|
カテゴリ:中国語学習
第62回の過去問を解いてみる。
中日訳、日中訳が課題。 特に日中訳。解答を見ていつも思う。 「どうしてこんなに上手で格式ある中国語が作れるんだろう。」 自分の書いた解答と比べると月とスッポン。自分の表現は言うならば中学生レベル、模範解答はプロの通訳という感じ。 日常会話で通じる中国語は身につけたけれども、格式高いというか、上手というか、そういう表現が自分には欠けている。 それもこれも今まで 「通じればいいじゃん」ばりの適当さで学習を進めてきたつけに他ならない。 今できる対策はとにかく解説を読んで正しい思考パターンを身につけること。 中検は現場の時と違って考える時間がある。つまり即答の必要はない。 じっくり考えて文章を練る習慣をつけよう。 自己採点の結果、やはり合格点まで10点ちょっと足りない。 これはリスニング、筆記共にだ。 しかし、解答を確認してみると、以前より自分がどこで躓いたのかが分かる。 少しは成長しているようである。 いいだろう。自分がたとえアリさん並みの進歩しかしていなくても、歩みを止めなければいつか到達することができる。そう信じている。 『あきらめたらそこで試合終了』大好きだったマンガの名台詞。 踏みとどまろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/01 08:58:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[中国語学習] カテゴリの最新記事
|