が騒いでいて少々ウザかったのが残念ですが。系列店に「やきとり処」「もつやき処」もあるので、いつか制覇したいものです。牛たん処　い志井住所●調布市布田2-1-3電話●0424-84-3738営業時間●17：00～23：00

  2005.05.13

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• 憧れのカレーを目の前にしてコーヒーをすする虚しさよ

  さて、お次は「武蔵野文庫」についてです。連休も終盤にさしかかった5月7日、買い物がてら吉祥寺へ出かけました。そもそも、なぜ吉祥寺に行ったかというと、さぬきうどんの店「葱坊主」に行きたかったから。前の晩から「あーうどん食べて～」と盛り上がっていました。うちから吉祥寺まではバスで一本。そんな時間もかからないので、当日は昼前にさっと起きて、腹を空かせて同居人とともに家を出ました。しかし、ああ、空腹とは恐ろしいもの。バスを降りる頃には「何でもいいから今すぐ食べたい」という心境になっていて、すぐそばにあった「はなまるうどん」に迷いもせず入ってしまったのでした。安いし、色々天ぷらやらおにぎりやらつけられてお腹いっぱになれたので結果オーライなんですけど。その後プラプラと買い物をし、喫茶店でひと休みしようと、長年の憧れだった「武蔵野文庫」に立ち寄りました。いかにも喫茶店、という感じの渋～い佇まい。ウキウキしながらメニューを見て、私は最大の誤算に気が付いたのです。「しまった。お腹、空いてない…」なんで武蔵野文庫に憧れていたかって、あのカレーが食べてみたかったからなのだ。なのに、せっかく吉祥寺まで来て、私は目先の誘惑に負けてしまったのだ…。愕然としながらも、アイスコーヒーを注文し、とりあえず休憩に徹することとしました。でも、やっぱりカレーって看板メニューなんですよね。カウンター席に座ったのが運の尽き、次から次へと盛られていくカレーちゃんたちを我が子を嫁にやるかのような気持ちで見つめ続けていました…。あー虚しい。ま、そんな遠いとこでもないからまた行けばいいんですけどね。お腹がいっぱいでも、これまた有名（なはず）なこけもものゼリーとかババロアとか、デザート類を頼めばよかったかしらん。太っていようがなんだろうが、あまり食事を制限するのは嫌いな私。食べたい時には食べた方がいいというのがモットーなんですが時には自分を律したほうがいいんだな、と悔い改めた一日でした。（いちいち大げさか。）武蔵野文庫住所●武蔵野市吉祥寺本町2-13-4電話●0422-22-9107営業時間●9：30～22：00

  2005.05.13

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• 味・香りともにストロングな天丼を喰らう

  今さらな感じですが、今日は私が連休中に食べたものを振り返ってみるとしましょう。特に印象的だったのが以下の3軒です。　・大黒屋（浅草の天ぷらや）　・武蔵野文庫（吉祥寺の渋い喫茶店）　・牛たん処　い志井（調布の牛たん料理専門店）一日に書き込めるのは3件までらしいので、今日はこの3店舗について一つずつ別の記事にしようと思います。まずは「大黒屋」から。もはや懐かしいという感覚さえある、連休前半の5月4日、私は同居人とともに浅草に出かけました。仲見世をぶらぶらと見て歩き、外国人観光客の多さに驚きながら、そろそろ腹が減ったということで、前から行ってみたかった「大黒屋」へ。　（日本人は外国に行くと写真ばっかり撮ってる、なんて揶揄されますが、　外国人だって負けてないじゃん！　というか外国人が日本に来た場合の方が　よっぽど写真をとってると思う。しかも「それ、記念写真で撮ってもしょうが　ないから」みたいなものを背景に撮ってることも多いぞ！　プンプン！）いつもならけっこうお客さんが並んでいるはずが、タイミングがよかったのかすぐに席に通してもらえました。お店の外まで香ばしいごま油の香りが漂い、否が応でも期待が高まります。私は一番安い天丼（1470円）を注文。えび、きす、かき揚げが1つずつのったものです。そして、15分くらいすると「お待ちどおさま～」と天丼が登場。ウワサには聞いていましたが、甘辛いタレがたっぷりからみついた天ぷらがどかんとのった、かなりストロングなものでした。油っこいもの、しょっぱいもの大好きの私には感涙モノの天丼でした。夢中になってかきこんで、あっという間にどんぶりの底がこんにちは。夢の時間はかくも早く過ぎるものか。サクサクの天ぷらもよいですが、たまにはこんなガテン系天丼もいいものです。ちょっと胃がもたれちゃったけど。↓今までお店の情報を全く入れていなかったことを反省し（とほほ）、以後掲載するよう徹底します。大黒屋住所●東京都台東区浅草1-38-10電話●03-3844-1111営業時間●11:30～20:30

  2005.05.13

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• レトロな喫茶店の味わいカレー

  まろみつは昨日、会社で仕事をした後、吉祥寺へ買い物に出かけました。雑貨屋などをぶらぶらまわり、夜ごはんは喫茶店「まめ蔵」にて名物のカレーをいただきました。ワクワクしながら店内に入り、メニューをチェック。チキンカレーやビーフカレー、野菜カレーなどのほか、キノコカレーなんて変わりダネもあり。私は、ビーフカレーと野菜カレー両方のルーとゆで卵がついた「スペシャルカレー」を注文。15分ほど待って出てきたカレーを一口食べて、「お～いすぃぃぃ～～！！！」さながらナイナイ岡村の「ゴチになります」的テンション。喫茶店カレー特有の深くてちょっと焦げたような渋い味わい。ゆで卵をつぶしてルーをからめて食べると辛さがやわらいでこれまた美味。あーしあわせ。一気に食べ尽くしてしまいました。吉祥寺って渋い喫茶店が多くて、渋テイスト好きの私にとっては天国。昨日行った「まめ蔵」のほかにも、これまたカレーが美味な「くぐつ草」、駅の改札すぐなのに一歩店内に入るとぐっと静かでくつろげる「STONE」など、都会のオアシスがてんこもりなのです（ちと大袈裟か）。喫茶店カレーといえば、同じく吉祥寺の「武蔵野文庫」も気になるなぁ。連休中に行ってみようかしら。ふふふ。

  2005.04.25

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